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林業業界とは?具体的な職種や現状・今後の動向を解説
この記事のまとめ
- 林業業界とは森林の育成や保全、木材の生産・加工・流通に関わる産業のこと
- 平均年収は360万円だが、職種や経営規模・地域によって大きく差がある
- 林業業界の主な職種として、「育林作業員」「伐木・造材・集材作業員」などが挙げられる
- 自然や体を動かすのが好きな人は、林業業界に向いているといえる
- 林業業界への就職・転職を検討している方は、エージェントを活用しよう
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「林業業界とは?」「どんな職種がある?」と気になる方もいるでしょう。林業業界とは、森林の維持管理や木材の生産、流通に携わる産業で、「育林作業員」「伐木・造材・集材作業員」が具体的な職種として挙げられます。
このコラムでは、林業業界の具体的な職種や平均年収、今後の動向を紹介します。また、向いている人の特徴や志望動機の例も紹介しているので、林業業界に就職・転職を検討している方は参考にしてみてください。
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林業業界とは
林業業界とは、森林の育成や保全、木材の生産・加工・流通に関わる産業のことです。森を守り、育て、適切に活用することで、環境保全と経済活動を両立させる役割を担っています。
業界概要 | 森林の保全や育成、木材の生産・加工を行う。木材資源の供給だけでなく、CO2吸収や土砂災害防止など、多岐にわたる森林の機能を維持する役割を担う。 |
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平均年収 | 360万円 |
具体的な職種 | ・森林組合職員 ・伐採作業員 ・育林作業員 |
ポイント | ・CO2排出量削減の観点から木材の利用が再評価されており、今後も持続可能な社会の構築に不可欠な役割を担うため、将来性がある ・チームで協力して作業が進められる人に向いている ・森林を守り育て、豊かな自然環境を未来に残すという、地球規模の貢献ができることにやりがいを感じる |
参照元:林野庁「一目で分かる林業労働」
林業業界は木材生産だけでなく、環境保全や地球温暖化対策、地域活性化など、さまざまな社会的課題と結びついています。伝統的な知識と現代のテクノロジーを組み合わせながら、日本の豊かな森林資源を未来へつないでいく業界といえるでしょう。
林業業界で働くやりがい
林業業界で働く最大のやりがいは、自然と直接関わりながら、環境保全と経済活動の両立に貢献できることです。木を植え、育て、収穫するという長期的なサイクルを通じて次世代に豊かな森林を残せることは、ほかの仕事では味わえない大きな達成感に繋がるでしょう。
また、林業は地域の文化や歴史と深く繋がっている点もやりがいの一つといえるでしょう。地域の森林を守ることは、その土地の歴史や伝統を守ることでもあります。自分の仕事が目に見える形で地域に役立っている実感は、林業ならではのやりがいといえるでしょう。
林業業界の大変なところ
林業業界の仕事は、自然を相手にする分、厳しい側面も持ち合わせています。まず、作業の多くが屋外で行われるため、猛暑や厳寒、雨天などの気象条件に左右されやすく、体力的な負担は大きいでしょう。また、傾斜地での作業も多く、チェーンソーなどの危険を伴う機械を使用することもあるため、安全管理にも細心の注意が必要です。
林業業界で働くメリット
林業業界で働くメリットとして、まず健康的な生活習慣を身につけられることが挙げられます。屋外での作業が中心となるため、自然と体を動かす機会が多く、新鮮な空気の中で働けることは心身の健康にプラスとなるでしょう。
また、近年では若手林業従事者向けの支援制度が充実している点もメリットといえます。たとえば、「緑の雇用」事業は、審査で認められた林業経営体に採用された林業未経験の方が、講習や研修を通じて働きながら技術を学べるよう支援する制度です。さまざまな支援を受けながら、効率的にスキルアップできるでしょう。
参照元:緑の雇用総合ウェブサイト RINGYOU.NET「トップページ」
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林業業界の具体的な職種・仕事
林業の仕事は大きく分けると、森を育てる「育林」と木を伐り出す「素材生産」の二つの分野があります。以下で、主な職種について詳しく見ていきましょう。
林業業界の具体的な職種・仕事
- 育林作業員
- 伐木・造材・集材作業員
