高卒の就職先選びガイド!おすすめの業界・職種や求人の見極め方を徹底解説高卒の就職先選びガイド!おすすめの業界・職種や求人の見極め方を徹底解説
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若手を求める企業は多いので高卒の就職先は豊富!向き不向きや働きやすさで仕事を決めよう
高卒で「自分に合う就職先がどこか分からない」「学歴で不利になるのでは?」と不安を感じている方もいるでしょう。厚生労働省のデータによると、2025年3月の高校新卒者の就職率は98%と極めて高い水準です。また、人手不足などの背景から学歴を問わず若手を求める声も多く、新卒・既卒問わず高卒から就職できるチャンスが増えています。
満足できる就職先を見つけるポイントは、企業の知名度や規模感だけで選ぶのではなく、「自分の特性」と「職場条件」を掛け合わせて絞り込むことです。
このコラムでは、高卒から挑戦しやすい業界・職種をタイプ別に詳しく解説します。さらに、後悔しないための求人の見分け方や、各サービスを活用した効率的な探し方もご紹介。一歩踏み出す自信がもてる内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。
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高卒の就職先は「向いてる仕事×働きやすさ」で決めよう
初めての就職活動は、数多くの求人票を前に「本当に自分が納得できる職場なのか」「ブラック企業だったらどうしよう」など、と不安になりやすいものです。
高卒向けの求人は募集職種が幅広いため、知名度や給料といった断片的な情報だけで選んでしまうと、入社後に「自分には合わなかった」と感じるリスクがあります。納得できる選択をするためには、以下の2つの軸を掛け合わせて考えることがポイントです。

このように、自分に向いてる仕事(適性)と、働きやすい環境(条件)の両面から選択肢を絞り込むことで、自分にとっての正解が見えやすくなるでしょう。どちらか一方を見るのではなく、両方のバランスを見て判断することが早期離職を防ぐカギとなります。
高校・大学新卒者の就職率は98.0%と高い
こんな人におすすめ
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
上記は新卒のデータですが、現在は人手不足の影響もあり、新卒に限らず「高卒以上の若手」を幅広く受け入れる企業は増加傾向にあります。高卒からフリーターやニートをしている方も、年齢が若いうちは就職先は豊富なので、積極的に応募しましょう。
進路選択で迷っている高校生の方に伝えたいのは、「正解はひとつじゃない」ということ。進学は知識や選択肢を広げるチャンス、就職は早く社会経験を積めるメリットがあります。大切なのは、“何のために進学or就職するのか”を自分なりに考えることです。
たとえば、「やりたい仕事が明確にある」「自分の強みを活かしたいことがある」という人には、就職という選択が合っている場合もあります。一方で、まだ将来の方向性が定まっていない人や、選択肢を広げたい人には進学が有力な選択肢です。
また、「社会に出る=人生の終わり」なんてことはありません。最近は働きながら学ぶ人、社会に出てから進学する人も増えています。どちらを選んでも未来を切り拓くことは可能です。
おすすめは、自分の好きなこと・得意なこと・大切にしたいことを紙に書き出してみること。親や先生、信頼できる大人に相談するのも有効です。「今の自分」をじっくり見つめることが、後悔しない進路選びにつながりますよ。
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実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。
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高卒の就職先におすすめの業界一覧
高卒の方が就職先を選ぶ際は、未経験から始めやすく、学歴にかかわらず活躍できる傾向のある業界を中心に探してみるのがおすすめです。
ここでは、高卒の就職先におすすめの業界・職種をタイプ別にまとめました。
高卒の方におすすめの業界とその理由を教えてください
高卒から安定と成長が狙えるおすすめな業界2つを紹介
高卒の方におすすめの業界は「物流業界」と「福祉業界」です。物流業界は未経験から挑戦しやすく、勤続や実績が評価されやすい特徴があります。キャリアアップの道も明確で、責任あるポジションを目指すことも可能です。
福祉業界は人手不足のため、採用の間口が広く、資格取得支援や研修制度が整っている職場も多く存在します。また、「人の役に立ちたい」という思いを活かしながら専門性を高められるのが魅力といえるでしょう。どちらも学歴より意欲や人柄が重視されやすい業界であり、就業経験が少ない方も一歩を踏み出しやすいのが特徴です。
まずは「自分がどんな環境なら前向きに働けそうか」を考えながら情報収集を進め、興味が湧いた業界からチャレンジしてみましょう。現場見学や説明会で直接雰囲気を感じるのもおすすめの方法です。また、身近な人の仕事を知るところから始めるのもヒントになります。
高卒の就職先におすすめの業界
- 建設業界
- 製造業界
- 運輸業界
- IT業界
- 福祉業界
- サービス業界
- 不動産業界
建設業界
インフラ整備や住宅建設を担う建設業界は、現場での実務経験がそのまま一生モノのスキルになるのが魅力です。最初は先輩の補助からスタートし、現場での経験を積みながら段階的に「施工管理技士」や「建築士」などの国家資格を目指せます。資格取得によって手当が付き、年収の大幅アップが期待できるため、目標を持って働きたい人に向いているでしょう。
| 業界概要 | 道路や橋、トンネル、ダムなどの土木工事や、オフィスビル、住宅、商業施設などの建設工事を行う。建設社会のインフラを整備し、人々の暮らしを支える業界。社会基盤の形成に不可欠な役割を担っている。 |
