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派遣を辞めたい!入ったばかりでも大丈夫?すぐに退職したいときの対処
更新日
この記事のまとめ
- 派遣の仕事を辞めたい場合、やむを得ない理由があれば契約期間内でも退職できる
- 派遣の仕事を辞めたいと思う理由には収入や待遇、不安定な雇用への不満などがある
- 派遣先企業に配属されてからすぐに辞めたいと思っても、無断欠勤や突然の退職は避ける
- 派遣先の仕事を辞めたいと思ったら、まずは派遣会社の担当者に相談する
- 次の仕事を探したいときは、案件を変えてもらうか正社員を目指し転職する手段もある
派遣の仕事を辞めたいと悩む方のなかには、契約期間満了前に退職できるのか知りたい方もいるでしょう。派遣の仕事を契約期間中に辞めることはできるものの、退職理由や伝え方への配慮が必要です。
このコラムでは、派遣の仕事を辞めたいと思う理由や退職手順を注意点とあわせてご紹介します。派遣をすぐに辞めるメリットやデメリットを知ったうえで、派遣社員や正社員を問わず自分に合った仕事探しを行うことが大切です。
派遣先の仕事を辞めたい!入ってすぐでも退職できる?
派遣先企業に配属されたばかりや契約期間内にもかかわらず、派遣を辞めたいと思っている方もいるでしょう。派遣の仕事は契約期間が決まっているものの、期間満了前でも退職は可能です。
ただし、契約期間中の場合は「やむを得ない事情」のみの退職が基本となります。詳しくは以下で解説しているのでご確認ください。
契約期間内での退職は正当な理由があればできる
派遣を辞めたいと思った場合、契約期間中でも退職は可能です。民法第628条には「当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる」と記されています。
やむを得ない理由の具体例は以下のとおりです。
- ・契約内容と実際の業務内容に大きな乖離がある
- ・賃金不払いなどの契約不履行
- ・パワハラやモラハラなどのハラスメント行為を受けている
- ・家族や親類を介護、または看病する必要が生じた
- ・労働者本人の体調不良
- ・遠方への引っ越しにより通勤が困難になった
派遣契約は有期契約であり、契約期間中は労働力の提供が求められます。そのため、契約期間中の退職は、家庭の事情や体調不良など相応の理由がある場合のみ認められると考えて良いでしょう。契約期間中の退職については派遣会社との契約書に記載があるため、内容をよくチェックしておいてください。
参照元
e-Gov法令検索
民法
本来は契約期間満了でのタイミングが望ましい
派遣の場合、所属する派遣会社と派遣先企業の間で結ばれているのは、「契約期間中に労働力を提供する」という契約です。そのため、契約期間の途中に辞めるのは予定外のことであり、両者に迷惑をかけてしまいます。
原則として退職は契約期間満了でのタイミングが望ましいことを念頭に、辞めたい場合はできるだけ迷惑をかけない形での退職を検討しましょう。
派遣の仕事を辞めたいと思う7つの主な理由
派遣の仕事を辞めたいという理由は、雇用の不安定さや待遇、人間関係などさまざまです。派遣社員は正社員に比べて自由度の高い働き方ですが、そのぶん安定性や給与額など待遇面で不満を持つ方もいるでしょう。
派遣の仕事を辞めたいと思う主な理由
1.ボーナスがなく収入が低い
基本的に派遣社員はボーナスがなく、昇給の機会も限られています。また、契約内容によるものの一般的に派遣は時給制のため、急な欠勤が収入額に直結するのもネックでしょう。業務内容が正社員とほぼ同じであっても、派遣社員である限りは給料が上がる見込みも望めないことから、派遣の仕事を辞めたいと思う理由として挙げられるようです。
2.正社員に比べて待遇が良くない
