ハタラクティブ
ハタラクティブ
登録
採用ご担当者様へ
求人検索
  1. 「ハタラクティブ」トップ
  2. 記事トップ
  3. 「経歴別」の記事一覧
  4. 「正社員・契約社員・派遣社員」についての記事一覧
  5. 「正社員の就職」についての記事一覧
  6. 正社員が辛いのは責任の重さが理由?対処法や得られるメリットを解説!
正社員の就職

正社員が辛いのは責任の重さが理由?対処法や得られるメリットを解説!

正社員
お悩み
労働環境
キャリア・働き方

2025.08.14

この記事のまとめ

  • 「正社員が辛い」とされるのは、仕事の質や責任感が問われるのが理由のひとつ
  • 「正社員が辛い」と感じたら、肩の力を抜いて頑張り過ぎない日を作ってみよう
  • 時短や在宅勤務制度を活用して働き方を変えると、辛い気持ちが軽くなる場合もある
  • 正社員には辛い側面もあるが、収入の安定やスキルアップなどメリットが豊富
  • 職場や職種が変われば楽しくなる可能性もあるため、転職を検討するのもおすすめ
記事を読んでいる
あなたにおすすめ!
ハタラビット
あなたの隠れた強み診断
あなたの強みをかんたんに発見してみましょう!(30秒で完了)

「正社員の仕事が辛い」「会社に行きたくない」と悩む方もいるでしょう。正社員は派遣社員やパートに比べて責任が重く、働き方や人間関係の複雑さなど、悩みが多いというイメージも。
このコラムでは、正社員が辛いといわれる理由や、辛さを軽減する方法を解説します。また、正社員だからこそ得られるメリットについてもまとめたので、参考にしてみてください。

あなたの強みをかんたんに
発見してみましょう!

あなたの隠れた
強み診断

さっそく診断START

目次

  • なぜ正社員は辛いのか
  • 「正社員が辛い」と感じたときに試すこと
  • 働き方を変えて正社員の辛さを軽減しよう
  • 辛くても魅力が多い正社員のメリットとは
  • 正社員として成長しよう!
  • 「正社員の仕事が辛い」との悩みに関するFAQ

就職・転職でお困りではありませんか?

ハタラくん

当てはまるお悩みを1つ選んでください

  • 何から始めれば良いかわからない
  • 自分にあったお仕事がわからない
  • 学歴・経歴に自信がない
他のお悩みを相談したい方は
【無料】就職・転職の相談に進む

なぜ正社員は辛いのか

なぜ正社員は辛いのかの画像

正社員が辛いといわれるのは、パートやフリーター、派遣社員と比較して働き方や仕事内容が大きく異なる部分があるためです。この項では、厚生労働省の「令和6年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況」をもとに、正社員が辛いとされる理由を解説します。

仕事量が多い

同調査の「第1図 就業形態別にみた強い不安、悩み、ストレスの内容別労働者割合(p.16)」によると、正社員が強いストレスを感じる理由で最も多いのが「仕事の量」でした。パートやアルバイト、派遣社員や契約社員は、正社員の指示のもと仕事をするのが一般的。そのため、仕事量も勤務時間に合わせて調整されていることが多いでしょう。

しかし、正社員は目の前の業務をこなしながら、企画書の作成や予算計画の策定など、多種多様な仕事を行わなければなりません。経費精算や稟議書作成といったこまごました事務作業を担当する場合も多く、非正規社員と比べて残業が発生しやすくなります。特に、パートや派遣社員から正社員になった直後は、仕事量の多さが辛いと感じる場合があるようです。

正社員はワークライフバランスを取りにくい場合もある

正社員は仕事量が多く働き方の自由度も低いため、私生活との両立が難しい場合があります。パートやアルバイトは多くの場合シフト制で、勤務日や時間は自分の裁量で決めることが可能です。すべての希望が通るとは限らないものの、自分の働き方を選びやすいといえるでしょう。

