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履歴書

履歴書に資格が書ききれない!免許はどう書く?基本の記入方法と注意点

資格

2024.11.18

この記事のまとめ

  • 履歴書に資格や免許が書ききれないときは、応募先の業務に合わせて厳選する
  • 履歴書に書ききれない資格のなかで、趣味や特技に関するものは特技欄に記入する
  • 履歴書に書ききれない資格や免許は、別紙にしてまとめる方法もある
  • 履歴書に資格や免許を書く際は、正式名称と取得年月日を正確に記載しよう

履歴書を書く際に、「資格が書ききれない...」と困っている方もいるでしょう。資格や免許が書ききれない場合は、応募先の業務に合ったものを選んで記入しましょう。また、別紙や趣味・特技欄に記入する方法もあります。
このコラムでは、履歴書に資格や免許が書ききれないときの対処法や一般的な書き方のポイントをご紹介しています。主な資格の正式名称も一緒に確認してみてください。

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目次

  • 履歴書に資格や免許が書ききれないときの対処法
  • 履歴書に資格や免許を書くときの注意点
  • 資格取得に向けて勉強中や合格発表待ちの資格は書ける?
  • 主な資格の種類とその正式名称
  • 履歴書の書き方に迷ったら
  • 履歴書の資格欄を書くためのQ&A

履歴書に資格や免許が書ききれないときの対処法

履歴書に資格や免許が書ききれないときは、厳選して記入するのが適切です。また、どうしても記入が必要な資格や免許が多い場合は、履歴書のサイズや記入場所を工夫すると良いでしょう。

履歴書に資格や免許が書ききれないときの対処法

  • 応募先の業務に関係する資格を優先する
  • 3級以下の資格は書かない
  • 趣味に関する資格であれば特技欄に書く
  • 書ききれない場合は別紙に書いてOK
  • 資格欄の大きな履歴書を使用する

応募先の業務に関係する資格を優先する

履歴書に資格が書ききれないときは、最初に自分が保有している資格や免許をメモ用紙に書き出してみます。次に、応募先の求人で業務内容を確認して、関連する資格や免許にチェックを付けると良いでしょう。

たとえば、事務の仕事に転職したい場合、簿記やパソコン関連の資格は適切ですが、大型免許や船舶といった資格は必要ありません。企業の求人から必要としている資格や免許が何かを吟味してみてください。

「資格が多い=高評価」とは限らない

就活の際、保有資格の多さは必ずしも高評価につながるわけではありません。関係のない資格を連ねて書くことで、かえって評価を下げてしまう可能性もあるでしょう。

勉強熱心な人は、多くの資格を取得している場合があります。また、取得した資格をすべて履歴書に記入すれば、勉強への熱意や習得した資格をアピールできるのではという考えもあるでしょう。しかし、就活では資格の数ではなく、取得した資格が仕事上でどう活かせるのかをアピールできるようにすることが重要です。

就職に役立つ資格について「就職に役立つ汎用性の高い資格とは?企業が求めるスキルを解説」のコラムで紹介しているので、参考にしてください。

自動車運転免許と国家資格は記入しておく

応募先の業務に直接関係がなくても、「自動車運転免許」と「国家資格」は記載しておきましょう。運転免許は、普段の業務で使わなくても、突発的に運転が必要になったときに対処できるためです。
また、国家資格は簡単に取得できるものではありません。取得するには継続的な努力が必要になるため、「努力ができる人」とプラスに評価してもらえることもあります。

3級以下の資格は書かない

資格が書ききれない場合は、2級以上の資格を選択して記入するのがおすすめです。一般的に3級以下の資格は評価につながりにくいため、評価につなげたいのであれば2級以上の資格を記入しましょう。

就活においてTOEICのように点数を記入する資格の場合は、企業が定めているラインを求人で必ず確認してください。平均以下の点数である場合は、書かないほうが無難です。履歴書に資格を書ききれない場合は、行数の節約にもなります。

資格は省いても良いが職歴は原則すべて書く

保有資格が多い場合、資格を履歴書へ記入する必要はありません。ただし、職歴は省略せずすべて記載しましょう。転職経験があるにも関わらず、職歴を省略すると経歴詐称として捉えられるリスクがあるためです。転職回数が多い場合も、表記を簡略化するなどして必ずすべて記入するようにしましょう。

趣味に関する資格であれば特技欄に書く

業務に直接関係のない趣味に関する資格は、特技欄に記入しましょう。業務に直接関係がない資格であっても、話題作りや自己アピールになる資格もあります。柔道や剣道、スポーツインストラクターなどの資格であれば特技としてアピールできるでしょう。

また、アロマテラピー検定や色彩検定など趣味の範囲で取得した資格も同様です。その場合は、「趣味・特技」の欄を活用して記入すると良いでしょう。ただし、すべての資格を記入する必要はないので、書かなくても問題はありません。

