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中卒者が通える専門学校とは?進学のメリットと特徴・選び方のポイント

更新日2025/01/09

中卒者が通える専門学校とは?進学のメリットと特徴・選び方のポイントの画像

この記事のまとめ

  • 中卒者が行ける専門学校として、高等専修学校がある
  • 中卒者が通える専門学校である高等専修学校は、専門知識を身に付けたい場合に適している
  • 中卒者が通える専門学校である高等専修学校は、3年課程を卒業すると高卒資格が得られる
  • 中卒者が専門学校に行くために、高卒資格を得てから進学するという選択肢もある

「中卒者の場合も専門学校へ行ける?」と疑問に思っている方もいるでしょう。中卒者が通える専門学校として、「高等専修学校」という選択肢があります。
このコラムでは、就職に直結した職業教育を行う高等専修学校について詳しく解説するほか、学校選びのポイントをご紹介。また、高等専修学校のメリット・デメリットや、高卒資格を取得してから専門学校へ行く方法についても解説していきます。専門学校への進学を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 最終学歴が中卒の場合も入学できる専門学校とは?
  • 高等専修学校は8分野から学べる
  • 中卒者向けの高等専修学校と一般的な専門学校の違い
  • 専門学校や高等専修学校の現状
  • 中卒者が高等専修学校に通うデメリット
  • 中卒者が高等専修学校に通うメリット
  • 中卒者が専門学校を選ぶときのポイント
  • 中卒から一般的な専門学校に進学する方法
  • 中卒から専門的な仕事に就きたいときは
  • 中卒で専門学校を目指す人のFAQ

最終学歴が中卒の場合も入学できる専門学校とは?

中卒者が入学できる専門学校として、高等専修学校があります。高等専修学校は、1976年1月に新しい学校制度として定められました。根拠になる法律は、「学校教育法第124条」です。高等専修学校は、授業時間数や施設、設備などの一定の基準を満たしている場合に、都道府県知事の認可を受けて設置されます。

高校卒業資格や高卒認定を取得していないと進学できないとされる、「一般的な専門学校」とは異なりますが、正規の学校である点では同じです。実務的なスキルの育成と教養の向上を目的としたカリキュラムが特徴となっています。

高等専修学校は中卒扱いになる?

専修学校高等課程の修業年限は、学科やコースによって1~5年とさまざまですが、3年の課程を卒業すると、高等学校卒業と同等の扱いになります。国家公務員受験資格や企業の求人への応募、初任給の設定においても高等学校卒業者の基準が適用されるのが特徴です。

また、「修業年限3年以上」「総授業時間数2,590単位時間」といった要件を満たし、文部科学大臣が指定する高等専修学校を卒業すると、大学入学資格も受けられます。そのほか、都道府県により異なるものの、高校生として認められれば通学定期券の学割や奨学金制度も利用可能です。

各校に特色がある

高等専修学校の多くは、それぞれの特色を持ち、不登校生や高校中退者の受け入れに積極的に取り組んでいる学校もあります。高等専修学校は、不登校生や高校中退者のセーフティーネットとして関心を持たれており、普通科目以外の専門科目を設置することで、自分の適性や希望に合った専門知識やスキルを身に付けながら通学の楽しさを知ることが可能です。
そのほか、目指す職種で活かせる資格取得を奨励しており、そのためのサポート体制を整えている学校も多数あります。

参照元
e-Gov法令検索
学校教育法

高等専修学校は8分野から学べる

高等専修学校は、多様な分野で活躍するスペシャリストを養成する教育機関です。中卒者が社会に出るにあたり、実務面を重視した職業教育を実施しており、その分野は以下の8つに分けられます。

分野主な設置学科名
工業情報処理・IT・工業技術・機械・自動車
農業農業
医療准看護師
衛生美容・理容・製菓・調理
教育・社会福祉福祉
商業実務商業(情報・ 国際)・ビジネス
服飾・家政服飾・ファッション・アパレル・家政
文化・教養音楽・芸術・デザイン・表現・教養

参照:文部科学省「未来をひらく高等専修学校/高等専修学校で学べる魅力ある専門分野」

高等専修学校では、上記の各分野における専門知識と技能を身に付け、社会で活躍できる人材育成を行っています。

美容師・調理師・准看護師などの資格も取得できる

高等専修学校に通学することで、国家資格や就職に有利な資格の取得、資格取得のサポートを受けられます。たとえば、調理師資格は中学校卒業後に高等専修学校へ入学し、調理科を卒業することで資格取得が可能です。

