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16Personality

INTP(論理学者)の性格や特徴とは?強みや他タイプとの相性も解説

企業選び

2025.04.11

この記事のまとめ

  • INTP(論理学者)は、「内向型」「直感型」「論理型」「観察型」の性格タイプを指す
  • INTPの強みは「思考が倫理的」「想像力がある」「知的好奇心が強い」などがある
  • INTPと相性が良い主なタイプは、「ENFP」「ISFJ」「ENTJ」
  • INTPの人の性格を活かすには、感情的なやり取りは避け論理的な会話を意識すること
  • 1人で集中できる仕事や専門性の高い仕事は、INTPの人に向いている

「INTP(論理学者)の特徴や性格が知りたい!」「相性の良いタイプはどんな人?」と気になる方もいるでしょう。INTPの人は論理的な思考力に長け、自分の意志をしっかりもっている傾向がある人です。一方で、神経質になりやすい側面も。このコラムでは、INTPの特徴や恋愛スタイル、長所・短所、相性の良い性格タイプなどを解説します。INTPの人の性格を活かすためのポイントや、仕事で成功するヒントなどもご紹介するので、ぜひご一読ください。

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目次

  • INTP(論理学者)とはどんな人?論理学者タイプの特徴
  • INTP(論理学者)の4つの性格指標
  • INTP(論理学者)の長所と短所
  • INTP(論理学者)の性格を活かす6つのポイント
  • INTP(論理学者)の相性一覧
  • INTP(論理学者)の恋愛相性
  • INTP(論理学者)に向いている仕事・業界
  • INTP(論理学者)が仕事で成功するためのヒント
  • MBTIで適職を探すときの3つの注意点
  • INTP(論理学者)に関するよくある質問

INTP(論理学者)とはどんな人?論理学者タイプの特徴

INTPとは、16Personalitiesで「論理学者」といわれるタイプの一つです。ここではINTPの性格や価値観などをご紹介します。

参照元
NERIS Analytics Limited
16Personalitiesトップページ

基本的な性格の傾向

INTP(論理学者)は、論理的な思考をもち分析力に長けている性格タイプです。独立心が強く、自分のペースで考えることを好むため、人の意見に流されず自分なりの理論や見解を深めることに専念する傾向にあります。
また、新しいアイデアや理論を探求することにも興味があり、抽象的な概念や複雑な問題を解決することに喜びを感じやすいでしょう。

INTPの基本的な性格傾向は、以下のとおりです。

独創的な発想力がある

独創的で豊かな発想力をもつINTPは、常に新しいアイディアを生み出すことが得意です。自分だけの視点から物事を判断し、探求し続ける姿勢は常に改革をもたらしてくれる存在といえます。

周囲からの影響を受けにくい

INTPは自分の意見や考え方をしっかり持っているため、周囲の声に影響されにくい一面があります。もし、自分の意見に対して周囲から理解されなかったとしても、最後まで自分の考え方を曲げず、最終的に周囲を納得させてしまうような結果を生み出すことがあるでしょう。

解析能力に優れている

INTPは物事を自分のやり方に基づいて解釈し、解析するのを好む傾向があります。課題を掘り下げて考えるのが得意なので、仕事における問題解決に活かせるでしょう。

INTPが大切にしている価値観

INTPが大切にしている価値観は、主に以下の3つです。

  • ・考えることが好き
    ・知らないことはすべて知りたい
    ・突拍子のないアイデアも嫌いじゃない

INTPの人は知識の探求が好きで、物事の本質を知るために深く考えることを好みます。また、基本的には論理的に思考を働かせますが、突拍子のないアイデアに対してもオープンな姿勢をもっており、自分の考えが及ばない範囲のことであっても理解しようとするでしょう。

INTPの日本人の割合

INTPの割合は日本人のなかで7.19%程度とされており、16タイプのなかでは3番目に多いタイプです。具体的な割合は以下のとおりでした。

INTPの日本人の割合の画像

INFP、ENFPの割合は10%を超えていますが、INTPを含むほかのタイプの割合は10%未満。2%台と特に少ない性格タイプも見受けられますが、各タイプの割合に極端な差はないといえるでしょう。

MBTI診断については、「MBTIとは?16タイプの性格診断を簡単にわかりやすく解説します!」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

参照元
NERIS Analytics Limited
16Personalities

INTPあるある

「INTPあるある」といえるものには、以下のようなものが挙げられます。

  • ・決断するのに時間がかかる
    ・好奇心旺盛
    ・細かいところにこだわる

INTPはあらゆる知識や情報を収集したうえで決断を下したいと考えるタイプのため、ときには優柔不断といわれることがあるようです。細かいことにもこだわるため、何かを決めるまでに時間がかかる一面も。また、知識の探求のために好奇心旺盛な一面もあります。

