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INFJ(提唱者)の性格の特徴は?MBTIで仕事や恋愛の相性を知ろう
この記事のまとめ
- INFJは物事を深く考えられる力があり、感情的な考え方や計画的な行動を好む
- INFJの性格の傾向は、直感的な洞察力や相手を深く理解する共感力があること
- INFJは他者の感情に影響を受けやすく、一人で落ち着いて作業できる仕事がおすすめ
- 自分に合う仕事探しに悩む場合は、就職・転職エージェントでアドバイスを得るのが効果的
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「周囲と上手く付き合うコツを知りたい」「自分に合う仕事探しをするために役立てたい」といった理由で、INFJの性格の特徴を知りたいという方もいるでしょう。INFJは、他者を理解し、周囲に配慮できる優しい性格の持ち主です。一方で、感受性の高さから気疲れしやすい一面もあるでしょう。
このコラムでは、INFJの特徴をほかの性格タイプとの相性や付き合い方もあわせて解説。仕事で成功するコツも紹介するので、INFJに対する理解を深めるのにお役立てください。
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INFJ(提唱者)の性格の特徴とは
INFJとは、16Personalitiesの16タイプのうちの「提唱者」といわれている性格タイプのことを指します。「内向型(Introverted)」「直感型(iNtuitive)」「感情型(Feeling)」「判断型(Judging)」の4つの要素を組み合わせた言葉です。
ここでは、INFJの性格の傾向や特徴を解説します。必ずしもINFJすべての方に当てはまるわけではありませんが、参考にすることで人付き合いや仕事での悩みなどを解決するヒントが見つかる場合もあるでしょう。
INFJがどのような性格タイプなのかを知る際の目安の一つとして、参考にしてみてください。
基本的な性格の傾向
INFJは、完璧主義な考えをもち、自身の理想を実現するために地道に努力を重ねる傾向がある性格タイプです。正義感が強く、責任のある行動を心掛けられるでしょう。
また、自分の考えや内面的な部分を大事にしながらも、相手の気持ちに寄り添い、サポートしようとする傾向があります。周囲との人間関係を大切にする特徴がある性格といえるでしょう。
以下で、INFJの基本的な性格の3つの傾向を解説します。
完璧主義
INFJは理想が高く、完璧主義であるのが特徴です。自分が追い求める基準に達するための努力は惜しみません。目標を達成するために、途中で投げ出さずに最後までやり遂げられる強さがあります。
正義感が強い
正義感が強いこともINFJの傾向として挙げられるでしょう。倫理観を重視するため、人が困っていたり不公平な扱いを受けていたりすると、積極的に問題解決のために行動します。
物事に対して使命感をもって取り組むのが特徴です。
人間関係を大切にする
INFJは他者とのつながりを大切にする傾向があります。共感力が高く、相手の気持ちに寄り添う姿勢がありますが、内向的であり、時間を掛けて相手との信頼関係を築くでしょう。表面的ではなく、深い関係性を築くことを望んでいるといえます。
INFJが大切にしている価値観
INFJは、広い視野で物事を考える性格タイプです。常に周囲や自分の置かれている状況などを理解し、寄り添う姿勢を大切にします。
また、物事に対して自分のなかにある価値観を軸に行動するため、自分が「違う」と思ったことに対してはっきりと反対の意見が述べられる意志の強さがあるのも特徴の一つです。たとえ古くから続く習慣やルールなどがあったとしても、自身のなかの正義に従えるかどうかにこだわるでしょう。
INFJ-TとINFJ-Aの違い
INFJは「INFJ-T」と「INFJ-A」のサブタイプに分けられ、不測の事態への反応に違いがあるようです。INFJ-Tの場合、感受性が強過ぎるあまり、小さな不安にも敏感に反応してしまう傾向があります。
一方、INFJ-Aは物事を冷静に判断し、想定外の状況に陥っても落ち着いて行動できるでしょう。感情の波も穏やかなので、周囲にも寛容な態度で接する傾向にあります。ストレス耐性も比較的高く、自信があるのも特徴といえるでしょう。
INFJあるある
INFJ(提唱者)によくある傾向として、価値観が強過ぎるあまり、自分のなかの正義に反する状況を目の当たりにすると、深く傷ついてしまうことが挙げられます。理想主義的な思考があるため、現実とのギャップに失望することもあるでしょう。
また、他者に対する共感性の強さから、相手の感情の変化に素早く反応し寄り添えるので、人から好感をもたれるようです。
