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MBTI・16タイプ別に向いている仕事とは?相性の良い性格タイプも解説
公開日

この記事のまとめ
- MBTIは適職診断ではないが、自分に向いている仕事の傾向が分かることはある
- MBTIを参考に仕事を選ぶときは、タイプではなく自分の性格に合っているかを考えよう
- 希望の仕事に就くには、企業研究や模擬面接などを行って選考対策をすることも大切
「MBTIのタイプによって向いてる仕事は異なる?」「自分にはどんな仕事が合っているんだろう」と疑問に感じている方もいるでしょう。MBTIは適職診断ではないものの、性格の傾向によって自分に向いていそうな仕事をある程度推測することは可能です。
このコラムでは、16タイプに分けて向いている仕事をご紹介します。仕事の相性が良いタイプや就活のコツも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう
性格でわかる
私の適職診断
自分に向いている仕事はMBTIで診断できる?
MBTIだけで「これだ!」という仕事が決定できるわけではありませんが、MBTIは自己理解を深めることができ、仕事選びのヒントにもなるでしょう。
MBTIでわかるのは、思考や行動の傾向です。得意なことや、強み、弱み、仕事への取り組み方など、ある程度の傾向は掴めますが、適職診断としてMBTIを利用するのは本来の用途とはいえないです。
就職・転職活動にMBTIを利用したいときは、診断によって自分の性格や価値観などを知ったうえで「どのような社会人になりたいか」をイメージし、その延長線上で自分に向いている仕事を考えてみるのがおすすめです。
診断結果はその都度変わる可能性がある
MBTIの性格タイプは、診断を行う度に変わる場合があります。設問の内容によっては、そのときの気分や体調などによって、回答が異なることも珍しくありません。少しでも回答を変えれば結果も変わる可能性が高いので、1回目の診断結果が必ずしも正しいとは限らないと考えておくのが無難です。
そもそもMBTIとは
MBTIとは、個人の性格を16の異なるタイプに分類するツールです。心理学者であるカール・ユングの理論に基づいており、個人の認知スタイルや行動パターンを理解するために使用されます。MBTIは、対立する4つの性格指標を組み合わせて、個人の性格タイプを診断するのが特徴です。自分がどのような傾向の性格なのかを知ることで、自己理解や他者とのコミュニケーションを改善するきっかけになるでしょう。
16Personalitiesとは
16Personalitiesとは、MBTIを基に作られた性格診断ツールです。4つの性格指標を組み合わせて、個人の性格を16個の異なるタイプに分類します。診断はオンラインで簡単に受けられるため、通勤中やスキマ時間などに診断することも可能です。自分の思考や感情、行動の傾向を理解する手助けになるでしょう。
分類される4つの指標と16個のタイプ
16Personalitiesで分類される4つの性格指標と、各指標で対立している型は以下のとおりです。
- ・【興味、関心の方向】外向型(E)と内向型(I)
- ・【物事の見方】観察型(S)と直感型(N)
- ・【判断の仕方】論理型(T)と感情型(F)
- ・【物事への姿勢】判断型(J)と探索型(P)
診断結果は、上記を組み合わせた4つのアルファベットで表記されます。性格タイプは、以下の16個です。
- ・INTJ(建築家)
- ・INTP(論理学者)
- ・ENTJ(指揮官)
- ・ENTP(討論者)
- ・INFJ(提唱者)
- ・INFP(仲介者)
- ・ENFJ(主人公)
- ・ENFP(運動家)
- ・ISTJ(管理者)
- ・ISFJ(擁護者)
- ・ESTJ(幹部)
- ・ESFJ(領事)
- ・ISTP(巨匠)
- ・ISFP(冒険家)
- ・ESTP(起業家)
- ・ESFP(エンターテイナー)
実際の性格診断は、NERIS Analytics Limitedの「無料性格診断テスト」から受けられます。自分のタイプが気になる方は、ぜひ試してみてください。
参照元
NERIS Analytics Limited
16Personalitiesトップページ
「MBTI診断」と「16Personalities」は別物
MBTI診断と16Personalitiesは同じものと誤解しがちですが、2つの性格診断は別物です。先述のとおり、16PersonalitiesはMBTIを基に作られていますが、診断のなかにMBTIよりも現代的なアプローチを取り入れています。16PersonalitiesはMBTIの基本的な枠組みを利用しつつ、より多角的な視点から性格を分析するためのツールといえるでしょう。また、MBTI診断は有料ですが、16Personalitiesは基本無料で診断できます。
MBTIとは何か詳しく知りたい方は、「MBTIとは?16タイプの性格診断を簡単にわかりやすく解説します!」のコラムをご覧ください。
