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不動産仲介の仕事内容は?年収や向いている人の特徴を解説
この記事のまとめ
- 不動産仲介営業は、不動産の売買や賃貸の取引を仲介する仕事
- 主な仕事内容は、「不動産売買仲介」「不動産賃貸仲介」の2種類に分かれる
- 不動産仲介の平均年収は400〜600万円程度で、インセンティブ制度が導入されている企業も
- コミュニケーション能力や対応力、行動力のある人は不動産仲介に向いている
- 宅建士やFPなどの資格があると、採用やキャリアアップに役立つ
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「不動産仲介の仕事内容とは?」「向いている人の特徴は?」と考えている方もいるでしょう。不動産仲介の仕事内容は「売買仲介」と「賃貸仲介」の2種類に分けられ、それぞれ顧客の要望に対して最適な物件を紹介します。
このコラムでは、不動産仲介の具体的な仕事内容や平均収入、向いている人の特徴を解説しています。また、業務で役立つ資格やキャリアアップ・チェンジの例も紹介しているので、不動産仲介に興味のある方は参考にしてみてください。
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不動産仲介営業とは
不動産仲介営業は、不動産の売買や賃貸の取引を仲介する専門職です。売主と買主、または貸主と借主をつなぐ重要な役割を担っています。
仕事内容 | 顧客の要望に合った住宅や土地の売買・賃貸をサポートする |
---|---|
平均年収 | 618.3万円 |
向いている人 | ・学ぶ意欲があり、知識を活かせる人 ・相手の話を聞き、信頼関係を築ける人 ・人の役に立つことに喜びを感じる人 |
ポイント | ・基本給に加えて、個人の成果に応じた歩合給がつく場合がある ・顧客に合わせた訪問で、土日祝日の勤務や不規則な勤務になりやすい ・業務に必要な専門知識を常に学び続ける意欲が求められる |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 住宅・不動産営業」
不動産仲介営業は、取引の成立によって報酬(仲介手数料)を得るビジネスモデルが一般的です。お客さまのニーズを的確に把握して最適な物件を提案する力や、交渉力、コミュニケーション能力が求められる職種といえるでしょう。
※ここで紹介した情報は2025年5月時点のものです。最新の情報と異なる可能性があります。
参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag
主な仕事内容
不動産仲介営業の仕事内容は大きく分けて「売買仲介」と「賃貸仲介」の2種類があります。どちらも共通しているのは、顧客のニーズを丁寧にヒアリングし、最適な物件を提案することです。ここでは、それぞれの仕事内容を紹介します。
不動産売買仲介
不動産売買仲介は、主に住宅や土地、マンションなどの売買を仲介する業務です。具体的な仕事内容として、以下が挙げられます。
- ・物件情報の収集と査定
- ・販売活動(広告掲載、チラシ配布など)
- ・購入希望者への物件案内
- ・価格交渉
- ・契約の締結サポート
- ・決済/引き渡しのサポート
売買仲介では1件あたりの取引金額が大きいため、報酬も高額になる傾向があります。その分、責任も重く、専門的な知識や経験が必要とされる業務です。
不動産賃貸仲介
不動産賃貸仲介は、アパートやマンションなどの賃貸物件の仲介を行う業務です。具体的な仕事内容には、以下が挙げられます。
- ・空室情報の収集と登録
- ・来店客への物件紹介
- ・内見の案内
- ・入居条件の交渉
- ・申込書類の作成サポート
- ・賃貸借契約の締結サポート
- ・入居時の立会いや説明
賃貸仲介の報酬は、一般的に家賃0.5~1ヶ月分程度です。売買に比べて1件あたりの報酬は低いため、短期間で多くの成約が求められます。
やりがいとメリット
不動産仲介営業のやりがいは、お客さまの「住まい」という人生の重要な決断をサポートできることです。お客さまから「ありがとう」と言われたときの達成感は、この仕事ならではの喜びといえるでしょう。
また、不動産仲介は成果報酬型の仕事であるため、努力が直接収入に反映されやすいというメリットもあります。特に売買仲介では、1件の成約で数十万円から数百万円の報酬を得ることも可能でしょう。
不動産仲介営業を「きつい」と感じることはある?