特技欄の書き方については「履歴書の特技欄の書き方は?趣味との違いや特にないときの対処法」のコラムをご参照ください。

書ききれない場合は別紙に書いてOK

どうしても履歴書に資格を書ききれない場合は、別紙に書くのも一つの方法です。なかには、応募先の業務と関連する資格を書ききれないほど持っている場合もあるでしょう。たとえば、運送会社への転職では、大型免許やバイク、フォークリフトなど複数の関連資格をアピールしたほうが有利です。

別紙に書く場合は、履歴書に「別紙参照」、別紙の最初には「免許・資格一覧」と記入して分かりやすくします。別紙に書く際にも、履歴書の資格欄と同様の書き方で記入しましょう。

履歴書に書ききれない資格を職務経歴書に書くのも手

職務経歴書にも、資格を記載できます。職務経歴書とは、自分自身の職歴や経験、培ったスキルなどをアピールできる書類のこと。転職活動では履歴書とあわせて提出を求められることが多いでしょう。

職務経歴書に書くべき内容はある程度決まっているものの、定められた形式はありません。そのため、資格や経歴、担当した業務内容など、自分がアピールしたいものに合わせた書き方を選べるのがポイント。、Webサイトなどからフォーマットをダウンロードすることも可能なので、自分の好きな形式の職務経歴書を探してみましょう。「職務経歴書の書き方を解説!気をつけるポイントや提出時のマナーも紹介」のコラムで職務経歴書の書き方を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

資格欄の大きな履歴書を使用する

保有している資格が多く書ききれない場合は、資格欄の大きな履歴書を使用するのも一つの方法です。履歴書によって、職歴や資格などの記入欄の大きさは異なります。

また、パソコンで履歴書を編集すれば、行数や欄の大きさの調整が可能です。パソコン編集で作成する場合は、採用担当者が読みやすいように、文字サイズを小さくし過ぎないように注意しましょう。

履歴書に資格や免許を書くときの注意点

履歴書に資格や免許を記入する際には、名称や取得年月日に注意しましょう。特に資格の取得年月日は、学歴や職務経歴と照らし合わせる場合があります。取得年月日がずれていると、話の辻褄が合わなくなり不信感を与える恐れも。ここでは、資格や免許を書くときの注意点をご紹介します。

履歴書に資格や免許を書くときの注意点

  • 資格は多くても正式名称で書く
  • 運転免許は先頭に書き以降は取得順に書く
  • 資格は取得した年月日順に書く
  • 「合格」「取得」の違いに気を付ける
  • 最後に「以上」は書かない

資格は多くても正式名称で書く

書きたい資格が多かったり、資格の名称が長かったりする場合でも、履歴書に記入する資格や免許は、正式名称を記入します。たとえば「車の免許」も、AT限定の普通免許であれば「普通自動車免許 AT限定」と記入するのが正しい書き方です。

詳しくは、このコラムの「主な資格の種類とその正式名称」で解説しています。正式名称が長くて書ききれない場合は、応募先業務に不要な資格は別紙に書く、趣味特技欄に書くなどで対応しましょう。

必ず取得時の名称で記入する

資格や免許は名称が変更される場合もありますが、履歴書には取得時の名称で記入しましょう。変更後の名称を記入すると、取得日とのズレが生じて信ぴょう性が低くなります。就活では履歴書の間違いによって悪い印象を与えないように、注意しましょう。

運転免許は先頭に書き以降は取得順に書く

免許・資格欄は、普通運転免許を先頭に記入して、以降は取得順に書くのが一般的です。自動車免許証の場合は、交付日ではなく取得日を書くようにします。自動車の運転が必須になる仕事もあるため、記入漏れがないように注意しましょう。複数の運転免許を持っている場合はまとめて記入し、続いてそのほかの免許や資格を取得順に書きます。

資格は取得した年月日順に書く

履歴書に資格を書く際は、学歴や職歴と同じように取得した年月日の順番に記入します。取得日は免許状や資格証明書などで確認しましょう。もし、免許状や証明書が見つからない場合は、資格を取得した協会や団体に問い合わせるのも手段の一つです。

問い合わせても合格した日付が分からなかった場合は、「履歴書の資格取得日の書き方とは?日付がわからないときの対処法も解説!」のコラムを参考にしてみてください。

取得した年は西暦・和暦どちらでも良い

取得した年は西暦・和暦どちらで記入しても問題ありません。ただし、履歴書全体で表記は統一をしましょう。学歴や職歴欄で和暦を使った場合、免許・資格欄も和暦で記入したほうが統一感のある印象になります。
また、免許や資格によっては交付日と取得した年が異なるため、必ず正確な年を確認して正しい取得日を記入しましょう。

