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キャリアカウンセリングとは?アドバイザーを目指す方法や資格について紹介

2025.06.17

この記事のまとめ

  • キャリアカウンセリングとは、仕事や働き方などに悩みを抱える人を支援すること
  • キャリアカウンセリングを行う仕事には、主に3つの職業があり資格の有無が異なる
  • キャリアカウンセリングでは助言や提案のほか、利用者と企業を結ぶサポートも行う
  • 職業の種類によっては未経験や資格なしからキャリアカウンセリングの仕事に挑戦できる
  • キャリアカウンセリングの仕事を目指すなら、就職エージェントに相談してみよう

キャリアカウンセリングの仕事に興味をもち、キャリアの悩みを抱えた人のサポートをしてみたいと考える方もいるでしょう。キャリアカウンセリングを行う職業には、「キャリアカウンセラー」「キャリアアドバイザー」「キャリアコンサルト」が存在しており、職種によっては未経験から就職を目指せます。
このコラムでは、キャリアカウンセリングを行う職業や就職を目指す方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • キャリアカウンセリングとは
  • キャリアカウンセリングの仕事内容とは
  • キャリアカウンセリングはどこで行う?
  • キャリアカウンセリングに資格は必要?
  • キャリアカウンセリングの仕事をフリーターから目指す方法
  • キャリアカウンセリングに関するお悩みQ&A

キャリアカウンセリングとは

キャリアカウンセリングとは、自分のキャリアに不安や悩みを抱えている人に対して、助言や指導を行い支援することを指します。職業の選択や生活設計、働き方、就活サポートなど、キャリアに関する幅広い悩みがカウンセリングの対象です。キャリアカウンセリングを受けることで、利用者は自身の職業やキャリアに関して抱える悩みを解消できる可能性が高まるでしょう。

キャリアカウンセリングを行う主な職業には、「キャリアカウンセラー」「キャリアアドバイザー」「キャリアコンサルタント」が挙げられます。

以下の表では、キャリアカウンセリングを行う代表的な職業と特徴をまとめました。

職業名特徴
キャリアカウンセラーヒアリングを通して利用者のスキルや価値観などの評価を行い、適切なキャリア選択ができるように支援する。 利用者が抱えるキャリアの課題だけでなく、ライフスタイルも含めてアドバイスやサポートを行う。
キャリアアドバイザー就職や転職を希望する利用者に対し、実現に向けたサポートやアドバイスをする。キャリアカウンセリングを行い、利用者の適性や希望を踏まえて求人紹介や就活対策のフォローなど、幅広いサポートを行う。 活躍場所は、就職・転職エージェントのサービスを提供している人材紹介会社など。
キャリアコンサルタント労働者がキャリア設計を行い、自分で職業の選択を行えるようサポートする。コンサルティングのほか、セミナーや研修で講師をすることも。 活動場所は企業やハローワーク、教育機関など。 キャリアコンサルタントとして活動するためには、国家資格の取得と名簿への登録が必要。

種類によっては資格が必要な場合があるものの、未経験から就職を目指せる職業もあります。未経験からキャリアカウンセリングの仕事を目指す方法は後述しているので、そちらでご確認ください。

参照元
厚生労働省
キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント

キャリアカウンセリングが求められる背景

社会の変化とともに、労働者の抱える課題も多様化しています。適性に合った職業やスキルアップ、転職、育児、介護など、労働者によって抱える課題はさまざまです。悩みを抱える労働者が自分らしいキャリア選択をしていけるよう、さまざまな場所でキャリアカウンセリングが求められていると考えられます。

キャリアカウンセリングの仕事内容とは

キャリアカウンセリングでは、利用者の悩みをヒアリングしてアドバイスや解決策の提案などを行いサポートしていきます。ここでは、キャリアカウンセリングの仕事内容について解説していくので、実際にどのようなことを行っているのか確認してみてください。