しかし、その一方で日常生活の些細な変化にも非常に敏感であるために、余計なストレスを感じやすく疲弊してしまうことも。就活や転職活動では、求人票や企業理念に書かれていないことを深読みして気持ちが落ち込んでしまう場合もあるでしょう。
INFJの日本人の割合
NERIS Analytics Limited「16Personalities Japan Personality Profile」によると、INFJの日本人の割合は、約6.79%。日本人のなかで5番目に多い性格タイプです。調和を重んじ、平和的な人間関係を築こうとする傾向は、協調性や集団意識を重視する日本の文化と比較的親和性が高いと考えられるでしょう。
日本人に最も多いINFP(仲介者)(16.44%)にも内向型(I)が含まれています。目立つのが苦手だったりあまり感情を表に出さなかったりするような、日本人特有の性質を表す性格タイプといえるでしょう。
MBTI診断については、「MBTIとは?16タイプの性格や特徴・強みを解説!」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
参照元
NERIS Analytics Limited
16Personalities
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INFJ(提唱者)の強みと弱み
INFJは他者の感情に寄り添える性格の一方で、なかなか本音を言えない傾向があるようです。ここでは、INFJの長所と短所について解説します。性格の長所と短所を知ることは仕事探しをする際にも役立つので、ぜひ参考にしてみてください。
INFJ(提唱者)の強み
INFJは、物事に対する思考力や共感力があることや、目標を達成するまで粘り強く努力を続けられることなどが強みとして挙げられます。以下にINFJの強みをまとめました。
思考力に優れている
思考力の高さは、INFJにとって大きな強みの一つです。目の前の課題について深く掘り下げたり、課題の背景や関連性など幅広い視点からとらえたりして、物事の本質を追求できます。
INFJは理想主義的な面があるものの、周囲の意見を理解しながら総合的に判断することに長けているでしょう。
共感力が高い
INFJは、他者の感情に寄り添う共感力の高さがあります。相手の立場で物事を考えられるので、相談を持ちかけられることも少なくありません。内向的ではあるものの、一度心を許した相手を信頼し、深い関係性を築けることはINFJの強みといえるでしょう。
目標に向けて粘り強く努力できる
自分のなかにある理想や目標の実現に向けて、粘り強く努力できることもINFJの特徴です。目標達成のために全力を尽くせる強い意志があるので、仕事で企画立案に携わった際は、大きな推進力を発揮することも。取り組む過程に困難が生じたとしても、途中で投げ出さずに最後まで努力を続けられるでしょう。
INFJ(提唱者)の弱み
INFJは相手の気持ちに寄り添える力があるものの、内向的なためにコミュニケーションの際にストレスを感じたり、周囲の感情に影響されたりすることも少なくありません。自分のなかの理想が現実に叶えられずに後ろ向きな感情を抱いてしまう場合もあるでしょう。
以下では、INFJの弱みをそれぞれ解説します。
内向的でおとなしい
INFJは内向的でおとなしい性格のため、自分の気持ちを話すことに苦手意識を抱えやすいでしょう。自分のなかの理想や本心を上手く伝えられずにストレスを感じることもあるようです。
ときには、周囲を優先して自分の気持ちを後回しにしてしまう場面が生じることもあるでしょう。
周囲の感情に影響されやすい
INFJは共感力が強いあまり、周囲の感情に影響されやすい一面があります。普段は堅実な行動を心掛けていても、相手をサポートするために感情にとらわれた判断をすることも。相手の気持ちに配慮し、思いやりのあるあたたかい態度がとれるのはINFJの魅力ですが、その場の感情に左右されて疲弊する可能性もあるでしょう。
理想と現実の落差を感じやすい
理想主義的であるINFJは、しばしば理想と現実の落差を感じることがあるようです。自分の価値観に基づいた明確な理想がある分、現実とのギャップがみえると大きな挫折や失望を感じてしまうことも少なくなりません。理想を追い求め過ぎて現実的な目標を立てられていない場合もあるでしょう。
自分の強みや弱みが分からないと感じるときは、自己分析や他己分析などにより自身への理解を深めることがおすすめです。強みや弱みの見つけ方は、「自分の強みの見つけ方7選!具体的な手順や見つからないときの対処法を紹介」のコラムで解説しているので、参考にしてみてください。
