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ENTJ(指揮官)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?

公開日2025/02/06

ENTJ(指揮官)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?の画像

この記事のまとめ

  • ENTJに向いている仕事の特徴は、戦略思考やリーダーシップ力を活かせるもの
  • 向いている仕事は、「営業」「施工管理」「商品企画開発」などがある
  • 向いている業界は、情報通信業界や金融業界などが挙げられる
  • ENTJと仕事での相性が合いやすいのは、INFJやENFJなどといわれている

明確なビジョンと強いリーダーシップで、組織やチームを目標達成へと導く、カリスマ性あふれる戦略家ENTJ。「ENTJに向いてる仕事は何がある?」と気になっている方もいるでしょう。ENTJには、戦略思考力やリーダーシップ力が活かせる仕事が向いているといえます。具体的には、営業や施工管理、商品企画開発などです。
このコラムでは、ENTJに向いている仕事の特徴やおすすめの職種・業界などを紹介します。向いている仕事の見つけ方も解説しているので、自分の適職を把握したい方はぜひ参考にしてください。

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目次

  • ENTJ(指揮官)の性格の特徴は?
  • ENTJ(指揮官)の強みと弱みは?
  • ENTJ(指揮官)に向いてる仕事の特徴
  • ENTJ(指揮官)に向いてる仕事10選
  • ENTJ(指揮官)に向いてる業界4選
  • ENTJ(指揮官)が向いてない仕事の3つの特徴
  • ENTJ(指揮官)の仕事の相性一覧
  • ENTJ(指揮官)の仕事のスタイル
  • 向いてる仕事の見つけ方
  • 性格タイプで仕事を選ぶときの注意点
  • ENTJ(指揮官)に関するよくある質問

ENTJ(指揮官)の性格の特徴は?

ENTJとは、16Personalitiesで「指揮官」と呼ばれる性格タイプの一つです。ENTJは、どのような課題にも一生懸命に取り組み、機転の利いたコミュニケーションで周りの士気を高める、リーダーの傾向がある性格といえます。人の才能を見抜くことができ、チームを率いて大きな成果を出すのが得意なようです。

ENTJの特徴

ENTJはいろいろな課題に取り組むのが好きで、十分な時間が確保できれば「どのような目標も達成できる」と確信しているようです。長期的な戦略思考と高い集中力を持っており、ビジネスリーダーも目指せるでしょう。
また、周囲の人を巻き込みながら大きな成果を生み出すのが得意な傾向にあります。

ENTJは、人の才能を見出すのが得意な側面もあるようです。傲慢な態度を取ったり、人を見下したりすることはあまりないでしょう。

ENTJは自分にも他人にもストイックになりがちです。たとえば、仕事の進捗が遅かったり、手を抜いている人がいたりすると、厳しい態度で接することがあります。

ENTJはとてもエネルギッシュで、本来の自分よりも大きな自己像を作り上げ、それを自分で信じ込んでいるような側面も見られます。自身の長所を活かし、他人の気持ちへの配慮をすれば、充実した人間関係を築けたり、多くの課題を解決したりすることにつながるでしょう。

ENTJの性格の特徴については、「ENTJ(指揮官)の性格は?相性や向いてる仕事を解説!」で詳しく解説しています。ぜひ併せてご一読ください。

ENTJは何の略?

ENTJは、外向型(E)、直感型(N)、論理型(T)、判断型(J)を組み合わせた呼び方です。

「E」は、興味・関心が自分よりも他人に向きやすい「外向型」を表します。大人数での交流に抵抗がなく、人と会話をするのが得意なようです。
「N」は、現実よりも理想を重視する「直感型」を表します。物事を想像することが得意なようです。
「T」は、物事を考えるうえで論理性を重視する「論理型」を表します。「自分や周りがどうしたいか」よりも「どうしたら効率が良いか」などを基準に判断するようです。
「J」は、計画を立ててから行動に移す「判断型」を表します。その場の思いつきではなく、リスクなども慎重に考えてから動き始めるでしょう。

ENTJ(指揮官)の強みと弱みは?

