ハタラクティブ
ハタラクティブ
登録
採用ご担当者様へ
求人検索
  1. 「ハタラクティブ」トップ
  2. 記事トップ
  3. 「仕事選び」についての記事一覧
  4. 「職種図鑑」についての記事一覧
  5. 広報の仕事内容は?向いている人の特徴や必要な資格・スキルを解説
職種図鑑

広報の仕事内容は?向いている人の特徴や必要な資格・スキルを解説

仕事内容紹介

2025.07.11

この記事のまとめ

  • 広報とは自社の認知度を上げ、商品やサービスを広く知ってもらうためにPRする仕事
  • 社外広報の仕事内容は、「プレスリリース」「マスコミや関係者の取材対応」などが挙げられる
  • 社内広報の仕事内容は、「社内報の作成」「情報収集」などが挙げられる
  • コミュニケーション能力や企画力のある人は、広報の仕事内容に向いている可能性がある
記事を読んでいる
あなたにおすすめ!
ハタラビット
あなたの隠れた強み診断
あなたの強みをかんたんに発見してみましょう!(30秒で完了)

広報の仕事内容が気になる方もいるでしょう。「広報」とは、自社や自社商品について広く知ってもらうために、テレビや雑誌などのメディアで企業活動をPRする仕事です。プレスリリースやマスコミへの対応、イベントの企画・運営など、業務内容は多岐にわたります。

このコラムでは、広報の仕事内容ややりがいなどを紹介します。向いている人の特徴や、広報の仕事に役立つ資格・スキルについて解説するので、就職・転職を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

あなたの強みをかんたんに
発見してみましょう!

あなたの隠れた
強み診断

さっそく診断START

目次

  • 広報とは
  • 広報の仕事内容
  • 広報の役割・機能
  • 広報の年収
  • 広報の将来性
  • 広報に必要な資格・スキル
  • 広報の仕事に未経験者が挑戦するには
  • 効果的に広報活動をするポイント
  • 今後重視される広報業務
  • 広報の志望動機
  • 広報に関するQ&A

就職・転職でお困りではありませんか?

ハタラくん

当てはまるお悩みを1つ選んでください

  • 就活・転職の方法がわからない
  • 自分にあったお仕事がわからない
  • 学歴・経歴に自信がない
  • 選考・面談に自信がない
  • より良い環境・条件で働きたい
  • 何から始めれば良いかわからない
他のお悩みを相談したい方は
【無料】就職・転職の相談に進む

広報とは

広報とは、「PR(=Public Relations)」とも表現され、自社と社会(Public)との関係(Relation)を作る仕事です。自社の認知度を上げ、商品やサービスを広く知ってもらうためにテレビや新聞、雑誌などのメディアで自社の企業活動をPRします。

既存顧客や潜在顧客のほか、株主や投資家、地域住民や行政などさまざまなステークホルダー(利害関係者)に向けての発信と、「社内広報」といわれる自社の社員に向けた発信を行うのも役割です。

関係性を作るのが広報の目的なので、一方的に発信するばかりでなく、相手側の意見を聞いてコミュニケーションを取ることが求められます。

PRとの違い

広報とPRは基本的に同じ意味をもち、企業や組織が外部とのコミュニケーションやイメージ形成を行う活動を指す言葉です。一般的には、広報とPRは同じものとして使われることがありますが、細かいニュアンスが異なる場合があります。

広報は、広く情報を発信し、企業や組織のイメージ向上や信頼構築に焦点を当てる活動のこと。PRは、公共の利益を考慮しながらコミュニケーション戦略を展開する活動を指すことが多いようです。

広告宣伝との違い

広告宣伝は宣伝費を支払って、メディアで情報を発信してもらうこと。そのため、宣伝したい内容やターゲットを指定でき、費用対効果を期待できるのがメリットです。

一方、広報はメディア側に興味をもってもらうための活動を指します。どのようなメディアで、どのように発信してもらえるかは相手次第です。メディアとの利害関係がないぶん、消費者には信頼できる内容として受け止められるでしょう。

IRとの違い

IRは、企業が株主や投資家に対して経営や財務状況などの情報を提供する重要な仕事です。その目的は、株主との良好な関係を築き、資金調達を促進すること。具体的な活動としては、企業説明会や決算説明会を通じて経営理念や方針を説明し、事業年度終了後には財務レポートを作成します。

広報とは異なりIRの焦点は、企業の情報を正確に提供することにあり、良い情報も悪い情報も関係なく持続的に発信。この点で、情報の正確性と説明責任を果たすことがIRの目的といえるでしょう。

まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう

「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。

こんなお悩みありませんか?

  • 向いている仕事あるのかな?
  • 自分と同じような人はどうしてる?
  • 資格は取るべき?

実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。

そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?

