職務内容の書き方を詳しく解説!採用されるためのポイントやコツも紹介

職務内容の書き方を詳しく解説!採用されるためのポイントやコツも紹介の画像

【このページのまとめ】

  • ・職務内容の書き方は、事業内容や業務内容とは異なる
  • ・職務経歴書に記載する項目には、職務経歴、職務内容、実績、資格、自己PRなどがある
  • ・職務経歴書の書き方には、編年体形式、逆編年体形式、キャリア形式などがある
  • ・職務内容の書き方は、バランスを考え採用担当者に読んでもらいやすいように工夫しよう
  • ・職務内容の書き方は、職種ごとの例文やポイントを参考にすることがおすすめ

「職務内容の正しい書き方を知りたい」「採用されるためには職務内容をどう記載すればいいの?」などの疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
職務内容とは、社員個人がそれぞれ取り組んでいる仕事のことです。このコラムでは、職務経歴書に記載する職務内容の正しい書き方を詳しく解説しています。
採用されるためのコツやポイントや注意点なども紹介しているので、転職を希望している方はぜひご覧ください。

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

オンライン面談実施中!【無料】就職相談はこちら

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです

ご相談はこちらから

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

職務内容と事業内容と業務内容の書き方の違い

就職や転職をする際には職務経歴書を応募先から要求されることがありますが、そこに記載する職務内容とは、事業内容や業務内容とは異なります
それぞれの違いを以下に記載するので、参考にしてください。

職務内容

職務内容とは、社員個人がそれぞれ取り組んでいる仕事のことで、職務経歴書には具体的な仕事内容を記載します。職種や部門や部署ごとに職務内容の書き方は変わってきます。

事業内容

事業内容とは、社員一人ひとりが行っている職務ではなく、会社全体で取り組んでいる仕事のことです。事業内容を確認すれば、どのような事業をしている会社なのかが分かります。

業務内容

業務内容とは、それぞれの会社が取り組んでいる事業中に発生する仕事のことで、販売、営業、製造などが例として挙げられます。

これまでの職務内容を応募書類で効果的にアピールする方法については「今までの職務内容を効果的にアピールする書き方は?」でも解説しています。また、面接で職務内容を聞かれた際にどう答えれば良いか知りたい方は、「面接で職務経歴を聞かれたときの回答例!転職回数が多い場合の答え方も解説」にて回答例を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

職務内容を記載する職務経歴書を書くための2つの準備

職務内容などが記載された職務経歴書を書く前には、「キャリアの振り返り」「応募先との共通点探し」を行いましょう。以下に詳しくまとめました。

自分のキャリアを振り返る

これまでの勤務先が複数ある場合は、時系列で自分がどのような職務をこなしてきたのかを紙などに書き出してみることをおすすめします。このときには「誰に」「何を」「どうしてきた」などと、仕事の内容をできるだけ具体的に書いてみることがポイントです。キャリアを詳細に書き出すことで、自分が得意とする分野や保有している資格以外にも、各所で身につけてスキルなどを整理できます。

前職で上司や同僚から評価された実績や成果、自分の特徴や仕事に対するスタンスなども詳細に書き出してみましょう。自己評価だけでなく他社からの評価を掘り下げることで、客観的に振り返ることができます。

応募先との共通点を探す

応募先の求人内容や事業内容から企業が求める能力やスキルを把握し、これまでの職務で培ってきた自分の経験との共通点を探しましょう。未経験の職種に応募する場合やどうしても見つからない場合は、「コミュニケーションスキル」や「スケジュール管理能力」のように、どんな仕事でも役立つ経験をピックアップするのがおすすめです。

職務内容を記載する職務経歴書の書き方を項目別に紹介

職務経歴書には、職務内容以外にも「日付と名前」「職務要約」などさまざまな記載すべき項目があります。詳しくは以下にまとめた職務経歴書の基本的な項目と書き方を参考にしてください。

日付と名前

職務経歴書の一番上には、タイトルとして「職務経歴書」と記入します。続いて、右寄せで日付と自分の名前を記載しましょう。このとき、日付は記入日ではなく提出日(もしくはその前日)にすること。郵送の場合は投函日にします。記載する日付は、西暦、和暦のいずれでも構いませんが、書類全体で統一してください。
また、読みづらい名前の場合は、名前の後ろに()を付けて読み仮名を記入することをおすすめします。名前のあとに印鑑を押すべきか悩む方もいるようですが、職務経歴書に捺印する必要はなく、住所の記載も不要です。

