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高卒の悩み

高卒の平均月収・年収はどれくらい?大卒との違いや高収入の目指し方を解説

2025.08.01

この記事のまとめ

  • 高卒全体の平均月収は32万600円、平均年収は460万8,900円
  • 大卒は高卒よりも平均月収は9万4,800円、平均年収は164万700円高い
  • 高卒者も学歴よりも実力を重視する企業を選べば、平均の給料を上回る可能性がある
  • 高卒の平均的な収入を上回る仕事は、働きながら専門スキルを習得できる特徴がある
  • 就職・転職エージェントに相談すれば、希望の収入の仕事が効率的に見つかりやすい
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「自分の給料は高卒の平均と差があるのか」「より高収入を目指す方法とは」と収入に関してお悩みの方もいるでしょう。高卒の平均月収や年収は、性別や年齢によって異なるため、自身と同条件の金額を確認することが大切です。大卒よりも金額が下回る傾向があるものの、学歴よりも実力を重視される仕事を選べば高収入を実現できます。

このコラムでは、高卒の平均月収・年収の金額やそれを上回る方法を解説。高卒の平均月収・年収よりも高い仕事11選も紹介するので、仕事探しでお悩みの方はご一読ください。

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目次

  • 高卒者の平均月収・平均年収とは
  • 高卒者の平均初任給は
  • 高卒の平均の給料よりも高い収入を目指せる仕事11選
  • 高卒で平均月収より高い仕事に就くメリット・デメリット
  • 高卒で平均月収を上回る方法
  • 高卒者の平均月収に関するまとめ
  • 高卒者の平均月収に関するよくある疑問のQ&A

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高卒者の平均月収・平均年収とは

高卒の方で自分の収入が周囲と比べて差があるのかを知りたいときは、同じ状況の平均の金額と比べてみましょう。
以下に、高卒者の平均収入を男女別・年齢別・学歴別に分けてまとめました。ここで紹介する金額は、正社員・非正規雇用社員両方が含まれた全体の平均です。「高卒者の全体の平均と自分の収入を比べたうえで、就職・転職先を考えたい」という方は、参考にしてみてください。

男女別の平均月収と平均年収

高卒者の平均月収・平均年収は、女性よりも男性のほうが上回っています。以下は、厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査の概況」によると、高卒者全体の平均月収は32万600円、平均年収は460万8,900円でした。高卒者の平均月収・平均賞与・平均年収を男女別に比較したものです。

性別平均月収平均賞与平均年収
男女計32万600円76万1,700円460万8,900円
男性35万2,800円88万4,700円511万8,300円
女性25万2,700円50万2,500円353万4,900円

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

平均の金額だけを見ると男女に差がありますが、収入は就業する企業や職種によって異なります。学歴に関係なく活躍できる企業で成果を評価されたり、専門スキルを習得して働いたりすることで、平均を上回る収入を得られる可能性があるでしょう。

高卒者の平均月収と平均月給の違い

高卒者全体の平均月収は32万600円、平均月給は28万8,900円です。
平均月収と平均月給では、内訳が異なります。平均月収とは、同資料に記載されている「きまって支給する現金給与額」のことです。基本給だけでなく、毎月変動する残業手当といった各種手当が含まれています。一方で、平均月給とは、「所定内給与額」のことであり、毎月変動する残業手当が含まれていません。
どちらも、手取りの金額ではなく、所得税や社会保険料が引かれる前の金額を意味します。

求人選びの際に給料を確認するときは、内訳を確認したうえで、平均の金額と比べてみるようにしましょう。

高卒者の手取り月収と年収

先述した高卒者の手取り月収を、平均月収の35万4,800円をもとに計算すると、約26万6,100円~30万1,600円です。また、手取り月収は、平均年収の529万5,200円から計算すると、約397万1,400円~449万9,900円であると考えられます。

手取り額とは、給料の総支給額から所得税や社会保険料などの税金を控除した金額であり、給料の約75~85%が手取り額であることが一般的です。
控除額は地域や扶養家族の有無で異なりますが、実際に手元に残る収入を知る目安として把握しておきましょう。
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年齢別の平均月収と平均年収

