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聞き上手な人に向いている仕事は?より強みを活かすポイントも紹介!
更新日
この記事のまとめ
- 聞き上手な人に向いている仕事は営業職や販売職、コンサルタントなどが挙げられる
- 聞き上手は、「消極的」「受け身」といったマイナスな印象をもたれることもある
- 仕事の面接で聞き上手をアピールするなら、気配りの良さなどを組み合わせると効果的
- 聞き上手をより仕事に活かすには、自ら情報を発信する力を身につけることが大切
「聞き上手な人に向いている仕事って?」と気になる方もいるでしょう。聞き上手な人に向いているのは、営業職や販売職など相手のニーズを理解する必要がある仕事です。このコラムでは、聞き上手に向いている仕事について詳しくご紹介します。聞き上手をより仕事に活かすためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
聞き上手な人に向いているおすすめの仕事11選
ここでは、聞き上手な人に向いているおすすめの仕事についてポイントを交えながら解説します。
聞き上手な人は、相手のニーズや気持ちを汲み取るのが得意な傾向にあるため、以下の職業が向いている可能性があるでしょう。
1.営業職
営業職は、聞き上手な人に向いている仕事のひとつ。営業の仕事は、自社の商品やサービスをアピールし、利益につなげるのがメインです。しかし、顧客のニーズをきちんと理解しなければ最適な提案や営業トークをすることが難しいため、傾聴力やヒアリング力が求められます。
営業職のなかでも、提案型の営業職や広告・人材などの無形商材を扱う場合は、傾聴力がより求められるでしょう。営業職は顧客の状況を具体的に把握し、納得感のあるトークで話を進める必要があるといえます。
提案力やノルマを追うメンタルも必要
営業職には、提案力も必要です。聞き上手な長所を活かして顧客のニーズを汲み取ったあとは、相手に納得感を与えるだけの提案をすることが求められます。また、営業職では、ノルマや目標が課せられることもあるようです。
そのため、売り上げが不足している場合はプレッシャーを感じたり、営業手法を工夫する必要が生じたりすることもあるでしょう。営業職への就職を考えている場合は、教育制度の充実度やノルマの厳しさなどを考慮して職場を選ぶのがおすすめです。
2.販売職
化粧品や保険の販売職も、聞き上手が活かせる仕事のひとつです。営業職と同様に、販売職は来店したお客さまのニーズをヒアリングしたうえで商品をすすめる必要があります。
ファッションやコスメなど、自分が好きなものを扱う職場に就職すれば、お客さまの要望を聞くだけでなく、おすすめの商品を提案できるようになるでしょう。
商品知識や体力も欠かせない
販売職の仕事には、商品知識が必要不可欠です。どれだけ聞き上手な点が活かせても、商品知識が足りなければお客さまに商品の魅力を正しく伝えられません。
販売するものによっては、専門知識が求められたり商品の移り変わりが早かったりする場合もあります。そのため、常に最新の知識を取り入れ、どのようなことでもお客さまに説明できるようにしておく準備が必要です。
3.コンサルタント
聞き上手な場合は、顧客の悩みや問題を解決に導くコンサルタントの仕事にも向いている可能性があります。コンサルタントには、経営コンサルタントや採用コンサルタント、ITコンサルタントなどさまざまな種類があります。これらの仕事は、どれも顧客が抱える問題をヒアリングする力が大切です。顧客自身も気がついていなかった問題点を引き出せれば、より質の高い解決策を提案できるでしょう。
問題解決には論理的思考力が重要
コンサルタントの仕事には、論理的思考力も必要です。単に悩みを聞くだけでは、顧客の問題は解消されない可能性があります。コンサルタントの仕事は聞き上手な人のなかでも、複雑な話を整理するのが得意な方や、疑問点を明確にして解決策を講じられる方に特におすすめです。
