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高卒で自衛隊に入るには?4つのルートや試験の難易度・主な仕事内容を解説

#高卒の就職活動#職種図鑑#専門職

更新日2026.01.23

公開日2025.08.15

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十分に試験対策を行えば、高卒から自衛隊に入隊することは可能

自衛隊の職種が気になっているものの、「高卒で自衛隊になれる?」「どうやって入隊すればいいのか分からない」と悩んでいる方もいるでしょう。高卒から自衛隊への入隊を目指すルートは複数あるので、自分の適性や将来の目標に合わせて選ぶことが大切です。

そこで今回は、高卒から自衛隊に入隊する方法や試験の難易度、給料体系まで詳しく解説します。自衛隊の主な活動内容や入隊後の生活についても触れているので、高卒から自衛隊に入り自衛官を目指したいと考えている方はぜひ参考にしてください。

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目次

  • 高卒で自衛隊に入隊する4つのルート
  • 自衛隊の倍率と試験の難易度
  • 自衛隊の主な活動内容
  • 高卒自衛隊の給料について
  • 【まとめ】高卒で自衛隊への入隊は目指せる
  • 高卒で自衛隊への入隊を目指す場合によくあるQ&A
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高卒で自衛隊に入隊する4つのルート

高卒から自衛隊へ入隊する方法は複数あります。どの進路を選択するか迷っている方は、自分に合った入隊ルートを知ることが重要です。自衛隊には主に「自衛官候補生」「一般曹候補生」「幹部候補生」「パイロット」の4つの入隊ルートがあります。それぞれのルートには、求められる資格や入隊後のキャリアパスに違いがあるので、自分がどのルートから自衛隊に入隊し、自衛官を目指したいのかよく考えることが大切です。
ここでは、防衛省・自衛隊の「自衛官募集」を参考に、高卒で自衛隊になる4つのルートを解説します。

1.自衛官候補生

高卒から自衛隊を目指す方法の1つに、自衛官候補生の入隊ルートがあります。自衛官候補生とは、自衛官に必要な基礎的教育訓練に専念し、正式な自衛官を目指すルートです。18歳以上33歳未満の方が対象のため、高卒から入隊を目指せます。

自衛官候補生として入隊すると、陸上・海上・航空のそれぞれの教育隊において、3か月間の教育訓練を受けなければなりません。この期間に自衛官として必要な基礎知識や技能、規律を習得します。敬礼の仕方から部隊での共同生活、基本的な体力作りまで、自衛官としての土台を築くための大切な時期です。教育期間を終えると、2等陸・海・空士任官に任用され、それぞれの部隊へ配属されます。

部隊に配属されてからは、2年または3年の任期で勤務します。任期満了時には、自衛隊での勤務を継続する道を選ぶことも、これまでに培った経験やスキルを活かして民間企業への転職を考えることも可能です。自衛官候補生として実際に自衛隊での仕事や生活を体験することは、将来の選択肢を広げる貴重な経験となるでしょう。

2.一般曹候補生

高卒で自衛隊に入隊し、自衛官として長くキャリアを築いていきたいと考える方には、一般曹候補生の選択肢があります。この制度は将来的に部隊の中核となる「曹」を目指すためのルートで、18歳以上33歳未満の方が対象です。

一般曹候補生は、入隊後まず自衛官候補生と同様に、約3か月間の基礎教育を受けます。そのあと、2等陸・海・空士に任用され、各部隊に配属されるまでは同じ流れです。しかし、一般曹候補生は、その後も継続的に教育と訓練を受け、昇任に必要な知識や技能を習得していきます。

部隊での勤務を通じて経験を積むとともに、所定の選抜試験に合格することで、3年以内に曹への昇任を目指すことが可能です。曹に昇任すると、部隊の現場において隊員を指導・育成する立場となり、より責任ある役割を担います。専門性を深めたり、さまざまな職種を経験したりすることで、自衛隊の中で多様なキャリアパスを描けるでしょう。自衛隊で長期的に働き、リーダーシップを発揮したい方におすすめです。

3.幹部候補曹

自衛隊で専門的な技術や知識を活かしつつ、将来的に部隊の中核を担う曹のリーダーとして活躍したい高卒の方には、幹部候補曹のルートがあります。こちらは令和7年度に導入された新しいルートで、幹部候補曹は通常の一般曹候補生とは異なり、部隊で数年間曹としての経験を積み、特定の技術分野で専門性を高めながら昇任を目指す道。応募資格があるのは、20歳以上33歳未満の方です。