以下は、同資料のデータをもとにした、年齢別の高卒者の平均月収と平均年収です。

年齢平均月収平均賞与平均年収
~19歳21万5,200円16万8,300円275万700円
20~24歳24万5,900円52万2,200円347万3,000円
25~29歳27万6,900円58万5,300円390万8,100円
30~34歳30万1,500円69万2,400円431万400円
35~39歳32万1,500円77万3,600円463万1,600円
40~44歳33万7,500円83万5,300円488万5,300円
45~49歳35万3,800円89万9,800円514万5,400円
50~54歳36万2,500円98万2,700円533万2,700円
55~59歳36万1,800円95万6,900円529万8,500円
60~64歳29万4,200円62万2,600円415万3,000円
65~69歳25万7,200円30万1,400円338万7,800円
70歳以上23万8,800円22万100円308万5,700円

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査結果の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

上表によると、年齢を重ねるごとに平均月収・平均年収が上がっていき、60歳を境に下がっていることがわかります。仕事選びの際は、自身と同年齢の平均の金額を確認したうえで、自分の希望に合う収入を確保できるかを考えてみましょう。

高卒者と大卒者の収入の違い

企業によっては、学歴を基準に給与を設定している場合もあります。高卒と大卒の平均月収や平均年収は、以下のとおりです。

学歴平均月収平均賞与平均年収
高卒32万600円76万1,700円460万8,900円
大卒41万5,400円126万4,800円624万9,600円

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査結果の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

両者の収入を比較すると、高卒は大卒より平均月収は9万4,800円、平均年収は164万700円下回っていることがわかりました。ただし、すべての仕事が学歴で収入が決まるわけではありません。学歴ではなく個人のスキルや成果を重視する企業を選ぶことで、高卒者も大卒の収入を上回る可能性があるでしょう。

生涯賃金の違い

学歴による収入の差は、生涯賃金にも影響します。学歴による生涯賃金の差は、以下のとおりです。

学歴による生涯賃金の差のグラフ。詳細は以下

※学校を卒業後すぐに就職し、60歳で退職するまでフルタイムの正社員を続けた場合の収入(同一企業継続就業とは限らない)
引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2024 労働統計加工指標集 図 21-1 生涯賃金(定年まで注、退職金を含めない、2023 年) (p.304)」

生涯賃金を高卒と大卒で比較すると、男性では4,270万円、女性では4,750万円の差があることがわかりました。しかし、先述したように、生涯賃金で学歴による差が生まれるかどうかは、就業先の給与体制や評価基準によって異なります。
大卒との生涯賃金の差を縮めるためには、評価制度やキャリアパスが整っている企業を選び、スキルを磨きながら実績につなげていくことが大切です。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査
独立行政法人労働政策研究・研修機構
ユースフル労働統計2024 ―労働統計加工指標集―
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高卒者の平均初任給は

高卒者の平均初任給は、学歴だけでなく、業種や働く地域によっても異なります。以下に、厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査の概況」に記載されている高卒者の平均初任給をケース別にまとめました。求人選びで給料をチェックする際の参考にしてみてください。

学歴別の平均初任給

学歴別の平均初任給は以下のとおりです。

学歴高卒専門学校高専・短大大卒大学院
平均初任給19万7,500円22万2,800円22万3,900円24万8,300円28万7,400円

参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査の概況 第 10 表 新規学卒者の性、学歴別賃金及び対前年増減率 (p.16)」

高卒の平均初任給は、ほかの学歴と比べると2万5,300~8万9,900円の差があります。しかし、これはあくまでスタート時点の金額です。努力次第でほかの学歴を上回るチャンスは十分にあります。
応募先の特徴を調べる際には、昇給の有無や条件も確認し、収入アップの可能性があるかどうかを見極めましょう。

