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大学中退して仕事を探すメリットは?就職するためのポイントも解説
更新日
この記事のまとめ
- 大学中退から仕事を探すメリットはやりたいことに挑戦できることが挙げられる
- 大学中退から挑戦できる仕事もあるため、正社員就職は十分に可能
- 大学中退者は、大学新卒採用の対象外となるデメリットがある
- 大学中退から就職する場合は、特定の企業にこだわり過ぎず幅広く仕事を探すことが大切
- 大学中退者が目指しやすい仕事は、公務員や営業職などが挙げられる
大学中退をして仕事を探すの3つのメリット
中退理由や状況によってはメリットと感じられる側面もあるでしょう。以下、大学中退のメリットについて解説します。
大学中退をして仕事を探すメリット
- やりたいことに挑戦できる
- より早く就職し経験を積める
- 環境を変えられる
1.やりたいことに挑戦できる
大学中退を迷う方のなかには、「起業したい」「海外留学したい」「他大学を再受験したい」と考えている人もいるようです。大学を中退することで、授業時間やレポート作成、テスト対策の時間などをやりたいことに使えるのはメリットになるでしょう。
また、収入を得たいと思っている方は、授業や通学にかかる時間を働くことに使えるため、目的達成に近づけます。
起業する方法について、「フリーターも起業は簡単?成功の秘訣を考えよう」のコラムもあわせてご一読ください。
2.より早く就職し経験を積める
大学を中退することでより早く就職をして、仕事の経験を積みスキルを高められるでしょう。
経験を重ねることで実力を身につけることができ、できることが増えると仕事へのやりがいを見出しやすくなります。
3.環境を変えられる
「勉強が難しくて辛い」「人間関係がストレス」など、在学中に抱える苦痛を大学中退することで解消でき、気持ちを切り替えられる場合もあるでしょう。ただし、これらの悩みはやり方や考え方次第で解決できる可能性もあります。中退を決意する前に、学生課や自分の周りにいる信頼できる人に相談することがおすすめです。
大学中退者して仕事を探す4つのデメリット
大学中退という経歴が仕事探しにおいてデメリットになる場合もあるため、状況に応じた就職活動を行うことが大切です。
ここでは、大学中退が仕事探しにどのような影響があるのかを、考えうる主な4つのデメリットを挙げて解説します。大学中退するか迷っているという方は、下記について把握しておきましょう。
大学中退者が仕事を探す際のデメリット
- 大学中退にマイナスな印象を持たれる可能性がある
- 学歴が就職で不利な場合がある
- 新卒採用のレールから外れてしまう
- 奨学金の返済が始まる
1.大学中退にマイナスな印象を持たれる可能性がある
「大学中退」という経歴から、就活や仕事探しにおいて採用担当者への印象が悪くなる可能性があります。たとえば、大学を卒業せずに「途中で諦めてしまう人」「辛いことから逃げる人」などの印象を持たれる場合もあるでしょう。また、大学の学業と就職活動を両立している同級生と比べられて「努力が足りない」と評価されるおそれもあります。
大学中退を選択する理由は人それぞれですが、相手によってはマイナスイメージにつながる可能性があることも念頭に置いておきましょう。
2.学歴が就職で不利な場合がある
大学に進学しても、卒業しなければ最終学歴は「高卒」となります。そのため、専門性の高い大卒者が優先的に採用されるなど、就活で不利になる可能性があるでしょう。
中小企業やベンチャー企業を視野に入れよう
中小企業やベンチャー企業は、大企業と比べ比較的学歴が重視されない傾向にあります。さらに、早い段階から大きな仕事を任される機会があるため、若いうちから経験やスキルを身につけられ、キャリアアップも期待できるでしょう。ベンチャー企業については「ベンチャー企業とは?メリット・デメリットや向いている人の特徴を解説!」をご一読ください。
「大企業に就職したい」という方は、中小企業でスキルを高めてから転職することもおすすめです。
3.就職できる仕事の数は少なくなる
大学中退者は、大学新卒採用枠の仕事に応募できない可能性があることを理解しておきましょう。新卒採用は、実務経験がなくても大企業や有名企業に入社できるチャンスです。しかし、大学卒業見込みの学生を対象とした新卒採用枠の場合、「高卒扱い」となる大学中退者は応募できません。
企業によっては、新卒採用しか行っておらず、既卒や転職などの新卒以外の入社ができないこともあります。大企業や人気企業への入社を希望する場合は、大学中退により苦戦する可能性があるでしょう。
大学中退を検討している方は、「大学を中退したあとの進路には何がある?就職のポイントも紹介!」のコラムも参考にしてください。
大学中退後に就職するなら早めの行動がカギ