ここでは、ENTJの強みと弱みを紹介します。以下を読み、自分に当てはまる特徴がないかを確認してみてください。

ENTJの仕事における強み

ENTJの仕事における強みは、「ポジティブで行動力がある」「周囲を励ましながら仕事に取り組める」「効率的に進めるのが得意」などが挙げられます。

ポジティブで行動力がある

ENTJは基本的にポジティブで、行動力があるのが強みといえます。不測の事態に遭遇しても、今までの経験を活かして新たな対処法を編み出すことが得意なようです。
また、目標に辿り着くまでにトラブルがあっても、ENTJは楽しみながら解決につなげられるでしょう。

周囲を励ましながら仕事に取り組める

ENTJはエネルギッシュで、周囲を励ましながら目標に向かって行動するようです。チームを引っ張って行くことを楽しいと感じ、それによって活力を得るでしょう。
また、自分のやる気を引き出してくれる人と働きたいと考えており、磨き合いながら成長することを好む傾向にあります。

効率的に進めるのが得意な傾向にある

ENTJはほかの人の働きぶりや業務システムをよく見ているため、仕事の効率化が得意な側面も見られます。職場で当たり前となっているやり方にも疑問を抱き、さらに良くする方法はないかを考えているようです。
また、スケジュール作成やリスト作成が得意で、リーダーとして慕われやすいでしょう。

ENTJの仕事における弱み

ENTJの仕事における弱みとして、「人に厳しくしがち」「短気な側面がある」「傲慢な態度を取ることがある」などが挙げられます。自分の弱みを理解すると、向いている仕事を考えやすくなるため、何が苦手なのかを把握しておくことも重要なのです。

人に厳しく接することがある

ENTJはストイックで、人にも厳しい態度で接することがあるようです。「T」(論理型)の性質を持っているため、感情への配慮があまり得意ではない面があるでしょう。
相手に意見を伝えるときは、言葉がきつくならないように工夫をすることが大切です。

短気といわれることがある

ENTJはスピード感を持って行動することが好きなため、ときには短気だと思われる場合があるようです。
仕事のスピードは人それぞれで、作業が遅い場合にはフォローが必要なこともあるでしょう。作業が滞っている人を見つけたら、何が原因で時間がかかっているのかを一緒に考え、対策を考えることが大切です。

傲慢な態度を取ることがある

ENTJは自分に自信があるため、人を見下して傲慢な態度を取ってしまうことがあるようです。「仕事が効率的に進むなら、個人の状況や好みなどはどうでもいい」と考える側面もあるでしょう。

しかし、チームで働く場合、自分が知らず知らずのうちに助けられていることもあります。周りへの感謝の気持ちを意識的に伝えるようにすると、みんなが安心して働けるようになるでしょう。

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ENTJ(指揮官)に向いてる仕事の特徴

ENTJに向いている仕事の特徴は、「戦略思考が求められる」「人と関わる」「リーダーシップ力を活かせる」などといえます。具体的な職種を確認する前に、こちらもぜひご一読ください。

戦略思考が求められる仕事

戦略思考が求められる仕事では、分析力や説明力、先を見通す能力などが求められるでしょう。将来を予測して行動するのが得意なENTJは、斬新なアイデアを提案できる可能性があります。
また、業務の効率化も得意な傾向にあるため、課題に対して検証を重ね、目標達成へと導くことができるでしょう。

人と関わることがメインの仕事

社交性が高く、自分に自信があるENTJは、人と関わることがメインの仕事にも向いている可能性があります。戦略思考に長けているため、相手との関係性のゴールを考えながら行動できるでしょう。
また、人との関わりにストレスを感じにくいENTJは、多くの人と関わる仕事にも向いているかもしれません。

リーダーシップ力を活かせる仕事

リーダーシップ力が求められる仕事では、全体を把握する能力が必要とされます。ENTJはチームメンバーの仕事の進捗状況をよく観察する傾向にあり、人を励ますことも得意といえるでしょう。
チームをまとめることが楽しいと思えるENTJの人は、リーダーシップ力を活かせる仕事に向いている可能性があります。

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ENTJ(指揮官)に向いてる仕事10選

ここでは、ENTJに向いている仕事を10個紹介します。平均年収や関連資格なども表にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

ENTJに向いてる仕事

  • 営業
  • 施工管理
  • 商品企画開発
  • Webディレクター
  • 放送ディレクター
  • 経営コンサルタント
  • プロジェクトマネージャ
  • 会社経営者
  • 起業家
  • 証券アナリスト

1.営業

営業職と一口に言っても、食品営業や広告営業、自動車営業など、種類は多岐にわたります。ここでは、食品メーカーの食品営業についてまとめました。

食品メーカーの営業は、自社の製品を取引先の売り場で取り扱ってもらえるように提案し、営業活動を行う仕事です。
食品は大きく2種類に分けられます。野菜や精肉、鮮魚などを含む「生鮮食品」と、食品に何らかの加工を施した、パンや菓子類、乳製品、食肉加工、調味料などを含む「加工食品」です。食品メーカーでは、主に加工食品を扱います。
食品メーカーの主な取引先は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの販売店のほか、卸業者や飲食店などです。

