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専門商社業界とは?将来性や志望理由の例も解説
この記事のまとめ
- 専門商社業界とは、特定の業界や商品に特化して取引を行う商社の総称
- 平均年収は481万円だが、取り扱う商材や個人の実績などによって大きく異なる
- 「営業」「営業事務・貿易事務」「商品開発」が、専門商社業界の具体的な職種として挙げられる
- コミュニケーション能力や分析力がある人は、専門商社業界に向いているといえる
- 専門商社業界への就職・転職を目指す場合は、エージェントを活用しよう
あなたにおすすめ!
「専門商社とは?」「具体的な職種は?」と気になる方もいるでしょう。専門商社とは、食品や機械など特定の業界や商品に特化した取引を行う商社のことです。主な職種として「営業」「営業事務・貿易事務」「商品開発」が挙げられます。
このコラムでは、専門商社の具体的な職種や平均年収、将来性を解説しています。また、業務に活かせる資格や志望動機の例も紹介しているので、専門商社業界に興味のある方は必見です。
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専門商社業界とは
専門商社とは、特定の業界や商品に特化して取引を行う商社のことです。総合商社が幅広い分野を扱うのに対し、専門商社は「食品」「機械」「繊維」など、限られた領域で高い専門性を発揮します。国内外の生産者と販売先をつなぐ、物流の要といえるでしょう。
業界概要 | 特定の分野や商品に特化して仕入先と取引先の仲介を行う。専門商社は特定の分野に深い知識とノウハウを持ち、顧客のニーズに応じた付加価値の高いサービスを提供する。 |
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平均年収 | 481万円 |
具体的な職種 | ・営業職 ・貿易事務 ・カスタマーサポート、技術サポート |
ポイント | ・M&A(企業の合併・買収)を積極的に行い、事業領域を拡大することで将来の成長性を高めている ・特定の分野に深く関わるため、専門知識を継続的に学ぶ意欲がある人に向いている ・海外のサプライヤーや顧客とやり取りをする場合は、語学力や異文化理解力が求められる |
※ハタラクティブ調べ
専門商社は、特定分野における深い知識と独自のネットワークを強みとしています。たとえば、鉄鋼専門商社であれば、製鉄所から完成品メーカーまでの流通経路に精通し、最適な商品調達や物流ルートの提案が可能です。また、商品だけでなく、関連情報や技術ノウハウの提供なども行い、取引先との強固な関係構築を図っているのが特徴です。
専門商社業界で働くやりがい
専門商社業界で働くやりがいは、自分が関わった商品やサービスが社会のさまざまな場所で活用されることです。鉄鋼や化学、食品など、私たちの生活を支える基礎的な材料や製品を扱うため、目に見えない形ではあっても社会貢献を実感できるでしょう。
また、海外とのやり取りが多い業界であることから、グローバルな視点やビジネスセンスを養うことができるのもやりがいの一つです。取引先との商談や契約締結、問題解決などを通じて、ビジネススキルを高められる環境があります。長期的な取引関係を築くなかで、信頼関係が構築されていく過程は大きな達成感につながるでしょう。
専門商社業界の大変なところ
専門商社業界で働く難しさとして、市場の変動に常に敏感でなければならない点が挙げられます。為替レートの変動や国際情勢、環境規制の変更など、外部要因によって取引条件や利益率が大きく左右されることがあります。これらの情報をいち早くキャッチして対応する必要があるため、常に情報収集と分析が求められるでしょう。
また、取引先との価格交渉や納期調整も重要な業務です。買い手と売り手の間に立つ商社は、双方が納得する条件を引き出すための交渉力が試されます。さらに、海外取引が多い場合は、言語の壁だけでなく、商習慣や法制度の違いによるトラブル対応も発生します。業務時間も取引先の国・地域によっては深夜や早朝の対応が必要となることもあり、時間的な制約も大きいでしょう。
専門商社業界で働くメリット
専門商社業界で働くメリットの一つは、特定分野のプロフェッショナルになれることです。一つの業界に特化することで、その分野の専門知識や業界動向に詳しくなり、キャリア形成において大きな強みとなるでしょう。
専門商社業界の仕事は、基本的にBtoBビジネスが中心のため、過度な長時間労働や「顧客は神様」といった極端なサービス精神を求められることは少ない点も、働きやすさにつながっているといえます。
