人間関係で仕事を辞めるのはあり？ストレスになる理由や対処法などを解説

「人間関係」を理由に仕事を辞めるか悩んでいる方もいるでしょう。人間関係が崩れて仕事を辞めるという選択をする前に、対処法を知ることで問題が解決に向かうことも。このコラムでは、実際に仕事を辞める理由や会社に伝える退職理由の例を紹介します。また、人間関係が悪くても仕事を辞めて良い場合・辞めないほうが良い場合についても解説するので、ぜひご一読ください。

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人間関係で仕事を辞める人は多い？

仕事を辞める理由として多いのが、職場の人間関係のトラブルです。ハタラクティブの「若者しごと白書2024 1-3. 正社員の仕事を辞めた理由」によると、正社員の仕事を辞めた理由として「人間関係がうまくいかなかった」と回答した男性は18.8％、女性は13.5％という結果に。ほかの理由と比較しても男性の2位、女性の3位にランクインするなど、人間関係を苦に仕事を辞めた人が一定数いることが分かります。

仕事の人間関係が原因で辞めたいと感じる内容は、「上司や同僚とうまくいっていない」「会社の雰囲気がギスギスしている」「嫌がらせを受けている」などさまざまです。人間関係のストレスが溜まると業務へ支障をきたす場合もあり、人間関係が原因で退職する人は少なくないのが現状です。

仕事を辞めたいと思う理由は人それぞれ

仕事を辞める理由は人間関係だけではありません。先述の「若者しごと白書2024」でも、「労働環境・時間が不満」「健康上の理由」「社風が合わなかった」など、さまざまな回答が目立ちます。現在の給与や待遇に納得がいかなかったり残業や休みが取りにくかったりすると、好条件で働ける企業に転職を考える人も少なくないでしょう。

さらには、モチベーションが上がらないため、もっとやりがいのある仕事に就きたいと思う人もいるようです。実際に転職して悩みや問題を解決できたという人も多いため、仕事に関して悩んでいる場合は、転職を視野に入れてみるのも良いでしょう。

仕事を辞めたいと思う理由については、「仕事を辞めたいと思った時の対処法とは？退職を検討すべき状況も解説！」のコラムでも詳しく解説しています。こちらも合わせてチェックしてみてください。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

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職場の人間関係が悪くなる原因

どのような職場で勤務したとしても、必ずといっていいほど同僚や上司とのコミュニケーションをとる場面は生じます。そのため、人間関係が悪化する原因を理解しておかなければ、根本的な解決にならない場合も。また、トラブルになっていない場合も、常に意識しておく必要があると考えておきましょう。この項では、人間関係が悪化する代表的な理由をまとめました。

社員同士のコミュニケーション不足

チームワークを良くするためには、細かいコミュニケーションを行うことが重要です。仕事をするうえでチームワークは欠かせないため、個人プレーで進めていてもなかなか良い結果にはつながらないことが考えられます。

たとえば、進捗状況や情報交換など、些細なこともコミュニケーションが取れていると仕事はスムーズに進み、職場の雰囲気も良くなるでしょう。また、コミュニケーションを細かく取れば相手を知れるうえに、自分のことも相談しやすいため、お互いの信頼関係構築につながります。
しかし、コミュニケーションが不足していると、相手のことを理解できず共有不足からミスが増え、悪循環に陥ってしまう恐れがあるのです。

仕事そのものへのストレス

仕事に対して強いストレスを感じていると、態度や雰囲気によっては周囲に伝わってしまいます。イライラしたり焦ったりすることがあったとしても、周囲への配慮ができていないのは良くありません。本人だけではなく職場全体の雰囲気が悪くなり、陰口などのいじめ行為につながってしまう可能性もあります。

人間関係で仕事を辞めて良い場合

「人間関係を理由に退職することは、甘えなのでは？」と心配になることもあるでしょう。しかし、「仕事を辞める=甘え」ではありません。自分一人では対処できない問題の場合、辞めなければ解決しないこともあるでしょう。
ここでは、人間関係を理由に退職するケースとして適切なものを4つ紹介します。現在、職場の人間関係で悩んでいる方は参考にしてみてください。

1.パワハラやセクハラを受けている

上司からの暴言や暴力・パワハラを受けている場合、仕事を辞めることが解決方法の場合もあります。仕事上でのパワハラは言語道断な事案のため、人間関係で会社を辞める正当な理由です。

近年は、さまざまなハラスメントが可視化され、相談窓口も多くあります。社内での立場を利用した一方的な態度は許されず、パワハラは会社内で罰せられるだけでなく社会的な犯罪に問われる可能性も。該当するのは「傷害罪」や「名誉毀損」、「侮辱罪」などです。パワハラが実際に行われているのであれば、立派な退職理由といえるでしょう。