参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

業種別の平均初任給

厚生労働省東京労働局の「令和6年3月 新規学校卒業者の求人初任給調査結果」によると、高卒者の平均初任給が最も高かった業種は、「教育、学習支援業」の21万9,000円でした。高卒者の業種別の平均初任給は、以下のとおりです。

業種平均初任給
教育、学習支援業21万9,000円
生活関連サービス業、娯楽業20万3,000円
建設業20万2,000円
学術研究、専門・技術サービス業19万4,800円
医療・福祉業19万2,700円
不動産業、物品賃貸業19万円
サービス業(ほかに分類されないもの)18万7,000円
卸売業、小売業18万6,500円
情報通信業18万6,000円
宿泊業、飲食サービス業18万6,000円
運輸業、郵便業18万4,800円
製造業18万3,900円
金融業、保険業17万8,000円

参照:厚生労働省「令和6年3月 新規学校卒業者の求人初任給調査結果 学卒者の初任賃金
第6表 産業別・規模別・職業別求人初任給(高校)(p.16)
」

高卒の平均初任給を業種別で比較すると、「金融業、保険業」が17万8,000円と最も低いことがわかります。しかし、「金融業、保険業」のなかには、個人の成果が収入に反映する歩合制の仕事もあるため、場合によっては「教育、学習支援業」よりも上回る可能性もあるでしょう。
平均初任給が高い業種を重点的に求人をチェックすることも方法の一つですが、職種や給与体制の違いにも着目してみる必要があります。

参照元
厚生労働省東京労働局
令和6年3月 新規学校卒業者の求人初任給調査結果

都道府県別の平均初任給

高卒の平均初任給を都道府県別で比較すると、大阪府の21万2,800円が最も高いことがわかりました。以下に、高卒の平均初任給の上位10位の都道府県をまとめました。

順位都道府県平均初任給
1位大阪府21万2,800円
2位東京都20万8,800円
3位愛知県20万7,900円
4位神奈川県20万6,500円
5位埼玉県20万5,200円
6位和歌山県20万3,400円
7位群馬県20万2,900円
8位滋賀県20万2,000円
9位静岡県20万1,600円
10位茨城県
山梨県
19万8,800円

参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 都道府県、新規学卒者の学歴別所定内給与額」

上記の地域はいずれも都市部であることが共通しています。地方よりも都市部のほうが物価の基準が高い傾向があることが影響していると考えられるでしょう。
「平均よりも高い月収の仕事で働きたい」というときは、居住地域の収入の傾向も確認してみることをおすすめします。

参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況
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高卒の平均の給料よりも高い収入を目指せる仕事11選

高卒での就職・転職で、より高い給料を目指すためには、学歴や経歴に関係なく未経験者が活躍できる傾向がある業種や職種に注目してみましょう。
ここでは、高卒の平均の給料よりも高い収入を目指せる仕事11選を紹介します。「平均よりも高い給料の仕事で働き続けたい」という方は、自分に合う就職・転職先を考える際の参考にしてみてください。

業種別

以下は、高卒者全体の平均年収の460万8,900円よりも高い給料を得られる上位5位の業種です。

高卒で平均の給料よりも高い業種

  • 電気・ガス・ 熱供給・水道業
  • 情報通信業
  • 鉱業・採石業・砂利採取業
  • 教育・学習支援業
  • 建設業

1.電気・ガス・ 熱供給・水道業

「電気・ガス・ 熱供給・水道業」とは、人々の生活のライフライン設備に関わる業種を指します。専門的な技術や知識が求められる傾向がある分野ですが、未経験者を歓迎し育成している場合があるでしょう。入社後に資格取得支援を受けられるケースもあり、スキルの習得が給与に影響することも少なくありません。

項目内容
業界の概要電気・ガス・水道・熱など、生活に不可欠なインフラを供給・管理する
高卒者の平均的な収入平均年収:729万円
主な就業先電力・ガス・水道会社、熱供給会社、設備工事・保守会社など
高卒で挑戦できる職種の例施設管理職、施工管理職、設備運転職など

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査結果の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