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INFJ(提唱者)と相性が合う性格タイプ
理想主義であるINFJは、似た価値観をもっていたり弱みを補い合えたりする性格タイプと相性が合うでしょう。ここでは、INFJとほかの性格タイプの相性と付き合ううえでのポイントを紹介するので、自身の周囲との人間関係と照らし合わせてみてください。
性格タイプ | 相性 | 相性の特徴 | 付き合い方 |
---|---|---|---|
ESTJ(幹部) | ★★★★★ | 直接的で効率的に物事を進められるESTJと、直感的で理想主義的なINFJは、お互いを補い合いながら関係性を深められる | お互いの考え方の違いを前向きにとらえて、相手の強みを活かすことを意識してみる |
INFJ(提唱者) | ★★★★☆ | 思考や価値観が同じで、お互いに共感し合える関係性 | 相手の感情を理解できるからこそ、悩みに引きずられないようにすることがポイント |
ENFP(運動家) | ★★★★☆ | ENFPのコミュニケーションスキルの高さから、内気な性格のINFPを引っ張ってくれる | 感情に従い自由に行動するENFPの考え方を受け入れつつ、INFJ自身のペースを守りながら関わる |
ISTP(巨匠) | ★★★★☆ | 両者とも内向的で、現実的なISTPと感情的なINFJは互いの弱みを補い合える | 内向的同士であり、感情表現が苦手であることから、お互いを理解する努力が必要 |
ESTJ(幹部)
ESTJは、高いコミュニケーションスキルがあるので、INFJの引っ込み思案な弱みを補ってくれる性格タイプといえます。また、組織のルールや秩序を重んじながら理想を現実に導くことに長けているため、理想主義的なINFJをサポートしてくれるでしょう。
お互いに価値観の違いから新しい視点を得るよう意識することで、成長し合える関係性を築けます。
INFJ(提唱者)
相手との関わり方に関する価値観が同じINFJ同士も相性が合うといえるでしょう。お互いに相手の立場になって気持ちを考えられるため、スムーズに信頼関係を築けます。
ただし、相手の気持ちに共感し合える関係だからこそ、ネガティブな感情に引きずられないよう注意しましょう。
ENFP(運動家)
ENFPは好奇心旺盛で、感情に従って行動するタイプです。内向的なINFJの弱みを補い、新しい発見を共有し合いながら、関係性を深められるでしょう。
物事に対する考え方や時間の使い方に違いがあるため、互いの価値観を受け入れ合うことで、より深い関係性を築けます。
ISTP(巨匠)
ISTPもINFJもともに内向的ではあるものの、相手との深い関係性を築くことを重視する姿勢が共通しているでしょう。現実的な考え方をもつISTPと感情的な考え方をもつINFJは、互いの弱みを補い、支え合える関係性を築けます。
ただし、ISTPは感情よりも論理を重視する傾向があり、良好な関係を保つためには、コミュニケーションのとり方の違いを理解しておくことが必要です。
INFJ(提唱者)と相性が合わない性格タイプ
内向的なINFJは、外交的・活動的な性格タイプと相性が合わない傾向があるでしょう。価値観やコミュニケーションのとり方の違いなどにより、意見が衝突する恐れがあるためです。
ここでは、INFJと相性が合わない性格タイプと付き合い方を紹介します。ただし、ここで紹介する性格タイプに当てはまるからといって、関係性を深められないとは限りません。あくまで傾向を知る目安として参考にしてみてください。
性格タイプ | 相性 | 相性の特徴 | 付き合い方 |
---|---|---|---|
INTP(論理学者) | ★★☆☆☆ | INTPは現実主義が強い傾向にあるため、理想主義的なINFJと衝突しやすい | 関係を深めるためには、お互いの異なる価値観を理解する姿勢が必要 |
ISTJ(管理者) | ★★☆☆☆ | 論理的思考のISTJは、感情的な考えを重視するINFJと価値観がずれることがある | 秩序を守ることや周囲への気配りの姿勢などのような共通点を意識して関われると関係性が深まりやすい |
ESFP(エンターテイナー) | ★★☆☆☆ | ESFPの社交的で活発な性格タイプが、内向的で引っ込み思案なINFJと合わないことがある | INFJにはないESFPの要素を前向きに受け止め、新しい知見を得ることを意識してみる |
ESTP(起業家) | ★☆☆☆☆ | リスクを恐れず新しいことに挑戦する活動的なESTPは、落ち着いた環境で慎重に物事を進めるINFJと真逆の位置にいるため、合わない可能性がある | お互いの価値観の違いを尊重し、自身のペースを守れる距離感を保つことがポイント |
INTP(論理学者)
