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大学の中退率は高い?低い?理由や就職に与える影響を解説!
この記事のまとめ
- 大学の中退率は、2024年度の文科省調査によると学生全体の約2%
- 大学の中退理由には「転学」「学生生活不適応・修学意欲低」などがある
- 大学中退を決める前に、「本当に退学する必要があるか」をよく考えよう
- 大学を中退して就職活動する場合、退学理由を具体的に説明することが大事
- 履歴書の書き方や面接対策、求人選びに迷ったらエージェントに相談しよう
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「大学の中退率はどのくらい?」「大学中退後に正社員就職できるか不安」とお悩みの方もいるでしょう。大学を中退する方は一定数おり、中退後に正社員就職を成功させることも可能といえます。
このコラムでは、大学の中退率について詳しくまとめました。国公私立大学の中退率や、主な中退理由、中退した人が就職を成功させるための方法などもご紹介しています。退学を考えている方や就職で悩んでいる方は参考にしてみてください。
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日本の大学中退率は2%前後
文部科学省の「令和6年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について」によると、2024年度の国公私立大学の中退者数と退学率は以下のとおりです。
- ・中退者数:5万3,470人
- ・中退率:2.00%
中退率は2%のため、大学中退は珍しいことに感じる方もいるでしょう。しかし、実数では5万人以上が退学しています。そのため、大学中退は珍しいこととは断言できないでしょう。
参照元:文部科学省「学生支援」
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大学中退率の推移
文部科学省の「令和4年度 学生の修学状況(中退者・休学者)等に関する調査結果」と「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について」によると、2021~2023年の大学と短期大学を合わせた中退率は、以下のとおりでした。
| 年度 | 中退率 |
|---|---|
| 2021年度 | 1.74% |
| 2022年度 | 1.94% |
| 2023年度 | 2.10% |
参照:文部科学省「令和4年度 学生の修学状況(中退者・休学者)等に関する調査結果」「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について」
上記のように、大学と短期大学を合わせた中退率は2021年から2023年にかけて増加傾向です。しかし、大幅な増加はなく2%前後で推移していることが分かります。
参照元:文部科学省「学生支援」
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中退率の高い大学って?
文部科学省の「『経済的理由による学生等の中途退学の状況に関する実態把握・分析等 及び学生等に対する経済的支援の在り方に関する調査研究』報告書2」によれば、国公私立大学の中でも、私立大学の中退率が高い傾向にあるようです。同資料の大学・大学院と短大における、国立・公立・私立それぞれの中退率は以下のような割合でした。なお、大学・大学院に関しては、夜間部のない学校があるため、昼間部のみで中退率の平均値を比較しています。
| 国立大学 | 公立大学 | 私立大学 | |
|---|---|---|---|
| 学部 | 1.20% | 1.23% | 2.88% |
| 修士課程 | 3.09% | 4.38% | 6.02% |
| 博士課程 | 7.33% | 8.75% | 9.46% |
| 短大・昼間部 | ー | 1.88% | 3.86% |
| 短大・夜間部 | ー | 10.65% | 6.28% |
参照:文部科学省「第4章 大学における授業料滞納・中途退学・休学の状況(p.182) 表8、表9、表10」
上記をみると、大学・大学院に関しては学部・修士・博士すべてにおいて、私立大学の中退率が高いことが分かります。短大の中退率は、昼間部では私立が高く、夜間部では公立が高い結果になりました。
参照元:文部科学省「『経済的理由による学生等の中途退学の状況に関する実態把握・分析等及び学生等に対する経済的支援の在り方に関する調査研究』」
大学を中退する主な5つの理由
