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転職エージェントに見捨てられることはある?利用する際のポイントとは
この記事のまとめ
- 転職エージェントに見捨てられることは基本的にはない
- 「紹介可能な求人がない」「転職意欲が低い」という場合は、対応の優先度が下がることも
- 転職エージェントからの連絡がないのは、見捨てられたのではなく別の原因がある場合が多い
- 効果的なサポートを受けたい場合は、希望条件や転職活動への姿勢を見直してみよう
- 複数の転職エージェントを併用するのが、スムーズに内定を得るコツといえる
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「転職エージェントに見捨てられることはある?」と不安に感じる人もいるでしょう。実際には、転職エージェントに見捨てられることは基本的にはありません。しかし、転職エージェントからの連絡が途絶えたり求人紹介が止まったりすると、「見捨てられた」と思ってしまうこともあるようです。
このコラムでは、転職エージェントに見捨てられると感じやすい状況やその原因、効果的な対処法を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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転職エージェントに見捨てられることはある?
基本的に、転職エージェントは求職者を一方的に見捨てることはありません。エージェントは求職者と企業をマッチングさせる役割を担っており、適性や希望条件に合う求人を探してくれます。
ただし、応募者の希望する条件が厳し過ぎたり、転職する意欲が低かったりすると、求人紹介や選考対策といったサポートの優先度が下がってしまうことがあるでしょう。その結果、転職エージェントからの連絡がなかなかこないことも考えられます。しかし、転職エージェントからの連絡がこないのは「見捨てられた」のではなく、「紹介できる求人がない」「サポートが難しい」といった業務上の事情が関係している場合がほとんどです。エージェントに頼りきりになるのではなく、自分も積極的に転職活動に取り組むことが、質の高いサポートを引き出すコツだといえます。
基本的に転職エージェントが利用者を見捨てることはない
転職エージェントが「仕事を変えたい」「求職活動の仕方が分からない」といった悩みを抱えている方を見捨てることは、基本的にはないのでご安心ください。「転職エージェントから求人を紹介してもらえない」「選考対策をしてもらえない」という場合も、見捨てられているとは限りません。希望する条件に合う仕事や企業が見つからなかったり、選考対策の枠が空いていなかったりなど、転職エージェント側の事情があって連絡ができない状況にある可能性があります。
以下で、転職エージェントに見捨てられたと感じやすい状況と簡単な対処法を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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転職エージェントに見捨てられたと感じやすい状況
先述のとおり、転職エージェントが求職者を見捨てることは基本的にありません。しかし、実際には業務上の理由で、「見捨てられたかも」と不安に感じてしまう可能性があります。
ここでは、転職エージェントに見捨てられたと感じる状況を解説します。
転職エージェントに見捨てられたと感じやすい状況
- 最初から対応してもらえない
- 連絡が途絶えている
- 求人を紹介してもらえない
- 選考対策のサポートをしてもらえない
- 紹介された企業の選考に全落ちしている
最初から対応してもらえない
転職エージェントに登録したものの、なかなか連絡がこないと「見捨てられた」と感じてしまう可能性があるでしょう。たとえば、「面談の連絡が来ない」「初回の面談をしたあと、求人紹介や選考対策の案内をされない」といった状況が考えられます。
しかし、実際には「見捨てられた」わけではなく、転職エージェントの利用者が多くて対応が間に合っていなかったり、自分の希望に合う求人が見つからなかったりして、連絡がこない場合が多いようです。早急に転職活動を進めたいのであれば、別の転職エージェントを併用してみるのがおすすめ。また、希望条件を再検討し、選択肢の幅を広げてみるのも一つの手といえます。
連絡が途絶えている
転職エージェントからの連絡が急に途絶えてしまうと、「見捨てられた」と感じてしまうことも考えられるでしょう。しかし、転職エージェントから連絡がこないからといって、必ずしも「見捨てられた」というわけではないので心配し過ぎる必要はありません。「紹介できる求人がない」「選考対策の実施日が空いていない」といった理由で、転職エージェントからの連絡が途絶えていることも考えられます。見捨てられているわけではないものの、求人紹介や選考対策の優先順位が下がってしまっている可能性があるため、ほかの転職エージェントやハローワークなどの併用を検討してみるのがおすすめです。
ただし、連絡が途絶えている原因が「担当者への態度が悪かった」「働く気がない」などの場合、本当に見捨てられている可能性も。転職エージェントの担当者だからといって悪態をついたり、頼りきりになったりするのではなく、誠実な対応を意識することが大切です。
求人を紹介してもらえない