平均年収579万5,000円
必要なスキル・コミュニケーション能力
・食に関する興味や関心
・データ分析力
・プレゼンテーション能力
関連資格・栄養士
・管理栄養士
食品メーカーの営業の仕事に就くには学校卒業後、食品メーカーなどに就職するのが一般的といえます。学歴や資格は特に求められないものの、車で移動して営業を行うことが多いため、自動車運転免許が必要となる場合があるようです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「食品営業(食品メーカー)-職業詳細」

正社員

営業・ソリューション提案

  • 年収 648万円 ~ 1,037万円

  • 未経験OK,賞与あり,昇給あり,諸手当あり

この求人の詳細を見てみる

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))食品営業(食品メーカー)-職業詳細

2.施工管理

ここでは、施工管理の中の「土木施工管理技術者」についてまとめました。

土木施工管理技術者は、橋梁や道路、鉄道、ダムなどの土木工事において、現場での施工計画を立案し、工事の監督・指導を行う仕事です。また、用地の確保、周辺住民への説明・説得、官公庁などの関係機関への諸手続きなどの連絡・調整も行うことがあります。
大規模な土木工事の場合、土木施工管理技術者が施工計画の立案、現場での監督・指導を行い、土木設計技術者が調査・計画・設計を行うなど、仕事の分業化をしているようです。

平均年収603万9,000円
必要なスキル・長期的視点に立って仕事を能率良く完遂する能力
・図面を見て構造物の形を理解する能力
・体力や注意力(屋外作業が多いため)
・指揮力
・統率力
・協調性
・物事を順序立てて考える習慣
・突発的な問題が生じても冷静に対処する能力
・先を読む力
関連資格・技術士(建設部門)
・1級土木施工管理技士
・2級土木施工管理技士測量士
・1級土木施工管理技士補
・2級土木施工管理技士補
土木施工管理技術者の仕事に就くには特に資格や免許は必要とされないものの、高校や大学で土木工学を専攻し、構造力学や土質力学、コンクリート工学、水理学、測量などの知識を習得してから入職するのが一般的です。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「土木施工管理技術者-職業詳細」

正社員

建設プロジェクトマネジャー(施⼯管理)

  • 年収 355万円 ~ 549万円

  • 大手企業,未経験OK,賞与あり,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり

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参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))土木施工管理技術者-職業詳細

3.商品企画開発

商品企画開発では、消費者のニーズを掴み、自社で取り扱う商品の幅を広げ、売れそうな商品を企画開発します。
主な仕事は、海外商品の開発、産地直送などの仕入れルートの開拓、プライベート・ブランド商品あるいはストア・ブランド商品など、企業が生産から流通・販売まで一貫して扱う商品の開発などです。また、定番商品を設定し、年間やシーズンごとに扱う種類、量などを決定する企業の計画策定にも関わることがあります。
開発中は、生産チームに参加して製品開発に取り組むこともあるようです。

平均年収645万5,000円
必要なスキル・メーカーや産地についての知識
・判断力
・創造力
・企業の商品に対する熱意
関連資格なし
商品企画開発の仕事に就くにはスーパーやコンビニエンスストアなどに入職後、販売や仕入の仕事を経験して流通・販売の知識を身につけ、分析力や企画力が評価されることによって、商品開発部門に配属されるケースが一般的です。 学歴や資格は特に必要とされていないものの、大卒の割合が53.5%で最多になっています。次いで、高卒が25.6%です。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「商品企画開発(チェーンストア)-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))商品企画開発(チェーンストア)-職業詳細

4.Webディレクター

Webディレクターは、Webサイトの構築にあたって、プロジェクトの受注からサイトの企画・設計、制作進行、運用までの段階で、さまざまな仕事を指揮する仕事です。Webサイト構築の「現場監督」の役割を担う仕事といえます。

Webディレクターの仕事では、プロジェクトのコストや予算管理が重要です。限られた時間・メンバー・予算の中で、常に高いクオリティを追求しなければならない点は、難しさであると同時にこの仕事の醍醐味ともいえるでしょう。
また、新規の顧客獲得のために営業活動を行う場合もあります。

平均年収551万4,000円
必要なスキル・責任感
・統率力
関連資格なし
Webディレクターの仕事に就くにはWebデザイナーやプログラマーなどとして入職し、Webサイト構築の実務経験を積んでから、Webディレクターとしてチームを指揮する立場となるのが一般的といえます。学歴や資格は特に必要とされないものの、学校を卒業後すぐにWebディレクターとして入職するケースは少ないようです。