それに対し正社員は、基本的に会社の定める就業時間に従わなければならないうえ、業務の都合で残業や休日出勤をすることもあります。プライベートを充実させたかったり、家庭をもっていたりする場合は、そのような働き方が辛く感じる場合もあるようです。

責任が問われる

同調査によると、正社員がストレスを感じる理由の第2位は「仕事の失敗、
責任の発生等」
でした。パートやアルバイト、派遣社員、契約社員は雇用期間に定めがあり、比較的責任が軽い仕事を任されることが多くなりがちです。

しかし、正社員は長期で働くことを前提に採用されているので、任される仕事の責任も重くなります。トラブルがあったときには正社員が対応しなければならず、「正社員は精神的に無理」というイメージを抱いてしまう場合も少なくないようです。

対人関係に問題がある

同調査で正社員がストレスを感じる理由の第3位は、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む)」でした。正社員は、パートやアルバイトと違い、会社組織内での役割や責任が大きく、長期的なキャリアを築く必要があるため、職場の上司や部下との対人関係が密になりがちです。

会社にはさまざまな考えや自分とは違う性格を持った人たちがいるため、意見がぶつかり合うこともあります。また、同僚のセクハラ・パワハラに該当する言動が原因でストレスを抱えることもあるでしょう。

正社員の仕事には責任が伴うため、対人関係で嫌な思いをしたからといって簡単には辞められません。そのため、長期間にわたって対人関係のストレスにさらされ、「辛い」と感じてしまうこともあるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和6年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概要

関連記事

正社員の仕事がしんどいといわれるのはなぜ?自分に合う働き方を叶えるには

正社員の仕事がしんどいといわれるのはなぜ?自分に合う働き方を叶えるには
関連記事

正社員って実際どうなの?イメージと違う現実をご紹介

正社員って実際どうなの?イメージと違う現実をご紹介
まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう

「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。

こんなお悩みありませんか?

  • 向いている仕事あるのかな?
  • 自分と同じような人はどうしてる?
  • 資格は取るべき?

実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。

そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?

\もう学歴・経歴に困らない!/
【無料】自分に合う仕事を探してみる

「正社員が辛い」と感じたときに試すこと

正社員を続けるのが辛いと感じたら、自分でできることを見つけて実践してみましょう。勢いで辞めてしまうと後悔してしまう恐れもあります。正社員として無理なく働ける心構えをもつためにも、まずは以下の対処法を試すのがおすすめです。

「正社員が辛い」と感じたときに試すこと

  • 仕事への向き合い方を変える
  • ストレスを解消する方法を見つける
  • 仕事の負荷を軽くしてもらう

1.仕事への向き合い方を変える

「正社員は辛い」と感じる場合は、仕事への向き合い方を変えてみるのも手です。

たとえば、「もっと成長しなくては」「成果を上げなければ」と自分にプレッシャーをかけ過ぎてしまう場合は、仕事に対して肩の力を抜いてみましょう。「失敗しても良い」「今日は早く帰ろう」と、100%の力で働かない日を作るのも方法のひとつです。周りに迷惑をかけない程度に手を緩めることで、辛い気持ちが和らぐこともあります。

2.ストレスを解消する方法を見つける

多忙で身体が疲れていると、好きな仕事でも辛いと感じてしまうことも。仕事を辞めたくなるほど辛くなる前に、ストレス解消法を見つけて少しずつ発散しておきましょう。

たとえば、会社帰りにカフェに寄ったり、軽く運動したりするなど、できる範囲でストレス発散を行うのがおすすめです。

関連記事

ストレス発散できないときはどうする?すぐに実践できる解消法や対策を解説

ストレス発散できないときはどうする?すぐに実践できる解消法や対策を解説

3.仕事の負荷を軽くしてもらう

仕事量が多くて辛いときは、上司に相談して負荷を軽くしてもらいましょう。その際、「締め切りに間に合わないので、●●と△△の仕事を分担して欲しい」など、具体的に説明するのがポイントです。1人で抱え込むと結果的に会社や顧客に迷惑をかけてしまう恐れもあるため、周りの力を借りる姿勢もときには必要といえます。

あなたの強みをかんたんに発見してみましょう

「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。

こんなお悩みありませんか?

