大学中退後に事務職の正社員を目指す!向いている人や就職成功のコツを解説

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大学中退から事務職の正社員を目指そうと考えているものの、実態が分からなくて迷っている方も多いようです。このコラムでは、事務職の種類や具体的な仕事内容、求められるスキルなどを解説します。事務職の種類は多岐に渡るため、どの業界や職種を目指すのかを明確にするのが大切です。事務職に向いている人の特徴や就職成功のポイントも紹介しているので、これから就活を始める大学中退者の方は参考にしてください。

この記事のまとめ

  • 事務職は学歴よりも実務経験が重視される傾向にあるため、大学中退者が挑戦しやすい
  • 事務職には一般事務のほか、会計事務や経理事務といった多くの種類がある
  • 大学中退から事務職を目指すなら、アルバイトや派遣で経験を積むのも良い方法
  • 事務職に向いている人材の特徴に、コミュニケーション能力の高さが挙げられる
  • 大学中退者が事務職の正社員に就職するには、プロの力を借りると効率的
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事務職は大学中退から目指せる?

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事務職は学歴重視ではないため、大学中退から目指しやすい職種の1つといわれています。適性があれば大学中退者が採用される可能性は高いでしょう。

学歴よりも実務経験が問われる

事務職の選考では、学歴よりも実務経験を重視する傾向があるといわれています。事務職にはパソコンスキルやビジネスマナーが必要であり、そのようなスキルの有無が評価基準になるからです。そのため、大学中退の経歴で不利になる可能性は低いものの、実務経験がない点は不安視される恐れがあります。

採用者数が少ないため難関

事務職はどの企業にもある仕事ですが、従事者数や採用者枠は少ないのが一般的。厚生労働省の職業情報提供サイト「一般事務」によると、一般事務が属する主な職業分類(総合事務員)の有効求人倍率は0.23倍です。これは、求職者1人に対し、求人が1件未満であることを示しています。事務職は、会社へ直接的な利益をもたらす仕事ではないことや正社員でなくても務まることが要因でしょう。また、業務内容は年齢を問わないので離職率が低いことや、ポジションが空きにくいことも正社員募集が少ない理由の一つです。

参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト(日本版O-NET)一般事務

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大学中退者におすすめ!事務職別の仕事内容

事務職といっても、一般事務や会計事務、医療事務など多岐にわたります。この項では、代表的な事務職の種類と仕事内容をまとめました。

一般事務

一般事務は書類の作成や管理、ファイリングのほかデータ入力、郵便物の扱い、来客対応などを主に行う仕事です。どのような業界・会社にもあるので、多くの人がイメージしやすい事務職といえます。一般事務は専門スキルよりも、コミュニケーション能力やサポート能力といった汎用的なスキルが求められるため、人付き合いが得意な大学中退者におすすめです。

正社員

事務職 (派遣スタッフの業務管理)

  • 年収 315万円 ~ 360万円

  • 残業少なめ,プライベート重視,賞与あり,昇給あり,産休/育休

総務事務

総務事務は職場環境を整えるのが主な役割です。社員が仕事をしやすくするために、備品管理や社内規定の更新を担当します。また、入社式や株主総会といった運営も担当するので、多くの社員と関わる機会が多いのも特徴の一つです。そのほか、一般事務と同様に書類作成やデータ入力といったデスクワークも多いでしょう。会社によっては人事や広報の仕事に関わる場合もあるため、事務職でスキルアップを目指したい大学中退者に向いています。

正社員

人事

  • 年収 315万円 ~ 510万円

  • 残業少なめ,プライベート重視,未経験OK,賞与あり,学歴不問,昇給あり

会計事務

会計事務は帳簿の作成や決算報告をする仕事です。主な就職先は会計事務所や税理士事務所で、中小企業の経営者や税理士に対して、財務状況を説明する役割を担います。会計事務は専門知識が必要になるため、実務経験がない大学中退者は日商簿記検定2級を取得しておくのがおすすめです。

正社員

アシスタントスタッフ(リーダー候補)

