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自己分析

短所一覧と面接で使える例文を紹介!就活で好印象を残す長所への言い換え方

面接

2025.07.09

この記事のまとめ

  • 一般的に就活の場で短所とされるのは、「優柔不断」「心配性」「マイペース」など
  • 短所を長所に言い換えて、入社後にどう貢献できるかを伝えるのが好印象を与えるコツ
  • 企業は短所を聞くことで、応募者の人柄や自社とのマッチ度を見極めようとしている
  • 自分の短所が分からない時は、このコラムの一覧表から自分に合うものを探すのも手
  • 短所を自己アピールにつなげられない場合は、エージェントの利用も検討してみよう
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「面接で短所をどう答えればいいか分からない」と悩む方もいるでしょう。短所を答える際は、改善策を述べたり、長所に言い換えて入社後にどう活かせるかを伝えたりするのが好印象を与えるコツです。
このコラムでは、よくある短所と長所への言い換えを一覧表でご紹介しています。また、短所を伝える際のポイントや注意点、面接での回答例なども詳しく解説。自分の短所を見つける方法もまとめているので、ぜひご一読ください。

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目次

  • 短所と長所の言い換え一覧表
  • 面接で短所を伝える際のポイント
  • 一般的に短所とされる特徴を面接で伝える例文一覧
  • 就活の面接で短所を聞かれる理由
  • 自分の短所が分からない…見つける方法は?
  • 短所を伝える際の注意点
  • 履歴書やエントリーシート(ES)への短所の書き方は?
  • 就活における長所・短所に関するお悩みFAQ

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短所と長所の言い換え一覧表

就職の場で、自分の短所を聞かれることがあります。自分の短所を答える際は、長所に言い換えられるものを選ぶのがポイントです。以下に、「行動」「性格」「意思決定」「コミュニケーション」に関する短所を、長所への言い換えとあわせて表にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

行動に関する短所・長所

短所長所への言い換え
おっちょこちょいチャレンジ精神がある、失敗を成功につなげられる
計画性がない突発的な状況にも迅速に対応できる、行動が早い
周りが見えなくなる集中力で業務を遂行できる、生産性が高い
不器用作業を丁寧に進められる、地道に努力できる
完璧主義高品質を追求できる、細部にこだわれる
マイペース自分の軸を持てる、集中力が高い
落ち着きがないフットワークが軽い、多方面にアンテナを張れる
臨機応変に対応するのが苦手基本に忠実、安定したパフォーマンスを発揮できる
細かいことが気になる注意力がある、ミスを見逃さない
報告・連絡・相談が苦手自分で考えて行動できる、自律性が高い

性格に関する短所・長所

短所長所への言い換え
頑固自分の意見を持てる、信念を貫ける
内向的思考力がある、深く物事を掘り下げられる
神経質細部まで注意を払える、正確性が高い
気が弱い周囲の意見を尊重できる、調和を大切にする
気が強いリーダーシップがある、決断力がある
気分屋豊かな感性を持っている、発想力に長けている
こだわりが強い専門性を追求できる、質の高い仕事ができる
負けず嫌い目標達成への意欲が高い、向上心がある
臆病慎重に計画を立てられる、リスクを回避できる
おせっかい面倒見が良い、周囲への気配りができる

意思決定に関する短所・長所

短所長所への言い換え
優柔不断多角的に物事を考えられる、最善策を考えられる
心配性責任感がある、リスクを事前に察知できる
人に流されやすい協調性がある、多様な意見を取り入れられる
自己中心的自立心が強い、迅速な意思決定ができる
理屈っぽい論理的思考力がある、分析力がある
感情で判断しがち共感力が高い、人間関係を重視した決断ができる
保守的経験に基づいた判断ができる、 危機管理能力が高い
プレッシャーに弱い慎重に判断できる、責任感が強い
意見が変わりやすい臨機応変に対応できる、常に最適な選択肢を模索できる
マイナス思考危機管理能力がある、慎重に物事を進められる

コミュニケーションに関する短所・長所

短所長所への言い換え
緊張しやすい入念な準備を怠らない、計画性がある
人見知り相手をじっくり観察できる、深い信頼関係を築ける
人前で話すのが苦手落ち着いて物事を考えられる、論理的に話せる
意見を言えない相手の意見を尊重できる、調和を大切にする
質問が苦手自律性が高い、情報収集能力が高い
口下手傾聴力がある、信頼されやすい
話が長い論理的に説明できる、情報を丁寧に伝えられる
冗談が通じない真面目、誠実な対応ができる
感情的になりやすい情熱的、共感力が高い
だまされやすい素直、他者の意見を受け入れられる