いつまで経っても転職エージェントに求人を紹介してもらえないことも、見捨てられたと感じやすい状況の一つです。求人を紹介してもらえない原因としては、希望条件が多すぎたり、自分の適性に合う仕事がなかったりすることが考えられます。そのため、転職エージェントは見捨てたわけではなく、「求人を紹介したくてもできない」という状態だといえるでしょう。
求人を紹介してもらえない場合は、希望条件を見直してみたり、自分の希望している業界・職種に強い転職エージェントを併用してみたりするのがおすすめです。
選考対策のサポートをしてもらえない
選考対策のサポートをしてもらえない場合も、「転職エージェントに見捨てられた」と感じるでしょう。転職エージェントによっては、選考中の候補者を優先的に選考対策する場合があり、なかなか自分に順番が回ってこないこともあるようです。また、応募書類の添削や面接練習を希望する人も多く、日程調整が難しい場合も考えられます。
選考対策のサポートを受けられず、なかなか選考が進められないという場合は、具体的に「いつまでに内定を獲得したいのか」を担当者に伝えることが大切です。それでも改善しないのであれば、別の転職エージェントやハローワークなどの併用を検討してみるのも手でしょう。
紹介された企業の選考に全落ちしている
紹介してもらった企業の選考にすべて落ちてしまうと、「自分に合う求人を紹介してもらえていない」「十分なサポートを受けられていない」と感じてしまうこともあります。しかし、転職エージェントが利用者を見捨てて選考対策の手を抜くことはありません。
紹介された求人の選考にすべて落ちている場合、転職エージェントがあなたの強みや弱みを正確に把握しきれておらず、ミスマッチな企業を紹介している可能性があるでしょう。ミスマッチを防ぐためには、転職エージェントに自分の希望をしっかりと伝えることが大切です。また、自分自身の強みや弱みを明らかにするために、自己分析のサポートを頼んでみるのも効果的でしょう。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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転職エージェントに見捨てられる原因とは
以下に当てはまる場合、転職エージェントに見捨てられる可能性はゼロではないので注意が必要です。ここでは、転職エージェントに見捨てられる可能性がある原因について解説するので、ぜひご確認ください。
転職エージェントに見捨てられる原因
- 希望条件が現実的ではない
- 転職への意欲が低い
- エージェントとの得意分野と一致しない
希望条件が現実的ではない
転職先に求める条件が現実的ではない場合、エージェントに見捨てられる恐れがあります。たとえば、以下のような希望条件を提示していると、転職エージェントに「自社で紹介できる求人はない」と判断されやすいでしょう。
- ・経験年数が浅くても管理職になれる企業がいい
- ・未経験から年収1000万円以上を目指したい
- ・残業ゼロの大手企業で𓏸𓏸職以外は嫌だ
転職への意欲が低い
転職エージェントに「転職への意欲が低い」と判断されてしまうと、求人紹介や選考対策の優先度が下がる恐れがあるので注意しましょう。たとえば、「エージェントからの連絡に対する返信が遅い」「紹介された求人への応募になかなか踏み切らない」などの行動は、仕事への熱意や働く意欲が低いと判断される原因になります。
転職エージェントの連絡はこまめに確認してしっかりと返信をする、紹介された求人を断る際は理由を伝えるなど、誠実な対応を心掛けましょう。
エージェントの得意分野と一致しない
転職エージェントには、特定の業界や職種に特化している場合もあります。そのため、得意分野とは異なる業界・職種の求人紹介を希望すると「紹介できる求人がない」「選考対策のサポートが難しい」と判断されてしまう可能性もあります。
たとえば、IT業界に特化したエージェントに、介護職の求人を紹介してもらおうとすると、マッチする求人が少なくてなかなか連絡がこないことも考えられます。転職エージェントを選ぶ際は、「希望する業界や職種に特化しているかどうか」を確認しておくことが大切です。
転職エージェントを利用するときに意識したいこと
ここでは、転職エージェントに効果的なサポートをしてもらうために意識したいポイントをご紹介します。以下を参考に、転職エージェントとの良好な関係を築きながら、スムーズに転職活動を進めましょう。
転職エージェントを利用するときに意識したいこと
- 連絡せずにフェードアウトしない
- 転職の意欲を示す
- 担当者に自分の希望をしっかり伝える
- 複数の転職エージェントを利用する
連絡せずにフェードアウトしない
転職活動中に状況が変わったり、別の方法で転職先が決まったりした場合、転職エージェントに連絡せずに途中で音信不通になるのは避けましょう。連絡せずにフェードアウトするのは社会人としてのマナーに欠ける行為だといえます。状況を正直に伝え、感謝の気持ちを添えることが大切です。
社会人としてのマナーを守る
転職エージェントとのやり取りでは、社会人としての基本的なマナーを守ることが非常に重要です。「面談の無断キャンセルをする」「提出書類の期限を守らない」といった行為は、転職への意欲が低いと判断されたり、エージェントからの信頼を失ったりして、自分にマイナスな印象を抱かれる原因になるので避けましょう。
転職の意欲を示す
