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短期離職とは?今後のキャリアに与える影響や転職を成功させる方法を解説
公開日
この記事のまとめ
- 短期離職とは、入社から1年未満で退職すること
- 職場や人間関係が合わない、事前情報と実際の仕事のギャップなどが短期離職の主な原因
- 短期離職をすると企業側から「またすぐに辞めるのでは」と懸念されて採用されにくいこともある
- 転職を成功させるには短期離職の原因を振り返り、自己分析や企業研究を徹底しよう
- 短期離職や転職の相談、成功率を上げるには、エージェントを活用するのも選択肢の一つ
「労働条件や仕事内容が事前に聞いていた内容と違う」「社員間のチームワークを大切にしたいのに、交流が少ない職場だった」「想像以上にハードだった」などの悩みから、短期離職を検討していて、でも今後のキャリアへの影響が気になる方もいるでしょう。短期離職をすると、企業側から「またすぐに辞めるのでは」と懸念されたり、スキルが身につく前に辞めるためキャリア形成が難しかったりすることも。短期離職がキャリアに与える影響や転職を成功させる方法を解説するので、ぜひご一読ください。
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短期離職とは
短期離職とは、入社から比較的短期間のうちに退職することを指します。ただし、職種や業界、企業によっては「半年未満」「2年以内」など、受け取られ方に差があるためどれくらいの期間を短期離職をするかは一概にはいえません。特に短期間で転職を繰り返している場合は、採用担当者から「継続力がないのでは」「何かトラブルがあったのでは」といった懸念をもたれやすくなることも考えられるでしょう。
短期離職とみなされる期間はどのくらい?
短期離職とされる明確な基準は法律で定められているわけではありませんが、一般的には「1年未満の退職」が短期離職とみなされるようです。特に入社後3ヶ月〜半年以内で職場に慣れる前の退職は、企業側から「忍耐力がないのでは」「適応力に問題があったのでは」などの疑念をもたれやすい傾向があるため、注意しましょう。
短期離職する人の割合はどのくらい?
厚生労働省が発表している「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します」を参考にして、2021年における新卒で就職した人のうち3年以内に離職した方の割合を以下にまとめました。
卒業区分 | 入社後1年目の離職率 | 入社後2年目の離職率 | 入社後3年目の離職率 | 計(入社後3年以内の離職率) |
---|---|---|---|---|
中卒 | 31.4% | 11.1% | 8% | 50.5% |
高卒 | 16.7% | 12.2% | 9.4% | 38.4% |
短大卒 | 18.5% | 14.1% | 12% | 44.6% |
大卒 | 12.3% | 12.3% | 10.3% | 34.9% |
参照:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します(p.1)」
上記によると、大卒者の12.3%が入社後1年目に離職しており、3年以内に離職する人は全体の34.9%にのぼります。また、卒業区分によって離職率には違いがあり、たとえば短大卒や高卒の方では3年以内に約4割前後が離職していることが分かるでしょう。さらに、中卒の場合は約半数以上の方が3年以内に離職しています。
「新卒の平均離職率は?入社後1年・3年以内に辞める割合と退職理由を紹介」のコラムでは、新卒入社した方の離職率を解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します
短期離職につながる主な原因とその対処法
短期離職にはさまざまな理由がありますが、原因を把握し適切に対処することで、状況を改善したり次の職場選びに活かしたりできるでしょう。ここでは、主な短期離職の原因とその対処法をご紹介します。
職場環境が合わない
短期離職につながる原因の一つに、入社してみたら社風や仕事の進め方、人間関係の距離感などが自分に合わないことが挙げられます。たとえば、チームで協力して進めると思っていたのに実際は個人主義だった、反対に一人で黙々と仕事がしたかったのに雑談や報連相が頻繁に求められるといったギャップがあると、仕事に対してストレスを感じやすいようです。