\もう学歴・経歴に困らない!/
【無料】自分に合う仕事を探してみる

広報の仕事内容

「企業の顔」ともいわれる広報は、華やかさだけでなく重要な意味合いをもちます。ここでは、詳しい仕事内容を通して、広報が果たす役割や目的について詳しく解説。将来的に広報を目指したい方に役立つ内容をまとめました。

社外広報の具体的な業務内容

広報の代表的な業務にはプレスリリースや取材対応がありますが、実際には情報収集や危機管理など、地道な業務も含まれます。

プレスリリース

プレスリリースとは、新製品発売や新事業立ち上げなど、自社の活動を正式に発表するための書面を報道関係各社に流すことです。広報はプレスリリースの作成と発信を担います。プレスリリースを取り上げてもらうために、日ごろからメディアと関係を構築しておくのが重要です。

メルマガ、ブログ、SNS配信

プレスリリースだけでなく、自社メディアを活用した情報発信も広報の仕事の1つです。自社メディアでは、定期的な情報発信や顧客の囲い込み、消費者とのダイレクトなやり取りが実現できます。

SNSで注目を集めれば、自社の知名度が飛躍的に伸びる可能性もあるでしょう。

マスコミや関係者の取材対応

プレスリリースなどによって自社の活動に興味をもったマスコミからの取材依頼があれば、広報が自社の窓口になって対応します。

どこの取材を受けるかを選定し、資料作成や担当者のアサインなど取材の前準備をするのも広報の仕事です。記載される記事の事前確認や修正指示なども行います。

危機管理

自社での不祥事や事故が発生した際の緊急時の対応は、広報の重要な仕事です。広報の対応次第で企業のイメージが左右される場合もあるため、日ごろからリスクマネジメントを行う必要があるでしょう。緊急事態が発生した際は、速やかに事実確認を行い、メディアに情報開示をして被害を最小限に抑えます。自社のイメージダウンを防げるかどうか、広報としての手腕が問われる仕事です。

イベントの企画・運営

企業の魅力を広く伝えるためには、イベントが重要な役割を果たします。イベントの企画・運営の業務は下記のとおりです。

・テーマや目的の決定
・スケジュールの調整
・会場の手配
・参加者の受付と対応

イベントは参加者と直接交流でき、企業の魅力を効果的に伝える手段。参加者の満足度を高める企画を実行することで、企業のイメージ向上につながるでしょう。

社内広報の具体的な業務内容

社内広報の業務内容には社内報の作成や情報収集などが挙げられます。下記で詳しく紹介するので、チェックしてみてください。

社内報作成

社内報の作成は、社内広報の代表的な業務です。たとえば、自社の経営方針や考え、今後の動き、各部署での実績確認、パブリシティ(テレビや雑誌などのマスメディアに流される自社に関連する記事)で取り上げられた記事を紹介するなど、さまざまな情報を社内全体で共有します。

社内報によって自社が社会的にどのような評価を受けているか知れるため、組織全体のモチベーション向上につながることも。また、自社が目指す方向性を確認でき、社員が一丸となる効果も期待できます。そのほか、社内報を作成するために多種多様な社員に取材をするため、一人ひとりの熱意や思いを聞けるのも魅力です。社内報を活用して、社員のコミュニケーションを活発化させる役割も担っています。

情報収集

新聞や雑誌、テレビ、Webなど、さまざまなマスメディアで自社と関連する情報や業界の記事をチェックします。また、マーケティングを行い世の中の動きを調べたり、アンケートやインタビューで消費者の意向を確認したりするのも大事です。このような情報収集を行うことで、発信のタイミングや、使うべきメディアを適切に選べるでしょう。

広報が活躍する場

広報は業界や業種を問わず、多種多様な企業で活躍しています。大企業には広報部や広報室があり、社内から選出された方が活躍しているようです。また、中小企業では総務部や人事部が広報を兼任している場合もあります。

そのほか、企業の広報を代行するPR会社も活躍の場の1つです。特定の業界やサービスだけを行う「専門PR会社」と、業界を問わず広報活動の企画から実施までを行う「総合PR会社」があります。

さらに、フリーランス広報になるという選択肢も。資金が少ないスタートアップ企業やベンチャー企業は、フリーランス広報に依頼して、SNS発信やプレスリリースを行っている場合があります。

広報のやりがい・大変なところ

広報の仕事を通して人脈が増えたり、会社の顔となったりすることがあるようです。下記で詳しく紹介します。

人脈が広がる

広報の仕事は情報提供が中心となるため、日々さまざまな人と接する機会があります。情報を提供するだけでなく、拡散されなければ意味がありません。

特に拡散の観点からマスコミ関係者との接触が頻繁になり、記者や編集者との関係を築く機会が増えるでしょう。マスコミ関係者に好印象を与えるためには、日ごろからコミュニケーションを取り関係性を築いておくことが重要です。

会社の顔として対応する必要がある

テレビや雑誌などのメディアから取材を受け、「会社の顔」として取材に応じることを誇らしく感じる方もいるようです。

一方、不祥事が起きた場合にも「会社の顔」として対応しなければならないのが広報の大変なところです。メディアからバッシングされたり、厳しい言葉を投げかけられることもあります。それでも、冷静で誠実に対応しなければならないのが、精神的につらいと感じる場合もあるでしょう。

広報の仕事はつらいって本当?