仕事や働き方についてアドバイスする

キャリアカウンセリングでは、利用者にヒアリングを行ったうえで仕事や働き方についてアドバイスを行います。たとえば、「自分に合っている仕事か分からない」「今の職場で働き続けていいのか不安」のように、利用者が抱えているキャリアの悩みはさまざまです。キャリアカウンセリングで客観的な視点からアドバイスすることで、利用者はこれまで気づけなかった自分の価値観や強みなどが分かるでしょう。キャリアカウンセリングで適性を理解して自分自身と向き合うことにより、利用者のキャリアにおける選択肢は広がると考えられます。

利用者の悩みに寄り添い解決策を提案する

キャリアカウンセリングでは、仕事だけでなくライフスタイルに関する悩みも対象です。たとえば、出産や育児、介護などで悩みを抱えている利用者に対し、休職や復帰後の働き方についてアドバイスをしていきます。キャリアカウンセリングを通してサポートすることで、休職を考えている利用者は復帰後のキャリア形成について具体的な目標を立てやすくなるでしょう。

キャリアプランの作成をフォローする

キャリアプランとは、自分が理想とする将来の仕事や働き方における姿を叶えるための行動計画です。キャリアカウンセリングでは利用者の抱える不安や悩みをヒアリングして、具体的な将来の目標を立てられるようにサポートしていきます。利用者に寄り添い、幅広い視点からアドバイスや提案を行うことで、利用者は将来の目標を立てやすくなるでしょう。

「キャリアプランとは?簡単に解説!面接での回答例や立て方のポイントも紹介」のコラムでは、キャリアプランの立て方について紹介しています。こちらもぜひご参照ください。

利用者と企業を結ぶサポートをする

キャリアカウンセリングでは、就職や転職をしたいと考えている利用者と働き手を求めている企業を結ぶサポートも行います。キャリアカウンセリングを通して希望や適性を把握し、利用者に合っている企業を紹介することで、入社後のギャップが起きにくくなるでしょう。企業にとっても自社に合った人材を紹介してもらえるため、長期的な活躍を期待できるメリットがあります。利用者と企業を結ぶサポートができるのは、キャリアカウンセリングの仕事ならではの魅力です。

「キャリアカウンセリングが意味ない」といわれる理由

キャリアカウンセリングを行う担当者との相性が合わず、「キャリアカウンセリングが意味ない」といわれる場合があるようです。キャリアカウンセリングを利用してみて、担当者と相性が合わないと感じたときは、別の担当者に変更してもらいましょう。
就職エージェントのハタラクティブでは、キャリアアドバイザーがマンツーマンであなたの悩みに寄り添い就活をサポートします。担当者が合わないと感じた場合は変更できるので、キャリアカウンセリングを受けることに不安がある方も安心です。

キャリアカウンセリングはどこで行う?

ハローワークのような公的機関や人材派遣会社、社労士事務所など、キャリアカウンセリングを行う場所はさまざまです。ここでは、キャリアカウンセリングの仕事に就いて活躍できる場所を紹介していきます。

ハローワーク

ハローワークとは、国が運営して就職支援を行う公的機関です。仕事探しをしている幅広い年代の人を対象に、職業に関するアドバイスや紹介などを行います。また、希望する個人や企業・団体、学校関係者を対象に、キャリアコンサルティングを行うサービスも提供しているため、活躍できる場が広いでしょう。

参照元
厚生労働省
ハローワーク
キャリア形成リスキリング推進事業

ジョブカフェ

ジョブカフェとは、若者向けに就職支援を行っている施設で、各都道府県が主体的に設置しています。カウンセリングや職業相談のほか、就職セミナーや職場体験などをワンストップでサポートしているのが特徴です。ジョブカフェは県庁所在地に設置している場合が多いものの、地域によっては出張所を作りサテライトとして若者向けにサポートを行っています。

参照元
厚生労働省
ジョブカフェにおける支援

就職・転職エージェント(人材紹介会社)

就職・転職エージェント(人材紹介会社)とは、利用者に対してヒアリングを行い、アドバイスをしながら就活をサポートするサービスです。「キャリアアドバイザー」としてキャリアカウンセリングを行い、利用者の適性に合った求人の紹介や就活対策のサポート、内定後のフォローをしています。「キャリアアドバイザー」の仕事は資格を求められず、未経験の場合も挑戦可能です。