大学中退を選ぶ理由は、夢に向かって努力したい、経済的な事情など人それぞれです。しかし、中退後にニートやフリーターとして過ごす時間は短いほうが賢明といえるでしょう。
新卒採用なら未経験者も採用される理由の一つに「若さ」があります。柔軟な考え方やこれからの成長が期待できるため、経験がなくてもポテンシャルを見込まれて若者を採用します。しかし、中退後に目的なく時間を過ごしてしまうと、若さという武器を失ってしまい、より仕事探しが困難になるでしょう。
将来的に就職を考えているなら、早めに行動することをおすすめします。
4.奨学金の返済が始まる
大学を中退した場合、奨学生としての資格がなくなります。貸与型の奨学金を利用している場合は、大学の事務室で手続きが完了すれば、一定期間を置いたあとに返済が始まるのが一般的な流れです。
退学後に就職先が決まっていないなど返済に不安がある場合には、返還の免除や減額、返還期限の先送りといった救済措置制度を利用できる可能性もあります。利用する際には審査が必要になるようなので、自身が受けとっていた奨学金の運営元に詳細を問い合わせてみましょう。
一人で悩まず相談相手を見つけよう
一人で就職活動を進めることで、ストレスを感じることも多いようです。就活に行き詰まったときは、家族や友人など信頼できる人に相談すると良いでしょう。大学を中退して、どのように就職活動を進めたら良いのか分からないという場合は、転職エージェントやハローワークなどを活用することもおすすめします。
大学中退者の実態とは
ここでは、大学中退者の実態について、統計データをもとに紹介していきます。
大学中退の割合は?
文部科学省の「令和5年度 学生の中途退学者・休学者数の調査結果について」によると、大学中退者の割合は、令和5年度で56,710人で、学生数に占める中退者の割合は2.04%でした。
参照元
文部科学省
学生の修学状況(中退者・休学者)等に関する調査
大学中退の理由
文部科学省の「経済的理由による学生等の中途退学の状況に関する実態把握・分析等及び学生等に対する経済的支援の在り方に関する調査研究(p.189)」によると、大学中退の理由は下記のとおりです。
私立大学(昼間部)の場合、経済的理由で大学中退を選択する人が11.3%います。国公立に比べて経済的理由で中退する人が多いのは、私大のほうが授業料や学費が高額になるためでしょう。学業不振や転学が理由の人も多いですが、就職して仕事を始める人も一定数いることが分かります。
参照元
文部科学省
先導的大学改革推進委託事業「経済的理由による学生等の中途退学の状況に関する実態把握・分析等及び学生等に対する経済的支援の在り方に関する調査研究
大卒者と大学中退者との初任給の違い
ここでは大卒者と大学中退者の初任給の違いについて解説します。以下は東京労働局の「学卒者の初任給 令和5年3月新規学卒者の求人初任給調査結果」をもとに、大卒者や、大学中退者の最終学歴である高校卒における新卒者の初任給をまとめたものです。
高校卒 | 大学卒 | |
---|---|---|
初任給 | 18万3,300円 | 21万2,500円 |
参照:厚生労働省 東京労働局「学卒者の初任給 令和5年3月新規学卒者の求人初任給調査結果 1.学歴別求人初任給 」
上記の表をもとに計算すると、大学卒と高校卒では約3万円の差があることが分かります。しかし、学歴で初任給に差があっても、給与の高い企業を選んだり、スキルアップして昇格や昇給をすることで、給与を上げることは可能でしょう。
参照元
厚生労働省
令和5年3月 新規学校卒業者の求人初任給調査結果
大学中退者が仕事を探す際の3つのコツ
大学中退者が仕事を探す際は、「特定の企業にこだわり過ぎない」「経験・学歴不問の職種に応募する」「仕事内容や労働環境をしっかりチェックする」といったポイントがあります。以下で詳しく解説するので、確認してみてください。
大学中退者が仕事を探す際のコツ
- 特定の企業にこだわり過ぎない
- 経験・学歴不問の職種に応募する
- 仕事内容や労働環境をしっかりチェックする
1.特定の企業にこだわり過ぎない
大学中退者が就職活動を行う際は、特定の企業にこだわり過ぎないことが大切です。
大企業や有名企業、特定の業界の会社などに絞り込み過ぎてしまうと、狭き門に挑戦していくことになります。応募する企業を絞り込み過ぎると内定獲得のチャンスも減ってしまうので、就職活動が行き詰ってしまう可能性があるでしょう。
内定獲得するには、できるだけ視野を広く持ち、さまざまな企業から自分に合った仕事を見つけていくことが大切です。
大手企業に就職できないわけではない
大学中退者が大企業や有名企業に就職できないわけではありません。先述したとおり、大学中退者は若さがあるためポテンシャルを見込まれて就職しやすい可能性があります。また、人柄で採用されるケースもあるため諦める必要はないでしょう。ただし、業種や職種は限定される可能性も。「高卒が大手企業に就職しやすい業種とは?ポイントや注意点もご紹介」では大手企業で就職しやすい業種について紹介しています。