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| 平均年収 | 494万円 |
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| 具体的な職種 | ・建設現場作業員
・測量士
・維持管理職 |
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| ポイント | ・人材の高齢化という課題に直面しているが、コンピューターで自動的に動く建設機械の導入や、設計図や情報をコンピューターで管理する技術の活用によって、持続的な成長を遂げている
・モノ作りが好きで、計画性を持って行動できる人に向いている
・完成した建造物が長期にわたり残り、人々の生活に役立つため、大きな達成感ややりがいを感じられる |
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製造業界
製造業(メーカー)は人手不足や若手の確保などの背景から、経歴よりも「働く意欲」を重視するため、学歴を問わず正社員として採用されやすい業界です。マニュアルが完備された工場内作業が多く、コツコツと作業をするのが得意な方に向いているでしょう。また、深夜手当や休日出勤手当が充実している24時間体制の職場を選べば、若いうちから安定した収入を得やすいのが特徴です。
| 業界概要 | 車両の企画・開発から製造、販売、整備や部品供給などのアフターサービスまで、広範な事業を行うことで成り立っている。完成車メーカーを中心に、数多くの部品メーカーや販売会社が関わり、大規模なモノづくりの流れを形成している。 |
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| 平均年収 | 531.5万円 |
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| 具体的な職種 | ・生産技術職
・ディーラー |
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| ポイント | ・電気自動車(EV)市場は拡大が見込まれており、今後も成長が期待できる
・ものづくりへの情熱と探究心がある人に向いている
・日本の自動車業界は、世界最高水準の研究・開発力と製造技術で世界をリードしている |
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運輸業界
EC市場の拡大により、物流・運輸業界のニーズは非常に高まっています。普通免許のみの場合も、入社後に準中型・中型免許へとステップアップを支援する企業も増えているため、運転技術を高めることで着実に活躍の場を広げられるでしょう。
運輸業界を高卒の就職先としておすすめする理由は、「自分のペースで進められる働き方」にあります。配送中は一人の時間が多く、人間関係のストレスが比較的少ないため、集中して業務に取り組みたい方にぴったりの環境です。
| 業界概要 | 人やモノを、トラックや鉄道、飛行機などの輸送手段を使って運ぶことを専門とする業界。社会活動や経済の基盤を支える重要な役割を担っている。 |
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| 平均年収 | 494万円 |
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| 具体的な職種 | ・ドライバー
・電車運転士
・客室乗務員 |
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| ポイント | ・人手不足が課題だが、自動運転の導入や輸送体系の再構築によって、持続可能な物流サービスの提供を目指して成長している
・責任感のある人に向いている
・社会貢献性が高く、安定した需要があるのことが魅力 |
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IT業界
ITは学歴よりも「何ができるか」の実力主義が強い業界です。プログラミングやネットワーク運用など、専門性の高い技術を身につければ、高卒からでも高収入を目指せます。未経験者向けの研修制度を設けている企業も多く、パソコンを触るのが好きな人なら基礎から着実にステップアップできる環境があります。
| 業界概要 | 情報技術(Information Technology)を扱う産業全体の総称。ソフトウェア開発やハードウェア製造、情報処理サービス、インターネット関連サービスなど、多岐にわたる分野を含む。現代社会のインフラとして不可欠であり、技術革新のスピードが速いことが特徴。 |
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| 平均年収 | 597.9万円 |
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| 具体的な職種 | ・システムエンジニア
・プログラマー
・Webデザイナー |
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| ポイント | ・国内企業のDXに向けた投資やシステムの近代化、デジタルイノベーションの創出などの影響で、さらなる成長が期待できる
・技術の進化が速いため、常に新しい知識を学び続けられる人に向いている
・リモートワークやフレックスタイム制を導入している企業が多い傾向にある |
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介護業界
少子高齢化の影響で、介護・福祉分野は常に安定した求人があります。無資格からスタートしても、働きながら着実にステップアップできる環境が整っているのが特徴です。
