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看護助手とはどんな仕事?必要な資格や平均年収を解説
この記事のまとめ
- 看護助手は、患者の日常生活のサポートや病棟の環境整備などを行い看護師を補助する
- 看護助手になるのに資格は必要ないため、未経験から医療業界で働きたい人にもおすすめ
- 20代前半の看護助手の平均年収は約275万円、20代後半は約298万円
- 看護助手に向いている人の特徴は「気配りができる」「チームワークを大切にする」など
- 自分に向いている仕事を知りたいなら、就職・転職エージェントに相談してみよう
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「看護助手とはどんな仕事?」と疑問に思っている方もいるでしょう。看護助手は看護師をサポートする仕事で、患者の身の回りの世話や、病棟の環境整備などを行います。
このコラムでは、看護助手と介護士の違いや、役立つ資格も解説。働くメリットや平均年収についてもまとめているので、ぜひ仕事選びの参考にしてみてください。
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看護助手とはどんな仕事?
看護助手(ナースエイド)は、医療器具のメンテナンスや患者の身の回りの世話などを行い、看護師をサポートする仕事です。看護の専門的な判断が必要な医療行為を行うことはできません。
看護助手として働くために必須の資格はないため、未経験や無資格から医療業界の仕事に挑戦したい人にもおすすめの仕事です。
看護助手の魅力は、患者さんと直接関わりながら医療に貢献できる点にあります。病院内のさまざまな部署でチーム医療の一員として活躍し、経験を積みながら関連資格を取得してキャリアアップすることも可能です。
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看護助手の仕事内容
看護助手の仕事は、看護師の指示のもと、患者さんの日常生活のサポートや病棟の環境整備など。具体的には、患者さんの食事や入浴の介助から、ベッドメイキング、医療器具の準備・後片付けまで幅広い業務を担当します。
| 仕事内容 | 医療器具のメンテナンスや患者の生活介助などを行い看護師をサポートする |
|---|---|
| 平均年収 | 328.6万円 |
| 向いている人 | ・他者の気持ちに寄り添い、信頼関係を築ける共感力がある人 ・看護師と連携して看護を行うチームワークや積極性のある人 ・医療従事者としての倫理観をもって業務に取り組める人 ・身体介助に対応できる体力のある人 |
| ポイント | ・職場によって勤務形態は多様で、夜勤なしの選択肢もある ・看護助手として身体介助の実務経験を積むことで、「介護職員実務者研修」や「介護福祉士」の受験資格を得られる |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 看護助手」
※ここで紹介した情報は2025年5月時点のものです。最新の情報と異なる可能性があります。
病院やクリニックによっては、看護助手が受付も担当することも。また、看護助手が行う身体介助の範囲も職場によって異なるので、求人を探す際は具体的な仕事内容をチェックしましょう。
参照元:職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag「トップページ」
看護助手と看護師や准看護師との違い
看護助手と看護師・准看護師の大きな違いは、医療行為ができるかどうかです。看護師や准看護師は国家資格をもち、注射や点滴といった医療行為を行うことができます。一方、看護助手は医療行為を含まない看護職員のサポート業務が仕事です。
看護師や准看護師は、資格が必要だったり業務の責任が大きかったりするぶん、看護助手より高収入を得られます。
看護助手と介護士の違い
看護助手と介護士は、働く環境や業務内容に違いがあります。看護助手が主に病院やクリニックなどの医療機関で働く一方、介護士は介護施設や訪問介護事業所など、医療よりも介護に特化した場所で働くのが一般的です。
また、看護助手は患者さんの身の回りの世話に加えて、医療器具の準備や片付け、カルテの整理など医療現場特有の業務も行います。介護士は入浴や食事、排泄などの身体介助が主な仕事です。
やりがい
看護助手のやりがいは、患者さんの回復や笑顔を目の前で見られることです。生活援助を通して患者さんと接する機会が多いため、病状や気持ちの変化に気づきやすく、「ありがとう」という感謝の言葉を直接もらえるとやりがいを感じられるでしょう。
また、看護師のサポートを通じて医療に貢献できることもやりがいにつながります。看護師や医師が専門的な業務に集中できるようサポートすることで、間接的に患者さんの治療や回復に役立っている実感がもてるでしょう。
働くメリット
看護助手の仕事のメリットは、未経験から就職して医療の知識や技術を実践的に学べることです。看護師のサポート業務を通じて、医療用語や基本的な看護技術、患者さんとの接し方などを現場で身につけられます。
特に、将来的に准看護師といった医療職を目指す方にとっては、実務経験を積みながら勉強できる貴重な環境といえるでしょう。
また、勤務形態の選択肢が広いことも魅力です。病院によっては日勤のみの勤務や、パートタイム勤務も可能なため、ライフスタイルに合わせて柔軟に働くことができます。
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看護助手はどんな風に働く?