キャリア相談サービス

キャリア相談サービスとは、民間企業が行っている有料のキャリアカウンセリングです。相談できる対象年齢や、サポート内容は企業によって異なります。キャリアプランの作成や学習プランの提案、個別のコーチングなどを行うようです。

人材派遣会社

人材派遣会社では、派遣として働いている労働者に対し、キャリアコンサルティングの相談窓口を設置しています。キャリアコンサルティングを通して、派遣労働者のキャリア形成やキャリアプランを立てるのをサポートするよう体制を整備しているようです。人材派遣会社の相談窓口で働く場合、資格は求められないものの、キャリアコンサルティングの知見が求められます。

NPO法人の相談窓口

NPO法人とは、営利を目的とせず、社会貢献のために活動する団体です。NPO法人のなかには、求職者や働いている方を対象にキャリアカウンセリングを行っている団体があります。NPO法人によって提供しているサービスの特徴は異なり、無料でカウンセリングを行う法人や、有料で利用できる法人、Webカウンセリングを実施している法人などもあるようです。

社労士事務所

社労士事務所では、国家資格を所有する社労士が社会保険や人事労務管理などの業務やコンサルティングを行っています。キャリアコンサルタントの資格を取得すると、社労士事務所でキャリアカウンセリングの仕事ができるでしょう。社労士事務所によっては、社労士がキャリアコンサルタントの資格を取得してサービスを提供している場合もあるようです。
顧客先企業や、希望する個人向けにキャリアカウンセリングを行っています。

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キャリアカウンセリングに資格は必要?

職業によって資格の有無は異なります。資格がなくても活躍できる職業もありますが、「名称独占資格」により取得しないと名前を名乗れない場合もあるので注意が必要です。ここでは、キャリアカウンセリングを行う職業ごとに、資格の有無について解説していきます。

キャリアカウンセラーの場合

職業情報提供サイトjob tag「キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント」によると、キャリアカウンセラーとして働く場合は資格が必要ないとされています。キャリアコンサルタントとの業務内容に大きな違いは見られないものの、キャリアコンサルタントとして名乗り働く場合は国家資格の取得が必要です。詳しくは後述で紹介します。

参照元
厚生労働省
職業情報提供サイトjob tag

キャリアアドバイザーの場合

キャリアアドバイザーは、資格がなくても働くことが可能です。企業や求人によっては、キャリアアドバイザーの経験を問わない場合もあるため、キャリアカウンセリングの仕事に就きたいと考えている未経験の方も挑戦しやすいでしょう。なお、キャリアコンサルタントの資格を取得すると、キャリアコンサルティングに関する知見を身につけられるのでおすすめです。

キャリアコンサルタントの場合

国家資格の取得と名簿への登録により、キャリアコンサルタントと名乗って活動が可能です。キャリアコンサルタントの国家資格には、「キャリアコンサルタント試験」と「キャリアコンサルティング技能検定(1級または2級)があります。

以下の表で、キャリアコンサルタントの資格と受験資格についてまとめました。

資格名受験資格
キャリアコンサルタント試験3年以上の実務経験かキャリアコンサルタント養成講習の修了が必要。 ※合格後は5年ごとに講習を受けて、更新しなければならない
キャリアコンサルティング技能検定1級・キャリアコンサルティング技能検定2級を取得後、3年以上の実務経験を積む。 ・資格や単位の取得がない場合、10年以上の実務経験を積む。
キャリアコンサルティング技能検定2級・キャリアコンサルタント試験合格後、3年以上の実務経験を積む。 ・資格や単位の取得がない場合、5年以上の実務経験を積む。

キャリアコンサルタントは「名称独占資格」に該当するため、資格の取得や名簿への登録がないと名称を用いることはできないので注意しましょう。キャリアコンサルタントを目指すなら、国家資格の取得に向けて経験を積み、計画的な学習を行うことをおすすめします。