准看護師は中学校卒業後に専修学校の准看護師科で2年間学習すると、卒業と同時に准看護師試験の受験資格を取得できます。理容師および美容師も、中卒後に専修学校にて現代社会や化学、保健など合計105時間の学習を受け、専修学校卒業と同時に受験資格が取得可能です。その後、美容師国家試験の実技試験・学科試験に合格する必要があります。試験に合格しなければ資格は取得できないため、注意しましょう。

さらに、各認定学科で、資格取得試験の一部が免除される分野もあります。目指す職業に資格が必要な場合は、高等専修学校に入学することで効率的に資格取得を目指せるでしょう。

参照元
文部科学省
『未来をひらく高等専修学校』

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中卒者向けの高等専修学校と一般的な専門学校の違い

高等専修学校は中卒者を対象としており、一般的な専門学校は高卒者を対象としている点が違いです。高等専修学校は対象が中卒者のため、「高等課程」を設けているのが特徴で、高等課程を卒業することで大学入学資格も得られます。

一方、一般的な専門学校は高等課程を設けておらず、「専門課程」の学校です。そのため、高等課程を修了していないと進学できません。校名を「△△専門学校」としているのが一般的です。

また、高等課程を設置する「高等専修学校」は、15歳以上の中卒者が入学対象となっています。専門課程の専門学校は、18歳以上の高卒者または高校卒業と同等の学力が認められる者が対象です。一般課程の専門学校は、入学資格を問われません。

入学の難易度はどのくらい?

高等専修学校への入学試験は、面接・作文・書類選考などがメインです。学科試験がある場合は、基礎学力テストとして国語・数学・英語・社会のなかから2科目を選択するパターンもありますが、入学する際のハードルは高くないといわれています。

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専門学校や高等専修学校の現状

ここでは、専門学校と高等専修学校の学校数や生徒数の現状について、文部科学省のデータを交えて紹介していきます。

学校数

文部科学省の「令和5年度学校基本統計結果の概要」によると、専修学校の学校数は、以下の表のとおりです。

区分学校数(合計)学校数(国立)学校数(公立)学校数(私立)
専修学校3,020校8校181校2,831校
専修学校のうち高等課程を置く学校386校1校6校379校

参照:文部科学省「令和5年度学校基本統計結果の概要/(p.1、表1)」

令和5年度における全国の専修学校数は3,020校です。大学の810校、短期大学の303校に比べると多く設置されていることが分かるでしょう。しかし、そのほとんどが「専門課程」の専門学校であり、中卒者を対象とする高等専修学校は386校と、専修学校全体のおよそ12%にとどまっています。

生徒数

文部科学省の「令和5年度学校基本統計結果の概要」によると、専修学校の生徒数は、以下の表のとおりです。

区分生徒数(合計)生徒数(国立)生徒数(公立)生徒数(私立)
専修学校60万7,951人243人2万1,844人58万5,864人
専修学校のうち高等課程を置く学校3万3,150人4人349人3万2,797人

参照:文部科学省「令和5年度学校基本統計結果の概要/(p.1、表1)」

令和5年度における、専修学校の生徒数は60万7,951人でした。なお、学校数と同様に、ほとんどが「専門課程」の専門学校に通っている生徒であり、中卒者を対象とする高等専修学校の生徒数は 3万3,150人となっています。
この結果からも、一般的に「専門学校」というと専門課程の学校を指すことが分かるでしょう。

参照元
文部科学省
学校基本調査-令和5年度 結果の概要-

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中卒者が高等専修学校に通うデメリット

以下では、中卒者が高等専修学校に通うことによって考えられるデメリットについて、詳しく解説していきます。

やりたいことが変わると対応が難しい

高等専修学校では高卒資格が取得できるとはいえ、就職における専門知識の取得をメインとした学校です。職業教育に特化しているため、やりたいことが途中で変わってしまうと、卒業までやりたいこととは異なる内容を学び続ける必要があります。また、希望する就職先が高等専修学校で学ぶ内容から大きくずれる場合、就職活動の際に高等専修学校の恩恵を受けづらくなるでしょう。

そのため、現時点で将来の進路や希望する職種が決まっていない方や資格取得を希望しない方には、あまりおすすめできません。

普通高校と比較して一般教養が少ない

高等専修学校では専門知識を主として学ぶため、一般教養の学習で「物足りない」と感じる可能性もあります。もし、一般教養を重点的に学びたい場合は、通信制高校や定時制高校を選ぶのがおすすめです。

