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医療事務の仕事内容を簡単に解説!向いている人や働くメリットも紹介
この記事のまとめ
- 医療事務の仕事内容は、医療機関での受付・会計・レセプトの作成など事務全般
- 20代前半の医療事務の平均年収は約310万円、20代後半は約390万円
- 医療事務に向いている人の特徴は、「患者さんに親身に寄り添える」「計算が得意」など
- 医療事務のやりがいは医師や看護師をサポートすることで、医療に貢献できること
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「医療事務の仕事内容とは?」と気になる方へ。医療事務は、病院や診療所といった医療機関で、受付や会計、レセプトの作成、カルテ管理など事務作業全般を担う仕事です。
このコラムでは、働くメリットや平均年収を紹介します。また、向いている人の特徴や活かせる資格もまとめているので、医療事務の仕事に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
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医療事務の仕事内容
医療事務は、病院や診療所などの医療機関で、受付や会計、レセプトの作成、カルテ管理といった事務作業全般を担う仕事です。この内、レセプト作成が医療事務のメイン業務といえるでしょう。
なお、レセプトとは、医療機関が市町村や健康保険組合などの保険者に対して医療費を請求する、診療報酬の明細書のことです。レセプトには、患者が診察を受けた医療機関や診療行為の内容などが記載されています。診療行為ごとに診療報酬(点数)が決まっており、点数を足して算出した金額が、診療にかかる医療費です。
| 仕事内容 | 医療機関で診療報酬の計算や請求書類作成、受付業務を行う |
|---|---|
| 平均年収 | 481.4万円 |
| 向いている人 | ・細かい数字のチェックが得意な人 ・集中力を切らさず着実に仕事をこなせる粘り強さがある人 ・親身に患者に寄り添える人 |
| ポイント | ・診察料や投薬料など簡単な計算から始め、次第に複雑な点数計算を担当するのが一般的 ・開院時間が勤務時間で、診察が休みの日が休日となるのが基本 ・勤務時間は、医療機関の診察時間が終わる夕方までが一般的 |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 医療事務」
会計業務では、診察後のカルテをもとに、治療や薬の内容を専用システムに入力し、医療費を計算。この作業によって、患者さんが自己負担する金額を確定させます。
また、保険診療の場合、保険診療のルールに沿ってレセプトを作成し、毎月決まった期日までに保険者に提出しなければなりません。
会計やレセプト作成は、入力ミスや計算間違いがあると患者さんや医療機関の損失につながる恐れがあるため、正確性が求められます。そのため、細かい数字や文字のチェックが得意な人が向いているといえるでしょう。
※ここで紹介した情報は2025年5月時点のものです。最新の情報と異なる可能性があります。
参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag
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やりがい
医療事務のやりがいは、患者さんがスムーズに受診できるようサポートできることです。受付や会計での丁寧な対応によって、病気や怪我で不安を抱える患者さんの心を和らげることができるのは、この仕事ならではの喜びです。
また、医療現場で働く医師や看護師のサポートをすることで、医療に貢献できる点もやりがいとなるでしょう。
働くメリット
医療事務の仕事のメリットとして、まず、病気や薬に関する一定レベルの知識と、診療報酬の計算やレセプト作成といった事務スキルが習得できることが挙げられます。
また、患者さんや、医師・看護師といった医療従事者とやり取りするなかで、相手の状況を正確に把握し、相手にわかりやすく伝えるコミュニケーション能力が磨かれるでしょう。
さらに、医療業界は景気に左右されにくいため、雇用が安定しやすいのも医療事務として働くメリットの一つです。女性が多い職種であることから、職場によっては結婚や出産後も働き続けやすい環境や制度が整っています。
医療事務の仕事はきついと感じる場合もある?
医療事務は前述したメリットがある一方、精神的なプレッシャーや、覚えることの多さから「きつい」と感じる人もいます。
忙しい時間帯は受付や会計などの業務に追われ、精神的な負担を感じることも。また、診療報酬の計算は、ミスすると患者さんや医療機関の損失につながる恐れがあるため、細心の注意を払わなければなりません。さらに、業務内容が幅広いため、覚えることが多いのも負担になる可能性があります。
しかし、何を「きつい」と感じるかは個人差があります。就職後に長く働き続けるためには、求人情報をしっかり確認し、自分の適性や希望に合った職場を見つけることが大切です。
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医療事務はどんな風に働く?