INTP(論理学者)の4つの性格指標

INTPは、16Personalities性格診断における4つの性格指標と2つのタイプの組み合わせを表しています。各性格指標とタイプは以下のとおりです。

観点  
興味・関心の方向内向型(I)外向型(E)
物事の見方観察型(S)直感型(N)
判断の仕方論理型(T)感情型(F)
物事への姿勢判断型(J)探索型(P)

※観察型(obServant)は感覚型(Sensing)と呼ばれることもあります
※探索型(Prospecting)は知覚型(Perceiving)と呼ばれることもあります

INTPの場合は、内向型(Introverted)、直感型(iNtuitive)、論理型(Thinking)、探索型(Prospecting)の組み合わせになっています。ここでは、INTPに該当する性格指標について解説するので、参考にしてみてください。

内向型(Introverted)

内向型は、他者と交流するよりも1人で過ごしたり、自分の思考や感情に焦点を当てて物事を考えたりする傾向があります。人間関係は大人数と浅い関係をもつよりも、少数の人と深い付き合いをすることを好むようです。INTPは常日頃から考え事をしていたり、脳内会議をしていたりしている傾向があることから、内向型が当てはまる典型的なタイプといえます。

直感型(iNtuitive)

直感型は、物事の判断や情報処理の際に、直感的な見方をする傾向があります。また、抽象的な概念や理論について知るのも好きで、創造的なアイデアを考えることに喜びを感じる場合が多いでしょう。INTPは想像力が豊かで、型にとらわれない新しいアイデアを考えるのが得意な性格です。そのことからも、INTPは直観的な思考に優れたタイプであると考えられます。

論理型(Thinking)

論理型は、何かを考えたり判断したりする際に、論理的で客観的な基準を重視する傾向があります。感情や主観的な要素よりも、事実やデータに基づいた合理的なアプローチを好むでしょう。複雑な状況を分析し、明確な結論を導き出す能力に優れています。INTPはそのタイプの名前どおり、論理学者のような冷静さと知的な一面を兼ね備えているといえるでしょう。

探索型(Prospecting)

探索型(知覚型)は、物事を計画的に進めるよりも、状況に応じて臨機応変に対応することを好む傾向があります。新しい知識や情報も柔軟に受け入れて変化を楽しめるため、あまり先の見通しができないような状況下でも、ストレスを感じにくいでしょう。
また、INTPは誰かと何かを考えるより、1人で思考する時間を重視します。そのため、周囲と考えがずれていく場合があり、内向的な性格指標をもつINTPは、孤立を深めてしまうことがあるようです。

INTP-TとINTP-Aの違い

16Personalitiesでは、16種類の性格タイプのほかに「T」と「A」というサブタイプが存在しています。両者の違いは自己認識やストレスへの対処方法に関連しているのが特徴です。
INTP-Tは、より内向的で自己批判的な傾向があるでしょう。自分の能力や判断に疑念を抱くことが多く、周囲の意見や評価に敏感です。ストレスを感じやすく、ストレス原因への対処として、自己改善を求める姿勢が強いでしょう。

一方INTP-Aは、自分の能力や判断に対して肯定的な傾向があります。しっかりした自分なりの考えをもっており、周囲の意見に左右されることが少ないでしょう。ストレスに対してはあまり深刻に思い悩まず、柔軟性を活かして問題解決に取り組めるタイプといえます。

INTP(論理学者)の長所と短所

INTPの強みは、論理的な思考や想像力の高さです。しかし、注意力の低さや神経質さといった弱みも持ち合わせています。ここでは、INTPの強みと弱みをまとめたので、ぜひご一読ください。

INTP(論理学者)の強み

INTPの強みは、「思考が論理的である」「想像力がある」「知的好奇心が強い」などです。それぞれ詳しく解説します。

思考が論理的である

INTPは思考が論理的なため、複雑な問題や概念も分析して理解する能力に優れています。事実やデータに基づいて結論を導き出すことが得意で、先入観に捉われず、客観的な視点から物事を判断できるでしょう。

自立心が強く周囲からの影響を受けにくい

INTPは、強い自立心があります。自分の判断に自信をもって行動できるので、周囲からの影響を受けにくいでしょう。自分の信念を貫き、その価値を周囲に認めさせることもあります。たとえ助けを求められない状況でも、任されたり期待されたりすることは自分の力で最後までやり遂げる力があるでしょう。