ただし、そうした違和感は仕事に慣れていないことが原因である場合も考えられます。そのため、与えられた仕事にしっかり取り組み、業務に慣れて自信をつけることが大切です。業務に慣れてきたら、同僚とのちょっとした会話や協力作業を通じて、社内で信頼関係を築いていきましょう。
焦って結論を出す前に、「慣れるまで続けてみる」という視点を一度もってみることをおすすめします。
それでも職場環境が合わないと感じる場合は、人事に相談して異動を希望したり、次の転職では企業の価値観や社風をよく調べるなど、ミスマッチを繰り返さない工夫も必要です。
職場の人間関係が合わない
上司や同僚との相性が悪いと、日々の業務が苦痛になりやすく、早期退職につながる可能性があるでしょう。たとえば、コミュニケーションが一方通行だったり、派閥があるような職場では孤立しやすくなることも。
相手との接し方を工夫してみたり、自分の考えを伝える努力をしてみましょう。それでも改善しない場合は、信頼できる上司や社内の相談窓口に早めに相談することが大切です。転職エージェントといった外部の相談機関の活用も視野に入れ、無理をし過ぎないよう心がけましょう。
人間関係が原因で離職しようか悩んでいる場合は、「人間関係で仕事を辞めるのはあり?ストレスになる理由や対処法などを解説」のコラムもぜひご一読ください。
労働条件や仕事内容が事前に聞いていた内容と異なっている
求人票や面接で聞いた内容と、実際に入社してからの仕事内容や労働時間、給与などが食い違うことも考えられます。これにより「だまされた」と感じ、信頼関係が崩れて早期に離職してしまうことも。
そのため、求人票やメールなどの書面、面接での発言内容などをできるだけ記録として残しておきましょう。そのうえで、上司や人事に事実確認をし、改善を求める姿勢をもつことが大切です。改善が見込めない場合には、労働基準監督署といった外部機関に相談することも検討してみましょう。
ハラスメントを受けている
パワハラやセクハラ、モラハラなど、職場内での不適切な対応をされることで精神的なダメージにつながる可能性も考えられます。上司からの厳しい叱責や同僚からのいじめ、過度な干渉など、本人が「苦痛だ」と感じる時点でハラスメントの可能性があります。
まずは自分の身を守ることを最優先に考えましょう。社内の相談窓口や人事担当者に早めに報告し、それでも解決されない場合は労働局の総合労働相談コーナーや、弁護士への相談も検討するのがおすすめです。離職を選ぶ場合も、「逃げた」ではなく「自分を守った」という前向きな判断として捉えるようにしましょう。
思ったよりも仕事がつまらない
実際の仕事が入社前に描いていたイメージと違い、やりがいを感じにくかったり、単純作業ばかりで飽きてしまったりすることで、モチベーションが下がることが考えられます。
まずは、自分の興味関心や得意なことを見直してみましょう。そのうえで、「この仕事から学べることは何か」「自分の力をどう伸ばせるか」といった観点で業務を見直してみるのが効果的です。自分なりの目標を立てて取り組むことで、退屈さを乗り越えられる場合もあります。それでも仕事がつまらなくてつらいと感じる場合は、キャリアの方向性を見直す機会と捉えて転職するのも選択肢の一つです。
仕事に対してやる気が出ない
短期離職につながる原因の一つに、仕事自体に興味がない、達成感がない、評価されない、人間関係に疲れているなど、複数の要素が重なって「なんとなくやる気が出ない」状態に陥ることも考えられるでしょう。これは、心身の疲れが要因の可能性もあります。
そのため、生活習慣が乱れている場合は日々の生活リズムを整え、十分な休養を取るよう心がけましょう。そのうえで、自分の価値観や将来のキャリア像を振り返る時間を取ります。無理に頑張ろうとし過ぎず、必要であれば一度立ち止まって相談機関やキャリアカウンセラーに頼るのも有効です。
短期離職が今後のキャリアに与える影響とは
短期離職はその後のキャリアに少なからず影響を与える可能性はあります。ここでは、短期離職することによって起こり得るキャリアへの主な影響とその背景をまとめました。
再度短期離職することを懸念されて採用されにくい
短期離職の経歴があると、「またすぐ辞めてしまうのでは」と企業から懸念され、採用されにくい可能性があります。
採用担当者からは、長く働くことを期待される傾向があるためです。そのため、短期離職の経歴があると「ストレス耐性が低いのでは」「仕事への覚悟が足りないのでは」と疑われる可能性があります。特に、退職理由があいまいだったり、複数回短期離職を繰り返していたりすると、採用のハードルが上がる恐れも。