ここでは、看護助手の働く場所や働き方を紹介します。看護助手の仕事を具体的にイメージするために参考にしてみてください。
働く場所
看護助手の主な働き場所は、総合病院や大学病院などの大規模な医療機関です。これらの施設では多くの入院患者を抱えており、病棟はもちろん、外来や手術室、検査室などさまざまな部署で看護助手のニーズがあります。
また、クリニックや介護老人保健施設といった小規模な事業所で働く場合も。これらの施設では看護師の数が比較的少ないため、より幅広い業務を任される傾向にあります。
働くスタイル
看護助手の勤務形態は施設によってさまざまで、日勤のみ・夜勤のみ・交替勤務・シフト制などです。大規模な病院では入院患者に24時間対応しなければならないためシフト制が採用される傾向がありますが、クリニックのような外来中心の施設では日勤のみの勤務も可能です。
また、雇用形態も正社員だけでなく、パートやアルバイトも選べます。子育て中の方や趣味や学業と両立したい方にも適しているといえるでしょう。
看護助手の平均収入
看護助手の収入は病院によって異なりますが、ここでは年収・月収・賞与の平均値を紹介します。看護助手の仕事に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
平均年収
既出資料「職業情報提供サイト job tag 看護助手」によると、看護助手の全国の平均年収は328万6,000円です。以下の表で、年齢別の平均年収を見ていきましょう。
| 年齢 | 平均年収 |
|---|---|
| 20~24歳 | 275万2,800円 |
| 25~29歳 | 298万2,100円 |
| 30~34歳 | 337万3,100円 |
| 35~39歳 | 322万1,300円 |
| 40~44歳 | 360万6,000円 |
| 45~49歳 | 335万7,600円 |
| 50~54歳 | 347万2,200円 |
| 55~59歳 | 332万6,900円 |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 看護助手」
看護助手の年齢による平均年収の上昇幅は、比較的ゆるやかな傾向にあります。しかし、夜勤や休日出勤などの手当が支給されたり、長く勤めて昇給したりすることで年収がアップする可能性があるでしょう。
つづいて、アルバイトやパートなど非正規雇用の看護助手の平均時給を見てみましょう。
| アルバイトやパートなど | |
|---|---|
| 平均時給 | 約1,440円 |
上記の平均時給は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均月収
看護助手の年齢別の平均月収は以下のとおりです。
| 年齢 | 平均月収 |
|---|---|
| 20~24歳 | 17万2,050円 |
| 25~29歳 | 18万6,381円 |
| 30~34歳 | 21万819円 |
| 35~39歳 | 20万1,331円 |
| 40~44歳 | 22万5,375円 |
| 45~49歳 | 20万9,850円 |
| 50~54歳 | 21万7,013円 |
| 55~59歳 | 20万7,931円 |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 看護助手」
※平均年収を月収に換算した金額
看護助手の平均月収も、年齢とともにゆるやかに上昇する傾向にあります。この月収の変動は、経験やスキル、勤続年数などが影響していると考えられます。仕事を通じて専門知識やスキルを習得して、より複雑な業務を任されると、月収アップにつながりやすいでしょう。
つづいて、アルバイトやパートといった非正規雇用の看護助手の平均月収を見てみましょう。
| アルバイトやパートなど | |
|---|---|
| 平均月収 | 23万400円 |
上記の平均月収は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均賞与
看護助手の年齢別の平均賞与は以下のとおりです。
| 年齢 | 平均賞与 |
|---|---|
| 20~24歳 | 34万4,100円 |
| 25~29歳 | 37万2,763円 |
| 30~34歳 | 42万1,638円 |
| 35~39歳 | 40万2,663円 |
| 40~44歳 | 45万750円 |
| 45~49歳 | 41万9,700円 |
| 50~54歳 | 43万4,025円 |
| 55~59歳 | 41万5,863円 |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 看護助手」