教育訓練給付制度の利用も検討してみよう

ハローワークでは、キャリア形成の支援や就職の促進を図ることを目的に「教育訓練給付制度」を設けています。この制度を利用すると受講費用の一部を支給してもらえるため、自己負担額を抑えて学習できるでしょう。該当の講座があり条件を満たせば「教育訓練給付制度」を利用できるため、キャリアカウンセリングに関する講座を受講したいと考えている方はぜひ活用してみてください。

参照元
厚生労働省
ハローワークインターネットサービス 教育訓練給付制度

ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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キャリアカウンセリングの仕事をフリーターから目指す方法

キャリアカウンセリングの仕事を目指すなら、情報収集の徹底や役立つ資格の取得など、就活に向けた十分な準備や対策が大切です。
ここでは、フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を目指す方法を紹介していきます。何を準備したり対策したりする必要があるのか確認し、就活を始める際の参考としてご覧ください。

キャリアカウンセリングの仕事をフリーターから目指す方法

  • 目指す理由を明確にしておく
  • 自己分析を行い強みを知る
  • 情報収集を徹底する
  • 仕事に役立つ資格を取得する
  • 面接対策を行う
  • 「未経験可」の求人に応募する
  • 就職エージェントに相談する

目指す理由を明確にしておく

フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を考えているなら、「なぜなりたいのか」理由を明確にすることから始めましょう。「キャリアカウンセリングの仕事を目指したい」と思ったきっかけや、なりたいと考える理由を明確にしておくと就活を進めやすくなります。たとえば、履歴書に記載するときや面接で志望動機を伝えるときなどに役立つため、キャリアカウンセリングの仕事を目指す理由を明確にしたうえで具体的な内容にまとめておきましょう。

自己分析を行い強みを知る

フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を目指す場合、自己分析で自分の適性や強みを把握しておくことが大切です。自己分析でこれまでの経験や思考を深掘りすると、自分にどのような強みがあるのか分かります。大切にしている価値観や適性なども分かるので、自分に対する理解を深められるでしょう。
なお、自己分析は時系列に沿ってエピソードを深掘りしていきます。たとえば、「高校時代はテニス部の副部長として部員に寄り添いつつ部長のサポートを行った」「大学時代は地域のボランティアに参加して幅広い年代の方たちと交流を行い、コミュニケーションの大切さを学んだ」のように、エピソードを振り返ってみてください。
自己分析をしながら、「自分のもつ強みは何か」「何をどのように頑張ったのか」などを考えて深掘りすることが大切です。

自己分析について詳しく知りたい方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムもあわせてご覧ください。

情報収集を徹底する

フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を目指すときは、情報収集を怠らないようにしましょう。これまでお伝えしてきたように、キャリアカウンセリングを行う主な職業に「キャリアカウンセラー」「キャリアアドバイザー」「キャリアコンサルタント」の種類があります。職業によって国家資格が必要な場合や、資格や経験がなくても挑戦できる場合があるので、違いや特徴を押さえておくことが大切です。
また、キャリアカウンセリングを行う職業は企業や教育機関、公的機関などの幅広い場所で活躍できます。自分がどこでどのように活躍していきたいかを考えたうえで、仕事に関する情報収集を行いましょう。

仕事に役立つ資格を取得する

前述したように、キャリアコンサルタントと名乗って働くためには国家資格が必要です。キャリアコンサルタントを目指す場合は、養成講習の受講や実務経験を積んでから試験に挑戦できるでしょう。フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を目指す際は、「産業カウンセラー」や「メンタルヘルス・マネジメント検定」などの資格がおすすめです。受験資格に実務経験を問われないため、未経験から資格の取得を目指せます。取得することで、就活や実際の業務で役に立つ可能性があるでしょう。

面接対策を行う

フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を目指すときは、入念に面接対策を行いましょう。面接では志望動機を伝えたり、自分の強みをアピールをしたりするため、聞かれそうな質問を想定のうえ本番に向けて練習しておくことが大切です。繰り返し練習を行うと、面接に対して自信をつけられるでしょう。
面接では回答する内容だけでなく、身だしなみやマナーなど、細かいところまでチェックされています。受付での振る舞い方や入退室の方法、面接での受け答えの仕方、服装など、基本的なマナーを把握して面接に臨みましょう。

