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コンサルタントの仕事内容とは?主な種類や向いている人の特徴を解説
この記事のまとめ
- コンサルタントの仕事内容は簡単にいうと、クライアントのもつ課題や問題を解決に導くこと
- コンサルタントの仕事内容は、パートナーやマネージャーなどの役職によって異なる
- コンサルタントに向いている人の特徴の1つは、コミュニケーション力に優れていること
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コンサルタントの仕事内容が知りたいという方もいるでしょう。コンサルタントは、企業や個人事業主の経営に関する悩みの相談を受けたり、課題解決のためのアドバイスを行う専門家のことです。深い専門知識やコミュニケーション能力などが求められます。
このコラムでは、コンサルタントの具体的な仕事内容についてまとめました。仕事のやりがいや大変なこと、向いている人の特徴なども紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
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コンサルタントとは
コンサルタントとは、専門的な知識や経験に基づき、課題を解決するための戦略を立てたり助言を行ったりする専門家です。外資系企業の日本進出により、アメリカから入ってきた比較的新しい仕事といえます。以下、詳しく見ていきましょう。
ビジネスにおける企業経営の相談役
仕事として企業や個人事業者に対してコンサルティングを行う人を「コンサルタント」といいます。「コンサルティング」とは企業や個人事業主がビジネスで悩みを抱えた際、解決のため深い専門知識と豊富な経験をもとにアドバイスを行うこと。コンサルタントは「コンサルティングファーム」と呼ばれるコンサルティング専門企業に所属している場合と、個人で活動している場合があります。
主なコンサルタントの種類
コンサルタントは、提供するコンサルティングの内容によって種類が分かれます。以下でそれぞれ解説するので、チェックしてみてください。
主なコンサルタントの種類
- 戦略コンサルタント
- 財務コンサルタント
- 人事コンサルタント
- 総合コンサルタント
- シンクタンク系コンサルタント
- 建設コンサルタント
1.戦略コンサルタント
企業の経営戦略のコンサルティングを行うのが「戦略コンサルタント」です。
クライアントである企業の経営問題を指摘したうえで解決のための計画を立て、アドバイスを行います。戦略コンサルティングファームには外資系企業が多く、的確な解決策を導き出すための高い問題解決能力や論理的思考力が求められるのが特徴です。
2.財務コンサルタント
「財務コンサルタント」は「金融コンサルタント」ともいい、クライアント企業が効率的に資金調達を行うためのアドバイスを行う仕事です。クライアント企業の事業や財産を把握したうえで、資金調達の方法や他企業との合併や買収といった事業戦略を提案します。その専門性の高さから、財務コンサルタントには法務や会計などの専門知識に加えて、国内外の情勢を常に把握していることが求められるようです。
3.人事コンサルタント
クライアント企業の人事に関する見直しやアドバイスを行うのが「人事コンサルタント」です。
人事コンサルタントは人事に関する企業の問題を解決するため、給与や人材育成、研修プログラムの作成など幅広い範囲の業務を行います。人事コンサルティングファームには、大企業の元人事や研修担当者出身の人もいるようです。
4.総合コンサルタント
「総合コンサルタント」は、クライアント企業の課題に対して幅広く対応します。企業の経営陣から一般社員までを職務階層別、部門別に分けて問題を指摘し、改善のためのアドバイスやシステムの導入を行うのが特徴です。
5.シンクタンク系コンサルタント
「シンクタンク系コンサルタント」とは、メガバンクなどの大手金融機関や大企業の傘下にある企業に所属し、その組織の経済調査などを主に担当するコンサルタントを指します。経済調査以外にはITコンサルティングやマネジメントコンサルティング、リサーチなども担当しているようです。
6.建設コンサルタント