※平均月収の2ヶ月分として算出
平均賞与は20代前半の約34万円からスタートして、30代前半で40万円台に。40代前半でピークを迎え、その後はやや減少するものの、50代後半まで40万円以上を維持しています。
ただし、賞与の支給は病院や雇用形態によって異なるので、求人情報でしっかり確認することが重要です。
参照元:職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag「トップページ」
看護助手のスケジュール
ここでは看護助手の年間休日数や、1日の仕事の流れについて解説します。看護助手への就職を検討している方は、ぜひご一読ください。
年間休日数
看護助手の年間休日数は、勤務先によって異なりますが、一般的には110日~120日程度です。病院によっては、年間120日以上の休日が確保できるケースもあります。
夏季休暇や年末年始といった休日が多いと、年間休日数も多くなりやすいでしょう。また有給休暇の取りやすさも職場によって違うため、事前に確認することが大切です。
1日の流れ
看護助手の1日は、勤務する部署や施設によって異なりますが、一般的な病棟勤務の日勤の流れを紹介します。
このほかにも、患者さんの状態観察や看護師への報告、急な呼び出しへの対応など、状況に応じた業務が発生します。また、夜勤の場合は、患者さんの睡眠をサポートしながら、定期的な巡回や緊急時の対応などを行うことになるでしょう。
| 時間 | 主な業務内容 |
|---|---|
| 8:00〜9:00 | 前日の夜勤者から申し送りを受ける 患者さんの朝食の配膳・食事介助 バイタルサインの測定補助 食後の下膳 |
| 9:00〜12:00 | 環境整備(ベッドメイキング、病室の清掃) 入浴介助・清拭 排泄介助 看護師の処置の補助 昼食の配膳 |
| 12:00〜13:00 | 休憩 |
| 13:00〜17:00 | 昼食の下膳 排泄介助 リネン交換 入院患者の移送 検査や処置の準備・片付け 備品の補充・整理 次の勤務者への申し送り |
上記のほかにも、患者さんの状態を看護師に報告したり、急な呼び出しへ対応したりするなど、さまざまな業務が発生するので臨機応変な対応が求められるでしょう。また、夜勤の場合は、患者さんの睡眠をサポートしながら、夜間の病棟運営を支えます。
看護助手に向いている人の特徴
看護助手に向いている人にはいくつか特徴があります。ここでは3つの特徴を紹介するので、自分に当てはまるものがあるかチェックしてみてください。
看護助手に向いている人の特徴
- 気配りができる
- チームワークを大切にする
- 忍耐力がある
気配りができる
看護助手に向いている人の特徴は、気配りができることです。看護助手の仕事では、患者さんが言葉にできない不安や苦痛を察知し、先回りしてサポートすることが大切だからです。
たとえば、自分で体を動かすのが難しい患者さんが眠りにくい様子を見せていたら、寝返りを介助して体への負担を軽減することで快適な睡眠をサポートできます。
このように、相手の立場に立って考えて気配りができる人は、看護助手として活躍できるでしょう。
チームワークを大切にする
チームワークを大切にするのも、看護助手に向いている人の特徴といえます。看護助手は、看護師や医師などと連携して患者さんをサポートする仕事だからです。
サポートの具体例として、忙しそうな同僚を手伝ったり、患者さんのケアに関する情報を正確に報告・連絡・相談したりすることが挙げられます。これらの行動は、看護チーム全体の負担を軽減し、より良い患者ケアにつながるでしょう。
したがって、チームのために自ら行動し、円滑なコミュニケーションができる人は看護助手としてチーム医療に貢献できます。
忍耐力がある
忍耐力があるのも、看護助手に向いている人の特徴です。看護助手の仕事は、患者さんの身体介助で体力が必要なうえ、患者さんの対応といった精神的な負担がかかりがちな業務もあります。
たとえば、患者さんやご家族から厳しい言葉をかけられることがあっても、個人的に言われたと捉えて落ち込むのではなく、プロとして割り切って対応するタフさが必要です。
そのため、身体的・精神的につらい状況でも耐える強さをもっていると、長く働き続けられるでしょう。
看護助手の仕事に活かせる資格
ここでは、看護助手の仕事に役立つ資格を3つ紹介します。いずれの資格も、看護助手に求められる基本的なスキルや知識の習得に役立つため、未経験から就職を目指す方にもおすすめです。
看護助手認定実務者