広報の仕事を「つらい」と感じるかどうかは人それぞれでしょう。会社の不祥事・トラブルへの突発的な対応や、社内外の意見や要望に対する調整役としての役割など、大変だと感じる場面があるのは事実です。

しかし、「企業の顔」として貢献できたり、さまざまなスキルが身についたりするなど、やりがいを感じる場面も多くあります。

広報の仕事がつらいと感じるかどうかは、自分が仕事に対して何を求めるかによって異なるといえるでしょう。
あなたの強みをかんたんに発見してみましょう

「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。

こんなお悩みありませんか?

  • 自分に合った仕事を探す方法がわからない
  • 無理なく続けられる仕事を探したい
  • 何から始めれば良いかわからない

自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない 仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「隠れたあなたの強み診断」です。

まずは所要時間30秒でできる診断に取り組んでみませんか?強みを客観的に把握できれば、進む道も自然と見えてきます。

\隠れたあなたの強み診断!/
【無料】さっそく診断スタート

広報の役割・機能

広報の役割と機能には、社内外でのコミュニケーションやステークホルダーとの関係づくりなどが挙げられます。下記で詳しく紹介するので、ぜひご一読ください。

社内外でのコミュニケーション

広報の主な役割は、企業とその関係者との間で円滑なコミュニケーションを図ること。特に、報道関係やほかのメディアとの信頼関係を築くことが重要です。

また、社内では経営陣や社長と密な連携を取り、従業員に企業のビジョンを伝える役割も担います。広報は、企業の成長に向けて努力することも重要な役割の1つです。

メディアリレーションズ

メディアリレーションズは、新聞・テレビ・雑誌・Webメディアなどの担当者と良好な関係を築くための活動です。日常的に、自社の情報や業界の動向についてメディアと共有し、メディアの編集方針などを理解することで関係を深めていきます。

メディアと良好な関係を築けていれば、プレスリリースの情報が記事として掲載される可能性が高まるでしょう。このため、メディアとの関係性を維持し、積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。

商品やサービスの認知度アップ

商品やサービスの特徴をターゲット層に伝えて、認知度を高めることは広報の重要な役割です。商品やサービスの認知度向上のためには、下記の方法があります。

  • ・プレスリリースの配信
  • ・インターネットやテレビCMの放映
  • ・SNSの積極的な運用
  • ・イベントの開催

広報を行う際は、目的やターゲットに応じて最適な手法を選択することが重要です。効果的で効率的な認知度向上の方法を選択肢し実施しましょう。

Webマーケティングに興味がある方は、「Webマーケティング担当は未経験でもなれる?向いている人と必要スキル」のコラムもチェックしてみてください。Webマーケティングの仕事内容やその魅力、大変さについて解説します。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

広報の年収

厚生労働省の職業情報提供サイト job tag「広報・PR担当」によると、広報の全国平均年収は、513万5,000円であることが分かります。

国税庁の「令和5年分民間給与実態統計調査(p.15)」によれば、給与所得者の平均給与は460万円なので、広報の年収は平均よりも高めといえるでしょう。

広報の仕事は、社内事情に精通していなければ務まらないため、他部署で実績を積んだ方が抜擢されるのが一般的です。そのため、平均よりも年収が高いと考えられます。

参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト job tag

国税庁
標本調査結果
スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

広報の将来性

広報は、将来的にも必要とされる仕事と考えられています。ただし、マスメディア中心からオンラインメディア中心へと変わったり、Webマーケティングの必要性が高まったりするなど、業務内容の変化は起こるでしょう。

また、WebやSNSの発展にともない、個人情報の漏洩や社員の不祥事が発覚する場合もあるため、危機管理の重要性はさらに高まると予想されます。

ニーズ

近年は、オンラインでの広報活動に対するニーズが高まっているでしょう。記者発表会やイベント、セミナーなどはオンラインへの切り替えが進んでいるようです。

そのほか、CSR(Corporate Social Responsibility=社会的責任)や、CSV(Creating Shared Value=共通価値の創造)へのニーズも高まりつつあります。CSRやCSVは、環境汚染や人権問題、自然災害といった社会課題に対し企業が行う取り組みのことです。

たとえば、アパレル会社がリサイクルのために古着を回収したり、飲食店がストローを紙製にしたりするなどの例があります。そのほか、職場環境の改善や透明性の高い経営などもCSRの一つです。

