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自己PRと長所の違いは?面接でどっちも聞かれたらどう回答する?

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【このページのまとめ】

  • ・就活における自己PRは「企業に自分を知ってもらい、売り込むこと」を意味する
    ・長所は「自分で思う、自分の良い点」で、自分を売り込む要素がない
    ・面接で自己PRと長所どっちも聞かれたら、それぞれの質問意図を考える
    ・長所と合わせて短所を聞かれたら、ネガティブな回答を避けて回答する
    ・自己PRは、企業が求める人材や職種に必要なスキルに合わせて変更しても良い

自己PRと長所の違いは?面接でどっちも聞かれたらどう回答する?の画像

提出書類や面接の設問で頻出される「自己PR」や「長所」。どちらも自分のアピールにつながるものですが、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。コラムでは、自己PRと長所それぞれの概要や、企業が質問する理由を紹介。「長所/短所が分からない」「自己PRの作り方を知りたい」といった悩みの解決につながる内容です。例文も記載しているので、選考対策にご活用ください。

監修者:吉田早江

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとして数々の就職のお悩み相談をしてきました。言葉にならないモヤモヤやお悩みを何でもご相談下さい!

「自己PR」と「長所」の違い

「自己PR」と「長所」の違いは、その言葉が持つ意味にあります。

自己PRの意味

自己とは「自分」、PRとは「アピールすること・価値を知ってもらうこと・宣伝活動」という意味を持ちます。このことから、自己PRには「自分のことを知ってもらうための活動=企業に自分を売り込むこと」と解釈できるでしょう。

長所の意味

長所は、簡単にいうと「優れている点」です。ただし、第三者からの評価ではなく、自分で判断すること。要するに、「自分で思う、自分の良い点」であり、主観的に決めるものです。

それぞれの就活における意味・ねらい

就活に置き換えると、自己PRは「企業に自分の価値を伝え、評価してもらえるように売り込むこと」「自分には採用する価値があるとアピールすること」となります。
一方、長所には自分を売り込む要素は必要ありません。しかし、あくまでも就活という場であるため、単に長所を述べるだけでなく、採用につながる回答を心がけましょう。

面接で自己PRと長所どっちも聞かれたら?

面接の設問で自己PRと長所の両方を聞かれたら、前項で説明した意味の違いと企業の質問意図を考えて回答しましょう。

企業の質問意図

面接で問われる質問には必ず「意図」があります。正しく理解しないと的外れな回答になり「理解力が乏しい」「話が噛み合わない」と評価される恐れがあるので、注意しましょう。

自己PR

企業が自己PRを問うのは、応募者の持つスキル・経験・考え方などを知るため。また、自己PRは長所とな異なり「自分を企業に売り込むこと」です。この特徴を活用して、「自社の求める人材に沿った内容にできているか=企業研究ができているか」をチェックする企業もあるようです。

長所

長所を質問する理由には、「社風と合っているか」「どんな性格なのか」を知る意図もありますが、「自己分析ができているか」「自分を客観視できているか」を判断する要素が大きいのが実情です。
社会人として働くうえで、自分の長所(得意とすること)を理解しているかどうかは、業務効率や活躍の場を広げるのに非常に重要となります。
また、長所から適正を判断し、配属や職種を決める企業もあるようです。

内容がかぶるのはOK?

結論から述べると、伝えたい内容がかぶることは問題ありません。ただし、内容が全く同じなのは避けるべき。前述したように、自己PRと長所には共通点があるものの、「質問の意図」が異なります。「行動力がある」を例に挙げると、自分を売り込むことを目的とする自己PRでは「行動力をどうアピールするか」という側面から考え、自分を採用するメリットを伝えられるよう作成しましょう。

短所を聞かれたらどうする?

長所と合わせて短所を聞かれることも多いようです。「弱みを伝えるのは良くない」と思わず、素直に答えましょう。
注意したいのが、ネガティブな回答で終わらせないということ。企業は短所の質問から、「自分の弱点を理解しているか」「弱みを克服するために行動できる人材か」を確認しています。この意図に沿うと、「弱点を理解したうえで、克服・カバーするために行動している」という回答が望ましいでしょう。

短所が「ない」は危険

短所はマイナスイメージにつながると考えて、「短所はありません」と答えるのは危険です。後述しますが、短所は長所の裏返し。短所がなければ長所もない、と解釈できます。また、人間誰でも苦手なことはあるもの。「自己分析が不十分」「自信家」といった評価にもつながるので、短所についても準備しておきましょう。