しかし、しっかりとした理由があり、かつ前向きな姿勢を示せれば、短期離職による「またすぐに辞めてしまうのでは?」という企業側からのマイナス評価を軽減することは可能です。たとえば、「事前に聞いていた内容と実際の業務内容が異なっていたため退職したが、その経験から自分に合った業務が明確になった」といった説明ができると、納得感のあるアピールになるでしょう。
短期間ではスキルや経験を積み上げにくくキャリア形成が難しい
短期離職では、業務の全体像を把握する前に職場を離れるため、専門的なスキルや経験が十分に身につかないこともあるでしょう。
特に、業務に慣れるまでに数ヶ月を要する専門職種や、社内での信頼関係の構築が必要な仕事では、在籍期間が短いと十分に成果を出せず「実績」として残りにくい傾向があります。
また、職務経歴書に書ける内容が少ないと、転職活動で自己アピールが難しくなり、希望する職種や業界にチャレンジする際の障壁となることも。そのため、短期離職をした場合、在籍中にどのような業務に関わり、何を学んだのかを整理しておくことが重要です。働いたのが短い期間であっても、自分なりに得た経験を言語化できれば、次のキャリアにつなげやすくなるでしょう。
「短期離職を繰り返すリスクとは?転職回数をカバーする方法や伝え方をご紹介」のコラムでは、短期離職を繰り返すリスクについてまとめているので、あわせてチェックしてみてください。
短期離職後の転職を成功させる方法
短期離職をすると、「この先の転職で不利になるのでは?」「同じ失敗を繰り返したくない」と不安になることもあるでしょう。しかし、短期離職に至った原因をしっかり振り返り、転職活動の進め方を工夫すれば、キャリアを立て直すことは十分可能です。以下では、短期離職後の転職を成功させるためのポイントを紹介します。
自己分析や企業研究を徹底してミスマッチを防ぐ
短期離職の背景には、「思っていた仕事内容や職場の雰囲気と違った」といった自分と企業との間にミスマッチがあることも考えられるでしょう。企業とのミスマッチを防ぐには、自分自身をしっかり理解し、どのような職場・働き方が合うのかを明確にするのがポイントです。
自己分析では、「どのようなときにやりがいを感じるか」「どのような環境だとストレスがたまりやすいか」など、自分の価値観や行動パターンを見つめ直しましょう。そのうえで、企業研究を通じて、応募先の社風・評価制度・働き方などを事前に確認し、自分との相性を見極めることが大切です。
自分に合う求人を探して応募する
求人探しの段階では、「何となく良さそう」ではなく、自分に合った条件・雰囲気を重視するように心がけましょう。たとえば、「教育制度が整っている」「中途入社者が比較的多く職場に馴染みやすい」「社員の定着率が高い」といった情報を参考に、安心して働ける環境を選びます。
また、自力での情報収集に不安がある場合や、どのような職場が合うか分からない場合は、転職エージェントを活用するのも有効です。転職エージェントは、あなたの経歴や希望条件をもとに、非公開求人を含むなかからマッチする企業を提案してくれるほか、職務経歴書の添削や面接対策、企業とのやりとりの代行まで幅広くサポートしてくれます。特に短期離職の経歴がある方にとっては、自分一人での応募では伝えにくい短期離職の背景やこれからの仕事に対する意欲を、エージェントがフォローしてくれる点もメリットです。自分の強みや希望に合った求人を見つけるためにも、転職エージェントを積極的に活用してみましょう。
職務経歴書には短期離職の理由を簡潔に書く
職務経歴書には、これまでに在籍した企業名や担当した業務内容だけでなく、短期離職となった経緯についても、簡潔かつ客観的に記載するのが基本です。短期離職の経歴を隠したくなる気持ちもあるかもしれませんが、空白期間や離職理由について何も触れないと、採用担当者に「何か問題があったのでは?」と不信感を抱かれる可能性もあります。
たとえば、「入社前と実際の業務内容に大きな相違があったため」「家庭の事情によりやむを得ず退職」「体調を崩し短期間で退職となったが、現在は回復している」など、理由は正直に、かつ前向きに説明しましょう。その際、前職の批判や悪口に聞こえる表現は避けるのがマナーです。
大切なのは、「短期離職の経験から何を学び、今後どう活かしていきたいか」を書くこと。たとえば、「企業選びでは仕事内容だけでなく社風も重視するようになった」「自分に合う働き方について深く考えるきっかけになった」というように、自分なりの成長をアピールできれば、短期離職が必ずしもマイナス要素になるとは限らないでしょう。
短期離職したことを履歴書に書かないのはあり?
