中卒者のメリットとは?強みを活かして就職活動を行おう
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
中卒者のメリットは、社会に出るタイミングが早く経験値が高くなること
「中卒者のメリットは何か?」と考える方もいるでしょう。中卒の方は、高卒や大卒と比べて早くから社会人の経験を積めるのがメリットです。また、中卒者は「学歴が就職活動に不利になる」ことがデメリットといわれています。しかし、社会で活躍している中卒者は多く、工夫次第で就職活動を成功させることは可能です。
このコラムでは、中卒者のメリット・デメリットを踏まえたうえで、就職する方法と就活のポイントを解説します。
中卒者のメリット・デメリット
中卒のメリットには、高卒や大卒の人よりも早く社会に出れるため、より多くの経験を積める点が挙げられます。
一方、求人に「大学卒業・高校卒業」などの制限があり、気になる企業の面接を受けられないのが、中卒最大のデメリットです。中卒で働き始める場合、高卒や大卒などと比べてチャレンジできる求人の幅が狭まってしまうことが考えられるでしょう。
就職活動における中卒者のメリット
中卒者が就職活動でメリットになる点は、以下のとおりです。
- ・高卒や大卒よりも、社会人として多くの経験を積める
- ・早く自立でできる
- ・高校や大学の費用がいらない
体力が必要となる職種では、その若さや柔軟性が重宝される傾向にあるようです。また、大卒で就職先を見つける人と比べ、経験や自立の面において差がつきます。
就職活動における中卒者のデメリット
中卒者が就職活動でデメリットになる点は、以下のとおりです。
- ・高卒以上、大卒以上の求人には応募できない
- ・平均年収が少ない場合がある
- ・学校からの就職支援がない
- ・社会的信用に欠ける
企業が求人を出す際は「高卒以上」「大卒以上」と学歴の条件を出すことがあり、高校中退や中卒では、就職先の選択肢が狭まってしまうのがデメリットです。高校や大学では学校側が就職先の支援をしてくれる場合がありますが、中卒では難しい場合もあります。
また、学歴で基本給を決めている企業もあり、平均年収が一般的に少めなのはデメリットといえるでしょう。
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中卒者の定義とは
中卒とは、中学校を卒業後、進学せずに就職した人や家庭に入った人など、最終学歴が中学の人を表す言葉。また、高校を中退した方も、学歴は「高校中退」ではなく「中卒」です。
もし、就活時に応募条件として「高卒以上」と記載されていたら、中卒はもちろん、高校中退者も応募できないことになるため、覚えておきましょう。
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中卒者が就職する方法
最終学歴が中卒の場合は、応募できる求人が限定される傾向にあります。しかし、学歴を重視しない求人やアルバイト先の正社員登用を利用すれば、中卒から就職することは可能です。
学歴を重視しない仕事を選ぶ
中卒で就職活動を行う際は、学歴を問わない求人を探すことが大切です。学歴がすべてではなくても、日本ではまだまだ学歴重視の企業が存在します。そのため、応募者が多数いる場合は学歴で合否を決める企業もあるでしょう。
その一方で、人柄や将来性、業務知識の取得意欲などを重視する企業も多くあります。こういった企業は学歴不問としていたり未経験者を歓迎していたりするため、中卒の方にもおすすめです。「学歴不問とは?応募する際の注意点や中卒から高収入を目指せる職種を紹介」のコラムでは、学歴不問の求人を出し傾向にある職種や、応募の際の注意点などをまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
アルバイトから正社員を目指す
正社員求人を見つけるのが難しい場合、まずはアルバイトに応募してみる方法もあります。アルバイト先で一生懸命働いて成果を出せば、正社員に登用される可能性があるためです。アルバイトから正社員を目指すときは、その企業に正社員登用の制度があるか確認したうえで応募しましょう。
高卒認定試験を受けてみる
自分の学歴に自信が持てず、就職に二の足を踏んでしまう人は、高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)を受験するのも1つの方法です。高卒認定試験は、さまざまな事情から高校を卒業できなかった人に対し、高卒者と同程度の学力があると認める試験。試験に合格することで学歴のハンデキャップを克服できるだけでなく、専門学校や大学に進学することも可能になります。
また、試験に合格すると高卒と同程度の学歴があることになり、「高卒以上」の求人に応募できる可能性も。高卒以上を条件とする求人で気になるものを見つけたら、試験に合格した旨を話し、応募できるか問い合わせてみましょう。