2.情報通信業

情報通信業は、近年のIT化を支える業種として挙げられます。常に知識をアップデートする必要がある仕事に携わるため、学歴よりも学習意欲や実力を重視されやすいでしょう。

項目内容
業界の概要ソフトウェア開発、情報処理、通信サービスなど、情報技術を扱う
高卒者の平均的な収入平均年収:564万6,300円
主な就業先ソフトウェア開発会社、Web制作会社、ITサービス企業など
高卒で挑戦できる職種の例システムエンジニア、プログラマー、Webデザイナーなど

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査結果の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

3.鉱業・採石業・砂利採取業

鉱業・採石業・砂利採取業は日本の産業基盤を支える業種であり、地下資源や土砂を採掘・生産する役割があります。高卒者も安定した雇用と平均以上の給与が期待できる業種として挙げられるでしょう。
体力を求められる傾向があるものの、業務に関する専門知識は入社後に習得可能できるため、未経験から挑戦可能です

項目内容
業界の概要石油や石材、砂利などを採掘・採取・生産する
高卒者の平均的な収入平均年収:529万5,200円
主な就業先鉱山、採石場、砂利採取業者など
高卒で挑戦できる職種の例採掘作業員、重機オペレーター職、安全管理職など

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査結果の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

4.教育・学習支援業

教育・学習支援業とは、学校教育から資格取得支援までさまざまな学びの機会を提供します。学歴よりも熱意や人柄が評価されやすく、未経験からでも挑戦できる職種が多いでしょう。

項目内容
業界の概要学校や塾、予備校など、学習機会を提供する
高卒者の平均的な収入平均年収:527万900円
主な就業先学校、塾、予備校、専門学校など
高卒で挑戦できる職種の例事務職、学習補助員、教室運営スタッフなど

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査結果の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

5.建設業

建設業は、道路やビル、住宅などのあらゆる構造物に携わる分野の業種です。実務経験を通して業務に必要な知識やスキルを習得できる傾向があるため、高卒から挑戦しやすい業種といえるでしょう。

項目内容
業界の概要道路、橋、建物などの建設・改修・解体を行う
高卒者の平均的な収入平均年収:507万9,600円
主な就業先総合建設会社、専門工事会社、工務店、リフォーム会社など
高卒で挑戦できる職種の例施工管理職、現場作業員、重機オペレーター職など

※平均年収=平均賃金×12+平均賞与
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査結果の概況 第1表 年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」

参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

職種別

高卒で平均よりも高い給料を得られる職種も、業種と同様に、働きながら知識やスキルを習得できる傾向があります。以下に高卒で平均よりも高い給料を目指せる職種をまとめました。
ただし、紹介する年収は一般的な目安の金額であり、就業先や個人のスキルにより異なる場合があることを念頭に置き、ご覧ください。

高卒で平均の給料よりも高い職種

  • 営業職
  • 施工管理職
  • 地方公務員
  • システムエンジニア
  • トラック運転手

1.営業職

営業職は、顧客に製品やサービスを提案・販売する職種のことです。学歴よりも個人の成果やスキルが直接収入に反映される傾向があるため、高卒者も平均を上回る収入を目指せます。
特に、不動産や金融商品などの分野は、インセンティブ制度が充実している場合が多く、成果を出すことで高年収を実現できる可能性があるでしょう。

仕事内容企業を対象に製品やサービスを提案・販売する営業活動で、BtoBとも呼ばれる
高卒の年収の目安約500~800万円以上
向いている人・精神力があり打たれ強い人・論理的な思考ができる人・失敗から学べる人
ポイント・成果、頑張りが評価や収入に反映されやすく、業界によっては高年収が狙える・大きい金額を扱えるため、組織のなかでも重要度が高い・経済や業界の動向に関する知識も求められる

2.施工管理職

施工管理職は、工事現場の全体を管理する職種です。未経験から挑戦でき、就業後に業務に必要な知識やスキルを習得できます。
現場経験を積みながら施工管理技士などの国家資格を取得することで、平均を上回る収入を実現できる可能性があるでしょう。