上記のように、自分の短所は、見方を変えると長所に言い換えられます。面接で短所を伝えたあとに、長所に言い換えてアピールすれば、面接官に好印象を与えられるのでおすすめです。詳しくは、このコラムで後述するのでぜひ最後までチェックしてみてください。

短所は外面的でなく内面的なものを選んで伝えよう

応募書類や面接で自分の短所に触れる際は、内面的なものを選んで伝えましょう。仕事では、自分の容姿ではなく、性格や考え方などが重視されます。就活の場で自分の外面的な短所を伝えてしまうと、「質問の意図が分かっていない」「自社に合う人物かどうか分からない」とマイナスな印象を与えてしまう恐れがあるので注意が必要です。

先ほど紹介した一覧表を見ても、自分に当てはまる短所がどれか分からない場合は、家族や友人に聞いてみるのがおすすめ。「本当に自分の短所はこれで合ってる?」と不安に思うなら、エージェントを利用して就職・転職のプロと一緒に自己分析を行うのが有効です。サービスの利用が無料のエージェントも多数存在するので、ぜひ探してみてください。
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面接で短所を伝える際のポイント

面接で短所について聞かれたら、ただ短所を述べるだけではなくポイントをおさえて伝えることが重要です。以下で、面接で短所を伝える際のポイントを詳しく解説します。これから面接を控えている方は、参考にしてみてください。

結論から述べる

面接で自分の短所について問われたら、まずは結論から述べることが大切です。「私の短所は●●です」といった具体的な表現で、分かりやすく簡潔に伝えましょう。結論から話し始めることで、話の要点が明確になり、採用担当者もスムーズに理解できます。

また、結論ファーストの話し方は、面接官に好印象を与えやすいのが特徴です。話を始める際に結論を先に述べることを意識し、伝えたい内容を明確に伝えるようにしましょう。

伝える短所は一つに絞る

面接では短所を複数伝えることは避け、1つの短所に焦点を当てましょう。複数の短所を述べると、話の要点が分かりにくくなり、採用担当者を混乱させてしまいます。また、短所を多く述べてしまうと、自分にマイナスな印象が残ってしまう恐れも。短所を聞かれた際は、たくさん答えることではなく、「どんな長所に変えてアピールにつなげるか」が重要です。

具体的なエピソードを交えて改善策を伝える

短所を説明する際は、短所をカバーする具体的な行動や対処方法を示し、ポジティブな姿勢をアピールしましょう。たとえば、「優柔不断」が短所だとすると、「意思決定に時間がかかることがありますが、重要な決定においては、情報収集や検討を徹底し、適切な判断を下す努力をしています」と述べることで、慎重さや情報収集能力を強調できます。面接官に好印象を与えるためには、ただ単に短所を答えるだけではなく、短所をカバーする方法や具体的なエピソードを伝えることが大切です。

短所を長所に言い換えて入社後にどう活かせるか述べる

短所を長所に言い換えて、入社後の業務にどう活かせるかを述べましょう。そうすることで、面接官は自社で働く自分の姿をよりイメージしやすくなります。短所を長所に言い換え、それが応募先の企業にどう役立つかを具体的に伝えられれば、面接官にプラスな印象を残せるでしょう。

伝える短所を選ぶコツは?

伝える短所は、具体的なエピソードや改善策があるものや、業務に活かせるものを選ぶのがコツです。先述したように、短所を聞かれた際は、改善策や入社後にどう活かせるかを述べ、面接官にプラスな印象を残すことがポイントになります。「短所を面接で聞かれたら?好印象な回答や避けたい表現を例文付きで解説」のコラムでも、好印象を与えられる短所の答え方について解説しているので、ぜひご一読ください。
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一般的に短所とされる特徴を面接で伝える例文一覧