長所が「ない」人はいない

自分の長所を考えたとき、思い浮かばない方もいるでしょう。しかし、短所がないのと同様に長所がない人はいません。長所で悩んだら、以下の方法で探してみてください。

短所から考える

前項で触れたように、長所と短所は表裏一体。例えば、「考えなしに行動する」という短所は、「行動力がある」と言い換えられるように、長所が分からなければ、短所から考えるのがおすすめです。長所と短所を同時に確認できますし、矛盾が生じず説得力のある内容につながります。

長所と短所の言い換え一覧

以下は、性格を長所と短所で言い換えた例です。自分の長所/短所の確認にお役立てください。

努力家-物事にのめり込みやすい
計画的-心配性
傾聴力がある-人と話すのが苦手
柔軟性がある-決定力に欠ける、優柔不断
コミュニケーション力がある-おせっかい
積極的-自己主張が強い

面接で自己PRの効果を上げる4つのポイント

面接で自己PRを効果的に伝えるには、「第三者の意見を伝える」「具体例を示す」「業務内容につなげる」「アピール内容を絞る」の4点に注目します。

1.他者の意見を伝える

自己PRや長所に限らず、第三者の意見を盛り込むと公平性から現実味が深まり、説得力が増します。「自分では◯◯が強みと考えており、家族や友人からも◯◯といわれます」など、客観的にも評価されていることをアピールしましょう。

2.具体的なエピソードを盛り込む

ただ理由もなく「自分の強みは◯◯です」と伝えるよりも「◯◯だから、自分の強みは◯◯です」と根拠を述べたほうが説得力が増し、相手を納得させられます。

3.仕事内容につなげる

冒頭で述べたように、自己PRは「企業に自分を売り込むこと」。これを踏まえると、単に強みを伝えるだけでは質問意図に沿っていないといえます。
強みを伝えたうえで、その強みを「どう業務で活用するのか」まで伝えましょう。「自分には◯◯という強みがあり、それを活用して◯◯な経験をしてきました。御社に入社したら、強みを◯◯で活かし、業務に邁進します」のように、自分が入社することで会社に利益を与える旨を述べるのが理想です。

4.アピールする長所は1つだけ

たくさんのアピールが評価につながると考えがちですが、自己PRで盛り込むのは1つだけ。いくつも長所を入れてしまうと、伝えたいことが分かりづらくなるため避けましょう。

企業の求める人材像に合わせた長所を伝えることも大切

効果的な自己PRを作るのに必要なのは、企業が求める人物像がどのようなものか把握することです。コーポレートサイトの企業理念や行動規範、採用ページなどを確認して、社員にどのようなことを求めているのか理解しておきましょう。近年では人事担当や広報担当、社長がSNSで情報を発信していることも多いため、活用してみてはいかがでしょうか。

自己PRの構成と例文

高評価が狙える自己PRを作るには、構成からしっかりと考えることが大切。ここでは、基本となる構成の考え方と例文をまとめました。

構成

自己PRに限らず、どんな質問であっても「結論」「根拠」「まとめ」の順で構成するのが基本。経緯や理由の後に結論を述べると伝わりづらく、ぼやけた印象になってしまいます。

長所は自己PRに取り入れられる?

前述のとおり、長所と自己PRには関連しているもの。この特性を活かせば、長所を取り入れた自己PRを作成できます。

1.長所を書き出す
まずは考えられる自分の長所をリストアップします。どんなことでも構わないので、他者より優れていると感じる点を書き出しましょう。思い浮かばなければ、「ほかの人より少し得意」と思えるものを考えてください。

2.志望企業に合う長所を選ぶ
次に、リストアップした長所のなかから、志望企業に合うものを選んでいきます。社風に合う・志望職種に合う・企業理念に合うなど、さまざまな条件からピックアップしましょう。

3.企業や業種・職種に合わせて変える
最後に、2の段階で選んだ長所を企業や職種に合わせて変えます。例えば、「コミュニケーション能力が高い」という長所でも、不特定多数の人と会う機会がある外勤営業なら「人見知りせず誰とでも話せる」ことが強みになります。営業事務や内勤営業など特定の人と頻繁に顔を合わせる場合は、「一人ひとりと密な付き合いができる」と言い換えることができるでしょう。