入隊してからは自衛官候補生と同様の基礎教育を受けますが、その後はそれぞれの専門分野に特化した教育・訓練を受けながら、実務経験を積んでいきます。幹部候補曹の特徴は、早い段階から専門性を追求しつつ、並行してリーダーシップ能力も養っていく点です。幹部候補曹として部隊で勤務し、士長、曹を経て曹長に昇任すると、幹部候補生学校に入校できます。

自衛官としての知識と技能に加え、部下の育成や部隊運営に関わる能力も身につけていけるのが魅力です。将来は司令塔として、チームを率いる役割を担いたいと考える方に向いているでしょう。

4.パイロット(航空学生)

パイロットは、航空機の操縦を通じて国の防衛を担う、専門性の高い職種です。高卒で自衛隊のパイロットを目指すには、主に航空学生のルートがあります。

航空学生は、航空自衛隊または海上自衛隊のパイロットとなるための特別な養成コース。応募資格は海上自衛隊が18歳以上23歳未満、航空自衛隊が18歳以上24歳未満です。採用試験合格後は、航空学生として入隊し、基礎教育を学びます。2年目からは飛行に必要な知識の習得に向けて、航空力学や航空気象、航空英語などを学び、厳しい訓練を積みながら飛行に向けて知識とスキルを身につけていくのです。

パイロットには、優れた身体能力や高い集中力、冷静な判断力、強い責任感が求められます。常に技術を磨きながら、日本の空と海を守る重要な役割を担うため、パイロットになりたい強い意志のある方におすすめです。

参照元:防衛省・自衛隊「自衛官募集」

自衛官の階級とは?

自衛隊には、任務を円滑に進めるために明確な階級制度があります。これは、指揮命令系統を確立し、組織全体を効率的に機能させるうえで不可欠なものです。高卒で入隊する場合、どのルートを選ぶかによって、最初の階級やその後の昇任のスピードが異なります。自衛隊には、士、曹、尉官、佐官、将官の階級があり、将官が最高位の階級です。士は入隊したばかりの隊員が任用される階級で、曹、尉官へと昇任を目指せます。階級について詳しく知りたい方は、防衛省・自衛隊のWebサイトを確認してみてください。

参照元:防衛省・自衛隊「自衛官の階級」

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自衛隊の倍率と試験の難易度

高卒で自衛隊への入隊を考える場合、「倍率はどのくらいか」「試験は難しいのか」のように、試験の倍率や難易度が気になる方もいるでしょう。自衛隊には複数の採用区分があり、それぞれで倍率や試験内容が異なります。自衛隊の倍率は時期や地域によって変動するため、最新の情報を把握しておくことが重要です。

以下の表では、防衛省・自衛隊の「採用状況について」を参考に、令和3年度における採用区分ごとの倍率を抜粋してまとめました。

採用区分応募者数採用人数倍率(四捨五入)
自衛官候補生28,272人53505.29倍
一般曹候補生28,426人64504.41倍
航空学生2,049人150人13.66倍

参照:防衛省・自衛隊「自衛官等の募集状況」

ご紹介した自衛隊の倍率を参考にしながら、以下でご紹介している採用区分ごとの試験内容について確認してみてください。

自衛官候補生

自衛官候補生は、高卒者が自衛隊に入るためのルートの1つ。年齢条件は18歳以上33歳未満で、高卒であれば応募可能です。その年によって変わるものの、令和3年度の倍率は5.29倍でした。

試験内容は、筆記試験、口述試験、適性検査、身体検査の4つが基本です。筆記試験は国語や数学、英語、社会、時事などの一般常識レベルの問題が出題されます。高校の基礎学力があれば十分対応できる難易度です。口述試験では志望動機や自己PR、将来のビジョンといった内容について質問され、身体検査では身長や体重、視力などの基準を満たしているかチェックされます。

自衛官候補生は年間を通じて採用を行っているため、不合格になっても再チャレンジが可能です。また、入隊後は約3か月の教育訓練を経て、2等陸・海・空士として任官し、その後のキャリアパスとして一般曹にステップアップしていきます。安定した人気があるため、一定の競争があるといえるでしょう。