転職エージェントは多くの求職者をサポートしているため、場合によっては求人紹介や選考対策といったサポートを十分に受けられないこともあります。自分の転職活動を優先的にサポートしてもらうためには、転職への高い意欲を示すことが重要です。エージェントからの連絡には迅速に返信し、紹介された求人には積極的に検討する姿勢を示しましょう。具体的な行動が伴うことでエージェントに転職意欲が伝わり、より効果的なサポートが期待できます。
担当者に自分の希望をしっかり伝える
転職エージェントの担当者には、自分の希望を具体的かつ正直に伝えることが大切です。希望条件や転職理由、キャリアプランなどをしっかりと伝えなかった場合、転職エージェントにミスマッチな求人を紹介されてしまったり、思うような選考対策を受けられなかったりする可能性も。面談の際、転職エージェントの担当者にしっかりと自分の考えを話すことで、希望に沿ったサポートが受けられるでしょう。
希望条件の取捨選択も大切
自分の希望をしっかり伝えることは重要ですが、条件が多過ぎると「なかなか求人を紹介してもらえない」といった事態に陥る恐れがあります。そのため、希望条件がたくさんある場合は、それぞれに優先順位をつけて取捨選択をしましょう。自分自身で希望条件の取捨選択をするのが難しいと感じるときは、エージェントと相談してみるのがおすすめ。エージェントとともに希望条件の現実的なラインを見つけることで、紹介される求人の幅が広がり、転職成功の可能性が高まると考えられます。
複数の転職エージェントを利用する
転職活動をスムーズに進めたい場合は、複数のエージェントを併用するのがおすすめです。得意な業界や職種、保有している非公開求人などは、各エージェントによって異なります。そのため、複数のエージェントを利用することで、より多くの求人情報に触れられ、転職成功の可能性が高められるでしょう。
また、複数のエージェントから客観的な意見を聞くことで、自身の市場価値をより正確に把握できるといえます。
転職エージェントに見捨てられたときの対処法
転職エージェントとの関係がうまくいかず、「見捨てられたかも…」と感じることもあるでしょう。不安な気持ちを抱えたまま、何も対処せずに転職活動を進めるのは、あまりおすすめできません。転職活動をスムーズに進め、希望する企業の内定を獲得するためにも、「エージェントに見捨てられた」と感じたときは状況の改善に取り組むことが大切です。
以下で、転職エージェントに見捨てられた場合の対処法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
転職エージェントに見捨てられたときの対処法
- 担当者を変更してもらう
- 転職サイトやハローワークを併用する
- 別のエージェントに登録する
担当者を変更してもらう
転職エージェントを利用してるなかで、担当者との相性が悪く、十分にサポートしてもらえていない場合に「見捨てられているのかも」と感じることもあるでしょう。そんなときは、思い切って担当者の変更を申し出てみるのがおすすめです。今の状況や悩みを正直に伝え、より親身になってくれる担当者に代わってもらうことで、転職活動が好転する可能性があります。
ただし、エージェントによっては担当者変更の制度を設けていない場合もあるようです。担当者の変更が難しいといわれた場合は、後述する方法を試してみてください。
転職サイトやハローワークを併用する
「転職エージェントに見捨てられた」と感じたときは、転職サイトやハローワークも積極的に併用してみるのも効果的です。転職サイトでは、エージェントからは紹介されないような独自の求人情報が見つかることがあったり、自分のペースで求人を探しやすかったりするメリットがあります。
ハローワークは、管轄地域の求人が多かったり職業訓練があったりなど、独自のサポートを提供している点がメリットです。複数の手段を活用することで求人の選択肢を広げられ、転職成功の可能性を高められるでしょう。
別の転職エージェントに登録する
「現在のエージェントとの関係が改善しない」「紹介される求人やサポート内容が希望と合わない」という場合は、別のエージェントに登録して転職活動を進めるのも手です。自分と相性のいいエージェントに変更することで、希望とマッチする求人を紹介してもらいやすくなったり、より効果的な選考対策を受けられたりする可能性が高まります。転職活動を成功させるためにも、「エージェントに見捨てられた」と感じたら早めに対処することが大切です。
転職エージェントは転職先探しで3番目に利用されている
ハタラクティブの「若者しごと白書2025」によると、就職・転職が決まった際に使った手段として「就職・転職エージェント」は3番目に多く利用されています。非公開求人の紹介や応募書類の添削、面接対策など、多岐にわたるサポートを受けられるのが転職エージェントの魅力です。一人で転職活動を進めるのが不安な場合や、どのような仕事が自分に合っているのか分からないといった場合も、専門家からの客観的なアドバイスやサポートを受けられます。効率的かつ安心して転職活動を進められるため、利用者が多いと考えられるでしょう。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
転職エージェントを利用して内定が決まったKさんの体験談
ここでは、実際に転職エージェントを利用して内定を獲得した方の体験談をご紹介します。
