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職務内容の書き方とは?項目別の作成ポイントや例文一覧をご紹介
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この記事のまとめ
- 職務内容の書き方は「役職」「個人の業務内容」「実績」で構成すると良い
- 職務内容とは、個人が従事した仕事の具体的な内容や役割を指す
- 採用担当者が職務経歴書で見ているのは、前職の就業期間やキャリアの一貫性など
- 職務内容の書き方のコツは「実績を具体的に示す」「専門用語を多用しない」など
- 職務経歴書は、採用担当者が読みやすいように書き方を工夫しよう
「職務内容の書き方が分からない」と悩んでいる方もいるでしょう。職務内容の書き方に指定はありませんが、「役職」「個人の業務内容」「実績」の3つで構成するのがおすすめです。このコラムでは、職務経歴書における職務内容の書き方を詳しく解説します。職種別の例文や作成時のポイントなどもご紹介しているので、転職を希望している方はぜひ参考にしてみてください。
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職務内容の書き方
職務内容の書き方に決まった形式はありません。応募先企業の採用担当者がチェックするため、「どこでどのような仕事をしてきたのか」を分かりやすく記載すると良いでしょう。職務内容は、以下の3つに分けて書くと読みやすくなります。
・役職やポジション
・個人の業務内容
・仕事での実績
職務内容は、2000字程度で簡単にまとめるのがポイントです。また、転職活動では職務経歴書に記載するのが一般的でしょう。
職務内容とは
職務内容とは、社員個人がそれぞれ取り組んでいる仕事や役割を指します。業務内容よりも詳細な仕事内容を示すのが特徴です。職務経歴書に職務内容を書く際は、自身が担当している具体的な仕事内容を記載しましょう。
「事業内容」との違い
事業内容とは、会社全体で取り組んでいる仕事のことです。事業内容を確認すれば、どのようなことに取り組んでいる会社なのかが分かるでしょう。たとえば、食品メーカーなら、製造業・卸売業・販売業などが事業内容に該当します。
「業務内容」との違い
業務内容とは、それぞれの会社が取り組んでいる事業のなかで発生する仕事です。食品メーカーを例に挙げると、販売・営業・製造などが業務内容に当てはまります。
アルバイトの職務内容の書き方
アルバイトの職務内容は、正社員として働きたい意欲や仕事への熱意が伝わるように書きましょう。また、アルバイト経験が活かせる職種に応募する場合は、身につけたスキルをアピールすることが大切です。ただし、アルバイトの場合は、応募先から指定がなければ職務経歴書を提出する必要はありません。職務経歴書を見て企業がチェックすること
職務経歴書を見て採用担当者がチェックするのは、「募集条件に合った人材か」「転職回数・就業期間はどれくらいか」「キャリアに一貫性はあるか」など。職務経歴書や職務内容を作成する際は、採用担当者の目線に立って考えることも大切です。
1.募集条件に合った人材か
採用担当者は、求職者の経歴や職務内容が募集条件とマッチしているかを見ています。募集条件に合っていないにも関わらず応募すると、書類選考の時点で不採用になる可能性が高くなってしまうでしょう。募集条件は、求人票や企業のWebサイトを見て事前に確かめておくことが重要です。
2.転職回数と就業期間はどれくらいか
選考では、転職回数と前職の就業期間も注目されます。転職回数が多いことや就業期間の短さに不安がある方は、職歴欄に退職理由まで記載するのがおすすめです。また、志望動機や自己PRで転職することになった背景や理由を深掘りしておくと、採用担当者からの「この会社もすぐに辞めてしまうかも…」という懸念を払拭しやすくなります。
3.キャリアに一貫性はあるか
企業は応募者の経歴やこれまで携わった職務内容から、キャリアに一貫性があるかどうかも確認しています。キャリアに一貫性があれば、「一定の業務スキル」や「働くうえで重視していること」がある人材として入社後の活躍が見込めるからです。反対に、キャリアに一貫性がない場合は、採用担当者が応募者のキャリアビジョンや転職理由に疑問を持つ可能性も。職務経歴書では新しい分野に対する熱意を伝えたり、これまでの就業経験を応募先企業でどのように活かせるかをアピールしたりすることが大切です。
職務内容は履歴書にも書いたほうがいい?
