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体調不良で仕事を休む判断基準は?会社に連絡する方法や例文もご紹介
更新日
この記事のまとめ
- 体調不良で仕事をしても集中力を欠くため、罪悪感は覚えずに休んでも良い
- 体調に不調を感じ仕事を休む判断基準は、高熱や立ち上がれないほどの目まいなど
- 仕事を休むときの連絡は、上司に直接電話をするのがマナー
- 体調不良でも仕事を休めない場合は、感染対策を徹底する
- 体調不良や精神的なストレスを理由に休みがちになるなら、転職を検討するのも手
体調不良で仕事を休みたいと思っても、「頑張れば行けるかも」「連絡の仕方が分からない」と悩むこともあるでしょう。調子が悪いと感じるときは仕事を休んでも問題ありません。無理をして出勤しても業務に集中できなかったり、ほかの人にうつしたりするなどの不都合も考えられるため、休んだほうが懸命と考えることが一般的です。このコラムでは、体調不良で仕事を休む判断基準や連絡のマナー、注意点などを解説しています。
体調不良を感じるときは仕事を休んでも良い
会社員として働いていると、体調が悪いと感じても「これくらいで休んではいけないのでは」と悩んでしまうこともあるでしょう。特に「今日中にやるべき仕事がある」「取引先との商談がある」など、大事な予定がある場合は、少々不調を感じても休むことを躊躇してしまうというケースも。
しかし、身体の状態は自分にしか分からないもの。体調不良で仕事を休むことに罪悪感を覚える必要はありません。無理せず仕事を休み、身体の回復を優先させましょう。また、体調が悪いまま出社すると、仕事で本来のパフォーマンスが発揮できず、かえって支障をきたす可能性もあります。「体調不良のときは無理をしない」と意識しておくことが大切です。
体調不良で仕事を休むべき理由
体調不良で無理をして仕事をしても、業務に集中できずパフォーマンスが下がるでしょう。また、ほかの人に感染させるリスクや体調不良が長引く可能性もあるので、近年では休むことが推奨されつつあります。
業務に集中できないため
体調不良だと仕事に集中できず、効率が悪くなる可能性があります。たとえば、発熱や腹痛などで何度も席をはずしていると、業務の生産性が落ちてしまうでしょう。また、このような状態で仕事をすると、いつもなら起きないミスが頻発してしまう恐れもあります。
無理をして仕事に行くよりもしっかり休養し、体調の回復を優先するほうが結果的に効率良く仕事ができることに繋がります。
ほかの人に感染させるリスクがあるため
体調不良の原因が感染症等であれば、無理をして出社することで、感染症を広める恐れがあります。特に、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症は発症までに数日掛かるため、慎重な判断が必要です。
ほかの人に感染させてしまうと多大な迷惑を掛けることになるため、体調不良の際は、必要に応じて病院を受診し、出社の可否についても医師の診断を仰ぐとよいでしょう。
体調不良が長引く可能性があるため
体調不良を押して「これくらいなら大丈夫」と出社してしまうと、症状が悪化して休まなければならない事態となり、休む日数が長引くことも考えられます。仕事に早く復帰するためにも、症状が軽いうちに休んで治すことが重要です。
「これほど長引くなら休養しておけばよかった」と後悔しないためにも、初期の段階で休むことに目を向けてみましょう。「会社を風邪で休むのは良い?連絡方法や2日目以降の休み方を知ろう」では、風邪を引いたときの対応について解説していますので、あわせてご覧ください。
体調不良で仕事を休むときの判断基準
体調不良で仕事を休むときの判断基準は、発熱や吐き気などさまざまです。会社によって違うこともありますが、ここでは一般的な基準について解説します。
37.5〜38度以上の高熱がある
平熱にもよりますが、37.5〜38度以上の高熱があるときは休んだほうが良いといえます。高熱がある場合は無理をして出社せず、可能であれば医療機関を受診しましょう。
「体調不良で仕事を休む」と会社に連絡をする際には、平熱もあわせて伝えると症状の重さを理解してもらいやすいようです。