正社員の場合は各種手当が出たり、教育訓練の機会があったりと手厚い待遇が期待できます。一方、派遣社員は正社員と比べて手当や研修の機会が少ない傾向にあり、待遇に期待できないこともあるでしょう。正社員との待遇の差を感じることで派遣社員の立場に不満を抱き、辞めたいと感じる方もいるようです。
派遣社員と正社員の違いについては、「派遣社員とは?正社員との違いやメリット・デメリットを分かりやすく解説」のコラムでも解説しています。こちらもあわせてご一読ください。
3.不安定な雇用
派遣社員は雇用期間に定めがあり、期間満了後の雇用は保障されません。一方、正社員には雇用期間に定めがなく、本人が希望する限り働き続けられます。派遣社員のままだと、契約を更新できなければその度に派遣先企業を変える必要があるため、雇用の不安定さを理由に辞めたいと感じることもあるでしょう。
4.派遣先の企業で疎外感を感じる
派遣社員は、正社員から同じ職場のメンバーとして見てもらえなかったり、話題についていけなかったりと、疎外感をおぼえる場合もあるでしょう。「派遣さん」と個人の名前で呼ばれない場合もあり、正社員との扱いの差から寂しさを感じて辞めたいと思う人もいるようです。
5.自分の希望と実際の仕事内容とのギャップ
派遣社員は基本的に業務内容を確認し、納得したうえで雇用契約を結び就業します。しかし、就業して派遣先企業で働いたところ、自分の希望と派遣先での仕事内容が実際には異なっている場合もあるようです。希望している業務と実際の仕事内容が異なることでギャップを感じ、派遣の仕事を辞めたいと思う方もいるでしょう。
6.スキル不足
配属先の企業が決定し働き始めてみたものの、スキルが足りず仕事をこなすのが大変といった理由で辞めたいと感じる方もいるようです。働き始めは仕事内容に慣れていないことも考えられますが、スキル不足が理由で仕事をこなせないことが続く場合は、派遣先の企業から次の契約は更新しないと判断される可能性もあります。
7.家庭の事情
同居する家族の介護や配偶者の転勤により遠方へ引っ越すことになったなど、家庭の事情により仕事を続けられないことも理由に挙げられます。派遣の仕事にやりがいを感じ働き続けたいと思っても、やむを得ない理由によって辞める場合もあるようです。
ミスマッチを感じたら派遣会社の担当者に相談しよう
実際に派遣社員として配属先の企業で働き始めてから、仕事内容やスキル不足などによりミスマッチを感じた場合は、派遣会社の担当者にその旨を相談することが大切です。派遣会社に雇用条件や配置転換について相談すれば、担当者から派遣先に相談・交渉してもらえることでミスマッチを改善できる可能性もあります。辞めることを前提にせず、まずは派遣会社に悩みを相談してみましょう。
派遣の仕事を契約期間満了前に辞めるデメリットは?
派遣の仕事を契約期間中に退職すると信頼を失ったり、トラブルに発展したりする原因になります。期間満了前の退職を検討しているなら、デメリットもよく理解しておきましょう。
派遣の仕事を契約期間満了前に辞めるデメリット
- 派遣会社に迷惑がかかる
- 派遣先の企業に迷惑がかかる
- 次の案件を紹介してもらえない可能性がある
派遣会社に迷惑がかかる
契約期間満了前に辞めると、派遣会社に迷惑がかかる可能性があるでしょう。
派遣会社は定められた期間中、派遣社員の労働力を提供する契約を派遣先企業と結んでいます。期間満了前に辞めてしまうと契約違反になるほか、後任の人を探す必要もあるため、新たな手間を生じさせてしまうでしょう。
派遣先の企業に迷惑がかかる
契約期間満了前に退職することで、所属する派遣会社だけでなく派遣先の企業にも迷惑がかかる場合もあるようです。
派遣先の企業にとって期間満了までは派遣社員も貴重な労働力のため、期間満了前に辞めてしまうと人手が足りなくなってしまいます。派遣会社に代わりの人の派遣を依頼してもすぐに来るとは限らないため、派遣先企業の業務が滞ってしまう可能性もあるでしょう。