基本的に、履歴書に詳しい職務内容を書く必要はありません。履歴書には、これまで勤務してきた各企業名や「入社」「退社」の年月・文言を簡単に明記すればOKです。ただし、応募先企業の仕事と紐づく職務内容であれば、「○○の仕事に従事」「○○の業務を行う」など端的に記載してアピールするのも良いでしょう。履歴書の書き方が分からない方は、「転職時の履歴書の書き方が知りたい!職歴はどこまで?基本の作成方法を解説」もぜひご確認ください。職務経歴書に職務内容を書くための3ステップ
職務経歴書に職務内容を書く前に、「キャリアの振り返り」や「応募先との共通点探し」などを行いましょう。それぞれの準備方法については、以下に詳しくまとめました。
1.自分のキャリアを振り返る
これまでの勤務先が複数ある場合は、今までに経験した職務を時系列順に書き出すことをおすすめします。「誰に」「何を」「どのようにしてきた」など、職務内容をできるだけ具体的に書くのがポイントです。キャリアを詳細に書き出すことで、身につけたスキルも整理できます。
自分のキャリアを振り返る際は、前職で上司や同僚から評価された実績・成果、自分の性格や仕事に対するスタンスなども詳細に書き出してみましょう。自己評価だけでなく他者からの評価を取り入れることで、より客観的に振り返れます。
2.応募先企業との共通点を探す
応募先の求人内容や事業内容から企業が求める能力を把握し、これまでの職務で培ってきた経験との共通点もあわせて探しましょう。企業側は、業務に必要な能力が備わっていたり社風と合っていたりする人物を採用したいと考えるもの。未経験の職種に応募する場合や共通点がどうしても見つからないときは、「コミュニケーションスキル」や「スケジュール管理能力」のように、どのような仕事にも役立つ経験をピックアップするのがおすすめです。
3.自分に合った書き方を選ぶ
職務内容の書き方に悩むときは、職務経歴書をどのような形に仕上げるかも考えると良いでしょう。職務経歴書でよく使われる主な形式は以下の3つです。
・編年体形式…自分の経験やキャリアを時系列順に書く
・逆編年体形式…最新の職歴から遡って書く
・キャリア形式…関わった職務内容ごとに分類して書く
編年体形式は、知識やスキルを習得してきた過程を明確に伝えられます。逆編年体形式は、直近の職務経験を応募先企業にアピールしたい場合に有効。キャリア形式は、自分がアピールしたい実績を伝えやすいため、転職回数が多い方におすすめです。自分のキャリアや現状と照らし合わせ、能力を効果的にアピールできる形式を選択しましょう。
職務内容の書き方で意識したい4つのポイント
職務経歴書の職務内容を作成する際は、分かりやすい言葉で書いたり、見やすいレイアウトにしたりすることが大切です。ここでは、職務内容の書き方で押さえておきたいポイントを4つご紹介します。
1.具体的な実績や数字を盛り込む
職務内容は、自分が携わったプロジェクトの実績や、規模に関する具体的な数字を入れるといった工夫をするのがおすすめです。「応募先企業のどのような分野で実力を発揮し、どのように貢献できるか」を分かりやすくまとめましょう。
2.職種・業界の専門用語を多用しない
職務内容には専門用語を多用せず、誰が読んでも分かりやすい言葉を使用しましょう。特に、応募先が同業種ではない場合、専門用語を多用していると採用担当者が内容を理解しにくくなる可能性があります。職務内容は、初めて読む人も分かりやすい書き方をしましょう。
3.レイアウトを整える
職務経歴書は、採用担当者が読みやすいレイアウトにすることが重要です。表崩れが起きていたり、時系列がそろっていなかったりする書類だと、採用担当者にマイナスイメージを与える恐れがあります。職務経歴書に職務内容を記載する際は、箇条書きを適宜活用するのもアピールポイントが伝わりやすくなるためおすすめです。
4.面接で聞かれることを想定して記載する
