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専門学校卒は人生終わり?後悔しないために就職を成功させる方法を紹介
この記事のまとめ
- 専門学校を卒業後に「人生終わり」と思わず働き続けるために、自分のしたいことを明確にしよう
- 専門学校で身につけた知識やスキルをどのように仕事に活かしたいかを考えよう
- インターンシップや適職診断は、自己理解を深めたり自分とやりたい仕事との相性を確認したりする際に効果的
- 専門学校から就職を成功させて後悔しないキャリアを形成するには、就職・転職エージェントに相談するのも一つの方法
あなたにおすすめ!
専門学校に行くことが「人生終わり」とはいえません。
専門学校に行ったことを後悔しないために、自分が身につけたスキルをどのように仕事で活かしたいかを考えるのが大切です。また、業界・企業研究を行い、自分の希望とマッチする仕事を見つけるのもおすすめです。
このコラムでは、専門学生が就職を成功させるポイントを紹介します。専門学校で学んでよかったことや行かなきゃよかった理由をまとめたので、進路選択のヒントにしたい人はぜひご覧ください。
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専門学校はやめとけ?後悔する?行かなきゃよかった理由
「専門学校に行かなきゃよかった…」と感じている人に見られる意見として、入学する前にイメージしていた授業内容や学校の雰囲気と異なっていたことがあるようです。また、期待していたよりスキルが身につかなかったり、学んだことを仕事で活かせなかったりする場合も。
ここでは、専門学校に行かなきゃよかったと感じる理由をまとめました。ただし、専門学校に通ったすべての人に当てはまるとは限らないので、参考程度にご覧ください。
イメージと違っていた
入学前に抱いていた授業内容や校内の雰囲気のイメージと実際の学校生活がかけ離れていた場合、専門学校に行ったことを後悔する人もいるようです。たとえば、入学前に確認を怠ったことで、志望する企業の募集条件にある特定の資格が、その学校では取得できないカリキュラムだと入学後に分かったり、目指す職種に必要な専門資格の取得サポートが十分ではないと後から気づいたりするケースもあるでしょう。また、就きたい企業への就職支援が実際には不十分だった、といった状況も発生し得ます。
こうしたミスマッチを防ぐためには、入学前にしっかり専門学校についてリサーチしておくことが重要です。資料やWebサイトをチェックするだけではなく、カリキュラムで取得可能な資格の種類や取得までのサポート体制、そして具体的な就職先の企業名や実績、就職支援の内容についてを教師や担当者に直接質問することで、学校について深く理解できます。自分が求めていることが学べるかどうかを確認できるでしょう。
スキルが身につかなかった
思っていたよりスキルが身につかなかったことも、専門学校に行かなきゃよかったと感じる理由の一つです。専門学校は多くの場合2年間で、その間で学べる内容をカリキュラムとして組んでいます。しかし、専門的なスキルを身につけるには2年では足りない場合もあり、学ぶ内容によっては基礎的なレベルに留まることも考えられるでしょう。
専門学校での勉強とは別に、個人で自習を行い知識やスキルを身につけていく努力が必要な場合もあるようです。
勉強したスキルを仕事に活かせなかった
「専門学校に行かなきゃよかった…」と感じている人のなかには、勉強したスキルを仕事に活かせなかったという意見も見受けられます。これは、専門学校で習得したスキルが、実社会で求められるスキルや企業のニーズとずれてしまったり、業界や技術の変化の速さにカリキュラムが追いついていなかったりする状況で起こりえるでしょう。
また、学んだスキルを活かせる仕事の求人がそもそも少なかったり、専門学校の学びと実際の現場との間にギャップがあったりすることも、こうしたミスマッチの背景にあります。こういったミスマッチが起こらないように、入学前の情報収集が大切なのです。
具体的には、自分自身が何を学びたいのか、将来どのような仕事に就きたいのかを明確にしましょう。そして、業界や職種のリサーチを徹底し、通っている学校では学びきれない部分を自己学習する努力が必要です。また、先生や就職サポートの先生に相談してみるのも方法の一つでしょう。
授業のレベルが低かった
専門学校の授業レベルが低かったことも、専門学校に行ったことを後悔する理由として考えられます。学校の教材や教師の知識量・スキル、施設の設備、カリキュラム内容など、思っていたよりレベルが低いと感じることもあるでしょう。
「イメージと違っていた」で紹介したように、オープンキャンパスに参加したり口コミサイトで生徒の声をチェックしてみたり、動画サイトで検索して動画があれば確認してみるのもおすすめです。
学んでいる内容以外のことに興味が出た