2.社内でいじめがある

職場内での無視や陰口といった「いじめ」も、会社を辞めたほうが良い理由の一つです。上司や同僚、後輩と職場内で起きている場合は、立派な退職理由となります。
仕事はチームワークが大切なので、いじめが発生しているなか、まともに仕事を継続することは難しいでしょう。また、いじめ行為がエスカレートして社内全体に蔓延すると、相談することも難しくなり職場で孤立する恐れも。

いじめ行為がある場合、努力や我慢をして改善できるものではありません。「いつか変わるかも…」と期待せず、早めに自ら行動を起こす必要があるでしょう。

3.仕事に対して厳しく詰められている

仕事のクオリティや生産性に対して厳しい意見ばかり浴びせられてしまうと、仕事を辞めたくなることがあるでしょう。精神的に余裕がなくなってしまい、周囲との人間関係が崩れることを恐れてしまいがちです。

この状態になると、ストレスや不安感から体調を崩してしまう可能性もあるでしょう。過度なストレスを抱えて苦しむ前に、心身をいたわることを優先すべきといえます。

4.職場の雰囲気が悪い

職場の空気が悪い場合も、仕事を辞めたほうが良い理由の一つ。職場の空気が悪い理由には、仕事量や待遇面が良くないことや、上司の方針や社風が現場の負担になっていることなどが考えられます。職員同士の会話もなく、常にイライラしているような会社では働きがいがなく、仕事も捗らないでしょう。

社内全体の空気感が悪い場合、個人の努力ですぐに改善されたり誰かが変えてくれたりすることは難しいでしょう。改善する可能性が低い状況で我慢することは心身に悪影響を及ぼす可能性もあるため、無理をし過ぎないことが重要です。

人間関係で仕事を辞めないほうが良い場合

仕事を行ううえで、状況によっては人間関係に問題があっても辞めないほうが良いケースもあります。
ここでは、その代表的な例を紹介します。現在、人間関係が原因で仕事を辞めるべきか考えている方は、自力で改善できないか今一度考えてみましょう。

自分が原因で人間関係が悪化している

人間関係が悪化した原因が自分にある場合は、退職を決断する前に状況を改善する努力をしてみるのがおすすめ。たとえば、「挨拶や受け答えが丁寧でない」「言葉遣いが悪い」などの問題がある場合、人間関係の悪化につながります。また、周囲に対して反抗的な態度を取ったりすることも信頼を失う一因です。

このような場合は、反省や改善の意思を示すことで人間関係が良くなる可能性もあります。先述したように、仕事はチームワークが必要なので、周囲が気持ち良く過ごせるよう協調性を意識することが大切です。自分自身の行いに反省点がある場合は、行動を変えることで問題が解決され、「仕事を辞めたい」という気持ちが解消されることがあるでしょう。

入社して間もない

会社に入社して日が浅いなら、まだ辞めるには早い可能性があります。この場合、人間関係の良し悪しではなく、会社の人との関係性が構築されていない状態のことが多いようです。また、新人として上司もあえて厳しく対応をしていることも。

すぐに会社を辞める選択肢をとるのではなく、しばらく様子を見てみるのも良いでしょう。時間を掛けて職場に馴染む努力をすることでお互い心を許せるようになり、働きやすくなる可能性があります。

仕事自体にやりがいを感じている

仕事自体が好きでやりがいをもっている場合は、辞めるかどうか慎重に判断する必要があります。仕事にやりがいを感じられることは非常に素敵なことです。

人間関係の悩みがあるのであれば、配置転換を希望したり上司や人事に相談したりすることで悩みが解消されることも。辞めたあとに後悔しないためにも、「人間関係を改善できる方法はないか」「なにかできることはないか」を考えてみてください。

相談できる友達がいる

社内に仕事や人間関係のことを相談できる同僚や友達がいるなら、辞める前に相談してみましょう。誰かに打ち明けられる状況があると1人で考え込むこともなく、なるべくストレスを溜めずに過ごせます。
また、大きな会社の場合、社内でのトラブルや悩みなどを相談できる部署を設けていることもあるので、一度利用を検討してみるのもおすすめです。

気持ちを割り切れている

もし、人間関係で悩んでいたとしても「これは仕事の一環だから」と割り切れている場合、辞める必要はないといえます。人間関係の問題は、どの職場でも起こりうるもの。仕事だから仕方ないと自分のなかで割り切れているのであれば、そのぶん精神的なストレスは軽減されるでしょう。
今後、気持ちや状況の変化によって割り切れなくなった際に、改めて仕事を辞めることを考えるのも手です。