- 林業技術者
育林作業員
育林作業員は、森林を育てるスペシャリストです。苗木の植え付けや下草刈り、枝打ち、間伐などの作業を担当します。これらの作業は、健全な森林を育て、質の高い木材を生産するために不可欠な作業といえるでしょう。
仕事内容 | 整地した森林に苗木を植えたり、節のない木材を生産するために枝を切り落としたりすることによって、森林を維持・管理する |
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平均年収 | 351.8万円 |
向いている人 | ・自然が好きで林業に興味がある人 ・協調性がある人 ・体力がある人 |
ポイント | ・明るいうちに作業を終える必要があるため、早朝に作業を開始することもある ・チェーンソーや草刈り機を使用する仕事をする場合は、安全衛生のため講習を受ける必要がある ・春は苗木を植え、冬は間伐を行うなど、季節によって仕事内容は大きく変わる |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 林業作業」
育林作業は、長い時間をかけて森林の未来を形作る重要な仕事です。植林から収穫までのサイクルを管理することで、持続可能な森林経営を実現します。自然のリズムに合わせた季節ごとの作業があり、森林の生態系について深い理解が必要とされる専門性の高い職種といえるでしょう。
伐木・造材・集材作業員
伐木・造材・集材作業員は、成熟した木を伐採し、用途に応じて加工・運搬する専門家です。チェーンソーや高性能林業機械を操作する技術力が求められ、安全かつ効率的に木材を生産することが主な役割といえます。
仕事内容 | 育成した樹木を伐採して、木材資源に加工・運搬する |
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平均年収 | 351.8万円 |
向いている人 | ・自然が好きで林業に興味がある人 ・協調性がある人 ・体力がある人 |
ポイント | ・明るいうちに作業を終える必要があるため、早朝に作業を開始することもある ・チェーンソーや草刈り機を使用する仕事をする場合は、安全衛生のため講習を受ける必要がある ・作業は班単位で行う場合が多い |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 林業作業」
これらの作業には高い危険性が伴うため、安全管理の知識と経験が不可欠です。近年では、ハーベスタやフォワーダなどの高性能林業機械の導入が進み、作業の効率化や安全性の向上が図られています。一方で、急斜面や複雑な地形では従来の技術も必要とされ、経験に基づく判断力が重要な職種です。
林業技術者
林業技術者は、森林の調査・計画から施業の管理・指導まで、林業経営の中核を担う専門職です。森林の現状を分析し、持続可能な森林経営のための計画を立案します。また、森林所有者への技術指導や、補助事業の申請支援なども行い、地域の林業全体をサポートする役割も担っています。
仕事内容 | 林業の多岐にわたる分野で、森林の管理や経営についての具体的な計画を提案・実施する |
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平均年収 | 573万円 |
向いている人 | ・コミュニケーション能力がある人 ・責任感がある人 ・指導力や統率力がある人 |
ポイント | ・官公庁(林野庁、国土交通省、環境省)や木材・紙・パルプ会社などが主な勤務先 ・海外で熱帯林保全などの技術協力を行うこともある ・森林植物生態学や土木工学、経営・経済学など、それぞれの専門分野によって求められる知識が異なる |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 林業技術者」
林業技術者になるためには、大学や専門学校で林学や森林科学を学ぶことが一般的です。森林インストラクターや森林施業プランナーなどの資格を取得することで、専門性をさらに高めることもできます。
公務員として林業に携わる選択肢もある
林業に関わりたい場合、民間企業だけでなく公務員として携わるのも選択肢の一つです。国や地方自治体の森林・林業部門では、政策立案や森林管理の監督、普及指導などの業務を担当します。安定した雇用条件で林業分野に貢献できる点が大きな魅力といえるでしょう。
ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
※ここで紹介した情報は2025年5月時点のものです。最新の情報と異なる可能性があります。
参照元:厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag」