また、制作会社の多くを占める小規模の企業では、新卒や既卒などの未経験の人材を育成するよりも、すでに開発経験があり即戦力となる人材を中途採用する傾向があります。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「Webディレクター-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))Webディレクター-職業詳細

5.放送ディレクター

放送ディレクターは、報道番組やドキュメンタリー、ドラマ、バラエティ、音楽番組などテレビやラジオのさまざまな番組を作るために、現場で出演者や撮影、照明、音声などのスタッフを指揮する仕事です。必要な場面の収録のために、スタジオの外でのロケや中継放送の指示をすることもあります。

平均年収573万8,000円
必要なスキル・幅広い知識や教養
・基礎的な語学力
・文章力
・芸術的なセンス
・芸術や歴史、科学などの素養
・構想力
・リーダーシップ
・協調性
関連資格なし
放送ディレクターの仕事に就くには放送局に入職後、適性や希望により制作セクションに配属され、アシスタントディレクターとして、実務を通して番組制作の基本を身につけます。フリーのディレクターとして独立する場合もあるようです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「放送ディレクター-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))放送ディレクター-職業詳細

6.経営コンサルタント

経営コンサルタントは、企業に対して、経営戦略、組織・人事戦略、マーケティング、業務改善などを提案し、その実現へ向けてアドバイスや支援をする仕事です。経営コンサルタントの仕事の範囲は、相談や診断、調査、企画、教育訓練など幅広いのが特徴。IT化や経済のグローバル化が進展する中、経営上のさまざまな問題を経営者や現場の社員とともに解決していきます。

企業のM&Aや知的所有権の活用、技術マネジメント、人材育成など専門性が高いサービスについては、中小企業診断士や公認会計士、弁理士、弁護士、社会保険労務士などの専門家とチームを組んで業務を行うこともあるようです。また、最近では、IT技術を用いた業務改革、企業の海外事業戦略の立案、生産性の向上に関するコンサルティングなどが注目されています。

平均年収947万6,000円
必要なスキル・さまざまな分野の情報を収集する能力
・論理的な思考
・分析力
・自分の考え方を表現する能力
関連資格・公認会計士
・税理士
・中小企業診断士
・経営士
経営コンサルタントの仕事に就くには経営学部や商学部、工学部(経営工学科)などの大学や大学院を卒業後、経営コンサルティング会社(コンサルティングファーム)に就職する道があります。また、大企業などにおいて、金融や財務、国際、技術、人事など、さまざまな専門業務を経験した後、その経験を活かして経営コンサルタントに転身する人もいるようです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「経営コンサルタント-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))経営コンサルタント-職業詳細

7.プロジェクトマネージャ

ITのプロジェクトマネージャは、IT分野での開発を行うプロジェクトチームの責任者として、プロジェクト実行計画の作成や予算、要員、進捗の管理などを行う仕事です。「PM」と表記されることもあります。コンピュータやネットワークを駆使し、最終的には社会の仕組みを作り上げることにつながるのが魅力といえます。

情報システムやソフトウェアなどの開発はチームで行うことが多く、プロジェクトの規模は数人から数十人、または複数のプロジェクトを束ねて全体で数百人規模のものもあるようです。

平均年収684万9,000円
必要なスキル・情報システムを活用する分野の産業や会社の仕事、業務に関する知識
・テクニカルスキル
・メソドロジスキル
・マネジメントスキル
・コミュニケーションスキル
関連資格プロジェクトマネージャ
ITのプロジェクトマネージャの仕事に就くには特に学歴や資格は必要とされません。学校卒業後、ソフトウェア開発会社やコンピューターメーカーなどに入社し、システムエンジニアなどとして情報システムの構築や運用を10年ほど経験してから就く人が多いようです。

大卒の割合が84.3%で最多ですが、高校や情報系の専門学校、高専を卒業後に就職することもできます。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「プロジェクトマネージャ(IT)-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))プロジェクトマネージャ(IT)-職業詳細

8.会社経営者

会社を運営し、最終的な経営責任を持つのが会社経営者です。「社長」「CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)」と呼ばれることもあります。

会社経営者の具体的な活動は、以下のとおりです。

  • ・報道やインターネットなどから社会や経済の動向を把握する
  • ・幹部社員と短期、中期、長期の経営計画について議論し、経営計画をまとめる
  • ・提出された稟議書などの社内事案を確認し決済する
  • ・社員とのコミュニケーションを図り、意見を把握するとともに、会社のビジョンなどを社員に浸透させる
  • ・経営者団体の会合に出席し人脈を広げる