咳や鼻水がひどい
咳や鼻水がひどいと仕事に集中できないため、休んだほうが良いでしょう。特に咳がひどいと、ほかの人にうつしてしまう可能性が高くなります。また、人と話すのも難しくなるため、会議や商談に支障をきたすことも。このような体調不良のときは仕事を休んで自宅で療養したり、病院で薬をもらったりするなどの対処をおすすめします。
吐き気がする
吐き気があるときは通勤も困難なため、休んでも良いと考えられます。仕事中に何度も吐き気をもよおすと業務に集中できません。また、オフィスで嘔吐してしまうと感染リスクも高まります。
周りの人にも心配を掛けるので、吐き気があるときは出社しないほうが無難です。また、何度も嘔吐を繰り返すときは感染症も疑われるため、病院の受診も検討したほうが良いでしょう。
立ち上がれないほどの目まいがする
目まいは周りの人からは分かりにくい症状ですが、仕事ができないほど辛いことも。放っておくと危険な場合もあるので注意が必要です。目まいを覚えながら仕事をしても集中できない上に、外出すること自体も困難なため、無理をせず仕事を休む方が良いでしょう。
精神的な疲労やストレスを感じている
風邪や感染症以外に、ストレスが原因の体調不良もあります。「会社に行くのが辛い」「ストレスが溜まっている」と感じているなら、仕事を休んでリフレッシュするのも良い方法です。
この場合、「体調が悪いわけではないのに、休むのは申し訳ない」と罪悪感を覚える人もいるかもしれませんが、仕事に集中できないことに変わりはありません。無理をして出社するとさらに不調が悪化してしまうことも考えられるため、仕事を休んで回復させたほうが良いでしょう。もし2日以上休む場合は、周囲に迷惑が掛からないよう自身が抱えている仕事の進捗や連絡事項などを明確にしておくのが無難です。
妊娠している
妊娠していると、体調不良が起こりやすくなります。主に知られる症状はつわりですが、この他にも眠気、腰痛、動悸など、人によって抱える不調はさまざまです。また、妊娠初期・中期・後期のそれぞれに出やすい症状が異なることも特徴。
少しでも体調が辛いと感じたら、無理をせず仕事を休みましょう。会社の就業規則に妊娠中の時短勤務や休暇制度が設けられていることもあります。利用できる制度がないか、確認してみましょう。
体調不良で仕事を休むときの連絡方法
体調不良で仕事を休むときは電話連絡がマナーですが、メールでの報告も可能です。会社によってはルールが異なるため、万が一に備えて確認しておくと良いでしょう。ここでは一般的な連絡方法について解説します。
電話で連絡をする場合
体調不良で仕事を休むときは、メールではなく電話で連絡をしましょう。急な休みの場合、謝罪の気持ちや連絡事項を確実に伝えるためにも電話が良いといわれています。
また、メールだと相手が読んでいるかの確認ができません。連絡事項についてすぐにやり取りできないことから、電話のほうが望ましいでしょう。ただし、電話するのが困難なほど体調が悪い場合はメールでも問題ありません。「喉が痛くて話せないため」など、理由を記載しておけば伝わりやすいでしょう。
電話で伝える内容
電話をする際は、ただ単に「体調不良で休みます」と伝えるのではなく、「発熱をしているので、お休みをいただいてもよろしいでしょうか?」と具体的な理由を述べ、休んでも良いか伺う伝え方で承諾を得ましょう。連絡の際に伝える事項は以下のとおりです。
- ・現在の病状
・現在の仕事の業務状態
・必要な引き継ぎ
・状況が変化した場合に都度連絡をする旨
症状以外にも、仕事の現状やいつ出社できるかをあわせて伝えることも忘れずに。相手が状況を理解しやすくなるよう、わかる範囲で伝えるようにしましょう。
上司に直接伝える
休みの連絡は上司に直接伝えます。言いにくいからといって、人事・総務部や同僚に体調不良の旨を伝えて終わらせるのはマナー違反になるので、要注意です。出社したときにスムーズに仕事を再開するためにも、仕事の状況やチームの状態を把握している直属の上司に伝えると良いでしょう。
始業時間の10~15分前には連絡を入れる
