1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. 大学中退就職TOP
  4. >
  5. 大学中退仕事探し
  6. >
  7. 大学中退、面接のコツ

大学中退、面接のコツ

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

大学中退の経歴を面接でどう伝えるか悩み、就職をためらってしまう方もいるでしょう。しかし、企業は「中退の事実」ではなく、「中退した理由」と「中退理由の伝え方」を重視しています。学歴に自信がなくても、この2点をしっかり対策すれば正社員就職は可能。本コラムでは、上記以外にも中退者が面接で気をつけるポイントをまとめました。ぜひ参考にしてください。

「大学中退」の経歴は面接での伝え方が重要

大学を中退した方が就職を成功させるカギは「面接」にあります。

大学中退者は就職できない?


まず、「大学中退者は正社員として就職できない」と考えている方が少なからずいるようですが、そんなことはありません。適切な就活を行えば、中退の経歴でも正社員として活躍することができます。

「大学中退」は決して珍しい経歴ではない


大学中退を特異な経歴と捉える方もいるでしょう。では、実際に大学を中退する方はどれくらいいるのでしょうか。

大学中退者は全体の約2%

平成26年に文部科学省が発表した調査結果によると、大学を中退した学生は全体の2.12%でした(※)。
同調査の休学者の割合は2.18%なので、どちらも100人の学生がいれば2名ほどが当てはまる数字。大学中退は珍しくないことが分かります。

企業は中退の事実よりも「理由」をチェックしている


上記の結果から、企業にとっても中退自体は珍しいことではありません。それよりも、企業は「中退を選んだ理由」を重視しています。
同データの「中途退学者の状況」によると、中退を選択した理由は以下のとおりです。

学業不振

就職

海外留学

転学

経済的理由

学校生活の不適応

病気や怪我


上記のなかで、企業が納得しやすいのは経済的理由や身体的理由でしょう。学業不振や学校生活の不適応が中退理由の方は、次項を参考にしてください。

相手が納得する理由を伝えることが重要


大学を中退していても就職自体は可能ですが、選考を突破できるかは別の問題です。就職を成功させるためには、相手(企業)が納得する中退理由を伝えることが大切。「大学が楽しくなかった」「授業に興味が持てなかった」という理由では、「仕事も楽しくなければ辞めるのか」「興味を持てなくて、その後はどうなのか」という疑問が残ります。
以上を踏まえ、「授業に興味が持てなかったのは安易に大学を選んだため、仕事ではその反省を活かして企業研究をしっかりと行った」など、相手の疑問や不安を解消できる内容を伝えてください。

公務員の場合


中退後に公務員試験の受験を検討する方もいるでしょう。公務員試験は学歴を問わずに受験できるのが特徴。初級は高卒程度、上級は大卒程度の学力を求められるので、自分に合う級を選びましょう。ただし、自治体によっては大卒を受験条件にする職種があったり、年齢要件を設けていたりすることも。受験前に希望する自治体と職種の応募資格を確認してください。
また、学科試験に合格したあとは、一般企業同様に面接が行われます。前項で紹介したように適当や曖昧な理由は避け、面接官が納得する理由を述べるのがポイントです。

参照元
文部科学省 大学における授業料滞納・中途退学・休学の状況
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/itaku/__icsFiles/afieldfile/2016/08/02/1371455_2.pdf
※調査対象は全国の国公私立大学・短大1146校、回答率は61.3%

中退を伝えるタイミングと伝え方

大学を中退していると、面接で「大学を中退した理由」について説明を求められるときが最も緊張するのではないでしょうか。

面接で中退を伝えるのは序盤がおすすめ


最もおすすめなのは、面接の序盤で最大の難関を解決する方法。面接官に問われる前に自分から中退理由について触れましょう。
自己紹介のなかで中退について話してしまえば、残りの時間を自己アピールのために最大限使うことができます。

中退理由別の伝え方


以下に、中退理由ごとの伝え方の例を挙げました。参考にして、自分なりの回答を用意してください。

経済的理由

自身ではなく外的要因が強いため、正直に理由を伝えるのがベスト。「親に感謝している」「早く社会に出れる」など前向きな理由を付け加えると、困難な状況に対しても前向きに捉え、前進していこうという姿勢がうかがえて、より好印象が狙えます。

学校との不一致

正直に不一致を伝えたうえで、「進学時によく調べなかった」「途中で考え方が変わった」などの学校と合わなかった理由を伝えます。その後、その経験から企業研究をしっかりと行ったなど、志望理由につなげましょう。

