職務経歴書で活かせるスキルをアピール!例文付きで書き方を解説

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【このページのまとめ】

  • ・職務経歴書とは、職歴や実務スキルを整理して記載し応募企業にアピールする応募書類
    ・職務経歴書でアピールできるのは、主にビジネススキルのほかに語学とPCスキル
    ・語学スキルは、資格がなくてもどのレベル使用できるかを明確にするとアピールに繋がる
    ・冗長な内容にならないよう、箇条書きや体言止めなどを活用し読みやすさを重視する
    ・職務経歴書では、誤字脱字や前職での守秘義務などの注意点がある

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職務経歴書は、今まで在籍した職場で培った実務経験やスキルを記入し、応募企業で活かせることをアピールする応募書類。新卒では提出することが少ない職務経歴書ですが、職歴がある場合、提出を求められることが多くあります。このコラムでは、職務経歴書に記入するべきスキルや分かりやすい記入方法を例文付きで解説。転職を考えている方は、職務経歴書でご自身の強みをアピールするために、ぜひお役立てください。


職務経歴書とは

職務経歴書とは、今までの職歴とその業務内容を記入して、応募先に提出する書類です。履歴書とセットで提出を求められることが多く、応募企業で活かせる実務スキルをアピールする役割があります。


スキルシートとは

スキルシートとは、Webデザイナーやエンジニア、プログラマーなどIT関連の職種の人が提出する職務経歴書のことをいいます。
スキルをアピールする応募書類という意味では、職務経歴書と同じですが、企業側の人事がチェックするのではなく、スキルや業務をよく知る部署の担当者がチェックする書類です。使用ハードやOS、ソフトなどの細かい能力を確認するので、詳細を記入する必要があります。


職務経歴書の必須項目

職務経歴書に記載する項目は、主に以下の7点が必要となります。


タイトルと提出日

まず、「職務経歴書」というタイトルと提出日を記入。
最新の情報だという証拠になるので、提出日を明記します。提出日の日付は、持参する当日や郵送の場合は投函日を記入しましょう。


職務概要

今までの職歴、職種の概要を100文字程度に要約した文章を添えます。


職務経歴(勤務先企業の情報)

在籍した期間と企業名、部署名、事業内容のほかに、自分が携わった業務内容を詳細に記入します。
企業名は省略せず正式名称で書き、社員数などの規模や自分の雇用形態も記載しましょう。
また転職理由は、書く義務はありませんが、面接時に聞かれることもあるので前向きな内容で記載しておくことをお勧めします。


使用スキル

どのような業務を経験し、何ができるかを記載します。主に使用ソフトなどのPCスキルのほか語学
などを箇条書きで記入することで、分かりやすいものになるでしょう。


資格

保有する資格がある場合は、業務に関係のあるものを優先的に記載します。その際、正式名称で取得年月日とともに箇条書きにしましょう。


志望動機

多くの業種や企業の中から応募企業を選んだ理由を明確にし、応募企業でやりたい業務や貢献できる点など、将来のビジョンも添えます。そのためには、充分な企業研究が必要です。業界や企業のことをよく知り、自分とマッチしていることを伝えることで、志望度の高さをアピールできます。また、前述の転職理由と矛盾が生じないように注意しましょう。


自己PR

記載したスキルや資格などの強みを応募企業で活かしたいという意欲を記入します。履歴書にも自己PR欄がある場合、同じ内容にならないよう、エピソードを交えて内容に厚みを持たせましましょう。


今まで、どのような企業でどのような仕事をしてきたかを整理して記入する職務経歴書。職務経歴書は、前職までの経験や知識を応募企業で活かせることをアピールするツールでもあります。各項目を通して、応募先企業での業務内容と自分の強みに共通点があることを示しましょう。


職務経歴書でアピールできるスキルとは

ここでは、職務経歴書でアピールできるスキルについて解説します。自分に当てはまるものがあれば、存分にアピールしましょう。


1.ビジネス(専門)スキル

ビジネススキルとは、コミュニケーションや自己管理、スケジュール管理など、ビジネスにおいて必要と考えられる能力のことを指します。
単に「コミュニケーションスキルが高い」と記載するのではなく、具体的に「顧客のニーズを引き出し、臨機応変に最善の提案をすることができます」など、エピソードや成果を交えて根拠のある内容にしましょう。
またビジネススキルとしては、メールや電話応対、接客応対などのビジネスマナーが備わっていることもアピールできます。


2.英語などの語学スキル

外国語を使える人は、語学力についての記載をしましょう。その際は「ビジネスメールのやりとりが可能」「世間話程度の会話が可能」「海外の取引先と電話での会話が可能」など、具体的なビジネスシーンにおけるレベルが分かるようにします。特に資格を保有していなくても、ある程度の語学力がある場合は立派なアピールポイントです。資格がある場合は、「資格」欄にTOEIC◯点などスコアを記入します。
英語やスペイン語、中国語は、今後のビジネスシーンにおいて重要な言語です。


3.PCスキル

Excel(エクセル)やWord(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)などのソフトを実務で使用していた旨を記載します。これらのソフトの場合、グラフ作成やピボットテールなど、具体的に自分ができるレベルを書きましょう。
またイラストレーターやフォトショップなどのAdobe系ソフトの場合は、「クリエイティブクラウド」や「CS6.0」というように、実務で使用していたバージョンを記入しましょう。