※このコラムは16Personalities(16タイプ診断)の解説であり、MBTI®とは無関係・別物です。 MBTI診断は、資格を持つ専門家から行われる必要があります。このコラムの内容は、16タイプ診断に基づく一般的な情報の一例としてご覧ください。
※「MBTI®」は一般社団法人日本MBTI協会に商標登録されています。
MBTI・16Personalities別!仕事の相性と向いている職業
ここでは、MBTI・16Personalities別に、向いている職業と仕事の相性が良い性格タイプをご紹介します。「自分に向いている仕事はMBTIで診断できる?」でも触れましたが、MBTIや16Personalitiesは適職診断ではありません。しかし、タイプ別の性格や考え方を参考に、自分に向いている仕事の傾向を推測することは可能です。MBTIを就職・転職活動に活かしたい方は、ぜひご覧ください。
※この項では具体的な職種を解説しますが、それぞれの仕事が必ずしも適職であるとは限りません。適職を見つけるには、自己分析や企業研究など、複数の要素から多角的に調べる必要があります。
INTJ(建築家)
INTJ(建築家)は自立心が高く、知的好奇心が旺盛なタイプです。優れた洞察力をもち、物事を戦略的に考える傾向があります。一方、細やかな感情表現が苦手で、ときには意見をはっきり言い過ぎてしまう一面も持ち合わせているでしょう。
向いている職業
INTJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・データサイエンティスト
- ・Webマーケティング
- ・放送記者
- ・会計士
- ・研究者
INTJは知的好奇心が旺盛で、勉強を苦に感じにくいタイプです。そのため、自主的に学ぶ姿勢が求められるような、専門知識が必要な仕事に向いているでしょう。また、仕事では計画を立ててきっちり着実に進めていくタイプでもあるため、戦略的な考えが必要な仕事も合っているといえます。
仕事の相性が良い性格タイプ
INTJと仕事の相性が良い性格タイプは、ENTP(討論者)やINFJ(提唱者)、ENTJ(指揮官)などです。
INTJの計画性はENTPの柔軟性と相性が良く、お互いの苦手分野をカバーし合い、尊敬し合える人間関係を築ける傾向があります。INFJは理想を実現するための努力を重ねるのが得意で、INTJも計画的に物事を進めることが得意なため、似たような仕事の進め方をする両者は協力しやすいでしょう。ENTJは人の才能を見つけるのが得意な一面をもっていて、INTJの才能を認めつつ協力して仕事を進められる可能性があります。
INTJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「INTJ(建築家)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
INTP(論理学者)
INTP(論理学者)は独創性や創作力に富んでいて、考え事が好きな性格タイプです。物事を分析したり、矛盾点を見つけたりするのが得意な面もあります。一方で、注意力が散漫になりやすい点や、人に対する共感力が低い傾向があるのも特徴の一つです。
向いている職業
INTPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・マーケティングリサーチャー
- ・弁護士
- ・ライター
- ・経営コンサルタント
- ・大学教員
INTPの論理的思考力は、問題の掘り下げや、異なる視点から答えを探ることができるのに役立ちます。そのため、分析力や思考力が活かせる仕事に向いているでしょう。また、一つのことを深掘りして突き詰めるのが好きな特徴をもっているため、専門的なスキルや知識が重視される仕事を選択するのもおすすめです。
仕事の相性が良い性格タイプ
INTPと仕事の相性が良い性格タイプは、INTJ(建築家)やENFP(運動家)、ENTP(討論者)です。
戦略的で実行力があるINTJは、深く考え過ぎてなかなか行動に移れない傾向があるINTPをフォローしてくれるでしょう。社交的な性格のENFPと内向的な性格のINTPは、仕事において足りない部分を補え合えます。ENTPも同様にコミュニケーション能力が高いため、INTPとの仕事ではお互いの得意な業務を役割分担してスムーズに進められるでしょう。
INTPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「INTP(論理学者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ENTJ(指揮官)
ENTJ(指揮官)は人の才能を見抜く力があり、チームを率いて成果を出すのが得意な性格です。難しい課題にも懸命に取り組み、コミュニケーション能力の高さで周囲の士気を高めるリーダータイプといえます。ENTJは他人にも自分にも厳しいため、何事も全力で取り組まないような人に対しては冷たく接することがあるでしょう。