医療事務の働き方は多様です。ここでは、働く場所や働くスタイルを具体的に紹介しますので、就職・転職を検討している方はぜひチェックしてみてください。
働く場所
医療事務の働く場所は、クリニックや小規模の病院、総合病院などさまざまです。一般的に、小規模な病院では幅広い業務を担当し、総合病院では分業制のもと「外来受付」「入院事務」といった特定の業務を担当します。
また、歯科医院や調剤薬局など、それぞれの分野の専門知識が求められる職場もあります。このほか、派遣会社に所属して、さまざまな医療機関で働くことも可能です。このように自分のライフスタイルや希望に合わせた働き方を選べるのも、医療事務の魅力の一つです。
働くスタイル
医療事務の働くスタイルは多様で、主な働き方に「正社員として安定した収入やキャリアアップを目指す」「パートやアルバイトとして家事や育児と仕事を両立する」があります。
また、派遣社員としてさまざまな医療機関での勤務を経験し、スキルを磨くことも可能です。このほか、契約社員として正社員に近い待遇で働く選択肢もあります。
このようにさまざまな雇用形態があるため、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に働き方を変えて、キャリアを継続できるのが、医療事務の魅力の一つです。
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医療事務の平均収入
医療事務の収入は勤務先によって異なりますが、ここでは年収・月収・賞与の平均値を紹介します。医療事務への就職・転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
平均年収
厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 医療事務」によると、医療事務の全国の平均年収は481万4,000円です。以下の表で、年齢別の平均年収を見ていきましょう。
| 年齢 | 平均年収 |
|---|---|
| 20~24歳 | 310万5,200円 |
| 25~29歳 | 390万5,900円 |
| 30~34歳 | 444万5,900円 |
| 35~39歳 | 476万3,500円 |
| 40~44歳 | 500万4,300円 |
| 45~49歳 | 523万6,300円 |
| 50~54歳 | 552万100円 |
| 55~59歳 | 588万8,100円 |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 医療事務」
上記のデータから、医療事務の平均年収は年齢とともに上昇することがわかります。20代前半から50代後半にかけて、経験を積むにつれて年収が右肩上がりに増え、40代以降は年収500万円以上です。この理由として勤続年数に応じて昇給があることや、役職に就くことで手当が増えることが考えられます。
つづいて、アルバイトやパートなど非正規雇用の医療事務の時給を見てみましょう。
| アルバイトやパートなど | |
|---|---|
| 平均時給 | 約1,260円 |
上記の平均時給は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均月収
医療事務の年齢別の平均月収は以下のとおりです。
| 年齢 | 平均月収 |
|---|---|
| 20~24歳 | 19万4,075円 |
| 25~29歳 | 24万4,119円 |
| 30~34歳 | 27万7,869円 |
| 35~39歳 | 29万7,719円 |
| 40~44歳 | 31万2,769円 |
| 45~49歳 | 32万7,269円 |
| 50~54歳 | 34万5,006円 |
| 55~59歳 | 36万8,006円 |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 医療事務」
※平均年収を月収に換算した金額
医療事務の平均月収も、年齢と経験に比例してアップ。40代以降は上昇ペースがゆるやかになりますが、50代後半には40万円近くに達します。月収は経験年数や勤務先の規模によっても変動しますが、資格取得や専門スキルを身につけることで、月収アップを目指すことができるでしょう。
つづいて、アルバイトやパートといった非正規雇用の医療事務の平均月収を見てみましょう。
| アルバイトやパートなど | |
|---|---|
| 平均月収 | 20万1,600円 |
上記の平均月収は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均賞与
医療事務の年齢別の平均賞与は以下のとおりです。
| 年齢 | 平均賞与 |
|---|---|
| 20~24歳 | 38万8,150円 |