例文

これまでの内容を踏まえた例文を、職種/性格別に紹介します。あくまでも例と捉え、参考にしたうえで自分なりの自己PRを作成してください。

職種ごとの例文

<営業職>
私の強みは相手の立場に沿った提案力です。これまで水道金具メーカーの営業として働いてきたのですが、ユーザーと販売店の双方に立った提案をすることを心がけてきました。具体的には、商品実演イベント・相談会の運営、限定セールの企画立案などが挙げられます。
結果的に、これまで課題となっていたホームセンターの販路を拡大でき、直近の月売上は前年比150%を達成しました。この経験を最大限活かして、御社の販売部門で即戦力として貢献できればと考えております。

<事務職>
私は主体性が強みだと自負しております。これまで長く事務職を経験してきましたが、いずれの職場も「事務は受け身」という考えが強く残っており、毎日決められた業務をこなすだけでした。
確かに、事務はルーティーン業務が多く、待っていても仕事が与えられます。しかし、昔から変わらない定型的な作業も多く、見直せば業務効率アップにつながると考え、一念発起して業務改革に取り組みました。
特に熱心に取り組んだのが顧客情報のデータベース化です。長らく紙で保管していた顧客情報をデータにし、企業ごとに分類。その結果、誰でも顧客データにアクセス可能となり、営業や契約の取りこぼし防止につながって、営業売上を前年比◯%アップさせることに成功しました。
この経験を御社でも活かし、与えられた業務で満足せずに常に考え、主体性を持って行動していきたいです。

性格ごとの例文

<協調性のアピール>
私は周囲との対話を大切にしながら仕事を進めることが得意です。前職はレストランのフロアスタッフだったのですが、常にお客様の状況を把握し、キッチンスタッフと連携を取りながらサービスを提供してきた自信があります。立場の違う人の気持ちを理解する力、コミュニケーション能力が自然に身についたことで、令和元年・下半期に行った顧客満足度調査の高評価スタッフに選ばれるという結果につなげることができました。
今回応募した進行管理は、営業部門と制作部門の架け橋になる仕事と理解しています。前職での経験を活かしながら、業務フローの改善を行い、部署を超えた業務の効率化達成のために貢献していきたいです。

<問題解決能力のアピール>
私の強みは問題を発見し解決する力です。前職は広告代理店で営業をしていたのですが、所属していたエリアチームだけ売上が伸び悩んでいました。そこで、原因を発見するために顧客アンケートを実施。回答内容を確認したところ「業界の知識に欠ける対応が多い」という意見が多く挙がってきました。早速、チームメンバーに共有して話し合ったところ、それぞれの得意な分野や業界の傾向が分かったため、顧客を業種別にカテゴリ分けして担当変更をすることに。
その結果、チームメンバー全員で◯ヶ月連続で目標を達成し、社内の年間MVPに選ばれました。問題をそのままにせず、より良い方向に修正していく力で御社に貢献できればと考えております。

避けるべき内容はあるのか

自己PRで避けたいのは、「業務に関連性が低いもの」「採用リスクが高いもの」「求める人材に沿わないもの」の3つです。

仕事に関係ない内容

「食べるのが早い」「何時間でもゲームができる」など、仕事に関係ない内容は避けるべき。いくら長所や強みでも、採用試験である以上、業務に関連する内容を述べましょう。

リスクが高いと予想できる内容

「時間が守れない」「嘘をつく」「責任感がない」といった、採用リスクが高いと判断できる内容は控えましょう。せっかく自分のアピールチャンスなのに、あえてネガティブな内容を伝える必要はありません。たとえ「時間が守れないので、アラームをセットしたりリマインダーを活用したりしています」と補足しても、業務に支障が出ると判断されるでしょう。

適性がないと判断できる内容

協調性のある人材を求める企業に「個人で行う作業が得意」といったアピールをしても、求める人材に沿わないという理由で不採用になる可能性が高いです。企業が求める人材をしっかりと把握しておきましょう。

面接官の視点からも考えよう

面接対策として自己PRを考える際に忘れてはならないのが、面接官の視点。
面接官は自己PRから、前職ではどんなことをしていたのか、入社後に活躍してくれそうか、入社意欲はどうか、人物像に問題はないかなどをチェックしています。自己PRの内容が仕上がったら、上記のような点を網羅できているか必ず確認するようにしましょう。

また、自分では良くできたと思っても、仕事に関係ないことをアピールしていたり、企業の価値観や事業内容を否定していたりと良くない印象を受ける内容になっていることもあります。
そのような事態を防ぐためには、家族や友人のほか、就職・転職エージェントを利用して客観的なアドバイスをもらうのもおすすめです。あくまで自分の魅力を伝えるための自己PRですから、独りよがりな内容にならないよう、注意しましょう。

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