向いている職業
ENTJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・営業
- ・放送ディレクター
- ・商品企画開発
- ・会社経営者
- ・起業家
社交性が高く、人との関わりにストレスを感じにくいENTJは、人と関わることがメインの仕事に向いているでしょう。また、チームをまとめて士気を高めることが得意な特徴を活かして、リーダーシップ力が求められる仕事に就く選択肢もあります。
仕事の相性が良い性格タイプ
ENTJと仕事の相性が良い性格タイプは、INFJ(提唱者)やENFJ(主人公)、ISTJ(管理者)などです。
INFJは人をサポートすることに喜びを感じる傾向があり、リーダーの役割を果たすENTJを隣で支える立場になることで、力を発揮してくれるでしょう。ENTJとENFJは両者ともリーダーとしての適性があるタイプのため、互いに高め合ったり協力したりしながら仕事に取り組める可能性があります。ISTJは論理的な思考や責任感を大事にしており、ENTJと協力することで、堅実な計画を立てながら仕事を進められるでしょう。
ENTJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ENTJ(指揮官)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ENTP(討論者)
ENTPは好奇心やユーモアがあり、何事にも物怖じしない性格タイプです。頭の回転が速く議論が好きで、たとえ相手が目上の人であっても、反対意見を言うことに躊躇しないでしょう。仕事においては忍耐力や計画性がない一面がみられ、規則に従うことが苦手な場合があります。
向いている職業
ENTPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・広報
- ・キャリアカウンセラー
- ・マーケター
- ・企画・調査担当
- ・ソフトウェア開発
議論が好きなENTPは、ディベート力を発揮できる仕事がおすすめです。また、自分の発想力や思考力を反映しやすい仕事でも、ENTPの独創的な一面を活かせるでしょう。
仕事の相性が良い性格タイプ
ENTPと仕事の相性が良い性格タイプには、ENTJ(指揮官)やESTP(起業家)、INTJ(建築家)などが挙げられます。
ENTJには周囲をまとめたり人を導いたりする力があり、ENTPが強みを発揮できるよう指示してくれるため、仕事上の相性が良いでしょう。ESTPは知的で行動力があり、ENTPと似ている性格や強みを持つため、仕事においてはお互いに理解を示しながら連携できると考えられます。INTJは独自性と戦略的な思考を持ち合わせていて、独創的なアイデアを考えながら仕事を進めたいENTPと相性が良いでしょう。
ENTPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ENTP(討論者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
INFJ(提唱者)
INFJ(提唱者)は高い目標や意志を強く持ち、行動には「何かを成し遂げたい」「社会を良くしていきたい」といった理想が伴うタイプです。人の気持ちを考えられる力や努力家な性格は、仕事でも大いに活かせます。しかし、自己犠牲精神が強い傾向があり、ストレスに敏感な一面があるでしょう。
向いている職業
INFJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・カウンセラー
- ・教員
- ・学芸員
- ・社会福祉士
- ・NPO法人職員
人への深い共感力と物事に対する直感的な理解力をもつINFJは、他者をサポートする仕事やニーズをくみ取ることを求められる仕事に向いているでしょう。相手の立場に立って考えることが得意なので、「相手がどう思っているか」「何を求めているのか」を察知する洞察力を活かせる仕事に就くのがおすすめです。
仕事の相性が良い性格タイプ
INFJと仕事の相性が良い性格タイプは、ESTJ(幹部)やESFJ(領事)、ISTP(巨匠)などが挙げられます。
INFJはESTJの計画性や実行力を、ESTJはINFJの洞察力や創造性を活かし、お互いにない部分を補完し合いながら効率的に仕事を進められるでしょう。ESFJは思い描いたビジョンを実行に移す行動力があるため、INFJが抱く理想を現実にするための右腕となると考えられます。ISTPは一人で集中して物事を進めたいタイプで、INFJも深く考えながら理想の実現のために行動する傾向があり、仕事の進め方に共通点があります。
INFJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「INFJ(提唱者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
