スキルを証明する!伝わる職務経歴書の書き方

  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. スキルを証明する!伝わる職務経歴書の書き方

2018/03/13

【このページのまとめ】

  • ・職務経歴書とは、履歴書と比較してより詳細な業務経歴や実務能力を記載する書類
    ・決められたフォーマットはなく、テンプレートを利用したり自分で作成するもの
    ・文字の大きさや文章量など、読みやすさに気を配ると良い
    ・企業が求めている人材について考え、それに合ったアピールをする
    ・作成した内容は第3者に読んでもらうのもひとつの手

転職活動において大変重要となる職務経歴書。
「職務経歴書は知っているけど、イマイチどんなことを書いて良いのかわからない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
こちらのコラムでは、職務経歴書の具体的な書き方や気をつけるポイントについてご紹介しています。
職務経歴書の正しい書き方を知って、あなたの強みが余すこと無く伝わる職務経歴書を作成しましょう。
今後の転職活動に向けて、ぜひ当コラムをお役立てください。

◆職務経歴書とは?

学歴や職歴などが見られる「履歴書」と比較して、より詳細な業務経歴や実務能力が見られるのが「職務経歴書」です。
所属していた企業名や所属部署名を書くだけではなく、実際どのような業務に携わっていたのか、どのような結果を出したのか、などといった具体的なエピソードを書くことができます。
職務経歴書に決められたフォーマットはなく、テンプレートを利用するなどしてパソコンで作成するのが一般的。
自分の強みを訴えるものなので、職務経歴書の内容でプレゼン能力の有無を見極められる場合もあるようです。
職務経歴書は、これまでのキャリアやスキルを企業にアピールする重要な書類です。どんな経歴やスキルがある優れた人材であったとしても、職務経歴書でそれを表現することができなければ面接に繋がらず、転職成功が遠ざかってしまいます。
職務経歴書は転職活動を大きく左右する存在であり、転職活動を戦うための大きな武器です。この点をしっかり意識して、充実した内容の職務経歴書を作成しましょう。

◆職務経歴書の基本項目

職務経歴書に記載する基本項目を以下に挙げてみました。

・概要
職務経歴の概要を3~5行程度で簡潔に記入。

・職務経歴
それぞれの会社での勤務期間や部署、職務内容、実績などを具体的に記入する。
一項目5行までを目安に記載。いつ、誰を対象に、どんな仕事をしてきたかを、簡潔かつ具体的ににまとめます。

・取得資格
応募先企業の職務に関連した保有資格を書きましょう。その際、略称ではなく正式名称で記載することが大切。
取得時期も忘れずに記載します。

・自己PR
応募先の企業で有効になると思われる経歴やスキルをアピールしましょう。
技術や人脈、リーダー経験、行動力など、担当者が会ってみたい!と思ってもらえるような自己PRを目指しましょう。

・志望動機
職務経歴書の志望動機を記入する際に気をつけるポイントは、履歴書内の志望動機と書く欄がありますが、内容が重複しないこと。具体的な経験やエピソードを盛り込むなどの工夫をして、厚みをのある志望動機を記入しましょう。

・パソコンスキル
事務系やクリエイティブ系の職種では必要になる項目です。wordやexcel、photoshopなど、使用できるアプリケーションのスキルレベルまでを細かく記載します。

・語学力
TOEICやTOEFLなど、検定名と得点を含めて具体的に記載。検定の受験をしていなくても業務上で語学を使っていた場合は、「ビジネス英会話レベル」と記載しましょう。

・ページ番号
企業の採用担当者がどのページを見ているのかわかりやすいよう、ページ番号の記載をすることが一般的です。

◆職務経歴書の書き方

職務経歴書は、A4用紙1~2枚、多くても3枚程度にまとめましょう。
記入する内容は基本的に以下のとおりです。

・タイトル(職務経歴書)
・日付(○○年○月○日現在、と記載した日を記入)
・氏名
・基本項目の記入

職務経歴書の主な記入方法は、キャリア形式と編年体形式と呼ばれる2種類があります。
それぞれ内容が異なりますので、以下で解説していきます。

【編年体形式】

編年体形式とは、時系列に沿って職務内容を記入するもの。
社会人経験が浅い方や転職回数が少ない方に向いていると言えます。時系列に沿って履歴書と照らし合わせながら読むことができるため、キャリア形成の過程が企業の採用担当者に伝わりやすいのが特徴。編年体形式が最も一般的な職務経歴書の書き方です。
各項目は以下の通りです。

・見出し
入社日や配属日など、業務経験をした年月を記入します。

・配属先・職務
実績や評価を簡潔に記載します。昇進や昇格があった場合は併記しましょう。また、転職歴も明記します。

・業務内容
業務内容をはじめ、資格の取得や自己啓発活動、表彰歴などを記入。積極的にアピールをしましょう。

【キャリア形式】

キャリア形式とは、職務分野別に職務経験をまとめたもの。
業務内容が見出しになるため、これまでどんな事をやってきたのか、得意な分野は何か、などが伝わりやすい形式です。そのため、転職回数の多い方や、経験やスキルをアピールしたい技術職や専門職の方などに向いていると言えます。
各項目は以下の通りです。

・携わったプロジェクトの内容を記入
実績や評価を含めて詳細に具体的に記入することで、プロジェクトの重要性や学んだ知識などを伝えることができます。

・使用環境や言語
応募先企業がIT関連であれば、使用言語やOS、機種、資格などを項目に分けてアピール。併せて、表彰歴やマネジメント経験などについても記載しましょう。

