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コンサルタントに応募する際の、志望動機のポイントについて
更新日
◆コンサルタントに求められるスキルについて
クライアント側で起こった問題に対して解決策を提案することを主としているコンサルティング業界。
そんな業界で活躍しているのが、専門知識を持った「コンサルタント」です。
コンサルティング業界には、ITや経営、選挙、建築といった各分野のコンサルタントが活動しています。数多くの企業が専門的な知識を活かして、クライアントの道標となっているようです。
どの分野にも求められるスキルは、幅広い知識とインファレンス能力(推論力)です。その他には、コミュニケーションスキルや解決力、マネジメント能力なども必要でしょう。
また、ロジカルシンキング(論理的思考)が鍛えられた人も活躍が期待できます。
ロジカルシンキング(論理的思考)とは、相手に分かりやすく説明できるように、難しいことを簡単な構造にして示す、というビジネスパーソンにとって必要不可欠な思考方法です。
クライアントに十分な説明を行えるかどうかが、コンサルタントの腕の見せ所でもあります。
コンサルタントの仕事をするために必要な資格は、基本的にはありません。
国家資格や特定の学歴がなくても、上記のようなスキルを持っていればコンサルタントとして活躍することは可能です。
しかし、コンサルティング業界で実際に働いている人は、4年大卒者や大学院を卒業した人が多い傾向にあります。
専門分野に関するあらゆる知識が必要な職種でもあるため、しっかりと学びを得た状態で入社する人が多いのかもしれません。
◆未経験者向け、面接時のアピール方法
コンサルタントの仕事経験がない人は、これまでの経験や培った知識をアピールするとよいでしょう。
バイト先での出来事や大学でのチャレンジ秘話などを交えて話すのも効果的です。
・「バイト先の飲食店で売上が下降気味になったときに、新メニューの企画を考え、実際に商品化されて売上に貢献することができた」
・「大学院で行っていた研究の結果が思うように出ず、最初から仕切り直して研究することで失敗の原因特定を導き出し、研究の成果を得られた」
上記のような経験をされた方は、自身の経験を志望動機に繋げて話すことでチャンスを掴めるかもしれません。
◆経験者向け、面接時のアピール方法
コンサルタントとして働いた経験のある方は、実績やこれまで培った経験・スキルをしっかりと伝えるとよいでしょう
別のコンサルティング業界への転職であれば、共通する部分のアピールと新しい世界へ挑戦する意思表示をすることが大切です。
また、面接は、コミュニケーション能力の高さや社交性を伝える絶好のチャンスでもあります。
コンサルタントとして活躍するために必要とされる、っスキルを持っている人は、自分自身の魅力ポイントとしてぜひアピールしてみてください。
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