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林業業界の平均年収は360万円
林業業界の平均年収は約360万円程度ですが、経験や職種、勤務地域によって大きく異なります。経験を積むにつれて、徐々に上昇していくケースが多いでしょう。特に高性能林業機械のオペレーターや専門技術をもつ技術者は、より高い収入を期待できる傾向があります。
給与形態は、月給制のほかに、出来高払いや日給制を採用している事業体も少なくありません。たとえば伐採作業では、伐採量や集材量に応じた歩合給が加算されることもあります。ただし、このような場合は天候不順による作業中止など、収入の変動リスクも考慮する必要があるでしょう。
林業業界の現状と今後の動向
林業業界は、長年の木材価格低迷に加え、就業者の減少と高齢化による人手不足が深刻な課題となっています。このままでは放置された森林が増え、土砂災害や水源かん養能力(水を蓄えて洪水を防ぎ、水不足を緩和する能力)の低下といった問題を引き起こす恐れがあるでしょう。
しかし、近年は最新技術の導入により、この状況を打開しようとする動きも見られます。ドローンによる森林測量やリモートセンシング技術、ICT(情報通信技術)を活用したスマート林業の推進は、生産性の向上と労働環境の改善に繋がり、若い世代が林業に魅力を感じるきっかけになっているといえるでしょう。
林業業界で役立つ資格やスキル
林業業界で働くためには、特定の資格やスキルをもっていると就職や転職に有利です。林業は危険を伴う作業が多いため、安全に関する資格が特に重視されます。また、専門的な知識や技術を証明できる資格は、キャリアアップにも繋がるでしょう。以下で、林業業界で役立つ資格を詳しく紹介します。
チェーンソーによる伐木等特別教育
チェーンソーによる伐木等特別教育は、林業に携わる方にとって基本的かつ重要な資格です。労働安全衛生法により、チェーンソーを使用して立木を伐採する作業や、チェーンソーを使用して行う造材の業務には、この特別教育の修了が義務付けられています。伐木作業は林業における危険な作業の一つであるため、この資格は安全確保の観点から重要視されているといえるでしょう。
特別教育の内容は、学科講習(9時間)と実技講習(9時間)で構成されており、伐木の方法や造材の手順、チェーンソーのメンテナンス方法などを学びます。修了証は一生有効ですが、技術の進歩や安全基準の変更に対応するため、定期的な再講習を受けることが望ましいでしょう。自らの身を守り、効率的な作業を行うためにも、最初に取得を目指したい資格といえます。
森林技能検定
森林技能検定は、林業の専門的な技術力を客観的に評価する国家試験です。伐木や造材、育林といった林業の基本作業から、高度な技術を要する集材・搬出作業まで、幅広い技能を段階的に認定します。1級から3級まであり、自分の技術レベルが客観的に証明されるため、就職や昇進の際に有利になるケースもあるでしょう。
検定は年に数回実施され、初心者の方は3級から順に受験し、経験を積みながらステップアップしていくことが一般的です。特に若手林業従事者にとっては、キャリアパスを明確にするうえで重要な資格といえるでしょう。
林業技士
林業技士は、一般社団法人日本森林技術協会が認定する民間資格で、林業における高度な専門知識と技術をもつ技術者を認定する制度です。「林業経営」「林業機械」「森林土木」「森林評価」「森林環境」「林産」「森林総合監理」「作業道作設」の8分野があり、それぞれの分野で専門性の高い技術者として認められます。特に森林の調査・計画立案や、林道設計などの技術的業務において重宝される資格です。
この資格をもっていると、森林調査や施業計画の立案、林道設計などの業務を請け負う際に有利になります。特に公共事業の入札や、コンサルタント業務において評価される傾向があるでしょう。林業分野でのキャリアを技術者として深めたい方にとって、取得を検討する価値のある資格といえます。
林業業界に向いている人の特徴
林業業界は、特定の素質や性格をもった人が長く活躍できる傾向があります。自分が林業に合っているかどうか、以下の特徴と照らし合わせて考えてみましょう。
林業業界に向いている人の特徴
- 体を動かすのが好き
- 周囲に気を配れる
- 自然が好き
体を動かすのが好き
林業業界では、自然の中で体を動かす作業が中心となります。チェーンソーを使った伐採作業や、苗木を植える植林作業、急斜面を移動しながらの作業など、体力を使う場面が多いのが特徴です。一日中屋外で活動することになるため、体を動かすことが好きな人に向いているといえるでしょう。