一般的なキャリアパスは、まず「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」を修了し、3年の実務経験を経て国家資格である「介護福祉士」の取得を目指すこと。さらに、その後5年の経験を積めば、ケアプランを作成する「ケアマネージャー」への道も開かれます。
介護職はAIに代替されにくい対人の専門職であるため、景気に左右されず、地域社会に貢献しながら長く専門性を磨きたい人に向いているでしょう。
| 業界概要 | 高齢者や障がい者、子どもなど支援を必要とする人々に対し、生活支援や介護サービスを提供する業界。誰もが安心して暮らせる社会の実現に貢献する。 |
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| 平均年収 | 334万円 |
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| 具体的な職種 | ・介護職
・介護福祉士
・生活相談員
・ケアマネージャー |
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| ポイント | ・高齢化が急速に進む日本社会において、介護や医療の需要は年々高まっており、今後も市場規模の拡大とサービスの多様化が見込まれる
・相手の気持ちに寄り添って行動できる人に向いている
・利用者やその家族から直接的なお礼をもらったときにやりがいを感じる |
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サービス業界
接客などのサービス業は、若さ特有の体力や明るいコミュニケーション能力が武器になります。店舗スタッフから店長、エリアマネージャーへと昇進するスピードが早い企業も多く、マネジメントスキルを若いうちに養えるのが魅力。お客さまから直接「ありがとう」と言われる機会が多いため、目に見えたやりがいを感じたい人にぴったりです。
| 業界概要 | 顧客に対して形のない「サービス」を提供する。提供するサービスは飲食や宿泊、小売、教育、医療、情報通信、金融など多岐にわたる。人々の生活を豊かにし、社会経済を円滑に機能させる上で不可欠な役割を担う。 |
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| 平均年収 | 480.6万円 |
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| 具体的な職種 | ・ホテルスタッフ
・エステティシャン
・アミューズメントスタッフ |
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| ポイント | ・タブレットによる注文システムやセルフレジ、自動棚卸システムなどが導入されるなどDXへの取り組みが続いており、さらなる成長が期待できる
・コミュニケーションを取ることが好きな人に向いている
・顧客の笑顔や感謝の言葉が直接的なやりがいにつながる |
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不動産業界
不動産業界は、成果が給与に直結するインセンティブ(歩合制)制度が充実しているのが特徴です。学歴に関係なく、努力と工夫次第で同年代を大きく上回る収入を得られるチャンスがあります。「宅地建物取引士(宅建)」の資格取得を目指すことで、法的な専門知識が身につくため、仕事の幅を広げられるでしょう。
| 業界概要 | 人々の暮らしの基盤となる「住まい」や「土地」を扱い、売買・賃貸の仲介、開発、管理など多岐にわたる事業を展開する。衣食住の一つを担い、人々の生活や経済活動を支える重要な産業。 |
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| 平均年収 | 568万円 |
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| 具体的な職種 | ・ルームアドバイザー(賃貸仲介営業)
・売買仲介営業
・不動産コンサルタント |
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| ポイント | ・人口減少に伴い空き家問題や市場の縮小が懸念されるが、高齢者向け住宅や多世代同居可能な住宅の開発、空き家をリノベーションして活用する再生ビジネスなど、多様なニーズに対応することで将来性が期待できる
・柔軟に対応できる人に向いている
・人の人生の大きな節目に立ち会い、人々の夢や希望を実現できることにやりがいを感じる |
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【タイプ別】高卒の就職先におすすめの職種一覧
続いて、高卒の就職先におすすめの職種についてタイプ別に紹介します。自分の持ち味を活かせる職種を4つのタイプ別に厳選したので、ぴったりの働き方を見つけるヒントにしてみてください。
体を動かすのが好き
じっとしているよりもアクティブに活動したいタイプには、現場での作業や移動を伴う仕事がおすすめです。体力を活かせるだけでなく、現場で技術を磨くことで手に職をつけられる点が大きな魅力といえます。
建築・土木作業員
建築・土木作業員は、現場での実務がそのまま技術の習得に直結する仕事です。高卒から早く現場に入ることで、20代のうちに熟練の職人として重宝される存在になれます。成果が形に残るため、達成感を得やすいのが特徴です。
| 仕事内容 | 土木工事現場で、機械あるいは人手で、掘削、盛土、コンクリート作業などを行う |
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| 平均年収 | 415.1万円 |
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| 向いている人 | ・注意力、集中力のある人
・指示を正確に守れる人
・屋外作業を長時間行う体力がある人 |
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| ポイント | ・機械化の標準化が進行しているが、人力作業は一定の需要が見込まれる