4.カスタマーサポート
商品・サービスに関する電話やメールでの問い合わせに対応するカスタマーサポートも、聞き上手な人に向いているでしょう。カスタマーサポートは、コールセンターやヘルプデスク、サービスデスクと呼ばれることも。カスタマーサポートは企業の窓口に立ち、顧客の困りごとに応えるのが役割です。
基本的に電話やメールでの対応になるため、顧客の顔が見えず、人によっては伝わりにくい話し方になる場合もあるでしょう。しかし、聞き上手な人であれば落ち着いて相手の悩みや相談事を把握できるため、スムーズに解決方法を案内できる可能性があります。
クレームを受ける可能性もある
カスタマーサポートの仕事は、顧客からクレームを受ける場合もあるようです。場合によっては、感情をむき出しにして不満をぶつけてくる人と向き合う必要もあるでしょう。
そのため、繊細な方や相手の言葉を真に受け過ぎる方は、心に傷を負わないように注意が必要です。業務中は相手に感情移入し過ぎず、気持ちを切り替えながらストレスを溜めないようにしましょう。
5.カウンセラー
聞き上手な人は、カウンセラーとしても活躍できる可能性があります。カウンセラーは、相手の悩みをヒアリングし、気持ちに寄り添いながら心の負担を軽減するのが仕事です。そのため、傾聴力が欠かせません。
カウンセラーの職場として医療機関を想像する方もいるでしょう。しかし、実際は学校や企業、福祉施設と多岐にわたるようです。また、カウンセリングのニーズもいじめや子育て、ペットロスなど多様化している傾向にあるため、それぞれの知識を身につけることで活躍の場を広げられる仕事といえるでしょう。
話を聞く仕事は資格なしから目指すことも可能?
カウンセラーは資格なしから目指すことも可能ではありますが、求人は有資格者が応募要件になっていたり、有資格者を優遇しているものが多かったりするのが実情です。そのため、幅広い相談者の悩みを解消するには、聞き上手であるだけでは不十分といえます。専門知識を身につけ相談者からの信頼を得るためにも、資格を取得しておくと安心です。
カウンセラーの資格を取得するためには、大学や専門学校に通うのが望ましいでしょう。通学が難しい方には、通信教育がおすすめです。自宅にいながらカウンセリングの知識を学べて、資格取得も目指せます。
6.マーケティングリサーチャー
「マーケティングリサーチャー」という仕事が聞き慣れない方もいるでしょう。職業情報提供サイト(日本版O-NET)の「マーケティング・リサーチャー」によると、マーケティングリサーチャーとは、業界の動きを分析し、データや情報を集める仕事です。依頼主にどのような情報が欲しいのかをヒアリングし、ニーズに合った情報を提供する必要があるため、聞き上手な人に向いているでしょう。
7.ファイナンシャルプランナー(FP)
聞き上手な人には、ファイナンシャルプランナーの仕事も向いているでしょう。
ファイナンシャルプランナーは、顧客の資産設計を企画立案する仕事です。収入や支出などを調べ、顧客にとって最適な資産設計を提案する必要があります。そのため、聞き上手な人に向いているといえるでしょう。
8.ライター・記者
ライターや記者の仕事も、聞き上手な人に向いている可能性があります。ライターや記者は、テーマに沿った内容の記事を書くことが仕事です。そのためには、傾聴力を活かしてテーマについて取材し、読者が知りたい内容についてまとめる必要があります。
9.窓口業務
窓口業務も、聞き上手な人に向いている仕事のひとつです。窓口業務は、銀行や郵便局でお客さまの対応をするのが主な仕事。お客さまのニーズをヒアリングし、困りごとや相談内容を解決する力が求められます。そのため、窓口業務は、聞き上手な人に向いているといえるでしょう。
10.教師・児童指導員