仕事内容工程・安全・品質・原価の4つを軸に、建設工事全体を管理する
高卒の年収の目安約480~600万円
向いている人・全体を俯瞰し現場の状況管理ができるリーダーシップがある人・傾聴し自分の考えも伝えられるコミュニケーションが得意な人・トラブル対応力がある人
ポイント・一部業務を除き、経験、スキル、学歴問わず挑戦できる求人が多い・1級建築施工管理技士を取得すると、市場価値がより高まる・将来的に地図に残る建物の建築に携われる

3.地方公務員

地方公務員は、住民の生活を支える身近な存在として、行政サービスからまちづくりまで多岐にわたる仕事を担当します。経歴に関係なく、地方公務員試験に合格することで就労することが可能です。
成果主義の民間企業とは異なり、年功序列で着実に給与が上がる点も魅力といえます。

仕事内容地方自治体で行政施策の企画立案や予算編成、住民へのサービスに関する事務処理を行う
平均年収約450~700万円
向いている人・幅広い行政分野に関心がある人・責任感、奉仕の精神を持つ人・公正かつ中立な判断ができる人
ポイント・試験は3つの区分(大学卒業程度、短大卒業程度、高校卒業程度)に分けられる・行政内部での異動が多い・政令指定都市は、都道府県と同等の役割と機能を担う

4.システムエンジニア

システムエンジニア(SE)とは、コンピューターシステムの設計・開発により顧客の課題を解決する職種です。学歴よりも、実力を評価される傾向があり、経歴に関係なく活躍できます。
年収アップのためには、ITパスポートのような資格取得をして知識やスキルを磨くことが大切です。

仕事内容Webサービスの設計から開発、保守運用まで一連の工程を担当し、システムを構築する
高卒の年収の目安約350~700万円
向いている人・論理的思考力がある人・新しい技術に興味を持っている人・細部まで丁寧に取り組める人
ポイント・学歴や資格が必須とされることは少ない・在宅・リモート勤務、フレックス制で働ける場合が多い・技術だけでなくコミュニケーション能力も重視される

5.トラック運転手

トラック運転手は物流を支える役割があり、社会的な需要のある職種といえます。運転スキルがあれば学歴に関係なく就業することが可能です。
大型免許やけん引免許を取得し、経験を積めば、高卒の平均収入を上回る収入を目指せるでしょう。

仕事内容トラックを運転し、全国各地の荷物や商品を、安全・確実に目的地まで届ける
高卒の年収の目安約450~550万円
向いている人・体力と集中力があり、健康管理が得意な人・安全運転への意識が高く、責任感のある人・地理に詳しい、または地理を覚えるのが得意な人
ポイント・月給制が主流で、基本給の他に各種手当や歩合給がある・現状は男性が98%程度を占める・荷役作業の軽減や待ち時間削減などの改善が進められている

※記載している年収は高卒者の一般的な目安の金額です

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高卒で平均月収より高い仕事に就くメリット・デメリット

平均月収より高い給料の仕事は、収入が安定し私生活の希望をかなえやすくなるメリットがあります。一方で、職場により給料に見合う成果を求められてプレッシャーを感じたり、残業や休日出勤を求められたりするようなデメリットが起こる可能性もあるでしょう。

ここでは、高卒で平均月収より高い仕事に就くメリット・デメリットを紹介します。自分に合う就職・転職先を選ぶ際の基準を考えるのにお役立てください。

メリット

高卒で平均月収より高い仕事に就くメリットは、以下のとおりです。

収入が安定する

高卒の平均月収よりも高い仕事に就けば、収入が安定するメリットがあります。
平均月収の低い仕事で働く場合、「貯金をする余裕がない」「支出をまかなうので精一杯」などのように金銭面の余裕のなさを感じることもあるでしょう。
しかし、収入が安定すれば、貯金に回せる金額も増え、お金に関する不安を軽減できます。予期せぬ病気やトラブルによる出費にも対応しやすくなるため、精神的な余裕も生まれるでしょう。