| 25~29歳 | 48万8,238円 |
| 30~34歳 | 55万5,738円 |
| 35~39歳 | 59万5,438円 |
| 40~44歳 | 62万5,538円 |
| 45~49歳 | 65万4,538円 |
| 50~54歳 | 69万13円 |
| 55~59歳 | 73万6,013円 |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 医療事務」
※平均月収の2ヶ月分として算出
医療事務の賞与は、勤務先の経営状況や雇用形態によって異なり、大規模な総合病院や業績の良い医療機関では、平均より多くの賞与が期待できる場合もあります。正社員として勤務している場合、年間で基本給の2〜4ヶ月分程度が支給されることが一般的です。
参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag
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医療事務のスケジュール
ここでは、医療事務の年間休日数や1日の流れを紹介します。医療事務の働くスケジュールを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
年間休日数
医療事務の年間休日数は勤務先によって異なりますが、一般的には100日〜120日程度です。医療機関の多くは土曜日も診療を行っているため、平日休みや土曜は隔週休みというパターンも。日曜・祝日は基本的に休診となる医療機関が多いですが、夜間診療や休日診療を行う病院では、シフト制で勤務することもあります。
年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの長期休暇は、医療機関の休診日に合わせて休暇が取れるのが一般的です。ワークライフバランスを重視する場合は、求人を探す際や面接時に年間休日数や休日をしっかり確認することをおすすめします。
1日の流れ
医療事務の一般的な1日の仕事の流れは、以下のとおりです。
| 時間 | 主な業務内容 |
|---|---|
| 8:30 | 出勤・開院準備(カルテの準備、受付の整備など) |
| 9:00 | 患者さんの受付対応 |
| 10:00〜12:00 (午前診療) | 受付業務、会計処理、電話対応 |
| 12:00〜13:00 | 昼休み |
| 13:00〜17:00(午後診療) | 受付業務、会計処理、電話対応 |
| 17:00〜18:00 | レジ締め、レセプト作成、翌日の準備、事務作業 |
| 18:00 | 退勤 |
上記の流れはあくまで一例で、医療機関の規模や診療科目によって業務内容やスケジュールは異なります。また、レセプトを提出する期限の関係上、月末や月初はレセプト業務で忙しくなる傾向があり、残業が発生する場合があるでしょう。
医療事務に向いている人の特徴
医療事務に向いている人には、以下の特徴があります。ここでは、これらの特徴について解説するので、医療事務への就職・転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
医療事務に向いている人の特徴
- 患者さんに親身に寄り添える
- 新しい知識やスキルの習得に意欲的
- 計算が得意
患者さんに親身に寄り添える
医療事務に向いている人の特徴の一つが、患者さんに親身に寄り添えることです。病院に来る患者さんは怪我や病気による不調や不安を抱えていることが多く、温かく丁寧な対応が求められます。
たとえば、体調が悪い患者さんや、初めて来院して緊張している患者さんには、診察までの流れを丁寧に説明したり、「何かお困りではありませんか」と声をかけたりすることで、安心感を与えられるでしょう。
このように、相手に寄り添い、状況に応じた対応ができる人は、医療事務として活躍できる可能性があります。
新しい知識やスキルの習得に意欲的
新しい知識や技術の習得に意欲的であることも、医療事務に向いている人の特徴です。なぜなら、2年ごとに見直される診療報酬の点数や、電子カルテといったシステムなど、最新情報を常に学び、業務に活かしていく必要があるからです。
診療報酬改定の内容を正確に理解しレセプト業務に反映させたり、新たなITツールの使い方を習得して業務を効率化できたりする人は、患者さんや職場の人から信頼されやすいでしょう。
計算が得意
医療事務に向いている人の特徴として、計算が得意なことも挙げられます。なぜなら、この仕事では、診療報酬の計算をはじめ、数字を算出する業務が頻繁にあるからです。計算ミスは患者さんへの誤請求につながるため、正確性が求められます。
たとえば、複雑な保険点数の計算や、患者さんの保険加入の状況に応じた負担割合の適用など、細かな数字を正確に扱う能力がある人は、これらの業務の適正があるといえるでしょう。