「合格」「取得」の違いに気を付ける

資格や免許を履歴書に記入する際には、正式名称の後に「合格」または「取得」と書きます。どちらの書き方が適切かどうかは、持っている資格や免許によって異なるので注意しましょう。

一般的に、「合格」は合格証が交付され、一定の基準よりも習得をしている知識や実技に使われる場合がほとんどです。たとえば、英検や漢検、簿記などが該当します。

一方で、「取得」は免許証や免許状が交付され、資格によって運転や業務などが許可されることです。たとえば、医師や教師、自動車免許などがあります。また、講習や勉強会を経て認定書や修了証が交付されるような資格の場合、履歴書には「認定」または「修了」と書くのが適切です。

最後に「以上」は書かない

履歴書の資格欄は、資格や免許をいくつか書いた後、最後の行に「以上」を書く必要はありません。学歴や職務経歴の欄では、最後の行に「以上」と書きます。

一方で、資格や免許の欄には基本的に「以上」を書かなくて良いため、最後の行まで資格や免許の記入が可能です。

資格取得に向けて勉強中や合格発表待ちの資格は書ける?

履歴書を書く時点で、まだ勉強中の資格や合格待ちの免許があった場合も記入ができます。その場合は、資格を羅列した後の一番下の行、またはフリースペースに書きましょう。

書く際には、「現在○○免許(検定)○級取得に向けて勉強中」「○○免許(検定)○級 ○月に取得予定」などと記入します。

資格も免許もない場合は無理に書かない

現在、勉強している資格や取得済みの免許などが何もない場合は、「特になし」と書きましょう。見栄を張って、勉強していないにもかかわらず「勉強中」と書くのは良くありません。もし、応募先の業務に関する資格を今後取得したいと考えているのであれば、その旨を面接時に伝えると良いでしょう。履歴書には、現在進行形で取り組んでいるものを正直に書くようにします。

嘘を書くと経歴詐称になる

履歴書に嘘の資格や免許を記入した際は、経歴詐称になります。希望する会社に転職をしたいからといって、取得していない資格や取得見込みのない免許を書くのはやめましょう。

もし、嘘をついたまま転職ができたとしても、免許証の提示を求められたときにバレてしまうことも。その場合は、解雇になる可能性もあります。資格や免許は、実際に所有して証明できるものを記入しましょう。

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主な資格の種類とその正式名称

資格や免許の欄に記入する際は、正式名称が必要です。また、同じ略称の資格でもいくつか種類があり、正式名称が異なる場合があります。ここでは、主な資格の種類や正式名称を紹介します。

主な資格の種類とその正式名称

  • 自動車運転免許
  • 自動二輪車免許
  • 英検
  • TOEIC
  • 簿記

自動車運転免許

一般的な普通自動車運転免許の場合は、「普通自動車第一種運転免許(AT限定)取得」と記入するのが正しい書き方です。運転免許は、第一種運転免許、第二種運転免許、仮免許の3つに分けられます。商業目的ではなく、一般の自家用車を運転できる場合は第一種、タクシー運転手のようにお客さまを乗せて運転できる場合は第二種です。

種類に関しては、所持している運転免許証で確認できます。トラックなどが運転できる中型や大型を取得している場合の書き方は、「中型自動車免許」「大型自動車免許」です。

運転免許は正式名称が長いものの、略さず正式名称で記入しましょう。

MTの場合は正式名称のみで良い

AT限定ではない普通自動車免許を取得している場合は、「MT」や「限定なし」などと記入をする必要はありません。正式名称の「普通自動車第一種免許 取得」と書きましょう。

ペーパードライバーの場合も記入する

何年も運転していないペーパードライバーであっても、資格として自動車運転免許を記入しても問題はありません。「履歴書に運転免許は書くべき?書き方のポイントや記入例をご紹介」でペーパードライバーの場合の詳しい書き方や伝え方など解説していますので、チェックしてみてください。

自動二輪車免許

配達業などでバイクを使用する際には、運転できるバイクのサイズも重要になります。原チャリや50cc以下のスクーターなど、いわゆる原付と呼ばれる免許の場合は、「原動機付自転車」が正式名称です。また、小型バイクの場合は「普通自動二輪車(小型)」になります。

そのほか、中型バイクは「普通自動二輪車免許」、大型バイクは「大型自動二輪車免許」が正しい名称です。複数の運転免許を取得している場合は、上位の免許を記入しましょう。

