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総務事務の仕事内容とは?向いている人の特徴や平均年収を紹介!
この記事のまとめ
- 総務事務の仕事内容は備品の管理や会議の運営、来客対応など多岐にわたる
- 20代前半の総務事務の平均年収は約339万円、20代後半は約423万円
- 総務事務に向いている人の特徴は「PCスキルがある」「丁寧な作業ができる」など
- 総務事務の仕事を通じてコミュニケーション能力といった社会人に必要な基本スキルが身につく
- 未経験から総務事務に挑戦する場合は、PCスキルの習得といった準備を入念に行おう
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「総務事務の仕事内容とは?」と気になる方もいるでしょう。総務事務の業務は、備品の管理やオフィス環境の整備、会議の運営など多岐にわたります。
今回は、向いている人の特徴や平均年収を解説。また、「未経験から総務事務に就職するのは難しい?」という疑問にもお答えするので、就職・転職を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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総務事務とは
総務事務は、会社全体がスムーズに運営されるようサポートする部門である「総務」での事務の仕事です。業務範囲は企業によって異なりますが、備品の管理やオフィス環境の整備、会議の運営、来客対応など、社内のさまざまな部署と連携しながら多岐にわたる仕事を行います。
幅広い業務を通じて、会社をスムーズに動かす潤滑油のような役割を果たすのが総務事務の特徴です。
総務事務と一般事務や経理事務の違い
総務事務と一般事務や経理事務は、「事務職」という点では同じですが、業務の範囲や役割に違いがあります。総務事務は会社全体の運営に関わる幅広い業務を担当するのに対し、一般事務は特定の部署の書類作成や電話対応などを主に行います。また、経理事務は会社のお金の流れを管理する事務で、具体的な業務は請求書の発行や支払い、財政状態を把握するための決算書類の作成などです。
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総務事務の仕事内容
総務事務の仕事内容は、たとえば社内ルールの運用、社内設備やオフィス環境の管理、備品の発注・管理、文書管理などが挙げられます。また、来客対応や電話対応、郵便物の仕分けといった基本的な事務作業を担当する場合もあるでしょう。
厚生労働省の「job tag 職業情報提供サイト 総務事務」によると、総務事務の仕事の概要は以下のとおりです。
仕事内容 | 組織全体の管理運営を支える総務部門で、社内外の文書管理や施設管理、会議運営などを担当する |
---|---|
平均年収 | 513.5万円 |
向いている人 | ・幅広い事務スキルがある人 ・社内のさまざまな部署や役職の人と円滑にコミュニケーションがとれる人 ・文書作成や各種手続きにおいて、ミスのない正確な処理ができる人 |
ポイント | ・従来の実務知識とデジタルスキルの両立が求められる ・中小企業は、総務が経理や人事といった業務も担うことがある ・社内外の人と直接関わりサポートする機会がある |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 総務事務」
中小企業では、総務事務が採用活動のサポートや社員の勤怠管理、社内研修の運営など、人事関連の業務を担当することもあります。会社の規模や業種によって業務内容は変わりますが、社内のさまざまな部署の業務がスムーズに進むようサポートすることが、総務事務の基本的な役割といえるでしょう。
※ここで紹介した情報は2025年5月時点のものです。最新の情報と異なる可能性があります。
やりがい
総務事務のやりがいは、会社全体のサポートを通じて得られる充実感にあります。社員が快適に働ける環境を整えたり、業務効率化を進めたりすることで、自分の仕事が会社全体に貢献していることを実感できるでしょう。また、社内のあらゆる部署と関わる可能性があり、幅広い人間関係を築けるのも魅力です。
働くメリット
総務事務として働くメリットとして、PCスキルや、コミュニケーション能力、問題解決能力など、社会人に必要な基本スキルを身につけられることが挙げられます。また、業務を通じて会社運営や経営に関する知識やノウハウを学べるでしょう。これらのスキルや知識は、将来、キャリアアップやほかの職種への転職を目指す際にも役立ちます。
参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag
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総務事務はどんな風に働く?