一般曹候補生

一般曹候補生の採用試験は、将来的に自衛隊の中核となる曹を目指すためのものであり、自衛官候補生と比べて学力試験のレベルが異なることがあります。応募資格である年齢条件は、18歳以上33歳未満です。こちらも年によって変わるものの、令和3年度における倍率は4.41倍でした。

試験内容は自衛官候補生と同様に筆記試験や口述試験、身体検査が基本ですが、筆記試験の難易度はやや高めです。高校で学習する範囲の国語や数学、英語、一般常識などから出題されます。面接では自衛官候補生以上に、リーダーシップや判断力、協調性などが評価される傾向にあるようです。

合格後は教育期間を経て、各部隊に配属されます。採用後、およそ2年9か月経過以降、選考によって3等陸・海・空曹に昇任を目指すことが可能です。専門的な教育が充実しているので、技術や知識を身につけながら、安定したキャリアを築いていけるでしょう。

幹部候補曹

幹部候補曹は、令和7年度から導入された新しいルートです。導入されて間もない試験なので、現時点において採用結果は公表されていません。応募資格は20歳以上33歳未満で、条件を満たせば高卒から目指すことも可能です。

試験内容は1次が筆記試験(短大卒程度)、2次が小論文試験と口述試験、身体検査で構成されています。なお、同一区分に限り、一般幹部候補生の試験も併願できるようです。

一般幹部候補生とは異なり、各職種等部隊での曹としての勤務を通じて、知識と技術を磨きながら一定の経験を経て幹部候補生学校に入校し、幹部を目指します。高卒から目指す際は、十分な試験対策をする必要があるでしょう。

航空学生

航空学生は、将来的に航空自衛隊または海上自衛隊のパイロットを目指す採用区分です。年齢条件は海上自衛隊は18歳以上23歳未満、航空自衛隊は18歳以上24歳未満とされています。どちらも高卒から応募可能です。航空学生もほかの採用区分と同様に、その年によって倍率は変わります。令和3年度における倍率は13.66倍で、ほかの採用区分と比べて高いといえるでしょう。

試験科目は1次試験(筆記、適性)と2次試験(航空身体検査、口述試験、適性検査)、3次試験(海上自衛隊:航空身体検査、航空自衛隊:操縦適性検査および医学適性検査)の3つです。身体検査は特に厳しく、視力や聴力などについて細かい基準があります。パイロットに求められる基準は厳格で、わずかな異常で不合格となるケースも。

合格を目指すためには、試験に向けた学習を徹底し、高い学力を身につける必要があります。また、日ごろからトレーニングを行い、体力維持に努めることも欠かせません。航空学生は、目標達成に向けた強い意志と、不断の努力が求められるルートです。

参照元:防衛省・自衛隊「自衛官募集」

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自衛隊の主な活動内容

自衛隊は日本の平和と安全を守るために、さまざまな活動を行っています。自衛隊の活動は大きく分けて、国の防衛活動、災害発生時の救助・支援活動、国際平和協力活動の3つです。これらの活動を通じて、自衛隊員は専門的な技術や知識を習得しながら、国家と国民の安全を守る重要な責務を果たしています。以下で自衛隊の主な活動内容を解説するので、確認してみてください。

国の防衛活動

自衛隊の主な活動の1つに、日本の平和と独立を守る国の防衛活動があります。これは、外部からの武力攻撃に対して、国や国民の生命、財産を守るための活動です。自衛隊は、24時間365日体制で日本の領土・領海・領空を警備し、不審な動きがないか警戒監視にあたっています。

具体的な例として、領空に接近する航空機に対してスクランブル発進を行う、領海に侵入する可能性のある船舶に対しては、警戒監視や情報収集をするといった警戒任務が挙げられるでしょう。これは、有事の際に備えるだけでなく、平時から日本の安全を保つための重要な活動です。

有事の際に迅速かつ適切に対応できるよう、自衛隊は日ごろから訓練を重ねています。陸上自衛隊は部隊間の連携訓練や実弾射撃訓練、海上自衛隊は艦艇の運用訓練や対潜水艦訓練、航空自衛隊は航空機による迎撃訓練や空輸訓練などを行い、練度を高めて部隊としての即応体制を維持しているのです。また、国内外の他国の軍隊との共同訓練も行い、連携能力の向上にも努めています。