前出した文部科学省の「令和6年度学生の中途退学者・休学者数等に関する調査結果について」によると、大学を中退する理由で最も多いのは転学・進路変更等で、次いで学生生活不適応・修学意欲の低下、就業・起業等と続きます。中退理由として割合が高かった上位5つの項目を以下の表にまとめました。
| 大学(大学院、短大、高等専門学校を含む)を中退した理由 | |
|---|---|
| 1位 | 転学・進路変更等(22.3%) |
| 2位 | 学生生活不適応・修学意欲低下(16.3%) |
| 3位 | 就業・起業等(14.8%) |
| 4位 | 経済的困窮(13.2%) |
| 5位 | 学力不振(7.0%) |
参照:文部科学省「令和6年度学生の中途退学者・休学者数等に関する調査結果について」
上記5つの中退理由について、以下で具体的な背景を解説していきます。
大学を中退する主な5つの理由
- 他大学への転学
- 修学意欲の低下
- 就職や起業など
- 経済的理由
- 学業不振
1.他大学への転学
最も中退率が高いのが「ほかに学びたいことができた」「入学してみたけど、第一志望の大学を諦めきれないから再受験したい」などの理由による、専門学校や他大学への転学や進路変更です。転学での退学は、前向きな理由と捉えられることが多いため、就職活動で不利になりにくい傾向にあります。
2.修学意欲の低下
転学に続いて多い退学理由は、修学意欲の低下が挙げられています。いざ入学してみたものの、「入学したらイメージと違った」「思っていたほど授業が面白くなかった」「友達ができない」などにより、大学に通う意欲をなくして退学してしまうこともあるようです。
この理由の背景には、「親や友人に勧められたから」「第一志望の大学に落ちてしまったから」「事前に大学について調べていなかった」など、自身の希望と大学とのミスマッチが考えられるでしょう。
3.就職や起業など
大学生活を送るうちに、やりたい仕事が見つかり就職・起業するケースでの退学も高い傾向です。しかし、なかには「経済的理由で就職せざるを得なかった」「学業不振による単位不足で進級できなかった」など、やむを得ない事情から就職の道を選んだ学生も含まれている可能性もあります。
4.経済的理由
経済的困窮から大学を中退する人も一定数存在します。主な原因には、両親の仕事の影響や病気、離婚など家庭環境の変化が挙げられるでしょう。家庭の事情や個人的な理由から経済的に学費を支払うのが難しくなり、大学を退学することもあるようです。
国の学費支援制度についても知っておこう
経済的に困窮している学生に向けて、安心して教育を受けられるように国の就学支援制度があります。もし学費が払えず困っている場合は、「学びたい気持ちを応援します 高等教育の修学支援新制度」で内容や対象者を調べてみると良いでしょう。
参照元:文部科学省「大学生の皆さんへ 学びたい気持ちを応援します」
5.学業不振
「授業のレベルが高くてついていけない」と感じると学習意欲が次第に失われ、大学中退の決断に至ることも。なかには、サークルやアルバイトなどに熱中し過ぎて学業が疎かになり、単位不足で進級できなかったことを理由に退学を決める学生もいるようです。
参照元:文部科学省「大学・大学院・高専に関する情報」
参照元:文部科学省「高等教育の修学支援新制度」
大学を中退して良かったと思う理由
大学を中退すると「良かった」と感じる可能性もあります。たとえば、以下のような経験をすると大学中退の経験をポジティブに捉えやすいでしょう。
- ・独学や専門学校で実践的なスキルを身につけられた
・大卒者と比べて早い段階で実務経験を積めた
・やりたいことに熱中できた
大学中退を「自分らしい道を選ぶための決断」「経験やスキルを得るための選択」などと捉えられると、「中退して良かった」と思えることがあるでしょう。自身の状況を客観的に整理し、大学中退が成長につながりそうかを考えてみてください。
大学中退を決める前に考えるべきこと
大学中退後の就活の面接時には、退学理由や今までの空白期間に何をしていたのかを聞かれる可能性があります。その際に明確な回答ができるように、在学中に退学後の生活を想像し、計画を立てることが大切です。
ここでは、大学中退を決める前に考えておくべきことを解説します。現在中退を考えている方は、下記と自分の状況を照らし合わせ検討してみてください。
大学中退を決める前に考えるべきこと
- 「休学」の選択肢もある
- やりたいことは在学中にチャレンジする
- 「大卒」でないと就職できない企業がある
- 大卒よりも給与が低くなる可能性がある
「休学」の選択肢もある