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専門商社業界の具体的な職種・仕事
専門商社業界の主な職種として、営業職、営業事務・貿易事務、商品開発などが挙げられます。それぞれの職種がもつ役割や特徴について、以下で詳しく見ていきましょう。
専門商社業界の具体的な職種・仕事
- 営業職
- 営業事務・貿易事務
- 商品開発
営業職
専門商社の営業職は、業界の最前線で活躍するポジションです。主な仕事は、新規取引先の開拓や既存顧客との関係維持、商談の進行などです。ただ単に商品を売るだけでなく、顧客のニーズを把握し、最適な提案を行うコンサルティング的な役割も求められます。
仕事内容 | 企業間の商品取引を仲介し、国内外での売買や投資、物流、決済までを一貫して担う |
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平均年収 | 618.3万円 |
向いている人 | ・自分の意見を明確に伝える力がある人 ・チームワーク力や協調性がある人 ・語学や貿易に関する知識に関心がある人 |
ポイント | ・海外や海外への出張、時差による深夜残業をする可能性がある ・若手からのうちから海外赴任を経験できる場合がある ・人材育成に力を入れていることが多い |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 商社営業」
営業職には、コミュニケーション能力はもちろん、担当する商材や業界に関する深い知識が不可欠です。たとえば、食品専門商社であれば食品衛生法や流通の仕組み、電子部品専門商社であれば製品の技術的特性など、専門性の高い知識が求められます。取引先との長期的な関係構築が重視されるため、短期的な成果だけでなく、信頼関係を育てる姿勢が求められる仕事です。
営業事務・貿易事務
営業事務・貿易事務は、営業活動を後方からサポートする重要な役割を担っています。具体的な業務内容としては、見積書や請求書の作成、受発注管理、在庫管理などの事務作業に加え、貿易実務に関わる業務があります。
仕事内容 | 営業部門の事務作業を担当し、見積作成や顧客対応で営業をサポートする |
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平均年収 | 511.9万円 |
向いている人 | ・顧客対応に必要なビジネスマナーとコミュニケーション力がある人 ・PCスキルがあり、複数の業務を同時に進められる人 ・営業部門と顧客の間に立って、適切な判断ができる人 |
ポイント | ・1人あたり平均3〜5人の営業担当をサポートする ・秘書や英文事務など、より専門性の高い職業へキャリアアップすることがある ・海外企業や海外と取引のある場合は、英語力が必要なことがある |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 営業事務」
営業事務・貿易事務の業務は細かな正確性が求められるため、細部への注意力や法令知識が重要になります。また、海外とのやり取りが多いため、英語力やコミュニケーション能力も必要とされるでしょう。
商品開発
専門商社の商品開発職は、市場のニーズを捉え、メーカーと協力して新商品の開発や既存商品の改良を行う役割を担います。商社は流通の要であるため、消費者の声や市場トレンドをいち早くキャッチできる立場にあります。この強みを活かし、オリジナル商品や独自ブランドの開発を行っている企業もあるようです。
仕事内容 | 消費者ニーズを分析し、新商品の企画から生産、販売までを一貫して担当する業務を行う |
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平均年収 | 690.7万円 |
向いている人 | ・幅広い専門知識、技術、製造に関する知識を学び続ける意欲がある人 ・トレンドに敏感で、情報収集力がある人 ・メーカーや取引先と円滑なコミュニケーションが取れる人 |
ポイント | ・海外商品の開発の場合、現地に駐在して製品開発を行うことがある ・企画書や生産計画書などの書類作成も業務の一環になる ・販売や仕入れなどを経験後、商品開発部門へ配属となることがある |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag 商品企画開発(チェーンストア)」
この職種では、マーケティング感覚や企画力に加えて、製造工程や原材料に関する知識も求められます。また、メーカーや小売店など異なる立場の企業と協働する機会が多いため、調整能力やプロジェクト管理能力も重要です。