将来について明確な目標や目指すものがない場合は、「高卒認定試験とは?高卒とは違う?試験費用や就活での活用方法を解説」のコラムも参考にしてみてください。また、中卒者として就職を考えているなら「中卒者のメリットとは?強みを活かして就職活動を行おう」のコラムも役立ちやすいでしょう。

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中卒者が高等専修学校に通うメリット

ここでは、高等専修学校への進学を考えるにあたって、考えられるメリットを解説します。高等専修学校に進学することで、通信制高校や定時制高校に比べて専門知識を身に付けられるのは、大きなメリットといえるでしょう。

専門知識・スキルを学べる

専門知識・スキルを実践的に学べる点は、高等専修学校への進学を考えるにあたって挙げられるメリットの一つです。「高等専修学校は8分野から学べる」でも解説したように、高等専修学校では、一般的な高等学校では学べない専門分野の知識を8分野のなかから選んで習得できます。
「国家資格」や「国家試験の受験資格」の取得を目指すためのカリキュラムが充実しており、卒業時には専門職での就職に有利なスキルを持つことが可能です。

高等専修学校で選べる8分野のなかから学びたい分野や就きたい職種がはっきりしている方に、特におすすめといえます。

専門知識を学びながら高卒資格を得られる

高等専修学校には、専門知識を学びながら高卒資格を得られるという特徴があります。就職活動の際、最終学歴が「中卒」と「高卒」では、待遇や評価に大きく差が生まれる可能性があるでしょう。

高等専修学校では学科やコースによっても修業年限が異なりますが、3年の課程を卒業することで高卒資格を得られます。一般的な高校では学習できない専門知識を学びながら、高卒資格も手に入れられるという点は、就職活動をするうえで大きなメリットといえるでしょう。

将来的に大学進学を目指すこともできる

高等専修学校への進学にあたって考えられるメリットの一つに、将来的に大学進学を目指すこともできるという点が挙げられます。
高等専修学校では、文部科学大臣によって指名された学科で修業年限が3年以上などの要件を満たした修了者は、一般的な高等学校卒業者と同じように大学入学資格を得ることが可能です。

就職活動の際、最終学歴が「大卒」であれば、選べる職業の幅が大幅に広がります。実際に大学に進学できるかどうかは努力次第ではありますが、将来の選択肢として大学進学の道を考えられるのは、大きな魅力といえるでしょう。

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中卒者が専門学校を選ぶときのポイント

ここでは、中卒者が高等専修学校(専門学校)を選ぶ際のポイントを紹介します。学校により特色があるので、多角的に見て選びましょう。

中卒者が専門学校を選ぶときのポイント

  • 自分が将来やりたいことを明確にする
  • やりたい仕事に必要な資格を確認する

自分が将来やりたいことを明確にする

高等専修学校への進学を検討している場合、学校を決める前に将来働きたい職種や企業を決めることが重要です。
高等専修学校では、専門的な内容を中心に学ぶため、やりたいことが明確でないと、卒業まで興味の沸かない内容を学習しなければならないという状況に陥ってしまう恐れがあります。

入学してから後悔しないためにも、「高等専修学校は8分野から学べる」で挙げた8つの分野のなかから、将来の希望職種に活かせる分野を選び、学習が可能な学校を選びましょう。

やりたい仕事に必要な資格を確認する

学校を決める前に、自分が就きたい仕事に必要な資格の種類を確認しておきましょう。就きたい仕事に必要な資格を取得可能、もしくは資格取得のためのサポート体制が整っている学校を選ぶのが重要です。
卒業することで資格試験の受験資格を得られるかだけでなく、資格取得を支援する授業を実施しているかどうかも確認しておきましょう。

実習や部活の有無も確認しておこう

専修学校は分野によって異なるものの、原則的に実習時間を多く設けています。講義(座学)や校内実習のほか、企業と連携した企業内実習を実施しているかも確認しましょう。企業内実習は、就職後のイメージや学習内容と実際の仕事との関連を学べる貴重な機会です。

また、部活動の有無も確認しておくのが望ましいでしょう。部活動を通して息抜きができる環境かどうかも学校選びの重要なポイントです。

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中卒から一般的な専門学校に進学する方法

中卒から専門学校へ進学するための道は、高等専修学校だけではありません。学びたい分野が高等専修学校になかったり、明確に通いたい専門学校があったりする方もいるでしょう。中卒から一般的な専門学校へ行くためには、高卒資格や高卒程度の学力があることが条件となります。
ここでは、「高校へ通わない方法」と「高校へ通う方法」の2つのパターンについて解説するので、どちらの方法が自分に合っているか参考にしてみてください。