職務内容は、面接で深掘りされる場合もあります。面接官が興味を持ち、質問したくなるような書き方を意識するのがベターです。質問に対してスムーズに答えられるよう、あらかじめ回答を考えておきましょう。
職務経歴書はA4用紙1~2枚にまとめよう
職務経歴書は、A4サイズの用紙に1〜2枚にまとめるのが理想です。書くことが多い場合でも、3枚以内に収めましょう。枚数が多過ぎると、アピールポイントが分かりにくくなるだけでなく、採用担当者が内容を把握しにくくなる可能性があります。ハタラクティブ在籍アドバイザーから職務経歴書の書き方のアドバイス
「職務経歴書を書く際は、正しい情報を調べて記載することが重要です。自分の志望企業先のホームページを調べたり、雇用契約書などから正しい情報を抜粋したりして記載するようにしましょう。
また、スキルや経験、資格だけでなく、自分の強みや入社への意気込みを記載するのがおすすめです。その際、なぜその企業に魅力を感じているのか具体的に記述しましょう。その仕事に対してあなたがどれだけ熱意があるかアピールすることが出来ますよ。
ただ、自分の強みを自分で見つけるのはなかなか難しいでしょう。『自分の強みなんてわからない』とお困りの方は、わたしたちハタラクティブに相談するのも一つの手です。あなたの強みを一緒に考えていくパートナーとなります。」
ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
【職種別】職務内容の例文一覧
ここでは、職務内容について簡単にまとめた例文を職種別に8つご紹介します。職務内容の書き方に悩んでいる方は、以下の例文をぜひ参考にしてみてください。
1.事務職
○○年○月~現在 株式会社○○
大阪支社の事務スタッフとして配属され、経理業務全般を行っていました。主に、ExcelやWordを使用した書類作成、伝票作成、交通費精算を担当しました。入社して間もないころから、積極的に仕事を見つけて業務に取り組むことを意識していました。社員から質問が多くあった内容をリスト化して作業を効率化したことにより、社員たちからの信頼を得て感謝の言葉を数多くいただきました。
正社員
事務職 (派遣スタッフの業務管理)
年収 315万円 ~ 360万円
-
残業少なめ,プライベート重視,賞与あり,昇給あり
2.営業職
○○年○月~現在 株式会社○○
5年間、一戸建ての注文住宅の営業を担当し、新規顧客開拓や事務処理など、営業関連の業務を一通り経験しました。○年○月に、契約販売数社内ナンバーワンを達成し、優秀社員賞を受賞しました。営業をするうえで、建築や不動産に関する専門知識の必要性も感じたため、「宅地建物取引主任者」と「インテリアコーディネーター」の資格を取得しました。
正社員
営業
年収 396万円 ~ 634万円
-
賞与あり,昇給あり
3.看護師
○○年○月~現在 ○○病院の整形外科病棟にて、看護師として○○床程度を担当しました。手術室やICUの患者さまの対応経験があります。○○年○月より、看護主任としてマネジメントおよび新人教育にも力を入れました。指導力が高いと看護師長から評価され、同僚や後輩からは頼れる人柄であると慕われていました。
4.飲食店
○○年○月~現在 イタリア料理屋○○にて、マネージャー業務を担当しました。入社3年目でエリアマネージャーを任され、営業や接客のほかにホール担当やレシピの考案もしていました。○○年には、全エリアの中で売上ナンバーワンを獲得し表彰されました。
正社員
鮮魚店店舗社員
年収 318万円 ~ 445万円
-
昇給あり,諸手当あり
5.ITエンジニア
○○年○月~現在 株式会社○○
入社後約4年間、プログラマーとして業務効率化システムの開発に携わりました。常に最新の言語を取り入れていたため、JavaやPython、Rubyなどの経験があります。△△年からマネジメントも任されるようになり、約×名の若手の育成も担当しました。
正社員
ソフトウェア開発エンジニア
年収 315万円 ~ 488万円
-