休みの連絡は始業時間の10〜15分前までに入れましょう。ただし、会社の就業規則に欠勤連絡時の規定がある場合は、そちらに従います。
始業時間を過ぎても出社しないと、体調不良だけでなく「何かあったのでは」と心配を掛けてしまいます。また、始業直後は忙しいため、始業前に連絡することが望ましいです。始業前であれば、仕事の連絡事項も伝えやすいでしょう。
また、あまり早く連絡しても上司が出社していない可能性もあります。始業時間の10〜15分前を目安に連絡すると良いでしょう。
体調不良で仕事を休む場合の電話例文
「おはようございます。畑楽太郎です。昨晩から38.5度の発熱が続いており、本日出勤することが難しい状態です。大変申し訳ございませんが、本日はお休みをいただいてもよろしいでしょうか。午前10時からクリニックを受診する予定で、受診後に症状についてもう一度ご報告させてください。問題なければ、解熱後に出社したいと思っております。大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします」
メールで連絡をする場合
体調不良による急な休みの連絡は、電話ではなくメールのほうが良い場合もあります。会社によっては「休みの連絡方法はメールで」とルール化しているところも。また、上司がメールを指定している場合もあります。そのほか、上司が外出や会議などで電話に出られないのが分かっているのであれば、メールでの連絡が望ましいでしょう。
体調不良で仕事を休む場合のメール例文
○○課 ○○課長
おはようございます。○○課の畑楽太郎です。
昨晩から38.5度の発熱が続いており、本日の出勤が難しい状態です。大変申し訳ございませんが、本日お休みをいただくことは可能でしょうか。
午前10時からクリニックを受診する予定で、受診後に症状についてもう一度ご連絡いたします。問題なければ、解熱後に出社したいと思っております。
ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
会社を休む際の連絡マナーについては、「会社を休むときの基本マナーとは?休む基準や電話連絡の仕方を解説します」のコラムでも詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。
子どもの体調不良で仕事を休むときは?
子どもが体調不良の際には、迷わず早めに休む連絡を入れましょう。前述のとおり電話で上司に事情を伝えます。必要な場合は、仕事の引き継ぎについてもあわせて伝えておくとスムーズです。
「自分のこと以外で休むのは申し訳ない…」と罪悪感を覚える方もいるでしょう。しかし、子育て世代にはよくあること。自分の家族のためにも、家庭事情によるお休みは躊躇なくすることが大切です。
体調不良で仕事を休むときの注意点
体調不良で仕事を休むときには、仕事の引き継ぎや休み明けの対応などで注意すべき点があります。また、休んでいる間はなるべく早く復帰するための努力も重要です。
体調不良で仕事を休むときの注意点
- 無断欠勤をしない
- ほかの人に仕事の引き継ぎをする
- 社外の人との約束があれば自分で連絡する
- 必要に応じて医療機関を受診する
- 休み明けにお礼を伝えることを忘れない
無断欠勤をしない
社会人として無断欠勤は避けましょう。無断欠勤は無責任な印象を与え、周囲からの信頼を失ってしまう行動です。また、会社では今後の評価が下がったり、ペナルティを受けたりする恐れも。どんなに体調不良でも、仕事を休みたいときは必ず連絡しましょう。
ほかの人に仕事の引き継ぎをする
休みの間に仕事をフォローしてもらう必要がある場合は、引き継ぎをしましょう。引き継ぎは担当者に電話で直接伝えたあと、可能な限り、詳細や資料をメールで送ります。相手への負担が少しでも軽くなるよう、引き継ぐ内容を丁寧に伝えることが重要です。
社外の人との約束があれば自分で連絡する
社外の人と仕事の約束がある場合、キャンセルしたいという連絡は自分で入れましょう。
キャンセルすると相手のスケジュールに影響する可能性があります。なるべく早くキャンセルの理由を伝え、理解していただくためにも電話での連絡が良いでしょう。また、再度約束をしてもらうために、謝罪することも忘れてはなりません。