ここでは、面接で役立つ短所の例文をいくつかご紹介します。自分の短所についてどう話せば良いか迷っている方は、ぜひこれらの例文を参考にしてみてください。

面接で短所を伝える際の例文一覧

  • 優柔不断
  • こだわりが強い
  • 完璧主義
  • 心配性
  • 自己主張が強い
  • おせっかい
  • 融通が利かない
  • 1人で抱え込みやすい
  • マイペース
  • せっかち
  • 神経質
  • 飽き性

優柔不断

「私の短所は優柔不断なところです。新しいプロジェクトや課題に取り組む際、慎重に考え過ぎてしまい、決断するのに時間がかかってしまうことがあります。そのため、スピーディーな意思決定や行動が求められる場面では、迅速に対応するのが苦手だと感じています。

しかし、この課題に対処するために、時間を意識した行動や、決断を迫られる場面に備えた迅速な情報収集などに努めています。これらの取り組みによって、以前よりも的確かつスムーズな意思決定ができるようになってきたと実感しており、入社後はこの慎重さと情報収集力を活かし、貴社プロジェクトの精度向上に貢献できると確信しております」

こだわりが強い

「私の短所はこだわりが強い点です。一度『これが最善だ』と決めた方法や品質に対しては、妥協せずに追求してしまう傾向があります。そのため、ときには周囲から『もっと柔軟に対応しても良いのでは』と指摘されることもありました。

しかし、この課題を克服するために、意思決定を行う際は複数の選択肢を検討したり、周囲の意見を尊重したりと、客観的な視点を取り入れるよう努めています。これらの取り組みにより、以前よりも状況に応じた柔軟な対応ができるようになってきたと実感しており、入社後は、このこだわりを品質向上や深掘りした提案に活かしつつ、チームとしての最適なバランスを見極めながら貴社に貢献したいと考えています」

完璧主義

「私の短所は、完璧主義なところです。与えられた仕事はどんな小さなことでも完璧にこなしたいという気持ちが強く、時に必要以上に時間をかけてしまうことがあります。その結果、タスクの進行が遅れたり、他の業務を圧迫してしまったりする場面もありました。

しかし、この短所を改善するために、私は優先順位を明確にし、適切なレベルで業務を完了とみなす判断力を養うよう努めています。具体的には、着手する前にタスクの重要度や緊急度をしっかり確認し、どこまで時間を掛けるべきかを事前に決めるようにしています。

これらの取り組みにより、以前よりも効率的に業務を進められるようになってきたと実感しております。

入社後は、完璧な状態を追求する姿勢を貴社の製品やサービスの品質向上に活かしつつ、チーム全体の生産性向上にも貢献できると感じています」

心配性

「私の短所は心配性なところです。新しい業務や大きなプロジェクトに取り組む際、起こりうるリスクや問題点をあれこれと考えてしまい、動き出すまでに時間がかかってしまうことがあります。ときには周囲から「考え過ぎではないか」と指摘されることもありました。

そのため、改善策として懸念事項をすべて書き出し、その一つひとつに対して対策を練ることで、不安を解消し、スムーズに次のステップへ移れるように工夫しています。こうしたことで、以前よりも迅速に業務に着手できるようになってきたと実感しております。

入社後は、この心配性な側面を、潜在的なリスクの早期発見や丁寧な事前準備に活かし、貴社の業務をより堅実に、そして確実に推進していきたいです」

自己主張が強い

「私の短所は自己主張が強いことです。私は吹奏楽部に所属しており、文化祭での合奏曲の選定において、自分の意見を強く主張し過ぎてほかの部員と対立した経験があります。部員とうまくコミュニケーションが取れないことにより、選曲に時間がかかり、練習時間が限られてしまいました。

その際、『チームでの協力の重要性』を改めて認識したうえで、自分がチームの調和を乱してしまったことを反省し、謝罪しました。その後、部員と再び意見を出し合い、新たなアイデアや気付きを得られ、良い演奏をすることができました。この経験から、自分の意見を尊重しつつも、周囲の意見を取り入れることの重要性を学びました。

入社後は、この経験を活かし、自分の意見はしっかりと持ちながらも、周囲の多様な意見に耳を傾け、チーム全体の目標達成のために積極的に貢献していきたいと考えています」

おせっかい

「私の短所はおせっかいなところです。以前プレゼンに悩む後輩に対し、準備や内容について自分の意見を強く押し付けてしまったことがあります。その結果、後輩たちが自分の考えやスタイルを発揮する余地を奪い、彼らの自信を損ねてしまいました。