災害発生時の救助・支援活動

自衛隊のもう1つの重要な任務が、国内で発生した大規模災害時の救助・支援活動です。東日本大震災や熊本地震などの大規模災害発生時には、自衛隊が迅速に対応し、多くの国民の命を救ってきました。自衛隊は、国の防衛活動だけでなく、日本国内で発生する大規模な自然災害においても、重要な役割を担っています。

災害派遣では、人命救助や行方不明者の捜索、物資の輸送、給水支援、入浴支援など、多岐にわたる支援活動を実施。たとえば、豪雨災害では、ボートやヘリコプターを使用した救助活動や、孤立した地域への物資輸送を行います。また、大規模停電時には自衛隊の発電機による電力供給支援などを行うことも。

ほかにも、救援ルートを確保するために道路の啓開作業をしたり、がれきを撤去したりして、インフラの復旧作業に従事しながら被災地の早期復興に貢献します。災害発生時の救助・支援活動は、国民の安全と生活を守るために貢献するだけでなく、自衛隊員としてのやりがいを感じられる任務の1つとといえるでしょう。

国際平和協力活動

自衛隊は、日本国内の活動に加えて、国際社会の平和と安定に貢献するため、国際平和協力活動にも積極的に参加しています。これは、国連を中心とした国際機関や他国と連携し、紛争の予防、解決、そして復興支援を行う活動です。

自衛隊は、国連が主導する平和維持活動(PKO)に部隊や要員を派遣し、紛争地域の安定化に貢献してきました。たとえば、道路や橋の建設といったインフラ整備や医療支援、避難民への物資輸送、監視活動など、さまざまな任務にあたります。このような活動は、紛争後の地域の復興を支援し、住民の生活基盤を再構築するために重要です。自衛隊の隊員は、厳しい環境下で専門性を活かし、国際社会の一員としての役割を果たしています。

海外で大規模な自然災害が発生した際は、被災国からの要請を受け、被災者の捜索や救助、医療支援、物資輸送などを実施。これらの活動を通じて、自衛隊は日本の安全保障だけでなく、国際社会の平和と安定にも貢献しています。高卒から自衛隊を目指す方にとって、こうした活動に関われるのは、大きな魅力の一つといえるでしょう。

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高卒自衛隊の給料について

高卒で自衛隊へ入隊した場合、安定した収入を得られます。給料面での待遇は、自衛隊に入り自衛官を目指すうえで重要な判断材料の1つになるでしょう。自衛隊の給料は、基本給に加えて、ボーナスや各種手当によって構成されており、年齢や階級、任務内容によって変動します。

防衛省・自衛隊の「自衛官募集」を参考に、以下で高卒自衛隊の給料について解説しているので、参考にしてみてください。

初任給

高卒で自衛隊に入隊した場合の初任給は、どのような階級で入隊するかによって異なります。以下の表では、最初にお伝えした自衛隊になる4つのルートを例に、高卒と大卒の初任給をまとめました。

 高卒大卒
自衛官候補生224,600円
(入隊から3か月は179,000円)
239,600円
(入隊から3か月は179,000円)
一般曹候補生224,600円239,600円
幹部候補曹235,300円
※短大卒を参照とする
252,600円
パイロット(航空学生)224,600円239,600円

参照:防衛省・自衛隊「自衛官候補生」「一般曹候補生」「幹部候補曹」「航空学生」

表のとおり初任給は、大卒と高卒で1万円以上の差があると分かります。自衛隊員は給料のほかに、扶養手当や地域手当、住居手当などの各種手当が条件に応じて支給されるため、学歴に関係なく生活設計を立てやすいでしょう。

また、自衛隊では定期昇給があるため、同じ階級でも経験を積むことで給料が上がっていきます。安定した初任給と定期的な昇給システムは、高卒で自衛隊への入隊を考える方にとっての魅力の1つといえるでしょう。

自衛官候補生が入隊から3か月の間支給されるのは、自衛官候補生手当です。3か月の基礎教育訓練を受けて職種が決まると、自衛隊員として給与が支給されます。

ボーナス

自衛隊では、国家公務員に準じて、給料とは別にボーナス(期末・勤勉手当)が支給されます。これは、日ごろの勤務に対する評価や、自衛隊員の生活を支えるための手当の一つです。

自衛隊員のボーナスは、原則として年に2回(合計4.5か月分)支給されます。夏と冬の特定の月に支給され、国家公務員の支給時期に合わせることが一般的です。支給額は、階級や勤務期間、個人の勤務成績によって変動します。満額ではないものの、高卒で入隊したばかりの隊員も支給対象です。