ここでは、総務事務の働く場所や働き方を紹介します。総務事務の仕事に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
働く場所
総務事務の働く場所は幅広く、一般企業のほか官公庁、学校、病院、NPO団体などがあります。総務事務は業界を問わず必要とされるため、自分の興味や価値観に合った業界や企業を選びやすいといえるでしょう。
最近では、総務事務の業務をリモートで行うケースも。書類管理や来客対応など、オフィスでしかできない業務がある日は出社し、それ以外の日はリモートワークを行うハイブリッド型の勤務形態を採用している企業もあります。
働くスタイル
総務事務の働くスタイルは、平日の日勤が一般的です。勤務時間は企業によって異なりますが、正社員の場合、基本的に9時から17時、または8時30分から17時30分といった時間帯での勤務となるでしょう。
雇用形態は、正社員だけでなく、契約社員やパート・アルバイト、派遣社員もあります。また、経験を積むことで在宅ワークやフリーランスとして働く道も開けており、ライフステージに合わせた柔軟な働き方ができる点も総務事務の魅力の一つといえるでしょう。
総務事務の平均収入
総務事務の収入は会社によって異なりますが、ここでは年収・月収・賞与の平均値を紹介します。総務事務の仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
平均年収
厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 総務事務」によると、総務事務の全国の平均年収は513万5,000円です。以下の表で、年齢別の平均年収を見ていきましょう。
年齢 | 平均年収 |
---|---|
20~24歳 | 339万4,800円 |
25~29歳 | 423万3,000円 |
30~34歳 | 478万3,800円 |
35~39歳 | 512万6,700円 |
40~44歳 | 543万6,500円 |
45~49歳 | 543万8,700円 |
50~54歳 | 566万6,100円 |
55~59歳 | 624万1,100円 |
総務事務の平均年収は、年齢とともにアップすることがわかります。特に20代から30代にかけては、経験を積むことで大幅な年収アップが期待できるでしょう。50代後半には600万円を超えており、長期にわたって安定した収入を得られることが特徴です。
つづいて、アルバイトやパートなど非正規雇用の総務事務の時給を見てみましょう。
アルバイトやパートなど | |
---|---|
平均時給 | 約1,520円 |
上記の平均時給は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均月収
総務事務の年齢別の平均月収は以下のとおりです。
年齢 | 平均月収 |
---|---|
20~24歳 | 21万2,175円 |
25~29歳 | 26万4,563円 |
30~34歳 | 29万8,988円 |
35~39歳 | 32万419円 |
40~44歳 | 33万9,781円 |
45~49歳 | 33万9,919円 |
50~54歳 | 35万4,131円 |
55~59歳 | 39万69円 |
※平均年収を月収に換算した金額
総務事務の平均月収も、年齢と経験に比例して増加。40代以降は上昇ペースがゆるやかになりますが、50代後半には40万円近くに達します。
月収をさらにアップさせるには、単純な事務作業だけでなく、自身の専門性を高めることが大切です。たとえば、「労務管理や経理処理などの専門知識を習得する」「ITスキルを磨いて業務効率化を提案する」など、より高度な業務に携わり会社に貢献することで、収入アップにつながるでしょう。
つづいて、アルバイトやパートといった非正規雇用の総務事務の平均月収を見てみましょう。
アルバイトやパートなど | |
---|---|
平均月収 | 24万3,200円 |
上記の平均月収は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均賞与
総務事務の年齢別の平均賞与は以下のとおりです。
年齢 | 平均賞与 |
---|---|
20~24歳 | 42万4,350円 |
25~29歳 | 52万9,125円 |
30~34歳 | 59万7,975円 |
35~39歳 | 64万838円 |
40~44歳 | 67万9,563円 |
45~49歳 | 67万9,838円 |
50~54歳 | 70万8,263円 |
55~59歳 | 78万138円 |
※平均月収の2ヶ月分として算出
総務事務の平均賞与は、年齢とともに着実に増加する傾向にあります。特に20代から30代にかけての伸びが大きく、勤続年数と経験が評価に反映されていることがわかります。
総務の仕事は、チームや部署全体で協力して進める業務が多い傾向があるため、営業職のように個人の成績が直接賞与に反映されることは比較的少ないでしょう。しかし、経費削減や業務効率化など、会社の利益に貢献する具体的な成果を出せば、評価してもらえて賞与アップにつながる可能性があります。
参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag
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総務事務のスケジュール
ここでは、総務事務の年間休日数や1日の仕事の流れをまとめました。総務事務への就職・転職を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
年間休日数