いきなり大学の中退を決めるのではなく、まずは休学をしてみるというのも一つの手です。たとえば、体調不良で中退を考えている場合は、休学して回復に専念する選択肢も考えてみましょう。大学に通う意味が分からなくなったのであれば、休学中に留学やボランティアなどをして視野を広げてみるのがおすすめです。
このような休学期間を経て、退学するべきか再検討しても遅くはないでしょう。
やりたいことは在学中にチャレンジする
大学在学中にやりたいことが見つかった場合、いきなり中退してその道に進むのではなく、在学中に実際にやりたいことにチャレンジしてみましょう。
やりたいことが自分自身に合っているとは限らず、いざ挑戦してみたら「イメージと違った…」ということも考えられます。退学したことを後悔しないためにも、まずは大学在学中に挑戦できる方法を調べてみたり、やれることから実際に取り組んでみたりすることが大切です。
「大卒」でないと就職できない企業がある
大学を中退すると最終学歴が「高卒」になるため、就活で「大卒」を応募条件としている業界や企業に応募できなくなる場合があります。もし現時点で志望業界や職種が明確になっているのであれば、業界の採用傾向や募集要項をチェックするようにしましょう。
ただし、必ずしも大卒が就職で有利になるわけではありません。大学を中退して就職すべきか、卒業するかを考えてみてください。
大卒よりも給与が低くなる可能性がある
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査の概況」によると、新規学卒者の学歴別の賃金は以下のとおりです。
| 学歴/性別 | 男性 | 女性 | 男女計 |
|---|---|---|---|
| 大学院 | 29万200円 | 27万8,100円 | 28万7,400円 |
| 大学 | 25万1,300円 | 24万4,900円 | 24万8,300円 |
| 高専・短大 | 23万1,000円 | 22万1,100円 | 22万3,900円 |
| 高校 | 20万500円 | 19万1,700円 | 19万7,500円 |
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況(10) 新規学卒者の学歴別にみた賃金」
大学中退後に志望した会社に入社できたとしても、場合によっては高卒と大卒の間で給与に差が出てしまう可能性もあることを、念頭に置いておきましょう。
参照元:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
大学中退からの就職を成功させる方法
新卒者と比べて就職のハードルはやや上がる傾向にあるものの、大学中退後に正社員になれる可能性は十分にあります。特に若い人材を求める企業は多いため、年齢が若いほど就職のチャンスは広がるといえるでしょう。以下で就職を成功させるコツを解説するので、これから就活を控えている方は、ぜひチェックしてみてください。
大学中退からの就職を成功させる方法
- 大学を中退した理由を明確に説明する
- 資格を取得する
- 未経験OKや学歴不問の求人に積極的に応募する
- 応募する企業を徹底して調べる
- 就職エージェントを活用する
大学を中退した理由を明確に説明する
大学を途中で退学した理由は面接でよく聞かれる質問の一つのため、面接官が納得できるよう明確に説明することが重要といえます。
たとえば、転学による大学中退の場合、「なぜ転学したのか?」「どのようなことを学び、将来にどう活かしたかったのか?」を具体的に答えられるように準備しておきましょう。目標のある進路変更なら前向きな中退理由と見なされ、面接でポジティブな印象を与えられる可能性があります。
大学を中退した理由が家庭の事情や病気療養などであれば、履歴書や職務経歴書に中退理由を書いておくのがおすすめです。やむを得ない理由として企業からの理解を得やすいでしょう。
学業不振で大学を中退した場合は、「仕事もすぐ辞めてしまうかも」と面接官に懸念を抱かせることがあるため、長く働きたいという仕事への意欲を示すことが大切です。
嘘をついて聞こえの良い中退理由を話しても、面接官は応募者の嘘やごまかしを見抜く可能性があります。中退理由は正直に話し、反省点や今は前向きに就職を目指していることを積極的に伝えましょう。就職後の目標や、5年後・10年後のキャリアプランまで考え、回答するのがポイントです。
履歴書作成時の退学理由の書き方
中退理由を履歴書に記入する場合は、中途退学と書いた横にかっこ書きで理由を記入しましょう。具体的には、以下の書き方を参考にしてみてください。
- ・△△大学△△学科 中途退学(経済的事情により退学)
・△△大学△△学科 中途退学(社会人として就業するため)