この反省から、後輩たちが自分なりの解決策を見つけることを尊重し、自分の意見を押し付けずにサポートすることを心掛けています。

この経験を踏まえ、入社後は周囲の状況を注意深く見極めながら、必要な場面では積極的に支援しつつも、相手の自律性や成長を尊重しながら御社に貢献してまいります」

融通が利かない

「私の短所は融通が利かない点です。たとえば前職のプロジェクトで、初めに設定されたスケジュールや計画に厳密に固執し過ぎてしまい、柔軟性を欠いた行動を取ってしまったことがあります。その結果、予期せぬ問題が発生した際に適切な対応ができず、プロジェクトの進行に支障をきたしてしまいました。この失敗から学びを得て、現在では柔軟性を持って計画を調整し、状況に応じて適切な判断をするように努めています。

入社後は、御社のプロジェクトを円滑に進められるよう、計画性と同時に変化への対応力も発揮して業務に貢献いたします」

1人で抱え込みやすい

「私の短所は1人で抱え込みやすいところです。課題や問題が発生した際、まずは自分で解決しようと考えてしまい、ほかの人に助けを求めるのが遅れてしまう傾向があります。そのため、ときには問題が解決しないまま長引いてしまうこともありました。

しかし、最近は協力して解決する重要性を意識し、問題が発生すればを早めに共有するようにしており、短所の改善に勤めています。また、チームでの仕事では積極的に意見を出し合うようになり、協力し合える場面も増えてきました。

この経験を活かし、入社後はチームメンバーと連携し、協力し合いながら、貴社のプロジェクトをよりスムーズかつ確実に進めていきたいと考えています」

マイペース

「私の短所はマイペースなところです。自分のペースで物事を進める傾向があるため、チームでの作業やプロジェクトにおいて、ほかのメンバーとのタイミングが合わないことがありました。

しかし、最近ではこの短所を改善するために自己認識を高め、チームとの調和を図ることに注力しています。積極的にコミュニケーションを取り、ほかのメンバーのペースに合わせる努力をすることで、周囲との協力や意見の受け入れを大切にし、円滑なチームワークを築けるようになりました。

入社後は、自身のペースを保ちつつも、チーム全体の生産性を最大化できるよう、柔軟な対応と積極的な連携で貴社に貢献していきます」

マイペースな短所を伝えるコツは、「マイペースな短所を面接官に印象良く伝えるには?長所に言い換える例文も」のコラムで詳しく解説しているので、ぜひご確認ください。

せっかち

「私の短所はせっかちなところです。物事を急いでしまい、細かな部分に注意を払わずに進めてしまうことがあります。たとえば、アルバイト時代には、注文を受けたときに慌てて取り掛かってしまい、注文内容を聞き漏らしてしまった経験があります。

しかし、この失敗経験から学びを得て、現在では物事に取り掛かる際、落ち着いて注意深く確認するように心掛けています。入社後も、迅速な行動力を保ちながら、確認を怠らず丁寧に業務を遂行し、貴社の円滑な運営に貢献していきたいと考えています」

神経質

「私の短所は神経質なところです。たとえば、サークル活動でイベントの計画を立てる際に、細かな部分にこだわり過ぎて、メンバーとの間で意見のすり合わせに時間がかかってしまったことがあります。自分が計画したことに対しては細かい部分まで気になってしまうため、ほかのメンバーが提案したアイデアにも熱心に議論し、ときには意見がぶつかることもありました。

しかし、このままでは行けないと思い、柔軟な姿勢で周囲の意見を受け入れるよう努めたところ、よりチームワークが良好になり、円滑にコミュニケーションを取れるようになりました。

この経験を活かし、入社後は細部へのこだわりを貴社の業務の正確性や品質向上に発揮しつつ、チームの調和を大切にし、円滑に業務を進めていきたいと考えています」

飽き性

「私の短所は飽き性なところです。以前、英語の資格取得を目指しており、最初は毎日勉強していましたが、途中でモチベーションが下がり勉強する時間が減ってしまい、試験の準備が不十分だったため合格できませんでした。

この失敗を反省し、次の試験では定期的な目標設定と進捗確認を行い、自分のペースで着実に進むことを心掛けました。その結果、自信を持って試験に臨むことができ、無事合格することができました。