INTPは論理的な考え方を重視するため、感情的な考えをもつINFJと価値観の違いがあります。コミュニケーションのとり方も異なり、意思の疎通が上手くいかないと感じることもあるでしょう。
お互いに価値観の違いを受け入れ、長い時間を掛けることが関係性を深めるコツといえます。
ISTJ(管理者)
ISTJは、冷静で論理的思考である性格タイプであり、お互いの感情を重視するINFJと価値観のずれを感じる場面が生じやすいでしょう。
ISTJは相手との会話でも合理性を求める傾向があるため、コミュニケーションのとり方に違いを感じて、関係性を深めるのが難しいと感じることも。一方で、ISTJは、INFJと同様に責任感が強い特徴があります。共通する部分に共感しながら、異なる部分を理解しようと歩み寄ることで、関係の構築につながるでしょう。
ESFP(エンターテイナー)
ESFPは社交的で明るく、周囲の人を楽しませることが得意な性格です。突然の予定変更にも柔軟に適応できる力がありますが、長期的な計画を立てるのが苦手なことも。また、衝動的に行動する傾向があるため、計画を立てて慎重に行動するINFJとの価値観のギャップを感じやすいようです。
関係を構築するうえでは、コミュニケーションを通して相手の内面の思いを理解することがポイントとなります。
ESTP(起業家)
ESTPは何事にも挑戦していくチャレンジ精神と行動力が備わっていることが特徴です。社交的で積極性があるものの、目標設定が苦手な一面も。将来よりも今の楽しさを優先する傾向があるので、計画を立ててから行動するINFJとは根本から価値観が異なり、衝突しやすくなる可能性もあるでしょう。
両者が良好な関係を築くためには、お互いの行動のもととなっている価値観を理解し、受け止めることが大切です。
INFJ(提唱者)の恋愛相性
INFJは相手とのつながりを重視する性格タイプであり、恋愛のスタイルや相性にも価値観が影響しているでしょう。ここでは、INFJの恋愛スタイルや恋愛面で相性が良い性格タイプを紹介します。
必ずしもINFJのすべての方に該当するとは限りませんが、周囲との関わり方を考えるときの参考にしてみてください。
INFJの恋愛スタイル
INFJ(提唱者)の恋愛スタイルは、深いつながりと精神的な親密さを重視することが特徴です。 相手を深く理解し、支え合う関係を求めているため、恋愛では、「心から信頼できるパートナーであるかどうか」を重視するでしょう。
INFJ(提唱者)の女性の性格と相性
INFJの女性は、恋愛においても相手に深いつながりを求める傾向にあります。自分の価値観や感情を相手と共有したい・理解してもらいたいと考えていることが多いようです。
また、理想主義的な性格のため、相手に期待することもあります。献身的に尽くすのが得意ですが、ときには自分を犠牲にし過ぎたり、相手に求め過ぎたりしてしまうことも。心のつながりを重視し、ゆっくりと関係を育みたい方とは相性が良いものの、感情よりもまずは活発に行動したい方には、「接し方が難しい」といった印象を持たれることもあるかもしれません。
INFJ(提唱者)の男性の性格と相性
INFJの男性は、感受性が深く内向的なことから、独特な魅力があります。恋愛でも強い絆が築ける関係を求めているので、相手への共感や理解を重視するようです。
落ち着いた空間でゆっくり話ができる場所を好むため、お互いを知るために対話する時間が欲しい方との相性はぴったりでしょう。
INFJ(提唱者)と恋愛相性抜群の3つの性格タイプ
相手の感情を大切にするINFJは、自身の気持ちに寄り添い内向的な部分を補ってくれる性格タイプと恋愛の相性が合うようです。以下に、INFJと恋愛相性が良い性格タイプをまとめました。
性格タイプ | 相性の特徴 | 付き合い方 |
---|---|---|
ESTJ(幹部) | ESTJが積極的にリードし、INFJの気持ちに寄り添いながら導いてくれる | INFJの共感力を活かしつつ、ESTJのこだわりを受け入れられると、より関係性を深められる |
ISTP(巨匠) | 冷静で落ち着いた性格のISTPが現実的な視点でINFJの理想を叶えるためのサポートをしてくれる | 理想と現実のバランスをとりながら、互いの距離感を尊重した関係づくりが大切 |
ESFJ(領事) | INFJの悩みに包容力をもってESFJが寄り添い支えてくれる | INFJはESFJが気持ちを察してくれることに頼り過ぎず、自身から気持ちを伝えるよう意識してみる |
ESTJ(幹部)
ESTJは、コミュニケーションスキルに長けており、積極的にアプローチをするのが得意です。INFJの気持ちに寄り添いながら導いてくれるでしょう。
また、INFJは相手の気持ちを尊重し、共感しようとする性格なので、ESTJのこだわりが強い部分を受け入れようとする傾向もあります。お互いが自分にない部分を補い合えるでしょう。
