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正社員とは?メリット・デメリットや雇用形態の違いを詳しく紹介
この記事のまとめ
- 正社員とは、期間の定めのない労働契約を結んだ労働者のこと
- 正社員は、安定した雇用と待遇が魅力
- 正社員は昇格や賞与がある場合が多く、長期的な年収アップが期待できる
- 転勤や責任の重さといったデメリットもあるため、自分に合わせた働き方選びが重要
- 効率的に正社員の求人を見つけるには、転職エージェントの利用がおすすめ
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正社員とはどのような働き方か詳しく知りたい方もいるでしょう。近年、働き方を自由に選択できる時代になっているものの、非正規にくらべて正社員が安定していることに変わりはありません。このコラムでは正社員の働き方の特徴や、メリット・デメリット、ほかの雇用形態との違いをご紹介します。「正社員に求められることは何?」と疑問に思っている場合は、ぜひ参考にしてください。
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正社員とは?定義と法律的な位置づけ
「正社員」とは、企業と直接雇用契約を結び、雇用期間の定めがなくフルタイム勤務を行う労働者を指します。特別な規定がない限りは定年までの雇用が一般的で、企業の就業規則に則り、所定労働時間の上限まで働くのが基本です。
「正社員」は法律用語ではない
「正社員」という呼び方は、法律で明確に定義された言葉ではありません。法律や公的な資料では、「期間の定めのない労働契約を結んだ常用労働者」や「正規雇用者」といった表現が使われます。そのため、企業によっては「正規社員」「常勤社員」など独自の呼び方をしていることもあるようです。
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正社員の主な特徴
正社員は、週5日・8時間のフルタイムで働くのが一般的です。給与形態は月給制が基本で、非正規に比べて安定しているのが特徴。ボーナスや退職金が設定されているでしょう。ただし、企業によっては国内外の転勤があったり、残業を依頼されたりすることもあります。
給与は月給制が基本
多くは月給制で、完全月給制または日給月給制が採用されます。企業によっては住宅手当や家族手当などの各種手当も支給されるでしょう。
賞与・退職金が支給されることがある
正社員には、基本給のほかに賞与や退職金が支給される場合があります。
賞与は給与とは別に支払われる一時金で、年2回や期末など支給時期や金額は企業ごとに異なります。退職金は退職時に支払われる金銭で、こちらも勤続年数や企業規模、制度の有無によって金額や支給の有無が変わります。なお、法的義務はないため、制度がない企業もある点には注意が必要です。
企業によって残業や転勤がある
正社員は、企業の人事方針や業務の必要に応じて転勤や異動が発生する場合があります。勤務地や部署は会社が指定するため、自分で選べないことが一般的です。
また、業務量や繁忙期によっては残業が発生することも。法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超えて勤務する場合は、企業と労働者の間で36協定を締結し、その範囲内で時間が管理されます。
福利厚生が手厚い
福利厚生とは給与や賞与とは別に、企業から社員やその家族に対して提供される報酬やサービスの事です。福利厚生は企業によって異なりますが、正社員の場合は特に法定外福利厚生が手厚い傾向。
バースデー休暇やバカンス休暇・資格取得支援制度などを設けていることもあります。
勤務制度が豊富にある
企業によっては、介護や育児をしながら勤務できる「短時間正社員制度」があります。また、出退勤の時間を自由に決められる「フレックスタイム制」や、転勤のない「勤務地限定正社員」など、働き方は企業によってさまざま。
正社員でありながら、自分の希望や都合によって働き方を選べるケースも増えているようです。
勤務地限定正社員
勤務地限定正社員とは、転勤範囲が限定される、あるいは転居を伴う転勤がない正社員のことを指します。育児や介護などの転勤が困難な理由がある方や、地元で働きたい方にとっては魅力的に感じるでしょう。
企業側も、地域に根差して働く社員の定着を図ることができ、長期的な貢献が期待できます。
職務限定正社員
職務限定正社員は、担当する職務や業務範囲が他の業務と明確に区別され、限定されている雇用形態です。たとえば、高度な専門性を必要とする職務(証券アナリストやデータサイエンティストなど)や、特定の資格を要する職種(医療、福祉、教育、運輸業など)でよく見られます。
特定の分野で自分のスキルを活かしながら、専門職として深い経験を積むことが可能です。
時短正社員
時短正社員は、所定労働時間がフルタイム勤務に比べて短く、または残業が免除される正社員を指します。ライフステージに応じた多様な働き方が実現できるため、育児や介護など家庭の事情をもつ方やワークライフバランスを大切にしたい人に向いている選択肢です。
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正社員のメリット