「建設コンサルタント」とは、道路や橋梁などの社会インフラ整備に関するコンサルティングを行う専門家です。施工は建設業者が行いますが、建設コンサルタントはその前段階である計画・調査・設計、完成後の維持管理など、建設プロジェクトの全工程にわたるコンサルティングサービスを提供します。
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コンサルタントの仕事内容
コンサルタントの仕事内容はクライアント企業の経営問題の指摘や改善、より企業価値を高めるための取り組みの提案など多岐にわたります。以下、仕事内容の具体例を見ていきましょう。
具体的な業務内容
コンサルタントの業務内容は、職務によって次のように分かれます。以下、それぞれ見ていきましょう。
パートナー
パートナーはコンサルティングにおけるプロジェクトの責任者ですが、主な業務内容は顧客の開拓やプロジェクトの受注といったコンサルティングファームの経営に携わるものです。よって、プロジェクトにおいて主に動くのはマネージャーやコンサルタント、アナリストといった職務の人になります。
マネージャー
マネージャーはプロジェクトを管理する役割を担います。ほかには予算管理や顧客とのやり取りが主な業務です。クライアントに対して報告会を開いたり意見を交換したりと、積極的にクライアントとの窓口を務めます。また、コンサルタントやアナリストの育成も大事な仕事です。
コンサルタント
コンサルタントは、プロジェクトにおける現状の分析や仮説の検証が主な業務。チーム内のミーティングやマネージャーとのディスカッションを繰り返しながら仮説を徐々に修正していき、プロジェクトを成功に導くのが仕事です。
アナリスト
アナリストは、コンサルタントの分析に使用する情報の収集や資料作成を行います。ほかにはミーティングの際の議事録を作成したり、クライアントへのインタビューを行ったりするのも主な業務です。
コンサルタント事務の仕事内容は?
コンサルタント事務の仕事内容は、コンサルタント業務をサポートすることです。コンサルタントのスケジュール管理や資料作成、データ入力などの事務作業が主な仕事内容といえます。基本的なPCスキルはもちろん、事務処理やスケジュール管理の正確性が求められるでしょう。
コンサルタントの仕事に興味があり、事務スキルを活かしたい方におすすめです。コンサルタントが活躍する場
コンサルタントが活躍する場は、主にコンサルティング専門企業であるコンサルティングファームと、独立したコンサルティング事務所に分かれます。以下、それぞれ見ていきましょう。
コンサルティングファーム
コンサルティングファームでは先述のように職務別に分かれており、クライアント企業のプロジェクトを成功させるためにそれぞれの業務を行うのが特徴です。最初はアナリストとして現場に慣れていき、その後経験を積んでコンサルタントやマネージャーとしてプロジェクトを動かすような業務を担当します。
コンサルティング事務所
コンサルティング事務所は、コンサルティングファーム出身のコンサルタントなどが独立開業して営んでいる事務所です。持っている資格や専門知識はコンサルタントの専門分野によって異なり、中小企業や学校などそれぞれ自分の専門分野に合ったクライアントを相手に、経営問題の指摘やアドバイスを行います。
コンサルタントのやりがい・大変なところ
コンサルタントの仕事には、クライアントの問題解決に貢献できるといった大きなやりがいがある一方で、仕事が忙しくプレッシャーも大きいという大変なところもあります。以下で、それぞれ見ていきましょう。
コンサルタントの仕事のやりがい
コンサルタントの仕事のやりがいには、次のようなものが挙げられます。
- ・クライアントの問題解決に貢献できる
- ・多くの業種や規模の企業を相手に仕事ができる
- ・企業の経営層と仕事ができる
コンサルタントの仕事のやりがいはクライアントの悩み解決に貢献できることに加え、多くの企業の経営層と仕事をするという経験ができることにあるでしょう。難易度の高い仕事ですが、高いビジネスセンスを持つ人々と仕事ができたり、成功したときに大きな達成感を得られたりするのが魅力といえます。
コンサルタントの仕事の大変なところ
一方、コンサルタントの仕事の大変なところには、以下のようなものが挙げられるでしょう。