人間関係で仕事を辞める際はそのまま話す？

退職や転職を決意し、会社に報告するとき、辞める理由を正直に話して良いのか迷うことがあるでしょう。仕事を辞める原因が人間関係であっても、前向きな退職理由を話すのがおすすめです。

人間関係や給与・待遇など、会社の不満を辞める理由にすると、改善策を提案され、引き止められることがあります。「具体的な改善策が実現されるなら今の会社に留まっても良い」と退職を考え直しても、実際には口約束でなんの変化も現れないというケースもあるようです。また、一度辞めると言ってしまったために、同僚や上司と気まずくなってしまうことも考えられます。
円満に退職したいときには、下記のように退職後を見据えた前向きな理由を伝えると良いでしょう。

＜例＞

• ・△△に興味が湧いたので、関連する仕事に就きたい
• ・将来やりたいことができたため、それに関する資格を取得したい
• ・新しい環境で自分の力を試したい

「親の介護」や「寿退社」も円満退職の理由として使えますが、嘘をつくとバレたときに信頼を失ってしまいます。実際に予定がない場合には、避けたほうが良いでしょう。

人間関係で仕事を辞める前にできる5つの対処法

ここでは、職場の人間関係を良好にする5つの方法を紹介します。
職場の人間関係で悩んでいる人や、今以上に良い関係にしたいという方は、ぜひ試してみてください。

1.職場の人間関係も仕事だと割り切る

職場の人間関係は「仕事」だと割り切りましょう。仕事を進めるうえで人間関係を良好にする努力は大切であるものの、だからといって友達にならなければいけないわけではありません。
仕事の人間関係で嫌なことがあったり、納得いかないことが起きたりしても仕事と割り切る意志があると働きやすくなることがあるでしょう。日々の関わりのなかで食事に行ったり、休日にも会う関係になったりした場合も、無理せず適度な距離感を保つ工夫が必要です。

また、仕事は同僚や上司とコミュニケーションを取りながら行うので、腹が立ったりいやな気持ちになったりすることもあります。しかし、うまく割り切れると、仕事に対する考え方が少し楽になるでしょう。退勤して職場を出たら、仕事について考えないようにするのもおすすめです。

2.必要最低限の関わりのみする

仕事での人との関わりは、必要最低限にしましょう。仕事ではさまざまな人と出会うため、なかにはどうしても苦手意識が芽生える人がいるもの。しかし、その気持ちを周囲と共有したり、陰口のように話したりすると、かえって自分がいじめの加害者になってしまう恐れがあります。

お互いに嫌な気持ちにならないためにも、苦手な人とは関わりを必要最低限に抑えることが大切です。直接関わらずに済むのであれば、メールや電話などを使って間接的なやり取りにすることで、関わる機会を減らせます。
人付き合いがうまくなると、さまざまな状況の人間関係にも対応しやすくなるでしょう。「職場の苦手な人とどう関わったら良いのだろう…」と悩んでいる方は、「職場に苦手な人がいるときの接し方は？困ったときの対処法をご紹介！」のコラムもぜひ参考にしてみてください。

3.相談できる人を作る

会社内に相談できる人を作るのもおすすめです。いつでも悩みを打ち明けられる存在がいれば、ストレスを溜め込まずに済みます。

ただし、その相談相手が本当に信頼できる人かどうかを判断することも重要です。相談する内容によっては、特定の人物を指す場合もあるでしょう。そのため、あなたが話したことを誰かに伝えられてしまったり、新たな陰口の発展につながったりしないよう、十分な注意が必要です。

4.人事部や上司に直談判してみる

会社の人事部や上司に現状を直談判というかたちで報告するのも一つの手です。パワハラやセクハラ、いじめ行為などが見受けられたり、実際に被害を受けたりしている場合には、然るべき場所へ報告することで改善する可能性があります。
また、会社によっては悩み相談を受け付けている部署があるので、上司に伝える前に利用してみるのも良いでしょう。

5.一度休職する

人間関係に疲れたら、思い切って一度休職するのも重要な対処法です。休職期間中に心身のリフレッシュが期待できるほか、休職期間中に人事異動などが行われて、職場の人間が入れ替わる可能性も。人が入れ替われば新たな人間関係が構築されることになるので、休職制度がある企業で働いているのならば検討の余地はあるでしょう。

仕事の人間関係で疲れていると感じたら、「休職の申請方法を解説！傷病手当はもらえる？仕事に疲れたときの対処法」をあわせてご覧ください。

人間関係を理由に転職する際の注意点

仕事を辞めたいと考える理由が人間関係である場合、勢いで転職したくなることもあるでしょう。しかし、転職することですべてが解決するわけではありません。人間関係で退職を考える前に、きちんと注意点を理解したうえで、転職を検討をするようにしてください。