看護助手認定実務者は、全国医療福祉教育協会が認定する民間資格です。この資格をもっていると、看護助手として即戦力として活躍するための知識や技術が身についていることを証明できます。
看護助手認定実務者の資格を取得するには、学科試験に合格しなければいけません。試験では、看護助手業務と役割や、患者の理解などについて出題されます。
受験資格はなく、初学者向けの資格であるため、未経験から看護助手を目指す人におすすめの資格です。
介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は、介護に関する基本的な知識とスキルを習得できる資格で、以前のホームヘルパー2級にあたります。
看護助手の仕事には、患者さんの身体介助や移動補助など、介護と共通する業務が多くあるため、この資格を取得することでサポートの質をより高められるでしょう。
介護職員初任者研修の資格を取得するには、スクールや公的機関で130時間のカリキュラムを受講し、修了試験に合格する必要があります。自治体によっては受講料の補助制度があるので、受講する際は事前に確認してみましょう。
メディカルケアワーカー®
メディカルケアワーカー®は、看護助手のスキルアップや地位向上のため、特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会が認定している資格です。この資格をもっていると、看護補助や介護業務に携わる看護助手に求められるスキルがあることを証明できます。
試験は1級と2級があり、出題内容はいずれも学科試験と記述問題です。2級の受験資格は、「実務経験者」または「所定の講座を修了した人」。また、1級を受験するには2級に合格する必要があります。
看護助手の求人を探す方法は?
主な方法として、「求人情報サイトや求人情報誌で探す」「ハローワークで相談する」「病院のwebサイトで募集があるかチェックする」の3つがあります。
求人情報サイトでは、「看護助手」「ナースエイド」といったキーワードで求人を検索するのがおすすめです。
多くの求人情報の中から自分に合った職場を見つけるのは大変ですよね。私たちハタラクティブでは、給与や勤務時間などのご希望を丁寧にヒアリングし、最適な職場探しをサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
看護助手のキャリア形成
ここでは、看護助手のキャリアアップや転職先の例を紹介します。看護助手のキャリアについて知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
未経験からのステップアップ図
未経験からの一般的なキャリアアップの道筋は、以下のとおりです。
- 就職1年目:新人看護助手
- 2年目~3年目:看護助手としてひとり立ち
- 4年目~6年目:中堅看護助手
- 7年目以降:主任看護助手
就職後、まず病院での研修を通じて、ベッドメイキングや食事介助など、基本的な業務を習得することから始めます。就職2年目には業務に慣れ、基本的な患者を一人でこなせるようになるでしょう。その後、中堅になると、後輩の指導や教育を任されることが増えます。
7年目以降は、主任看護助手として部署内の看護助手をまとめる役割を担うことも。このように、看護助手は、経験を重ねるごとに業務の幅を広げ、責任ある役割へとステップアップしていくことができます。
異業種・異職種へのキャリアチェンジ例
主なキャリアチェンジ先として、以下の職種が挙げられます。
- 介護職::老人ホームや訪問介護など、介護の現場で活躍
- 医療事務:病院やクリニックで受付や会計、保険請求業務などを担当
- 病院内の他部門:医事課や総務部などの事務系職種
- 医療機器メーカーの社員:医療現場の経験を活かした営業職
医療や介護の現場で培った「人を思いやる心」や「チームで働く力」は、どのような仕事にも活かせるスキルです。キャリアチェンジする際は、自分の適性や興味に合わせて、さまざまな可能性を検討してみてください。
まとめ
看護助手は、患者さんの生活援助や医療器具のメンテナンスなどを行い、看護師をサポートする仕事です。就職するのに資格が必要ないため、未経験から医療業界で働きたい場合にもおすすめの職種といえます。
看護助手の仕事の魅力は、患者さんと直接関わり、感謝してもらえること。勤務形態が多様なため、自分のライフスタイルに合わせた働き方を選べる点もメリットです。経験を積みながら関連資格を取得することで、スキルアップの道も開けています。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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