2.経験・学歴不問の職種に応募する
募集要項に「学歴不問」「高卒歓迎」「未経験OK」などと記載されている求人を中心に応募することもおすすめです。経験や学歴を問わない求人の場合は、入社意欲やポテンシャルを重視する傾向にあるでしょう。そのため、大学を中退したことや正社員経験がないことがマイナスに評価されにくい可能性があります。求人情報をこまめに確認し、自分に合う仕事を見つけましょう。
3.仕事内容や労働環境をしっかりチェックする
大学中退者が仕事を探す際には、仕事内容や労働時間、休日日数などの条件を確認し、自分が長く働く姿が想像できるかどうか確認してみてください。
企業研究を怠り、十分に労働条件を理解しないで就職しても、仕事への不満やストレスが募り、短期間で離職することにつながりかねません。「就職がゴール」ではなく、仕事を長く続けていくことを念頭に、求人を探しましょう。
労働環境を確認する際に気をつけることを、「ブラック企業の特徴とは?入社前の見分け方と対処法を解説」のコラムで解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
大学中退者が仕事に就くためのポイント
ここでは、大学中退者が仕事に就くために意識すべきポイントについて紹介していきます。以下でそれぞれのポイントを確認し、就職に向けて前向きに取り組みましょう。
1.中退理由はポジティブなものを用意する
大学中退の理由をポジティブなものに変換し、自分の言葉にしておくことがポイントです。就活の書類選考や面接では、中退理由を聞かれることがあるでしょう。中退理由をポジティブな内容で伝えられれば、採用担当者が中退に対して持っているネガティブなイメージを払拭できます。
実際の大学中退理由はネガティブなものであったとしても、より前向きな印象の言葉に言い換えてみてください。また、「仕事は短期間で辞めない」「長く続けられる」といった印象を残すことも大切です。
2.空白期間がある場合は理由を用意しておく
大学中退後に、空白期間ができてしまう場合もあるでしょう。この期間についても、説明ができるように前向きな理由を用意しておく必要があります。「やりたい仕事を考えていた」「資格の勉強をしていた」など、将来性のある前向きな理由が好印象です。
ただし、自分を良く見せようと嘘をついたり誤魔化したりするのは避けましょう。場合によっては経歴詐称とみなされ、内定取り消しになる恐れがあります。
空白期間の説明の仕方について、「空白期間を面接で聞かれたら?「何もしてない」はOK?答え方や例文を紹介」のコラムも参考にしてみてください。
4.資格取得やスキルアップをする
大学中退後、資格を取得してステップアップすることもポイントの一つです。資格取得は就職活動で役立てられたり、就職後の手当に反映されたりするなどのメリットがあります。希望する業界や職種にどのような資格が必要なのか調べてみましょう。
大学中退者が目指しやすい仕事6選
ここでは、大学中退者が就きやすい仕事の代表的な職種を紹介していきます。やりたいことが見つからない、何をしたら良いのか分からないという人は参考にしてみてください。
1.公務員
公務員とは、国や地方自治体に勤務し、非営利目的で働く仕事を指します。公務員試験は、基本的には学歴による受験制限がないため、学歴を問わずチャレンジができます。
ただし、公務員試験には年齢制限が設けられていることもあるため、注意しましょう。
大学中退者で公務員試験の受験を検討している人は、「大学中退者は公務員になれる?面接の通過方法や給料事情をご紹介!」のコラムを参考にしてください。
2.営業職
営業職は、多くの業界で求められている職種で、高卒可の求人も多くあり、大学中退者も挑戦しやすい仕事といえます。未経験であっても、人柄や営業に取り組む姿勢など人としての魅力が採用基準となることが多いようです。
さまざまな人とのコミュニケーションが得意であることや、相手の言葉に耳を傾けることが得意であるなど、人と関わることが好きな人には向いている職種といえるでしょう。成績次第では収入アップも狙えるため、高収入を目指したい方にもおすすめです。
3.販売職
販売職とは、商品やサービスをお客さまに直接販売する仕事です。人と関わることが好きな人が向いているでしょう。人と関わりつつ成果を出していくことが必要なため、コミュニケーション力や忍耐力などが求められます。いつも笑顔を絶やさず、お客さまの立場になってコミュニケーションをとる意識を持つことが重要といえるでしょう。
基本的には立ち仕事となるので、体力も必要になる可能性があります。クレームに対応することもあり、お客さまの怒りや不満の原因を考え、冷静に判断することが大切です。