勢いで辞めない

人間関係のトラブルは毎日のことなので、とてもストレスを感じるでしょう。ただし、解放されることだけを考えて一時的な気持ちで辞めてしまうと、後悔する可能性があります。なぜなら、辞めることで精神的には楽になりますが、準備をしたうえでの退職でなければデメリットで苦しむことも考えられるからです。

たとえば、収入がなくなることで経済的に苦しい思いをしたり、転職活動への準備ができておらず次の就職までに時間が掛かったりする可能性があります。人間関係を理由に辞めたい場合も、自分の気持ちや今後の予定と向き合い、冷静な判断が必要なことを念頭に置いておきましょう。

転職ですべてが解決するわけではない

人間関係は、どの職場であっても起こりうる問題です。そのため、人間関係のリセットはできますが、転職ですべてが解決するわけではないと理解しておく必要があります。
人間関係が悪化した原因や対処法を理解していないと、同じ問題が生じるたびに転職を繰り返すことも考えられます。自己分析を行って、人間関係が悪くなった原因を把握し自分の行動を振り返ってみてください。

人間関係で仕事を辞める前に理解しておきたいこと

人間関係が原因で仕事を辞めたいと思いつつも、生活や収入を考えると簡単には踏み切れないもの。「できることならこのまま頑張りたい…」と考えているなら、下記でポイントを押さえ、段階を踏んで改善の見込みを探っていきましょう。

• ・期限を決めて退職の有無を判断する
  ・仕事の効率化を考え、やりがいを見出してみる
  ・感情や勢いなどに任せて退職を決めない

できるだけのことをしても退職の意思が変わらない場合は、転職の好機だと考えてみても良いといえます。

ハタラクティブの「若者しごと白書2024　2-5.仕事で一番大切にしている価値観」によると、フリーター・正社員ともに「プライベートを大切に働けること」に続き「人間関係の良い職場環境で働くこと」が2位という結果に。職場の人間関係を重視している人が多いと分かるでしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

人間関係は、職場を選ぶ際の重要な基準の一つです。もし「今の仕事を続けながら転職先を探すのは、時間的に難しい…」と悩んでいる方は、20代の既卒・第二新卒向け転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。専任のキャリアアドバイザーが丁寧な就活カウンセリングを行い、あなたの希望や条件、お悩みをヒアリングし、最適な求人情報をご提案いたします。気になる転職先が見つかったら、忙しいあなたに代わって面接の日程調整を代行。書類の作成や面接対策のサポートのほか、電話やメール、チャットツールでの相談にも対応しているので、転職活動に時間を割けずに困っている方も安心してください。サービスの登録・利用料は無料です。1分間で性格から分かる適職診断を受けたい場合も、お気軽にお問い合わせください。

人間関係で仕事を辞める際に関するお悩みQ＆A

ここでは、人間関係で仕事を辞める際に関するさまざまな疑問を、Q＆A方式で解決します。

なぜ人間関係が悪くなってしまうのでしょうか？

人間関係は、「挨拶がそっけない」「自分の調子が悪いときの態度が相手にとっては不快だった」など、ほんの些細なことで崩れてしまうことがあります。お互いが誤解を生んで嫌な思いをしないためにも、日ごろから丁寧なコミュニケーションを意識することが大切です。

人間関係で仕事を辞めるのは甘えですか？

仕事を辞めることは甘えではありません。人間関係は働きやすさや職場の雰囲気を左右する重要な要素であるため、人間関係に問題があると「仕事を辞めたい」と思ってしまうのも無理はないでしょう。「甘えでは」と自分を追い詰め過ぎず、改善の余地が見込めないのであれば転職を検討するのも一つの手です。

人間関係のストレスを軽減させたいです

職場の人間関係のストレスを溜め込まないためには、プライベートを充実させるのがおすすめです。趣味や好きなことがあると気持ちがリフレッシュできるほか、「プライベートを充実させるために働いている」と、気持ちを割り切れるでしょう。人間関係のストレスから解放される方法は、「会社の人間関係に疲れたらどうする？職場でストレスを感じるときの対処法」のコラムもぜひ参考にしてみてください。

仕事を辞める理由を上手く伝える方法はありますか？

会社側に悪い印象を与えないためには、人間関係で辞めたいとストレートに伝えるのではなく、不満を避け、前向きな退職理由にすることがポイントです。ここでスムーズな対応ができないと、円満退職ができない恐れもあります。上司が納得する、引き止めづらい伝え方を意識してみましょう。
1人での転職活動が不安な方は、マンツーマンによる細やかなサポートが魅力の若年層向け転職エージェントのハタラクティブまでお問い合わせください。

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監修者：後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています！

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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