想像力がある

豊かな想像力も、INTPの強みです。想像力があると、新しいアイデアを生み出したり人の気持ちを考えたりできますが、課題を解決する際にも想像力は役立ちます。常識や固定概念に捉われず、自由な発想で可能性を探求できるため、斬新な解決策を思いつくこともあるでしょう。

知的好奇心が強い

INTPの人は、知的好奇心が旺盛という特徴があります。新しい知識や情報を求める気持ちが強く、学び続けることに対して高いモチベーションを維持できるでしょう。INTPの旺盛な知的好奇心によって、専門的な学問や技術で新しい発見をする可能性もあるかもしれません。

INTP(論理学者)の弱み

INTPの弱みは、「注意力が低い」「神経質になりやすい」「他人への関心が少ない」などが挙げられるでしょう。それぞれ詳しく解説します。

注意力が低い

INTPのすべての人に当てはまるわけではありませんが、注意力が弱いという弱みをもっていることがあります。INTPの人は興味のあるものに深く没頭すると、ほかのことに対する関心が薄くなってしまうことも。そのため、日常生活では細かいタスクやルーティンワークに対して注意を払うのが難しい傾向があります。

神経質になりやすい

INTPの人には、神経質になりやすい傾向も見られます。物事を深く考えるあまり細部にこだわり過ぎてしまう場合があり、小さな問題に過剰反応したりストレスを感じたりする点が、INTPの弱みといえるでしょう。

他人への関心が少ない

INTPは論理的な思考を重視する一方、感情的な面はやや軽視しがちな傾向があり、他人の気持ちに対する配慮が不足することがあります。そのため、周囲からは「他人に興味がない人」と思われたり、冷淡・無関心といった印象に見えてしまったりすることがあるでしょう。

決断力に乏しい

INTPは実行できる選択肢があれば分析し、多くの情報を集めようとする傾向にあるため、なかなか決断に至らない場合があります。あらゆる可能性は注意深く検討や比較を繰り返し、熟考し続けてしまうので、重要な決断を迫られてもすぐに行動できない可能性があるでしょう。

面接では、自分の長所や短所について聞かれることがあります。「短所を面接で聞かれたら?好印象な回答や避けたい表現を例文付きで解説」のコラムでは、短所を言い換えたりカバーしたりする方法を解説しているので、ぜひご一読ください。

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INTP(論理学者)の性格を活かす6つのポイント

この項では、INTPの性格や特性を十分に活かすためのポイントについて解説します。仕事や恋愛などにおいての立ち居振る舞いや接し方などが分かると、より深い関係性を築けるようになるでしょう。

1.一人の時間や空間を優先する

INTPは一人の時間や空間を重視する傾向にあるので、状況に合わせたパーソナルスペースを保てるようにしましょう。自分のペースで物事を考えたり、想像力を働かせたりする時間が確保できるような環境があることで、お互いの信頼関係の向上にもつながります。

2.論理的な会話を意識する


INTPの人との会話は感情的よりも論理的にまとめられた話をするのがおすすめです。知的好奇心が高いINTPは、新しいアイディアや可能性、概念などの話を好む傾向にあります。興味や関心のある話題のなかで、一つの話題を道筋を立てて考察したり、深堀ったりできるとスムーズなコミュニケーションができるだけでなく、お互いに有意義な時間を過ごせるでしょう。

3.感情的なやり取りは避ける

内向型のINTPは、相手から喜怒哀楽の感情を表に出されると動揺してしまう場合があります。コミュニケーションを図る際は、落ち着いた思考をもって話を進めてみましょう。議論の場では、たとえ意見が食い違っても感情に任せた反応はせず、根拠に基づく意見を示すと信頼感を得られる可能性があります。

4.すぐに結論を求めない

INTPの人は十分な情報を収集し、精査したうえで結論に至る傾向にあるため、すぐに答えを求めるのは避けましょう。マイペースな行動を好み、考える過程さえも楽しんでしまうINTPは、熟考することで効果的な解決策や斬新なアイデアなどを生み出せる場合があります。急かさず、INTPの特徴を尊重することでより優れた結果につながるでしょう。

5.柔軟な発想力を尊重する

INTPがもつ自由で柔軟な発想力を尊重しましょう。自立した思考力があり、一人で物事を考えるのを好むINTPは、型通りの手法やルールなどにとらわれるのが苦手な傾向にあります。そのため、必要以上に行動を制限してしまうと、持ち前の発想力が十分に発揮できない恐れも。INTPに意見を求める際は、自由に物事を考えてもらうことで有益なアイデアが生まれる可能性があるでしょう。