会社経営者になるための方法や必要なスキルを下表にまとめたので、併せて参考にしてみてください。

平均年収データなし
必要なスキル・論理的な思考
・戦略的な思考
・先見性
・洞察力
・柔軟さ
・発想力
・共感力
・コミュニケーション能力
・カリスマ性
・リーダーシップ
関連資格なし
会社経営者になるには事業承継、起業・創業、取締役会から指名され株主総会で承認されるなど、会社経営者になるルートはいくつかあります。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「会社経営者-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))会社経営者-職業詳細

9.起業家

起業家は、新しく事業を起こしたり、新しく事業を始めたりするのが主な仕事です。こうして設立された企業は、スタートアップ企業やベンチャー企業などと呼ばれ、これらの企業を起こす人を「起業家」「アントレプレナー」などといいます。

業種は、最先端のITやAI、バイオなどを手がける開発型ベンチャーが話題になることが多いものの、限定されているわけではなく、サービスや医療・福祉、飲食、小売、建設、金融、不動産など多岐にわたるようです。最近では、起業から企業として独り立ちするまで統合的な支援を行う「ベンチャー・エコシステム」の創設なども構想され、起業してから事業として成長できる環境が整いつつあります。

平均年収データなし
必要なスキル・説得力をもって説明し、納得させる能力
・目的に向かって邁進する力
・企業活動とその各種数値を関連付けて理解し、管理する能力
関連資格なし
起業家になるには基本的には、学歴・資格は問われません。 たとえば、義務教育を終えて社会経験を積み、起業して成功した人、子離れしてから新たなサービスを立ち上げた人、定年退職してから経験と人脈を活かして起業した人などがいます。また、公的機関やベンチャーキャピタルを利用して資金を確保し、自己資金がゼロの状態で起業した人もいるようです。

大卒の割合が44.4%で最も多く、高卒が29.6%で2番目に多い結果となっています。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「起業、創業-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))起業、創業-職業詳細

10.証券アナリスト

証券アナリストの主な仕事内容は、以下のとおりです。

  • ・証券会社などの金融機関などにおいて、企業や産業に関する情報を入手する
  • ・将来のリターンやリスクを予測して、投資の対象として価値があるかを分析、評価する
  • ・その結果に基づきレポートを作成する
  • ・株式など金融商品の投資を考えている顧客に対して、助言やサービスを行う
  • ・担当する企業の業績や、専門としている業界・分野の動向について最新の情報を入手し、継続的に調査を行い、分析する

また、企業が出す決算情報などを入手するだけでなく、自らその企業を訪問し、取材・調査を行うこともあります。

平均年収947万6,000円
必要なスキル・顧客に適切なサービスを提供しようとする姿勢
・分析結果を分かりやすく正確に伝える力
関連資格日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
証券アナリストの仕事に就くには一般的には、大卒で証券会社や銀行、保険会社などに入社し、社内でさまざまな仕事を経験した後、適性に応じて証券アナリストとなるようです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「証券アナリスト-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))証券アナリスト-職業詳細

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ENTJ(指揮官)に向いてる業界4選

ここでは、ENTJに向いている業界を4つ紹介します。ここで紹介する業界が必ず向いているというわけではないものの、参考としてご参照ください。

1.情報通信業界

情報通信業界では、システム開発や設計が主な仕事となるでしょう。システム開発をするうえでは、多くのエンジニアやプログラマーをまとめる必要があり、ENTJのリーダーシップ力が活かせるといえます。また、新しいシステムを開発するには、顧客のニーズを理解して戦略的に進めていく能力が求められるでしょう。

2.卸売業界

卸売業界はメーカーと小売業の間に位置し、メーカーから商品を仕入れ、小売業へと商品を提供します。 安く仕入れて高く売ることが求められるため、戦略的に売買できるかどうかが利益に直結する仕事です。また、売買に失敗すれば会社の損失として計上される可能性も考えられるため、決断力や判断力が求められる業界でもあります。

3.金融業界

金融業界には、大きく分けて「銀行」「保険会社」「証券会社」の3種類の業種があります。金融業では、当然ながら誰かのお金を取り扱うのが仕事です。お金は生きていくうえで重要なものなので、相手から信頼されなければ仕事が成り立ちません。

金融業界は、「論理的思考力が高い」「コミュニケーションが得意」「新しい情報を収集するのが好き」といった人に向いているでしょう。相手に「この人にならお金を預けても大丈夫そうだ」と感じてもらうことが大切です。