この経験で学んだ『継続することの大切さ』を活かし、入社後もさまざまな工夫を凝らしながら粘り強く目標達成に向けて取り組み、貴社の業務に貢献していきたいと考えております」

なお、ここで紹介したものはあくまで例文です。実際に面接で短所を伝える際は、上記の例文をそのまま使用するのは避け、自分の経験や考えをもとに回答しましょう。「自分の短所を面接で聞かれたときの答え方は?回答例や注意点をご紹介!」のコラムでも、自分の短所を面接で答える際の例文を複数紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

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就活の面接で短所を聞かれる理由

なぜ採用面接で「あなたの短所はなんですか?」と質問されるのか、疑問に思う方もいるでしょう。この質問をされる理由としては、「自分を客観視できているか確認するため」「応募者の人柄を知るため」などが考えられます。

応募者にとってこの質問は、自己理解や成長意欲を示す大事な機会になり得るので、うまくアピールするためにも面接官が短所を聞く意図をここでしっかりと把握しておきましょう。

就活の面接で短所を聞かれる理由

  • 自分を客観視できているか確認するため
  • 応募者の人柄を知るため
  • 企業に合っている人物かどうかを判断するため
  • ビジネス上でのコミュニケーション能力を見るため

自分を客観視できているか確認するため

面接官は、短所についての質問で、応募者が自分自身のことをどれだけ深く理解しているかを見ています。自分の弱点に対してどのように向き合い、改善しようとしているのかを知り、自己分析力や課題への取り組み方を評価するためです。

自分を客観視できていない状態で短所について答えてしまうと、実際には企業とマッチしていても、回答の内容から「企業の雰囲気に合わない」「仕事をするうえで致命的な欠点がある」と誤解されてしまう恐れも。そのため、事前に自己分析や企業研究を行い、求められている人物像と印象のズレがないように短所を考えておくことが大切です。

自己分析の方法については、このコラムの「自己分析を行う」で後述します。企業研究については、「企業研究のやり方を解説!調べることや就職・転職活動への活かし方も紹介」のコラムで詳しいやり方を紹介しているので参考にしてみてください。

応募者の人柄を知るため

短所は、応募者の人間性や性格を知るための手掛かりの一つといえます。たとえば、短所として「優柔不断」と答えた場合、「慎重で思慮深い性格」「意思決定に苦手意識を追っている」などの情報が読み取れます。また、短所をを裏付ける具体例や改善策の内容から、「本当のことを述べているか」「短所を直そうとする向上心があるか」といった応募者の人間性もチェックしていると考えられるでしょう。

自分の人柄をプラスに見せるためには、このコラムの「面接で短所を伝える際のポイント」で紹介したポイントをおさえて、短所を答えるのが効果的です。

企業に合っている人物かどうかを判断するため

応募者が企業の文化や価値観に適合しているかを判断するために、短所について聞かれることもあります。たとえば、スピード感を重視する企業の場合、「優柔不断」という短所は懸念材料になり得るでしょう。一方で、慎重さや正確性が求められる企業であれば、「優柔不断」という短所は長所と捉えられる可能性も。このように、応募者の短所をとおして「自社で活躍できそうか」「社風に馴染めるか」といった、企業との相性を見極める意図があると考えられます。

企業が求める人物像を知りたい場合は、企業のWebサイトや求人票を確認してみたり、企業説明会やインターンに参加してみたりしてみましょう。効率的に自分とマッチする企業を見つけたい方は、就職・転職エージェントに頼るのも手です。

ビジネス上でのコミュニケーション能力を見るため

面接官は、応募者が自分自身の短所について話している様子から、ビジネスで必要なコミュニケーション能力があるかどうかをチェックしています。「面接」という緊張する場面でも落ち着いて話せていれば、コミュニケーションへの懸念は晴れるでしょう。また、「自分の短所や弱みをどのように捉え、自己成長や仕事への活かし方につなげられるか」といった点から、応募者のプレゼンテーション能力の高さを見られる場合もあるようです。

面接で短所について聞かれる理由については、「長所と短所を面接で聞かれる理由とは?好印象な答え方を例文でご紹介!」のコラムでも解説しています。こちらもぜひチェックしてみてください。

面接では「一貫性」を意識して回答しよう

自分の短所について話すときは、全体の一貫性を意識することが大切です。たとえば、自分の長所として「チームワークを活かして取り組むことが得意」と述べ、短所で「問題が生じると自分だけで抱え込んでしまう」と答えると矛盾が生じ、「嘘をついているのでは」とマイナスな印象を与えてしまう恐れがあります。面接で回答する際は、ほかの質問や応募書類に記載した内容など全体を通して一貫性を意識し、矛盾が生じないように注意しましょう。
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自分の短所が分からない…見つける方法は?