6.具体的な指示はせず目的や結果を伝える

INTPの人に依頼をするなら細かい指示はせず、まずはその目的や期待することを先に伝えるのがおすすめです。自分の力で問題解決を図るのが得意なINTPは、他人からの具体的な指示を受け入れ難く感じることがあります。「こうしてほしい」と直接的な指示はせず、やり方を選択できるようにすると、意欲もって対応できるでしょう。

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INTP(論理学者)の相性一覧

ここでは、INTPとほかの性格タイプの相性をまとめました。また、INTPと特に相性が良いタイプと悪いタイプについても解説します。ぜひ参考にしてみてください。

性格タイプ相性相性の特徴
INTJ(建築家)★★★☆☆両者とも、新しいアイデアを出すのが得意なタイプです。議論を通じて互いに刺激を受けたり、尊敬し合えたりする関係性でもあります。
INTP(論理学者)★★★☆☆同じ性格タイプなので、比較的理解し合える関係性です。考え方や行動も似ているため、一緒にいてストレスなく過ごせるでしょう。
ENTJ(指揮官)★★★★☆お互いに戦略的な考えが得意なタイプです。同じ目標や問題に取り組むことで、連帯感が生まれるでしょう。
ENTP(討論者)★★★☆☆ENTPとINTPは刺激を与え合える存在です。お互いの知的好奇心を満たす関係性を築けるでしょう。
INFJ(提唱者)★★★☆☆基本的に理解し合える関係性ですが、INFJの感情的な面とINTPの理性的な面がぶつかることもあります。
INFP(仲介者)★★★★☆INFPとINTPは性格指標が似ているタイプです。内向的な性格を理解し合い、思考に共感できるでしょう。
ENFJ(主人公)★★★☆☆ENFJとINTPの性格はほぼ対立傾向にあり、考えが合わないことも。しかし、お互いを成長させたり新たな気付きを与えたりでき、刺激を与え合える関係性でもあります。
ENFP(運動家)★★★★☆コミュニケーション能力のあるENFPは、INTPと程良い距離間で接してくれます。ENFPの外交的な性格が、INTPの内向的な一面を補ってくれるでしょう。
ISTJ(管理者)★★☆☆☆ISTJは伝統的な考えを大切にするタイプです。一方、INTPは柔軟な思考で物事を考えるタイプなので、両者は対立することもあります。
ISFJ(擁護者)★★★★☆ISFJは気配り上手な特性をもっています。感情的な変化にやや疎いINTPに対し、ISFJのほうからINTPの気持ちに寄り添ってくれるでしょう。
ESTJ(幹部)★★☆☆☆意見が合えば結束力を強められるタイプですが、意見が合わないと自分の意見をとおそうとして、お互い意地になってしまう可能性があります。
ESFJ(領事)★☆☆☆☆ESFJとINTPは、性格診断におけるすべての特性が対立しています。一部の特性が対立している場合は相手との違いが刺激に感じられることがありますが、すべてが対立関係にあるタイプ同士では、ストレスを感じやすいでしょう。
ISTP(巨匠)★★★☆☆ISTPは決断力があるタイプで、INTPは優柔不断な面があるタイプです。そのため、会議や議論、日常会話などのなかで何かを決めるときには、衝突することもあるでしょう。
ISFP(冒険家)★★☆☆☆好奇心旺盛な性格のISFPは、INTPの知的な部分を魅力に感じることも。一方、INTPはISFPの感情的な考えについていけないと感じる場合があります。
ESFP(エンターテイナー)★★★★★ESFPとINTPは、性格の違いを楽しめる関係性です。自分にはないお互いの視点を新鮮に感じるでしょう。
ESTP(起業家)★★★☆☆INTPはESTPの直感的な判断力に惹かれる傾向があります。しかし、価値観の違いからぶつかり合うこともあるでしょう。

INTP(論理学者)は性格が悪い?周りから見た印象

INTPの人は独自の視点や思考能力をもち、知識を探求することに情熱を注ぐ傾向がありますが、INTPの人は自分の考えに信念をもっていることが多く、他者と意見が対立すると強く反発することがあります。その特性が、周囲の人の誤解を招くこともあるでしょう。
しかし、それが「性格が悪い」ということにつながるわけではありません。人間関係において摩擦が生じても、人の意見に耳を傾けて言動を改めることで、関係性は改善できるでしょう。