職務要約

職務要約、または職務概要の欄には、社会人としての経歴をまとめて記載します。職務概要は職務経歴書を読み進めるうえで補助の役割を担います。そのため、詳細は書かずに、自分のキャリアを100字程度の短い文章で端的にまとめるのがポイント。人事担当者が複数の書類選考を行わなければいけない場合は、応募者一人ひとりの書類選考に割ける時間は限られるため、通常書類の冒頭にあるこの項目を見て、企業と応募者の相性を判断するのが一般的です。冒頭に興味を惹かせるキャリアや実績を簡潔に記載するよう心がけましょう。

勤務中の企業情報

現在勤務している企業の情報を記載する項目です。離職中の場合は、直近まで勤務していた会社の情報を書き入れます。具体的には社名の他に、「業界・業種」「事業内容」「従業員数」「上場・非上場」「売上高」「応募者の雇用形態」などを記載します。

職務内容

職務内容には自分がどこで、どのような仕事をしたのかを記入しましょう。具体的には本社や支店などの配属先、配属部署、担当、職務内容、役職などを記載します。また、自分が携わったプロジェクトの実績や規模に関する具体的な数字を入れるなどの工夫がおすすめ。「どのような分野・能力で実力を発揮し、会社に貢献できるか」が分かる形でまとめましょう。

知識やスキル

これまでのキャリアの中で培ってきた知識やスキルを記載します。職務経歴のあとにまとめて記載するのが一般的で、長々と書くのではなく端的に記載しましょう。自分が就く業種や仕事内容にマッチしたスキルを記載することをおすすめします

資格や免許

自分が保有している資格や免許を端的にまとめて記載します。応募先が求める能力や業務に関わるものがあれば、積極的に記入しましょう。

資格や免許は、取得年月と等級などをセットで書き入れます。まだ取得していなくても今後の業務に関する資格や免許に向けて勉強などの準備をしている場合は、そのことも記載するといいでしょう。また、すでに2級や3級を取得していて、1級にチャレンジしている場合は、その旨も伝えることをおすすめします。

自己PR

実績、経歴の中でも特に自信のあるポイントや応募先企業へのアピールになる点などを記入します。
実績だけでは分からない仕事の過程や考え方、工夫、熱意などを伝えましょう。職務経歴書での自己PRについては「履歴書と職務経歴書の自己PRは同じ内容で良い?書き方のコツを解説」のコラムでも詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。

職務経歴書を書く際の5つのポイント

職務経歴書を作成するときには「A4サイズ用紙で1~2枚にまとめる」「アピールしやすいフォーマットを選ぶ」などに気をつけましょう。そのほか押さえておきたいポイントを5つ紹介します。

1.A4サイズ用紙で1~2枚にまとめる

職務経歴書は、A4サイズ用紙で1~2枚にまとめるのが理想です。
書くことが多過ぎる場合でも、3枚以内に収めるようにしましょう。職務経歴書を作成する目的は企業に採用されることなので、あまりにもボリュームが多いとアピールポイントがブレる他にも、採用担当者への負担を大きくしてしまいます。

2.自分がアピールしやすいフォーマットを選ぶ

次項「職務内容を記載する職務経歴書の3つの書き方」で詳しく説明しますが、職務経歴書には主に3つのフォーマットがあり、その中から最も自分をアピールしやすいものを選択しましょう。

3.レイアウトを整える

職務経歴書は、人事担当者などに見やすいようなレイアウトにすることが重要です。表崩れが起きていたり、時系列が揃っていなかったりする書類はそれだけでマイナス評価につながる恐れがあます。自分が書類を読む立場になって、レイアウトを整えるようにしましょう。

職務経歴書は手書き、パソコンどちらで作成してもOKですが、効率性を重視するならパソコンで作成することをおすすめします。パソコンであれば修正に手間がかからないので、見直し作業の時間を短くすることができるでしょう。

4.面接で聞かれることを想定して記載する

職務経歴書の内容について面接で質問されることもあります。質問されたときに、スムーズに答えられる記載内容にしておきましょう。

5.誤字脱字をチェックする

職務経歴書を書き終えたあとには必ず誤字脱字がないか各項目を確認してください。誤字脱字を見つけた場合、手書きであれば訂正印を使って修正します。修正テープや修正液を使うのはNGでなので覚えておきましょう。訂正印の使い方については「履歴書を修正する最後の手段!訂正印の使い方」で詳しく解説しています。こちらもぜひご一読ください。