※ここで紹介した情報は2025年5月時点のものです。最新の情報と異なる可能性があります。
参照元:厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag」
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専門商社業界の平均年収は481万円
専門商社業界の平均年収は481万円程度と、一般的な企業の平均年収と比較しても比較的安定した水準です。ただし、実際の収入は取り扱う商材や企業規模、個人の実績によって大きく異なります。営業職では、成果に応じたインセンティブ制度を導入している企業が多く、実績を上げれば年収アップのチャンスもあるでしょう。
また、職種によっても差があり、一般的に営業職は成果報酬の割合が高いため、年収が高くなる傾向があります。商品開発職は企業によって評価体系が異なるため、一概にはいえませんが、新商品が成功した場合には相応の評価を受けられる仕組みをもつ企業も少なくありません。
専門商社業界の今後の動向
専門商社業界は、グローバル化やデジタル化の波を受け、大きな転換期を迎えています。今後は、既存の商流を維持するだけでなく、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した新たなビジネスモデルの構築が不可欠となります。
また、国内市場の飽和に伴い、M&A(合併・買収)による規模拡大や、新興国を中心とした海外市場への進出が加速するでしょう。専門的な知見やネットワークに加え、環境問題への対応や課題解決能力が、企業の生き残りや成長を左右する鍵となります。
専門商社業界で役立つ資格やスキル
専門商社業界では、特定の業界や商品に関する専門知識とともに、貿易や語学に関する実践的なスキルを求められる傾向があります。業界で活躍するためには、いくつかの資格やスキルをもっていると、選考や業務で有利になるでしょう。
ここでは、専門商社業界で役立つ資格を紹介します。
貿易実務検定
貿易実務検定は、専門商社業界において役立つ資格の一つといえます。この資格は、貿易書類の作成方法や輸出入の手続き、国際決済の仕組みなど、実務で必要な知識を証明するものです。C級・B級・A級の3階級があり、レベルに応じて専門性が高まります。
貿易実務検定をもっていると、採用時や昇進時に評価されるだけでなく、実際の業務においても大きな武器となります。たとえば、通関手続きや船積書類の作成などの業務をスムーズに行えるようになり、取引先からの信頼も獲得しやすくなるでしょう。はじめて専門商社に就職を考える方は、まずC級の取得から始めることをおすすめします。
TOEIC
専門商社では海外との取引が日常的に行われるため、英語力は必須のスキルといえます。TOEICスコアは英語力の客観的な指標として広く認知されており、専門商社への就職や昇進において重要な判断材料になることもあるでしょう。ただ、点数だけでなく実践的なコミュニケーション能力も重要なので、スピーキングやライティングの練習も怠らないことも大切です。
英語以外の語学に関する資格もアピールポイントになる
専門商社業界では、英語以外の語学力も大きな武器となります。特に新興国市場や特定地域に特化した専門商社では、その地域の言語ができる人材が重宝されるでしょう。中国語であれば「HSK」、スペイン語であれば「DELE」といった公的資格の取得もおすすめですよ。
第二外国語を習得することのメリットは、言語が話せることだけではありません。その言語を使う国や地域の文化や商習慣への理解が深まり、ビジネスの場で信頼関係を築きやすくなるのもメリットの一つです。特に専門商社では、長期的な信頼関係が取引の基盤となるため、文化への理解も含めた語学力は価値があるスキルといえるでしょう。
日商簿記検定
専門商社業界では、取引内容を正確に記録し、会社の収支を管理する能力も重要視されています。日商簿記検定は、こうした経理知識を証明する資格として評価されているようです。特に2級以上を取得していると、財務諸表の読解や予算管理など、ビジネス面での判断力をもっていることをアピールできるでしょう。
取引先との価格交渉や利益率の分析など、専門商社の業務には数字に強いことが求められる場面もあります。簿記の知識があると、取引の採算性を正確に判断したり、自社の財務状況を踏まえた戦略提案ができたりするため、キャリアアップにも役立つでしょう。
専門商社業界に向いている人の特徴
専門商社業界で活躍するためには、いくつかの重要な資質や特性が必要とされます。以下で、この業界に向いている人の特徴を詳しく見ていきましょう。自分がこれらの特徴に当てはまるかどうか、確認してみてください。
専門商社業界に向いている人の特徴
