【例文あり】専門学校中退の履歴書の書き方!選考に通過するコツも紹介【例文あり】専門学校中退の履歴書の書き方!選考に通過するコツも紹介
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専門学校の中退歴は、履歴書の学歴・職歴欄へ「中途退学」として記載する
「専門学校を中退している場合、学歴はどうやって書く?」「書類選考で不利にならないか不安」のように、履歴書の書き方でお悩みの方もいるでしょう。専門学校を中退した場合は、履歴書の学歴・職歴欄に専門学校の正式名称とあわせて「中途退学」と記載することが基本です。
中退歴があったとしても直接選考に影響するわけではありません。経験から得た学びを応募先へどのように活かすかを伝えて好印象を与えられれば、書類選考を通過することは十分に可能です。
このコラムでは、専門学校中退歴の履歴書での書き方を解説します。専門学校を中退した理由を前向きに言い換えた例文や選考に通過するコツも紹介するので、参考にしてみてください。
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専門学校を中退したときの履歴書の書き方
専門学校を中退した場合は、履歴書の学歴・職歴欄にその旨を正しく記載する必要があります。さらに、書類選考を突破するために、志望動機や自己PRの内容で「中退経験による学びを応募先の企業に活かす姿勢」をアピールすることが大切です。
以下では、専門学校を中退したときの履歴書の書き方を紹介するので、参考にしてみてください。
1.学歴・職歴欄
専門学校を中退した経歴は、「学歴・職歴欄」へ「中途退学」として記載します。入学について書いた次の行に書きましょう。
「中途退学」の後ろに中退理由を書く
専門学校中退歴を学歴・職歴欄に記載するときは、「中途退学」の後ろに理由も添えて記載します。中退理由は詳しく書く必要はなく、「一身上の都合により」のような内容で問題ありません。
ただし、「経済的な事情」「家族の介護」「自身の病気」などのやむを得ない事情の場合は、簡潔に内容を記載することで、専門学校中退の必要性を企業側に理解してもらいやすいでしょう。
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
中退理由が「経済的な事情」である場合の学歴・職歴欄の書き方は、以下のとおりです。
中退した年月を間違えないよう注意する
履歴書に学歴を記載する際は、中退した年月を間違えないよう注意しましょう。記載した内容に誤りがあった場合、履歴書全体の内容に対する信憑性を疑われたり、学歴詐称と捉えられたりするおそれがあります。
退学証明書のような中退した年月が記載されている書類を確認したうえで、正しい内容を記載しましょう。
2.志望動機
志望動機は応募先の企業を選んだ理由を書く欄であり、必ずしも「専門学校を中退したこと」を記載する必要はありません。しかし、企業を選ぶ理由の裏付けとなるエピソードに「専門学校を中退したこと」が関係している場合は、記載することで志望動機に説得力をもたせられます。
専門学校を中退したことに対するネガティブな印象も避けられるはずです。
志望動機は基本的に「結論(応募先の企業を希望する理由)」「裏付けとなるエピソード」「応募先企業でどのように働きたいか」の順で書きます。記入欄の8割程度が埋まるよう、300字程度で書くようにしましょう。
3.自己PR
自己PRでは、専門学校を中退した経験を通して得た学びをアピール材料にするのが効果的です。入社後に何か課題や問題に直面した場合にも、「同じように向き合い新たな学びを得られるような働き方ができるのでは」と前向きな印象につながりやすいでしょう。
自己PRの文章の組み立て方としては、志望動機同様に「結論(自身の強み)」から書き始めることが基本です。続いて、その強みを発揮した具体的なエピソードを記載します。ここで「専門学校を中退した際の気づきやその後の行動」もあわせて伝えられると良いでしょう。
そのうえで最後に応募先での活かし方を伝えることで、「企業に役立つ強みをもつ人材」としてアピールできます。
企業の採用担当者は自己PRを通して、「自社にマッチした強みがあるか」を見極めています。企業研究を行い、求められている人材の特徴を調べると、自己PRの内容もイメージしやすいでしょう。
志望動機と自己PRのどちらに書くべきか?