「病気療養のため退学しましたが、現在は完治したためフルタイムで就業可能」のように理由が長くなる場合は、「中途退学」と書いた一行下に記入しましょう。
また、学習意欲の低下や成績不振のような理由の場合は、「一身上の都合」とするか、理由を書かなくても問題ありません。
資格を取得する
就職の選択肢を増やすために、大学中退後に資格を取得しておくのも一つの手です。企業や職種によっては、学歴よりも専門性の高い資格が重視されることがあります。応募するために資格が必要な求人もあるでしょう。資格があれば手当をもらえる場合もあるため、収入アップが見込めます。
ただし、「暇だから適当に取っておこう」「なんとなく役に立ちそうだから」といった曖昧な理由で受験するのは避けたほうが無難です。応募職種に活かしにくい資格を選んでしまったり、資格に合格することが目的になり就職の機会を逃がす可能性があるので気をつけましょう。
資格の取得は就活でのアピール材料になる
大学を中退した理由が資格取得に伴う勉強によるものだった場合は、大学中退から多少のブランクがあっても、企業の採用担当者には前向きな理由として捉えてもらえる可能性もあります。応募職種で活かせる資格なら、就活でのアピール材料にもなるでしょう。本気で資格取得を考えている場合は、積極的に挑戦するのも一つの選択肢です。
未経験OKや学歴不問の求人に積極的に応募する
業界や職種によっては、学歴を重視せず、「未経験歓迎」や「学歴不問」とする求人も存在します。大学中退者も就職しやすいといえるため、自分の興味がある分野でこのような求人があれば積極的に応募しましょう。特に年齢が若いうちは将来性を見込まれるため、積極的に採用する企業は多い傾向にあります。
空白期間が長くなり過ぎないよう早めの行動がおすすめ
大学中退後に空白期間があったとしても、1年程度であれば問題ないようです。しかし、空白期間が長くなるほど就職のハードルは上がる傾向にあります。アルバイト経験は職歴に含まれないのが一般的なため、就職を考えている方はなるべく早めに行動することが大切です。
応募する企業を徹底して調べる
大学中退者に限らず、自分が応募する企業は徹底的に調査しましょう。面接官は熱意や自社への入社意欲を重点的にみています。また、応募する企業を徹底的に調べておけば入社後のミスマッチを防ぐこともできるでしょう。
まずは求人票や企業のWebサイトを確認し、さらに会社説明会などでも情報収集をしてみてください。
就職エージェントを活用する
もし1人で就活を始めるのが不安な場合は、就職エージェントの利用がおすすめです。就職エージェントでは、キャリアアドバイザーから自分に合った仕事を紹介してもらえます。履歴書や職務経歴書の書き方や面接対策など、マンツーマンで丁寧なアドバイスを受けられる点もメリットです。就活に不安を抱えている場合も、効率良く就職活動を進められるでしょう。
大学の中退率に関するまとめ
大学の中退率は2%前後で推移しています。大学を中退すると新卒者と比べて就職の難易度が上がる傾向があるため、学歴不問の求人を探したり、企業研究を徹底したりして内定獲得を目指しましょう。
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大学を中退した場合の就職に関するQ&A
大学を中退した人の中には、その後の進路がどうなるのか不安に思う方もいるでしょう。ここでは、大学中退後の就活に関する悩みや疑問についてQ&A方式で解決していきます。
大学中退の経歴は就職に不利になりますか?
企業や職種にもよりますが、退学理由を前向きに伝えたり、熱意を見せたりすると大きく不利になることはあまりないといえる}でしょう。若い人材を求める企業は多いので、年齢が若いうちに動き出せば就職するチャンスは十分にあります。
大学中退者が就活で注意すべきことは何ですか?
できるだけ早く行動するようにしましょう。
経験やスキルがない場合、就職活動では「若さ」が採用率を上げる要素の一つになります。年齢を重ねるとそのぶんスキルや経験を求められやすくなるため、できるだけ若いうちにしっかりと対策をして就活をしましょう。
面接で大学中退の理由を聞かれたらどう答えれば良い?
言いにくい事情であっても、嘘の理由でその場を誤魔化すのはおすすめできません。
面接官の質問には、基本的に正直に答えましょう。大学中退の理由や反省などを自分の言葉で伝え、今後の抱負を述べることで、入社意欲の高さを伝えられます。
大学中退から正社員になれますか?
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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