・年末年始やお盆など、長期休暇が多い
・早出、残業、夜勤、休日出勤などの可能性がある |
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施工管理
施工管理は、現場のリーダーとして工程を管理する仕事。高卒から入社しても、実務経験を積みながら「施工管理技士」などの国家資格を取得することで、将来的に現場監督として高年収を目指せるのが魅力です。
| 仕事内容 | 工程・安全・品質・原価の4つを軸に、建設工事全体を管理する |
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| 平均年収 | 641.6万円 |
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| 向いている人 | ・全体を俯瞰し現場の状況管理ができるリーダーシップがある人
・傾聴し自分の考えも伝えられるコミュニケーションが得意な人
・トラブル対応力がある人 |
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| ポイント | ・一部業務を除き、経験、スキル、学歴問わず挑戦できる求人が多い
・1級建築施工管理技士を取得すると、市場価値がより高まる
・将来的に地図に残る建物の建築に携われる |
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トラック運転手
トラック運転手は、運転免許があれば学歴に関係なく即戦力として活躍できます。近年の物流需要増により給与水準も安定しており、一人の時間が多い職種のため、自分のペースでアクティブに働きたい人に向いています。
| 仕事内容 | トラックを運転し、全国各地の荷物や商品を、安全・確実に目的地まで届ける |
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| 平均年収 | 491.9万円 |
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| 向いている人 | ・体力と集中力があり、健康管理が得意な人
・安全運転への意識が高く、責任感のある人
・地理に詳しい、または地理を覚えるのが得意な人 |
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| ポイント | ・月給制が主流で、基本給の他に各種手当や歩合給がある
・現状は男性が98%程度を占める
・荷役作業の軽減や待ち時間削減などの改善が進められている |
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コツコツ積み上げるのが得意
決められたルールに沿って正確に作業を進めることが得意なタイプには、集中力を必要とする仕事が適しています。地道な作業であっても、正確さが求められる現場では高く評価される強みとなるでしょう。
コツコツ積み上げるのが得意な人におすすめの職種
- ITサポート・ヘルプデスク
- プログラマー
- 機械組立
- 事務職
ITサポート・ヘルプデスク
ヘルプデスクは、システムの操作方法やトラブル対応を行う仕事です。マニュアルに沿った正確な対応が求められるため、地道な学習が得意な人は重宝されます。ここでの経験を糧に、ITエンジニアへステップアップする道も開けるでしょう。
| 仕事内容 | システムの操作方法やトラブルについて、利用者からの相談に対応する |
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| 平均年収 | 628.9万円 |
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| 向いている人 | ・IT機器やシステムに興味があり、新しい技術を学ぶ意欲のある人
・問題解決力があり、冷静に状況判断できる人
・社員とのコミュニケーションを円滑に取れる人 |
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| ポイント | ・チームメンバーがそれぞれ得意分野を担い、協力して問題解決にあたるのが一般的
・顧客先に出向いて調査や復旧作業を実施することもある
・雇用形態は正社員、契約社員、派遣社員、パートと幅広い |
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プログラマー
プログラマーは、Webサイトやスマホアプリ、企業の業務システムなどが正しく動くよう、設計図に基づいてプログラミング言語でプログラムを構築する仕事です。
高卒から未経験で入社しても、実務でスキルを磨くことで数年後にはプロジェクトをまとめるリーダーや、より高度な設計を担うシステムエンジニア(SE)へとキャリアアップが可能になるでしょう。実力が評価されるぶん、学歴に関係なく長く活躍できる専門性が身につきます。
| 仕事内容 | システムエンジニア(SE)が作成した詳細設計に基づきコンピュータプログラムを作成し、ソフトウェアを開発する |
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| 平均年収 | 574.1万円 |
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| 向いている人 | ・論理的思考力がある人
・新しい技術に興味を持っている人
・細部まで丁寧に取り組める人 |
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| ポイント | ・内部情報や個人情報の取扱い、コンプライアンスに注意を払う必要がある
・セキュリティ上、リモートワークが制限される場合もある
・ノーコードやAIの台頭により、システム全体の開発力や専門性が重視される傾向 |