・プロジェクトにおける役割
プロジェクトの人数や自分が果たした役割を記入することで、プロジェクトの規模や技術力、コミュニケーションスキルをアピールすることができるでしょう。

◆職務経歴を書くときのポイント

職務経歴書を書く際には、以下の点に注意しましょう。

・誤字脱字がないか
職務経歴書は企業との初めての接点です。誤字脱字があることで、仕事においてもミスや雑な部分が多いのではないか…と、企業側から懸念されてしまう可能性も。何度も読み返したり、第3者に読んでもらったりするなど、最後まで念入りに確認しましょう。

・文字を詰め込みすぎていないか、文量が多すぎないか
びっしりと小さな文字で書かれていて読みにくいものや、3枚以上にわたる職務経歴書は読み手へ気遣いができないという評価がされてしまうこともあります。誰が読んでも読みやすく、簡潔にまとめられた職務経歴書を作成しましょう。

・空欄が多くないか
空欄が多い職務経歴書の場合「受かりたい!」という本気度が無い。という印象を採用担当者に与えかねません。
いくら、その企業に入りたいという気持ちを持っていたとしても、それを職務経歴書で伝えられなければ面接までたどり着くことは難しいでしょう。適切な内容量で、しっかりと意欲をアピールしましょう。

・一般的ではない言葉を多用していないか
専門用語やあまり一般的ではない言葉を多用して、なおかつ説明書きがない場合は、配慮に欠ける人という印象を与えてしまうかもしれません。また、口語や稚拙な言葉が使用されていると、常識のない人という印象を与えることもあります。

上記の点に細かく注意しながら、読む人のことを最後まで考えた職務経歴書の作成を心がけましょう。

◆職務経歴書の書き方の例

ここでは、実際の職務経歴書の例文をご紹介します。
Web制作会社を志望する場合の職務経歴書です。参考までにぜひご覧ください。

職務経歴書(中央揃えで記入)
20○○年○月○日(書いた日を右揃えで記入)
氏名(右揃えで記入)

【職務概要】

Webデザインの専門学校を卒業後、タウン情報誌の編集業務と自社ホームページの作成業務に従事しました。
自社ホームページが好評を集め、企業からの制作依頼が増加したことで売上に貢献。20○○年○月からはWebサイト制作専任として、自社ホームページの作成及び管理業務に携わりました。これまで50案件以上のWebサイト制作に関わり、スキルを磨いてきました。

【職務経歴】

株式会社○○(20○○年○月~20○○年○月)

・編集課(20○○年○月~20○○年○月)
タウン情報誌○○の編集(発行部数10万部)

・Web制作課(20○○年○月~20○○年○月)

自社ホームページの作成及び管理。(ホームページ作成は月間平均5件)

【勤務先企業】

株式会社○○
業種・広告、出版、印刷
資本金・500万円
従業員数・50名

【使用スキル】

・HTML
・Illustrator
・Photoshop
・Flash
・Dreamweaver
(全て業務レベルでの使用が可能)

【資格】

20○○年○月 Webクリエイター能力認定試験
20○○年○月 ホームページ制作能力認定試験

【志望動機】

私は、「顧客の細かな要望に応えるWebサイト制作」に携われることに魅力を感じ、貴社を志望しました。
現在は自社のWebサイト制作業務に携わっています。これまでの経験で培ったコミュニケーション能力とWeb制作の知識を活かしつつ、今後は貴社においてこれまで以上にスキルアップに励み、お客様から信頼を得られるWebデザイナーを目指したいと考えております。

【自己PR】

これまで私は、お客様のご要望をお聞きするところから、企画や制作などのディレクション業務全般に携わってきました。
業務を行う上で特に大切に考えていたのは、「お客様の要望を的確に理解する」という点。お客様との打ち合せには十分に時間を取り、丁寧な業務を心がけていました。
少人数での業務だったこともあり、高い品質と納期を守るためには作業が深夜にまで及ぶという日も少なくはありませんでした。しかし、幅広い経験を積むことができ、大きなやりがいを感じられる仕事でした。
現在はHTML5、CSS3の勉強に取り組んでおり、仕事の幅を広げるべく自己研磨に励んでいます。
高い技術はもちろん、お客様のニーズに的確に応えることができるWebデザイナーとして、貴社で活躍していきたいと思っております。

◆職務経歴書の書き方に悩んだらエージェントを利用してみよう

自分で作成した職務経歴書の内容に自信がない場合は誰かに読んでもらうのもひとつの手です。
相談する相手がいない…誰に聞いたらいいかわからない…とお悩みの方はエージェントを活用してみてはいかがですか。

ハタラクティブでは、採用担当者に伝わる履歴書や職務経歴書の作成をサポート。志望動機やこれまでの経験で得たこと、今後どうしていきたいかなど、就活アドバイザーが親身になってアドバイスを行います。
あなたの人柄や強みがしっかり伝わる職務経歴書を一緒に作っていきませんか。その他、転職に関わる細かな業務をハタラクティブが全て代行するので、転職が初めてという方でも安心してご利用いただけます。また、入社後には定期的な連絡を行い、入社前と入社後でギャップがないか、社内の人間関係や仕事内容など、現状のヒアリングを実施。入社前から入社後までの万全なフォロー体制であなたの転職を応援します。
まずはお気軽にハタラクティブまでご連絡ください。

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ハタラクティブとは

面接対策会

先輩インタビュー

お悩み相談室

フリーター就職のコツまるわかりガイド

生活のぷちコラム

お悩み相談室

フリーターの就職支援
サービス紹介

ページトップへ