- ・業務量が多く忙しくなりやすい
- ・クライアント企業の経営を左右することへの緊張感がある
- ・高額な報酬に見合った働きをしなければならないという大きなプレッシャーがある
コンサルタントの仕事は専門性が高いうえ、データ集めから分析・改善策の実行・見直しと多くのプロセスを経るので業務量が多く、多忙になりがちな傾向があります。
また、クライアント企業の経営を大きく左右することへの緊張感や、高額な報酬に見合った仕事をしなくてはというプレッシャーも大きなストレスになりやすいようです。
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コンサルタントの年収
厚生労働省が実施している賃金構造基本統計調査によると、コンサルタントが該当する「専門サービス業(企業規模計10人以上)」の賃金や賞与などのデータは以下のとおりです。
平均年齢 | 平均勤続年数 | きまって支給する現金給与額 | 年間賞与その他特別給与額 | |
---|---|---|---|---|
専門サービス業 | 41.9歳 | 10.2年 | 43万7,800円 | 127万2,100円 |
参照:e-Stat 政府統計の総合窓口「賃金構造基本統計調査 / 令和6年賃金構造基本統計調査 一般労働者 産業中分類」
「43万7,800円(きまって支給する現金給与額)×12ヶ月+127万2,100円(年間賞与その他特別給与額)」で計算すると、コンサルタントの平均年収は652万5,700円程度だと考えられます。ただし、上記はコンサルタントに特化したデータではありません。また、企業規模や勤続年数などによっても年収が前後するのが一般的なので、実際の年収がどの程度になるのかは入社前によく確認しておきましょう。
参照元
e-Stat 政府統計の総合窓口
賃金構造基本統計調査
コンサルタントの将来性
現在、コンサルティングを依頼する企業の数は増加傾向にあるうえ、高度な専門知識とビジネスセンスを必要とするコンサルタントは、将来性のある仕事といえるでしょう。以下、コンサルタントの仕事のニーズとキャリアアップについてご紹介します。
ニーズ
先述のようにコンサルティングを依頼する企業の数が増えていることから、コンサルタントの仕事のニーズは大きいといえるでしょう。特に現在は企業のIT化が著しいことから、デジタル関係のコンサルティングの需要が高まっているようです。
キャリアアップ
コンサルティングファームに入社し、アナリストから経験を積んでコンサルタント・マネージャーへ昇進してキャリアを形成する方法もあれば、1つの専門分野のスペシャリストとして他職からコンサルタント業を始める方法もあります。コンサルティングファームで経験を積む以外にも、自分の得意分野について深い専門知識と豊富な経験があれば、コンサルタントとしての道は拓ける可能性があるでしょう。
コンサルタントに必要な資格
コンサルタントになるのに必須となる資格は特にありません。
しかし、自分がコンサルティングを行う専門分野に関して、深い専門知識を持つことを証明する資格があるのが望ましいといえます。たとえば、中小企業の経営に対するコンサルティングなら中小企業診断士や行政書士、学校へのコンサルティングなら教員免許など、行うコンサルティングの内容によって必要となる資格は変わってくるでしょう。
就職・転職活動に向けて何か資格を取得したいと考えている方は、「資格のおすすめ35選!文系の社会人が転職時に役立つスキルを種類別に紹介」のコラムを参考にしてみてください。
コンサルタントになるには
コンサルタントになるには、先述のようにコンサルティングファームで経験を積む方法や、他職で培った専門知識や経験を活かしてその分野のコンサルタントになるといった方法があります。以下で、詳しく見ていきましょう。
就業までの流れ
コンサルティングファームに入社した場合は、まずアナリストとして仕事に必要な情報収集や議事録の作成、先輩のコンサルタントのサポートといった業務で経験を積みます。コンサルティングの基礎を学び、多くの企業コンサルティングに関わって経験を積んだうえで、コンサルタントやマネージャーを目指すのが一般的です。