INFP(仲介者)
INFP(仲介者)は独創的かつ想像力が豊かで、構想を練るのが得意な傾向にあります。また、共感力が高く、人助けに生きがいを感じる側面があるでしょう。しかし、共感力があるがゆえに他人の否定的な言葉も正面から受け止めてしまい、精神的に疲弊しやすいという特徴ももっているようです。
向いている職業
INFPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・コピーライター
- ・雑誌編集者
- ・グラフィックデザイナー
- ・スクールカウンセラー
- ・通訳者
INFPは偏見を持たず、どのような相手にも思いやりを持って接する姿勢があるため、人の気持ちに寄り添う仕事に向いているでしょう。また、人の心に響くクリエイティブなアイデアを考えるには、ユーザーのニーズを読み取る能力が必要になるため、発想力が求められる仕事も合っていると考えられます。
仕事の相性が良い性格タイプ
INFPと仕事の相性が良い性格タイプは、INFJ(提唱者)やISTJ(管理者)、ESTP(起業家)などが挙げられます。
INFPとINFJは両者とも想像力が豊かで、話し合うことで次々にアイデアが浮かび、好奇心を刺激し合える関係を築けます。ISTJは仕事において確実性や信頼性を強く求める傾向にあるため、INFPは安心して接することができるでしょう。INFPとESTPは両者ともルールに縛られることを窮屈に感じるタイプですが、ESTPがINFPをリードする形になると、仕事が進めやすくなる傾向があります。
INFPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「INFP(仲介者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ENFJ(主人公)
ENFJは正義感が強く、目標や課題の解決に向けて周囲の人と協力しながら取り組む傾向にあります。社交的な性格でコミュニケーション能力が高いため、良好な人間関係を構築するのが得意でしょう。しかし、物事を決断するのに時間がかかりやすく、ときには優柔不断と思われてしまうこともあるようです。
向いている職業
ENFJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・営業職
- ・人事
- ・教師
- ・スポーツインストラクター
- ・外交官
ENFJは、高いコミュニケーション能力を活かせる仕事で活躍しやすいでしょう。また、ENFJは誰かのために率先して動ける正義感があるので、社会貢献を実感できる仕事も向いている傾向があります。
仕事の相性が良い性格タイプ
ENFJと仕事の相性が良い性格タイプは、ENTJ(指揮官)やENFP(運動家)、ISTJ(管理者)などが挙げられます。
ENTJは目標達成に向けてエネルギッシュに突き進むタイプで、ENFPと仕事でタッグを組むと、お互いにないスキルを補い合えます。ENFPは、自分だけでなく相手にも利益が生まれるよう解決策を模索するタイプで、仕事ではENFJにとって信頼できるパートナーになるでしょう。ISTJは誠実な性格で、約束やルールを守って行動するため、ENFJとは同じ目標に向かって協力しながら仕事を進められる傾向があります。
ENFJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ENFJ(主人公)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ENFP(運動家)
ENFP(運動家)は、人と関わることが好きで、コミュニケーション能力に長けています。自分から話しかける積極性もありますが、相手がスムーズに話しやすくなるような聞き上手な一面も持っているようです。ENFPは誰とでも仲良くなれる素質がありますが、人間関係が悪い相手に対してはストレスや悩みを抱えやすい傾向があります。
向いている職業
ENFPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・アートディレクター
- ・コンサルティング
- ・マーケティング
- ・販売員
- ・プロジェクトマネージャー
コミュニケーション能力が高いENFPは、仕事でも人と直接関わる業種に就くことで強みを発揮できるでしょう。また、ENFPは柔軟性もあるので、臨機応変な対応が求められる仕事に就いたとき、ストレスをあまり感じずに仕事をこなせるでしょう。
仕事の相性が良い性格タイプ
ENFPと仕事の相性が良い性格タイプは、ISTP(巨匠)やINFP(仲介者)、ISFP(冒険家)などが挙げられます。
ISTPは思いついたアイデアを形にする実行力と行動力を持ち合わせており、ENFPとは協力しながら課題を解決していけるでしょう。感情表現や想像力が豊かなINFPはENFPと価値観が合うため、仕事ではお互いを尊重しながら手を取り合う関係性になれる傾向があります。ISFPは柔軟性と創造性に長けていて、仕事ではお互いを刺激し合い、クリエイティブなアイデアを思いつくでしょう。
ENFPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ENFP(運動家)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ISTJ(管理者)
ISTJ(管理者)は責任感が強く、努力家で勉強熱心な性格タイプです。仕事でわからないことがあれば積極的に疑問を解消したり、自主的に学習して知識を身につけていったりするでしょう。また、変化を嫌い融通が利かない傾向があることも、ISTJの特徴です。
向いている職業
ISTJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・経理事務
- ・銀行員
- ・税理士
- ・品質管理
- ・公務員
ISTJは細かいところまで気を配るタイプで、正確性が必要な数字やデータを扱う仕事に向いています。また、規則やマニュアルに沿って仕事を進めていきたいという考えをもっているため、規則を重んじる仕事にも適性があるでしょう。
仕事の相性が良い性格タイプ
ISTJと仕事の相性が良い性格タイプには、ENFJ(主人公)やINTJ(建築家)、INTP(論理学者)が挙げられます。
社交的でリーダーシップのあるENFJは、仕事上でのISTJとは信頼できるパートナーになりやすく、お互いに足りない部分をカバーして支え合えるでしょう。論理的思考で物事を戦略的に考えられるINTJは、仕事においてISTJと波長が合いやすく、目標達成に向けてお互いに努力できる関係性です。INTPは知的で分析力に長けており、ISTJが仕事で困ったときは知恵を貸してくれるでしょう。
ISTJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ISTJ(管理者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ISFJ(擁護者)
ISFJ(擁護者)は協調性が高く、自分よりも相手を優先するタイプです。行動の一つひとつに他者への優しさや相手を大切にする気持ちが見られるため、人から好かれやすいでしょう。しかし、相手を優先するあまり、悩みやストレスを溜めがちになってしまう傾向があります。
向いている職業
ISFJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・総務事務
- ・教師
- ・学芸員
- ・カウンセラー
- ・ウエディングプランナー
自分が主体となって動くよりもサポートが好きなISFJは、人を支援するのがメインの仕事でやりがいを感じられる可能性があります。また、ISFJは規律やルールを重視して行動する傾向があるため、柔軟性が必要な仕事よりも、決まったルールを守って行う仕事のほうが向いているでしょう。
仕事の相性が良い性格タイプ
ISFJと仕事の相性が良い性格タイプは、ISFP(冒険家)やESFJ(領事)、ESTJ(幹部)などです。
クリエイティブな一面を持ち合わせているISFPは、ISFJが仕事で問題に直面した際、柔軟な思考でアドバイスをくれたりサポートしてくれたりするでしょう。ESFJは正義感が強く、基本的に規律を破る行動をしないため、似たような特性をもつISFJとはお互いを理解し合いながら協力して仕事を進められる傾向があります。ESTJもルールや秩序を大切にするタイプのため、ISFJと通じる部分があり、仕事での信頼関係を築きやすいしょう。
ISFJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ISFJ(擁護者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ESTJ(幹部)
ESTJ(幹部)は論理的な思考力をもち、状況に応じて最善の判断ができるタイプです。また、責任感が強く規律を重視した行動をとる特徴があり、ときにはリーダーとして計画的に物事に取り組んでいくでしょう。しかし、従来のやり方にこだわるあまり融通が利かず、柔軟性に欠ける一面もあるようです。
向いている職業
ESTJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・施工管理
- ・コンサルタント
- ・銀行員
- ・行政書士
- ・弁護士
ESTJは責任感を強く持って物事に取り組むため、リーダーシップが求められる仕事に向いている傾向があります。また、ESTJは物事を論理的に捉え、困難に直面しても冷静に対応できるため、課題や問題を解決していく仕事でも活躍できる可能性があるでしょう。
仕事の相性が良い性格タイプ
ESTJと仕事の相性が良い性格タイプは、INFJ(提唱者)やINTJ(建築家)、ENFP(運動家)などです。