面接で短所を聞かれても思いつかず、回答に困ってしまうこともあるでしょう。確かに、自分のネガティブな特徴を自覚するのは容易ではありません。そこで、自分の短所を見つける方法について以下で詳しく説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

自己分析を行う

自分の短所を見つけるためには、自己分析を行うのがおすすめです。過去の経験や行動を振り返り、自分の傾向や特性について理解を深めると、短所が見えてきやすくなります。具体的には、成功体験と失敗体験を書き出してみたり、感情が動いた出来事を思い出してみたりするのが効果的でしょう。また、自分の長所を短所に言い換えてみるのも一つの手です。

長所を短所に言い換えてみる

自分の短所が分からないときは、自分の長所からヒントを見つけましょう。たとえば、「柔軟性がある」という長所は、状況に合わせて考えが変わることから決断に時間がかかったり、周りを迷わせてしまったりする「優柔不断」という短所につながることがあります。また、協調性がある場合は、「気を遣い過ぎて自分の意見が言えない」という短所になる可能性も。このように、自分の長所が裏目に出ていないか、視点を変えて考えてみましょう。そうすることで、今まで気づかなかった短所が見えてくることがあります。

失敗経験や苦手分野を書き出す

自己分析をとおして失敗経験を振り返り、短所を見つけるのも方法の一つです。自分の人生のなかでの転機や記憶に残る出来事を思い出し、そのときの状況や原因を深く考えてみましょう。過去の失敗体験を整理し、なぜそのような結果になったのかをじっくり分析することで、自分の弱点や課題が見えてきやすくなります。

自己分析のやり方については、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムで詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。

家族や友人などに聞く

短所を見つけるには、自分自身を客観的に知れる他己分析も有効です。他己分析とは、家族や親しい人に自分について質問し、自分の長所や短所などを把握する方法のこと。家族や親しい人に、自分の短所を聞いてみましょう。周囲の人からのフィードバックを通じて、自分の客観的な短所を知れる可能性があります。

よくある短所から自分に当てはまるものを選ぶ

よくある短所のなかから、自分に当てはまるものを選ぶのも方法の一つです。ただし、この方法はあくまで自分の短所を見つけるきっかけに過ぎません。よくある短所のなかから選ぶだけでなく、選んだ短所が本当に自分に当てはまるのか、具体的なエピソードを思い出しながら深く考えてみることが大切です。そうすることで、表面的な理解にとどまらず、より本質的な自分の短所に気づけるでしょう。

よくある短所は、このコラムの「短所と長所の言い換え一覧表」でまとめているので、参考にしてみてください。

そもそも短所・長所とは?

短所や長所とは、人が持つ特性や傾向を表す言葉です。長所は自分の得意なことや良い面、強みとして発揮できる部分を指し、物事を良い方向に進める力になります。一方、短所は苦手なことや改善が必要な面、弱点となる部分を指し、場合によっては自分自身の課題となることもあるでしょう。どちらも自分自身を理解するうえでの大切な要素です。
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短所を伝える際の注意点

マイナスな印象を与えないためにも、面接時に短所を伝える際は以下の5点に注意しましょう。

短所を伝える際の注意点

  • 就活の場にそぐわない短所は伝えない
  • 短所は深掘りし過ぎない
  • 自己否定し過ぎない
  • 短所だけで終わらせない
  • 「短所はありません」と答えない

就活の場にそぐわない短所は伝えない

面接で自分の短所について聞かれた際は、就活の場にそぐわない回答をしないように注意しましょう。社会人として相応しくない短所を挙げてしまうと、「常識が身に付いていない」と判断されてしまう可能性があります。

たとえば、「怠け癖がある」「時間や約束が守れない」などの短所を伝えると、採用担当者から「社会人としての心構えができていない」と思われてしまう恐れも。その短所が事実だとしても、就職・転職活動では伝えるのを避けるのが無難です。