性格が悪いと思われやすい人の特徴は「『性格が悪い人』ってどんな人?特徴や上手な付き合い方をご紹介!」のコラムで解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

INTPと相性の良いタイプ

INTPと相性が良いとされるタイプはいくつかありますが、なかでもESFP(エンターテイナー)、ISFJ(擁護者)、ENTJ(討論者)とは、良い影響を与え合えるでしょう。以下で詳しく解説します。

ENFP

INTPはESFPの熱量や感情を重視したアイデアに刺激を受け、ESFPはINTPの論理的思考や独自の視点に惹かれることが多いでしょう。INTPとESFPの両者は異なる特性をもっていますが、探索型という点で共通している部分もあります。似た面がありながらも、お互いにないものを補い合う関係を築けるでしょう。

ISFJ

ISFJは感情的な面や人間関係において相手のサポートが得意なため、あまり感情的な視点をもたないINTPに新たな気付きを与えられるでしょう。また、ISFJの細やかな配慮や問題解決能力は、理論に没頭して行動を後回しにしがちなINTPの特性を補ってくれる傾向があります。

ENTJ

INTPとENTJはどちらも知的好奇心が旺盛な傾向があるため、お互いに共感できる部分が多いでしょう。INTPの理論的な考えとENTJの戦略的なアプローチが噛み合うことで、革新的なアイデアを思いつくことも。また、ENTJのリーダーシップと行動力は、前述のISFJと同様に、INTPが思いついたアイデアを実際に行動に移して結果を出す手助けにもなるでしょう。

INTPと仕事で相性が良いタイプは?

INTPと仕事で相性の良いタイプには、ENTP(討論者)、ENFP(運動家)、INTJ(建築家)が挙げられるでしょう。

ENTPは、論理的な思考力に加えてコミュニケーション能力も持ち合わせています。一緒に仕事をすることで、企画や問題解決の方法について考える局面と、考えた内容を人に伝える局面の両方を効率的に進められるでしょう。
ENFPは外交的で行動力を伴う特性をもつので、内向的なINTPに新しい視点でアイデアをもたらすことがあります。INTJはINTPと同じく知的な性格であることから、同じ視点で仕事を進められるため、職場ではストレスのない人間関係で業務に当たれるでしょう。

INTPと相性の悪いタイプ

ISFPとあまり相性が良くないとされているのは、ESFJ(領事)、ESTJ(幹部)、ISTJ(管理者)です。以下で詳しく解説します。

ESFJ

INTPとESFJはすべての性格特性が対立しており、あまり相性は良くないといえます。INTPは内向的で論理的な思考を重視し、感情的な面には比較的鈍感です。一方、ESFJは外向的で社交的な性格をもち、人間関係や他者の感情に敏感な面があります。そのため、ESFJはINTPの論理的な考え方に対して、冷淡だと感じてしまうことがあるでしょう。

ESTJ

INTPは抽象的な考えや概念を論理的に探究することを好みますが、その特性は現実的な問題から目を背けてしまうことにもつながります。ESTJは現実的な考えで効率良く結果を出すことを重視するため、INTPの考えに対して疑問をもつことがあるでしょう。物事を計画的に進めることを好むESTJは、INTPの自由な発想や柔軟性に不安を感じてしまう場合があるようです。

ISTJ

INTPは柔軟で自由な発想を大切にするため、ISTJの厳格な特性に対して抵抗を感じることがあります。ISTJも、INTPの論理的かつ柔軟性のある考え方に理解を示すことが難しい場合があるでしょう。しかし、INTPはISTJの安定性や計画性に、ISTJはINTPの独創的な視点や柔軟な発想に対し、ときには刺激を受けることもあるようです。

「身近に性格が合わない人がいてつらい…」とお悩みの方は、「職場で合わない人がいる…人間関係で悩んだときの対処法」のコラムを参考にしてみてください。

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INTP(論理学者)の恋愛相性

ここでは、INTPの恋愛スタイルや、恋愛面における他タイプとの相性について解説します。INTPの男性・女性の性格や、INTPと相性抜群なタイプについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

INTPの恋愛スタイル

知的で独立した恋愛を好むことが、INTP(論理学者)の恋愛スタイルの特徴です。恋人関係になっても、一人で過ごす時間が確保できないとストレスを感じることがあります。感情を表に出すのが苦手な傾向にあるので、好きな人への態度が伝わりにくいことも。アプローチも論理的で、相手との関係性を冷静に分析する独特の恋愛観をもつため、理解するには少し時間がかかるかもしれません。

