履歴書の送付状とは?採用担当者に好印象を与える書き方

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この記事のまとめ

  • 履歴書送付状を同封するのはビジネスマナーなので、直接手渡すとき以外は必ず添付しよう
  • 送付状は短くまとまっていれば、採用担当者に自己アピールできる可能性がある
  • 送付状には送付日、送り先と送り主の連絡先と氏名、頭語や挨拶、結語などを正しく記載しよう
  • 本文には冗長な自己PR、希望条件を書くのは避け、書類を入れる順番に気をつけよう

履歴書の送付状とは添え状とも呼ばれ、書き方によっては採用担当者に好印象を残すことにも繋がります。このコラムでは送付状の書き方について具体的にご紹介。理想的な履歴書送付状の書き方について一緒に学んでいきましょう。

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送付状とは?

ビジネスシーンで書類を郵送する際、同封される書類を送付状と言います。添え状とも呼ばれ、封筒の中に入っている書類が何であるかを明記するもので、宛先や送り主の連絡先や氏名、書類の枚数などのほか、時候の挨拶などが記載されているのが一般的です。

履歴書を面接で直接手渡しするとき以外は送付状を同封することがマナーとなっているため、応募書類を郵送する際は添付するのを忘れないように気をつけましょう。

送付状はビジネスマナーとしてのツールではなく、自己アピールにも使えるということを覚えておくと良いでしょう。
応募書類の中の志望動機や自己PRをまとめる際に、言いたい部分をかなり削ぎ落とす必要も出てくるはずです。書ききれなかった部分を送付状にさりげなく盛り込むことで、採用担当者に好印象を残せるかもしれません。

送付状に記述する項目

送付状の記載事項について、以下にご紹介します。

送付の日付

2018年◯月◯日、あるいは平成30年◯月◯日と記入。履歴書など他の書類が和暦であれば和暦、西暦であれば西暦に統一しましょう。

宛先

宛先には正式な応募先企業名、担当部課名、最後に担当者名を書きます。名前がわからなければ「採用ご担当者様」の記載で構いません。

氏名、連絡先

送り主が誰だかわかるように住所、携帯電話番号、メールアドレスの下に氏名を記載します。

頭語、挨拶

頭語や挨拶は「拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。」や「拝啓 貴社ますますご盛栄のことと存じ、お慶び申し上げます」などが一般的に使用されているようです。

本文

本文は以下の例文をご参考ください。

「この度、貴社の応募求人を拝見し、下記応募書類を送付させていただきます。私は大学卒業後5年間営業部に在籍し、現在は◯人の部下を抱えています。リーダーとして営業スキルアップの指導にも携わっていることから、これまでの経験と指導力で貴社に貢献したいと考えています。ご検討の上、ぜひ面接の機会をいただけましたら幸いに存じます。ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。」

結語

本文が終わったら改行して、右端に「敬具」と入れます。

結語から改行し、中央に「記」の文字を置きます。
「記」の下の行に、同封した書類内容を「履歴書1枚」「職務経歴書2枚」のように書き、改行してください。
最後に右端に「以上」と書いたら、完了です。

送付状の悪い例

送付状を同封したことにより、かえってマイナス印象を与えてしまう場合もあります。以下に例を挙げましたので、ご覧ください。

冗長な自己PRは避けよう

自己PRはあくまで履歴書や職務経歴書で行うものなので、長々と読みにくくなるのは避けた方が良いでしょう。簡潔にまとめて2、3行程度で済むようにするのが賢明です。

希望条件は書き込まないようにしよう

送付状は軽い自己PRは入っていても構いませんが、何でも書いていいというものではありません。常識のない人だとみなされる恐れがあるため、希望条件を書き込むのはおすすめできません。

書類を入れる順番に気をつけよう

書類を入れる順番は、まず送付状、次に履歴書、そして職務経歴書またはエントリーシート、最後にその他の書類という順番になります。間違わないように気をつけましょう。

送付状を含む応募書類の書き方に不安があるという方は、転職エージェントに相談してみても良いかもしれません。
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