面接で伝えないほうが良い短所一覧表

以下の表に、面接で伝えないほうが良い短所を一覧にまとめました。表にある短所を面接時に伝えてしまうと、企業に「社会人としてしっかりと働けるのだろうか」と懸念される可能性が高いのでチェックしておきましょう。

時間管理能力を懸念されやすい短所・締切を守るのが苦手
・遅刻癖がある
・朝が苦手で起きられない
・優先順位がつけられない
・計画を立てるのが苦手
・怠け癖がある
・段取りが悪い
・忘れ物やケアレスミスが多い
・一度に複数のことができない
・タスク管理ができない
・スケジュール管理が雑
・残業前提で仕事を進めてしまう
・仕事にやる気を出せない
・ギリギリになってから仕事に手をつける
・集中がない
働く意欲や姿勢を懸念されやすい短所・仕事にモチベーションを持てない
・単調作業/難しい作業が嫌い
・ルーティンワークはすぐに飽きる
・指示なしでは動けない
・自主性がない
・体力がない
・働く意味が分からなくなることがある
・周囲のやる気に影響されやすい
・怒られるとやる気を失う
・成長意欲が乏しい
・「楽な仕事」に逃げてしまう
・新しいことへの挑戦を避ける
・すぐに辞めたくなる癖がある
・仕事で結果を出すことに興味を持てない
・業務に慣れたころにミスが増える
人間関係を懸念されやすい短所・人見知りが激しい
・自己主張が強過ぎる
・協調性がない
・人に興味を持てない団体行動が苦手
・人を信用できない
・注意されても素直に聞き入れられない
・嫌いな人とは関わりたくない
・上下関係が苦手
・噂話や悪口に便乗してしまう
・孤立しがち
・コミュニケーションに疲れやすい
・素直に謝れない
・感謝や褒め言葉を言えない
・感情がすぐに顔に出てしまう
人間性を懸念されやすい短所・責任感がない
・嘘をつきがち
・ミスを人のせいにする
・礼儀やマナーが苦手
・反省しにくい
・向上心がない
・ネガティブ過ぎる
・忍耐力がない
・他人に厳しく自分に甘い
・捻くれ者で素直じゃない
・すぐに諦める
・利益重視
・誠実じゃない
・嫉妬心が強い
・他人を見下す傾向がある

これらの短所はネガティブな印象を与えやすく、誤解や懸念を招く可能性が高いといえます。そのため、面接でこれらの短所を回答するのは避け、なるべく前向きに改善している姿勢が伝わるものや、仕事に悪影響を及ぼしにくいものを選び、表現にも注意を払いましょう。

短所は深掘りし過ぎない

短所を伝える際、具体的なエピソードを伝えることが大切と先述しましたが、深掘りし過ぎないよう注意が必要です。短所について詳しく語り過ぎてしまうと、「入社後の業務に悪影響を及ぼすかもしれない」と、面接官にネガティブな印象を与えてしまう可能性が高まる可能性があります。

短所の具体例は1~2文で簡潔に伝え、改善策や入社後にどう活かせるかなど、ポジティブな印象を与えやすい内容を重視して話すのがおすすめです。

自己否定し過ぎない

短所を述べる際に、自分を過度に否定するのは避けましょう。自己否定をし過ぎてしまうのも、面接官にネガティブな印象を与える原因となり得ます。

面接官が知りたいのは、自分の欠点を受け入れ、それをどのように改善し、成長につなげているのかです。そのため、自己否定し過ぎず、前向きな姿勢をアピールするように心掛けましょう。

短所だけで終わらせない

短所を伝えただけで話を終わらせてしまうと、面接官に「この応募者は課題がある」という印象だけが残ってしまいます。短所を答えて好印象を与えるためには、短所を長所に言い替えたり、改善策や入社後の活躍について伝えたりするのがポイントです。詳しくは、先述した「面接で短所を伝える際のポイント」を参考にしてみてください。

「短所はありません」と答えない

自分にマイナスな印象を抱いて欲しくないからといって、「短所はありません」と答えるのはおすすめできません。短所はないと言い切ってしまうと、採用担当者から「自信過剰で扱いにくそう」「自己分析できていない」などと判断されてしまう恐れも。また、「優し過ぎること」「頑張り過ぎること」など、明らかに長所と捉えられるものを短所として伝えるのも、「質問の答えになっていない」と判断されてしまう可能性があるので注意しましょう。

面接やESで伝える短所は、自己分析や経験を踏まえたうえで適切なものを選ぶことが大切です。

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履歴書やエントリーシート(ES)への短所の書き方は?

