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面接時は筆記用具を持っていったほうが良いの?
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この記事のまとめ
- 面接時に書類の記入や筆記試験がある場合があるので筆記用具を持っていくと便利
- 持ち物は全てシンプルで使いやすいデザインのものをチョイスしよう
- 面接時の必須持ち物は、応募書類とそのコピーなど
就職・転職において最も重要な面接。
面接の連絡を受ける際に、履歴書や職務経歴書などの提出書類以外に筆記用具を持参するようにという指示を受けることがあるでしょう。
また、持ち物の指定がない場合であっても面接時に筆記用具を持参する方が良いと言われています。
では、なぜ面接に筆記用具を持って行ったほうが良いのでしょうか。
本コラムでは、面接にはなぜ筆記用具が必要なのか、また面接時の持ち物の基本をご紹介します。
なぜ面接に筆記用具が必要なの?
面接時の持ち物で筆記用具を持参するように指示を受ける理由としては、企業によって会場で記入しなければならない書類や筆記テストが行われることがあるからです。
また、持参するものの指示がない場合であっても、書類への記入や筆記テストが行われるケースもあります。
万が一に備え、持参するものの指示がなくても筆記用具は持っていくようにしましょう。
筆記用具を忘れてしまっても面接の合否には直接関係しませんが、忘れ物をしてしまったことに対して動揺し、上手く対応できなるなることも。
面接当日は、忘れ物をしていないかどうか、必ずチェックしておきましょう。
ただし「筆記用具持参の指示があったけど実際には使用しなかった」というケースもあります。
面接には何を持っていけば良いの?
上記にもあるように、面接への持ち物の指定がないときであっても、万が一のことを考慮して、筆記用具は持参するようにしましょう。
書類への記入に必要なボールペンは、常に鞄に入れておくと便利です。
また、面接中に説明や指示などを受けることもあるので、面接官の発言を書き留めておけるようにメモ帳やノート、シャープペンシル、消しゴムも一緒に持っていくと良いかもしれません。
持ち物はビジネスシーンに合うものを選ぼう
持ち物選びで注意したいのが、デザインです。
キャラクターもののデザインの筆記用具や派手なデザインのものなど、社会人としてふさわしくない筆記用具はNG。
シンプルで使いやすいものなど、ビジネスシーンに合ったデザインの筆記用具を準備しておきましょう。
面接時の持ち物の基本
面接時には履歴書や職務経歴書などの書類を提出することが多いので、原本とそのコピーは忘れずに必ず持って行きましょう。
その際、提出書類が折れ曲がらないようにファイルに入れ、A4サイズが入る鞄に入れて持っていくことをおすすめします。
また、面接で聞きたいことを書き出しておいたメモや企業研究に使用したノートなどを持っていくと、面接前に確認することができるので便利です。
そのほかにも、スケジュール帳や認印、身分証明書なども持っておくと良いでしょう。
腕時計を付けていくときは、キャラクターもののデザインや派手なデザインのものなどは避け、金属製や革製のベルトの腕時計など、ビジネスシーンに合ったアイテムをチョイスしましょう。
ここまでは、面接に持っていくべき基本の持ち物についてご紹介してきましたが、このほかに面接に向けて用意しておくべきものを知りたい方は、転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。
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