Kさんは大学卒業後、社会人野球のために工場勤務を選びましたが、仕事に手応えを感じられず転職を決意。「自分のやりたいことやりな」という先輩の言葉に後押しされ、野球引退後に活動を開始しました。目標を持って仕事がしたいと「営業職」を志望し、複数の転職サイトを利用していましたが、スピード感に惹かれて転職エージェントのハタラクティブに登録をしたようです。
就活アドバイザーとの面談で希望を明確にし、営業代行・コンサルティング会社を紹介されました。この会社を選んだのは、扱う商材が多様で働きながらやりたいことを見つけられる点、そして社長の「ずっとうちにいなくてもいい」という考え方に共感したからです。
模擬面接で自信をつけ、本番ではうまく受け答えができ、見事内定を獲得。Kさんは「就活は一人で考えても進まない。一人で悩むくらいなら、まず登録して面談してみたらいい」と、転職エージェントの利用をすすめていました。
体験談の全文は、以下のコラムでご紹介しています。転職エージェントを利用して内定が決まった方の体験談は「みんなの就職エピソード」で、ほかにも多数ご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【まとめ】転職エージェントで納得のいく転職を叶える
自分に合うエージェントを選んで利用すれば、求職活動を効率的に進められ、転職成功の可能性は高まるといえます。「転職エージェントに見捨てられたらどうしよう」と不安に感じる場合は、「意欲的に求職活動に取り組む」「社会人としてのマナーを守る」といった点を意識することが大切です。そうすることで、見捨てられることなく、転職エージェントからの効果的なサポートを受けられるでしょう。
転職エージェントのハタラクティブでは、若年層の求職者に向けて求人紹介や選考対策をサポートしています。一人ひとりに専任のキャリアアドバイザーがつき、丁寧なヒアリングや1分程度でできる適職診断の結果に基づき、ぴったりの求人をご紹介。どれくらいの期間で内定獲得を目指したいかなどを踏まえたうえで、応募書類の添削や面接練習も実施いたします。「転職を成功させたい」「自分に合う仕事に就きたい」というように、働くことへの意欲がある方を見捨てることは決してないのでご安心ください。ハタラクティブへのご登録ならびにサービスのご利用はすべて無料ですので、転職をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
転職エージェントに関するお悩み解消FAQ
ここでは、転職エージェントに関するよくあるお悩みをQ&A方式でご紹介します。
転職エージェントを利用すると選考は厳しくなる?
転職エージェントを利用したからといって、選考が厳しくなることはありません。エージェントはあなたの希望や経験に合った求人を厳選して紹介してくれるため、ミスマッチが減り、選考通過の可能性が高まります。また、企業側は「自社に合う人材を効率的に見つけたい」という考えのもと転職エージェントを活用しているため、エージェント経由の応募だからといって、評価基準が変わることはないといえるでしょう。
転職エージェントを利用すると説教されますか?
転職エージェントに怒られることは基本的にありませんが、「希望条件が現実的ではない」「面接での受け答えに問題がある」など、厳しいフィードバックを受ける可能性はあります。自分の市場価値や転職活動における課題を客観的に把握し、マイナスな点を改善することは、転職活動を成功させるために必要です。転職成功を叶えるために必要なアドバイスなので、真摯に受け止めて転職成功につなげましょう。
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことは?
転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことは、「嘘をつくこと」「無断で連絡を断つこと」の2つです。経歴やスキルを偽ったり、転職理由を曖昧にしたりすると、ミスマッチな求人を紹介されてしまう可能性も。場合によっては、入社後に企業とトラブルになる恐れもあります。
また、連絡を急に断つのは社会人としてのマナー違反です。エージェントからの信頼を失い、今後のサポートを受けられなくなる原因にもなり得ます。転職エージェントを利用する際は、正直かつ誠実な対応を心掛けましょう。
転職エージェントから相手にされないのではないかと不安…
転職エージェントの利用が初めてだったり、未経験から異業種へ挑戦したいと考えていたりする場合、「相手にされないのではないか」と不安に感じることもあるでしょう。しかし、エージェントはさまざまな求職者をサポートしており、「利用するのが初めて」「就職するのが初めて」という方もたくさんいます。そのため、あまり不安になり過ぎずに、転職エージェントに自分の希望を伝えてみてください。もしも対応が手薄だと感じたら、遠慮せずに担当者の変更を申し出たり、別の転職エージェントの利用を検討してみたりすることで、自分に合うサポートを見つけやすくなります。
「エージェントに転職活動をサポートしてほしい」とお考えの方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。就職・転職のプロであるキャリアアドバイザーが、あなたの求職活動を徹底的にサポートします。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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