また、収入が安定することで、一人暮らしをする際の賃貸契約や、高額な買い物をするためのローン審査が通りやすくなるメリットもあります。

私生活の希望をかなえやすくなる

私生活の希望をかなえやすくなることも、高卒の平均月収より高い仕事で働くメリットの一つです。生活費以外に使えるお金が増えることで、自分の好きなものを自由に買えたり、趣味に投資できたりします。経済的な余裕によりプライベートが充実すれば、仕事に対するモチベーションも高められるでしょう。

キャリアアップを目指せる可能性がある

高卒の平均月収より高い仕事で働くと、キャリアアップを目指せる可能性があることも魅力といえます。高卒者の給与水準が高い仕事は、個人の実力や実績を重視される傾向があるからです。経験を積み成果につなげたり、専門スキルを習得したりすることで、昇給・昇進できる可能性があります。

デメリット

高卒で平均月収より高い仕事に就くときは、以下のデメリットに注意して就職・転職先を選びましょう。起こりうるデメリットを把握しておくことで、入社後のミスマッチを避けられる場合があります。

成果を重視されプレッシャーを感じる場合がある

高卒の平均月収より高い仕事では、給料に見合う成果を出すことを重視されて、プレッシャーを感じる場合もあるでしょう。給与水準が高いぶん、厳しいノルマの達成を求められることがあるためです。常に目標達成を意識しなければいけない状況は、精神的な負担となることもあります。

就職・転職選びをする際は、「個人のノルマがあるか」「達成できなければ給与に影響するか」といった部分もチェックすることが大切です。企業の求人情報や口コミ、OB・OG訪問などで把握できる場合があります。企業の労働環境に詳しい就職・転職エージェントへ相談するのも効果的です。

残業や休日出勤を求められる可能性がある

残業や休日出勤を求められる可能性があることも、高卒の平均月収より高い仕事に就くデメリットに挙げられます。業務量が多いために給与水準を高く設定されているケースもあるからです。
平均月収より高い収入を得られたとしても、労働により業務外の時間が減れば、肉体的・精神的な負担が蓄積してしまい、働くモチベーションを維持できなくなるおそれもあります。
残業や休日出勤の有無は、求人情報に記載されている場合があるので、注意して確認するようにしましょう。
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高卒で平均月収を上回る方法

高卒の平均月収を上回る収入を確保するには、自身の専門性を高めたり、好待遇を期待できる就職・転職先を選んだりすることが重要です。本業だけでなく、副業といった別の収入源を得る方法もあります。
また、より高い収入を得るための働き方を就職・転職エージェントに提案してもらうのもおすすめです。

ここでは、高卒で平均月収を上回る方法を紹介します。「より高い収入を得られる仕事で働き続けたい」「高卒という学歴が給料に影響するのを避けたい」という方は、ご一読ください。

専門性のある資格取得をして人材としての価値を高める

専門性のある資格取得をして人材としての価値を高めることは、収入アップのチャンスです。業務に役立つ専門知識やスキルを習得していることを証明できれば、「活躍が期待できる人材」として重宝されるでしょう。ほかの人にはできない業務に携われるようになり、昇給・昇進につながることもあります。
就職・転職先の特徴を調べる際に、「業務に役立つ資格があるか」も確認してみましょう。

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将来性のある業界で働く

将来性のある業界で働くことも、高卒の平均月収より高い給料を得る方法の一つです。将来性のある業界は社会的な需要が見込まれる特徴があり、経済的な成長が期待できます。その業界の企業も同様に経済状況が安定していて、結果として給与水準が高い場合があるでしょう。

将来性のある業界の仕事は、人々の生活に欠かせない役割を担っている特徴があります。たとえば、医療・介護業界やIT業界などが、将来性のある業界の例として挙げられるでしょう。
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好待遇のホワイト企業で働く