安定したボーナス支給があることは、高卒で自衛隊への入隊を目指す方にとって、経済的な安心感につながるでしょう。

各種手当

自衛隊の給与体系の大きな特徴は、基本給に加えて多種多様な手当が充実していることです。高卒で自衛隊に入隊した場合も、基本給にボーナスや各種手当が加わることで、安定した収入を得られます。各種手当の例は以下のとおりです。

  • ・住居手当
  • ・地域手当
  • ・扶養手当
  • ・配置手当
  • ・特殊勤務手当
  • ・退職手当

このほかにも、現物給与や自衛官任用一時金といった福利厚生も充実しています。駐屯地や営舎に居住する自衛隊員を対象にした現物給与では、食事や水道光熱費が無料になるので、毎月の自己負担額を抑えられるでしょう。基本給だけでは賄いきれない部分を補い、自衛隊員のモチベーション維持にもつながります。

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参照元:防衛省・自衛隊「自衛官募集」

さまざまな制度が充実している

隊員の生活とキャリアを多角的に支えるため、多種多様な制度が充実しているのは自衛隊の魅力の1つです。将来的に自衛隊員を辞めて民間企業へ転職する際には、再就職支援制度を利用できます。これは、隊員がこれまでの経験やスキルを活かして、スムーズに次のキャリアへ移行できるようサポートするものです。
さらに、女性隊員が働きやすい環境を整えるため、育児休業や産前産後休暇といった制度も整備されています。このような手厚いサポート体制は、隊員の生活を安定させるだけでなく、自衛隊員として長期的にキャリアを築くうえで心強いものとなるでしょう。

ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
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【まとめ】高卒で自衛隊への入隊は目指せる

高卒で自衛隊への入隊は十分に可能です。自衛隊員になるには、自衛官候補生や一般曹候補生、幹部候補曹、パイロットを目指す航空学生など、さまざまな選択肢があります。自衛隊は、国の防衛や災害救助、国際協力といった多岐にわたる活動を通じて、社会に貢献できるやりがいのある仕事です。

収入面においても、給料やボーナス、各種手当が充実しているので、経済的な安定も期待できます。自分の適性や将来の目標に合わせ、最適なルートを選びましょう。

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高卒で自衛隊への入隊を目指す場合によくあるQ&A

ここでは、高卒で自衛隊への入隊を目指す場合によくある疑問をQ&A形式で回答しています。自衛隊員になりたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

高卒で自衛隊になるのはきついですか?

高卒で自衛隊に入隊するのは、人によっては厳しく感じる方もいるでしょう。入隊後は、規律の厳しい集団生活が始まり、早朝からの訓練や体力向上に向けたメニューが多くあります。これまで経験したことのない環境に、戸惑う場面もあるでしょう。
しかし、この厳しさは、自衛官として必要な精神力や体力を養うためのものです。仲間とともに訓練を乗り越える中で、連帯感が生まれ、困難に立ち向かう力が身につきます。自衛隊での経験は、体力面だけでなく、精神面においても自分を大きく成長させる貴重な機会となります。厳しいと感じる状況を乗り越えた先に、大きな達成感と自信を得られるでしょう。

自衛隊の給料と手取りを教えてください

自衛隊員の給料と手取りは、入隊区分や階級、経験年数、各種手当の有無によって異なります。そのため、自衛隊員の手取りがいくらとは一概にいえません。手取り額は、社会保険料や所得税、住民税が差し引かれるため、額面よりも少なくなります。具体的な手取り額は個人の状況によって異なりますが、額面の約7割から8割程度が一般的です。
コラム内の「高卒自衛隊の給料について」では、自衛隊員の初任給や各種手当についてご紹介しているので、自分の目指すルートではいくらが目安になるのか参考にしてみてください。

高卒の女性も自衛隊になれますか?

高卒の女性も自衛隊に入隊することは可能です。自衛隊は男女平等を推進しており、女性隊員の採用を積極的に行っています。防衛省・自衛隊の「女性自衛官の活躍」によると、新規採用者に占める女性の割合はおよそ6人に1人と増加しているようです。育休・産休制度やフレックスタイム制など、女性が働きやすい環境が整っているため、入隊後も安心して働けるでしょう。

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参照元:防衛省・自衛隊「自衛官募集」

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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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