  • 自分に合った仕事を探す方法がわからない
  • 無理なく続けられる仕事を探したい
  • 何から始めれば良いかわからない

自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない 仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「隠れたあなたの強み診断」です。

まずは所要時間30秒でできる診断に取り組んでみませんか?強みを客観的に把握できれば、進む道も自然と見えてきます。

\隠れたあなたの強み診断!/
【無料】さっそく診断スタート

働き方を変えて正社員の辛さを軽減しよう

働き方を変えて正社員の辛さを軽減しようの画像

ストレス解消法を試しても辛いと感じる場合は、働き方を変えてみる必要があるでしょう。この項では、正社員として仕事を続けるために、働き方を変える具体的な方法を解説しますので、参考にしてみてください。

異動や配置転換の希望を出す

仕事内容や人間関係が原因で辛いという場合は、異動や配置転換の希望を出す方法があります。その際、現在の業務や上司について不満を述べるのは避けるのが無難です。「もっと△△のスキルを磨きたい」といった、ポジティブな理由を伝えましょう。

ただし、会社の状況や制度によって、希望が通らなかったり、異動までに時間が掛かったりするケースもあります。必ずしも思うようにいくとは限らない点は把握しておきましょう。

時短社員になる

ワークライフバランスが取れないためストレスが溜まっている場合は、時短社員になるのも手です。特に、育児・介護中の社員は、短時間勤務への切り替えが、育児・介護休業法で認められています。厚生労働省の「育児・介護休業法のあらまし」によると、制度の概要は以下のとおりです。

 育児介護
対象者3歳に達するまでの子を養育する労働者(日々雇用は除く)対象家族を2週間以上、常時介護する労働者(日々雇用は除く)
事業者に義務づけられた措置短時間勤務の措置(1日原則6時間)を義務づけ3年間で2回以上利用できる次のいずれかの措置を義務づけ
1.短時間勤務制度
2.フレックスタイム制
3.始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ
4.介護費用の援助措置

参照:厚生労働省 育児・介護休業法のあらまし 育児・介護休業法における制度の概要

「育児と両立できなくて正社員が辛い」という場合は、いきなり辞めるのではなく、まずは時短社員として仕事を続ける道を探ってみましょう。なお、会社によっては、育児・介護等の理由がなくても制度として短時間勤務を認めている場合もあります。

ただし、上表に当てはまる場合でも、労使協定により適用除外とされた労働者は短時間勤務を利用できない場合があるため注意が必要です。

参照元
厚生労働省
育児・介護休業法のあらまし

在宅勤務で働く

「疲れが溜まって辛い」「苦手な人と会うのが辛い」という場合は、在宅勤務で働くのも良いでしょう。通勤がなくなるだけでも、身体の疲れが軽減される可能性があります。また、人間関係のストレスから解放され、仕事に集中しやすくなる効果も期待できるでしょう。

ただし、会社が在宅勤務を認めていない場合や、「週3日以内なら可能」などのルールを設けている場合があるため、事前に確認が必要です。

転職を検討する

自分でできることを一通り試しても「辛い」という気持ちが変わらないなら、転職を検討するのもおすすめです。「自分に正社員は無理だった」と悩みがある場合も、職場や職種が変われば仕事が楽しくなる可能性もあります。仕事内容や職場の雰囲気、人間関係や働き方などの悩みが今の会社では解消されないようなら、転職を検討しましょう。