職務経歴書を書く時の5つの注意点

職務経歴書に記載する内容は、職歴とスキル、応募企業への志望度の高さの3つの要素が重要。
それらの要素を伝わりやすく記載するために、以下5点に注意をしましょう。


1.専門用語を多用していないか

その職種独特の分かりづらい略語や専門用語を多用しないように注意しましょう。「誰が見ても分かりやすい」丁寧な書類作成が基本です。


2.誤字脱字がないか

応募書類全般にいえますが、誤字脱字は「注意力の欠如」「志望度が低い」など、採用担当者にマイナスイメージを与えてしまいます。
記入が終わったら、声に出して読み返すことをお勧めします。


3.守秘義務を守れているか

前職での業務内容を記載する際、守秘義務のある情報に触れることもあるでしょう。その場合、モラルを疑われるので、職務経歴書で具体的な名称を上げるのは避けるべきです。取引企業名や商品名を伏せなければいけない場合は、「国内シェアトップクラスの洗剤パッケージ商品開発」といった説明をしましょう。


4.内容の過不足がないか

空欄を設けてしまうと、「アピールする気がない」と判断されてしまう可能性があるでしょう。また逆に、ひとつの項目で長々と説明してしまうと、冗長な印象になり「まとめるスキルがない」と判断されることもあります。
自己PRや志望動機以外は、箇条書きや体言止めを活用し、A4縦の白無地の用紙に1~2枚程度を目安としましょう。


5.書式や年号などに統一感があるか

決まった書式がない職務経歴書。だからこそ、応募者の「伝えるスキル」をチェックされる場でもあります。
職務経歴の書き方は、職歴を時系列でまとめた「編年体形式」と、キャリアや業務の内容ごとにまとめた「キャリア形式」の2種類が一般的です。自分の経歴を見返し、どちらの書式の方が担当者が読みやすいかを考えて選択しましょう。
応募書類に日付を書く際は、西暦・和暦が統一されているかもチェックしましょう。また、パソコンで作成すると修正や編集がしやすいだけでなく、担当者が読みやすく仕上がるのでお勧めです。


職務経歴書の書き方例

この項では、前述までで解説した書き方を踏まえた職務経歴書の例文を紹介します。


職務経歴書(中央揃えにします)
20◯◯年◯月◯日
□□ □□(氏名)


職務概要

▼▼大学卒業後、新卒で広告代理店である△△株式会社に入社。アシスタントデザイナーとして経験を積んだ後、20◯◯年に株式会社◯◯にて自社内の製品や販促物のデザイン、印刷や施工業者への発注までを経験。現在は、広報にも携わり自社の製品開発やイベント企画も経験しております。


職務経歴

△△株式会社(在籍期間:1年)
資本金:●●億円、従業員数:●名、売上高:●億●●万円
期間:20◯◯年4月~20◯◯年3月まで
雇用形態:正社員
配属部署:宣伝企画部
職務内容:不動産会社をはじめとする複数の顧客の駅貼りポスターや中吊りなど交通広告の制作。


株式会社◯◯(在籍期間:2年6ヶ月)
資本金:●億円、従業員数:●名、売上高:●億●●万円
期間:20◯◯年4月~現在
雇用形態:正社員
配属部署:販売促進部
職務内容:化粧品会社である自社での製品パッケージや販促物の制作。そのほか、製品開発や販促イベントの企画、運営。


スキル

Word:議事録や報告書作成、礼状のほか、ひな型などの作成も可能です。
PowerPoint:プレゼン資料や会議資料の作成が可能です。
Illustrator(CC):文字や画像を配置したデザイン業務全般が可能です。
Photoshop(CC):画像の加工(トリミング、明度・彩度調整、レイヤー効果使用など)が可能です。
ビジネスマナー:1社目の入社時研修で、「敬語」「電話での受け答え」「ビジネスメールの書き方」など、一通りのビジネスマナーを学びました。
コミュニケーションスキル:営業部や取引先業者との間に入り、納期や金額交渉を行いました。


資格

TOEIC公開テスト 700点 (20◯◯年 1月)


【志望動機】
これまで製品の販促に携わる業務で3年半の経験を積んできました。商品を知ってもらい購入に繋げる難しさを経験しながら、エンドユーザーの目線で何をどう見るかを意識した業務を続けてきました。
これまでのデザインや広報経験で培ったノウハウを活かし、貴社の製品を長期的に育てながら「本当の良さ」を知ってもらい、お客様の生活に密着できるものづくりで貢献できたらと考えています。


自己PR

前職までは「エンドユーザーが手に取りやすくするのために何ができるか」を考え、工夫する楽しさとデザインの面白さを知りました。貴社が大切にされている「デザインでお客様の生活を支える」という考えに共感して応募いたしました。前職までの3年半の勤務を通じて身に付けた「学ぶ意欲」を大切に、スキルを磨きながら1日も早く貴社の製品・業務に必要な知識を身につけたいと思います。


前職で日常的に行っていたことを「スキルとして通用できるかな?」と不安になる方も多いでしょう。しかし新しい職場では、重宝されることもあります。自信を持ってアピールに繋げましょう。


職務経歴書の書き方が分からない、内容に自信がない場合は、第三者にチェックしてもらうのもひとつの手です。
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