INFJとESTJは、課題解決や目標達成に向けて、お互いが持っていないスキルを補い合いながら協力できるでしょう。INTJは戦略を立てて物事に取り組む特徴があり、ESTJはINTJの戦略に従いながら計画的に業務を進めていける可能性があります。ESTJとENFPの性格は異なりますが、近い価値観をもっているため、仕事では助け合いながら信頼関係を築いていけるでしょう。
ESTJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ESTJ(幹部)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ESFJ(領事)
ESFJ(領事)は社交的な一面と責任感の強さを併せ持つため、チームのリーダーや管理職に向いているタイプです。相手の気持ちになって考えられる優しい性格で、周囲からの人望も厚いでしょう。一方で臨機応変な対応は苦手で、仕事でも保守的になってしまうようです。
向いている職業
ESFJに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・広報
- ・人事
- ・カスタマーサービス
- ・ルート営業
- ・マーケティング
社交性があり誰とでも良好な人間関係を築きやすいESFJは、顧客と直接やり取りをする仕事で強みを発揮できる場合があります。また、ルールが明確でマニュアル通りに進められる仕事は、ESFJの保守的な性格を長所として活かしやすいでしょう。
仕事の相性が良い性格タイプ
ESFJと仕事の相性が良い性格タイプには、ENTP(討論者)やISFP(冒険家)、ESFP(エンターテイナー)が挙げられます。
クリエイティブで柔軟な発想を持つENTPのアイデアをESFJが実行に移す形で、両者はお互いに助け合いながら仕事の成果を上げられるでしょう。ISFPも同じくクリエイティブな一面と独自のセンスを持っており、保守的になりがちなESFJの視点に新しい考えや気付きをもたらすと考えられます。ESFPとESFJはどちらも外向型で、コミュニケーション能力が長所になるタイプのため、同じ価値観で協調しながら仕事を進められるでしょう。
ESFJの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ESFJ(領事)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ISTP(巨匠)
ISTP(巨匠)は冷静かつ実行力のある性格ながらも柔軟性があり、新しいことに挑戦するのが好きなタイプです。論理的思考に優れ、仕事の際は高い集中力で取り組めるでしょう。一方で、規則に縛られることにストレスを感じ、計画を立てたり長期的な目標設定をしたりするのは苦手な傾向があります。
向いている職業
ISTPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・電気技術者
- ・自動車整備士
- ・インテリアデザイナー
- ・建築士
- ・Webマーケティング
ISTPは実際に行動に移して学ぶことを得意とするため、実践的ですぐに結果が出せるような仕事が向いているでしょう。また、ルールが厳しい環境が苦手なため、自由度が高く社員の裁量が大きい仕事もおすすめです。
仕事の相性が良い性格タイプ
INTJと仕事の相性が良い性格タイプは、INTJ(建築家)やENFJ(主人公)、ENTJ(指揮官)などです。
INTJは理論的で自立している性格タイプでISTPと共通点があり、同じ仕事の目標があると協力しやすいでしょう。コミュニケーション能力のあるENFJはリーダーシップを発揮し、冷静なISTPは着実に実務を進めることで、両者はビジネスにおいて良好な関係を築ける可能性があります。ENTJは実行力が優れている点でISTPと共感し合うことができ、効率を重視した問題解決ができるでしょう。
ISTPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ISTP(巨匠)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ISFP(冒険家)
ISFP(冒険家)は感受性が豊かで、柔軟性をもつ性格タイプです。美的センスに優れており、創作活動や芸術方面の仕事で強みを発揮しやすいでしょう。重大な決断を下すのは苦手なため、ときには優柔不断と思われてしまうこともあるようです。
向いている職業
ISFPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・グラフィックデザイナー
- ・ファッションデザイナー
- ・コピーライター
- ・写真家
- ・料理人
ISFPは自分の美的センスを活かせるクリエイティブな仕事に満足感を覚えやすいでしょう。また、自由度が高く臨機応変な対応が求められる仕事でも、持ち前の柔軟性を強みとして発揮できる傾向があります。
仕事の相性が良い性格タイプ