聞き上手な場合は、教師や児童相談員の仕事にも向いている可能性があります。教師の仕事は、学習面でのサポートだけでなく、進路や学校生活での悩みなどの相談にのるのも仕事です。また、児童指導員の仕事は虐待を受けていたり保護者がいなかったりする子どもの育成や生活指導を行っています。
教師や児童指導員の仕事は、子どもや保護者からの相談にのる機会もあるため、聞き上手な人に向いている仕事といえるでしょう。
11.システムエンジニア
システムエンジニアも、聞き上手な人に向いている傾向があります。システムエンジニアは、情報システムの設計・開発が主な仕事です。クライアントの要望をヒアリングし、どのような情報システムが求められているのかを把握する必要があるでしょう。そのため、聞き上手であることは、クライアントのニーズを正確に理解するために活かせる可能性があります。
適職の見つけ方は、「適職の見つけ方を解説!好きなことだけでなく得意なことを探そう」のコラムで詳しく紹介しているので、仕事の選択肢を広げたい方は、ぜひご一読ください。
参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト(日本版O-NET)
聞き上手な人の特徴
ここでは、聞き上手な人の特徴についてまとめました。聞き上手な人の特徴について気になる方は、ぜひご一読ください。
話の流れに乗るのが得意
聞き上手な人は、話の流れに乗るのが得意な傾向があるようです。聞き上手な人は人の話に対する理解力があるので、適切なタイミングで相槌を打ったり質問をしたりなど、相手の話に乗ることに長けている方が多いでしょう。
相手の気持ちを尊重して行動する
聞き上手な人には、相手の気持ちを尊重して行動できるという特徴も見受けられます。話を聞いて相手の気持ちを理解しようとするため、自分本位の行動になることが少ないでしょう。
自己主張が控えめ
自己主張が控え目であることも、聞き上手な人の特徴のひとつ。聞き上手な人は、自分の話を積極的にするのではなく、興味をもって相手の話を聞く傾向があるようです。
聞き上手な人の強み・メリット
ここでは、聞き上手な人の強みとメリットをまとめました。聞き上手であることの強み・メリットは、以下の4つです。
聞き上手な人の強み・メリット
- 話の要点を理解して相手のニーズを汲み取れる
- 成長に必要な情報を吸収できる
- 理解力が高く相手の意見を受け入れられる
- 協調性が高く頼られやすい
話の要点を理解して相手のニーズを汲み取れる
聞き上手な人は、話の要点を理解して相手のニーズを汲み取りやすい傾向にあります。
相手が何を求めているのか把握するヒアリング力は、仕事にも役立つでしょう。キャッチしたニーズを提案内容や問題解決に活かせば、売り上げや顧客満足度のアップを図れる可能性があります。
成長に必要な情報を吸収できる
聞き上手な人は、自分の成長に必要な情報の選別や吸収する力に長けているようです。仕事では、周囲の話から有益な知識を得て自身に活かせるため、スキルアップのスピードも速い可能性があります。学びの機会を逃さずに成長できるのは、聞き上手な人のメリットといえるでしょう。
理解力が高く相手の意見を受け入れられる
聞き上手な人は、理解力が高く相手の意見を受け入れることにも優れている可能性があります。会話の内容から相手の要件を把握できるため、返答にズレが生じにくく、話の流れがスムーズな傾向です。
また、聞き上手な人は意見が異なる場合に一旦相手の話を受け入れられるため、「会話しやすい人」と評価されることもあるでしょう。聞き上手な人は、コミュニケーションが必要な仕事において、歓迎されやすい人材といえます。
協調性が高く頼られやすい
協調性の高く周囲から頼られやすいことも、聞き上手な人の強み・メリットです。聞き上手な人は、周囲の意見を聞いてそれぞれのニーズを理解できる傾向にあります。
そのため、チームワークが必要な仕事では、「意見をまとめて調和させられる人材」として職場で重宝されるでしょう。
聞き上手な人の弱み・デメリット