これらの取り組みは、企業のブランディングにつながるため、社会貢献として行いつつも、広報に役立てたいという場合もあるでしょう。

キャリアアップ

広報としてキャリアアップするには、得意分野をもつ必要があります。最初はアシスタントとして、プレスリリースの配信作業やイベント準備など、比較的簡単な業務からスタートするのが一般的です。そのような作業を行うなかで、仕事の流れや広報の基本を覚えます。また、先輩社員と記者発表や取材の場に行き、少しずつメディアの担当者と人脈を作るのも大切です。人脈づくりは情報収集にも役立ちます。

次第に特定の分野に詳しくなり、自分で取材を受けたりSNSの運用を任されたりして、広報として認められるようになるでしょう。さらに、実績を挙げて管理職へ昇進する方もいます。

ただし、広報は人数が少ない部門の場合もあり、ポストが空かなければ昇進できない可能性もあるでしょう。そのため、独立してフリーランス広報になるのもキャリアアップの1つです。

「将来性のある仕事とは?」「今の仕事がなくならないか不安」という方は「これからの仕事とは?需要や将来性のある職業・業界と転職ポイントを解説!」のコラムも参考にしてみてください。今後もニーズが見込まれる業界や業種をご紹介します。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

広報に必要な資格・スキル

広報の仕事に必須の資格やスキルはありません。ただし、資格取得のために勉強することで、知識が身につき、仕事の精度が上がる可能性はあるでしょう。

たとえば、PRプランナーやIRプランナー、商品プランナーといった資格が挙げられます。PRプランナーは、広報としての知識やスキル、職能意識があることを証明できる資格です。IRプランナーは、企業の経営を分析し、正しく情報を開示する知識と能力を身につけるための資格。商品プランナーは、商品・サービスの企画や販売促進、マーケティングのやり方を学べます。

広報の仕事に就くためには、資格よりも実務経験が大事な場合も。しかし、広報は業務の幅が広いため、仕事で得た知識を体系化して落とし込むのが難しいこともあります。資格の勉強をすることで知識が整理され、実践に活かせるようになるでしょう。

広報におすすめの資格について詳しく紹介している、「広報におすすめの資格とは?取得時のポイントや活かせるスキルも紹介」のコラムもあわせてご覧ください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

広報の仕事に未経験者が挑戦するには

広報の仕事は一般的に、経験が重視される職種です。未経験から目指すのは難しいものの、スタートアップ企業やベンチャー企業を狙ったり、今ある専門知識を活かせる業界を選んだりすれば、採用されるチャンスはあります。

就業までの流れ

広報は勤続年数が長い方や経験者にニーズが集中している傾向にあり、未経験者がいきなり抜擢されることは少ないようです。広報は大企業で数名、中小企業なら1名程度と人数が少ない傾向があるため、求人が少ないのも難点といえます。

未経験から広報を目指すなら、経験のある業界を狙うのがおすすめです。たとえば、IT業界でエンジニアの経験があるなら、専門知識を広報の仕事にも活かせると評価される可能性があります。

また、スタートアップ企業やベンチャー企業では、自社をメディアに売り込むため、営業経験のある方を求める場合もあるようです。

そのほかにも、まずはPR会社や広告代理店に就職して、企画力やプレゼンスキルを磨き、広報を目指す方法もあります。

プラスになるスキルや要素

相手と良好な関係を築き、自社のイメージを向上させるためには、ビジネスマナーや礼儀作法、コミュニケーション能力などは必須でしょう。

そのうえで、広報の仕事に就くには社会情勢やトレンドなどにアンテナを張り、競合他社や業界の動きをいち早く察知する能力が必要です。

また、SNSやWebメディアに詳しいのもプラスの要素となります。情報収集や拡散した経験があればアピールしましょう。そのほか、発想力やスピーチ力、文章力なども高評価につながるでしょう。

文章作成力

社内報やプレスリリースの配信では、文章を作成することが一般的です。近年では、SNSなどを通じて自社のアピールを行う機会も増えています。文章を執筆する際は読み手を意識し、自社のイメージアップにつながるような、質の高い文章を作成する必要があるでしょう。情報を整理し、周囲に分かりやすく伝えるスキルが重要視されているといえます。

問題解決力

問題が発生した場合は、状況を的確に把握し、適切な対応を取ることが求められるでしょう。迅速に問題を解決し、円滑な事態収拾に努める必要があります。また、異なる意見を受け入れつつ、的確な判断を下す能力も必要です。広報担当者は問題解決に向けて、柔軟に対応することが重要といえます。

客観的に見る力

トラブルには、客観的な視点と冷静な対応が求められます。企業は事故や不祥事、SNSでの炎上など、さまざまなトラブルに直面する可能性があるでしょう。企業における問題発生時のメディア対応は、広報担当者が行うことが一般的。そのため、日々情報収集に努め、問題に対処できるよう準備しておくことが重要です。