ISTP(巨匠)
ISTPはINFJと同様で、内向的かつ相手に思いやりをもって接することから、お互いに心地良い関係性を築けます。
適応力があり、常に冷静な判断ができるので、INFJの理想や計画などを実現するためのサポートが可能です。家庭を築く相手としても相性が良いといえるでしょう。
ESFJ(領事)
ESFJは誠実で社交的な性格から、内向的でおとなしい性格のINFJの支えになる可能性があります。相手の感情に寄り添うことが得意なので、INFJが困っていたり悲しんでいたりすれば、積極的に力になってくれるでしょう。
また、他人の感情の変化に敏感であるのも特徴です。INFJが言いたいことを伝えられず塞ぎ込んでいても、すべてを受け入れてくれるような包容力があるので、安心して心を許せる相手になるでしょう。
INFJ(提唱者)と仕事で相性が合う性格タイプ
INFJの想像力を活かし、弱みを補ってくれる性格タイプは、仕事上においても信頼関係を築きやすいといえます。以下に、INFJと仕事で相性が合う性格タイプを表にまとめました。周囲との関係性により仕事のパフォーマンスを高められる場合もあるので、参考にしてみてください。
性格タイプ | 相性の特徴 | 付き合い方 |
---|---|---|
ESTJ(幹部) | 計画を立てて実行することに優れているESTJは、INFJの創造性により生まれたアイデアを実現するためのサポートが可能 | お互いにない強みを尊重し合いながら協力できると、効率的に仕事を進められる |
ESFJ(領事) | 内向的で自分の考えを周囲に伝えることが苦手なINFJを、外交的でコミュニケーションをとることが得意なESFJが右腕として支えてくれる | 仕事での目標を実現するうえでの方向性がずれないよう、こまめに情報共有を行うことがポイント |
ISTP(巨匠) | 一人で集中して物事を進めるのが得意であることが共通しているが、お互いの強みや弱みで不足している部分を補い合えるため、協力して仕事を進められる | 両者とも相手に自分から考えを伝えることが苦手だからこそ、意識的に意見や気持ちを共有する機会をもてると、信頼関係が深まりやすい |
ESTJ(幹部)
現実的かつ論理的な考え方をもつESTJと感情的思考をもつINFJは、仕事上においても相性が合うといえるでしょう。お互いにない強みを活かして協力し合うことが可能です。想像力豊かなINFJが生み出すアイデアを実現するのに、ESTJの実行力が役立ちます。
ESFJ(領事)
積極的で優れたコミュニケーションスキルをもつESFJは、内向的なINFJの弱みを補い、サポートしてくれる存在です。INFJの思い描く理想をESFJが上手く言語化し、実現するためにチームを率いてくれるでしょう。
理想の成果を得るためには、コミュニケーションをとる機会をこまめにとり、共通認識をもてるようにすることが大切です。
ISTP(巨匠)
ISTPとINFJは、両者とも物事に一人で集中して取り組むことでパフォーマンスを高められるタイプといえます。それぞれの異なる強みを理解したうえで役割分担ができると、効率的に仕事を進められるでしょう。
ただし、どちらも自分から相手に意見を伝えることが苦手であるため、意識的にコミュニケーションをとる機会をもつことが必要です。
INFJ(提唱者)と仕事で相性が合わない性格タイプ
感情よりも論理的思考を重視したり、柔軟で変化のある取り組み方をしたりする性格タイプは、INFJと仕事上で関係性を築くのが難しい場合があるでしょう。ここでは、INFJと仕事で相性が合わない性格タイプを上手く付き合うためのポイントもあわせて紹介します。
必ずしも、該当する性格タイプと仕事での信頼関係を築けないとは限りませんが、仕事での周囲との関わり方の悩みを解決するためのヒントとしてお役立てください。
性格タイプ | 相性の特徴 | 付き合い方 |
---|---|---|
INTP(論理学者) | 論理的思考で冷静に仕事を進めるINTPと、感情に寄り添うことを重視するINFJでは、関係性に摩擦が生まれやすい | 相手の価値観の違いを受け止めたうえで、意見の伝え方や受け止め方を工夫する必要がある |
ISTJ(管理者) | 理想主義なINFJとは違い、ISTJは現実的な思考をもつため、意見が衝突する場合がある | 自分にはない相手の強みを活かすことを意識し、役割分担できると理想の成果を得るのに役立つ |
ESFP(エンターテイナー) | 社交的で柔軟な考え方で物事に取り組む傾向があるため、安定を求めるINFJと信頼関係を築くのが難しい可能性がある | ESFPの考え方や行動力を前向きに受け止めつつ、INFJの求める理想像も丁寧に共有をして協力し合うことがポイント |