必要に応じて医療機関を受診する
体調不良で会社を休んだ場合は、なるべく早く復帰できるような行動を取ることが重要です。そのためにも、必要に応じて医療機関を受診しましょう。「大きなケガをしてしまった」という場合はもちろんですが、「風邪かもしれない」「精神的な不調を感じる」といった場合も、症状を勝手に判断せずに医療機関を受診し、診察を受けることがおすすめです。
休み明けにお礼を伝えることを忘れない
休み明けに出社したら、周りの人に必ずお礼を伝えましょう。特に、上司や引き継ぎ担当者には、直接声を掛けるのがマナー。お礼を言うことで周りの人の心配を払拭し、通常どおり仕事ができると伝えることにもなるので「休ませていただいたおかげで回復しました」と挨拶するのが良いでしょう。
「休みたいときに使える理由と休むときのマナー」の記事では、休みたいと感じるさまざまなシーンに合わせた対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
社内の人との人間関係を良好にしておこう
日ごろから社内の人間関係を良好にし、休んでも仕事を頼みやすい環境にしておくことも大切です。体調不良で仕事を休む可能性は誰にでもあります。周りの人と良い関係を築いておくことでお互いの業務を把握しやすくなり、万が一の場合も対応しやすい環境を確立できるでしょう。
体調不良でも仕事を休めないときの3つの対処法
体調不良の場合は仕事を休むのが望ましいですが、業務上の関係でどうしても仕事を休めない状況もあるでしょう。そんなときは、体調悪化や感染リスクに気をつけることが大切です。ここでは、体調不良でも仕事を休めないときの対処法を解説します。
1.今以上に悪化しないよう体調管理を工夫する
体調不良が悪化しないよう、体調を管理しながら仕事をしましょう。体を冷やさないように身体を暖める下着を着たり、ひざ掛けで防寒したりすることが考えられます。また、水分補給を兼ねて温かい飲み物を積極的に飲むのも良いでしょう。
2.感染対策をする
風邪のときは、ほかの人にうつさないよう感染対策をしましょう。たとえば、マスクを着用する、こまめに手洗いをする、必要に応じて手指やデスクの消毒を行うなどです。
また、マスクを着用していても、咳やくしゃみをするときは、話している相手から顔をそむけるようにします。話すとき以外はなるべくほかの人と距離を取り、接触の機会を減らすようにしましょう。
3.社外の人との約束は別の日にする
社外の人との約束で、別の日に変更できそうな予定は、日程を再調整するなど工夫をしましょう。大事な取引先の人に感染させてしまうと、会社としての印象が悪くなる恐れもあります。
また、打ち合わせ中に咳き込んだり、鼻水がひどかったりすると、商談がしづらくなるというデメリットも。取引先の人に気を遣わせてしまう可能性もあるため、別の日に変更できないか、確認してみましょう。
体調不良が多く仕事を休みがちになったら
体調不良や精神的なストレスなどの影響で仕事を休みがちになるときは、「本当にこの会社で働き続けて良いのか」を改めて検討するのも一つの方法です。
仕事の忙しさや居心地の悪さなどが原因で体調不良が続く場合は、職場環境に問題があることも考えられます。上司や人事部に相談しても解決する見込みがなければ、転職を検討するのも良いでしょう。特に、精神的なストレスにより仕事を休みがちになる場合は、原因を明確にすることが重要です。たとえば、「上司とコミュニケーションが取れない」「現在の業務内容が合っていない」といった内容なら、異動や配置換えで解決する可能性もあります。
しかし、タイミングを待つよりも転職したほうが早く解決する可能性が高いでしょう。いずれにせよ、仕事を休みがちになる場合は現状を変える必要があると考えられます。医療機関で治療に専念したり、環境を変えたりするなどして健康を取り戻すことが大切です。
体調不良で仕事を休みがちになり、転職も視野に入れようかと悩んでいる人は、就職エージェントに相談するのも現状の解決に有効な方法です。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。