聞き上手は強みとしてアピールできる一方、場合によっては弱みに転じる可能性もあります。ここでは、聞き上手であることのデメリットを紹介するので、チェックしてみてください。
自分から話を切り出すのは苦手
聞き上手な人は、自分から話を切り出すのは苦手な傾向にあります。相手の話を聞いたうえで、意見を述べたり共感したりするのは得意でも、いざ自分から話すとなるとためらってしまう方もいるでしょう。そのため、自発的な発言が必要な仕事や職場では、「消極的」「引っ込み思案」と思われてしまう可能性があります。
周囲の雰囲気に呑まれ過ぎて疲れる可能性がある
周囲の雰囲気に呑まれ過ぎて疲れる可能性があるのは、聞き上手のデメリットになりうる点の一つです。先述のとおり、聞き上手な人は傾聴力を活かすことで周囲の意見を取り入れ、調和させられる傾向があります。それゆえ、その場の雰囲気に従ったり、自分の意見を飲み込んだりする場合もあるようです。
仕事に限らず、周囲に同調し過ぎると疲弊するだけでなく、ストレスにつながる恐れもあります。自分が辛くならないよう、「相手との間に線引きする」「言うべきことはきちんと発信する」といった工夫を心掛けると良いでしょう。
自分の特徴を理解したい方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」のコラムを参考にしてみてください。聞き上手以外にも仕事に活かせる長所が見つかる可能性があります。
仕事の面接で聞き上手をアピールするには
先述のとおり、聞き上手はデメリットに転じる可能性もあります。そのため、アピールの仕方によっては、採用担当者に良い印象を与えられない場合も。
ここでは、仕事の面接で聞き上手をアピールするポイントを解説。聞き上手という強みを「弱み」として捉えられないよう、採用担当者へのアピール方法を把握しておきましょう。
気配りや話をまとめられることを伝える
仕事の面接で聞き上手をアピールする際は、気配りや話をまとめられることをアピールすると、採用担当者に好印象を与えられる可能性があるようです。
また、「聞き上手な人の強み・メリット」でも解説したとおり、聞き上手な人は相手の話を的確に理解したり、複数の意見を整理したりするのが得意な傾向にあります。そのため、聞き上手な人は、物事のまとめ役にも適任です。気配りや話をまとめられる特徴は仕事で活かせる可能性があるため、チームワークが必要な職場を目指す場合は、聞き上手と合わせて積極的にアピールしましょう。
受け身だと思われないようにする
聞き上手であることを強くアピールして、受け身だと思われないようにするのが得策です。仕事において、受け身の姿勢はあまり歓迎されません。場合によっては、「周囲の話ばかり尊重して、自分自身の意見は考えていないのでは?」と採用担当者に思われる可能性もあります。
面接で聞き上手をアピールする場合は、必要に応じて自分の意見を主張できることや、自発的に行動できることを補足するのがおすすめです。また、傾聴力を活かしてどのような仕事ができるかをアピールすれば、より説得力が増すでしょう。
面接における自己PRのコツは、「自己PRは熱意が大切!伝えるための具体的なポイントを解説」のコラムで詳しく解説しています。聞き上手が活かせる仕事を見つけ、これから面接に臨む方は参考にしてみてください。
聞き上手をより仕事に活かすには
聞き上手な人が仕事で活躍するには、自ら知識や情報をアウトプットする必要があります。どれほど傾聴力があっても、単に人の話を聞くだけでは仕事に活かすことは難しいでしょう。発信力を高めれば、聞き上手がより武器として職場で活きる可能性があります。
商品やサービスの知識を身につける
聞き上手な人は、仕事で扱う商品やサービスの知識を十分身につけることで、より活躍できるでしょう。特に、「聞き上手な人に向いているおすすめの仕事11選」で解説した営業職や販売職においては、商品知識が重要です。