INTP(論理学者)
INTPは、論理的思考をもち冷静に物事進めるタイプであるため、感情を大切にするINFJと関係性を構築するのが難しいことがあるでしょう。業務を進めるうえでお互いに意見を交わす際に、伝え方の違いによりストレスを感じてしまう場合もあるようです。
関係性を築くためには、コミュニケーションのスタイルの違いを受け止めることがポイントといえます。
ISTJ(管理者)
ISTJは現実的で計画的に物事を進める傾向があるため、理想主義のINFJと共感し合うことが難しい場面もあるでしょう。しかし、ISTJはINFJの創造性により生まれたアイデアを実現するのに役立つ実行力に優れています。
お互いの強みを活かして、目標を達成することに着目することで、良好な関係を築ける可能性があるでしょう。
ESFP(エンターテイナー)
内向的で秩序を守ることを重視するINFJは、社交的で活発に行動するESFPとも仕事上で相性が合わない可能性があります。目標を達成するまでの過程で、方向性の違いから意見が衝突する場合があるためです。
しかし、ESFPの活発なエネルギーとINFJの想像力が組み合わされば、新しい視点を生み出せる可能性があります。自分にはない強みをもっていることを前向きに受け止めたうえで、お互いの考え方を共有して協力し合うよう心掛けてみましょう。
INFJ(提唱者)に向いている仕事や業界
INFJ(提唱者)は、創造性や共感力などを活かした働き方で強みを発揮しやすいといえます。ここでは、INFJに向いている仕事や業界について紹介するので、自分に合った働き方を探してみましょう。
INFJの性格に合う仕事の特徴
INFJに向いている仕事の特徴は以下のとおりです。
- ・自分の創造するアイデアが活かせる仕事
- ・人に寄り添う仕事
- ・静かで落ち着いた環境で働ける仕事
独創的なアイデアを生み出せるINFJは、クリエイティブ系の仕事で強みを発揮できるでしょう。内向的ですが、イラストや写真、文章などの作品を通して自身を表現することが得意です。
また、INFJの共感力の高さは、人の気持ちに寄り添いサポートする仕事に役立ちます。周囲の感情に影響を受けやすい側面もあるため、静かで落ち着いた環境で働くのがベターです。
INFJの性格に合う業界
INFJがもつ思考力や共感力は、以下の業界の仕事で役立つでしょう。
- ・IT業界
- ・教育業界
- ・芸術・創作業界
INFJは柔軟な視点で物事の本質を見極められるため、複雑なシステムに関わる業務を行うIT業界の仕事に向いています。また、相手の状況を理解しながら関係を築ける姿勢は、一人ひとりに合ったサポートを行う必要がある教育業界の仕事で強みとなるでしょう。
さらに、空想的な思考を好む傾向もあるため、芸術・創作業界の仕事で才能を発揮することが可能です。
INFJに向いている働き方は、「INFJ(提唱者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムで紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
INFJ(提唱者)の性格に合わない仕事や業界
内向的なINFJは、積極的に自身の意見を周囲に伝えながら働く環境では、精神的なストレスを感じやすいでしょう。以下に、INFJの性格に合わない仕事や業界をまとめました。「できるだけ自分に合わない環境を避けたい」と感じる方は、応募先を選ぶ基準を考えるのにお役立てください。
INFJの性格に合わない仕事の特徴
INFJは以下の特徴のある仕事では、強みを発揮しにくい可能性があります。
- ・イレギュラーの対応が発生しやすい仕事
- ・ノルマの達成を求められる仕事
- ・周囲とペースを合わせる必要がある仕事
先の予測ができず臨機応変な対応を求められるような仕事は、素早い判断を下すのが苦手なINFJには合わないといえるでしょう。また、結果を重視し競争意識が求められたり、業務を進めるうえで自分のペースを守れなかったりする場合もストレスが蓄積してしまう恐れがあります。
INFJは、落ち着いて自分のペースで進められる環境で働くことに向いているでしょう。
INFJの性格に合わない業界
INFJの性格に合わず、働くモチベーションを維持しにくいことが予測される業界は、以下のとおりです。
- ・接客業界
- ・建築業界
- ・不動産業界
他者の感情の影響を受けやすく、相手のニーズに合わせて柔軟な働き方を求められる接客業界の仕事は、INFJにとってストレスを感じやすい環境といえます。建築業界も業務を進めるうえでは顧客だけでなく、複数の業者の社員と関わる必要があるため、INFJは精神的な負担になるでしょう。
また、不動産業界のような業務の成果が数字として現れやすい仕事もプレッシャーを感じやすいと考えられます。
