大卒のお悩み・もやもやとは?

就職せずに大学を卒業するとどうなりますか?

フリーターとして働く、既卒として就活を続ける、起業する、進学するといった選択肢が考えられるでしょう。また、働き方が多様化する昨今では、フリーランスとしてどこにも属さず、インターネットを通じて働ける環境も増えています。自分の好きな環境で仕事ができる反面、人脈が必要だったり責任感が必要だったりする場面が多いのも特徴。もしフリーでの仕事を選ぶなら、この先も長期的に続けていけるかをしっかり考えてみましょう。

なかなか進路が決められません。

進路でお悩みの方は、「就職エージェント」を利用してみましょう。就活のスタートからゴールまでを全力でサポートしてくれます。 若年層向け就職支援サービスの「ハタラクティブ」では、カウンセリングスタイルで1人ひとりにぴったりの求人を提案。未経験歓迎の求人も多数あります。まずはお気軽にお問い合わせください。

就職は大卒が有利だといわれるのはなぜですか?

大卒は、学力をはじめ、経験値や精神的な落ち着きなどを持ち合わせていると判断する企業が多いようです。ただし、大卒でなくとも素晴らしい人材は存在します。あまり考えすぎないことも大切です。「大卒は就職に有利?高卒より大卒で就活するメリットとは」では、文部科学省などのデータに基づいた結果を記載しているので、そちらもぜひご覧ください。

4大卒でないと就職に不利になりますか?

厚生労働省の調査によると、大卒者の就職率は97.6%(平成31年4月1日現在)、高卒者の就職率は99.4%(平成31年3月末現在)。高卒だからといって就職が不利になるわけではありません。 ただし、応募資格が4大卒以上となっている求人では、高卒は大卒と比べて不利と捉えられます。

参照元
厚生労働省
高校・中学新卒者の就職内定状況等
大学等卒業予定者の就職内定状況調査

高卒や短大卒は4大卒が条件の求人に応募できませんか?

必ずしも応募できないとは限りません。大卒の専門知識を必要とする仕事でなければ、高卒でも応募できる可能性があります。気になる求人があったら、直接企業に問い合わせて応募可能か尋ねてみましょう。会社との相性の良さや、企業が魅力に感じる人柄やスキルがあれば採用される可能性がありあります。また、ハタラクティブでは高卒の人が応募できる有料求人をご紹介しています。

働きながら大卒資格を取るのは現実的?

通信制大学や夜間(第二部)課程のある大学で大卒資格を取得する人は意外と多く、不可能ではないといえるでしょう。ただし、一般的な大学より強制力が弱く、自主性がないとすぐにだらけたり、ついプライベートを優先したりしてしまうという人も。「全課程を修了して大卒資格を取りたい」という揺るぎない心の強さが鍵となるでしょう。

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