  • 年収 252万円 ~ 288万円

  • 賞与あり,昇給あり,諸手当あり

医療事務

医療事務は、クリニックや病院といった医療機関で働く事務職のこと。レセプトと呼ばれる診療報酬明細書を作成して各健康保険組合に請求を行うのが主な仕事です。また、来院対応や会計、カルテ整理なども行います。医療事務は資格がなくても就職できますが、専門知識は必要です。独学や通信教育で勉强することも可能なので、医療事務を目指したい大学中退者は就活前に学習を始めると良いでしょう。医療事務の仕事内容や就職事情は「医療事務は既卒から目指せる?仕事内容や給料事情も解説」のコラムで触れているので参考にしてください。

正社員

コンシェルジュ(カウンセラー)職

  • 年収 379万円 ~ 433万円

  • 賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり,残業少なめ

営業事務

営業事務は、その名のとおり営業職をサポートする事務職です。営業職の方が仕事で使用する資料や見積もり・請求書などの作成のほか、営業職が販売した商品の発送、在庫管理を担当します。プレゼン資料を作成することもあるため、PowerPointのスキルや文章力も問われる場合があるようです。営業事務は、社外の人とのやり取りが多い職種なので、社会人経験がない大学中退者はビジネスマナーを身につけておく必要があります。

正社員

レバテック/営業アシスタント(契約社員)

  • 年収 290万円 ~ 331万円

  • 大手企業,安定的な仕事,学歴不問,昇給あり,未経験OK

貿易事務

貿易事務は、輸出入に関する事務手続きを担当します。具体的には、通関に関する書類の作成や輸送の手配、商品を保管する倉庫の管理など。貿易の特性上、英語をはじめとする外国語でのやり取りが発生することもあります。大学中退者が内定を得るためには、TOEICで600点程度のスコアを取っておくのがおすすめです。

正社員

貿易事務

  • 年収 276万円 ~ 315万円

  • 残業少なめ,プライベート重視,大手企業,安定的な仕事,未経験OK,賞与あり,学歴不問,昇給あり

経理事務

経理事務は、会社のお金に関する仕事を行う事務職です。売上の出納や伝票処理、帳簿作成、経費精算などを行います。会社によっては「月次・四半期・年次決算」というように重要度の高い仕事を担当する場合もあり、「日商簿記検定2級以上」を応募条件とする求人もあるようです。また、Excelでは関数が使える程度のスキルが求められる場合があるため、パソコンスキルの習得も必要になります。事務職のなかではデスクワークの時間が長い職種のひとつなので、1人でコツコツと仕事がしたい大学中退者に向いているでしょう。

正社員

経理・財務

  • 年収 265万円 ~ 428万円

  • 賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり,未経験OK,残業少なめ,プライベート重視

学校事務

学校事務は、小学校から大学、専門学校、資格学校などの教育機関で働く事務職です。入学や転学、奨学金に関する手続きなど、在校生に関する業務が主となります。事務職のなかでは残業が少ない職種といわれているため、プライベートとの両立を重視する大学中退者に良いでしょう。学校事務の仕事内容は「学校事務は公務員?どうやって就職する?仕事内容や向いている人の特徴を解説!」のコラムで解説しているので、参考にしてください。

正社員

スクールマネージャー

  • 年収 311万円 ~ 363万円

  • 学歴不問,昇給あり,未経験OK

事務職に向いている大学中退者の特徴5つ

事務職の選考では業務内容への適性も重視されます。就職後のミスマッチを防ぐためにも、事務職にはどのような人が向いているのかを把握するのが大切です。この項で紹介する「事務職に向いている人の特徴」を参考にし、自分に合っているかを判断しましょう。

1.コツコツとした作業が得意

事務職にはルーティンワークが多いため、毎日コツコツと積み重ねる作業が好きな方に向いているでしょう。常に新しいことに挑戦していたいという大学中退者には、物足りなさを感じることも。しかし、やり方次第で効率化を図ることが可能です。「ルーティンワークの意味とは?仕事内容や向いている人の特徴を紹介!」で紹介している具体的な方法を参考に、やりがいをアップさせましょう。

2.コミュニケーション能力がある

ひとりで黙々と作業を進めるイメージが強い事務職ですが、実際は社員間のやり取りが多いようです。経費の確認や来客対応、書類の受け渡しなどコミュニケーションを必要とする場面は多々あります。社内の多くの部署と関わる職種なので、人と関わるのが好きな大学中退者に向いているでしょう。

