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キャリアプラン例や具体的な立て方を解説!面接で効果的な答え方もご紹介
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この記事のまとめ
- キャリアプランとは、将来なりたい自分になるために達成するべき計画のこと
- キャリアプランを聞かれる理由は、どのような目標を持ち行動できるかを確認するため
- キャリアプランを明確にすると入社後の方向性が決められたりミスマッチが防げたりする
- キャリアプランの立て方は、自己分析から将来の自分を明確にして長期的な目標を定める
- 面接では応募先の企業でどうなりたいか、そのためにどう行動するかを具体的に伝えよう
転職時の面接で、「キャリアプランについてお聞かせください」という質問に戸惑う方も多いでしょう。キャリアプランを立てる際は、これまでの経験を振り返り、将来なりたい自分を見つめ直すことが重要です。そのうえで、応募先の企業で実現できることを伝えるようにしましょう。このコラムでは、キャリアプランの例文を職種・年代別にご紹介。また、立て方のポイントや面接での伝え方について解説するので、ぜひご一読ください。
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キャリアプランとは?
キャリアプランとは、職業上において、将来なりたい自分になるために達成するべき計画のことです。
5年後、10年後など中長期的な将来の見通しを立て、キャリアアップしていくために計画を立てることは、理想の人生を構築していくために役立つでしょう。そのために必要な経験やスキルを把握し、具体的な行動に落とし込んでいくのに必要なのが、キャリアプランです。
キャリアプランに似た言葉とその違い
キャリアプランに似た言葉のなかには、「キャリアアップ」「キャリアパス」などが挙げられます。
キャリアアップは、「より高い能力やさまざまな経験を身に付けて、さらに上の経歴を積むこと」です。また、キャリアパスは「企業でキャリアアップしていく過程で必要なスキル、経験を得るまでの道筋」のことを指します。
これらは面接でもよく耳にする言葉のため、意味が混同しないように注意しましょう。
キャリアアップ、キャリアパスについてさらに知りたい方は、「キャリアパスって何?キャリアプランとはどう違う?」のコラムもあわせて参考にしてください。
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面接でキャリアプランを聞かれる理由
面接でキャリアプランを聞かれるのは、求職者が一人のビジネスパーソンとして将来にどのような目標を持っているのか、目標を達成するために行動できるかどうかを確認するためだといえます。
ここでは、企業側が面接でキャリアプランを聞く理由について詳しくまとめました。
求職者のキャリアプランが自社と合うか確認するため
企業側がキャリアプランを聞く理由は、求職者が望むキャリアと自社の企業理念とで矛盾がないかどうかを確かめるためです。
どんなに立派なキャリアプランがあったとしても、それが企業理念と合わなかったり、自社で実現できなかったりする場合、双方にミスマッチが生じる恐れがあります。求職者側も、自分が望むキャリアが叶えられなければ、せっかく転職しても入社後にギャップを感じ、早期退職につながる可能性もあるでしょう。
求職者が将来の目標に向けて行動できるか確認するため
企業側はキャリアプランを質問することで、求職者が将来の目標に向けてしっかり行動できるかどうかを見定めています。仕事とは、自分から主体的に動いて実行することが重要。そのため、キャリアプランの内容から、「計画的に作られているか」「キャリアを能動的に捉えられているか」を把握し、仕事に対して意欲的に取り組んでもらえるかどうかを判断しているようです。
また、キャリアプランによって、「求職者が自社でどのようなことがしたいのか」が明確になるので、将来を見据えたうえで自社を希望しているかどうかも見極められます。自分の目標や将来について十分に理解したうえでキャリアプランが立てられていることが伝わると、「自己分析ができている」「入社後のミスマッチが起こらなそう」と、企業側に好印象を持ってもらえる可能性が高くなるでしょう。
キャリアプランを立てるメリット
キャリアプランは自分の理想の人生を歩むうえで重要な要素になるといえます。しっかり考えることで、人生の目標を達成しやすくなったり、面接時にスムーズな受け答えができたりといったメリットがあるでしょう。
ここでは、キャリアプランを立てるメリットについて詳しく解説します。
入社後のモチベーションにつながる
自身のキャリアプランを明確にしておくことで、入社後に自身の目標を達成させようと高いモチベーションをもって働くことができるでしょう。
最初から完璧なキャリアプランを立てられなくても、「今の時点で自身が叶えたいキャリアプラン」を設定することが大切。入社後、状況に応じて移行していくことも一つの方法です。
入社後の具体的な方向性が決められる