大手企業,安定的な仕事,未経験OK,賞与あり,昇給あり,諸手当あり,残業少なめ,プライベート重視
6.介護職
○○年○月~現在 株式会社△△
入社後約3年間、デイサービスの職員として勤務しました。介護職として、食事や入浴、排泄といった身体介護などの基本的なスキルを身につけました。2年目からは、新人スタッフの教育にも携わっています。
正社員
リハビリサポートスタッフ
年収 285万円 ~ 337万円
-
未経験OK,昇給あり,諸手当あり
7.販売職
○○年○月~現在 株式会社○○
大手通信キャリアの代理店○○ショップに配属され、4年間、携帯機器の販売や来店したお客さまの問い合わせ対応を経験しました。お客さまの問い合わせ対応の際は、一人ひとりの言葉にしっかり耳を傾け問題点を把握し、最適なプランを提案しました。その結果、店舗メンバー△△人の中で、月間の新規契約件数が◇ヶ月連続で1位となりました。
正社員
携帯販売スタッフ
年収 288万円 ~ 403万円
-
賞与あり,昇給あり,未経験OK
8.製造業
○○年○月~現在 株式会社○○
入社後、△△部■■部門に配属され、約3年間○○の設計に携わりました。また、1年前からは新人教育も担当しており、今まで約20名の指導を経験しました。担当部門の□□活動ではリーダーとして参加し、生産性の向上や働きやすい環境作りに努めています。
正社員
製造職
年収 432万円 ~ 550万円
-
大手企業,安定的な仕事,賞与あり,昇給あり,諸手当あり,未経験OK
職務経歴書における職務内容の書き方に迷っている方は、「営業事務の職務経歴書の書き方見本」のコラムで記載方法や例文を紹介しているので、こちらもご参照ください。職務経歴書を作成するコツについては、「職務経歴書を簡単に作成するための方法を解説!転職を有利に進めよう」のコラムがおすすめです。
職務経歴書に職務内容とあわせて記載する項目
職務経歴書には、職務内容以外にも日付や名前、職務要約などの項目があります。それぞれの基本的な項目と書き方は、以下を参考にしてみてください。
1.日付と名前
職務経歴書の一番上には、タイトルとして「職務経歴書」と記入します。続いて、右寄せで日付と自分の名前を記載しましょう。日付は、記入日ではなく提出日(もしくはその前日)を書き、郵送の場合は投函日を記入します。西暦・和暦のどちらでも構いませんが、書類全体で統一するのがマナーです。名前が読みにくい場合は、後ろにカッコを付けて読み仮名を記入すると親切な印象になります。なお、職務経歴書に捺印や住所の記載は不要です。
2.職務要約
職務要約(職務概要)の欄には、社会人としての経歴を記載しましょう。職務要約は、職務経歴書を読み進めるうえで補助の役割を担います。そのため、詳細は書かずに自分のキャリアを100字程度でまとめるのがポイントです。採用担当者が複数の書類選考を行う場合は、応募者一人ひとりに割ける時間が限られるため、職務要約から企業との相性を判断される可能性もあります。職務要約には、興味を惹かせるキャリアや実績を簡潔に記載しましょう。
3.在職中の企業情報
勤務している企業の情報を記載する項目です。離職中の場合は、直近まで勤務していた会社の情報を記載しましょう。社名のほかに、「業界・業種」「事業内容」「従業員数」「上場・非上場」「売上高」「応募者の雇用形態」なども記載します。
4.知識やスキル
これまでのキャリアのなかで培ってきた知識やスキルを記載します。職務内容(職務経歴)のあとに、端的にまとめるのがポイントです。採用担当者が合否を判断するための材料となるので、応募先企業の業種や仕事内容にマッチしたスキルを記載することをおすすめします。
5.資格・免許
資格・免許は、取得年月日の古いものから正式名称で記入しましょう。ただし、看護師や会計士、建築関係など専門職の資格や募集職種で活かせる資格の場合は、先に書いてアピールするのも一つの手です。なお、取得予定の資格・免許がある場合も記載することをおすすめします。取得に向けて勉強している場合は、資格名のあとに「取得に向けて勉強中」と記載すると良いでしょう。