専門学校の中退に関する内容を志望動機と自己PRのどちらに書くかは、内容を通して「企業に何をアピールしたいか」を判断軸にしてみてください。
中退によって見つかった新たな目標が応募先を志望する理由につながっている場合は、「志望動機」で伝えることで企業に対する熱意をアピールできます。一方、中退を通して得た学びをアピールする場合は、「自己PR」に書くことで強みとして評価してもらえるはずです。
もし「専門学校を中退せず卒業している」という場合は、以下の関連記事で「専門学校卒の方の履歴書の書き方」を解説しているので、チェックしてみてくださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
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履歴書に専門学校中退歴を書かないのは学歴詐称になるためNG
履歴書で「専門学校の中退歴」も含めて自身の情報を正しく伝えないと、「学歴詐称」となりトラブルに発展するおそれがあります。もし、履歴書の情報が事実と異なっていることが企業に伝わった場合どうなるのかを以下にまとめました。
学歴詐称で内定の取り消しになるリスクがある
専門学校中退歴を履歴書に書かないと、学歴詐称で内定の取り消しになるリスクがあります。たとえば、専門学校を中退しているのに「卒業」と書いてしまうと、企業へ嘘の経歴を伝えることになってしまいます。
「学歴詐称」は、法律に違反する行為です。内定を獲得していたとしても、事実が異なることが発覚すれば取り消しにつながるでしょう。
入社後に発覚すると信用を失う可能性がある
正しい学歴を伝えずに採用されたとしても、入社後に発覚すれば企業からの信用を失ってしまう可能性があります。入社後、企業から「卒業証書」の確認を求められることはめずらしくありません。事実が発覚すれば、「なぜ嘘をついたのか」とマイナスな印象につながってしまうでしょう。
なかには、「専門学校を卒業していること」が給与に反映している場合もあります。学歴を詐称して給料を得たことで、損害賠償を請求されるリスクもゼロではありません。
企業とのトラブルを防ぐためにも、ありのままの学歴を正確に伝えることが重要です。
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専門学校を中退した経歴があると就職活動で不利になる?
専門学校を中退しているからといって、必ずしも就職時の選考に不利になるとは限りません。企業の採用担当者は、応募者の学歴だけでなく、志望動機や自己PRの内容などもあわせて総合的に評価するためです。
ここでは、専門学校中退歴が選考に影響するのかを解説するので、チェックしておきましょう。
中退したことが選考に直接左右するわけではない
専門学校を中退したことが採用の選考に直接左右するわけではありません。「学歴」よりも「働き続けて成長や成果につなげられるか」といったポテンシャルを重視して採用を判断する企業も存在します。
専門学校中退の経歴があるとしても、ほかのアピール内容を通して、企業に役立つ人材であることを伝えられれば、選考通過することは十分に可能です。
企業の懸念点を払拭できる伝え方をするのがポイント
専門学校中退歴がある場合、企業の懸念点を払拭できる伝え方ができるとマイナスな印象を避けられます。
以下に、企業が専門学校中退者に抱きやすい懸念点をまとめました。採用担当者の不安を解消できるような受け答えを考える際の、参考にしてみてください。
企業が専門学校中退者に抱く懸念点
企業が専門学校中退者に抱く懸念点は、以下のとおりです。
- ・入社後すぐに辞めてしまわないか
- ・仕事上の問題や課題に直面したときに投げ出してしまわないか
企業は、「長く働き続けて貢献してくれる人材」を求めます。入社後に離職してしまったり、トラブルにつながったりするリスクのある人材の採用は避けることが基本です。
専門学校を中退した理由の内容によって企業に与える印象は異なるものの、伝え方を工夫して、「企業で働き続ける意欲や責任感」をアピールすることが重要といえます。
【例文あり】専門学校の中退理由は履歴書にどう書く?