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機械組立
機械組立は、製造ラインで部品を組み立てる仕事です。図面通りに正確に作業を完遂させる集中力が武器になります。日本の高い技術力を持つメーカーで正社員として働けるケースが多く、安定した環境で技術を磨けるのが魅力です。
| 仕事内容 | 設計図に基づき、金属の加工機械やロボット、省力機械などの様々な生産用機械を組み立て、設置する |
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| 平均年収 | 491.3万円 |
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| 向いている人 | ・空間判断力と手先の器用さを持つ人
・高い集中力と根気強さを保てる人
・仲間と円滑なコミュニケーションを取れる人 |
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| ポイント | ・機械の最終工程を担うため、前工程の遅れをカバーする柔軟な対応力が求められる
・自動化が難しい単品機械の組立では、熟練した多能工の需要が高く、技術が評価され続ける
・経験と実績を積むことで、現場の監督職への昇進などが可能 |
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事務職
書類作成やデータ入力など、組織を支えるための事務作業を担う仕事です。ミスなく丁寧に業務をこなす姿勢が信頼につながります。土日休みや残業少なめといった、プライベートと両立しやすい環境が多いのも特徴です。
| 仕事内容 | 社内の文書作成、データ入力、電話対応など、定型的な事務作業全般を担当する |
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| 平均年収 | 529.6万円 |
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| 向いている人 | ・正確さ、几帳面さ、スピード感をもって作業することが得意な人
・電話応対や来客対応などができる、コミュニケーション力のある人
・一つの作業を集中して続けられる人 |
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| ポイント | ・特別な学歴や資格は不要で、経験を積みながらスキルアップ可能
・パソコンスキル、文書作成、簿記などに関する資格を取得すると活躍の幅が広がる
・就業時間は規則的なことが多く基本的には残業が少ない |
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人と関わる仕事がしたい
誰かと話すことが好きで、相手の喜ぶ顔を直接見たいタイプには、コミュニケーションを通じて価値を提供する仕事に向いているでしょう。対人スキルは、どのような職場でも高く評価される貴重な能力です。
ショップ店員
ショップ店員は、最新の商品知識を身につけ、お客さま一人ひとりのニーズや好みに合った商品を提案する仕事です。若いうちからトレンドに触れ、接客スキルを磨くことで、20代前半で副店長や店長などマネジメント側に回るチャンスが豊富にあります。
| 仕事内容 | 接客、商品販売(レジ)、在庫管理、ディスプレイなど、売場の運営を担当する |
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| 平均年収 | 369.4万円 |
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| 向いている人 | ・長時間立って接客できる体力がある人
・トレンドに敏感な人
・顧客のニーズを把握し、それに合ったコミュニケーションをとれる人 |
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| ポイント | ・シフト制で働き、休日が不規則になることが多い
・ファッションや雑貨が好きだと活躍しやすい
・商品の包装や配送の手配も担うことがある |
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飲食店スタッフ
飲食店スタッフは、来店したお客さまの案内やオーダー、配膳、レジ対応などを行う仕事です。幅広い業務をスムーズに進めるためには、スタッフ同士のチーム連携が欠かせません。チームワークのとれた働きを積み重ねるなかで、多忙な現場を回す判断力が身につきます。
また、リピーターとの会話などを通じて、成果が「笑顔」として直接返ってくるため、やりがいを肌で感じやすい仕事です。
| 仕事内容 | 接客やキッチン業務を通じて、顧客に食事とサービスを提供する |
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| 平均年収 | 358.4万円 |
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| 向いている人 | ・コミュニケーション能力の高い人
・おもてなしすることが好きな人
・立ち仕事を長時間続ける体力がある人 |
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| ポイント | ・学歴や資格経験問わず挑戦しやすい
・店長は「防火管理者」「食品衛生責任者」等の資格が必要な場合がある |
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不動産営業
不動産営業は住宅の購入だけでなく、「売りたい」「貸したい」といったお客さまの多様な住まいのニーズに応える仕事。学歴不問の成果報酬型が多く、誠実な対応で契約を積み重ね、着実に実績を上げられれば、20代から同年代を上回る高収入を得ることも可能です。
| 仕事内容 | 顧客の要望に合った住宅や土地の売買・賃貸をサポートする |