不動産仲介営業を「きつい」と感じる場面もあります。具体的には、以下が挙げられるでしょう。
・土日祝日が繁忙期となりやすい
・ノルマがプレッシャーになることがある
・クレームやトラブルの対応が多い
しかし、これらの大変さを乗り越えたときの達成感や、顧客から感謝されることの喜びは大きいものです。また、業界経験を積むことで、効率的な働き方を身につけられるようになるでしょう。
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不動産仲介営業の働き方
不動産仲介営業の働き方は、ほかの営業職と比べていくつかの特徴があります。お客さまのライフスタイルに合わせた勤務が求められるため、柔軟な働き方が必要とされる職種といえるでしょう。ここでは、不動産仲介営業の勤務場所や勤務形態を紹介します。
働く場所
不動産仲介営業の主な働く場所は、不動産会社の営業店舗です。ショッピングモール内や駅前など、立地によってさまざまな店舗があります。働く環境や雰囲気も会社によって大きく異なるため、自分に合った職場を選ぶことが大切です。
働くスタイル
不動産仲介営業は、基本的には店舗で勤務しますが、外回りの時間も多い職種です。来店したお客さまの対応や電話での問い合わせ対応を行いながら、物件の内見案内や現地調査のために外出することもあります。自分のペースで動ける自由度がある一方、責任も大きい仕事といえるでしょう。
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不動産仲介営業の平均収入
不動産仲介営業の収入は、勤務先の規模や地域、経験年数、役職などによって異なります。ここでは一般的な収入の目安をご紹介します。
なお、以下で紹介する年収・月収・賞与は、厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概要 (5) 産業別にみた賃金」などから算出した参考値です。金額は参考程度に捉え、求人情報や企業の公式サイトなどからも情報を収集しましょう。
平均年収
不動産仲介営業の平均年収は、一般的に400〜600万円程度です。ただし、経験や実績によって大きな差があるため、800万円以上稼ぐ営業職も珍しくありません。
男性(正規雇用) | 男性(非正規雇用) | 女性(正規雇用) | 女性(非正規雇用) | |
---|---|---|---|---|
20代 | 466万円 | 230万円 | 412万円 | 230万円 |
30代 | 667万円 | 250万円 | 488万円 | 250万円 |
40代 | 765万円 | 269万円 | 500万円 | 269万円 |
50代 | 815万円 | 288万円 | 502万円 | 288万円 |
※ここで紹介した金額は、平均月収を年収に換算したものです。実際の求人情報と異なる場合があります。
不動産仲介営業の年収は、固定給と歩合給の割合によって大きく変わります。固定給が多い会社では収入の安定性が高い一方、歩合給が多い会社では成果次第で大きく収入を伸ばせる可能性も。自分の働き方や価値観に合った報酬体系の会社を選ぶことが大切です。
平均月収
不動産仲介営業の平均月収は、25〜45万円程度です。ただし、これは基本給とインセンティブを合わせた金額であり、実際の月収は成約状況によって大きく変動します。アルバイトやパートタイムの場合は、時給1,200~1,500円程度(東京都の時給相場)で、月収にすると20~25万円程度です。
男性(正規雇用) | 男性(非正規雇用) | 女性(正規雇用) | 女性(非正規雇用) | |
---|---|---|---|---|
20代 | 29万円 | 19万円 | 26万円 | 19万円 |
30代 | 42万円 | 20万円 | 31万円 | 20万円 |
40代 | 48万円 | 22万円 | 31万円 | 22万円 |
50代 | 51万円 | 24万円 | 31万円 | 24万円 |
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概要 産業別 第5-1表 産業、年齢階級別賃金及び対前年増減率」
月収の構成は、多くの場合「基本給+歩合給」となっています。基本給の割合は会社によって異なりますが、成果報酬型の場合は基本給が少なめに設定されていることもあります。逆に、安定志向の会社では基本給の割合が高めになっていることが多いでしょう。
平均賞与