医療事務に活かせる資格
ここでは、医療事務に役立つ資格を3つ紹介します。3つとも受験資格に制限はなく、誰でも受験できるので、未経験から就職・転職を目指す方にもおすすめです。
医療事務技能審査試験
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)は、一般財団法人日本医療教育財団が認める医療事務の代表的な資格です。この資格は、医療事務に必要な知識や技能を証明するもので、取得すると就職や転職に有利になるでしょう。
試験は学科と実技があり、患者対応や診療報酬の計算方法など、医療事務の実務に直結した内容です。資格の学習を通じて実務に必要な知識を体系的に学べるため、未経験から医療事務を目指す方におすすめします。
医療事務認定実務者®試験
医療事務認定実務者®試験は、全国医療福祉教育協会が認定する資格で、実務に即した内容が特徴です。試験は学科と実技があり、医療関係の法律や診療報酬請求などについて出題されます。
資格取得の学習によって、医療機関での受付や会計、レセプト作成など、実務に必要な知識を身につけられるため、就職後にスムーズに業務をこなしやすくなるでしょう。通信講座で学びながら取得を目指すことができるため、働きながら資格取得を目指す方にもおすすめです。
医科 医療事務管理士®技能認定試験
医科 医療事務管理士®技能認定試験は、医療機関での受付・会計・レセプトなどの基本的な業務に必要な知識とスキルがあることを証明する資格です。医療保険制度や、患者対応のマナー、カルテの取り扱いなど、医療事務として働くための基礎を学ぶことができます。
試験では、実技でレセプトを作成するための知識、学科で法律や保険請求事務などについて問われます。この資格を取得することで、就職・転職活動で強みになったり、就職後に資格手当の対象になったりする可能性があるでしょう。
医療事務になるには?
医療事務になる方法の一つが、専門学校や通信講座で基礎知識を学ぶことです。学校や講座で専門的な知識やスキルを習得したり、知識を活かして資格を取得したりすると、就職に有利に働くでしょう。
一方で、医療事務の仕事に資格は必須ではないため、未経験から挑戦することも可能です。ただし、経験や資格を問わない求人は競争率が高い傾向があるため、アピールできるよう関連する資格を取得してから応募するのも手といえます。
また、まず派遣社員として医療事務の仕事に就き、ある程度経験を積んだ後に転職して正社員を目指すのも選択肢の一つです。
医療事務のキャリア形成
ここでは、医療事務のステップアップやキャリアチェンジの例を紹介します。医療事務の仕事に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
未経験からのステップアップ図
ここでは、医療事務の未経験からの一般的なステップアップの流れを紹介します。
- 入社1年目~3年目:医療事務スタッフ
- 3年目~5年目:医療事務リーダー・主任
- 5年目~10年目:医療事務係長
- 10年目以降:事務長
入社後1〜3年目は、受付や会計といった基本業務を行いながら、医療保険制度やレセプト作成の基礎を習得。経験を積み、3〜5年目に後輩の指導や複雑なレセプトの確認を担当する主任クラスへキャリアアップします。
さらに経験を重ね、5〜10年目には部門を管理する係長として、マネジメントに携わることも。10年目以降は、事務部門全体を統括する事務長として、経営戦略に関わる場合もあります。
このように、医療事務は未経験からでもスキルを磨くことで医療機関の運営を支えるポジションを目指せる職種です。
異業種・異職種へのキャリアチェンジ例
医療事務から異業種・異職種へのキャリアチェンジの例として、まず、企業の一般事務が挙げられます。医療事務で身につけた事務処理能力や対応力が活かせるでしょう。
また、医療事務の経験を武器に、調剤薬局の事務職に転身するのも選択肢の一つです。患者さんの対応や、医師・薬剤師との連携では、医療事務で培ったコミュニケーションスキルが役立ちます。
さらに、専門性を高めて年収アップしたい場合は、「診療情報管理士」といった資格を取得して、医療業界内でのキャリアチェンジを目指すのも一つの手。診療情報管理士は、カルテをデータ化し、分析することで、より良い医療の提供や病院の運営をサポートする仕事です。医療の質を高めるための、縁の下の力持ちといえます。
まとめ
医療事務は、患者さんの受付から会計、レセプト作成まで、幅広い業務を担当し、医療機関の運営を支える仕事です。やりがいや安定性があり、未経験からでも挑戦しやすい職種として人気があります。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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