キャリアプランを立てることで、目標達成のためにどのような行動をしていくかを具体的に定めることができます。たとえば、「入社3年後にチームリーダーになる」といったキャリアビジョンの場合、目標を達成するには何をするべきか?と逆算して考えてみると良いでしょう。
「△年以内に資格を取得する」「×年以内にマネジメントスキルを身につける」など、具体的なキャリアプランが立てられれば、目標達成までスムーズに取り組むことができます。
職場環境や仕事内容でのミスマッチが防げる
キャリアプランを立てることで、自身がどのような環境で仕事をしたいかが明確になり、入社後のミスマッチを防げる可能性があります。入社後、自身の希望とは合わない業務や職場環境だった場合、想定していたものとのギャップを感じてしまい、早期退職につながる恐れも。志望先企業の仕事内容や社風などをしっかりと把握したうえで、キャリアプランを立てましょう。
キャリアプランの立て方
キャリアプランを立てる際には、明確かつ長期的なプランを考える必要があります。以下の手順を参考に、自分のキャリアプランを立ててみましょう。
1.自己分析を行い今まで培ったスキルを整理する
キャリアプランを立てる際は、自己分析をしてこれまでに培ったスキルを整理してみましょう。キャリアプランの作成には、「何がしたいか」だけではなく「何ができるか」も重要です。資格や経歴、得意分野、これまで上げた最も大きな成果などを分析してみましょう。また、長所だけではなく、弱点や改善すべき点も自覚しておくことがおすすめです。
2.「将来なりたい自分」を明確にし目標を定める
自分が将来なりたいものや目指すものを明確にし、具体的な目標を定めましょう。たとえば、「役職に就く」「年収850万円以上を目指す」「一般事務から貿易事務になる」など、幅広い視点から自分の将来について考えてみてください。また、これらを実現させるために、必要なスキルや経験についても合わせて考えましょう。
「将来なりたい自分」は年々変化していく可能性があるため、その都度目標を見直していくことがおすすめです。
3.目標を実現するために必要なことを洗い出す
目標と現時点での状況を比較し、不足しているものがないかを確認しましょう。足りないものが分かったら、そこからさらに必要なスキルや経験、資格などを洗い出します。この作業によって、今の自分がやるべきことが見えてくるはずです。
4.5年後・10年後の中長期的なキャリアプランを考える
将来的に5年後、10年後の自分はどうなっていたいかをイメージしてみましょう。「入社後の具体的な方向性が決められる」でも解説したように、自分で定めたキャリアビジョンから逆算し、その将来像を叶えるには具体的に何をするべきかといったキャリアプランが立てやすくなります。
中長期的なキャリアプランの例は?
たとえば、「将来は起業し営業代行サービスのビジネスをしたい」という目標がある場合、この目標を叶えるために、「10年後は現職の管理職として営業チームを牽引できる存在でありたい」「5年後は営業チームの中でトップの成績をキープしていたい」など、具体的なキャリアプランを立てられるでしょう。「『3年後の自分』の例文を紹介!具体的な考え方や回答時のポイントも解説」コラムでも、キャリアプランの立て方を例文とともに解説しているので、こちらもあわせて参考にしてください。
キャリアプランを立てるときのポイント
キャリアプランを考えるにあたっては、企業の事業方針や理念とマッチしていることが大前提です。そして、「プランを実現するために現在取り組んでいること」「入社したら実際にどのような形で実現しようとしているのか」という点について、具体的かつ現実的に見直す必要があります。
キャリアプランを立てる際は、以下のようなステップを踏みながら考えを深めていくと良いでしょう。
ライフプランと合わせて考える
自分の理想の働き方やキャリアだけではなく、男性・女性を問わず結婚や出産、子育てなどのライフイベントもあわせて考えると良いでしょう。キャリアプランとライフプランを別々に考えてしまうと、状況によっては両方叶えるのが難しくなることも。
将来的にどういったライフスタイルのもとで働きたいのかを計画したうえでキャリアプランを考えると、理想の働き方を実現できるでしょう。
現実的に実現できるプランを立てる
キャリアプランを立てる際は、現実的に叶えられることを設定しましょう。あまりにも大きすぎる目標や、自分に不向きなことなどをキャリアプランに盛り込んでしまうと、実現できない可能性があります。これまでの経験や身につけたスキルなどを踏まえたうえで、実際に自分が叶えられるようなキャリアプランを考えてみましょう。
専門性のあるスキルを身に付ける
将来の目標を実現していくためにも、専門性のあるスキルが活かせるようなキャリアプランを考えると良いでしょう。厚生労働省「経済社会構造の変化と新しい時代の働き方」によると、自社にジョブ型人事制度の導入を検討、またはすでに導入した企業は、約58%と過半数を占めています。上記については、労働人口の減少や専門的な人材の需要増が要因だと考えられており、この傾向はますます高まっていくと予想されているようです。
