中卒から介護職は目指せる?就職するメリットや資格を解説

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「中卒で介護職は目指せる?」と不安になる方もいるでしょう。介護業界は人手不足の影響もあり、中卒から大卒まで学歴を問わず幅広い方に正社員のチャンスがあります。 このコラムでは、介護職の具体的な仕事内容や就職するメリットなどを解説します。介護職はどのようなタイプの方に向いている仕事なのか、就職活動前に知っておきたい情報をチェックしましょう。

この記事のまとめ

  • 中卒でも介護職になれるチャンスは大いにある
  • 中卒から目指せる介護サービスは、介護老人保健施設やデイサービスなどさまざまある
  • 介護福祉士の試験は学歴不問のため、条件を満たしていれば中卒でも受験できる
  • 介護職に向いている人は、気配り上手の方や体力に自信のある方など
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介護の現状とは?

現代日本は少子高齢社会であり、介護される側の高齢者に比べて働き盛りの若者の割合が少ない状態です。家庭では『老老介護』と呼ばれるように、介護をしている要介護者の子どもの世代が既に高齢者であったり、両親が仕事を持つ家庭では祖父母の介護をまだ学生の孫がしていたりなど、さまざまな問題が生じています。
また、身寄りがなく孤独死してしまったり、介護施設に入所できても社員から虐待されたりなど、悲しい出来事も少なくありません。

介護職へ就くには

介護業界は人材募集の対象が幅広く、学歴不問の求人が多数あるので、中卒で高卒認定資格がなくても就職が望めます。しかし、正社員として働くことを考えるならば、利用者やその家族がどのようなサービスを必要としているか、社会でどのような問題が起こっているかなど、情報に敏感になることが重要といえるでしょう。
また、中卒でも就職しやすい職業について知りたい方は「中卒が就職できるおすすめの職業9選!就活のコツや年収も紹介!」にて、詳しく解説しています。中卒で就職に困っている方は、ぜひ参考にしてください。

介護の職場の種類

正社員求人を出している職場は介護施設が多いですが、施設にも色々な種類があります。
医療措置を重視している「介護老人保健施設」や、在宅介護が困難な方が入居している「介護老人保健施設」、平日にご家族が仕事や学校に通っている間お預かりする日帰りの「デイサービス」などがあります。
また、ご自宅を訪問する「訪問介護」というサービスもあり、これらはNPOや医療法人などによって運営されています。いずれも募集要項には学歴不問と記されていることが多いため、高卒認定資格がない中卒の方でも社員になれるチャンスがあります。

一定の職場では資格の有無が職種の選択肢を広げることも

特別な資格が必要ないという職場は多くありますが、訪問介護員1〜2級や社会福祉士、ケアマネージャーなど資格を取得すれば、就職先の選択肢を広げられます。
また、中卒から正社員への就職をハードルに感じており、まずはアルバイトから始めてみたいという方は「中卒者におすすめのバイトとは?採用されるコツを紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてください。

中卒で大丈夫?介護職の特徴

介護職は、学歴も特別な資格も不問の求人が多くあります。就職先にもよりますが、仕事を始めたばかりの頃は力仕事が多いでしょう。現場では、デリケートな利用者の体を運ぶことが多く慎重になる必要があるため、体力だけでなく神経をすり減らす仕事でもあります。
また、シフト制の施設であれば夜勤もあるでしょう。正社員の募集は多めですが、契約社員やアルバイトなどの雇用形態を募集していることもあるようです。ほかにも、規模の大きい施設はインターンの募集も多くあります。このように、正社員登用も目指せることから、中卒や高卒、フリーターの方でも就職しやすい業種といえるでしょう。
中卒向けの就職支援サービスが知りたい方は「中卒向けの就職支援サービス」にて、中卒の方が利用しやすい就職支援サービスを紹介しています。ぜひ参考にしてください。

中卒から介護職を目指す方法!専門資格は必要?

基本的に、介護職は介護資格がなかったとしても就職できます。そのため、求人情報はハローワークや就職エージェント等を利用して見つけるのが一般的です。しかし、介護職の中でも介護福祉士の場合は専門資格が必要になります。資格取得には大きく分けて「養成施設ルート」「福祉系高校ルート」「実務経験ルート」の3つがありますが、中卒から目指すのであれば実務経験ルートがおすすめ。介護福祉士になれれば給料アップも期待できるので、ぜひ検討してみましょう。

介護職に向いているタイプ

介護業界に向いているタイプは、職場や求人内容を問わず、常に周囲を気遣える方です。どのような職種でも利用者だけでなくそのご家族ともコミュニケーションが欠かせないので、介護業界には他人をお世話するのが好きな方、気配り上手な方が多くいます。
また、キャリアを積んだ方でない限り、多くの社員の仕事はデスクワークではなく利用者の体を支えたり食事や入浴を手伝ったりするものなので、体力が求められることも。ほかにも、経験に応じて資格を取ってキャリアアップできるため、向上心を持ち続けられる方にもオススメの業界です。

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中卒から介護職を目指す際によくあるQ&A

中卒から介護職を目指す際によくあるさまざまな疑問や質問について、Q&A方式でまとめました。

中卒から介護福祉士になれますか?

中卒から介護福祉士になるのは可能です。介護福祉士になるためには、専門資格の取得が必要です。3年以上の実務経験と介護福祉士実務者研修の修了することで介護福祉士試験の受験資格を得られるので、まずは現場で実務を積みましょう。

中卒で介護職に就くと給料は安いですか?

結論、中卒で介護職に就いても給料はそこまで変わりません。多くの介護職では、学歴よりもスキルや経験を重視するからです。そのため、中卒から介護職になったとしても、稼げる可能性は大いにあります。また、介護職員初任者研修を取得すると給料アップにつながることがあるので、挑戦してみると良いでしょう。詳しくは「中卒でも高収入を得られる資格は?高卒認定試験についても解説」のコラムも参考にしてください。

介護職はどんな人に向いていますか?

介護職とは介護が必要なご高齢の方に向けて、生活に必要な介助やサービスを提供する仕事です。一人ひとりに寄り添った仕事がしたい方はもちろん、家事が得意な方にも向いているでしょう。また、施設によっては午前中や日勤のみで働けるところもあるので、子育て世代にもおすすめです。

介護職に就きたいが学歴が気になり躊躇ってしまいます

中卒であることに不安を感じるなら、高卒を目指してみるのも一つの手です。たとえば、高卒認定試験を受けたり、定時制や通信制の高校に通ったりするなどがあります。高卒に相当する資格を取得すれば、自信がつくだけでなく、給与がアップすることもあるので、前向きに検討してみましょう。「中卒女性が仕事を探すときのポイントを解説!おすすめの職業と資格もご紹介」のコラムもぜひご覧ください。

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