このコラムで紹介した短所の伝え方は、履歴書やエントリーシートに書く際も活用できます。まずは自分の短所を簡潔に提示し、具体的なエピソードを交えつつ改善した方法を述べ、説得力を持たせます。最後に、その経験や自分の短所を、入社後にどう活かせるのかを伝え、面接官に好印象を与えましょう。

なお、面接の際は「話し言葉」で短所を答えますが、履歴書やエントリーシートの場合は「書き言葉」で伝えるのが基本です。このコラムの「一般的に短所とされる特徴を面接で伝える例文一覧」で紹介した例文は、面接で伝えることを想定したものなので、「御社」を使用していたり、語尾が連続して「ます」になっていたりと、話し言葉になっています。しかし、書面の場合は「御社」ではなく「貴社」と書くのがマナーなので注意しましょう。また、語尾が連続して「ます」または「です」になっていると、採用担当者に拙い印象を与える可能性もあるので、内容だけでなく文末表現も意識することが大切です。

短所の書き方については、「履歴書の長所の書き方は?短所とあわせて作成ポイントや例文をご紹介!」のコラムで詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

「短所の伝え方はこれで合っているだろうか」「面接が不安だ」と感じている方は、ぜひ就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは求人紹介だけでなく、応募書類の作成や面接練習などもサポートいたします。就職・転職のプロであるキャリアアドバイザーが一人ひとりにつくので、安心して就職活動を進められるでしょう。

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就活における長所・短所に関するお悩みFAQ

ここでは、就活における長所と短所に関するよくある悩みを、Q&A方式でご紹介します。

性格に関係する短所には何がある?

性格に関する短所としては、「心配性」「頑固」「負けず嫌い」などが挙げられます。このコラムの「性格に関する短所・長所」で、性格に関係する短所を20個ご紹介しているので、ぜひご覧ください。

長所と短所が思いつかない場合はどうすればいい?

長所と短所が思いつかない場合は、自己分析を入念に行うのがおすすめ。過去の経験を振り返り、自分の得意なことや苦手なことを深掘りしてみましょう。また、家族や友人に他己分析を頼むのも方法の一つです。
長所と短所を見つける方法については、「就活の長所・短所の書き方!ない場合の対処法や具体例を一覧でご紹介」のコラムで紹介しているので、参考にしてみてください。

大学生・高校生の就職面接で短所を伝えるコツは?

学生の就職面接で自分の短所を答える際は、改善策や努力点をあわせて伝えたり、応募先で不利になる短所は避けたりするのが好印象を与えるコツです。また、勉強や部活動、アルバイトといった経験から具体的なエピソードを添えて伝えれば、回答内容に説得力を持たせられます。
詳しくは、「高校生の就職面接で長所と短所はどう書く?書き方の例一覧をご紹介」のコラムをチェックしてみてください。

長所・短所と強み・弱みの違いは?

「長所・短所」と「強み・弱み」は似ていますが、主観的か客観的かが異なります。長所・短所は、主に性格や人柄など内面的な特徴を指し、主観的な要素が強いでしょう。一方、強み・弱みは、能力や成果といった実務的・客観的な要素が強くなります。就職活動では、「長所・短所」は自己紹介に、「強み・弱み」は実績や仕事への適性に関連して使われることが多い傾向です。
長所・短所についてはこのコラムを、強み・弱みについては「自分の強みの見つけ方7選!具体的な手順や見つからないときの対処法を紹介」のコラムで詳しくまとめているので、ぜひご一読ください。

短所を長所に言い換えて自己PRにつなげる方法は?

短所を長所に言い換えて、実際の業務にどう活かせるかを伝えることで、自分をアピールできます。 「長所とは?面接で使える例文や短所との言い換え方・探し方のコツを解説」のコラムで、長所をアピールする例文を紹介しているので参考にしてみてください。
また、就職支援サービスを利用して、自己PRについてアドバイスを貰うのも効果的です。就職・転職エージェントのハタラクティブでは、求人紹介のほか、履歴書や面接の対策を無料でサポートしています。自己PRで好印象を残したい方は、ぜひお気軽にご利用ください。

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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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