大学中退から公務員になる方法

大学中退後、公務員としての就職を検討している方はいませんか?
このコラムでは、大学中退後に目指せる公務員の職種や、公務員のメリット・デメリットなどをご紹介します。
公務員を目指そうと考えている大学中退者の方は、参考にしてみてください。

大学中退者が受けられる国家公務員試験

国家公務員試験は、学歴別に実施されるのが一般的。大学中退者は一般的に高卒と捉えられるため、高卒者を対象に実施される試験をご紹介します。

【一般職】
一般職は、事務処理などの業務に従事。一般職の採用区分は、事務と技術、農業、農業土木、林業の5つになります。

【専門職】
専門職の例は、入国警備官や刑務官、税務職員、海上保安大学校学生など。専門職は、専門的な知識を必要とする業務に携わるのが特徴です。

【その他】
衆議院事務局職員や参議院事務局職員、裁判所職員などもチャレンジすることが可能です。

大学中退者が受けられる国家公務員試験は、上記のようになります。試験によって年齢制限が異なるため、事前によく確認しましょう。

大学中退者が受けられる地方公務員試験

地方公務員は年齢や学歴によって受験できる試験が異なり、各自治体で実施されているのが特徴です。

大学中退者が受けられる地方公務員試験は、以下のように4つに大別できます。

【事務系】
本庁や出先機関などで、経理や庶務、政策遂行を担当します。学校事務や行政事務、警察事務などが事務職の例です。

【技術系】
機械や電気、土木、建築といった専門知識を必要とする業務に携わります。

【警察官】
警察官の採用試験は、各都道府県ごとに実施されます。警察官の場合、受験資格に身長や視力などの身体基準を設けているため、事前にチェックしましょう。

【消防官】
消防官の採用試験は、各市町村ごとに実施。ただし、東京都の場合は、都単位で行われています。

次の項目では、公務員として働くメリット・デメリットをご紹介するため、参考にしてみてください。

公務員のメリット・デメリット

公務員と会社員を比較した際、どのようなメリット・デメリットがあるのか確認しましょう。

【公務員のメリット】
・福利厚生が充実している
・公務員に対する社会的信頼度が高い
・倒産のリスクがない
・職種によっては、地域に密着した仕事に携われる

公務員のメリットとして、「安定性」を思い浮かべる人は多いかもしれません。
企業とは異なり倒産のリスクがなく、安定した収入を得られることは大きなメリットといえるでしょう。
また、地域への貢献度が高いためやりがいを感じやすく、高いモチベーションで業務に携われると考えられます。

【公務員のデメリット】
・会社員と比べて、実績に伴う昇給の機会が少ない
・基本的に試験の難易度が高く人気があるため、人によっては合格までに時間がかかる
・規模の小さい職場の場合、閉鎖的な環境をつらく感じることがある
・職種によっては、転勤を必要とする場合がある

雇用面や給与に関して安定性がある一方、合格までに時間を要したり、閉鎖的な環境での仕事をつらく感じたりするというデメリットがあります。

公務員としての就職を考えている方は、事前にメリット・デメリットを把握し、適性を考えた上で受験を検討しましょう。

自己管理に気を付けながら勉強を進めよう!

大学中退後、フリーター生活を続けていた場合は、勉強の習慣がなくなっているかもしれません。

大学中退の方が公務員試験にチャレンジする際は、毎日計画的に勉強を進めることが大切です。

「勉強を始めても集中できない」「勉強しているのに身につかない」というケースもあるため、1日の勉強時間を決め、少しずつ習慣づけましょう。

一人ではなかなか捗らない場合、金銭的な余裕があれば、予備校へ通うのも1つの方法です。
予備校へ通うと、同じ目標を持つ仲間ができるチャンスも。試験に関して情報を共有でき、高いモチベーションで勉強を進められるかもしれません。

また、フリーターの方が公務員試験の勉強をする際は、これまでよりもバイトの日数や時間を減らす必要があるでしょう。

「睡眠時間を減らして勉強する」と考えている方も、無理をしてアルバイトや勉強をすると体調を崩してしまう恐れがあります。
計画的に試験対策を進められるよう、自己管理をしっかり行うことが大切です。

面接の際に中退理由はどう伝える?

公務員に限らず、企業の正社員を目指す場合も、面接に対して不安を抱く方は多いかもしれません。

大学中退者の場合、面接の際に中退理由を聞かれる可能性は高いため、面接官が納得できる理由を答えられるように準備することが大切です。

もし、経済的な理由や家庭の事情で中退したのであれば、正直に伝えたとしてもマイナス評価になりにくいでしょう。

ただし、「単位を取れなかったから」「人間関係に悩んだから」という理由は、事実だけを伝えると、面接官に否定的な印象を与える恐れがあります。

中退理由を述べる際は、事実のほかにも、中退した経験を活かして現在はどうしているか、将来どうなりたいかをしっかり伝えることが必要です。

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