次の案件を紹介してもらえない可能性がある
当初定められていた契約期間を満了せずに辞めた場合、派遣会社から次の案件を紹介してもらえない場合もあるようです。
法律上は契約期間中に辞めることが可能であっても、派遣会社と契約を結んだ派遣社員には、定められた期間の満了まで派遣先で働く義務があります。途中で辞めた場合は契約を果たさなかったことになるため、やむを得ない事情でない限り、派遣元との信頼関係を損なってしまう恐れも。引き続き、次の案件を紹介してもらいたいと思っても、派遣会社に応じてもらえない可能性があります。
派遣の仕事を契約途中で辞めるのは我慢したほうが良い場合もある
「今すぐ派遣を辞めたい」と思っていても、長期的な目線で見ると我慢したほうが良いケースもあります。契約期間中に辞めたというデータは派遣会社に残り、その後も「すぐ辞める可能性のある人」と思われ不利になる可能性があるためです。
現時点で配属されている企業の派遣を辞めたいと思っても、引き続き派遣の仕事を続けたい場合は、次の更新まで我慢してから新規の案件を紹介してもらったほうが良いでしょう。このコラムを参考に、メリットとデメリットを比較しながら判断してみてください。
派遣先の仕事をすぐ辞めたいときの5つの注意点
派遣先の仕事を辞めたいと思ったら、まず相談するのは派遣先企業の上司ではなく派遣会社の担当者です。また、派遣そのものを辞めるのか、今の派遣先を辞めるだけで派遣登録は継続するのかなど、辞めたあとについても考えておきましょう。
派遣先の仕事をすぐ辞めたいときの注意点
- まずは派遣会社の担当者に相談する
- 派遣会社より先に派遣先企業へ退職を申し出ない
- 派遣会社からの連絡無視や無断欠勤をしない
- 派遣先の企業を辞めたあとのプランを立てておく
- 退職後の公的手続きを把握しておく
1.まずは派遣会社の担当者に相談する
派遣先の仕事を辞めたい場合、まずは派遣会社の担当者に相談しましょう。その際「なぜ辞めたいのか?」と退職理由を必ず聞かれるので、答えられるように準備しておいてください。担当者によって今の派遣先に留まるよう諭されたり、違う案件を薦められたりすることもあるようです。
退職を考えている日の1ヶ月前までに連絡しよう
どうしても契約期間の途中で辞めたいと思った場合は、退職希望日の1ヶ月前までに派遣会社に連絡しましょう。なぜなら、後任の人を探したり引継ぎをしたりするための期間が必要で、派遣会社や派遣先企業にできるだけ迷惑をかけないためです。
期間の定めのない雇用契約では「退職日の2週間前までに申し出れば良い」とされており、派遣契約期間中の退職もその規定に準じるのが一般的となっています。しかし、急な事情でない限りはできるだけ早めに連絡するのがマナーです。
2.派遣会社より先に派遣先企業へ退職を申し出ない
契約期間内に辞めたいと思った場合は、必ず最初に派遣会社の担当者へ相談してください。業務中は派遣先企業の上司とやり取りをしていることから、なかには派遣先企業に退職を申し出てしまう人もいます。
しかし、派遣社員が契約を結んでいるのは派遣元なので、退職を申し出るのは派遣会社です。派遣先企業に退職を申し出ると困らせてしまうだけでなく、派遣会社と派遣先企業との間でトラブルが発生してしまう可能性もあるので、くれぐれも注意しましょう。
「派遣を辞めるタイミングとは?契約途中の退職理由や派遣先への伝え方」のコラムでは、派遣を辞めるときの注意点や伝え方を紹介しています。こちらもチェックしてみてください。
3.派遣会社からの連絡無視や無断欠勤をしない
無断欠勤や連絡無視は、派遣会社と派遣先企業に大きな心配と迷惑を掛けるため避けましょう。
派遣先を辞めたい気持ちが強いと、無断欠勤をしたり派遣会社からの連絡を無視したりする人もなかにはいるようです。しかし、連絡なしで辞めると企業から安否を心配されてしまうことも。どうしても仕事を続けるのが辛いなら、無断欠勤をする前に派遣会社の担当者に相談してみてください。