4.事務職
事務職とは、企業で種類作成や管理、データ入力などの事務作業を行う仕事です。事務職は多くの企業で採用があるため、幅広い業界で就職活動ができるでしょう。
事務職には、「一般事務」「医療事務」「秘書」「受付」「経理事務」「営業事務」などがあるため、自分に合った仕事を選ぶことが大切です。職歴や学歴不問の求人も多く、大学中退者も挑戦しやすい職種といえるでしょう。基本的なパソコンスキルが求められることがあるため、パソコンの操作に抵抗がない方におすすめの仕事です。
5.建設スタッフ
建設スタッフは、主に建設現場で作業を行う仕事を指します。建設業界は人材不足の傾向にあり、未経験者を歓迎する求人も多く、大学中退者におすすめの職種です。技術が求められる仕事ですが、働きながらスキルを高められるでしょう。
ただし、体力が必要なことや、高所作業で危険が伴うことなどがあります。難しい作業を行うことを求められるため、収入も高い傾向にあるようです。
6.ドライバー
ドライバーは、主に目的地まで物や人を運ぶ仕事です。具体的には運送ドライバーやタクシードライバーなどが挙げられます。学歴や経験を問われにくく、基本的には運転免許を持っていれば未経験から挑戦できるでしょう。
インターネットの普及やコロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で、物流業界は大きな変化を迎えています。物流量も大幅に増えており、ドライバーは安定した仕事といえるでしょう。特に、小型トラックや宅配トラック、郵便配達のドライバーは普通自動車免許で運転できるため、大学中退者も就きやすい仕事です。
大学中退者が仕事を見つける方法
ここでは、大学中退者が仕事を見つける方法について解説します。以下を参考に就職を成功させましょう。
大学中退者が仕事を見つける方法
- 正社員登用制度を活用する
- ハローワークに登録する
- 就職エージェントを利用する
正社員登用制度を利用する
大学中退後、バイトリーダーのように責任ある立場で働いている方や勤続年数の長い方は、正社員登用制度による就職の可能性も探ってみると良いでしょう。これからアルバイトを始める場合は、勤め先の会社に正社員登用制度があるかどうかも確認してみてください。正社員登用制度については「正社員登用制度とは?読み方や必要な実績・試験について解説!」をご一読ください。
ハローワークに登録する
大学中退者が仕事を探すなら、ハローワークを活用するのも一つの手です。ハローワークに出される求人は大規模企業から小規模企業まで幅広く、勤務形態や業界、職種などもさまざまなものがあります。経験・学歴不問・高卒可の募集もあるので、大学中退者は選択肢を広げやすいでしょう。
就職エージェントを利用する
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大学中退者の就活に関するよくある質問
大学中退者の就職活動に関して、よくある質問に回答していきます。大学中退から就職を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。
大学を中退すると最終学歴は高卒扱いになりますか?
大学を中退した場合の最終学歴は、「高卒」です。大学に進学していても、卒業の実績がなければ大卒扱いになりません。仕事探しにおいては、学歴が高卒か大卒かで企業の選択肢や入社後の収入などに差が生まれる傾向にあります。
大学中退者が履歴書に記載する学歴の書き方は「最終学歴が中退の場合は履歴書にどう書く?学歴別に書き方を紹介します!」のコラムもご一読ください。
大学中退の経歴は、就職で不利に働きますか?
大学中退という経歴は、相手によって「ものごとを途中で諦める人」「忍耐力がない人」といったネガティブな印象を与えかねません。大卒と比較すると応募できる求人も限りがあり、就職活動では不利と感じることもあるでしょう。大学中退のウィークポイントを理解したうえで、適切に就活対策をすることが大切です。
大学中退者の主勝のポイントについては「大学中退後の進路とは?メリットとデメリットや就活成功のコツを解説」を参考にしてみてください。
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フリーターから就職することを考えている方は、「フリーターから就職する方法は?正社員になるメリットとおすすめの職種!」のコラムも参考にしてください。
就職で大学中退の理由を聞かれたらどう答えれば良いですか?
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新卒就職をしなかったので、就活のやり方が分かりません…
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。