中卒者が就職活動を行う際のポイント
中卒者の就活では学歴でハンデがあるぶん、人柄や熱意で勝負するという方法があります。中卒だからといってネガティブにならず、前に進むことが就活成功のポイントです。
中卒ならではの強みを考える
中卒は学歴という面では不利ですが、高卒や大卒の人より早く社会に出て経験を積んでいるという強みがあります。そのため、正社員を目指すときは、アルバイトなどの経験を材料に自己PRすることが必要です。
自分が学んだ経験を今後どのように活かしていきたいのか具体的に伝えることで、入社後に活躍する姿をイメージしてもらえるでしょう。
これまでの経験を活かせる職種・仕事を探す
中卒から正社員で活躍してきた方は、これまでの業務経験を活かせる業界や職種を探すのもおすすめです。同職種であれば、「若いのに経験・知識豊富で貴重な人材」として評価される可能性があります。
面接では前向きな姿勢が大事
中卒という学歴に捉われ過ぎず、面接では自信を持って自分をアピールすることが大事です。身だしなみや話し方なども意識し、「一緒に働きたい」と思ってもらえるような笑顔と明るさで面接に挑みましょう。
資格取得はアピールになる
就職活動を成功させたい中卒の方は、就きたい職種や気になる業界に関する資格を取るのもおすすめです。資格を持っていると選考で有利になったり、志望する企業へ意欲をアピールできたりするため、就活においてメリットになります。自分の興味のある分野に対しての専門知識、あるいはスキルが取得できるため、将来のキャリアアップにも役立てることができるでしょう。
また、選考の時点で資格を取得していなくても、「資格取得に向けて勉強中」と履歴書に書くことも可能です。資格取得は自分の自信につながるほか、企業によっては資格手当が支給される場合もあります。
中卒の方におすすめな資格が知りたい方は、「
中卒から就職を目指せるおすすめの職業9選!就活のコツや資格もご紹介!」のコラムをチェックしてみてください。
学校からのフォローが難しい中卒の就活は、人一倍不安が伴うもの。転職活動を行うにしても、書類選考を通過するのが大変であることは事実です。高卒中退者を含む、中卒での正社員への就職・転職を目指したい方は、就職支援サービスを行っているハタラクティブをご利用ください。
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中卒で働くメリットに関するFAQ
中卒が最終学歴だと、一見メリットが少なく感じる人もいるようです。ここでは、中卒で働くメリットをQ&A方式でご紹介します。
中卒者は、高卒者と比べれば約3年、大卒者と比べれば約7年ほど多く社会経験が積めます。主に職人をはじめとする「経験」が重要視される業種では、差をつけられるでしょう。
また、自分で稼いだお金で生活できるため、早く家庭を出て自立したい方にとってもメリットがあるといえます。もし、学歴が必要と感じる場合は、学びたくなったタイミングで高卒認定試験を受け、大学受験することも検討しましょう。
「中卒の人は高卒認定試験を受けた方がいいの?就職時の影響や勉強方法を解説」のコラムでは、高卒認定試験の概要や特徴、勉強方法なども紹介しているので、参考にしてみてください。
現在の日本は学歴社会が色濃く、中卒の場合就職先が限られているのがデメリットと考えられます。書類選考の時点で不利になってしまうこともあり、就職・転職活動時にはどれだけ自分の強みをアピールし、面接までたどり着けるかがポイントになるでしょう。また、入社後、大卒者と比べて給与や昇給に差が出ることもあります。
しかし、このようなデメリットがあっても、中卒で就職する現状を把握して就活対策を行うことで、正社員就職できる可能性は高められます。詳しくは、「中卒の就職は難しい?成功させるコツやおすすめの仕事を紹介」のコラムをご一読ください。
中卒で正社員として働ける業種にはどんなものがありますか?
営業職や飲食業、販売員、製造業、介護職といった業種が挙げられます。これらの仕事は学歴ではなく、本人のコミュニケーション能力や協調性、意欲などが重要視される傾向にあるためです。
また、これらの業種は需要が高く慢性的に人手不足のため、未経験から仕事を覚えての就職もしやすいと考えられます。詳しくは、「中卒から正社員になれる?おすすめの求人の特徴や就職活動のやり方を解説」のコラムをご覧ください。
学歴問わず、就活で重要なのは情報収集です。高卒や大卒では、学校から情報を得たり支援を受けたりしながら就活を進められますが、中卒の場合はなかなか難しいこともあるでしょう。そのため、ハローワークや民間の就職支援サービスを積極的に使うのがおすすめです。
「中卒の就職支援サービスはある?就職状況と実情やおすすめの仕事も紹介」でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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