関連記事

正社員が仕事を辞めるメリットとは?退職前に考えておきたいポイントも解説

正社員が仕事を辞めるメリットとは?退職前に考えておきたいポイントも解説

転職エージェントを利用しよう

正社員を辛いと感じて転職するなら、転職エージェントに相談するのがおすすめです。転職エージェントでは、就活事情に詳しいキャリアアドバイザーがカウンセリングを行い、仕事の悩みや転職に関する不安などを丁寧に聞いてくれます。また、応募先企業について事前に詳しく説明してくれるので、自分に合った職場や職種を見つけやすくなるでしょう。

関連記事

転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢い活用方のコツ

転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢い活用方のコツ

転職エージェントは企業研究にも効果的

職場の雰囲気や人間関係は、入社してみないと分からないことが多いでしょう。しかし、転職して再び「会社に行くのが辛い」という事態は避けたいもの。転職エージェントは、求人紹介だけでなく、新しい職場の情報や職種の研究にも活用できます。

採用担当者から職場の実態を直接聞けるため、転職サイトでは分からない詳しい事情を把握するのに効果的です。企業研究の難しさを感じている場合は、プロの力を借りて転職を成功させましょう。

ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

辛くても魅力が多い正社員のメリットとは

正社員は辛い側面もありますが、そのぶんメリットが豊富です。将来に渡って安定した生活を送りたいという希望があるなら、パートや派遣社員よりも正社員のほうが向いているといえます。

仕事の責任が重い背景には、どのようなメリットがあるかを理解しておきましょう。

収入が安定する

正社員になるメリットのひとつが、収入面での安定性です。アルバイトやパート、派遣社員は時給で働くことが多いので、毎月決まった給料がもらえるわけではありません。病気やケガなどやむをえない事情であっても、仕事を休むとそのぶんだけ給料は減ってしまいます。

一方、正社員は固定給が一般的で、病気の場合は有給休暇や傷病手当を使うことも可能です。毎月の収入が安定するので、経済的に自立した生活が送れるようになります。

固定給定給で働く契約社員なら正社員と変わらない?

契約社員の雇用条件は会社によって異なりますが、固定給の場合は毎月決まった収入が得られるため、正社員と同様に収入が安定しているように感じるでしょう。しかし、契約社員は雇用期間に定めがあり、満了日に契約終了となる可能性も。また、契約更新の際に雇用条件が変わり、固定給から時給制へ変更となる場合もあります。

社会的信用度が高い

正社員と非正規社員では待遇が異なり、そのため社会的な信用度にも差があります。非正規社員は雇用も収入も不安定なため、クレジットカードやローンの審査で思うような結果が得られないこともあるでしょう。

その点、正社員は会社が身分を保証していることになり、各種審査に通りやすくなります。結婚やマイホーム購入などを考えているなら、正社員になったほうが可能性の幅が広がるといえるでしょう。

非正規社員に比べて生涯賃金が高い

正社員と非正規社員の年収の差は、年齢を追うごとに開いていきます。若いうちは正社員もそれほど高収入ではないため、掛け持ちでアルバイトをするフリーターとは大きな差がないことも。しかし、正社員は経験を積んだりスキルを身につけたりすることで昇給でき、将来的に非正規社員とは大きな差が生じる可能性があります。

また、住宅手当や配偶者手当といった各種手当は、正社員のみが対象という場合も多いでしょう。正社員は賞与も高額になりやすく、非正規社員との生涯賃金の差は1億円を超えるといわれています。

関連記事

正社員とは?メリット・デメリットや雇用形態の違いを詳しく紹介

正社員とは?メリット・デメリットや雇用形態の違いを詳しく紹介
関連記事

正社員のメリット・デメリットとは?契約社員やフリーランスについても解説

正社員のメリット・デメリットとは?契約社員やフリーランスについても解説
スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

正社員として成長しよう!

