ニートから一転!公務員として就職するにはどうする?

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【このページのまとめ】

  • ・年齢制限さえクリアすれば学歴は不問なので、ニートから公務員になることは可能
    ・受ける試験のレベルによって、キャリアアップのしやすさが変わる
    ・公務員になるメリットは年功序列の給与システムがある、解雇の心配がない、福利厚生が充実しているなど
    ・十分な筆記試験勉強に加え、ニート期間が単なる空白期間ではなく就職に向けた準備期間だったと面接でアピールすることが大切

教員や消防士、市役所の事務担当などバラエティに富んでいる公務員のお仕事。いずれにしても経済的に安定している、世間体が良いなどの理由で「なりたい職業」として人気を集めています。この評判の高い職業に、ニートが就くことはできるのでしょうか?
このコラムでは、職歴なしの状態から公務員として就職できる可能性や具体的にどのように就活を進めるかについてご紹介します。
「公務員になりたい!でも、どう進めていいかわからない…」と悩んでいるニートの方は、ぜひこの記事を読んでみてください。


◆ニートから公務員への就職は可能?

公務員と言っても、国の行政機関に携わる国家公務員と都道府県の自治体組織に属し、地域住民のために貢献する地方公務員の二種類があります。このコラムでは、主に地方公務員についてご紹介します。

「ニートから公務員になることができるのか」という問いに対しては「なれる」というのが答えです。
ただし、公務員になることで結果的に不利益につながる場合があります。公務員を目指す前に、以下のメリットとデメリットについて正しく理解しておきましょう。

【メリット】

・コストカットを目的としたリストラがないため、よほどの事がない限り解雇の心配がない
・成果主義ではないので、勤続年数に合わせた給料を受け取れる
・産休や育休などを含め、有給休暇が取得しやすい
・民間企業と比較して、退職金が高い傾向がある

【デメリット】

・募集が中途採用枠の場合、職歴が重視される
・一般採用枠の場合、筆記試験の準備に努力と時間を要する
・受けた試験のレべルによっては、出世が見込めない
・④採用時の学歴と年齢が重視されるため、実力では出世が期待できない

以上が公務員になるメリットとデメリットです。仕事に求めるものや自分の適性に基づき、メリットとデメリットをよく比較してから、公務員を目指すかどうかを判断することをおすすめします。

◆地方公務員を目指す方法とは

地方公務員になるには、公務員試験を受験しなければなりません。まず筆記問題に合格し、次に面接を突破する必要があります。
公務員試験の受験資格や条件は以下の通りです。

【公務員試験を受けるには】

公務員試験の受験には、年齢制限があります。各都道府県の自治体で上限は30歳までとなっているところが多いため、公務員を目指すのであれば早めの行動を取るように心がけましょう。

また、応募する職種によっては年齢の上限が異なります。
例えば、警察官Ⅰ類・Ⅲ類の場合は34歳まで、消防官Ⅰ類・Ⅲ類の場合は29歳までです。各自治体によって、同じ職種であっても年齢制限が異なる場合があるため、受験する自治体へ事前に確認しておきましょう。

教師や保育士、児童心理士などの資格が必要な職種や警察官や消防士など公安職の公務員の場合は、それぞれに採用試験があります。各自治体が実施する採用試験に合格することが必要です。また、資格は大学で履修しなければ取得できないものも。そのため、資格がない場合はある程度目指せる職種が限られると言えるでしょう。

◆公務員試験に学歴は必要?

公務員試験を受ける条件は年齢制限のみで、学歴は基本的に不問です。高卒でも大学卒業程度の学力があり、年齢制限を満たしていれば受験することはできます。
ただし、学力によって試験が高卒程度や大卒程度、短大専門卒程度などに分類されていることも事実です。
学力による試験区分については、以下を参考にしてください。

【高卒程度区分試験】

高卒程度区分試験は高校卒業程度の学歴がある人が受験する試験で、初級試験やⅢ類試験と呼ばれることもあります。
同試験に合格すると、窓口対応などの定形業務を任されることが多いでしょう。

【短大専門卒程度区分試験】

短大専門卒程度区分試験は短大、専門学校を卒業した人や同等の学力のある人が受ける試験です。同試験は中級試験やⅡ類試験とも呼ばれ、合格すれば幹部を補佐する役割を担う管理職に就くことができます。

【大卒程度区分試験】

大卒程度区分試験は大学を卒業した人や同等の学力がある人が対象で、上級試験やⅠ類試験とも呼ばれる試験です。この試験の合格者は、将来の幹部候補となる可能性があると言われています。

上記の区分は最終学歴を意味するものではなく、理論上では高卒で上級試験を目指すことも可能です。しかし、難易度は学歴と比例して難しくなるため、合格するにはしっかりと勉強して備えることが大切と言えます。

◆公務員試験を乗り越えるためのポイント

では、公務員試験を突破するには何から手をつけていけば良いのでしょうか。

前の項目でも述べた通り、試験を突破するには、まず筆記試験に通らなければなりません。しかし、公務員試験は倍率が高い上、筆記試験の範囲が膨大なため、試験に備えることが難しいとされています。
筆記試験における教養試験では数学、物理、世界史など20科目以上もの勉強をする必要がある上、小論文が加わる場合もあり、合格するには通信教育や専門の学校で学ぶのが一般的です。
勉強にお金をかけたくないという場合は、無料のWebサイトや参考書、過去問題集などを用い独学で勉強する方法があります。
通信教育、予備校、独学などさまざまな勉強方法から、自分に合った勉強方法をよく吟味してから取り掛かると良いでしょう。

一次試験を突破すると、いよいよ面接試験です。ニートから公務員を目指すには、何もしていなかった空白期間の返答の仕方が重要と言えます。
「何もしていなかった」と何の工夫もなく返答してしまうとマイナスの印象しか与えることができないでしょう。
大切なのは、働いていない期間に何を学んだかを伝えることです。
例えば「公務員試験の勉強をしていた」や「資格取得の勉強をしていた」など仕事に前向きな姿勢を示せたなら、面接官は単なる空白期間とは捉えないかもしれません。
アルバイトや派遣社員として働いていたなら、そこでの気づきや貢献できた経験を自己PRとして活かすこともできるでしょう。

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