専門学校の中退理由は前向きな言い換えをすることで、「問題と向き合う姿勢」や「向上意欲」をアピールできます。ここでは、専門学校の中退理由の前向きな言い換え方の例文をケース別に紹介するので、自身の状況に合うものがあるかチェックしてみてください。
勉強についていけなかった
専門学校の勉強についていけなかった場合は、「学習内容と自身の適性のずれに気づき、別の道を選んだ」などと言い換えるのがポイントです。挫折をどう次に活かすかを簡潔に伝えましょう。
プログラミングの専門的な授業を通じて、開発よりもIT機器の操作などで人を直接支える仕事に適性を感じたため、中退して新たな道に進むことを決意しました。
人間関係がうまくいかなかった
人間関係の悩みは、「自身の力を発揮しやすい環境と違ったこと」に焦点を当てて言い換えてみましょう。周囲の人のせいにすると「他責思考」と捉えられる恐れがあるため、避けることが大切です。
グループ中心の制作活動に馴染めず、むしろ個々の役割が明確な環境でこそ力を発揮できると気づいたため、実社会でチームに貢献する道を選びました。
やる気が続かなかった
専門学校で勉強を続けるやる気が続かなかったことが中退理由である場合は、「早く社会に出て実務経験を積みたかった」といった伝え方に言い換えてみるのも一つの方法です。現場で働くことに対する前向きな姿勢をアピールすることで、「仕事への熱意がある人材」として評価されやすくなります。
座学での知識習得以上に、現場でお客さまに直接価値を届けることに強いやりがいを感じたため、いち早く社会に出て実務経験を積むことを選択しました。
経済的な事情で通えなくなった
「経済的な事情」といったやむを得ない理由は、企業から専門学校中退の必要性を理解してもらいやすいでしょう。事実を簡潔に伝えたうえで、「どのように応募先の企業で働きたいか」を伝えましょう。
経済的な事情で学業の継続が困難となったため、いち早く社会人として自立し、実務で着実に貢献していく道を選びました。
やりたいことが変わった
やりたいことが変わった場合は、単なる心変わりではなく「専門学校で学んだからこそ新たな目標が見つかった」といった前向きな言い換えがおすすめです。「入社後も同じようにやりたいことが変わるのでは」といった印象を与えないようにするためにも、「応募先の企業で叶えたい目標」もあわせて伝えると良いでしょう。
Webデザインの探求が、機能を実装するプログラミングへの興味につながり、エンジニアという次の目標が明確になりました。
専門学校の中退歴がある履歴書で書類選考を通過するコツ
専門学校を中退していたとしても、履歴書の書き方を工夫して採用担当者へ前向きな印象を与えられれば、書類選考を突破できるチャンスは十分にあります。
以下では、専門学校の中退歴がある場合の履歴書で書類選考に通過するコツを紹介するので、参考にしてみてください。
専門学校の中退歴がある履歴書で書類選考を通過するコツ
- 中退後に空白期間がある場合は経験したことを具体的に説明する
- 中退経験に対する反省と改善策をセットで伝える
- 中退するまでに習得した知識やスキルを強みとしてアピールする
- 就職エージェントに履歴書の内容を添削してもらう
1.中退後に空白期間がある場合は経験したことを具体的に説明する
中退後に空白期間がある場合は、その間に経験したことを具体的に説明しましょう。
「空白期間」とは、正社員として働いていなかった期間のことです。履歴書の学歴・職歴欄に空白期間があると、面接でその間の過ごし方を聞かれる傾向があります。
質問された際に曖昧な答え方をした場合、採用担当者に「仕事への意欲が低く、働くことを避けていたのでは」とマイナスな印象をもたれかねません。
対して、空白期間のエピソードで入社後に役立つような経験を具体的に説明できれば、「今後の成長が期待できる人材」として好印象につながりやすいでしょう。
就職に向けて取り組んでいたことを伝えるのがおすすめ
空白期間の過ごし方を伝える際は、以下のように、就職に向けて取り組んでいたことを具体的に記載するのがおすすめです。
貴社の営業職として働くうえで必要なコミュニケーション能力を磨くために、接客業のアルバイトを2ヶ月行っておりました。
空白期間をただなんとなく過ごしていたわけではないことを伝えるために、目的と行動を具体的に記載しましょう。空白期間のなかで就職に役立つ経験があったことを明確に示せれば、採用担当者に「働くために必要な準備期間」として前向きに受け止めてもらえるはずです。
2.中退経験に対する反省と改善策をセットで伝える
履歴書の書類選考に突破するためには、中退経験に対する反省と改善策をセットで伝えることが重要です。企業の採用担当者のなかには中退歴のある応募者に対し、「入社しても同様に辞めてしまうのでは」と懸念する方も少なくありません。
採用担当者の不安を払拭するためにも、以下のように「中退したことに対する受け止め方」や「改善するための具体的な行動」を伝えましょう。
専門学校の学習内容や卒業後に選べるキャリアについて十分に調査しておらず、入学後にミスマッチを感じて中退に至りました。この経験から、事前の情報収集や計画がいかに重要であるかを痛感しました。