職務内容を記載する職務経歴書の3つの書き方

職務経歴書の書き方は主に「逆編年体形式」「編年体形式」「キャリア形式」の3種類があります
ここでは、その3つの形式を詳しく紹介します。自分のキャリアや現状などと照らし合わせて、自身の能力を最もアピールできる形式を選択してください。

1.逆編年体形式

編年体形式は、自分の経験やキャリアを時系列順に記載していく、職務経歴書の最もベーシックな形式です。どのような過程で知識やスキルを習得してきたかを伝えることができ、企業の採用担当者も見慣れているため、特に形式に指定がない場合はこの形式を選択するといいでしょう。

2.編年体形式

編年体形式とは逆に、最新の職歴から遡ってまとめたものが編年体形式です。
直近のスキルなどをアピールしたい場合におすすめの形式で、現在携わっている仕事が応募先の求めているものとマッチしている場合は、編年体形式を選択しましょう。

3.キャリア形式

キャリア形式は、時系列で記載するのではなく、関わった業務経験やプロジェクトなどの単位でまとめていく形式です。
自分がアピールしたい実績を伝えやすく、たくさん転職をしてきた方におすすめとなっています。

職務内容を記載する職務経歴書を送るとき基本マナー

採用選考ではまず職務経歴書や履歴書をは、郵送、あるいはメールで企業に送るのが一般的。ここでは、職務経歴書を送るときに基本マナーを紹介します。

郵送する場合

職務経歴書を郵送する場合は、送付状を同封しましょう。
送付状は添え状や送り状とも呼ばれますが、応募書類と一緒に送るあいさつ状のことを指します。送付状は職務経歴書と同じサイズで1枚にまとめて、横書きでパソコンにて作成するのが一般的です。
文体は「です」「ます」調にして、不適切な言葉遣いは避けて、誤字脱字がないことを必ず最後に確認してください。送付状に記載する内容は「送付年月日」「宛先」「署名」「前文」「主文」「末文」「同封書類の内容」などで、最後に「以上」と記載します。

送付状の例文

20◯◯年◯月◯日

株式会社◯◯
人事部 採用ご担当者様

〒◯◯◯-◯◯◯◯
住所:
氏名:
電話番号:
メールアドレス:

◯◯職応募の件

拝啓 貴社におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

この度、貴社が◯◯に掲載されていた求人募集を拝見し、ぜひとも応募させていただきたく、履歴書と職務経歴書をお送りいたします。

私は現在、株式会社◯◯に◯◯職として4年間勤務し、◯◯業務に携わっております。以前より興味のあった貴社で、◯◯の経験を生かして貢献したいと考えています。

履歴書と職務経歴書を高覧のうえ、ぜひ面接の機会をいただければ幸いです。
ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。

敬具

同封書類
1.履歴書(1通)
2.職務経歴書(1通)

以上

メール応募の場合

メールで書類を送る場合は、閲覧環境に影響されないpdf形式で送信してください。以下に、メールで履歴書や職務経歴書を添付して提出する際の例文を紹介します。

メール例文

株式会社◯◯◯◯
人事部 採用ご担当者様

お世話になっております。
◯◯ ◯◯◯◯(氏名)と申します。
先日ご依頼いただきました履歴書と職務経歴書をお送りいたします。
恐れ入りますが、添付ファイルをご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

お忙しい中大変恐縮ですが、
ご査収のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

〒◯◯◯◯◯-◯◯◯◯◯◯
住所
氏名
電話番号
メールアドレス

そのほか、応募書書類を送る際の注意点やマナーについては「履歴書を郵送するときの正しい方法を知ろう!【報告メールの例文つき】」や「履歴書をメールで送る方法とマナーを紹介!例文を見て作り方を知ろう!」のコラムもおすすめです。

職務内容の書き方の例文を職業別に4つ紹介

職務内容の書き方の例文を、職業別に4つ紹介するので参考にしてください。

1.事務職

◯◯年◯月~現在 株式会社◯◯
大阪支社の事務スタッフとして配属され、経理業務全般を行っていました。
主に、ExcelやWordを使用した書類作成、伝票作成、管理、交通費精算を担当していて、入社後すぐに自分から仕事を見つけて業務に取り組むようになりました。
社員から質問が多くあった内容をリスト化して作業を効率化させるなど、社員たちからの信頼も得て、感謝の言葉もたくさんいただきました。