総務事務の年間休日数は、110日〜125日程度が一般的です。これには、土日祝日のほか、夏季休暇や年末年始休暇、創立記念日などの特別休暇が含まれます。企業によっては完全週休2日制を採用しているところもあれば、隔週で土曜出勤がある場合もあります。
また、総務部門は年度末や決算期などの繁忙期には休日出勤が発生することもあるので、求人を探す際は年間休日数だけでなく休日や残業の有無もしっかりチェックしましょう。
1日の流れ
総務事務の1日の業務の流れは、一般的に以下のとおりです。ただし、企業や部署によって異なるため、参考程度にしてください。
時間 | 主な業務内容 |
---|---|
8:30〜10:30 | メールチェックと返信、当日のスケジュール確認 郵便物の仕分け・配布、勤怠管理システムのチェック |
10:30〜12:00 | 書類作成・データ入力、社内からの問い合わせ対応 外部からの電話対応、備品発注・管理 |
12:00〜13:00 | 昼休み |
13:00〜17:30 | 会議室の予約管理・準備、来客対応、社内イベントの準備・運営 経費精算書類の処理、翌日の準備・スケジュール確認 |
上記のほか、月初・月末には月次報告書の作成や経費集計などの定期業務、また急なトラブル対応や長期プロジェクトの進行など、日によって業務内容は変わります。総務事務は、これらの多様な業務を同時に効率よく進めることが求められるでしょう。
総務事務に向いている人の特徴
総務事務に向いている人には、いくつかの特徴があります。ここでは、その内3つを紹介するので、自分に当てはまるものがあるかチェックしてみてください。
総務事務に向いている人の特徴
- PCスキルがある
- コミュニケーションスキルがある
- 丁寧な作業ができる
PCスキルがある
総務事務に向いている人の特徴として、PCスキルがあることが挙げられます。総務の業務は文書作成からデータ管理、社内外との連携まで多岐にわたり、そのほとんどでパソコンを使用するためです。
WordやExcel、PowerPointといったオフィスソフトの基本操作スキルが必須としている求人もあります。また、クラウドサービスやWeb会議ツールなどを利用している企業では、ITツールの知識も必要とされるでしょう。
これらのPCスキルがある人は就職や転職でアピールしたり、就職後にスキルを活かして業務を効率化したりできます。
コミュニケーションスキルがある
コミュニケーションスキルがある人も、総務事務に向いています。総務事務は、社内のあらゆる部署や役職者、社外の取引先や顧客などとやり取りする機会があるからです。
相手の要望を正確に理解し、必要な情報を正確に伝える能力はもちろん、社内の調整役として意見をまとめたり、円滑な人間関係を築いたりする能力も求められます。
これらのコミュニケーションが得意な人は、会社の運営を支える総務事務として活躍しやすいでしょう。
丁寧な作業ができる
丁寧な作業ができることも、総務事務に向いている人の特徴です。会社の運営を支える業務が多く、小さなミスが会社全体に影響を与える恐れがあるためです
総務事務では書類作成やデータ入力、契約書管理など、細かな確認が必要な業務が日常的にあります。また、複数の業務を同時に進めることが多いため、スケジュールを意識しつつ、慌てず丁寧に作業をこなすことが大切です。
そのため、正確で丁寧な作業ができる人は、周囲から信頼され、活躍する可能性があるといえます。
総務事務に活かせる資格
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)はWordやExcel、PowerPointといったオフィスソフトのスキルを証明する国際資格です。特別な受験資格はなく、誰でも受験できます。
試験は実際にパソコンを操作する実技形式で行われるため、この資格を取得することで実践的なパソコンスキルがあることを証明できるでしょう。また、データ入力や書類作成、資料管理といった日常業務の効率化につながります。
日商簿記検定
日商簿記検定は、会社の経営活動を記録して経営成績や財政状態を明らかにする簿記のスキルを証明する資格です。この検定には1級・2級・3級・初級があり、初心者の場合はまず3級や2級から挑戦するのがおすすめです。一般的に3級以上は履歴書に書くとアピールになるとされています。
簿記の知識があれば、会社の財務状況を数字で読み解く力が身につくため、総務事務として会社の状況を把握するのに役立つでしょう。また、総務事務が経理を担当する企業もあるため、簿記の資格をもっていることで就職・転職に有利になる可能性があります。
ビジネス実務法務検定試験
ビジネス実務法務検定試験は、営業や販売、総務、人事などのあらゆる仕事で必要な法律知識があることを証明する資格です。試験には1級・2級・3級があり、いずれの級も受験資格の制限はなく、誰でも受験できます。
総務は契約書の確認や社内ルールの整備など、法律に関わる業務を担うことがあります。また、法務部門と連携して業務を行う場合もあるため、法律知識があると、専門的な法律用語や内容をスムーズに理解できたり、会社のリスク管理に貢献できたりするでしょう。
就職・転職する前に必要な準備
総務事務への就職・転職を目指す場合、まず、Word、Excel、PowerPointといったオフィスソフトの操作スキルを習得しておくことが大切です。また、ビジネスマナーや電話対応、来客対応などの基本的なビジネススキルも身につけておきましょう。これらは実務経験がなくても、書籍や講座で学べます。
さらに、業界研究や職種研究を通じて、総務事務を志望する動機を明確にしておきましょう。自己分析を行って自分の強みを整理し、就職・転職活動で具体的なエピソードを交えてアピールできるよう考えておくことも大切です。これらの準備をすることで、選考で説得力のある志望動機やキャリアプランを伝えられるでしょう。
総務事務に未経験で就職するのは難しい?