相手のニーズを的確に把握しても、自身がすすめる商品やサービスについての知識が曖昧であれば、良い提案は難しいでしょう。顧客に「自信がなさそう」と思われると、商品やサービスの購入にはつながりにくくなります。商品やサービスの知識は、自分の言葉で自信をもって説明できるように徹底して身につけましょう。
発信する力を身につける
聞き上手を活かすためには、発信する力も身につけましょう。「周囲の雰囲気に呑まれ過ぎて疲れる可能性がある」でお伝えしたように、聞き上手な人は自分の意見を飲み込む傾向にあります。しかし、仕事をするにあたって自分の意見や提案を発信する力は欠かせません。発信する力が乏しければ「受け身な人」と思われるだけでなく、職場での評価も下がりかねないでしょう。
「上手く話さなければ」「多くの発言をしなければ」など、プレッシャーを感じることはありません。「必要な場面で、要点を押さえた発言ができれば問題ない」と捉え、少しずつ情報発信に慣れていきましょう。
聞き上手を活かせる仕事探しや自己PRに悩む方は、就職・転職エージェントを活用するのがおすすめです。ハタラクティブは、若年層を中心に支援する就職・転職エージェントで、専任のキャリアアドバイザーが丁寧にカウンセリングを行い、相談者一人ひとりに適した職場や求人を紹介します。
また、応募書類の添削や面接対策など、選考のサポートも実施しているため、自分の強みが上手く伝えられない方にも安心のサービスです。ご利用はすべて無料なので、まずはお気軽にご相談ください。
聞き上手な人の仕事探しに関するQ&A
ここでは、聞き上手な人が仕事探しにおいて気になったり悩んだりしがちなポイントをQ&A方式で解説します。就職・転職活動の参考にしてみてください。
聞き上手を活かせる仕事は何ですか?
聞き上手な人には、営業職や販売職、カスタマーサポートなどがおすすめです。これらの仕事では、お客さまのニーズをヒアリングすることが必要となります。そのため、傾聴力を活かして働けるでしょう。
また、専門知識や資格を獲得すれば、カウンセラーとしても活躍できるようです。
聞き上手のメリットは何ですか?
相手のニーズを汲み取る力や協調性の高さなどが挙げられます。また、理解力が高い傾向にあるため情報の整理が早く、周囲の意見をまとめる力にも長けているでしょう。
聞き上手のメリットを就職に活かしたい方は、「自己PRと長所をどっちも聞かれるのはなぜ?2つの違いや企業の意図を解説」のコラムを参考に、企業にアピールしましょう。
聞き上手は短所になり得ますか?
聞き上手な人の、自ら情報発信するのが苦手な点は短所になり得るでしょう。「引っ込み思案」「受け身」といった印象をもたれる可能性も否めません。ただし、一見短所に聞こえる性格や特徴であっても、長所に言い換えることは可能です。
「短所の一覧と面接で使える例文をご紹介!就活では長所に言い換えるのがコツ」のコラムを参考に、聞き上手をポジティブにアピールできるよう工夫しましょう。
聞き上手な人が仕事で活躍するコツは何ですか?
聞き上手な人が仕事で活躍するには、発信力を身につけることが大切です。ヒアリングしたことを踏まえて自分の意見や提案を述べられれば、相手に納得感を与えられる可能性があります。聞き役に徹し過ぎて自分の意見が述べられないと、仕事においてはマイナス評価につながる場合もあるので注意しましょう。
人の話を聞くのが得意なことを活かせる仕事が見つかりません
人の話を聞くのが得意なことを活かせる仕事を目指すのであれば、就職・転職エージェントに頼るのも手です。人の話を聞くのが得意なこと以外の特徴も考慮しながら適した職種や仕事を紹介してもらえたり、選考対策を行ったりしてもらえるでしょう。
一人で就職・転職活動を進めることに不安がある方は、ハタラクティブにご相談ください。カウンセリングを通じてあなたの長所を見つけ、自己PRや志望動機などを一緒に考えます。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。