正社員として成長しよう!の画像

正社員は非正規社員に比べて、仕事で大きく成長できる可能性が高いといえます。最初は「責任の重さに耐えられない」と思っても、難しい仕事をこなすうちにできることが増え、楽しさを感じるようになるでしょう。

大きな仕事を任されて成長する

正社員は責任の重い立場で働くからこそ、知識やスキルを蓄積でき、成長のチャンスも生まれます。重要な仕事を任されることで熱意や意欲が増し、「さらに大きな仕事をしてみたい」「成果を上げたい」と思うようになるものです。

また、仕事への思い入れが強くなれば、そのぶん成功したときの達成感も自然と大きくなり、それまでの苦労や困難がすべて報われたと思えることもあるでしょう。

スキルが身について成長する

非正規社員はルーティンワークが中心なのに比べて、正社員は専門知識やスキルが必要な仕事を任されるのが一般的です。最初はうまくこなせず、「正社員が辛い」「もう辞めたい」と思う場合も。しかし、一つひとつの仕事を乗り越えるうちにスキルが身につき、成長している自分に気づくでしょう。

また、成長すれば昇給や昇格といった形で評価され、見返りもあるのが正社員の魅力の一つです。さらに、将来の転職にも、正社員で身につけたスキルや知識が役立ちます。

正社員への道を探したいと思っても、「これまで経験がなく何から始めれば良いのか分からない」という方もいるでしょう。そのような場合は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは若年層に特化した就職支援を行っています。専任のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを行い、一人ひとりに合った求人を厳選してご紹介。未経験者歓迎の求人が豊富なほか、チャットでいつでもアドバイザーに相談したり1分程度でできる適職診断を活用したりしながら、じっくりと自分に合った職種の仕事が探せるでしょう。

また、求人紹介以外にも、面接対策や企業とのやり取り代行、適職診断といったさまざまなサポートを行っています。サービスはすべて無料のため、まずはお気軽にご相談ください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

「正社員の仕事が辛い」との悩みに関するFAQ

ここでは、「仕事が辛い」と感じている正社員の人や、これから正社員を目指すうえで不安がある人の悩みをQ&A方式で解消します。

正社員は責任が重くて怖いと感じてしまいます…

経験を積めば仕事の楽しさを感じられるようになるので、怖がり過ぎずに挑戦してみるのがおすすめです。大きな仕事を任されたり、何かあったときに責任を問われたりするのはプレッシャーを感じるものですが、一つひとつ乗り越えることで対処法が身につく可能性があります。

関連記事

仕事の責任とは?重いと感じる場合の対処法と当事者意識の大切さを解説!

仕事の責任とは?重いと感じる場合の対処法と当事者意識の大切さを解説!

正社員は夜勤を任されやすいというのは本当ですか?

夜勤には、不測の事態に備えて正社員を配置するのが一般的です。そのため、職場全体で正社員の人数が少ない場合、夜勤に当たる確率が高くなるでしょう。
しかし、「正社員は夜勤が多くて辛い」という意見がある一方で、手当がついたり、昼間の時間を有効に使えたりするといった利点もあります。

関連記事

夜勤手当と深夜手当の違いは?何時から適用?割増賃金の計算方法も解説

夜勤手当と深夜手当の違いは?何時から適用?割増賃金の計算方法も解説

共働きで正社員を続けるのは辛いでしょうか…?

辛いとは限りません。共働きは家事の分担やスケジュール調整など難しい側面もありますが、パートナーと工夫すれば両立も可能でしょう。また、共働きは世帯収入が増えるため、経済的な余裕が生じやすいといった良い面もあります。

自分に合った職場を探すにはどうしたら良いですか?