正社員の働き方には、「解雇されにくい」「転職しやすい」などのメリットが考えられます。以下で詳しく解説するので、参考にしてみてください。
解雇されにくい
正社員は雇用期間の定めがないことが特徴です。解雇についても、労働基準法や労働契約法といった法律で制限されているので、よほどの理由がない限り簡単にクビになることはないでしょう。
もちろん、どの会社にもリストラや倒産の不安がないとはいえませんが、非正規に比べて会社に残りやすいのは確かです。雇用の安定は、収入の安定にもつながるでしょう。
決定権や責任を伴う仕事をする機会が多い
正社員は責任あるポストへ昇進・昇格できる可能性が大きいのが特徴です。業務をやり遂げるのは簡単ではありませんが、給与・賞与といった収入の向上を期待できる立場ともいえるでしょう。
なかには、人材育成のため、社内外での研修やセミナーに積極的に参加できる制度を設けている会社もあります。将来、管理職やプロジェクトリーダーとして活躍できる可能性がある点も、正社員ならではの特徴でしょう。
非正規に比べて給与水準が高い
厚生労働省「賃金構造基本統計調査(令和6年)」によると、全年齢の正社員の平均月給は34万8,600円なのに対し、正社員以外は23万3,100円と、毎月およそ11万5,000円の差があります。
この差は年齢が上がるにつれてさらに広がる傾向があり、正社員は収入面でより安定しているといえるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況
転職しやすい
転職をする際、正社員として働いていたことはメリットになりやすいといえるでしょう。正社員は非正規に比べて責任の大きな仕事をするため、そのスキルや実績が評価されやすいといえます。
なお、アルバイトやパートといった非正規雇用の場合も、応募先の企業で活かせる業務であれば職歴に記載するとアピールにつながる可能性があります。
社会的信用を得られる
正社員として働くことにより、安定した収入があるとみなされて社会的な信用を得られる場面もあるでしょう。たとえば、クレジットカードや住宅ローンの審査がスムーズに通りやすくなります。自身のライフプランを考えるうえでも、正社員は都合が良い働き方といえるでしょう。
正社員がローンやカード審査に通りやすい理由
金融機関やカード会社の審査では、「安定して継続的に収入を得られるか」が重要な基準になります。正社員は雇用期間が無期で、毎月ほぼ一定額の給与が支給されるため、返済能力が高いと判断されやすいのが特徴です。一方、フリーランスや非正規は収入が年によって変動するため、審査のハードルが上がる傾向に。このような理由から、住宅ローンや自動車ローン、クレジットカードなどでは、正社員が有利になるケースが少なくないようです。
正社員のデメリット
正社員のデメリットとしては、「責任が重い」「自分のやりたい仕事ができない」などが挙げられます。以下で詳しい内容を確認してみてください。
責任が重い
正社員は収入が安定して支給されるぶん、アルバイト・パートや契約社員に比べ、より会社の責任を背負う立場です。仕事への成果が求められ、ノルマやチームの目標などのプレッシャーとも向き合わなくてはいけません。
さらに、昇進し役職に就いた場合、収入とともに責任や負担も増えるので、ストレスを感じやすい可能性があるでしょう。
自分のやりたい仕事ができない
基本的に正社員は企業の業務命令を優先しなくてはならず、必ずしも自分のやりたい仕事ができるとは限りません。
前述したように、契約内容によっては急な転勤にも従わなくてはならず、働き方に制限があることがデメリットとして挙げられます。
企業から勤務日時を指定される
正社員の場合は企業から勤務日時を指定され、アルバイト・パートに比べると休みが自由に取りにくい傾向があるでしょう。
アルバイト・パートはシフト制で出勤日や勤務時間が比較的自由に決められるのが一般的ですが、正社員の場合は企業の就業規則によって勤務日時を定められます。
企業によってはシフト制を導入しており、勤務日が固定になっていないこともありますが、自分の希望が全て通るとは限らないでしょう。長期休暇を取得したいなど、自由度の高い働き方を求めるのであれば、正社員という雇用形態が窮屈に感じることもあるかもしれません。
正社員以外の雇用形態の種類
正社員以外にも、契約社員やアルバイトなど、さまざまな働き方が存在します。正社員とほかの雇用形態を比較し、自身に合う働き方を考えてみましょう。まずは、正社員以外の主な雇用形態をご紹介します。
契約社員
契約社員とは、雇用期間が定められている社員のことを指します。基本的に正社員に準じた働き方で勤務時間はフルタイム、業務内容は専門性を伴う場合があるようです。
また、これに関連した「嘱託社員」は、基本的に定年退職後に再雇用された場合を指します。
正社員と契約社員の違い
企業の制度によって異なりますが、契約社員の場合、正社員に比べて利用できる福利厚生の範囲が狭いようです。また、契約社員は雇用期間が終了すると、契約が延長されるか否かは企業の判断に委ねられることになります。正社員とは違い、永久的に働き続けられる保証がありません。また、ボーナスや退職金が出ないこともあるでしょう。
派遣社員