しかし、知的で誠実な愛情表現を理解できれば、深く、そして刺激的な関係を築くことができるでしょう。INTP(論理学者)と良好な恋愛関係を築くなら、知らない分野の情報を交換したり、お互いの意見を交わしたりと知的好奇心を満たすような会話をするのがおすすめです。

INTPの女性の性格と相性

INTPの女性は、知的好奇心と独立心の強さが特徴です。感情よりも理性を優先するため、冷静で客観的な判断が得意な傾向があります。恋愛においても独立心が強く、自分のペースで物事を進めたいと考えるため、パートナーに依存することは少ないでしょう。

INTPの女性と良好な関係を築きやすいのは、相手の考え方や価値観を尊重し、自分とは異なる部分も受け入れてくれるタイプの人です。また、INTPの女性は相手と平等で自由な関係を望むことが多いため、同じように独立心のあるパートナーとうまくいきやすいでしょう。

INTPの男性の性格と相性

INTPの男性は、知的で分析力に長けた思考をもっているのが特徴です。独創的なアイデアを生み出すことが得意で、問題に対処する際も、独自のアプローチで解決を試みることが多いでしょう。内向的な性格をもつため、社交的な場では控えめに振る舞いますが、興味のあるテーマについては熱心に議論を交わす一面もあります。

相性に関しては、INTPの男性も女性と同様、自分と相手で異なる部分も受け入れてくれる人に惹かれやすいでしょう。また、INTPの男性は心を許した相手には深い信頼を寄せる傾向があり、パートナーとは互いを理解し合える関係を築くことを望みます。

INTPと恋愛相性抜群の3つの性格タイプ

INTPと恋愛面で相性が良いタイプは、ISFJ(擁護者)、ESFP(エンターテイナー)、ENFP(運動家)の3つです。以下でそれぞれ解説します。

ISFJ

INTPの人はISFJの温かさや思いやりに惹かれることが多く、ISFJの人はINTPの知的な会話や独創的な視点に魅力を感じるでしょう。ISFJはINTPの自由な発想を尊重し、相手が自分のペースで話したり考えたりできるよう配慮してくれる傾向にあるため、INTPにとって安心感を与える存在となります。

ESFP

INTPとESFPの恋愛では、互いに異なる特性を持ちながらも、バランスのとれた良い関係性を築ける傾向にあります。内向的な特性をもつINTPは、ESFPの明るい自由な性格を好意的に感じるでしょう。ESFPの外交的な特性やコミュニケーション能力に刺激を受け、一緒にいることで楽しい時間を過ごせます。

ENFP

ENFPはコミュニケーション能力が高く独立心もあるタイプなので、相手と対等な関係性を望むINTPと恋愛相性は良い傾向にあります。パートナーに依存せず、自分だけの時間も大事にしたいINTPにとって、ESFPの特性はぴったりといえるでしょう。また、ENFPの社交的な性格を通じて、新しい体験をしたり人との関係性を広げたりできる可能性もあり、一緒にいることで視野が広がる影響も期待できます。

INTPが結婚するときの特徴は?

「INTPの恋愛スタイル」でも解説したように、INTPは恋人関係になっても一人で過ごす時間が確保できないとストレスを感じるタイプです。そのため、INTPが結婚を考える際は、お互いの自由を尊重できるような相手を選ぶ傾向にあるでしょう。
いわゆる一般的な様式の結婚生活を好まず、自分たちのスタイルに沿った関係性を築きたいと思っています。ただし、感情を表に出すのが苦手なぶん、コミュニケーションは十分に行う必要があるでしょう。
また、注意力の低さや他人への無関心さなどから、日常的に行う家事が疎かになる可能性もあるので、パートナーと役割を決めてこなしていくのがおすすめです。

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INTP(論理学者)に向いている仕事・業界

ここでは、INTPに向いている仕事や業界の例をご紹介します。必ずしもすべての人に当てはまるわけではありませんが、「就職・転職を検討している」「INTPに合う仕事や業界の特徴を知りたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

INTP(論理学者)に向いている仕事

INTPの人には、あまりコミュニケーションを必要とせず黙々とこなせる仕事や、論理的思考力が活かせる仕事などが向いているでしょう。たとえば、品質管理や会計事務、弁護士、コンサルタントなどが挙げられます。チームプレイが苦手な場合も、一人でできる仕事なら集中力を高めてじっくりと物事を考えながら働くことができるでしょう。