原則として、履歴書にはすべての職歴を記載する必要があります。在籍期間が短いからといって短期離職の経歴を書かないでおくと、面接や入社後の書類確認で不自然な空白期間が発覚し、「経歴を隠していたのでは?」と不信感を抱かれる恐れも。特に、社会保険に加入していた場合は、企業側に過去の在籍が分かる可能性があるため、隠すのはリスクといえるでしょう
「試用期間中の退職は履歴書に書く?書かない?例文と書き方のコツを紹介!」のコラムでは、試用期間中に退職した場合は履歴書に記載が必要かどうかについて解説しているので、ぜひご一読ください。
面接では短期離職した理由を前向きに伝える
面接で短期離職の理由を聞かれた際は、事実を述べるだけでなく、「その経験から何を学び、どう行動しているか」までを前向きに伝えることが重要です。企業側からは「またすぐ辞めるのでは」と疑念を抱かれている可能性があるため、辞めた背景だけでなく、再発防止に向けて何を考え、どう準備しているかを具体的に伝えることで、誠実さと成長意欲を示せるでしょう。
たとえば、「実際に働くなかで自分には一人で黙々と進める仕事よりも、チームでコミュニケーションを取りながら進める環境のほうが合っていると気づいた」「今回の転職ではその点を重視し、自己分析や企業研究を徹底してから応募している」といったように、離職を通じて気づいた自分の適性と、それを踏まえた前向きな行動をセットで伝えるのがポイント。大切なのは、過去を言い訳にせず、きちんと振り返って今後の選択に活かしている姿勢を見せることです。
「短期間での再転職は可能?短期離職のリスクや再求職活動のコツを解説」のコラムでは、短期離職後の転職を成功させるための方法について触れているので、あわせて参考にしてみてください。
短期離職や転職の相談はエージェントを活用するのも手
短期離職するかどうか悩んでいる方や、その後の転職活動に不安を感じている方には、転職エージェントの活用がおすすめ。エージェントは転職のプロとして、客観的な視点から現職の状況や今後のキャリアについて一緒に考えてくれます。
短期離職のリスクや企業側の受け止め方、次にどのような選択肢があるかなど、自分一人では判断が難しい部分も、専門家と相談することで冷静に見極められるでしょう。さらに、いざ転職を決めた際には、応募書類の添削や面接対策、ミスマッチの少ない求人紹介など、具体的なサポートも受けられるのが強みです。
辞めるか今の仕事を続けるかを一人で悩み過ぎず、第三者のアドバイスを得ることで、納得のいく決断がしやすくなる可能性もあります。将来の自分にとって後悔のない選択をするためにも、転職エージェントを活用してみるのも選択肢の一つです。
若年層向けに転職支援サービスを提供する転職エージェントのハタラクティブでは、求人紹介の一環として、「転職先が見つからない」「自分に合う仕事の見つけ方が分からない」という方のご相談にも対応しています。専任のキャリアアドバイザーが現職に対する不満やこれからのキャリアを一緒に考えたうえで、あなたの適性・スキル・要望に沿った求人をご紹介することが可能です。
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短期離職に関するよくある質問
短期離職をすると、「このまま転職できるのか」「今後の人生にどれだけ影響するのか」と不安を抱えることもあるでしょう。ここでは、短期離職に関するよくある疑問に対して分かりやすくお答えします。
短期離職したら転職先が決まらないって本当?
短期離職したからといって、必ずしも転職先が決まらないとは限りません。
短期離職した理由を面接で聞かれる可能性はありますが、伝え方次第でカバーできることも。短期離職に至った理由を前向きに説明し、「何を学び、今後どのように働きたいのか」を明確に伝えるよう心がけましょう。特に20代などポテンシャル採用が重視される層では、これからの意欲や方向性が評価されやすい傾向があります。20代で短期離職2回目…これ以上繰り返すと転職は厳しい?
短期離職の経歴が複数回あると、企業側から「またすぐ辞めるのでは?」と思われる傾向がありますが、重要なのは「なぜ辞めたのか」「どう改善しようとしているか」。自己分析をしっかり行い、次こそ長く働ける職場を選ぶ姿勢を見せることが大切です。
30代や40代で短期離職を繰り返していると「人生終わり」って本当?
30代や40代で短期離職を繰り返していても、「人生終わり」とは限らず、キャリアの再構築は可能です。年齢を重ねてからの短期離職が続くと、確かに20代に比べると転職は簡単ではないでしょう。ただし、「これまでの経験をどう活かすか」「これから何を重視して働きたいのか」が明確であれば、再起のチャンスはあります。特に専門性がある方や、マネジメント経験がある方は、年齢を問わず求められる場面もあるでしょう。
入社して3ヶ月で短期離職しそう…1年は続けるべき?
必ずしも「1年在籍」にこだわる必要はありません。
精神的・身体的につらい状況で無理をして働き続けるとかえってリスクになる可能性もあります。
ただし、辞める前には「本当に改善できないか」「ほかに選択肢はないか」を冷静に見直すことが重要です。「一人では短期離職するかどうかの判断が難しい」「次こそ自分に合った長く働ける会社を見つけたい」という場合は、若年層向け転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。