したがって、これからはどの企業や業界でも活かせるような、専門的なスキルを身に付けることが重要になるでしょう。そのために、キャリアプランを立てる際、自身がどのような業界で働きたいかを考え、スキルを身に付ける方向性を定めていくことが有効だといえます。
参照元
厚生労働省
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キャリアプランは定期的に見直そう
キャリアプランは、目標とその達成方法を決めたうえで、最低でも6ヶ月に1回は進捗を確認しましょう。経済状況、環境の変化などによりプラン通りに進まなかったとしても、キャリアプランを諦める必要はありません。その都度、状況に合わせて微調整することも大切です。これまでに身に付けたスキルとさまざまな変化に対応した経験をもとに、キャリアプランをアップデートすることで、企業にとって重宝される人材に成長できるでしょう。
面接で効果的なキャリアプランの伝え方
面接でキャリアプランを伝える際には、以下のポイントを意識することで採用につながる可能性が高まります。ぜひ参考にしてください。
応募先の企業で実現できるキャリアプランを伝える
キャリアプランを伝える際には、応募先の企業で叶えられる内容を伝えましょう。応募先企業の社風や方針と合わないキャリアプランを伝えてしまうと、「企業研究が甘いのではないか」「入社しても早期に退職してしまうのではないか」という不信感を与えてしまいます。
応募する企業を決める際は、自分の目標を実現できるところかどうか事前にしっかりとリサーチを行うことがおすすめです。
最終的に応募先の企業でどうなりたいかを伝える
立てたキャリアプランの中から、応募先企業で叶えられる将来像を伝えることが効果的です。たとえば、3年後や5年後など期間を区切って、その時点で叶えていたい将来像を伝えると良いでしょう。
それぞれの期間で具体的なビジョンが明確になっていると、意欲が伝わるだけでなく、面接官に「将来をしっかり見据えている」と好印象を与えられます。
入社後応募先の企業でどのように行動するか伝える
上記で伝えた将来像を実現させるために、社内でどのように行動するのかを具体的に伝えましょう。「一生懸命がんばります」だけでは、抽象的過ぎてキャリアプランが伝わりません。何をどうがんばるのかを順序立てて説明することで、相手にも分かりやすく伝わるでしょう。志望動機の内容と一貫性を持たせることも、訴求力を保つために重要です。
さらに、具体的に伝えるポイントとして、5W1Hを意識すると良いでしょう。
5W1Hって何?
5W1Hとは、5つの単語の「W」と1つの単語の「H」の頭文字をまとめて表した表現です。それぞれの単語には、以下のような意味があります。- ・When「いつ」
- ・Where「どこで」
- ・Who「だれが」
- ・What「何を」
- ・Why「なぜ」
- ・How「どのように」
面接での回答に活かせるキャリアプラン例文
ここでは、面接で質問されても困らない、就職活動に役立つキャリアプラン例文を紹介します。職種別・年代別・経験別でそれぞれご紹介しているので、自分に合ったものを参考にしてみてください。
職種別のキャリアプラン例文
キャリアプランについて職種を主軸に答えるときは、どのようにキャリアアップ・スキルアップをしたいかを答えるといいでしょう。
事務職
「事務員として業務改善を提案・実行できるような人材になりたいです。丁寧な作業を心がけており、ミスが少ないことに自信があるため、これからは迅速な作業ができるよう努力してまいります。
現在は簿記やMOSの資格を取得し、御社では事務職のエキスパートとしてスキルを活かします。
業務の効率化を実現するために、実績を作っていきたいと考えています。」
事務職には、経理や営業、総務などさまざまな部署が存在します。それぞれのパターンに合わせたキャリアプラン例文を知りたい方は、「事務職のキャリアプランの立て方は?作成方法や面接での答え方の例文を紹介」のコラムも参考にしてください。
金融系の職種
「私は貴行で地域の中小企業を融資面からサポートする業務に携わりたいと希望しています。営業担当者として中小企業経営者さまの悩みに向き合い、新規事業に関しても的確なアドバイスを行うことができるよう、努力していく所存です。将来的には支店長として、地域で責任ある職務を果たしたいと考えています。」
営業職
「将来は営業部門のエースになりたいです。まずは御社の商品を徹底的に研究し、知識を付けていきます。その知識を顧客にとってわかりやすく伝え、寄り添うような営業を心がけていきます。
売り上げだけではなく、人材育成にも力を入れていきます。ノウハウを伝授しながらサポートし、営業のスペシャリストを育て上げ、信頼されるようなリーダーを目指していきます。」
介護職
「高齢化社会が深刻化する中、お年寄りの方々の力になる仕事をしたいと考えています。実践的な経験を積む中で、介護される方一人ひとりのニーズを、的確に把握することができるケアマネージャーになることが将来の目標です。昨年、ヘルパー2級の資格を取得したため、これを実務で活かしたいと考えています。