6.自己PR
自己PRでは、実績・経歴のなかでも特に自信のあるポイントや応募先企業へのアピールになる点を記入します。実績だけでは分からない仕事の過程や自身の考え方、工夫、熱意などを伝えましょう。職務経歴書における自己PRの書き方については、「履歴書と職務経歴書の自己PRは同じ内容で良い?書き方のコツを解説」でも詳しく説明しています。
職務内容の書き方に悩んだら…
「自分をアピールできる職務内容の書き方が分からない」と悩むときは、転職エージェントを活用するのもおすすめです。転職エージェントでは、専任のアドバイザーから自分のキャリアや悩みに合った求人を紹介してもらえます。面接対策や選考書類の添削といったサポートを実施しているところも多く、職務内容の書き方について相談すればプロ視点のアドバイスがもらえるでしょう。
職務内容の書き方に不安がある方は、転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。若年層の就職・転職を支援しているハタラクティブでは、求職者一人ひとりが抱える悩みを解消し、理想の職場を見つけるお手伝いをしています。職務経歴書作成のアドバイスはもちろん、面接対策や面接日の調整などもサポート。すべてのサービスは無料でご利用いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
職務内容の書き方に関するQ&A
ここでは、職務経歴書に職務内容を書く際のお悩みをQ&A方式で解決します。職務経歴書は、転職活動の際に企業に提出する大切な書類です。書き方や対応に不備のないよう、疑問を解消してから提出しましょう。
業務内容と職務内容の違いは?
「業務内容」は、事業のなかで発生する仕事のことです。「職務内容」は業務のなかで、社員個人がそれぞれ取り組んでいる仕事のことを指します。職務経歴書には、業務内容とあわせて職務内容や事業内容を記載することが多いので、違いをよく理解しておきましょう。詳しくは、このコラムの「職務内容の書き方」を参考にしてください。
職務内容でアピールできる実績がない場合はどうしたらいい?
仕事の実績は、数字や地位など必ずしも目に見えるものとは限りません。職務内容では、「仕事を通して周囲から感謝された経験」「失敗を乗り越えた経験」などの具体的なエピソードを添えてアピールすると良いでしょう。アピールポイントが見つからずに悩んでいる方は、「自己PRが書けないときの原因と対処法は?転職やニート向けの書き方も解説」も参考にしてください。
職務経歴書とエントリーシートの違いは?
職務経歴書は、中途採用の転職活動で提出することが多いでしょう。一方、エントリーシートは、新卒の就活で用いられるのが一般的です。職務経歴書では職歴がチェックされますが、エントリーシートでは主に応募者の人柄や就職意欲を確認される傾向にあります。エントリーシートにアルバイト歴や職歴をどのように記載したら良いか分からない方は、「エントリーシートの職務内容の書き方とは?例文や内容を解説」もぜひご覧ください。
部署異動の回数が多くても職務経歴書にすべて書くべき?
基本的には、すべて書いたほうが良いでしょう。ただし、職務経歴書の記載スペースに余裕がなければ、多少省略しても問題はありません。複数回の異動歴は時系列に沿って書くのがおすすめ。特にアピールしたい職務内容があれば、あわせて記載しておきましょう。書類の書き方に不安がある方はハタラクティブにご相談ください。プロのアドバイザーが求人紹介に加えて書類の添削も行うので、転職が初めての方も安心です。そのほか、面接対策や入社後のフォローも行います。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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