学業不振

自分が原因で中退になった場合は、自分の非を認めて反省を示すことが重要。「安易に大学を選んだため講義に興味が持てなかった」「アルバイトや部活に力を入れすぎて単位を落としてしまった」など理由を述べたあとに反省点を挙げ、「企業選びでは同じことを繰り返さないよう念入りに企業研究を行った」というの風にまとめます。

身体的理由

中退の原因となった病気や怪我が完治していれば、「在学中に◯◯を患い退学となりましたが、通院を続け現在は完治しており、業務に支障はありません」と伝えます。
現在も治療中の場合は業務に支障が出ると考え、採用が難しいとする企業も。ほかに当てはまる中退理由があれば、そちらを述べるのも1つの方法です。

人間関係

人間関係を理由に中退している場合は、「大学では人間関係がうまくいかなかったが、その原因は自分の積極性のなさにあると感じた。そのためアルバイトではコミュニケーションに重点をおいた」など経験をフォローする内容がいいでしょう。

大学中退者が面接で気をつける4つのポイント

中退理由以外にも、面接で気をつけたいポイントは4つあります。

1.弱点をアピールポイントにする


企業の採用担当者が、大学中退という学歴に対して最初からプラスの印象を持っていることはありません。面接官は、採用しても大学と同じように仕事をすぐに辞めてしまうのではないかという点を懸念しています。
それを解消するために、しっかり「大学中退」という履歴に対して反省している意識を見せたり、合理的な理由をもたせたりすることが大切。採用担当者は、あくまでもあなたの「これから」を量るために「過去」を見ています。失敗を糧にするポジティブな姿勢こそ、大学中退からの就活を成功させる最大のポイントとなるでしょう。

2.嘘はつかない


経歴をコンプレックスに感じることがあっても、等身大の自分で選考に臨みましょう。
また、中退の事実を隠さないまでも、学業不振が原因なのに「いち早く社会で活躍したかったから」「経済的な事情で学業が続けられなくなったから」など、理由を偽る人は少なくありません。
しかし、一度嘘をつくと深掘りされたときに整合性が保てなくなるもの。嘘をつかれるより正直に説明された方が、相手を信頼できると感じるのではないでしょうか。

履歴書には必ず記載する

まれに大学中退で就職が不利になることを恐れ、履歴書に中退の事実を書かない人がいます。入社できたとしても、大学中退したことを明示しないのは立派な経歴詐称。入社後に嘘が発覚すると処分の対象になる可能性がありますし、特別な罰則がなかったとしても会社からの信頼を失ってしまうでしょう。

3.ポジティブな回答


どんな中退理由であれ、ポジティブな回答にまとめるのが基本です。学歴や経歴を問わない企業の多くは、仕事に対する意欲や熱意といったポテンシャルをチェックしています。ネガティブな回答では「成長意欲がない」「仕事をしたくないのかな」といった印象に。経歴にとらわれず、前向きに頑張る姿勢をアピールしましょう。

4.企業研究や志望動機を徹底して行う


就職に焦って「どの企業にも当てはまる志望理由」を述べるのは避けたいところ。
企業のWebサイトや就職関連書籍、説明会などを活用し、その企業ならではの特徴や同業他社との違いを明確にしてください。その企業でないといけない理由を述べることは、志望度の高さにも繋がります。
また、特に中退理由が学業不振や学校生活の不一致であれば、企業研究を徹底して行い、同じ過ちを繰り返さないことを志望動機に盛り込みましょう。

大学中退の経歴が気になるなら

大学を中退した人の中には、学歴をコンプレックスに思うあまりに就職活動を躊躇してしまう人がいます。特に学業不振で中退すると、「自分の力不足だった」とコンプレックスに感じがち。しかし一度きちんと反省したなら、そこから先は前進するしかありません。学歴ではなく人柄が評価されて採用に至る可能性は充分あります。

中退をポジティブに捉えよう


中退をマイナスではなく、「今後自分が進むべき道を選ぶために必要な選択だった」「中退という貴重な経験ができた」などポジティブに捉えてみましょう。

中退の経歴で活躍する人を探してみる

世の中には、中退の経歴を持っていても社会的に成功していたり、活躍したりする方は多くいます。ポジティブに捉えられない場合は、同じ経歴を持つ人の中からロールモデルを見つけるのもおすすめ。自分に近い人や芸能人、政財界など幅広い分野で活躍する「大学中退者」を探してみましょう。