4.教育業界

教育業界には、幼稚園や小学校、中学校、高等学校などの教育機関のほか、学習塾・予備校などの学習支援機関、資格スクールや語学スクールなど、幅広い企業があります。ただ知識だけを教えても、それが成果につながるとは限らないため、一人ひとりに合わせたカリキュラムを組むことが重要です。

教育業界に興味がある方は、「教育業界の仕事」もぜひご一読ください。

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ENTJ(指揮官)が向いてない仕事の3つの特徴

ENTJに向いていない仕事の特徴は、「ルーティンワークが多め」「人のサポートをする」「明確な目標設定が難しい」といえるでしょう。
向いていない仕事を選ぶとやりがいを感じづらく、早期退職につながる可能性が高まります。自分に合う仕事を見つけて楽しく働き続けるために、向いていない仕事の特徴も知っておきましょう。

1.ルーティンワークが多めな仕事

コールセンターや受付といったルーティンワークが多めな仕事は、ENTJに向いていない可能性があります。ルーティンワークが中心の仕事では、マニュアルに沿って業務を進めることが多いでしょう。ときには臨機応変な対応を求められるものの、基本的にはルールに従うことになります。
目標を設定し計画的に取り組みたいENTJの人は、物足りなさを感じるかもしれません。

2.人のサポートをする仕事

編集者や介護士、事務など、人のサポートをする仕事はENTJに向いていない可能性があります。ENTJはリーダーシップ力があり、自分がリーダーとなって部下やクライアントを率いるのが得意な傾向にあるためです。

とはいえ、そのような仕事の中にも、スケジュール作成や戦略立案などENTJにとって得意なものもあるでしょう。自分のスキルを活かせそうな仕事を依頼されたときには、積極的に引き受けるのがおすすめです。

3.明確な目標設定が難しい仕事

ENTJは結果を重視する傾向にあり、明確な目標設定ができない仕事だと退屈に感じてしまう可能性があるでしょう。たとえば、フォトグラファーやイラストレーターのような「クリエイター」と呼ばれる仕事は、世の中のトレンドや経済動向などによって反響が左右されるため、目標設定が難しいといえます。このような仕事では、数値的な目標ばかりを気にしていると本来の価値をしっかりと届けられなくなってしまうでしょう。

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ENTJ(指揮官)の仕事の相性一覧

ENTJの仕事の相性一覧を、下表にまとめました。仕事での相性が合いやすいのは「INFJ(提唱者)」「ENFJ(主人公)」「ISTJ(管理者)」「ISFJ(擁護者)」といわれており、反対に、あまり相性が良くないのは「ISFP(冒険家)」「ESTP(起業家)」といわれています。

性格タイプ相性相性の特徴
INTJ(建築家)★★☆☆☆ENTJの、周囲を激励しながら仕事を進めていく姿勢をINTJが受け入れられれば、協力し合えるでしょう。INTJは、きちんと意味が分からなければ人の指示に従いたくないと考える傾向があるので、お互いに気を遣うことが大切といえます。
INTP(論理学者)★★★★☆両者とも新しいアイデアや理論を常に探求し、楽しみながら仕事を進めていけるでしょう。ただし、INTPは思いつきで行動する面があるので、ENTJはその部分を理解する必要があります。
ENTJ(指揮官)★★★★☆ENTJはリーダーシップ力に優れているものの、ENTJ同士で一緒に仕事をすることになれば、より適しているほうにリーダーを任せるでしょう。お互いの長所を認めながら、効率的に仕事ができるといえます。
ENTP(討論者)★★★☆☆両者ともコミュニケーションが得意で、話し合いなどはスムーズに進むでしょう。ENTPは目標を立てて取り組むのが苦手な傾向にあるため、ENTJがその部分を補う必要があるといえます。
INFJ(提唱者)★★★★★INFJは理想主義で情熱的な側面が見られます。また、人をサポートすることに喜びを感じる傾向があるため、ENTJと一緒に仕事を進めるのは苦になりづらいでしょう。
INFP(仲介者)★★★☆☆両者とも理想を重視する傾向にあり、きちんと目標が決まれば伸び伸びと進めていけるでしょう。INFPが環境の変化や人間関係で疲弊しているときには、ENTJが支えてあげるのがおすすめです。
ENFJ(主人公)★★★★★両者ともエネルギッシュで、リーダーとしての適性があるでしょう。ENFJは、自分の意見を言わずに他人との衝突を避けようとする側面があるため、ENTJと仕事をするときには素直な感情表現を心掛けてみてください。
ENFP(運動家)★★★☆☆ENFPは衝動的に行動する傾向があり、あまり計画性を重視しないようです。ENTJは、ENFPの特性をよく理解し、厳しく接し過ぎないようにすることが重要といえます。
ISTJ(管理者)★★★★★ISTJは責任感が強く、論理性が高い思考を大事にしているようです。ENTJと協力し合うことで、堅実な計画を立てながら物事を進められるでしょう。
ISFJ(擁護者)★★★★★ISFJは忍耐強く、人のサポートをすることが得意な傾向にあります。リーダーを務めるENTJを補佐する形で物事を進めれば、上手くいく可能性が高いでしょう。
ESTJ(幹部)★★★☆☆両者とも、自分の意見を真っ直ぐに伝える傾向があります。そのため、ときにはどちらかが譲る姿勢が求められるでしょう。
ESFJ(領事)★★★☆☆ESFJは、他者の意見や評価を気にし過ぎてしまう側面が見られるようです。ENTJと仕事をすると顔色を伺ってしまい、気疲れする可能性があります。一定の距離を保ちつつ、必要なときには話し合うといった形がおすすめです。
ISTP(巨匠)★★☆☆☆両者とも目の前の成果にこだわる傾向があり、仕事のパートナーとしては適していないかもしれません。とはいえ、ISTPもENTJも問題解決が得意な面があるため、協力し合えば仕事がスムーズに進む可能性があります。
ISFP(冒険家)★☆☆☆☆ISFPは決断が遅かったり、ストレスから逃れようとしたりする傾向があり、ENTJが不満を抱えてしまうかもしれません。ISFPのクリエイティブな面を尊重することが大切といえます。
ESFP(エンターテイナー)★★★★☆ESFPは柔軟で適応力が高く、ENTJは計画性や効率を重視する傾向にあります。お互いの苦手な部分を補い合える関係といえるでしょう。
ESTP(起業家)★☆☆☆☆ESTPの自由奔放な性格に対して、ENTJが不満を抱いてしまうことがあるでしょう。物事へのアプローチの違いから、意見が衝突しやすいようです。