英検

一般的な英検は日本英語検定協会が実施しているもので、「実用英語技能検定」が正式名称です。2級を習得している場合は、「実用英語技能検定 2級 合格」と書きます。

そのほかにも英検と略称される資格があるので、合格証で正式名称を確認してから記載しましょう。

TOEIC

一般的にTOEICと呼ばれているテストは、「TOEIC Listening&Reading(TOEIC L&R)」のことを指します。就活で履歴書に書く場合は、2年以内に受けた結果で600点以上のものを記入すると良いでしょう。また、英語を使用する企業の場合は、採用条件にTOEICスコアが記載されていることもあるため確認が必要です。履歴書の資格欄に記入する際は、「TOEIC公開テスト ○○○点 取得」と記載し、TOEIC L&R以外の種類であれば、種類名も記入しましょう。

学校や企業の団体特別受験制度を利用して受けたTOEICの場合、「公開テスト」ではなく「IPテスト」になるため注意が必要です。履歴書に記入する際も「TOEICIPテスト ○○○点 取得」が正しい名称になります。

公開テストとIPテストでは、スコアの有効性に違いはないとされつつも、IPテストの場合は写真入りのTOEIC公式認定証がもらえません。そのため、企業によっては公開テストを重視しているところもあるようです。両方の結果を持っている場合は、公開テストの結果を記載すると良いでしょう。

簿記

簿記資格を主催する団体は、「日商簿記検定」「全商簿記検定」「全経簿記検定」の3種類です。それぞれ取得した団体によって正式名称が異なるので、必ず確認しておきましょう。

日商簿記検定の正式名称は、「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験」ですが、正式名称が長いため、履歴書では「日商簿記検定試験 ○級 取得」と記載して構いません。

全商簿記検定は、「全国商業高等学校協会主催 簿記実務検定 ○級 取得」が正式です。また、全経簿記検定の場合は、「公益社団法人全国経理教育協会 簿記能力検定試験 ○級 取得」と記載しましょう。

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履歴書の書き方に迷ったら

就活における履歴書の書き方は、参考サイトによって微妙に違う点があり、記載方法に迷う場合があります。また、最終的に誰かにチェックしてもらい、自信を持って提出したいという方もいるでしょう。

そのようなときは、ハローワークや転職エージェントを利用するのがおすすめです。1人で悩んだり、資格の欄を埋めるだけで時間をかけたりするよりも、プロに相談してみましょう。

転職エージェントのハタラクティブでは、キャリアアドバイザーによる丁寧なカウンセリングによって、一人ひとりにぴったりの求人をご紹介します。もっている資格を活かせる職種や求人についてのご相談もお任せください。

また、履歴書・職務経歴書といった応募書類の添削や面接対策など、幅広い就活をサポート。サービスはすべて無料でご利用可能です。お気軽にご相談ください。

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履歴書の資格欄を書くためのQ&A

優先して記載すべき資格や、記載しない方がいい良い資格など、履歴書に資格を記載するときの疑問にお答えします。ポイントを押さえて就活を有利に進めましょう。

履歴書に資格が書ききれないときはどうする?

すべての資格を記載せずに、応募先の求人や業務に関連する資格を優先して記載しましょう。
たとえば、事務系の職種であれば、MOSや簿記、秘書検定などです。業務と全く関係のない資格を書くと、「観点がずれている」「仕事に合わない」と思われる恐れがあるので注意してください。

資格を書くときは略称で良い?

履歴書の資格欄は、正式名称で記載するのが決まりです。略称のほうが一般的な資格も 、必ず正式名称を記入しましょう。
たとえば、普通自動車の運転免許は「普通自動車第一種運転免許」、TOEICは「TOEIC公開テスト」と記載します。運転免許の種類別の正式名称は、「運転免許は履歴書に正式名称で書こう!原付免許を含めて書き方を解説」を参考にしてください。

書かないほうが良い資格はある?

3級以下の資格は、評価につながりにくいため書かなくても問題ありません。具体的には、TOEICなら600点以上、英検なら2級以上がポイントとなります。資格がない場合は、無理にレベルの低い資格を書いたり、虚偽の記載をしたりせず、「特になし」と書けばOKです。勉強中の資格があれば、「○○資格取得に向けて勉強中」と記載することをおすすめします。

趣味系の資格は書いても良い?

「世界遺産検定」「ワイン検定」など趣味系の資格は、資格欄ではなく特技欄に書きましょう。
変わった資格は面接官の目につくので、雑談が盛り上がるきっかけになり、面接の緊張感をほぐせる可能性があります。

就職は資格がないと不利になる?

資格がないからといって就職が不利になるとは限りません。資格よりも経験やポテンシャルを重視する企業や、若さを重視する企業もあるためです。
資格が必須の職業は別として、初めて正社員を目指す転職は、早い時期に就活を始めることが成功の鍵となります。就職・転職エージェントのハタラクティブでは、未経験や無資格から挑戦できる求人をご紹介可能です。ぜひご相談ください。

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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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