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| 平均年収 | 618.3万円 |
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| 向いている人 | ・学ぶ意欲があり、知識を活かせる人
・相手の話を聞き、信頼関係を築ける人
・人の役に立つことに喜びを感じる人 |
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| ポイント | ・基本給に加えて、個人の成果に応じた歩合給がつく場合がある
・顧客に合わせた訪問で、土日祝日の勤務や不規則な勤務になりやすい
・業務に必要な専門知識を常に学び続ける意欲が求められる |
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介護職
介護職は、高齢者の生活を直接支える専門職です。現場での実務経験を経て受験資格を得ることで「介護福祉士」などの国家資格受験資格につながるため、働きながら手に職がつきます。社会貢献を実感しながら長く働けるのが魅力です。
| 仕事内容 | 高齢者や障がいのある方の日常生活を支援し、自立に向けた介護や生活援助を行う |
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| 平均年収 | 378.6万円 |
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| 向いている人 | ・相手の気持ちを察知できる人
・細かい観察力のある人
・福祉系の専門知識を学び、活かす意欲のある人 |
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| ポイント | ・24時間体制の施設が多い
・人材不足により、需要は増加傾向にある
・労働環境や賃金を改善する動きが進行している |
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安定を優先したい
将来的な不安を減らし、安心して長く働き続けたいタイプには、社会的な基盤を支える役割が向いています。景気に左右されにくいため、安定して働くことが可能です。
公務員
公務員は、地方自治体の事務や警察・消防といった公安職など、地域社会を支える責任ある仕事です。高卒区分での公務員試験は、早めに準備を始めることで着実に合格を目指せる道があります。
民間企業のような景気に左右されるリストラや倒産のリスクが低く、勤続年数に応じて着実に昇給していく給与体系も魅力の一つ。定年まで長く、安定した生活設計を立てたい人におすすめです。
| 仕事内容 | 地方自治体で行政施策の企画立案や予算編成、住民へのサービスに関する事務処理を行う |
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| 平均年収 | 481.4万円 |
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| 向いている人 | ・幅広い行政分野に関心がある人
・責任感、奉仕の精神を持つ人
・公正かつ中立な判断ができる人 |
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| ポイント | ・試験の内容は地方自治体によって異なるが、多くの場合、3つの区分(大学卒業程度、短大卒業程度、高校卒業程度)に分けられる
・行政内部での異動が多い
・政令指定都市は、都道府県と同等の役割と機能を担う |
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※ご紹介している職種の情報は2025年5月時点のものです
高卒からの就職で役立つ資格一覧
高卒での就職活動では、資格を持っていると「働く意欲があること」「物事をやり遂げる力があること」をアピールできます。特に、実務経験がない状態では、資格が実力を証明する唯一の客観的な証拠になります。
ここでは初心者でも挑戦しやすく、入社後のキャリアアップにもつながりやすい資格を厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
高卒からの就職で役立つ資格
- 普通自動車運転免許
- ITパスポート
- 日商簿記検定
- 秘書検定
- MOS(マイクロソフトオフィス スペシャリスト)
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー
普通自動車運転免許
仕事の幅を広げるために、まず持っておきたいのが運転免許です。営業職や運送の仕事はもちろん、現場へ向かうことが多い建設関係の仕事など、多くの職種で「運転ができること」が応募の条件になっています。免許があるだけで選べる求人の数がぐんと増えるため、就職のチャンスが広がるでしょう。
また、入社後すぐに車での移動を任せられるため、企業側からも「即戦力として動いてくれる」と期待されやすくなります。
ITパスポート
ITパスポートは、経済産業省が実施する国家資格。ITの基礎知識をバランスよく学べるプログラムです。この資格があると、「基本的なPC用語や情報セキュリティを理解している」と評価されます。事務職だけでなく、接客や製造の現場でもDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しているところが増えているため、どの業界に進むにしても「デジタルに強い若手」として一目置かれるきっかけになるでしょう。
日商簿記検定
日商簿記検定とは、会社のお金に関する計算や記録、整理をする「簿記」の技能を測る検定試験です。特に3級以上を持っていれば、経理や事務の仕事を目指す際の大きなアピールポイントになります。また、事務職以外でも、数字に強いことは「会社の利益を意識し、効率的に仕事ができる」という信頼につながるでしょう。