好待遇のホワイト企業は、高卒の平均月収よりも高い給料を設定している傾向があります。学歴ではなく、個人のスキルを評価する体制を整備している場合も多く、収入アップのチャンスが訪れやすいことも特徴です。
また、ホワイト企業は社員の働きやすい環境を確保しており、長時間労働を求められにくいでしょう。「働きやすい環境で平均よりも高い給料を得たい」という方におすすめです。
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副業によりほかの収入源を確保する

副業によりほかの収入源を確保すれば、確実に収入アップを実現できます。業務量を自分で調節できるため、収入の上限はありません。
しかし、すべての企業が副業を許可しているわけではないため、勤務先の就業規則を確認しておくことが重要です。
また、副業で得た収入に対しても所得税は発生します。自分で手続きを進める必要がある点にも注意する必要があるでしょう。
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就職・転職エージェントに相談するのもおすすめ

就職・転職エージェントに相談すれば、希望に合う収入の仕事を効率的に探せます。専任のキャリアアドバイザーが求職者の学歴やスキルを把握したうえで、求人選びや選考対策をサポートするためです。
「学歴が不利になるかもしれない」と不安を感じる場合も、高卒者の就職・転職支援に特化したエージェントを選べば、内定獲得のための効果的なアドバイスを得られるでしょう。

また、就職・転職エージェントでは、適職診断も利用することが可能です。「給料は希望どおりだったが、仕事内容が合わなかった」といった状況を避けるためにも、一度適職を調べてみるのもおすすめですよ。
このコラムの上部にも1分程度で簡単にできる適職診断があるので、ぜひお試しください。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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高卒者の平均月収に関するまとめ

高卒で就職・転職活動を行う際に平均月収を把握できていると、仕事探しの基準を定めるのに役立ちます。より高い収入の仕事を目指したい方は、自身と同じ状況の平均の金額を確認したうえで、応募先の条件が自分に合うか考えてみましょう。

「希望に合う給料の仕事を選びたいものの、高卒の学歴が不利になるのでは」と仕事探しでお悩みの方は、就職・転職エージェントのハタラクティブの利用がおすすめです。高卒者の支援実績があり、学歴・経歴不問の求人も多数取り扱っています。学歴に関係なく希望に合う仕事で働くためのサポートをするので、お気軽にお問い合わせください。

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高卒者の平均月収に関するよくある疑問のQ&A

ここでは、高卒者の平均月収に関するよくある疑問の回答を紹介します。

高卒で20~23歳だと平均月収はどれくらい?

厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査の概況」によると、高卒の20~23歳の平均月収は23万9,200円です。年齢別で比べると、20~23歳以降、年々平均月収が高くなっています。正社員経験を積みながらスキルを磨いていくことで、収入アップできる可能性があるでしょう。
高卒者の年齢別の平均月収は、このコラムの「年齢別の平均月収と平均年収」で紹介しているので、ご参照ください。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査

高卒で22歳なのですが、大卒の平均月収を上回る方法は?

22歳で大卒の平均月収を上回る給料を得るためには、未経験者を歓迎している好待遇の仕事を選ぶ方法がおすすめです。20代前半はポテンシャルを評価されやすい年代であり、応募先で働く熱意をアピールすることで内定獲得につながる場合があるでしょう。
給与水準が高い大手企業のなかには、未経験者を育成する環境を整備し、高卒者も受け入れていることもあります。
大卒の平均月収を上回る給料の仕事を目指す場合は、このコラムの「高卒者と大卒者の収入の違い」で紹介している学歴による差を把握したうえで、仕事探しをしてみましょう。

高卒のフリーター2年目で平均月収より低いが、就職するべき?

必ずしも就職しなければいけないとは限りませんが、正社員はフリーターよりも月収が高い傾向があるため、収入に対する不安を解消できる可能性があります。また、フリーターは有期雇用で突然収入が途絶えるリスクがありますが、正社員は無期雇用であり安定した収入を確保することが可能です。
「高卒で自分に合う正社員の仕事で働けるのか」とお悩みの場合は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。専任のキャリアアドバイザーがあなたの強みやスキルにマッチする仕事探しや内定獲得をサポートします。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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