不動産仲介会社の賞与(ボーナス)は、年に2回(夏と冬)支給されるケースが多いですが、企業によって大きく異なります。平均的には、基本給の2〜4ヶ月分程度が一般的です。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
20代 | 58万円 | 52万円 |
30代 | 83万円 | 61万円 |
40代 | 96万円 | 62万円 |
50代 | 102万円 | 63万円 |
※ここで紹介した金額は、平均月収の2ヶ月分の数値です。実際の求人情報と異なる場合があります。
ただし、企業によって大きく異なり、完全歩合制の場合はボーナスがない代わりに月々のインセンティブが充実している場合もあります。
参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況
不動産仲介営業のスケジュール
不動産仲介営業のスケジュールは、一般的な会社員とは異なる特徴があります。お客さまの都合に合わせた対応が必要なため、土日祝日が繁忙期となります。ただし、平日の日中は比較的自由に使える時間もあるため、メリハリのある働き方が可能です。
ここでは、不動産仲介営業のワークライフバランスについて、具体的に見ていきましょう。
年間休日数
不動産仲介営業の年間休日数は、110〜120日程度となっています。不動産仲介営業では、週休2日制を基本としながらも、土日祝日が出勤日となることが多いため、平日に休日を取る形が一般的です。また、繁忙期(1〜3月)と閑散期(7~8月ごろ)で休日の取り方に差があることも特徴といえます。繁忙期には出勤日が多くなりますが、閑散期にはまとめて休暇を取得できる会社も少なくないでしょう。
最近では働き方改革の流れもあり、定休日を設ける不動産会社も増えてきています。たとえば、水曜日を定休日としている会社や、週に1回の定休日を設けている会社などが見られるでしょう。
1日の流れ
不動産仲介営業の一般的な1日の流れは、出勤時間や業務内容によって異なります。平日は事務作業や物件調査が中心となる一方、土日は来店客対応や内見案内が中心となることが多いでしょう。ここでは、休日に勤務した際の1日の流れを紹介します。
時間 | 主な業務内容 |
---|---|
9:30~10:00 | 出勤、朝礼 |
10:00~12:00 | 店舗オープン、来店客対応 |
12:00~13:00 | 昼休憩 |
13:00~16:00 | 内見案内 |
16:00~18:00 | 契約対応 |
18:00~19:00 | 事務作業、明日の準備、退社 |
不動産仲介営業の1日は、お客さまの都合に合わせて柔軟に変化するのが特徴です。事前の予定どおりに進まないこともありますが、その分、自分で時間をコントロールできる自由度もあります。臨機応変な対応力と計画性が求められる職種といえるでしょう。
不動産仲介営業に向いている人の特徴
不動産仲介の仕事内容を理解したうえで自分の適性を把握することは、長く働き続けるためにとても大切なポイントです。特に向いている人の特徴としては、コミュニケーション能力、臨機応変さ、行動力などが挙げられます。以下で詳しく見ていきましょう。
コミュニケーション能力がある
不動産仲介営業において、コミュニケーション能力は重要なスキルの一つです。お客さまの希望をしっかり聞き出し、最適な物件を提案するためには、高いコミュニケーション能力が不可欠だからです。買主と売主、両者の間に立って交渉を進める役割があるため、双方の意見や要望を適切に伝える能力が求められるでしょう。
臨機応変な対応ができる
不動産仲介の現場では、住宅ローンの審査が遅れたり、売主の都合で引き渡し日が変更になったりと、予定どおりに物事が進まないこともあるため、臨機応変な対応力が必要です。どんな状況でも冷静に対応できる柔軟性が求められるでしょう。
また、お客さまそれぞれに異なるニーズや要望があるため、一人ひとりに合わせたサービスを提供する必要があります。たとえば、投資目的の購入者と実際に住む目的の購入者では、重視するポイントが大きく異なります。それぞれの違いを理解し、最適な提案ができる応用力が不動産仲介営業には欠かせないでしょう。
フットワークが軽くて行動力がある
不動産仲介営業は、オフィスでの業務だけでなく、物件の内見や査定のために外出する機会が多い仕事です。そのため、フットワークが軽く、積極的に行動できる人に向いているといえます。一日に複数の物件を回ることも珍しくないため、体力も必要となるでしょう。
不動産仲介営業に活かせるスキルや経験
ここでは、不動産仲介営業に活かせる資格や必要な準備を見ていきましょう。
必要な免許や資格はある?