自己分析と企業研究をしっかりと行いましょう。まずは、自分の考え方や価値観を明確にして、職場に求める条件を決めます。条件に合いそうな企業を探したら、企業説明会や職場見学などを利用して、職場の状況や自分に合った職種なのかを確認してみてください。
1人で行うのが難しい場合は、転職エージェントを利用するのがおすすめ。ハタラクティブでは、独自に取材した企業を紹介しているので、社内環境や雰囲気を事前に確認できます。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

サポート登録フォーム
ハタラクティブサービスTOP
後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
SNS
  • LinkedIn®
  • YouTube
詳しいプロフィールはこちら

この記事に関連する求人

正社員

完全週休2日制☆マーケティングアシスタントとして活躍しませんか?

  • マーケティングアシスタント

  • 東京都

  • 年収 315万円~360万円

契約社員

正社員登用実績あり◎人材紹介会社でライター・取材担当を募集!

  • ライター・取材担当

  • 東京都

  • 年収 315万円~360万円

正社員

未経験者が多数活躍★人材紹介会社で営業職として活躍しませんか?

  • 営業

  • 東京都

  • 年収 328万円~374万円

正社員

未経験OK◎開業するクリニックの広告全般を担当する企画営業職の募集

  • 企画営業職

  • 大阪府

  • 年収 252万円~403万円

正社員

未経験から始められる研修体制◎通信環境の点検などを行うルート営業☆

  • ルート営業

  • 滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県…

  • 年収 228万円~365万円

この記事に関連するタグ

  • 正社員
  • お悩み
  • 労働環境
  • キャリア・働き方
ハタラクティブを利用すると…
    ご相談はこちらから
    これまでに就職したことはありますか?

    Related Column

    関連記事

    おすすめの記事

    アルバイトから正社員になる方法は?登用制度やメリット・デメリットを解説の画像
    アルバイトから正社員になる方法は?登用制度やメリット・デメリットを解説
    契約社員から正社員になる方法は?登用制度でなれる確率や志望動機の書き方の画像
    契約社員から正社員になる方法は?登用制度でなれる確率や志望動機の書き方
    正社員になるにはどうすれば良い?フリーターや非正規雇用から就職するコツの画像
    正社員になるにはどうすれば良い?フリーターや非正規雇用から就職するコツ
    アルバイトと正社員の違いとは?メリット・デメリットや面接対策などを解説の画像
    アルバイトと正社員の違いとは?メリット・デメリットや面接対策などを解説
    派遣から正社員に転職するのは難しい?成功させる方法や選考対策を紹介の画像
    派遣から正社員に転職するのは難しい?成功させる方法や選考対策を紹介
    バイトから正社員になる4つの方法!メリット・デメリットや違いも解説の画像
    バイトから正社員になる4つの方法!メリット・デメリットや違いも解説
    派遣から正社員登用を目指せる?3つのパターンと直接雇用までの流れを紹介の画像
    派遣から正社員登用を目指せる?3つのパターンと直接雇用までの流れを紹介
    正規雇用とは?メリット・デメリットや非正規との違いを分かりやすく解説の画像
    正規雇用とは?メリット・デメリットや非正規との違いを分かりやすく解説
    正社員のメリット・デメリットとは?契約社員やフリーランスについても解説の画像
    正社員のメリット・デメリットとは?契約社員やフリーランスについても解説
    契約社員とは?正社員・派遣社員との違いやメリット・デメリットを解説の画像
    契約社員とは?正社員・派遣社員との違いやメリット・デメリットを解説