論理的思考力が必要な仕事は、複雑な問題を分析したり解決したりする作業を行うことが多く、難易度は高めです。しかし、これらはINTPにとっての得意分野。論理的思考力が必要な仕事では、INTPの資質は重宝されるでしょう。

また、専門的な知識や技術が求められる研究職や建築家、経理職などもおすすめ。知識や技術の習得だけでなく、継続して学び続ける学習意欲は、INTPの人の知的好奇心が役に立ちます。

INTP(論理学者)に向いている業界

INTPには、金融業界やコンサルティング業界などが向いているでしょう。金融業界の仕事は多種多様ですが、いずれも論理的なアプローチが求められます。INTPは複雑な情報を整理する能力に長けているため、細かい数字を計算したり情報を分析したりなどの作業で強みを発揮できるでしょう。

コンサルタントは、特定の分野で企業や組織などが抱えた経営課題を把握し、解決策の立案や資金調達のサポート、人事、マーケティングなど幅広い課題解決に必要なアドバイスをする仕事です。コンサルティングの仕事では、人にアドバイスできるだけの専門知識を学ぶことが必要ですが、INTPの知的好奇心はそれを可能にするでしょう。また、INTPの人は自分の考えを明確に伝えられるため、クライアントと信頼関係を築くうえでも有利といえます。

就職先・転職先を選ぶ基準は人それぞれですが、長く働き続けられる仕事を探すのも選択肢の一つです。詳しくは「離職率の低い業界ランキング!メリット・デメリットや見分け方も解説」のコラムで解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

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INTP(論理学者)が仕事で成功するためのヒント

この項では、INTPの人が仕事で成功するためのヒントをご紹介します。「今の仕事は合っていないかも…」「INTPはどんな職場だと成功できる?」とお悩みの方は、参考にしてみてください。

INTPの仕事における特徴を理解する

まずはINTPの働き方の特徴を理解することから始めましょう。特徴が掴めれば、INTPの仕事における強みや弱みがみえてくるので、仕事がうまくいきやすくなります。

  • ・論理的に物事を考えたり説明したりできる
    ・未知の状況や新しい知識が受け入れられるので、幅広い仕事に挑戦できる
    ・不測の事態が起こっても、状況や問題を冷静に分析し解決策を提案できる
    ・深く考えたまま決断できず、優柔不断な一面がある
    ・思考した結果、全体の方針に逆らった行動をしてしまうことがある
    ・周囲の感情の変化を感じ取るのが苦手

INTPの特性は論理的な思考力です。仕事において非常に大切な資質になるので、特性をそのまま強みとして活かせるでしょう。
一方、INTPはその思考力の強さから思い切った決断に至れなかったり、周りの感情が読めず反感を買ってしまったりすることも。周囲との絆を深められるよう、積極的なコミュニケーションを心掛けてみるのもおすすめです。

自由な働き方ができる職場を選ぶ

柔軟性の高いINTPは、仕事においても自由で柔軟な働き方ができる職場を選ぶのがおすすめです。たとえば、テレワークやフレックスタイム制を導入している企業は、INTPの人にとって働きやすい環境といえます。自分に合った働き方ができる企業に就職・転職できれば、仕事に対するモチベーションも高めやすいでしょう。

気になる企業の社員と直接会ってみる

インターネットでどれだけ綿密に調べたとしても、選んだ仕事や企業が本当に自分に合っているかどうかは分からないものです。そのため、気になる企業があれば社員と直接会って、自分の目で確かめてみるのがおすすめ。機会があれば会社説明会への参加や、OB・OG訪問なども積極的に行ってみてください。

IR資料を読んでみる

将来性のある会社に就職・転職するために、IR資料を読んでみるのもおすすめです。IR資料とは、企業が投資家や株主に提供する情報をまとめた文書のこと。企業の財務状況や業績、将来の見通しなどを伝えることを目的としています。IR資料の内容は、就職先や転職先を決めるときの重要な情報源にもなるでしょう。

「INTP(論理学者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?」では、INTPの特性を活かして働ける仕事や業界をご紹介しています。どのような仕事を選ぶべきか…と悩む方は、ぜひこちらもあわせて参考にしてみてください。

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MBTIで適職を探すときの3つの注意点

INTP(論理学者)の特徴や向いている仕事・業界についてご紹介しましたが、MBTIや16Personalitiesといった性格診断テストを活用して適職を探すときは、いくつかの注意点があります。
ここでは、MBTIや16Personalitiesの診断結果を仕事探しに活用する際の注意点を3つご紹介するので、適職を考える際の参考にしてみてください。