中卒から一般的な専門学校に進学する方法

  • 高卒認定試験を受ける
  • 定時制・通信制高校に入学して高校卒業資格をとる

高卒認定試験を受ける

中卒から高校に通わずに専門学校へ進学したい場合、高卒認定試験に合格しなければいけません。高卒認定試験に合格すると、高校を卒業した人と同等以上の学力であることを証明できます。

高卒認定試験とは、高等学校を卒業した人と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。高卒認定試験に合格すると、専門学校をはじめ、受験資格に「高卒または同等以上の学力」を設けている大学入試や各種資格試験の受験資格を得られます。

ただし、高卒認定試験はあくまでも、高校を卒業した人と同じ程度の学力を証明するものであり、最終学歴は中卒のままです。最終学歴を高卒としたい場合は、定時制や通信制の高校を卒業した後に専門学校の受験をすることをおすすめします。

高卒認定については、「高卒認定は就職に有利?高卒資格との違いや就活の注意点を解説!」にて解説しているので、参考にしてみてください。

高卒認定試験の内容

高卒認定試験の受験教科は国語・数学・英語・地理歴史・公民・理科の6つで、試験科目は選択によって8〜9科目になります。

試験は年2回開催されていて、通常の入学試験のような定員はありません。また、不合格になった科目があっても合格科目は免除されたうえで再受験が可能なので、自分のペースで全科目合格を目指せます。

定時制・通信制高校に入学して高校卒業資格をとる

中卒から一般的な専門学校への進学を考えるにあたって、あらためて高校へ通うという方法もあります。高等学校の入学には年齢の上限がないため、中学校卒業後に現役で高校へ入学しなかった方も大人になってから高校に通うことが可能です。
定時制や通信制の高校は特に、幅広い年齢層の方が通っているため、大人になってから高校へ入学を考えている方におすすめといえます。

また、高校中退の場合、定時制高校や通信制高校であれば途中から学習できるので、「あと少しで高校卒業できた」という方は、高校へ通う選択肢も検討してみましょう。

中卒から専門学校を目指すときに年齢制限はある?

専門学校へ入学できる年齢は、18歳以上であれば上限がありません。専門学校には、20代だけでなく、30代や40代をはじめとした幅広い年齢層の方が、専門知識・スキルを身に付けるために入学しています。

そのため、中卒者で大人になってから高校卒業し専門学校を目指す場合や、社会人として働きながら高卒認定試験に合格して専門学校へ入学を考えている方も、年齢制限の心配なく挑戦が可能です。

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中卒から専門的な仕事に就きたいときは

中卒者で、特定の資格が必要となる「業務独占資格」や、資格がないと名乗れない「名称独占資格」が必要な仕事を希望している場合は、高等専修学校に進学するのがおすすめです。高等課程と専門知識を一度に学習でき、効率良く就職を叶えられるでしょう。

一方、資格の必要ない仕事や無資格から挑戦できる仕事に興味がある場合は、進学ではなく就職の道を選ぶという選択肢もあります。たとえば、サービス業や工場作業員の仕事は無資格・未経験からスタートしやすい仕事です。

特に、未経験の場合は年齢が若いほうが就職に有利とされています。知識やスキルがあっても、年齢を重ねて業務未経験の場合、就職活動で有利に働きにくい可能性もあるでしょう。年齢と業務経験の関係性については、「転職に年齢の壁はある?未経験者が希望の職種につくためのコツ」のコラムをご覧ください。

特定の資格が必要なく、長きにわたって働ける専門的な仕事を探している方は、就職・転職エージェントに相談するのがおすすめです。就職エージェントのサービス内容や利用時の流れについては、「就職エージェントとは?利用できるサービスやおすすめの活用方法を解説!」のコラムでご確認ください。

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中卒で専門学校を目指す人のFAQ

ここでは、中卒から専門学校への進学を目指す際によくある質問へ回答します。

中卒から働ける可能性はありますか?

職種や求人を見極めれば、中卒から働ける可能性は十分にあります。
すぐに働きたいと考えている方は、「中卒向けの就職先とは?おすすめの職種16選や仕事探しのポイントを紹介」のコラムを参考にしてみてください。

高等専修学校は中卒からも入れますか?

高等専修学校は15歳から入れる学校なため、中卒者も入学できます。
専門領域を学びたい場合や、「国家資格」または「国家試験の受験資格」を取得したい方におすすめの選択肢です。

中卒でその後働いていないので、社会に適応できるか不安…

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
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