必ずしもINFJの特性だけで適職を判断できるとはいえませんが、仕事探しの際は業務内容や職場環境を丁寧に確認するようにしましょう。「自分に合うかどうか1人で判断するのが不安」と感じる際は、友人や家族、就職・転職エージェントなどの第三者へ相談することをおすすめします。
MBTIで適職を探すときの3つの注意点
自分に合う仕事を選ぶ際にMBTIや16Personalitiesなどを活用するときは、診断結果だけで判断しないことが重要です。ここでは、MBTIで適職を探すときの注意点を解説するので、仕事探しの方法でお悩みの方はご一読ください。
1.タイミングによって診断結果が異なる場合がある
MBTIや16Personalitiesの診断結果は、テストを受けるタイミングによって変わることがあります。
個人の行動や考え方のパターンは、固定的ではなく、経験や環境によって変化し得る概念だからです。
たとえば、1度目の診断結果がINFJ(提唱者)だった人が、さまざまな経験を積んだうえで2度目のテストを受けると、ENFJ(主人公)に変わっていることがあります。性格診断テストの結果は変動する可能性があることを念頭に置き、「自分は絶対にINFJだ」「INFJだからフォトグラファーや学芸員などの仕事じゃなきゃダメだ」のようにとらえないようにしましょう。
2.MBTIの結果だけで適職を判断しようとしない
MBTIの結果だけで適職を判断するのはおすすめできません。性格診断テストには、MBTI以外にも16Personalitiesやエゴグラム・ストレングスファインダー・ビッグファイブなどさまざまあり、すべてのテストの結果が同じになるとは限らないためです。
また、性格診断テストは適職を決定づけるものではありません。自分を理解するために活用できるツールの一つであるととらえ、複数のテスト結果を照らし合わせたうえで、同じような傾向があれば参考にしてみるようにしましょう。
3.MBTIの結果に当てはまらない人もいる
MBTIや16Personalitiesといった性格診断テストの結果は、その人の主な考え方や価値観をタイプ分けしたものであり、あくまで一般論といえます。多くの人に当てはまるという特徴はありますが、テストの結果と自身の性格にミスマッチを感じる人もいるでしょう。
性格診断テストの結果が自分に当てはまらないにも関わらず、「自分はINFJだから相性の良い仕事はカウンセラーだ」のように考えるのは、かえって適性のない仕事に就くことにつながりかねません。「診断結果に当てはまらない」と感じたら、別の指標をもとに適職を探すようにすることも必要です。
INFJ(提唱者)が仕事で成功するコツとは
INFJの特性に合う働き方をするためには、働き方の傾向を知り、弱みをカバーできるような行動を心掛けることが得策といえます。ここでは、INFJが仕事で成功するコツを紹介するので、働き方にお悩みの方は参考にしてみてください。
INFJの働き方の特徴を確認しておく
自身の働き方の特徴を確認することで、「仕事の強みや弱み」を明らかにできます。INFJの働き方の特徴は以下のとおりです。
- ・完璧主義なので、目標達成のために継続的な努力ができる
- ・柔軟な思考力や独創力で、新しいアイデアを生み出せる
- ・同僚や上司の考えを尊重し、周囲への細やかな気配りができる
- ・内向的なため、チームメンバーと深い信頼関係を築くまでに時間が掛かりやすい
- ・仕事に対して信念をもって取り組めるが、価値観が凝り固まってしまうことがある
INFJは周囲を尊重しながら、責任のある行動をとれるため、同僚や上司からの信用を得やすいといえます。一方で、内向的で自身の正義を守ることにこだわり、周囲から「融通が利かない」ととらえられる場合もあるようです。仕事の弱みを克服して強みを発揮するためにも、広い視野で周囲と関わるよう意識してみましょう。
自身の働き方の特徴を確認する方法としては、自己分析ツールを使うのも手です。自己分析のやり方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムで解説しているので、ご参照ください。
先延ばしにせず早めに行動へ移す
物事を先延ばしにせず、早めに行動を起こしましょう。INFJはしっかりと計画を立てたうえで慎重に行動へ移す傾向にあります。やるべきことがあっても、状況を把握しないと不安で動けない性格のため、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
自分で考えたアイデアや計画があっても、行動しなければ実現できません。失敗を恐れず、まずは行動する勇気を持ちましょう。
仕事に疲れたら一人の時間を積極的に作る