1.タイミングによって診断結果が異なる場合がある

MBTIや16Personalitiesの診断結果は、テストを受けるタイミングによって変わることがあります。
個人の行動や考え方のパターンは、固定的ではなく、経験や環境によって変化し得る概念だからです。

たとえば、1度目の診断結果がINTP(論理学者)だった人が、さまざまな経験を積んだうえで2度目のテストを受けると、ENFP(仲介者)に変わっていることがあります。性格診断テストの結果は変動する可能性があることを念頭に置き、「自分は絶対にINTPだ」「INTPだから経理の仕事じゃなきゃダメだ」のように捉えないようにしましょう。

2.MBTIの結果だけで適職を判断しようとしない

MBTIの結果だけで適職を判断するのはおすすめできません。性格診断テストには、MBTI以外にも16Personalitiesやエゴグラム、ストレングスファインダー、ビッグファイブなどさまざまあり、すべてのテストの結果が同じになるとは限らないためです。

また、性格診断テストは適職を決定づけるものではありません。自分を理解するために活用できるツールの一つであると捉え、複数のテスト結果を照らし合わせたうえで、同じような傾向があれば参考にしてみるようにしましょう。

3.MBTIの結果に当てはまらない人もいる

MBTIや16Personalitiesといった性格診断テストの結果は、その人の主な考え方や価値観をタイプ分けしたものであり、あくまで一般論といえます。多くの人に当てはまるという特徴はありますが、テストの結果と自身の性格にミスマッチを感じる人もいるでしょう。

性格診断テストの結果が自分に当てはまらないにもかかわらず、「自分はINTPだから相性の良い仕事は研究職だ」と考えるのは、かえって適性のない仕事に就くことにつながりかねません。「診断結果に当てはまらない」と感じたら、別の指標をもとに適職を探すようにすることも必要です。

MBTIはあくまで適職を見つける判断材料の一つと捉えよう

性格診断テストの結果は、適職探しをする際に役立つことがありますが、あくまで判断材料の一つと考えるようにしましょう。
MBTIや16Personalitiesなどの性格診断テストの結果に対し、「INTPの論理的な性格に当てはまっている」と感じる人もいれば、「少し違うかな」と感じる人もいるかもしれません。

このように、人によって感じ方は異なるので、診断テストの結果だけを頼りに適職を探すのは避けたほうが無難です。このコラムでも「向いている仕事」をご紹介していますが、興味をもつきっかけとして参考にしつつ、それ以外の仕事にまで視野を広げて探すようにしてみてください。

自分の性格に合った仕事に就職したい・転職したいとお考えの方は、若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブでは、キャリアアドバイザーとカウンセリングを行ったうえで、一人ひとりに合った求人をご紹介。丁寧なヒアリングによって、就職・転職活動のお悩みも解消できます。また、INTPの強みを引き出すような自己分析ができるようお手伝いするので、面接や書類作成などが不安な方もご安心ください。
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※このコラムは16Personalities(16タイプ診断)の解説であり、MBTI®とは無関係・別物です。 MBTI診断は、資格を持つ専門家から行われる必要があります。このコラムの内容は、16タイプ診断に基づく一般的な情報の一例としてご覧ください。
※「MBTI®」は一般社団法人日本MBTI協会に商標登録されています。

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INTP(論理学者)に関するよくある質問

ここでは、INTP(論理学者)に関するよくある質問をご紹介します。

INTPは「頭が良すぎる」といわれるタイプですか?

INTPは論理的思考力や分析能力に優れているため、頭が良すぎると評価されることもあるでしょう。ただし、「頭が良い」の定義は一概にはいえず、INTPが必ずしもほかのタイプより優れているという意味ではありません。頭が良すぎるという表現は、INTPの一面を捉えたものであるといえるでしょう。

「頭が良い」と似たような言葉で「地頭が良い」という表現がありますが、両者は微妙に意味が異なります。詳しくは「地頭がいいと言われる人の特徴とは?意味や鍛え方もご紹介します」のコラムでご紹介しているので、こちらもあわせてご覧ください。

INTPに多い恋愛でのあるあるは?

INTPの人は感情やロマンチックな要素より、相手との知的なつながりを重視する傾向があります。そのため、恋愛関係においてはまず友人関係から始まることが多く、相手との深い会話や共通の興味を通じて絆を深めていくのが、INTPのあるあるといえるでしょう。

ハタラクティブでは、一人ひとりの希望に合わせた求人をご紹介します。「自分の適性に合った仕事をしたい」「人間関係が良い職場に転職したい」とお悩みの方は、ぜひご相談ください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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