ISFPと仕事の相性が良い性格タイプは、ENFP(運動家)やESTP(起業家)、ISFJ(擁護者)などです。
ENFPは楽しい雰囲気を作りつつアイデアを形にすることが得意で、自由や創造性を重視したいISFPにとって理想的なパートナーになり得ます。行動力と柔軟性を併せ持つESTPはISFPにとって刺激的な存在になり、感覚を共有しながらお互いの強みを活かせる関係を築けるでしょう。細やかなサポートが得意なISFJはISFPに安心感を与え、職場ではお互いの気持ちを大切にしながら仕事を進めていける傾向があります。
ISFPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ISFP(冒険家)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ESFP(エンターテイナー)
ESFP(エンターテイナー)はエネルギッシュで社交的なタイプです。ポジティブな性格と圧倒的なコミュニケーション能力で、場を盛り上げたり周囲のモチベーションを高めたりすることが得意。常に変化や刺激を求めるため、熱しやすく冷めやすい点が短所になり得るでしょう。
向いている職業
ESFPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・営業職
・販売職
・インテリアコーディネーター
・旅行ガイド
・スタイリスト
ESFPは誰とでも仲良くなりやすい性格のため、顧客対応やチームでの協力が必要な仕事に向いているでしょう。また、ルーティンワークは苦手な傾向があるため、常に変化があるような刺激的な仕事もおすすめです。
仕事の相性が良い性格タイプ
ESFPと仕事の相性が良い性格タイプは、ISFJ(擁護者)やISTJ(管理者)、ESTP(起業家)です。
ESFPの社交性とISFJの思いやりの姿勢は噛み合うと良好な関係を築きやすく、職場ではお互いを支え合いながら着実に仕事を進めていけるでしょう。ISTJとESFPはほとんど正反対の特性を持っていますが、お互いがお互いをフォローすることで仕事でバランスを取り合える関係性といえます。ESFPの社交性とESTPの行動力は仕事において相性が良く、お互いにエネルギーを高め合いポジティブな空気を作り出すでしょう。
ESFPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ESFP(エンターテイナー)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
ESTP(起業家)
ESTP(起業家)は好奇心旺盛なリーダータイプで、興味関心がある物事には積極的に挑戦します。困難に直面しても、型にはまらない自由な発想で問題を解決していくでしょう。しかし、計画を立てるのが苦手で衝動的になりやすいため、ときには誤った方向に突き進んでしまうこともあるようです。
向いている職業
ESTPに向いている職業には、以下のようなものがあります。
- ・営業職
- ・マーケティング
- ・ファイナンシャルプランナー
- ・消防士
- ・現場作業員
好奇心旺盛さを強みにでき、行動力を活かせるような仕事は、ESTPの方に向いている可能性があります。また、プレッシャーが掛かる状況でチャレンジ精神が求められる仕事にも、適性が見られるでしょう。
仕事の相性が良い性格タイプ
ESTPと仕事の相性が良い性格タイプは、INFP(仲介者)やENFJ(主人公)、ESFP(エンターテイナー)などです。
共感力の高いINFPは、エネルギッシュに突き進むESTPをサポートしてくれる傾向にあり、一緒に成長しながら目標を達成していけるでしょう。ENFJとESTPはお互いにリーダーの素質を持っていて、お互いへの理解を深めやすく、心強いパートナーになれる可能性があります。ESFPもESTPもポジティブで行動力があり、同じ価値観で分かり合いやすいことから、仕事で協力して成果を上げられる傾向があるでしょう。
ESTPの仕事における強みや弱み、向いている仕事の特徴などを知りたい方は、「ESTP(起業家)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」のコラムを参考にしてみてください。
MBTIを参考に仕事を選ぶときの注意点
ここでは、MBTIを参考に仕事を選ぶときの注意点を解説します。人によっては、MBTIの傾向に合った職種よりも、別の仕事に適性があることも。仕事を選ぶときは、「診断結果のタイプに合っているか」ではなく、「自分の性格に合っているか」を考えてみましょう。
タイプではなく自分の性格に合っているかを考える
自分に向いている仕事を考えるときは、MBTIのタイプに合っているかより、自分の性格に合っているかを重視しましょう。MBTI・16Personalitiesでは16個のタイプに分けられますが、人の性格は一人ひとり異なります。そのため、必ずしも診断結果のタイプと自分の性格がぴったり合っているとは限らないことを覚えておきましょう。