高卒採用の場では、専門的なスキルを持つライバルがそれほど多くないため、簿記の知識があるだけで「教育コストがかからない人材」という印象を与えられます。
秘書検定
秘書検定はビジネスマナーや言葉遣い、電話応対、文書作成などの実務知識を問う公的資格です。
企業が高卒者の採用で主にチェックしているのは、「失礼のない対応ができるか」という点。一般的に2級を取得していれば、ビジネスマナーの基礎や実務的な状況判断など、標準的なスキルを証明できるでしょう。
また、準1級が取得できていると、面接の時点で第一印象の説得力が増すだけでなく、入社後すぐに接客や営業などの外部とのやり取りに臨めるようになります。
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOSは、ExcelやWordといったMicrosoft社ソフトの操作スキルを証明する資格です。特に事務系の仕事では、入社直後から資料作成を任される場面が多いため、実務で即座に役立つことをアピールできます。
独学でも比較的取りやすく、目に見える成果として履歴書に書きやすいため、PCスキルに自信を持ちたい方に最適です。
宅地建物取引士
宅地建物取引士は、不動産取引のトラブルを防ぐ法律のプロを示す国家資格です。不動産取引において、重要事項の説明は「宅建士」にしかできない独占業務であるため、保有しているだけで有利になると考えられます。難易度は高いですが、そのぶん専門性意欲を証明する武器となるでしょう。
参照元:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「宅建試験」
ファイナンシャルプランナー(FP)
ファイナンシャルプランナーは税金や年金、保険などお金に関する幅広い知識が身につく資格です。金融機関や保険会社はもちろん、不動産や住宅販売の仕事でもお客さまにアドバイスをする際に役立ちます。
選考では一般常識や経済観念が問われますが、ファイナンシャルプランナーの資格を取得していることで、社会の仕組みを自ら学ぼうとする意欲の証明になり、入社後の成長が期待できる人物であることを印象づけられるでしょう。
高卒の自分に合う就職先を見極めるポイント
高卒で就職を考えるとき、「どんな仕事を選べばいいか分からない」「学歴で不利にならないか不安」といった気持ちになるのは自然なこと。特に高卒採用の場では、一度に多くの求人から一社を決める必要があるため、プレッシャーを感じることも少なくありません。
後悔しない就職先選びのコツは、将来の大きな夢を描くことよりも、まずは自分の日常生活がどう変わるかを具体的にイメージすることにあります。
ここでは、高卒の自分に合う就職先を見極めるポイントについてまとめました。今の自分が無理なく踏み出せる最初の一歩を見つけていきましょう。
高卒の自分に合う就職先を見極めるポイント
- 続けやすい働き方を決める
- 未経験でも活躍できるか見極める
- 自分がストレスを感じにくい作業環境を選ぶ
- ミスマッチを招きやすい求人のサインを押さえる
続けやすい働き方を決める
まずは「土日はしっかり休みたい」「自宅から30分以内で通いたい」「趣味の時間を大切にしたい」といった、自分が心地よく過ごせる条件を整理しましょう。仕事選びでは、業務内容と同じくらい「生活スタイル」を重視することが大切です。どれだけ興味がある仕事でも、休みが少なすぎたり残業が毎日続いたりすると、心や体が疲れてしまいます。
職場環境は、一度入社すると自分一人で変えることは難しいため、求人票の休日数や勤務時間を事前にしっかり確認することが欠かせません。自分の生活基盤が安定してこそ、仕事にも集中して取り組めるようになるでしょう。
未経験でも活躍できるか見極める
「未経験歓迎」の意味をしっかり確認するようにしましょう。本当に未経験から成長できる職場は、入社後の教育スケジュールが具体的に記載されている傾向があります。たとえば、「最初の1ヶ月は座学研修」「専属の先輩がつくメンター制度あり」といった具体的な仕組みがあるかどうかを確認してみてください。
また、仕事に必要な資格を会社の費用で取得できる「資格取得支援制度」の有無も大きな判断材料になります。初心者が着実にステップアップできる準備が整っている会社を選べれば、入社後も社会人としての自信やスキルを積んでいけるでしょう。
自分がストレスを感じにくい作業環境を選ぶ
業務中の「作業環境」が自分に合っているかを確認しましょう。たとえば、「大勢の人と協力して進める賑やかな現場」と「一人でコツコツ進める静かな作業」では、心地よさを感じる場面が人によって全く異なります。
また、「突発的な対応」に緊張しやすいのか、あるいは「単調な作業の繰り返し」に退屈を感じやすいのかなど、自分が苦にならない作業リズムを知ることが大切です。仕事内容そのものが自分の性質に合っていれば、精神的な消耗を最小限に抑えられ、日々の業務を前向きにこなせるようになります。
ミスマッチを招きやすい求人のサインを押さえる
魅力的に見える言葉の裏には、ミスマッチの種が隠れている場合もあるため注意が必要です。たとえば、「アットホームな職場」という表現は、雰囲気が良好な一方で、プライベートとの境目が曖昧なケースも見受けられます。また、「月給▼▼万円以上も可能」と極端に高い金額が強調されている場合は、厳しい成果主義やノルマがある可能性を考慮しなければなりません。
ほかにも、一年中求人を出し続けている企業も、人が定着しにくい環境である恐れがあります。これらの求人が必ずしもミスマッチが生じるとは言い切れませんが、好条件ばかりが並んでいる求人ほど、具体的な業務内容や休日の日数など、客観的な数字を冷静に確認するよう意識してみましょう。
求人票で分からないことは面接で直接確かめよう
求人票だけでは職場の実態をすべて把握しきれないため、分からないことは面接で直接質問して解消するようにしましょう。たとえば、研修の具体的な進め方や一日の流れなど、文字情報だけでは見えない部分を確かめることで、入社後のミスマッチを防げます。