ただし、最近では高性能林業機械の導入により、身体的負担が軽減される傾向にあります。登山やアウトドア活動が好きな人や、体を動かす仕事に魅力を感じる人には、林業の仕事が合っているといえるでしょう。
周囲に気を配れる
林業作業は常に危険と隣り合わせであり、安全に作業を進めるためには周囲の状況に対する高い注意力が不可欠です。特に伐木作業では、倒木の方向や周囲の作業者の位置を常に確認する必要があります。また、天候の変化や地形の状態など、外部環境の変化にも敏感でなければなりません。こうした細かな観察力と周囲への配慮ができる人は、林業で重宝されるでしょう。
チームで作業することが多い林業では、コミュニケーション能力も重要です。危険な状況を察知したら、すぐに仲間に知らせる判断力と行動力が求められます。自分だけでなくチーム全体の安全を考えられる人、周囲の状況を常に把握し適切に対応できる人が、長く活躍できる傾向があるでしょう。
自然が好き
林業は自然と直接向き合う仕事です。四季の変化や天候の移り変わり、動植物の生態など、自然環境を肌で感じながら仕事をすることになります。そのため、自然が好きで、その変化を楽しめる人に向いている職業といえるでしょう。
また、森林に対する愛着や理解があると、仕事へのモチベーションも高まります。木を切ったり植えたりするだけではなく、森林生態系の一部として人間が関わっていることを理解し、持続可能な森林管理に貢献している意識をもつことが大切です。
林業業界の志望動機例
林業業界への就職や転職を考える際、志望動機は非常に重要です。特に面接では、なぜ林業を選んだのか、どのような貢献ができるのかを明確に伝える必要があります。ここでは、業界未経験者と経験者それぞれの志望動機の例文を見ていきましょう。
業界未経験者の例文
私は以前から自然に親しむことが好きで、特に森林の中を歩くことでリフレッシュすることが多かったです。そんな中、日本の森林管理の現状について知る機会があり、手入れの行き届いていない人工林が多くあることを知りました。これからの社会において、環境保全と資源活用のバランスがますます重要になると考え、自分も直接その一端を担いたいと思い、林業の道を志しました。
前職では営業職として3年間勤務し、目標達成のために粘り強く取り組む姿勢や、チームでの連携の重要性を学びました。体を動かすことも好きで、学生時代は山岳部に所属し、厳しい環境でも諦めない精神力を養いました。未経験ではありますが、林業の基礎から真摯に学び、将来的には地域の森林資源を活かした新たな価値創造にも挑戦したいと考えています。貴社が取り組まれている持続可能な林業経営の理念に共感し、その一員として貢献したいと強く願っています。
業界経験者の例文
私が貴社への転職を希望する理由は、これまで5年間の小規模事業体での経験を活かしながら、より先進的な林業技術と経営方法を学び、日本の林業の未来に貢献したいと考えるからです。前職では主に間伐作業と造材作業に従事し、チェーンソーによる伐木技術と安全管理のノウハウを身につけてきました。特に安全教育に力を入れ、新人作業員の指導も担当していました。
貴社が導入しているハーベスタやフォワーダなどの高性能林業機械を活用した施業システムに、強い関心をもっています。また、ICT技術を活用した森林管理や、木質バイオマスエネルギーへの取り組みなど、貴社の先進的な事業展開に魅力を感じています。前職で得た現場経験と安全意識を基盤に、新しい技術や知識を吸収し、貴社の事業発展に貢献したいと考えています。
将来的には林業技士の資格取得も視野に入れており、技術者としてのスキルアップを図りながら、持続可能な森林経営の実現に携わっていきたいと思います。
業界経験者の場合は、これまでの経験で身につけたスキルや知識を具体的に示し、それをどのように新しい職場で活かせるかを伝えることがポイントです。また、将来のキャリアビジョンについても触れることで、長期的な視点をもっていることをアピールできるでしょう。
林業業界に関するまとめ
日本の森林資源を管理する林業は、自然保護に貢献できるやりがいのある仕事です。働く上では「チェーンソーによる伐木等特別教育」などの安全資格が必要であり、その後も専門資格でキャリアアップが可能です。体を動かすことや自然が好きで、周囲に気を配れる人に向いています。
また、高性能機械やICT技術の導入が進むなど、林業は変革期を迎えており、若い世代の発想や行動力が求められています。林業は、持続可能な森づくりを通じて、未来の環境を守る重要な役割を担っているといえるでしょう。
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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