学校に通っている間に、学んでいる内容以外のことに興味が出ることもあるでしょう。勉強している内容に興味がなくなると、学ぶモチベーションが下がることも考えられます。入学してから視野が広がり、様々な情報に触れることで、当初の目標とは異なる新たな可能性に気づくために起こり得ることでしょう。
このような場合も、決して一人で抱え込まず、先生や就職サポート窓口に進路について相談してみるのがおすすめです。たとえば、学んでいるスキルが意外な分野で活かせる道を示してくれたり、異なる分野への進路変更の具体的な方法や、そのために必要な追加の学習、資格などを教えてくれたりするかもしれません。インターンシップやアルバイトの機会を紹介してくれる可能性もあります。
人間関係がうまくいかなかった
人間関係がうまくいかなかった場合、専門学校に行きたくなくなり、勉強の意欲も落ちる可能性があります。専門学校の場合、大学とは異なりクラスが決まっており、小中高と同じようにクラス全員で同じ授業を受ける傾向にあります。クラス内での人間関係がうまくいかないと、改善するのは難しいでしょう。
まずは、家族や友人といった親しい間柄の人に相談してみるのがおすすめです。また、先生に打ち明けてみたり、場合によっては休学したりする方法もあります。第三者の意見を聞いてみたり、学校から距離を置いたりすることで、今後自分がどうしたいかが見えてくるかもしれません。
就職できるか不安に感じた
専門学校に行ったことを後悔している理由として、「就職できるか不安に感じた」といった意見もあります。専門学校では専門的なスキルを学ぶため、就職先もその分野に限られる懸念があるためです。
しかし、厚生労働省の「令和7年3月大学等卒業者の就職状況(4月1日現在)を公表します」によると、2025年3月の専門学校卒業者の就職率は99.6%と高い水準となっています。また、大学や短大の就職率を上回っていることが分かります。
学校の種類 | 就職率 |
---|---|
専門学校 | 99.6% |
大学 | 98% |
短期大学 | 97% |
参照:「令和7年3月大学等卒業者の就職状況(4月1日現在)を公表します(p.2)」
上記のデータは、専門分野に就職した人とそうでない人が含まれているものの、就職率を見ると専門学校卒業者が社会で必要とされるスキルを身につけており、何らかの形で職を得ていることが分かるでしょう。専門分野に限定される可能性はあるものの、全体としては就職の機会があるといえます。
参照元
厚生労働省
令和7年3月大学等卒業者の就職状況(4月1日現在)を公表します
学費の負担が思っていたより重かった
専門学校に入学後、何らかの理由で経済状況が悪化し学費の支払いが困難になると、「専門学校に行かなきゃよかった…」と後悔するケースもあるようです。また、奨学金制度を利用していた場合、卒業後に返済の負担を感じる場合もあるでしょう。
在学中に経済状況が変わった場合は、早めに学校に相談するのが望ましいといえます。学費の分納や延納、減免などの相談に乗ってくれたり、緊急時に利用できる奨学金や支援制度を紹介してくれたりする場合があるためです。
また、卒業後、奨学金返済が困難になった場合も、返還期限猶予や減額返還などの制度があります。一定の条件を満たせば利用できるため、困った際にはすぐに相談しましょう。
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専門学校は逃げではない!行ってよかった理由
専門学校に行かなきゃよかったと感じる人もいる一方、行って良かったと思う人もいます。専門学校に行って良かったと感じる理由は以下が挙げられます。
専門学校は逃げではない!行ってよかった理由
- 専門学校に行かないとなれない職業がある
- 専門的な資格を得られるチャンスがある
- 短期間でスキルを身につけられる
- 同じ目標を持った人が集まりモチベーションを高められる
専門学校に行かないとなれない職業がある
専門学校に行かないとなれない職業があるため、その場合は「行って良かった」と感じるでしょう。たとえば、美容師や保育士、理学療法士などが挙げられます。こういった専門性の高い職業は、専門学校に通うことで取得できる資格や身につくスキルを働くうえでの必須条件としています。
ただし、なかには四年制大学や短大の専門学科で目指せる職業もあるので、一概に「専門学校に通わないと仕事に就けない」と断言できないことに注意が必要です。
「専門学校に行った方がいい職業とは?分野別の仕事や行くメリットを紹介」のコラムでは、専門学校に行ったほうが良い職業をまとめているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
専門的な資格を得られるチャンスがある
専門的な資格を得られるチャンスがあることも、専門学校に行って良かったと思う理由の一つでしょう。たとえば、「歯科衛生士になりたい」「管理栄養士になりたい」などの目標がある人は、その分野の専門の学校に通わないと得られない資格があります。自分の進路に必要な資格を得られるチャンスがあることが、専門学校に行くメリットといえるでしょう。