現在では、新しいことに取り組む際、まず複数の情報源からリサーチを行い、必要な手順を書き出してから行動することを徹底しています。貴社におきましても、この計画実行力を活かして業務に取り組み、一日も早く事業に貢献したいと考えております。
3.中退するまでに習得した知識やスキルを強みとしてアピールする
専門学校を中退するまでに習得した知識やスキルを強みとしてアピールするのも有効です。短い期間だったとしても、専門性のあるスキルがあれば、効果的なアピール材料にできます。
特に、応募先での業務に関連した専門知識を習得できていれば、中退していたとしても、企業に役立つ強みがある人材として好印象を与えられるでしょう。
専門学校を中退するまでの学習を振り返り、何を学んだのかを具体的に書き出して、アピール材料を探してみてください。
4.就職エージェントに履歴書の内容を添削してもらう
書類選考に通過するためには、就職エージェントに履歴書の内容を添削してもらうことも大切です。就職エージェントに登録すると、プロのキャリアアドバイザーがあなたの経歴や価値観をヒアリングしたうえで、企業選びや履歴書の作成、面接対策などをサポートしてくれます。中退歴がある場合でも、書類選考に突破するための履歴書を作れるようアドバイスしてもらうことも可能です。
就職活動に関する悩みや不安をその都度プロに相談できるため、安心して選考に臨めるでしょう。
専門学校中退後に就職エージェントを活用した方の体験談
以下は、専門学校を中退したあと、エージェントを利用して就職を成功させたSさん(21歳)の体験談です。
ゲーム制作系の専門学校に通っていたSさんは、学費不足によりやむを得ず中退。職歴はアルバイト経験しかなく、「こんな経歴の自分を雇ってくれる企業があるのか」と将来に悲観的になっていました。現状を変えるためにハタラクティブへ登録したのが、就職活動の始まりです。
カウンセリングでは、担当アドバイザーがSさんの不安に寄り添い、「同じような状況から就職した人はたくさんいます」と励ましたことで、失いかけていた自信を取り戻せました。さらに、懸念していた「中退理由」の伝え方についても面接対策を通じてポジティブに変換。結果として、充実した研修制度のある企業から内定を獲得し、現在はニュースサイトの運営管理などの業務でやりがいを感じながら働いています。
【まとめ】専門学校を中退した場合の履歴書の書き方とは
専門学校中退者が就職活動で履歴書を書くときは、学歴・職歴欄に「△△専門学校 中途退学」と記載し、正しい経歴を伝えることが大切です。さらに、専門学校の中退をマイナスな情報にしないためには、経験からの学びをどのように活かすかを具体的にアピールして、応募先で働き続ける熱意を伝えることが重要といえます。
「専門学校の中退によって選考に不利にならないか」「どうすれば内定までスムーズに進めるか」と不安を感じる場合は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。キャリアアドバイザーがあなたの経歴や価値観をヒアリングしたうえで、マッチする求人を厳選してご紹介。応募書類の添削だけでなく、面接対策もサポートするので、ぜひご活用ください。
専門学校を中退した場合の履歴書の書き方に関するFAQ
ここでは、専門学校を中退した方が履歴書を書く際によくある疑問をまとめました。
中退したことを履歴書に書かないと法律的に問題がある?
履歴書に書かないこと自体に法律的に問題はありません。しかし、嘘の事実を伝えて学歴詐称とみなされた場合、内定を取り消されたり、懲戒解雇のような処分を受けたりするリスクがあります。
企業からの信頼を失わないためにも、履歴書の学歴・職歴欄へ正確な年月で専門学校の中退歴を記載しましょう。
専門学校を中退していると最終学歴にならないのでしょうか
中退している場合、最終学歴としては認められません。専門学校中退での最終学歴は、「高等学校卒業」です。
最終学歴は、卒業した教育機関のうち最も高いレベルのものを指します。学歴詐称とならないようにするためにも、正確な最終学歴を履歴書へ記載しましょう。
「退学」と「中退」はどちらも、学校を途中で辞めたという点では意味は同じです。一般的に、「中退」は自分の意思で辞めたことを表す傾向がありますが、「退学」は、学校側の都合により辞めることになった場合を含む場合があるでしょう。
履歴書に記載する場合は、「中途退学」と記載することが基本です。
履歴書に中退理由を「一身上の都合により」と書いてもいい?
「一身上の都合により」と記載することに問題はありません。しかし、面接で詳しく聞かれる可能性があるため、説明できるように答え方を考えておきましょう。
中退理由を説明する際は、企業に働き続ける熱意を伝えられるよう、前向きな伝え方をすることが大切です。
「専門学校を中退したことで選考に不利にならないか」のような不安があり、履歴書の書き方に迷う場合は、ハタラクティブへご相談ください。専任のキャリアアドバイザーがあなたの経歴や強みに合う応募書類を作成するためにサポートします。