2.営業職

◯◯年◯月~現在 株式会社◯◯
5年間、戸建て注文住宅の営業職に従事し、新規顧客開拓、売上管理、事務処理など、営業関連業務を一通り経験しました。
◯◯年◯月に、契約販売数社内ナンバーワンを達成し、優秀社員賞を受賞しました。
建築や不動産に関する専門知識習得の重要性も感じて、「宅地建物取引主任者」と「インテリアコーディネーター」の資格を取得しました。

3.看護師

◯◯年◯月~現在 ◯◯病院の整形外科病棟にて、看護師として◯◯床程度を担当しました。
手術室や救急患者の対応の経験があります。
◯◯年◯月より、看護部長としてマネジメントおよび新人教育にも力を入れました。
指導力が高いと看護師長から評価され、同僚や後輩からは頼れる人柄であると慕われていました。

4.飲食店

◯◯年◯月~現在  イタリア料理屋◯◯にて、マネージャー業務を担当しました。
入社3年でエリアマネージャーを任され、営業のほかにホール担当やレシピの考案もしていました。
◯◯年には、全エリアの中で売上ナンバーワンを獲得して、表彰されました。

職務内容や職務経歴書の書き方に不安がある方は、転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。若年層の就職や転職をサポートしているハタラクティブでは、求職者一人ひとりが抱える悩みを解消して、理想の職場を紹介することが可能です。
職務経歴書の作成のお手伝いも面接対策まで幅広くサポートして、全てのサービスを完全無料でご利用いただけます。納得のいく転職を実現いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

こんなときどう書く?職務履歴書の書き方Q&A

ここでは、職務履歴書の書き方のお悩みをQ&A方式で解決していきます。職務履歴書は、転職活動をする際、企業に提出する大切な書類です。不備のないよう、疑問は全てクリアにしてから提出しましょう。

業務内容と職務内容の違いはなんですか?

「業務内容」は、事業の中で発生する仕事のことです。「職務内容」は業務のなかで、社員個人がそれぞれ取り組んでいる仕事のことを指します。職務履歴書には、業務内容と併せて職務内容や事業内容を記載することが多いので、違いをよく理解しておきましょう。 詳しくは、このコラムの「職務内容と事業内容と業務内容の書き方の違い」をご確認ください。

履歴書と職務履歴書の違いを教えてください。

「履歴書」は生年月日や住所、学歴や職歴などの基本情報が記載された書類。「職務経歴書」は企業側に自分の経験やスキルをアピールするための書類です。職務履歴書は、転職時の応募書類として、履歴書と併せて提出するのが一般的。 職務履歴書の詳しい書き方は「履歴書と何が違う?職務経歴書の書き方」をご参考にしてください。

職務履歴書をアプリで作成するのはありですか?

どうしても時間がない場合などで、企業からの指定がなければかまわないでしょう。 アプリでの作成の場合、項目に沿って入力するだけで書類が作れるので、時間が無い場合は活用するのも手です。ただし、企業から手書きの指定がある場合は、必ず手書きで作成しましょう。 詳しくは「職務経歴書作成アプリは使った方が良い?使用のメリット」で作成方法やメリット・デメリットを確認してみてください。

近々転居予定がある場合、職務履歴書のどの部分に記載しますか?

転居予定や持病など、企業に知らせるべき事柄は「特記事項欄」に記載しましょう。 職務履歴書内の特記事項欄は、実務に影響が出ると考えられる事柄について、その旨を事前に表記するスペースです。転居予定のほかにも、持病や転職回数、ブランクについては特記事項欄に記載しておくと良いでしょう。詳しくは「職務経歴書の特記事項欄には何を書く?」をご覧ください。 「職務経歴書の内容を充実させたい」「アピールになるよう仕上げたい」とお考えの方は、応募書類の添削を行っているハタラクティブまでぜひご相談ください。

▼ ご相談はこちらから ▼

登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

おすすめ記事

RECOMMEND

みんなの就職エピソード

  • 周囲との格差に劣等感を抱き、正社員就職に挑戦した3ヶ月
    周囲との格差に劣等感を抱き、正社員就職に挑戦した3ヶ月

    就職前

    スポーツジム フロントスタッフ アルバイト

    就職後

    住宅機器等の製造・販売会社 営業

    詳細見る

  • “このままじゃダメだ”。5年のホスト生活を経て決めた営業への就職
    “このままじゃダメだ”。5年のホスト生活を経て決めた営業への就職

    就職前

    ホストクラブ ホスト

    就職後

    通信回線販売取次店 営業

    詳細見る

体験談 一覧

関連記事

  • arrow
  • youtubeIcn

© 2013-2021 Leverages Co., Ltd.

特集

COLLECTION