    正社員の就職 関連の記事

    正社員のダブルワークは可能?メリット・デメリットやポイントを紹介の画像
    正社員のダブルワークは可能?メリット・デメリットやポイントを紹介
    週3日勤務の正社員は存在する?働き方やメリット・デメリットを解説の画像
    週3日勤務の正社員は存在する?働き方やメリット・デメリットを解説
    正社員が仕事を辞めるメリットとは?退職前に考えておきたいポイントも解説の画像
    正社員が仕事を辞めるメリットとは?退職前に考えておきたいポイントも解説
    短時間正社員とは?デメリット・他の雇用形態との違いや求人の探し方を解説の画像
    短時間正社員とは?デメリット・他の雇用形態との違いや求人の探し方を解説
    正社員になりたくない…納得できる働き方を探す方法や年齢別の選択肢も紹介の画像
    正社員になりたくない…納得できる働き方を探す方法や年齢別の選択肢も紹介
    転職活動に失敗しフリーターやニートになったら?正社員になる方法を解説の画像
    転職活動に失敗しフリーターやニートになったら?正社員になる方法を解説
    嘱託社員とは?正社員との違いや長く働くメリット・デメリットを解説!の画像
    嘱託社員とは?正社員との違いや長く働くメリット・デメリットを解説!
    委託社員とは?働くメリット・デメリットやほかの雇用形態との違いも紹介の画像
    委託社員とは?働くメリット・デメリットやほかの雇用形態との違いも紹介
    コンビニの正社員はどんな仕事?給料や業界の特徴をご紹介の画像
    コンビニの正社員はどんな仕事?給料や業界の特徴をご紹介
    データ入力の仕事内容とは?役立つスキルや正社員求人の有無を解説の画像
    データ入力の仕事内容とは?役立つスキルや正社員求人の有無を解説

    Job Information

    求人を探す

    条件を選択して検索する

    検索する( 件)

    カテゴリから記事を探す

    • 経歴
      • フリーター
      • ニート
      • 既卒
      • 第二新卒
      • 正社員・契約社員・派遣社員
    • 学歴別
      • 中卒
      • 高卒
      • 大卒
      • 専門卒
      • 中退
    • ハローワーク
      • ハローワークの基本情報・利用方法
      • ハローワークの失業保険(雇用保険)
    • 選考対策
      • 書類対策
      • 面接対策
      • 自己分析
      • 就職・転職のノウハウ
    • 仕事選び
      • 向いてる仕事
      • 16Personality
      • 業界図鑑
      • 職種図鑑
    • お悩み
      • 仕事の悩み
      • 退職の悩み
      • 就職・転職の悩み
      • 年代別の悩み
    • お役立ち情報
      • ビジネス用語
      • 仕事ノウハウ
      • ビジネスマナー
      • その他のお役立ち情報
    • インタビュー
      • 団体紹介
      • 採用担当者インタビュー
      • みんなの就職エピソード

    Collection

    特集

    • みんなの就職エピソード
    • 失敗しない就活ノウハウ
    • 就職・転職のQ&A
    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくあるご質問
    • お電話について
    よく見られている記事
    • 大学中退で目指せる就職先
    • ハローワークを初めて利用するときの流れは?
    • 大学中退者向けの就職支援サービス
    • ニートが就職しやすい仕事6選!
    • 仕事が続かない人の特徴と対処法を解説!
    • 面接 記事一覧
    • 履歴書 記事一覧
    • 職務経歴書 記事一覧
    • 退職 記事一覧
    • 職種図鑑
    • 業界図鑑
    • 資料ダウンロード
    tel
    ハタラクティブ プラス
    キャリアチケット
    新卒の方はこちら
    facebook
    x
    youtube
    • 運営会社
    • 個人情報の取り扱いについて
    • プライバシーポリシー
    • 利用規約
    • 採用ご担当者様へ
    • メディア掲載について
    • サイトマップ

    © 2013-2025 Leverages Co., Ltd.

    目次
    登録は簡単30秒!
    ぼくに何でも相談してね!
    就職・転職相談をしてみる

    ハタラクティブについて

    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • オンライン面談について
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくある質問

    記事を探す

    • 記事トップ
    • お役立ちコンテンツトップ
    • みんなの就職エピソード
    • 就職・転職Q&A
    • アドバイザー一覧
    経歴別記事
    • フリーターの就職
    • ニートの就職
    • 既卒者の就職
    • 第二新卒の転職
    • 中卒者の就職
    • 高卒者の就職
    • 大学中退者の就職
    • 大卒者の就職
    • 大学院中退者の就職
    採用ご担当者様はこちら