学歴よりも基本が大切


多くの企業は、学歴よりも基本的なマナーを重視します。たとえ高学歴であっても、以下に紹介する基本ができていないと不採用になる可能性は高め。見方を変えれば、学歴に自信がなくても基本ができていれば採用の可能性は高まるということです。

挨拶や身だしなみ

挨拶はビジネスだけでなく、コミュニケーションにおいて基本となるマナーです。就活時はハキハキとした挨拶で明るい印象を与えましょう。
身だしなみを整えることは、相手に対して敬意を払っているという現れ。スーツの着こなしはもちろん、ヘアスタイルやメイク、小物までしっかり気を配り清潔感を大切にしてください。

面接での対応

面接で大切なのは、入退室のマナーや話し方、態度など。今一度基本をしっかりと振り返り、確認しましょう。また、採用担当者の質問の意図を理解することもポイント。志望動機を問う質問の意図は入社意欲や適性の確認です。質問の本質を捉えた的確な回答を心がけてください。

面接の形式に合わせた対策を

面接を勝ち抜くためには対策が必須。基本的なマナーだけでなく、想定される質問の回答を用意するなどできることは多くあります。

代表的な面接形式と対策例


一口に面接対策といっても、面接の形式に合わせて行うことが大切です。就活で多いのは「個人面接」「集団面接」「グループディスカッション」の3つ。以下にそれぞれの特徴と対策例をまとめました。

個人面接

もっとも一般的な面接で、面接官1~2名に対して求職者1名で行われます。質問内容は応募書類に基づいたものが多いので、応募書類と同じ回答をより深堀りした内容にブラッシュアップするのがおすすめです。
面接官と1~2対1なので緊張すると思いますが、面接に参加する人も1人なので自分をアピールするチャンスと捉えましょう。

集団面接

面接官1~複数名に対して、求職者3~6名ほどで行われる面接。面接官は同じ質問を全員に投げかけ、それぞれの回答を比較して評価をつけますが、他の人と差をつけるために奇抜な回答で目立とうとする必要はありません。
集団面接は、他の応募者と比較されやすい場なので、第一印象の良さが特に大切な要素となります。基本的なマナーや振る舞いに気をつけ、相手に伝わりやすい言葉でしっかりと質問の内容に答えましょう。
まれに、ほかの求職者の回答をどう思うかといった質問をされるため、一緒に面接を受けている応募者の話もしっかりと聞いておくのがおすすめです。

グループディスカッション

複数の応募者が特定のテーマについて討論するのがグループディスカッション。面接官はディスカッションには参加せず、討論の内容や進み具合を外からチェックします。
グループディスカッションでは、それぞれの応募者の発言頻度や意見の内容、また、グループ内での各人の役割が評価の対象になるため、他の応募者の意見にしっかり耳を傾けつつ、積極的に議論に参加する姿勢が大切です。

より本番に近い環境で練習することが大切


面接を突破するためには練習が欠かせませんが、中退者は大学の就職サポートなどの窓口を使えないことが多いため個人での対策が基本となります。また就職のプロから面接のアドバイスやフィードバックを受けられません。フィードバックが受けられないと、良い評価を受ける基準を個人で見つけないとならないため、上達の道のりに時間がかかる場合があります。
1人で行う面接対策としては、基本マナーの確認や質問に対する回答の用意、回答を声に出して読む、その姿を録画して確認するなど。しかし、本番に近い環境で練習をすれば面接独特の雰囲気に慣れたり、相手とのコミュニケーションを確認できたりといったメリットがあります。友人や家族に協力してもらい、模擬面接を行ってください。

中退者はハローワークやエージェントを利用しよう

周囲に頼みづらい、私情を抜いた練習をしたいという方はハローワークやエージェントを利用しましょう。
未経験OKの求人を中心に探すなら、フリーター就活に強い「ハタラクティブ」がおすすめです。
ハタラクティブは、20代に特化した就職エージェント。求人紹介だけでなく、書類の書き方や面接練習も必要に応じて行います。話し方のスピードや自分で気づけないクセなど、面接時に気をつけるポイントを的確にアドバイス。あなたに合ったフィードバックが受けられるため、面接に苦手な意識がある方も、きっと上達するはずです。また、繰り返し練習することで、面接に対する苦手意識を払拭することもできます。
面接練習の方法で悩んでいる方は、ぜひ1度お気軽にご相談ください。

おすすめ記事

これまでに就職したことはありますか? 必須 ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

ページトップへ

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?