情報参謀としての力

広報は企業のトップに対して、直接的な社内外の情報収集と分析のサポートを行う役割も果たします。ステークホルダーやメディアからの意見や報道状況など、経営に直結する情報や課題を経営者に伝える責任があります。そのため、経営者の視点で情報を分析し、適切なアドバイスを提供するスキルが求められるでしょう。経営者との密なコミュニケーションを築き、企業の成長に貢献する助言を行うことが重要です。

「未経験からできる仕事は少なそう」「未経験の仕事に挑戦するのは怖い…」という方は、「未経験でもできる仕事20選!採用されやすい職種を一覧で紹介します」のコラムもチェックしてみてください。未経験から挑戦しやすい仕事や狙い目の求人の特徴を解説します。

広報業務の要はコミュニケーションとプレスリリース

広報の主な役割は、ステークホルダーやメディアとの関係構築です。同時に自社の経営陣や社長との密なコミュニケーション、社内での情報収集も欠かせません。コミュニケーションスキルを活かし、各部署と協力して業務を進めましょう。

また、広報の業務においてはプレスリリースの作成も重要です。メディアが注目するようなプレスリリースを作成し、企業の認知度や信頼性の向上に努めましょう。
スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

効果的に広報活動をするポイント

効果的に広報活動をするポイントは、メディアや各部署と良好な関係を築いたり、効果を可視化したりすることです。下記で詳しく紹介するので、チェックしてみてください。

メディアとの良好な関係

メディアとの良好な関係を築くことは、効果的な広報活動において非常に重要です。メディアは情報を広く伝える手段の1つであり、その内容を信頼する人も多くいます。そのため、企業や組織がメディアを通じて伝えたいメッセージが、より多くの人に届きやすくなるでしょう。

また、メディアは時事問題やトレンドに敏感な側面もあります。企業が新しい取り組みやニュースを提供する際は、メディアとの関係性が効果的なプロモーションを実現する鍵となるでしょう。

各部署との良好な関係

社内各部署との円滑な関係を構築することで、広報活動に新たなアイデアを取り入れられるでしょう。広報チームだけでなく、さまざまな視点から意見を取り入れ、より多様性のある広報活動が展開できる可能性も。定期的なコミュニケーションを通じて、部署間の協力体制を強化しておきましょう。

広報活動の効果を可視化

広報活動の効果を可視化することは、結果を評価するために重要です。具体的な数字やデータを使って、広報活動がどれだけの影響をもち、目標に対してどの程度効果を発揮したかを明確にします。

たとえば、メディアでの露出量や質、ソーシャルメディアでの反応や参加度、Webサイトへの訪問者数などを測定。これにより、広報戦略の成功や改善点を見つけ、次の活動に活かせるでしょう。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

今後重視される広報業務

今後は、ESGとSDGsに焦点を当てた広報活動が重要視される可能性があります。ESGは企業の環境や社会、ガバナンスに関する取り組みを指し、持続可能な成長に欠かせない要素です。企業が環境や社会問題に取り組んだり、公平な組織文化を構築したりすることで、財政面以外の価値を示せるでしょう。

SDGsは国連が掲げる17の持続可能な開発目標であり、地球環境や社会課題、経済成長のバランスを取りながら、持続可能な社会の実現を目指すものです。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

広報の志望動機

広報の志望動機では、応募先企業を選んだ理由と、その会社のどのような点をPRしたいかを伝えましょう。志望動機では、広報に必要とされるスピーチ力や文章力が試されます。自分が広報に向いていることを伝えるためにも、志望動機で自分自身をPRするのが重要です。

広報が向いている人

なかには、「広報の仕事に向いているのはどのような人か分からない」という方もいるでしょう。ここでは、広報の仕事に向いている人の特徴を紹介します。

コミュニケーション能力が高い

広報は会社の顔としてメディアの取材対応をはじめ、経営者や同業他社の方など、さまざまな人とコミュニケーションを図る機会があります。そのため、信頼関係を構築し、相手と良好な関係を続ける方が重宝されるでしょう。メディア関係者が集まるイベントや、広報同士のコミュニティなどがあれば参加して、人脈を作る能力も必要です。

企画力がある

自社の魅力をいかにして伝えるか、また自社の認知度を上げるためにどのような施策を打つかといった企画力も必要です。自社の課題を見抜き、経営目線と消費者目線を持ち合わせながら、最適な方法を考えられる方が求められます。

情報収集能力がある

前述のとおり、広報には競合他社や業界の動きをいち早く察知する能力が必要です。さらに、細かい情報にも気を配り、ちょっとした言葉や違和感を見逃さない感度の高さが求められます。

また、情報を精査・整理し、必要なときに使えるように準備しておくのも大切です。

上記のような企画力や情報収集能力を高めるためには、好奇心も必要でしょう。日常で目にする広告に興味をもち、「なぜあの色にしたのか」と想像したり「自社の商品ならどうするか」と考えてみたりして、ヒントを得ようとする方は広報に向いている可能性があります。

志望動機では自分が広報に向いている点をアピールし、それを裏付けるエピソードを述べましょう。

広報に向いていない可能性のある人って?