自分のタイプに向いている仕事以外も検討する
「自分のタイプには向いているとはいえないかも…」と感じる仕事であっても、自分が気になっている仕事であれば除外せずに検討してみましょう。MBTI・16Personalitiesの結果も参考にはなりますが、自分の興味や持っているスキルなども考慮に入れることで、職業選択の幅が広がります。また、異なるタイプの仕事に挑戦することで、新たなスキルを身につけたり、キャリアの可能性を広げたりできるでしょう。
MBTIから「向いていない職業」を決めつけないことが大切
MBTIで向いている職業を決めつけないことと同様に、「向いていない職業」を決めつけるのも避けましょう。たとえば、「接客は好きだけど、自分は内向的なタイプだったから、販売職はやめておこう」というように考えてしまうと、自分のなかの可能性を狭めてしまいます。
MBTIを活かしながら就職・転職を成功させるコツ
MBTIを活かしながら就職・転職を成功させるコツは、自分に向いている仕事の特徴や傾向を見つけることだけではありません。一般的な就活や転職活動で行う基本の選考対策を網羅することで、採用される可能性を上げられるでしょう。以下で詳しくご紹介します。
企業研究や業界研究をしっかり行う
MBTIを参考にした就活や転職活動を行う場合も、応募先の企業研究や業界研究はしっかり行いましょう。企業の文化や価値観、業務内容などについて理解を深めることで面接対策になるのはもちろん、自分のタイプと企業の特性がどのようにマッチするかも考えられます。また、業界全体の傾向や求められるスキルなどを把握することで、志望動機や自己PRをより具体的に作成でき、面接時に自信を持ってアピールできるでしょう。
第三者に書類添削や模擬面接をしてもらう
就職や転職を成功させるためには、第三者に書類添削や模擬面接をしてもらうことも効果的です。客観的な視点からフィードバックを受けることで、自分では気づかない改善点を見つける手助けになります。特に面接に慣れていない人は、模擬面接を繰り返し行ったり、よく聞かれる質問の回答を重点的にトレーニングしておくのがおすすめです。
就職・転職のプロが在籍するエージェントがおすすめ
書類添削や模擬面接は身近な人に行ってもらうのも選択肢の一つですが、就職・転職のプロが在籍するエージェントを利用するのがよりおすすめです。エージェントのアドバイザーは就活や転職活動を熟知しているので、より専門的かつ具体的なアドバイスをもらえるでしょう。
「自分に向いている仕事が分からない」「自分の強みを活かせる職場で働きたい」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
ハタラクティブは若年層向けの支援サービスで、既卒や第二新卒、フリーターの方などの就職・転職をサポートしています。プロのキャリアアドバイザーによる丁寧なヒアリングを行い、あなたに向いている仕事をピックアップしてご紹介。書類添削や面接対策などの事前準備もしっかりサポートします。
ハタラクティブのサービスはすべて無料なので、就職・転職に就いてお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。
MBTIと仕事に関するQ&A
ここでは、MBTIと仕事に関してよくある疑問を解消していきます。
今の仕事が自分の性格タイプに向いていない職業だった…転職すべき?
今の仕事がMBTI・16Personalitiesの性格タイプに向いていない職業だったとしても、その仕事を苦痛に感じていないのなら、無理に転職すべきではないでしょう。診断結果ではあくまで該当のタイプに「どういった傾向が見られるか」を解説しており、必ずしも全ての人に当てはまるとは限りません。
仕事ができないMBTIのタイプは?
特定のタイプが「仕事ができない」ということはありません。各タイプにはそれぞれの強みと弱みがあり、仕事の内容や環境によって適性が異なるためです。もし今の職場で「自分は仕事ができない…」とお悩みの場合、仕事内容か職場環境が合っていない可能性があります。 今の仕事を辞めたいと感じている方は、「『仕事ができないから辞めたい』と感じるときの対処法とは?理由別に解説」のコラムを参考にしてみてください。
自分の性格タイプが今の仕事のスタイルに合っていない気がします…
MBTI・16Personalitiesにおける自分の性格タイプが今の仕事のスタイルに合っていない場合、まずはどのような働き方が自分に合っているかを考えてみましょう。闇雲に転職してしまうと、入社後のミスマッチで早期退職につながる可能性があります。自分の理想の働き方を明確にできたら、理想を実現できる仕事や職場がないか探してみましょう。 就職・転職エージェントのハタラクティブでは、一人ひとりの希望条件をヒアリングしたうえで求人をご紹介します。自分に合った仕事を知りたい方は、ぜひご利用ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。