短期間でスキルを身につけられる
専門学校は多くの場合が2年間と大学より短い期間なので、そのなかで短期間で専門スキルを学べることが「行って良かった」と感じる一つの理由です。この短い期間に、特定の分野で即戦力となるための知識と技術を集中的に学べるのが特徴です。
たとえば、美容師やITエンジニア、調理師などの専門性の高い職業では、知識だけでなく実践的なスキルが求められます。専門学校では、業界のニーズに合わせたカリキュラムが組まれ、実習や演習を通して効率的にスキルを身につけることが可能です。したがって、より早く社会に出て専門職として働き始められるでしょう。
同じ目標を持った人が集まりモチベーションを高められる
専門学校に行ってよかった理由として、同じ目標を持った人が集まりモチベーションを高められることも挙げられます。たとえば、美容系の専門学校に通う人の場合、美容師やネイリスト、エステティシャンと職種は違えど、美容について学ぶ意欲が高い共通点があります。そのため、分からないことがあれば聞きやすかったり、お互いを励まし合ったりできるでしょう。就職後も情報交換ができるため、仕事で困ったことがあっても一人で悩まないといったメリットがあります。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 自分に合った仕事を探す方法がわからない
- 無理なく続けられる仕事を探したい
- 何から始めれば良いかわからない
自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。適性に合わない仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「性格でわかる私の適職診断」です。
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専門学校卒で就職できずフリーターとして働くことのリスク
専門学校卒で就職できずフリーターとして働くことのリスクとして、就職活動に専念しにくいことや、就職率が下がることが考えられます。ただし、必ずしも紹介するリスクが当てはまるとは限らないので、あくまで参考程度にご覧ください。
就職活動に専念しにくい
フリーターとして働きながら就職活動を行おうとすると、選考に専念するのが難しくなるでしょう。たとえば、専門学校卒で就職できずフルタイムでフリーターとして働いている場合、仕事の合間や勤務後に企業研究を行ったり応募書類を作成したりします。
仕事の疲れなどでなかなか集中してできない場合、就職活動の質が下がることも考えられるでしょう。その結果、就職がなかなか決まらず、フリーターの期間が長期化する可能性もあります。
フリーター期間が長引くと就職率が下がる
フリーターの期間が長引くと、就職率が下がるリスクも考えられるでしょう。独立行政法人労働政策研究・研修機構の「労働政策研究報告書 No. 213 大都市の若者の就業行動と意識の変容-『第5回 若者のワークスタイル調査』から-」によると、フリーター継続期間が1年を超えると正社員への離脱成功率は低下することが分かりました。また、フリーター継続期間4〜5年になると、正社員になれた割合は男性では50%程度、女性では30%程度にまで下がっています。
引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書 No. 213 大都市の若者の就業行動と意識の変容-『第5回 若者のワークスタイル調査』から-図表4-33 男女別フリーター継続期間と正社員になれた割合(p.128)」
フリーターの期間が長いと、企業の採用担当者から「正社員として働く意欲が低いのかもしれない」と思われる可能性も。また、スキル不足であることを懸念される場合もあるでしょう。
専門卒のフリーターが就職を成功させるには、早めの就職がポイントとなります。
2年以内には正社員就職したいと考えるフリーターが多い
ハタラクティブの「若者しごと白書2025」では、フリーター355人に対し、いつ頃までに正社員になりたいかを学歴別に聞き取り調査しました。
この調査には専門卒は含まれていないものの、「2年以内には正社員就職したい」と考えているフリーターが大学卒業者、高校卒業者ともに最も多いことが分かります。
いつ頃までに正社員になりたいか | 大卒フリーター | 高卒フリーター |
---|---|---|
3ヶ月以内 | 7% | 5.3% |
半年以内 | 15.7% | 7.1% |
1~2年以内 | 31.9% | 32.4% |
3~4年以内 | 13% | 8.8% |
5年以降 | 7% | 10.6% |
参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025 4-2. いつ頃までに正社員になりたいか(p.41)」
このデータから、多くのフリーターが比較的短期間での正社員就職を希望していることが伺えます。