以下のような人は、広報の仕事を行ううえで大変だと感じる場面が生じやすいと考えられます。

  • ・コミュニケーションが苦手
    ・ストレスに弱い
    ・倫理観や責任感が低い

広報の仕事は企業や組織の顔としてさまざまな人と関わる重要な役割です。そのため、人と積極的に関わるのが苦手だったりストレス耐性が低かったりする場合は、精神的な負担を感じやすいでしょう。

また、情報管理がずさんだったり事実と異なる情報を伝えたりすると、企業の信用を損なう恐れも。倫理観や責任感の低い方も、広報の仕事に向いていない可能性があります。

しかし、上記で紹介した特徴に当てはまるからといって、必ずしも向いていないわけではありません。自己分析や企業研究をしっかりと行い、自分に合っているかどうかを判断しましょう。

未経験者の志望動機

未経験者の志望動機で大切なのは、なぜ広報という仕事に挑戦したいのかを明確にすることです。未経験の場合、前職で身につけたスキルが活かせそうなら積極的にアピールしましょう。

私は不動産業界でWebマーケティングを担当しました。SNSの運用で登録者数を増やし、ダイレクトメッセージでのやり取りや、セミナーの開催を通して顧客を増やすことができました。

また、SNSで注目を集めたことがきっかけでメディアにも取り上げられ、売上を○%伸ばすことに貢献しました。

この経験がきっかけで、さらにマーケティングや企画の仕事を極めたいと考えるようになり、広報を目指しております。御社は歴史の長いデベロッパーとして、不動産業界をリードする存在です。メディアの注目度も高く、イベントや記者発表などが大きく取り上げられているのを私も目にしてきました。しかし、オンライン広報には伸びしろがあると見受けられ、私の経験が活かせると考えたため応募いたしました。前職で培った不動産業界の知識と、WebマーケティングやSNS運用の経験を活かし、御社の新しい広報の形を作っていくために貢献したいと思います。

広報の経験はないものの、広報に近い業務を経験し、実績も残している点が評価される内容です。広報の仕事に就きたい理由も説明できており、説得力があります。WebマーケティングやSNS運用のスキルがあるので、応募者を採用するメリットが感じられるでしょう。

経験者の志望動機

広報経験者の場合は、これまでの経験を踏まえて学んだことや得意になったこと、スキルを活かしてどのようなことに挑戦したいかなどを分かりやすく伝えることが大切です。

私はスタートアップ企業で広報を担当してきました。1人体制だったため、社外広報・社内広報・IR広報とすべてを経験しております。プレスリリースの作成や取材対応、イベント企画など、さまざまな業務を担当したため、スケジュール管理能力やスピード感が身につきました。

また、会社の知名度を上げるため取材を積極的に受けたので、コミュニケーション能力が高まり、メディアへの人脈づくりもできました。

仕事にやりがいは感じていたものの、御社のCSR活動を知ったときに、気候変動に対する私の問題意識と方向性が合致し、転職を決意いたしました。

御社も設立5年目のベンチャー企業なので、前職での経験が活かせると考えております。御社の素晴らしい活動をより一層アピールし、ブランディングに貢献いたします。

スタートアップ企業からベンチャー企業への転職なので、活かせる要素が豊富にあるのがポイントです。即戦力になれると期待されるでしょう。

志望動機を伝えるときのポイントについては「志望動機はなぜ聞く?面接官が質問する理由や伝えるときのポイントを解説」のコラムでも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

「志望動機の書き方が分からない」「1人での就職活動が不安」という方は、就職・転職エージェントの利用がおすすめです。一般的に就職・転職エージェントは、書類の書き方や面接対策など、就職活動に関するさまざまなアドバイスを行っています。仕事探しやスケジュール調整を代行してくれるうえ、非公開求人の紹介も受けられる場合があり、就職活動が初めての方にも心強い存在といえるでしょう。

「広報の仕事に興味があるけど、未経験から挑戦できるか不安…」という方は、ハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは20代の若年層に向けた就職・転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーが、一人ひとりの希望条件や適性に合わせて、あなたにピッタリな求人を紹介します。

履歴書の添削や面接対策も丁寧に実施。カウンセリングはマンツーマンで行うので、就活に関するさまざまなお悩みも安心して相談できます。1分で性格を分析する適職診断を含めたサービスはすべて無料なので、お気軽にハタラクティブをご利用ください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

広報に関するQ&A

ここでは、広報の仕事に関する疑問をQ&A方式で解消します。広報に必要なスキルや求人の探し方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

広報に英語力は必要?

