大卒は就職に有利?高卒より大卒で就活するメリットとは

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2018/06/22

【このページのまとめ】

  • ・大卒には就職の場で高卒よりも有利な条件がある
    ・大卒と高卒では、選べる求人の種類や給与の学に違いがある
    ・しかし大卒だから必ず就職できるという訳ではなく、フリーターになる人もいる
    ・大卒でも高卒でも、目的意識を持って就活することが大事

昭和の時代には高卒で就職する人も多く、就職者の数は大卒よりも高卒の方が勝っていました。しかし1990年代後半を境にその数は逆転し、現在は大卒の就職者が高卒の2倍以上となっています。これは進学率が上がったことが原因と考えられますが、実際に就活をすることになった時に、大卒の方が有利なのはなぜなのでしょうか?

◆なぜ就活で大卒が有利と言われるの?

就活の場で大卒が優位となるのには訳があります。

【応募条件を大卒としている企業が多い】

大卒でなくとも優秀である人材は確かに存在します。しかし、その人材を探すために学歴不問の求人を出し、何倍もの応募者を選考するのは効率的とは言えません。そのため、募集の際に、ある程度学力があることが保証されている大卒を条件とする企業が多い傾向にあります。

【アルバイト経験がある人が多い】

アルバイトの求人には高校生不可のものが多いほか、学校や親にアルバイトを禁止されているという生徒もいると考えられます。
一方大学生にはアルバイト経験がある人が多く、協調性や我慢強さが期待できるのが特徴。ある程度の接客マナーを身につけている人もいるでしょう。働き方を多少なりとも知っていれば、新人教育の負担が少なくて済むと考える企業もあるのではないでしょうか。

【成人していて落ち着きがある】

高卒の場合、卒業時の年齢は18歳。まだ未成年で、社会との関わり方や大人としてのマナーが身についていない人も少なくありません。
大卒なら、卒業時には22歳になっています。年齢を重ねて落ち着いている方が、企業にとっては扱いやすい人材と言えるでしょう。

参照元:文部科学省 - 平成28年度学校基本調査 http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2016/12/22/1375035_1.pdf
    厚生労働省 - 学歴別就職者数と大学進学率の推移 http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/11-3/dl/06.pdf



◆就職における大卒と高卒の違い

就活を始めてみると、大卒と高卒ではさまざまな違いがあることがわかるでしょう。

【応募できる求人の違い】

前項のような理由により、応募条件に大卒を挙げている求人は多くなっています。つまり、大卒には応募できる求人が多いということ。選択肢が多ければ、それだけ自分の希望する求人に出会える確率も高くなるでしょう。
また、数だけではなく業種や職種にも違いがあります。

大卒が条件であることが多い求人

・メガバンクのような金融系の業種
・大手商社などの卸売業の業種
・開発企画などの技術を必要とする職種

高卒が条件であることが多い求人

・サービス業
・営業、販売などの職種

【給与の違い】

高卒も応募できる求人であっても、大卒とは給与などの条件が異なっていることがほとんどです。
平成29年の初任給は、大卒20.6万円、高卒16.2万円。生涯年収になるとさらに大きな差が出てきます。
高卒の生涯年収の平均は、男性2億1,000万円、女性1億5,000万円。
大学・大学院卒の場合は、男性2億7,000万円、女性2億2,000万円です。


ただし、大卒と高卒で待遇に差をつけない企業もあります。特に、中途採用市場では、学歴よりもスキルを重視する傾向にあるため、必ずしも大卒が有利とは限らないようです。
また、大学を出たから絶対にいい会社に入れるという保証はありません。大卒者の数が増えた現在では、大学を卒業したにも関わらずフリーターになる人も増えています。

参照元:厚生労働省 - 平成29年賃金構造基本統計調査結果(初任給) http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/17/01.html
    労働政策研究・研修機構 - ユースフル労働統計2017 http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2017/documents/useful2017_21_p304-348.pdf



◆大卒でフリーターになる人もいる

新卒の時期が就職難である場合は、就職できずにフリーターになってしまう人が多くなります。1993~2005年の就職氷河期に就職できなかった人達は、2018年の時点で40歳前後。近年中高年のフリーターが増えているのは、この就職氷河期に当たる世代がそのままフリーターを続けているためと考えられます。
2010~2013年には、リーマンショックによる就職氷河期が訪れました。政府は、卒業後3年間は新卒の求人に応募できる方針を打ち出したり、採用活動の開始時期を調整したりという対策をしていますが、大きな効果を生んでいないのが現状です。

また、新卒で就職できても、入社した企業に馴染めずに退職し、そのままフリーターになってしまう人も少なくありません。
就活では新卒が有利で、一度辞めてしまうと求人の選択肢は少なくなってしまいます。そのため、なかなか再就職できずにフリーターを続けることになってしまうケースがあるようです。
また、内定は出たものの希望の企業ではなかったために辞退したという人もわずかながら存在します。

こうして見てみると、大卒は、就職に有利な条件を持っているものの、正社員を目指すなら大卒でも高卒でもハッキリとした目的意識を持つことが大切だと言えるでしょう。

どんな働き方がしたいのか、どんな能力を身につけたいのかというような就職に関する悩みがある方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。一度就職したものの、転職した方がいいのではないかと思い始めている方、卒業後フリーターを続けている方に対しても、あなたの希望に沿った就活ができるようサポートします。

参照元:総務省 - 最近の正規・非正規雇用の特徴 http://www.stat.go.jp/info/today/097.html




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