研修制度も充実している貴施設で、確かな技術を身に付けながら入居者の皆さまを支援していく所存です。」
医療事務
「医療事務を通して医師のサポート業務に携わりたいと考えています。医療事務員として患者さまに対して寄り添った対応を心がけてきました。
取得したメディカルクラークの資格と医療事務の経験を活かして、御社では患者さまだけではなく情報管理業務や秘書業務でもスキルを発揮していく所存です。」
IT・クリエイティブ系の職種
「専門学校でプログラミングを学びましたが、他業界に就職していたためこれまでは活用できずにいました。やはりスキルを活かすことができる会社に転職したいと考えたことが御社を志望した理由です。
システムエンジニアとして開発業務に携わりたいと希望していますが、これまで営業を担当していた経験からコミュニケーションも得意としています。社内外のスタッフと協力しながら、さまざまな新商品を開発することが目標です。」
年代別のキャリアプラン例文
年代別にキャリアプランを伝える際のポイントと例文をご紹介します。
20代
20代はまだ経験が浅く、実績より意欲を重視されることが多いようです。仕事や目標に前向きに取り組む姿勢をアピールしましょう。
「10年後に御社でプログラマー部門のリーダーとしてチームを牽引したいです。そのために、現在はITパスポートの資格を勉強しています。よりスキルアップするために、アプリ開発を行いたいです。」
30代
30代は、今まで培ってきた経験と実績を、企業でどのように活かせるのか明確にアピールしましょう。
「10年間IT業界で培った経験を御社で活かし、3年後にはプロジェクトリーダーになるのが目標です。そのために、さらに専門的な応用情報技術者の資格を取得し、エンジニアとして経験を積みたいと考えています」
40代以降
40代以降では、管理職としてのスキルを求められることが多いようです。管理職としてどのようにリーダーシップを発揮するのかを伝えましょう。
「入社から3年以内にエンジニア部門の稼働率を30%上げるのが目標です。前職で5年間、エンジニア部門のプロジェクトリーダーをしており、担当のプロジェクトを成功させました。
御社ではこの経験を活かして後輩の育成に回り、プロジェクトのスムーズな進行管理を行っていきます。」
経験別のキャリアプラン例文
経験別でキャリアプランを答える際は、状況によって気をつけるべきポイントが異なるので注意が必要です。
新卒・既卒者
新卒や既卒者の場合、社会人としての経験がないため、学校で専門的に学んだことやサークル、アルバイトで得た経験を踏まえたキャリアプランを伝えると良いでしょう。
「大学でTOEIC900点を取得した経験を活かし、入社後は御社の海外支部で勤務することが目標です。現在、ボランティアで外国人観光客に観光地を英語で案内しており、ネイティブとの会話の経験を活かしたいと考えています。」
第二新卒者
第二新卒の方は、前職でどのような経験、実績を積み上げたか交えたキャリアプランを伝えると良いでしょう。
「前職で小売店店長の経験を活かし、入社後5年以内にエリアマネージャーとして働くのが目標です。前職で低迷していた売り上げを前年比120%まで上げたノウハウを、御社で発揮したいと考えています。」
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キャリアプランを立てる際によくある質問
ここでは、キャリアプランを考えるときによくある疑問やお悩みについて、Q&A方式で解決していきます。
キャリアプランがどうしても思いつかない場合は?
最終的なゴールから考えてみましょう。どんな小さなことでもいいので、将来の目標を明確にし、目標から逆算してプランを練ることがおすすめです。
キャリアプランが思いつかない方は、「面接でキャリアプランを質問されたときの答え方は?例文もご紹介!」のコラムも参考にしてください。
キャリアプランは何年後まで見据えるべきですか?
10年は確実に考えておきましょう。あまり短過ぎるとせっかく立てたプランは将来のキャリアにつながらない可能性があります。「3年」「5年」「10年」など中長期的に考えるのが有効といえます。
中長期のキャリアプランを考えるのが苦手な方は、「5年後の自分がわからないときは?評価されやすい回答を例文付きで解説!」のコラムも参考にしてください。
キャリアプランを立てないデメリットはありますか?
キャリアプランが定まっていないと、自分の理想的且つ納得できるキャリアを歩めない可能性があるでしょう。
将来の目標が明確でないと、納得のいくキャリアを積めなかったり、やるべきことが分からなかったりして、仕事に対するモチベーションが上がりにくくなることも。キャリアプランを立てることで仕事にやりがいを持ち、充実した日々を過ごしましょう。
キャリアプランを立てる際にNGな書き方はありますか?
抽象的な書き方はしない方が良いでしょう。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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