参照元
独立行政法人労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容―「第5回 若者のワークスタイル調査」から―
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
専門学校は人生終わりではない!就職を成功させるポイント
専門学校に通う人が就職を成功させるポイントは、どのような仕事があるか情報収集を行ったり、インターンシップで業務の体験をしてみたりすることです。また、自分がどのような仕事をしたいか明確にすることも大切でしょう。
専門学校に通う人が就職を成功させるポイント
- どのような仕事があるかの情報収集を行う
- インターンシップで実際の仕事内容を経験してみる
- どのような仕事をしたいか明確にする
- 企業・業界の分析を徹底する
- 就職・転職エージェントに相談してみる
どのような仕事があるかの情報収集を行う
専門学校生が就職を成功させるには、どのような仕事があるかの情報収集を徹底するのが大切です。自分が学んでいることがどのような業務で活かせるのかを再確認しておきましょう。調べていくなかで、自分の専門外に思える仕事でも「意外とスキルを活かせる」という場面があると分かるかもしれません。
インターンシップで実際の仕事内容を経験してみる
インターンシップで仕事内容を体験してみることも、専門学校に通う人が就職を成功させるポイントの一つです。実際の業務を体験してみることで、「やっぱりこの仕事をしたい」「思っていた仕事と違った」など、自分に合うかどうかが分かるでしょう。もし、自分には合わないと感じた場合、早めにほかの仕事の選択肢を考えられます。
どのような仕事をしたいか明確にする
専門学校に通う人が就職を成功させるには、どのような仕事をしたいか明確にしておきましょう。専門学校で学んだことを活かしたいか、別のチャレンジしたい仕事があるのかなど、方向性を決めておくのがおすすめです。
なかには、「専門学校は大学より就職先が少ないのでは…」と考えている人もいるでしょう。しかし、専門学校だからといって仕事の幅が狭いわけではありません。たとえば、デザインを学んだ人がマーケティング職に就く、ITを学んだ人が営業職に就くなど、専門知識を強みとした異分野へのキャリアチェンジも可能でしょう。視野を広く持って、自分がしたいことを見極めるのが大切です。
自分のしたいことを見極める方法は、「やりたいことの見つけ方とは?自分が本当にしたい仕事を見つける方法」のコラムで紹介しているので参考にしてみてください。
自分の希望が分からなかったら適職診断を行うのも一つの手
したいことが分からなかったら、適職診断を行い自分の適性を把握し、それを参考に仕事を絞り込むのも一つの手です。適職診断とは、自分に向いている仕事を客観的に知るためのツール。いくつかの質問に答えることで、適職を診断できます。自分の思考や強みなどに合う仕事が簡単に分かるので、結果を参考に仕事探しを行えるでしょう。適職診断の詳しいやり方は、「やりたいことがない人向け!仕事探しで適職診断を活用してみよう」のコラムを参考にしてみてくださいね。
ハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーが求職者の適職診断をサポートします。「専門学校での就職先に自分に合う仕事があるか分からない…」といった人も安心できるので、ぜひ私たちにご相談くださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
企業・業界の分析を徹底する
企業・業界の分析を徹底することも、専門学生が就職を成功させるために重要です。自分の進みたい方向が定まったら、どのような企業で自分のしたいことが叶えられるか、スキルを活かせるかを調べましょう。仕事内容だけではなく、給与や勤務条件、福利厚生なども考慮し分析するのがおすすめです。
企業や業界について調べるには、会社のWebサイトや口コミサイトなどを利用しましょう。また、可能であれば会社見学をするのも方法です。
「企業研究のやり方を解説!調べることや就職・転職活動への活かし方も紹介」のコラムでは、具体的な企業研究の方法を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
就職・転職エージェントに相談してみる
専門学校に通う人が就職を成功させるためには、就職・転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。就職・転職エージェントとは、求職者の就職・転職活動を支援する民間のサービスのこと。求職者と人材を募集する企業との間に立ち、マッチングを行っています。担当のアドバイザーが求人紹介をはじめ、就職に関わるさまざまな相談に乗ってくれるので、就職活動が初めての人も安心です。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。