企業によっては必要な場合もあるでしょう。海外へ事業を展開している企業や、外資系企業では英語によるプレスリリースの作成や取材対応を行う可能性もあります。企業によっては英語力を必要としない場合もあり、広報を目指すうえで必須というわけではないでしょう。

広報誌とは何ですか?

企業が自社の活動をPRするための発行物です。広報誌を作るにはコンセプトを決め、ターゲットの設定や予算策定のほか、デザインやライティングを広報が担当する場合もあります。未経験から広報を目指す方は、デザインやライティングのスキルがあるとアピール材料になるでしょう。
「デザインの仕事を未経験から目指すのは厳しい?必要な能力やなり方を解説!」のコラムでは、デザインの仕事に役立つ能力を紹介していますので、ぜひご一読ください。

広報に必須のスキルとは?

ビジネスマナーやコミュニケーション能力は必須です。会社の顔である広報がマナーを知らないと、企業のイメージダウンにつながる可能性もあります。また、コミュニケーション能力が不足していては、ステークホルダーと信頼関係を構築するのは難しいでしょう。
「メールで敬語を正しく使うには?気をつけるポイントを解説」のコラムでは、メールにおける敬語の使い方の例を紹介しているので、自分が正しく使えているかを確認してみてください。

広報の求人の探し方は?

求人サイトやハローワーク、転職エージェントを活用しましょう。希望に合った求人が見つからない方は、条件を絞り過ぎている可能性があります。特に広報の求人は少ないので、譲れない条件を決め、そのほかは可能な範囲で妥協するのも必要です。
「いい求人がないのはなぜ?見つからない理由や解決方法を解説!」のコラムで、就活アドバイザーによる求人探しのアドバイスを紹介しているので、あわせてご覧ください。 1人での求人探しに不安がある方は、ハタラクティブへ相談するのもおすすめです。条件に合いそうな求人を探すだけでなく、非公開求人の紹介も行っています。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

サポート登録フォーム
ハタラクティブサービスTOP
後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
SNS
  • LinkedIn®
  • YouTube
詳しいプロフィールはこちら

この記事に関連する求人

正社員

完全週休2日制☆マーケティングアシスタントとして活躍しませんか?

  • マーケティングアシスタント

  • 東京都

  • 年収 315万円~360万円

正社員

未経験OK◎開業するクリニックの広告全般を担当する企画営業職の募集

  • 企画営業職

  • 大阪府

  • 年収 252万円~403万円

契約社員

正社員登用実績あり◎人材紹介会社でライター・取材担当を募集!

  • ライター・取材担当

  • 東京都

  • 年収 315万円~360万円

正社員

未経験者が多数活躍★人材紹介会社で営業職として活躍しませんか?

  • 営業

  • 東京都

  • 年収 328万円~374万円

正社員

未経験から始められる研修体制◎通信環境の点検などを行うルート営業☆

  • ルート営業

  • 滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県…

  • 年収 228万円~365万円

この記事に関連するタグ

  • 仕事内容紹介
ハタラクティブを利用すると…
    ご相談はこちらから
    これまでに就職したことはありますか?

    Related Column

    関連記事

    おすすめの記事

    自分に合った仕事の見つけ方とは?適職が分からないときの探し方を解説の画像
    自分に合った仕事の見つけ方とは?適職が分からないときの探し方を解説
    仕事で何がしたいか分からない…自分に合った仕事を探す方法を解説の画像
    仕事で何がしたいか分からない…自分に合った仕事を探す方法を解説
    自分が何をしたいのかわからない方へ!やりたいことの見つけ方を紹介の画像
    自分が何をしたいのかわからない方へ!やりたいことの見つけ方を紹介
    やりたいことの見つけ方とは?本当にしたい仕事の探し方も解説!の画像
    やりたいことの見つけ方とは?本当にしたい仕事の探し方も解説!
    やりたい仕事が分からない10の原因と対処法15選!探すポイントも解説の画像
    やりたい仕事が分からない10の原因と対処法15選!探すポイントも解説
    自分に合う仕事がわからない…世の中の仕事の種類を一覧で紹介の画像
    自分に合う仕事がわからない…世の中の仕事の種類を一覧で紹介
    やりたいことがわからない原因とは?年齢別・状況別に見つける方法を解説の画像
    やりたいことがわからない原因とは?年齢別・状況別に見つける方法を解説
    仕事の探し方が分からない人へ!年齢や経歴などタイプ別の対処法を紹介の画像
    仕事の探し方が分からない人へ!年齢や経歴などタイプ別の対処法を紹介
    やりたい仕事がないときの適職の見つけ方9選!進め方のコツも年代別に紹介の画像
    やりたい仕事がないときの適職の見つけ方9選!進め方のコツも年代別に紹介
    やりたいことが見つからない原因とは?見つけるための思考や行動を解説の画像
    やりたいことが見つからない原因とは?見つけるための思考や行動を解説