ENTJは仕事ができない?

ENTJは仕事ができないわけではありません。ENTJは、戦略的思考、リーダーシップ、決断力と行動力、効率性、そして学習意欲の高さから、仕事で高い成果を上げる傾向があります。特に、リーダーシップや戦略立案が求められる役割で能力を発揮するでしょう。
ただし、率直過ぎるコミュニケーションが誤解を招くこともあるので、人間関係には注意が必要です。

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ENTJ(指揮官)の仕事のスタイル

ここでは、ENTJが上司の場合・同僚の場合・部下の場合の3パターンに分けて仕事のスタイルについて解説します。仕事の仕方からもENTJの特徴が読み取れるでしょう。

ENTJが上司の場合

自信に満ちたカリスマ性のある上司として、自ら掲げた目標に向かって取り組むでしょう。「できる限り効率的に質の高い仕事をすることが重要だ」と考えており、ほかの人も巻き込みながら目標に向かって業務を進めていくようです。各メンバーの強みを見出し、一人ひとりが得意な業務に取り組めるように計画を作ったり、戦略を練ったりするのが得意で、皆のやる気を引き出せるでしょう。

ENTJが同僚の場合

頻繁にブレインストーミングをしてアイデアを共有したり、批判的な意見を出し合ったりすることを楽しむようです。また、「組織の代表やプロジェクトリーダーに向いている」と自覚しており、そのような立場に自分を押しやる傾向があります。

周りの人を鼓舞したり指導したりすることが得意な傾向にあるものの、意志が強く支配的な側面も見られるため、横柄な印象を与える場合もあるようです。

ENTJが部下の場合

ENTJは部下として働くのがあまり得意ではなく、仕事のモチベーションを維持するには意図的に動く必要があります。常に好成績を収めたいと思う人が多い傾向にあるため、新しいスキルを習得したり、新たな課題や責任を探したりするでしょう。

ENTJは、周囲からのフィードバックや上司からの批判を真摯に受ける面もあるようです。自己成長のためなら、厳しい意見もありがたく受け入れるでしょう。

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向いてる仕事の見つけ方

自分に向いている仕事を見つけるには、自己分析を行って自分の強みを明確にしたり、企業について入念に調べたりすることが大切です。
ここでは、向いている仕事の見つけ方について解説します。適職が分からずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

向いてる仕事の見つけ方

  • 自己分析を行い、自分の強みを知る
  • 世の中にある職業について幅広く調べる
  • 社風や企業理念を調べて自分に合うかを考える

自己分析を行い、自分の強みを知る

自己分析を行うことで、自分の価値観や長所・短所などを明確にできます。小学生・中学生・高校生・大学生のように区切って、心が動いた経験や努力した経験などを紙に書き出してみましょう。たとえば、「中学生のころからパソコン作業が得意」「大学生のときに○○と□□の資格を取った」といった内容が挙げられます。
そして、書き出した共通点から自分の強みを考えてみてください。