また、体調不良や家庭の事情などで欠勤せざるを得ない場合は、決められた手段で早めに欠勤連絡をしましょう。
4.派遣先の企業を辞めたあとのプランを立てておく
派遣先の企業を辞めたあとのプランを立てておくのも大切です。
今の仕事を辞めてから引き続き派遣社員としてほかの派遣先で働きたいのか、正社員を目指し転職活動するのかによって取るべき行動は変わります。転職活動をしながら派遣の仕事を続ける、または派遣会社を退職してから転職活動をするなど、仕事を辞める前にある程度プランを立てておきましょう。
5.退職後の公的手続きを把握しておく
退職後の公的手続きを把握しておくと、仕事を辞めたあとの手続きがスムーズに進みやすいでしょう。
派遣会社を退職すると、公的手続きが発生します。具体的には雇用保険、社会保険、年金、住民税、などが挙げられるでしょう。退職時の手続きについては「仕事を辞めたらすることは?もらえるお金や手続きなど退職後の流れを解説」のコラムで網羅的に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
派遣先の仕事を辞めて次の仕事を探したいときは?
派遣先の仕事を辞めたあと、同じ派遣会社に所属してほかの案件を担当するのか、派遣という働き方を辞めて正社員になるのか、選択肢によって今後の対応が変わります。自分がどの選択をしたいのか、退職前によく考えておきましょう。
ほかの案件に変えてもらう
ほかの派遣先での仕事に変えてほしい場合は、派遣会社の担当者に相談します。その際、今の派遣先企業を辞めたい理由と、ほかの案件に変えてほしい理由は必ず伝えましょう。なぜなら、派遣社員の要望や適性をもとに、紹介可能な案件を担当者がピックアップするためです。
人間関係の問題や多忙といったネガティブな理由は避け、「キャリアアップしたい」「ほかの職種に挑戦してみたい」などポジティブな理由を伝えるようにしましょう。
別の派遣会社も検討する
先述のとおり、契約期間中に退職すると派遣会社の信頼を損ねるリスクがあり、次の案件を紹介してもらえない可能性も考えられます。その場合は、別の派遣会社の利用も検討すると良いでしょう。
同じタイミングで別の派遣会社に登録することは問題ないため、複数の求人を比較して、自分に合った派遣先企業に目星をつけておくのが有効です。
正社員就職を目指す
派遣社員を辞めて正社員に就職したい場合には、派遣会社の担当者へ素直にその旨を伝えてください。雇用が不安定な派遣社員という働き方を辞めたいと思う気持ちや、正社員を目指す事情は担当者も理解してくれるでしょう。
「派遣労働の実情とは?賃金の格差や正社員の目指し方をご紹介」のコラムでは、正社員の目指し方について紹介しています。こちらもあわせてご一読ください。
正社員就職のため転職活動する場合は事前に担当者へ連絡を
正社員を目指し転職活動をする場合は、あらかじめ担当者に伝えておくことが大切です。突然「△日に仕事を辞めたい」と伝えられてもすぐに調整できず、契約どおり派遣先に労働力を提供できなくなる可能性が高くなります。その結果、派遣会社と派遣先企業に大きな迷惑をかけてしまいかねないため気をつけましょう。
派遣を辞めたいときに就職を成功させる方法
派遣社員から正社員を目指す方は、転職支援サービスを活用するのがおすすめです。以下で、主な転職支援サービスとその特徴を解説します。
ハローワークを利用する
ハローワークとは、国が運営する転職支援サービスで、管轄地域の求人に強いのが特徴です。職業相談や求人検索、就職サポートのほか、介護やプログラミングなどの職業訓練も基本的には無料で受けられます。地域で活躍したい方や、就職前に技術や知識を身につけたい方にもおすすめです。