    職種図鑑 関連の記事

    清掃の仕事とは?仕事内容・やりがい・年収・将来性を解説!の画像
    清掃の仕事とは?仕事内容・やりがい・年収・将来性を解説!
    人事の仕事内容とは?向いている人の特徴や年収を解説の画像
    人事の仕事内容とは?向いている人の特徴や年収を解説
    受付の仕事内容とは?種類ごとに違う?向いている人や身につくスキルを紹介の画像
    受付の仕事内容とは?種類ごとに違う?向いている人や身につくスキルを紹介
    施工管理の仕事内容とは?年収・やりがい・資格などをわかりやすく紹介!の画像
    施工管理の仕事内容とは?年収・やりがい・資格などをわかりやすく紹介!
    広報におすすめの資格とは?取得時のポイントや活かせるスキルも紹介の画像
    広報におすすめの資格とは?取得時のポイントや活かせるスキルも紹介
    現場監督の仕事に役立つ資格とは?おすすめを幅広くご紹介!の画像
    現場監督の仕事に役立つ資格とは?おすすめを幅広くご紹介!
    警備員の仕事内容は?やりがいや必要な資格も紹介の画像
    警備員の仕事内容は?やりがいや必要な資格も紹介
    営業事務の仕事内容は?一般事務との違いや向いている人の特徴を紹介の画像
    営業事務の仕事内容は?一般事務との違いや向いている人の特徴を紹介
    営業の仕事に役立つ資格とは?基礎を学べる検定などおすすめをご紹介の画像
    営業の仕事に役立つ資格とは?基礎を学べる検定などおすすめをご紹介
    営業の種類とは?業務内容の違いや向いている人の特徴を解説!の画像
    営業の種類とは?業務内容の違いや向いている人の特徴を解説!

    Job Information

    求人を探す

    条件を選択して検索する

    検索する( 件)

    カテゴリから記事を探す

    • 経歴
      • フリーター
      • ニート
      • 既卒
      • 第二新卒
      • 正社員・契約社員・派遣社員
    • 学歴別
      • 中卒
      • 高卒
      • 大卒
      • 専門卒
      • 中退
    • ハローワーク
      • ハローワークの基本情報・利用方法
      • ハローワークの失業保険(雇用保険)
    • 選考対策
      • 書類対策
      • 面接対策
      • 自己分析
      • 就職・転職のノウハウ
    • 仕事選び
      • 向いてる仕事
      • 16Personality
      • 業界図鑑
      • 職種図鑑
    • お悩み
      • 仕事の悩み
      • 退職の悩み
      • 就職・転職の悩み
      • 年代別の悩み
    • お役立ち情報
      • ビジネス用語
      • 仕事ノウハウ
      • ビジネスマナー
      • その他のお役立ち情報
    • インタビュー
      • 団体紹介
      • 採用担当者インタビュー
      • みんなの就職エピソード

    Collection

    特集

    • みんなの就職エピソード
    • よくある相談集
    • 失敗しない就活ノウハウ
    • 就職・転職のQ&A
    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくあるご質問
    • お電話について
    よく見られている記事
    • 大学中退で目指せる就職先
    • ハローワークを初めて利用するときの流れは?
    • 大学中退者向けの就職支援サービス
    • ニートが就職しやすい仕事6選!
    • 仕事が続かない人の特徴と対処法を解説!
    • 面接 記事一覧
    • 履歴書 記事一覧
    • 職務経歴書 記事一覧
    • 退職 記事一覧
    • 職種図鑑
    • 業界図鑑
    • 資料ダウンロード
    tel
    ハタラクティブ プラス
    キャリアチケット
    新卒の方はこちら
    facebook
    x
    youtube
    • 運営会社
    • 個人情報の取り扱いについて
    • プライバシーポリシー
    • 利用規約
    • 採用ご担当者様へ
    • メディア掲載について
    • サイトマップ

    © 2013-2025 Leverages Co., Ltd.

    目次
    登録は簡単30秒!
    ぼくに何でも相談してね!
    就職・転職相談をしてみる

    ハタラクティブについて

    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • オンライン面談について
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくある質問

    記事を探す

    • 記事トップ
    • お役立ちコンテンツトップ
    • みんなの就職エピソード
    • お悩み相談室
    • 就職・転職Q&A
    • アドバイザー一覧
    経歴別記事
    • フリーターの就職
    • ニートの就職
    • 既卒者の就職
    • 第二新卒の転職
    • 中卒者の就職
    • 高卒者の就職
    • 大学中退者の就職
    • 大卒者の就職
    • 大学院中退者の就職
    採用ご担当者様はこちら