自己分析の具体的な方法を知りたい方には、「自己分析のやり方が知りたい!簡単にできる方法や就活に活かせるコツを紹介」のコラムがおすすめです。

世の中にある職業について幅広く調べる

世の中には、自分が知らない職業がまだまだ多くあります。向いている仕事が分からない場合は、興味の有無にかかわらず、幅広い職業について調べてみることが大切です。求人サイトや職業サイト、就活に関する書籍などを使って、職業研究をしてみましょう。

いろいろな職種について調べたい方は、「職種図鑑」と「業界図鑑」もぜひお役立てください。

社風や企業理念を調べて自分に合うかを考える

気になる企業が見つかったら、社風や企業理念を調べてみましょう。企業のWebサイトや口コミサイトなどから社風を確認するだけではなく、競合他社との違いについても調べておくのがおすすめです。

志望企業に関する知識が頭に入ったら、自分の強みや価値観と合っているかを考えてみましょう。入社後に自分のやりたい仕事ができるかを考えることで、ミスマッチを防止できます。

社風の調べ方を知りたい方は、「社風のリサーチ方法を複数紹介!自分に合う会社の見つけ方とは」をご参照ください。
なお、企業研究については「企業研究とは?その必要性とスムーズに行うコツを知っておこう!」のコラムで紹介しています。こちらも併せて参考にしてみてください。

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性格タイプで仕事を選ぶときの注意点

ENTJ(指揮官)の強みや向いている仕事・業界について紹介しましたが、MBTIや16Personalitiesといった性格診断テストを活用して仕事を探すときは、いくつかの注意点があります。

診断結果はタイミングや経験で変化し、ほかの診断テストと必ずしも一致するとは限りません。また、ENTJの「リーダーシップがある」「戦略思考に長けている」といった特徴がすべての人に当てはまるわけではないため、結果と自身の性格に違和感があれば別の方法で適職を探す必要があります。

あくまで自己理解のツールとして活用し、複数の情報と併せて視野を広げて仕事探しを行いましょう。

「いろいろな職種について調べてみたものの、自分に向いてる仕事が分からない」「自分の長所を見つけて、その強みを活かせる職場で働きたい」といった方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
ハタラクティブでは、事前に取材を行った企業の求人を多数扱っており、職場の雰囲気を詳細にお伝えすることが可能です。求人に応募したあとは、書類添削や模擬面接など、選考対策をしっかりとサポート。また、内定後の入社準備もお手伝いします。
サービスはすべて無料です。エージェントを利用するのが初めての方も、お気軽にご相談ください。

※このコラムは16Personalities(16タイプ診断)の解説であり、MBTI®とは無関係・別物です。 MBTI診断は、資格を持つ専門家から行われる必要があります。このコラムの内容は、16タイプ診断に基づく一般的な情報の一例としてご覧ください。
※「MBTI®」は一般社団法人日本MBTI協会に商標登録されています。

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ENTJ(指揮官)に関するよくある質問

ここでは、ENTJ(指揮官)のよくある質問にお答えします。

ENTJあるあるが知りたいです

ENTJの性格から考えられる「あるある」は、以下のようなものがあります。 

  • ・自分にも他人にも厳しい
  • ・効率を重視する
  • ・カリスマ性がある
  • ・自己主張が強め
  • ・相手の気持ちに寄り添うのが苦手

  • ENTJは、周りの人を魅了しながら効率的に物事を進めていくでしょう。人から「憧れています」と言われることが多いENTJの人もいるかもしれません。

ENTJは仕事人間ですか?

中には仕事人間になる人もいるでしょう。ENTJは「自分にも他人にも厳しい」「戦略思考に長けている」「人を鼓舞しながら課題に取り組むのが得意」といった特徴が見られるためです。「ENTJは仕事人間だ」と断言するのは難しいものの、仕事に熱心になる人は多いかもしれません。

ENTJはサイコパスなの?

ENTJの人がサイコパスというわけではないものの、感情表現が苦手だったり、威圧的な態度を取ったりすることがあるため、そのように思われる場合もあるかもしれません。

もし、「何を考えているか分からない」と言われたことがある場合は、喜怒哀楽の感情を表現するように心掛けてみるのがおすすめです。また、自分よりも仕事が遅い人を見てイライラしてしまったときには、「自分と他人が違うのは当たり前」と考え方を変えてみましょう。

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こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
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  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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