派遣社員とは、派遣会社から派遣された派遣先で就労する労働者を指します。派遣社員の場合、勤務先の企業の直接雇用でなく、派遣会社との雇用契約となるのが特徴。
派遣元企業に派遣社員として登録する登録型派遣や、派遣元企業と無期雇用契約を結ぶ常用型派遣、派遣期間満了後に社員として雇用が期待できる紹介予定派遣など、人材派遣会社によってさまざまな種類があります。
給料や労働条件は派遣会社によって異なりますが、一般的には時間給による勤務です。また、派遣社員には「労働派遣法」が適用され、雇用の安定を図るための法的な措置がなされています。
正社員と派遣社員の違い
正社員と派遣社員の大きな違いは、正社員は勤務先に直接雇用されているのに対し、派遣社員は派遣元に雇用され、勤務先で働いている点でしょう。また、正社員は無期雇用なのに対し、派遣社員はひとつの派遣先で働けるのは最長で3年と定められています。派遣社員として働くことはできますが、決まった勤務先で長く働けないのは正社員と派遣社員の大きな違いといえるでしょう。
パート・アルバイト
パート・アルバイトとは、就業期間に定めがある非正規雇用社員を指します。パートとアルバイトで法的な違いはありませんが、違いは、パートは主婦(夫)層で、アルバイトは主に学生やフリーターなどを対象にする傾向にあるようです。
パート・アルバイトは、「短時間労働者」とも呼ばれ、月間の勤務日数や勤務時間を柔軟に設定できる特徴があります。
正社員とパート・アルバイトの違い
パート・アルバイトは非正規雇用のため、雇用期間の定めがあります。また、臨時的な雇用という位置付けから、正社員に比べると教育や研修を受ける機会は少ないでしょう。また、パートやアルバイトは時間給のため、毎月の給与が固定されている正社員とは異なり、働いた時間に応じた収入です。なお、退職金や賞与についても対象外となるケースが一般的です。
正社員求人の探し方
ここでは、正社員求人の具体的な応募方法をご紹介します。
企業の公式サイトの採用ページから応募する
正社員を目指す方法の一つとして、企業の公式サイトの採用ページから応募することが挙げられます。
企業の採用ページから応募することで、企業から「自分でホームページを探してくれた」と思われる可能性があり、応募者の入社意欲が評価されることがあるでしょう。
希望する企業がある場合は、企業のホームページをチェックし、直接申し込む方法を検討してみてください。
求人サイトから探して申し込む
求人サイトやアプリを利用して正社員の仕事を探すのも手です。
求人サイトでは、希望の条件を絞り込んで検索ができます。自分のスキルや経験に合わせた求人を見つけやすいのが特徴。
また、複数の求人サイトを比較することで、より多くの選択肢から自分に合った職場を見つけられるでしょう。
アルバイトや契約社員からの社員登用制度を利用する
現在、アルバイトや契約社員として働いている場合、社内の社員登用制度を活用して正社員になる方法もあります。制度の有無は企業によって異なり、登用試験や基準が設定されている場合がほとんどです。
正社員就職を検討しているなら、働きなれている勤務先も選択肢に入れてみましょう。
【まとめ】正社員とは安定した雇用と賃金が強みの働き方のこと
正社員は、雇用期間の定めのない労働者のことです。自分が望む限り働き続けることができるため、仕事を失うリスクが低いのが特徴。
また、賃金も月給制が多いため、働いている限り賃金を受け取れるでしょう。アルバイトや派遣社員に比べ、安定した雇用と収入が強みです。
非正規から正社員就職を希望するなら、就職エージェントの利用がおすすめ。エージェントを利用するとプロによるサポートを受けられるため、効率的に正社員の求人を見つけられるでしょう。
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正社員とは何かに関するQ&A
正社員とは何か、他の雇用形態とどのように違うのかについて、よくある質問を通じてその特徴やメリット・デメリットを明確にしていきましょう。
正社員とは?定義はありますか?
正社員の定義として法律で明確に定められているものはありません。一般的には、労働契約の期間に定めがなく、所定の労働時間がフルタイムであり、企業と直接雇用契約を結んでいる労働者を正社員と呼びます。ただし、企業によっては細かな規定が異なる場合があるため、入社前に確認しておくことが大切です。
正社員と派遣社員はどっちが良いですか?
正社員と派遣社員のどちらが適しているか一概には決められません。安定した収入を得たいのか、さまざまな業務経験を積みたいのか、働き方の希望により選ぶべき雇用形態が変わります。
どちらが自分に合った働き方かを理解し、選択することが大切です。
正社員はデメリットしかないと聞きますが本当ですか?
正社員として働くデメリットもありますが、雇用が安定しており、福利厚生が充実していること、キャリアアップのチャンスがあることなど、多くのメリットもあります。各雇用形態にはそれぞれ特徴があり、自分のライフスタイルやキャリアプランに合わせて選ぶことが大切です。
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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