一方、専門分野のコンサルタントになる場合には、特に決まった流れはありません。しかし、大抵はある分野の専門職として知識や経験を蓄えたのちに、コンサルティング事務所を開業するといった場合が多いようです。
プラスになるスキルや要素
コンサルタントになるうえでプラスになるスキルや要素には、以下のようなものが挙げられるでしょう。
- ・論理的思考能力
- ・知的好奇心
- ・多忙な毎日に耐えうる体力と精神力
- ・コミュニケーション力
コンサルタントにはクライアント企業の抱える問題を指摘し、解消するためのプロセスを考えて実行する力が必要です。よって、論理的思考能力やあらゆる知識を利用して問題にアプローチしようとする知的好奇心があると役立つでしょう。また、体力的にも精神的にもハードな仕事なので、体力や精神力、クライアントやチームメイトと活発に意見交換を行うためのコミュニケーション能力も必要です。
コンサルタントの志望動機
コンサルタントの仕事に応募したいと考えているなら、コンサルタントへの適性を把握したうえで自分の強みを当てはめ、これまでの経験と関連付けながら志望動機を作成しましょう。
以下で、コンサルタントに向いている人の特徴と志望動機の例をご紹介します。
コンサルタントに向いている人の特徴
コンサルタントに向いているのは、先述のように知的好奇心がありコミュニケーション力に優れた人といえます。また、厳しい納期や結果を出さなくてはならないという強いプレッシャーのなかで仕事をするので、精神的にも体力的にも強さが求められるでしょう。
また、企業の悩みを解決する業務であることから、人の役に立ちたいというホスピタリティもあるのが望ましいと考えられます。
未経験者の志望動機
未経験でコンサルタントの仕事に応募する際の志望動機の例文は、以下のとおりです。
未経験者の場合は、「なぜコンサルティング業務に興味を持ったのか」「これまでの経験をどのようにコンサルタントの仕事に活かしていくのか」を明確にするのが重要といえるでしょう。
経験者の志望動機
コンサルティングの経験のある人の志望動機の例文は、以下のとおりです。
経験者の場合は、「これまでどのようなコンサルティングに関わって来たのか」「なぜ今の職場にとどまらず転職を選んだのか」を明確にすることが志望動機作成のポイントとなるでしょう。
「転職の志望動機が思いつかないときの対処法とは?好印象な内容や例文を紹介」のコラムでは、志望動機が思いつかないときの対処法や例文を紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
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コンサルタントの仕事に関するFAQ
ここでは、コンサルタントの仕事についてよくある質問と回答をまとめています。
コンサルタントとはどういう仕事?
コンサルタントとは企業戦略に関する深い専門知識や豊富な経験に基づき、主にクライアント企業の経営上の問題を指摘、解決する仕事です。コンサルティング専門企業であるコンサルティングファームや、個人のコンサルティング事務所などが主な活動場所として挙げられます。
コンサルタントの仕事はきつい?
「きつい」と感じるかどうかは個人の価値観次第です。クライアントから求められる高い要求によるプレッシャーや、常に新しい専門知識を勉強し続ける必要があるなど、「きつい」と感じる部分があるのは事実でしょう。しかし、クライアントの課題を解決したときに達成感が得られたり、自己成長の機会が多かったりなどのやりがいもあります。
コンサルタントの仕事内容をよく理解したうえで、自分に合っているか見極めることが重要でしょう。自分に合う仕事の見つけ方については、「自分に合った仕事の見つけ方とは?適職が分からないときの探し方を解説」のコラムを参考にしてみてください。
未経験でもコンサルタントになれる?
コンサルティングに関わる経験があったほうが望ましいですが、未経験からコンサルタントを目指すことは可能です。ただし、コンサルタントには深い専門知識と豊富な経験が必須なので、何らかのスペシャリストである必要があります。自分なりの専門分野があれば、これまでの業務経験を活かしてコンサルティング業務を始められるでしょう。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。