不動産仲介営業に就くには、いくつかの資格が必要または有利になります。基本的なのは宅地建物取引士の資格です。また、業務の幅を広げるためにはファイナンシャルプランナーや不動産鑑定士といった資格も役立ちます。ここでは、それぞれの資格について詳しく見ていきましょう。
宅地建物取引士
宅地建物取引士(宅建士)は、不動産仲介業務を行ううえで重要な国家資格です。不動産会社は一定数の宅建士を置くことが法律で義務付けられているため、採用やキャリアアップで有利になるでしょう。
宅建士の試験は毎年10月に実施され、合格率は例年15~20%程度となっています。法律や税金、不動産の専門知識など広範囲にわたる試験内容ですが、独学でも合格は可能です。特に不動産仲介営業としてのキャリアアップを考える場合は、早い段階で取得しておくことをおすすめします。
ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナー(FP)は、お客さまの資金計画や税金対策のアドバイスができる資格です。不動産購入は人生最大の買い物であることもあるため、資金計画や住宅ローンについての相談を受けることも少なくありません。FPの知識があれば、物件の提案だけでなく、財務面でのアドバイスも可能になります。
FP技能検定には3級から1級までのレベルがあり、まず3級から取得するのが一般的です。不動産仲介と金融知識を組み合わせることで、お客さまに総合的なサービスを提供できるようになるでしょう。
不動産鑑定士
不動産鑑定士は、物件の価値を正確に評価できる専門家です。この資格を持っていると、物件の適正価格を判断する能力が認められ、高い信頼を得ることができるでしょう。
不動産鑑定士の知識があれば、売主に対して適正な売却価格を提案したり、買主に対して妥当な購入価格かどうかアドバイスしたりすることができます。特に高額物件や投資用不動産を扱う場合には、この専門知識が大きな武器になるでしょう。
就職・転職する前に必要な準備
不動産仲介業界への就職や転職を考える場合、事前の準備が成功への近道です。まず、業界研究を十分に行い、不動産市場の動向や主要企業の特徴を把握しておきましょう。また、可能であれば先述した資格の取得を目指すことをおすすめします。
履歴書やエントリーシートでは、コミュニケーション能力や営業経験を積極的にアピールしましょう。面接対策としては、なぜ不動産業界を志望するのか、自分のどんな特性が不動産仲介に活かせるのかを明確に説明できるようにしておくことが大切です。
不動産仲介営業のキャリア形成
不動産仲介営業としてキャリアを積むことで、さまざまな成長の道筋が見えてきます。ここでは
不動産仲介営業のキャリアアップ・チェンジについて見ていきましょう。
未経験からのステップアップ図
不動産仲介営業の未経験者は、以下のようなステップでキャリアを形成していきます。
不動産仲介営業のキャリアアップ図
- 0~1年:新人営業(先輩について同行営業、物件情報の収集)
- 1~3年:一般営業(一人で顧客対応、物件案内、契約交渉など)
- 3~5年:チームリーダー(新人教育、チーム目標の立案・運用)
- 5~10年:エリアマネージャー(エリア戦略の立案、複数店舗の管理)
- 10年~:支店長・統括マネージャー(支店全体の経営、新規事業の立案)
ほかにも、経験を活かして独立開業する選択肢があるでしょう。キャリアアップの過程では、単に経験年数を重ねるだけでなく、自己研鑽や資格取得が重要です。特に宅建士の資格は早い段階で取得しておくと、その後のキャリア形成に大きく役立つでしょう。
異業種・異職種へのキャリアチェンジ例
不動産仲介営業で培ったスキルや知識は、さまざまな職種へのキャリアチェンジに活かせます。主なキャリアチェンジの例は、以下のとおりです。
- ・不動産ディベロッパー
- ・IT系の営業職
- ・金融業界の営業職
これらの職種に転身する場合も、基本となる不動産知識や顧客対応スキルは大いに役立ちます。自分の強みや興味に合わせて、キャリアの方向性を考えることが大切です。
不動産仲介営業の仕事内容に関するまとめ
不動産仲介営業は、お客さまの人生の大きな決断をサポートする、やりがいのある仕事です。この仕事には、コミュニケーション能力や臨機応変な対応力が求められますが、未経験から挑戦できます。
宅地建物取引士などの資格取得や、常に最新情報を学び続ける意欲があれば、チームリーダーや支店長へのキャリアアップも可能です。単に物件を売るのではなく、お客さまの「住まい」という重要な部分に関わる、責任と喜びの大きい仕事といえるでしょう。
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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