INFJが仕事で疲れたときは、一人になる時間を積極的に作るのがおすすめです。INFJは周囲の感情に影響されやすく、集団行動に精神的な疲れを感じてしまうことがあります。定期的に一人の空間を作ることで、疲労やストレスが溜まりにくくなるでしょう。
意識的にリフレッシュの時間を確保することで、仕事の効率も保ちやすくなります。
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「自分の性格にマッチした働き方が分からない」と感じるときは、就職・転職エージェントに相談してみることも方法の一つです。就職・転職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが求職者の仕事に関する価値観をヒアリングしたうえで、マッチする求人を提案します。就職・転職支援に関する豊富な経験や知識に基づいたサポートを受けられるため、自分一人では思いつかなかった選択肢が見つかる可能性があるでしょう。
就職・転職エージェントのハタラクティブでは、無料で就職・転職活動に関する相談を受け付けているので、働き方に関する不安を感じている方は、ぜひ利用してみてくださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
「INFJに向いている未経験の職種に就けるか不安…」「転職活動が初めてで何から始めるのか分からない」と悩んでいるINFJの方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにぜひご相談ください。ハタラクティブは、20代の既卒や第二新卒、フリーターの方に特化した就職・転職エージェントです。プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンでヒアリングを実施し、一人ひとりの強みや希望に合った求人を厳選してご紹介します。1分程度でできる適職診断も受けられるため、自分の性格に合う仕事かどうか判断するのにも役立つでしょう。
また、履歴書や職務経歴書などの提出書類の添削や、面接対策など、転職活動に必要なプロセスを丁寧にサポート。就職・転職活動の進め方にお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※このコラムは16Personalities(16タイプ診断)の解説であり、MBTI®とは無関係・別物です。 MBTI診断は、資格を持つ専門家から行われる必要があります。このコラムの内容は、16タイプ診断に基づく一般的な情報の一例としてご覧ください。
※「MBTI®」は一般社団法人日本MBTI協会に商標登録されています。
INFJ(提唱者)に関するよくある質問
ここでは、INFJ(提唱者)に関するさまざまな疑問について、Q&A方式で解決していきます。
INFJはどのようなキャラクターか?
INFJは理想主義であり、周囲の感情に寄り添い共感する傾向のある性格タイプ。内向的なため自分の気持ちをアピールするのが苦手であり、ときには他者を優先してしまうこともあります。自分のなかの正義に従いながら、理想に向かってコツコツと努力を続けられるでしょう。
INFJの性格の特徴は、このコラムの「INFJ(提唱者)とは?提唱者タイプの特徴」で解説しているのでご覧ください。
INFJが「人たらし」といわれるのはなぜ?
INFJは共感力が高く、相手の気持ちに寄り添い細やかな気配りができるために、「人たらし」と呼ばれることもあるようです。内向的ですが、相手と深い関係性を築くことを重視している情熱的な側面もあります。感情の変化に敏感なため、相手に合わせたコミュニケーションをとれるでしょう。
INFJの他者との関わり方は、このコラムの「INFJ(提唱者)の相性一覧」で紹介しているので、参考にしてみてください。
INFJが働きやすい仕事とは?
INFJは、「一人で集中して作業に取り組める」「職場環境が少人数で構成されている」などの特徴がある仕事が働きやすいでしょう。他者の感情の変化に敏感であり、大勢の人と関わると精神的な疲労を抱える可能性があるためです。ただし、必ずしもINFJの特徴に合う仕事が自身の価値観ともマッチするとは限らないため、自己分析や企業研究を丁寧にしたうえで仕事を選ぶようにしましょう。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、キャリアアドバイザーが丁寧にヒアリングを実施したうえで求人をご紹介します。仕事探しでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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