総務事務の仕事は資格やスキルが必要なくても応募できる求人もあるため、未経験から挑戦することは可能です。ただし、資格がなくても応募できる総務事務は、人気のため倍率が高い傾向があります。未経験から挑戦する場合は、PCスキルやビジネスマナーの習得といった準備を入念に行うことが、就職の可能性を上げるポイントです。
また、まず派遣や契約社員として実務経験を積み、そこで得た経験やスキルを武器として正社員を目指すのも一つの手といえます。
総務事務のキャリア形成
ここでは、未経験から総務事務に就職した場合のステップアップの流れや、キャリアチェンジの例を紹介します。総務事務のキャリア形成について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
未経験からのステップアップ図
未経験から総務事務のキャリアを築く場合、一般的には以下のようなステップアップが考えられます。
- 入社~1年目:アシスタント
- 2年目~3年目:一人前
- 4年目~5年目:中堅
- 6~10年目:ベテラン
- 10年目以上:マネージャー
3〜5年目には一人前の総務担当者となり、備品管理や社内イベント運営など業務の幅が広がるでしょう。業務の幅が広がるにつれて、Excelの応用スキルや経理の知識、コミュニケーション能力など、求められるスキルも増えていきます。
6〜10年目には、ベテランとして、社内ルールや予算管理など、より専門的な業務を担うようになるでしょう。そのため、マネジメント能力や法務知識が必要になります。
10年目以降は、部門マネージャーや部長として、戦略立案や経営層とのやりとりを担うようになるため、経営視点やリーダーシップが求められるでしょう。
このステップアップはあくまで一例であり、企業や個人のスキルなどによって異なります。また、ある程度の経験を積んだら、社内システム管理や法務など一つの分野に特化したスペシャリストとしてのキャリアを築くのも選択肢の一つ。自分の強みや興味を活かせるキャリアパスを考えることが大切です。
異業種・異職種へのキャリアチェンジ例
総務事務から異なる業種・職種へのキャリアチェンジの例として、人事担当者が挙げられます。人事は、労務管理や採用業務といった総務と共通の業務があるため、比較的スムーズに転身しやすい職種です。また、経費精算や会計処理の経験を活かせば、簿記の資格などを取得して経理担当者を目指せるでしょう。
そのほかにも、契約書や社内ルールの知識を活かして法務担当者に、コミュニケーション能力や事務処理能力を武器に営業事務や秘書へと、キャリアチェンジの選択肢は多岐にわたります。社内システム管理の経験があれば、IT業界への道も開けるでしょう。
【まとめ】総務事務を目指すなら
総務事務は、会社全体の運営をサポートする仕事です。業務内容が多岐にわたり、さまざまな部署と連携するため、多様なスキルや経験を身につけられるのが魅力といえるでしょう。
会社によって業務内容が異なるため、就職・転職を考えている場合は、求人の業務内容が自分の希望とマッチしているかしっかりチェックすることが大切です。
「未経験から総務事務に就職できるか不安」「自分に合う求人の探し方がわからない」という方は、就職・転職エージェントの利用を検討してみることをおすすめします。プロのアドバイザーが、希望や適性に合う求人を紹介してくれるので、就職活動を効率的に進められるでしょう。
ただし、エージェントによって扱う求人やサービス内容が異なるため、自分に合うエージェントを選びましょう。
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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