疑問を解消しようとする姿勢は、仕事への意欲として前向きに評価されることも少なくありません。納得して社会人生活をスタートさせるために、気になることは対話を通じて丁寧に確認することが大切です。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
自分に合った仕事が見つかる3つの就職ルート
ここでは、高卒の就活を支える3つの就職ルートをご紹介します。それぞれの方法で就職先を探すメリットもあわせて解説するので、自分に合った方法を選ぶための参考にしてみてください。
ハローワークで見つける
ハローワークは、厚生労働省管轄の就職支援機関です。幅広い世代の方が無料で利用可能で、もちろん高卒からの就職活動にも活用できます。ハローワークでは全国の求人を数多く取り扱っているため、「たくさんの選択肢のなかから仕事を探したい」「県外の求人を探したい」という方におすすめです。
なお、ハローワークで就職先を探す場合は、利用登録が必要です。登録を行ってから、インターネットやハローワーク内のパソコンで求人情報を探してみてください。応募したい就職先が見つかったら、窓口の職員に紹介状を書いてもらいましょう。
求人サイトで見つける
求人サイトには、企業の求人情報が掲載されており、気になる企業があればWebサイトを通じて応募できます。スマートフォンやパソコンから気軽にアクセスして就職先探しができることが、求人サイトのメリット。年収や勤務地、年間休日など条件を絞って就職先を探すことも可能です。
掲載されている求人は、求人サイトのターゲット層によって異なります。「自分で就職先を選びたい」という高卒の方は、若年層向けや既卒・第二新卒・フリーター向けの求人サイトを利用してみましょう。
エージェントで見つける
就職先を探している高卒者の方には、エージェントの利用もおすすめです。エージェントとは、人材を求める企業と求職者を結びつけるサービスのこと。専任のキャリアアドバイザーに希望の就職先の条件を伝えることで、要望に沿った求人を紹介してもらえるので、スムーズに就職先を探したい方におすすめです。
また、エージェントでは求人紹介だけでなく、履歴書の添削や面接対策、企業とのやり取り代行などのサポートを受けられるのもメリット。高卒からの就職活動に不安を感じている方は、プロのキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
【まとめ】自分らしい「最初の一歩」を踏み出そう
高校新卒の就職率は98%と高く、正社員としてキャリアを築けるチャンスは豊富にあります。大切なのは、知名度や給料だけで選ぶのではなく、自分の得意が活きる「向いている仕事」と、ストレスが少ない「働きやすい環境」のバランスを見極めることです。「自分に合う職場が見つかるかな…」と不安になりすぎず、まずは自信を持って一歩踏み出すことから始めてみましょう。
「就職先の探し方や会社の決め方が分からない」「プロに面接対策を手伝ってもらいたい」と感じている高卒の方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。
ハタラクティブは、高卒の方をはじめ、フリーターや既卒・第二新卒など、若年層の就職活動をサポートしている就職・転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを行い、一人ひとりの適性や希望に合った求人をご紹介。1分程度で行える適職診断もご用意しており、自分に合う職業を簡単に調べることも可能です。
また、就職先選びだけでなく、書類選考や面接対策、企業との連絡・調整などを全面的にサポートします。サービスのご登録・ご利用はすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。
高卒者の就職先に関するQ&A
高卒者が就職先を選ぶ際に抱えがちなお悩みをQ&A方式で解決していきます。高卒からの就職先選びに不安がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
たしかに、選考の条件を「大卒以上」とする企業があるため就職先が減るのは事実ですが、高卒だからといって就職できないわけではありません。現在は製造・建設・IT・サービスなど、学歴よりも学ぶ姿勢や働く意欲を重視して採用を行う業界・企業も多くあります。そのため、未経験からでも自分に合った職場は十分に見つかるでしょう。また、高卒だと大卒より4年も早く社会経験を積めるのはメリットといえるでしょう。
フリーター期間が長くても、正社員として採用されるチャンスは十分にあります。アルバイトで培った責任感や継続力は、立派なアピール材料です。
選考で意識したいのは、「なぜ今正社員を目指すのか」をポジティブに伝えること。空白期間をマイナスに捉えすぎず、これからの成長を期待させる姿勢を見せるようにすることがポイントです。
女性が活躍しており、福利厚生が整った職場を選びましょう。事務や販売、IT業界、製造業界では女性の採用が増えています。
産休・育休の取得実績があるか、ライフステージが変わっても柔軟に働けるかをチェックするのがコツです。たとえば、「えるぼし」「くるみん」といった、女性の活躍や子育てサポートなどを推進する企業が取得できる認定マークを目安にすると、より安心して長く働ける職場を見極めやすくなるでしょう。
生活に欠かせないインフラを支える業界や、公務員などがおすすめです。電力・鉄道・郵便などの業界は景気に左右されにくいため、雇用が安定しています。
また、高卒区分で受けられる公務員試験も、着実な収入と手厚い福利厚生を得られるでしょう。民間企業を探す際は「創業年数が長い」「賞与の実績がある」といった点を確認すると、経営の安定性を判断しやすくなります。
資格がなくても問題ありません。特に高卒向けの求人は、入社後にスキルを身につける前提で採用されることが多いため、資格よりも素直さや続ける意欲を重視されやすい傾向にあります。入社後に会社のサポートで資格を取れる「資格取得支援制度」がある会社を選ぶのがおすすめです。
自分に合った職場や求人を効率的に探したい方は、プロの支援が受けられるハタラクティブにご相談ください。