なお、ハローワークの開庁時間は地域によって異なります。利用する際は事前に開庁時間を確認しておくと良いでしょう。ハローワークについてさらに詳しく知りたい方は「ハローワークとはどんなところ?サービス内容と利用の流れを解説!」のコラムもあわせてご参考ください。
転職エージェントに相談する
派遣社員から正社員就職を目指すときは、転職エージェントに相談するのも手です。
転職エージェントとは、民間企業の運営する転職支援サービスを指します。サービスごとに扱う業界やターゲット層が異なり、自分の適性や希望に合ったサービスを選ぶことが重要です。
また、一人ひとりに担当のキャリアアドバイザーがつき、一貫したサポートが受けられます。それぞれの特徴を踏まえたうえで、ご自身に合った転職支援サービスの活用を検討してみてください。
転職エージェントの利用方法やメリットについては「転職エージェントとは?利用の流れや使うメリットなどを紹介」のコラムで詳しく解説しています。
「派遣を辞めたい」「正社員になりたいけれど、どんな職種を選んだら良いか分からない」とお悩みの方は、転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、スキルや経験に自信のない20代の方々に向け、未経験歓迎や無資格OKなど、初めてでも挑戦しやすい求人をご紹介しています。
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派遣を辞めたい方に向けてのQ&A
ここでは、派遣の仕事を辞めたいと考えている方に向けて、よくある質問と回答をまとめました。「派遣の仕事を辞めたい」と悩んでいるときの参考にしてみてください。
派遣の契約満了を待たず、すぐに仕事を辞めたいです…
契約満了を待たずに辞めることはできます。しかし、派遣期間中の退職は、本来「やむを得ない事情」がある場合に例外的に認められるものです。家庭の事情や体調不良など、どうしても辞めざるを得ない事情がなければ、契約期間を全うするのが望ましいでしょう。
派遣の仕事を辞めるときの流れについては「派遣社員が退職するときの理由や挨拶はどうする?辞める手順とマナーを解説」のコラムで詳しくご紹介しています。
派遣先で仕事が増やされる場合は我慢すべきですか?
あまりにも仕事量が増えるようであれば、派遣会社の担当者に相談しましょう。派遣先企業に配属された直後だと、職場環境や仕事に慣れるまでの間は任せられる仕事の数も比較的少なめと考えられます。慣れてきたら徐々にお願いされる仕事が増えるでしょう。
とはいえ、想定よりも仕事量が増えてこなすことが難しくなった場合は、早めに派遣会社の担当者に相談することをおすすめします。
正社員を目指すため派遣を辞めたい。就活のタイミングはいつ?
就活は派遣期間中から始めても問題ありませんが、就活する旨は事前に派遣会社の担当者へ伝えておきましょう。就活することをあらかじめ知っていれば、担当者は退職後の後任について準備できます。派遣元にできるだけ迷惑をかけないよう、担当者にはしっかりと連絡しておくと良いでしょう。
正社員を目指す派遣社員の方は、「派遣から正社員登用を目指すには?メリットやデメリットも紹介」のコラムもあわせて参考にしてみてください。
派遣会社自体を辞めることはできる?必要な手続きは?
派遣会社自体を辞めることはできます。電話やメール、専用フォームなどを使用して登録の削除をすることが可能です。ただし、メールや専用フォームの場合は先方に連絡が届いていないといった不具合が発生することも考えられるため、できるだけ電話で連絡した方が良いでしょう。
なお、派遣会社の登録を削除しても、希望すれば再度登録して利用することはできます。
派遣を辞めたいけど、やりたい仕事がありません…
漠然と「正社員になりたい」という理由から就活を始めても構いません。しかし、就活を進めるうえで仕事選びの軸を作るのは重要です。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。