「面接対策のやり方は?押さえておきたいポイントと注意点を解説」のコラムでは、面接マナーや面接対策のポイントを解説しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

「未経験可」の求人に応募する

フリーターからキャリアカウンセリングを目指す場合、「未経験可」の求人を探して応募してみましょう。企業によっては、キャリアアドバイザーの職業を「未経験可」として募集している場合があります。未経験から挑戦できる求人は、教育制度が整っている傾向にあるため、キャリアカウンセリングに関する知識や経験がなくても安心して働けるのが魅力です。入社後に実際の業務で経験を積みながら、キャリアアドバイザーとして知識を身につけられるでしょう。

就職エージェントに相談する

フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を目指すなら、就職エージェントに相談してサポートを受ける方法も選択肢の一つです。エージェントに相談することで、強みを引き出すための自己分析のサポートや、未経験からキャリアカウンセリングに挑戦できる求人を紹介してもらえるでしょう。ほかにも、履歴書の添削や面接対策などのサポートもあるので、就活が初めての方や自分一人で対策する自信のない方も安心です。キャリアアドバイザーが幅広いサポートをしてくれるため、疑問や不安を解消しながら取り組めるでしょう。

就職エージェントについて詳しく知りたい方は、「就職エージェントとは?利用できるサービスやおすすめの活用方法を解説!」のコラムをご参考ください。就職エージェントが提供しているサービスや、利用する流れについて解説しています。

「フリーターからキャリアカウンセリングの仕事に就きたい」「サポートを受けながら就活を進めていきたい」と考えている方は、就職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、フリーターを含む若年層に特化した就職エージェントです。あなたの就活に関する悩みや希望に寄り添い、キャリアアドバイザーが全面的にサポートいたします。ハタラクティブでは未経験者を積極的に採用する企業の求人が充実しているため、フリーターからキャリアカウンセリングの仕事を目指している方も安心してご利用いただけるでしょう。
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キャリアカウンセリングに関するお悩みQ&A

ここでは、キャリアカウンセリングに関する疑問やお悩みをQ&A形式にまとめました。キャリアカウンセリングを目指したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

カウンセリングでは利用者と何を話しますか?

利用者が抱える仕事の悩みや希望する働き方、職業選択など、キャリアに関する幅広い悩みをカウンセリングします。利用者のキャリアにおける重要な選択を支援するため、カウンセリングでは丁寧なヒアリングを行い、適切な助言や指導を行わなければなりません。利用者の悩みを聞き出すための傾聴力はもちろんのこと、コミュニケーションスキルや分析力などのスキルが求められるでしょう。

キャリアカウンセリングの仕事に資格は必要ですか?

キャリアカウンセラーやキャリアアドバイザーとして働く場合、専門の資格は必要ありません。ただし、キャリアコンサルタントとして名乗り働くためには、「キャリアコンサルタント試験」か「キャリアコンサルティング技能検定(1級または2級)」の国家資格を取得する必要があります。キャリアコンサルタントを目指す方は、養成講習の受講や実務経験を積むなど、受験資格を得るための条件を満たす必要があると把握しておきましょう。

フリーターからキャリアアドバイザーを目指せますか?

目指せます。キャリアアドバイザーになりたい理由を明確にして、自己分析や情報収集を徹底するなど、十分な準備や対策を行いましょう。フリーターからキャリアアドバイザーを目指す場合、自分一人で進めるのではなく、就職エージェントに相談してサポートを受けるのも手段の一つです。
「フリーターの就活の流れとは?やり方がわからない方向けに手順を解説!」のコラムでは、フリーターから就活を始める際の流れを解説しているので、参考としてあわせてご一読ください。
ハタラクティブでは、あなたの悩みや希望に寄り添い、就職活動を全面的にサポートいたします。フリーターからキャリアカウンセリングの仕事に就職したいと考えている方は、ぜひご相談ください。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
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