- コミュニケーション能力がある
- 分析力がある
- 行動力がある
コミュニケーション能力がある
専門商社業界では、国内外の取引先や社内の関係部署との円滑なコミュニケーションが不可欠です。言語が話せるだけでなく、相手の文化や商習慣を理解し、信頼関係を構築できる能力が求められています。特に異なる文化背景をもつ取引先とのやり取りでは、言葉の裏にある意図を読み取る力も必要となるでしょう。
また、専門的な商品知識を分かりやすく説明したり、交渉の場で自社の立場を適切に主張したりする能力も重要です。自分の考えを論理的に伝えられることはもちろん、相手の話をしっかり聞き、真のニーズを引き出せる人が専門商社では高く評価されるでしょう。
分析力がある
専門商社業界では、市場動向や競合情報、為替変動などの情報を常に分析し、ビジネスチャンスを見極める能力が不可欠です。数字に強く、膨大なデータから意味のあるパターンや傾向を発見できる人は、この業界で活躍できるでしょう。特に、自社が扱う特定分野の専門知識と市場分析力を組み合わせることで、付加価値の高い提案ができる人材が求められています。
表計算ソフトの活用能力や統計的思考ができる人は、専門商社での仕事に向いているといえるでしょう。
行動力がある
専門商社業界で成功するには、積極的に行動を起こせる力が欠かせません。新しい取引先の開拓や、未知の市場への参入など、前例のない状況でも臆せず挑戦できる姿勢は評価されやすいでしょう。
また、専門商社では一人で複数の案件を同時に進行させることが多いため、自ら優先順位を決めて行動できる主体性も重要です。困難な状況でも諦めず、創意工夫して道を切り開ける粘り強さをもった人は、専門商社業界で大きく成長できるでしょう。
専門商社業界の志望理由例
専門商社業界への就職・転職を考える際、志望理由は採用担当者が注目するポイントの一つです。自分の経験や強みを業界の特性とどう結びつけるかが重要であり、具体的で説得力のある志望理由を準備することが内定への近道となるでしょう。
以下では、業界未経験者と経験者それぞれの立場から、志望理由の例文を紹介します。
業界未経験者の例文
私が専門商社業界、特に貴社を志望する理由は、大学時代に学んだ環境工学の知識を活かし、環境配慮型製品の国際流通に貢献したいと考えているからです。貴社が扱う水処理技術や再生可能エネルギー関連製品は、今後グローバルに需要が高まる分野だと認識しています。また、学生時代に1年間のオーストラリア留学を経験し、TOEIC850点を取得するなど、語学力には自信があります。
さらに、大学の研究室では水質浄化プロジェクトに参加し、データ分析と報告書作成を担当したことで、専門知識と分析力を養うことができました。フィールドワークで培った行動力と、チームプロジェクトで鍛えたコミュニケーション能力を活かし、貴社の環境事業部門で新興国市場の開拓に貢献していきたいと考えています。
業界経験者の例文
私が貴社を志望する理由は、前職の食品専門商社で培った乳製品取引のノウハウを、より国際的なフィールドで発揮したいと考えているからです。前職では国内の乳製品取引を5年間担当し、年間10億円の売上に貢献してきました。特に、北海道の生産者と大手食品メーカーをつなぐ新規プロジェクトでは、リーダーとして交渉から契約締結まで一貫して担当した経験があります。
貴社は欧州やオセアニアからの乳製品輸入において業界トップクラスのシェアをもち、私の経験と専門知識を最大限に活かせる環境だと考えています。また、前職で取得した貿易実務検定A級と日商簿記2級のスキルに加え、現在学習中のフランス語を活かして、欧州の取引先との関係強化にも貢献できると確信しています。貴社のグローバルネットワークのなかで、日本市場と海外市場を結ぶ架け橋となり、乳製品部門のさらなる発展に寄与したいと考えています。
専門商社業界に関するまとめ
専門商社業界は、特定の分野に特化した知識と経験を活かし、国内外の取引を行うビジネスです。この業界で活躍するには、貿易実務やTOEICなどの資格に加え、高いコミュニケーション能力や分析力、行動力が求められるでしょう。
志望動機を考える際は、自身の強みや経験を業界の特性に結びつけ、具体的にアピールすることが重要です。専門商社は、特定の商材に特化しているため、その分野の知識を深めることが成功の鍵となります。語学力と専門知識を武器に、グローバルな舞台で挑戦したい人にとって、やりがいのある仕事といえるでしょう。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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