3.人のサポートが得意

営業事務を代表するように、事務職はほかの職種のサポート的要素が強い仕事です。部活のマネージャー経験のように、他人が必要とする支援を判断して提供できる大学中退者に向いています。反対に、自分が主体となって仕事に取り組みたいという人には合わないことも考えられるでしょう。

4.視野が広い

仕事を頼まれる前にニーズを汲んで動ける人なら、広い視野を持つ大学中退者も事務職の適性があるでしょう。フットワークの軽さや複数の意見に耳を傾けられるといった強みがあれば、周囲を柔軟にサポートできます。視野が広いと、問題解決能力を高められたり、新しいアイディアが浮かんだりするのも仕事で役立つポイントです。

5.臨機応変に対応できる

業務の基本はルーティンですが、イレギュラーが発生することも多いのが事務職。書類の不備や支払い忘れといった事態にも、臨機応変に対応できる能力が必要です。マニュアルに書いていないことでも冷静に判断して行動できる人は、大学中退後でも事務職に就けるでしょう。

大学中退者が事務職のスキルを身につける3つの方法

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大学中退者が前述のスキルを身につけるためには、専門学校や職業訓練を利用するといった方法があります。この項では、事務職に必要なスキルを身につける方法をご紹介しますので、自分に合ったやり方を見つける参考にしてください。

1.非正規で働きながらスキルを習得する

アルバイトや派遣社員といった、非正規社員として働きながらスキルを習得するのも方法のひとつです。非正規社員であっても、事務職の経験があれば「基本的なビジネスマナーが身についている」「パソコンの使用経験がある」と評価される可能性が高いでしょう。事務職は学歴よりも経験が重視される傾向が強いため、雇用形態に関係なく経験があると有利になると考えられます。また、会社によっては非正規社員での働きぶりが認められれば、同じ企業の正社員へ転換できる可能性もあるようです。いきなり正社員になるのが不安という大学中退者には、おすすめの方法といえます。

2.事務系スキルが学べる専門学校に通う

事務系の専門学校に通って知識やスキルを身につける方法もあります。事務系の専門学校には「医療事務コース」「経理職専攻」のようにさまざまな授業があるため、志望する事務職に合わせてスキル習得を目指せるでしょう。ただし、専門学校への通学は学費と時間がかかるのがデメリットです。専門学校を利用するかどうかは自分の状況に合わせて検討する必要があります。大学中退から時間が経っている人は、就職を先延ばしにすると年齢が上がってしまうので、注意が必要です。

3.ハローワークの職業訓練を利用する

ハローワークには雇用保険を受給できない人を対象にした求職者支援訓練があります。スキルを身につけて就職するための制度で、失業給付を受けていない大学中退者も受講可能です。ビジネスマナーやパソコンスキルを習得できるコースがあるので、事務職に就きたい大学中退者におすすめ。なお、受講料は無料です。職業訓練の種類や対象者など、受講するための詳しい方法は「ハローワークの職業訓練を受けるには?コースの種類や申し込みの流れを解説」でも解説していますので、ぜひご覧ください。

大学中退者が事務職を目指す際に役立つ資格

事務職未経験の大学中退者は、就活前に資格を取得するのも方法の1つです。この項では、事務職の就活において、あると有利なスキルを解説します。

MOS

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは、WordやExcelなどの「マイクロソフトオフィ
ス」製品の使用スキルを一定水準満たしていることを証明する資格です。マイクロソフト社が認定する国際資格のため、取得したスキルは世界で通用します。試験内容は資料作成や文書デザインなど、事務職で使える形式で出題されるのが特徴です。MOSを保有していることで「実用的なスキルがある」「即戦力がある」とみなされるので、パソコンの実務経験がない大学中退者も就職に活かせるでしょう。

ビジネス文書検定

ビジネス文書検定とは、ビジネスにおける正しい表現や定型文を用いた書類の作成スキルを評価する資格です。本来、ビジネス文書の作成方法は会社で実務経験を積みながら覚えていくことが多いもの。しかし、ビジネス文書検定を受験することで、社会人として通用するビジネス文書の作成基礎や応用が身につけられます。ビジネス文書検定を履歴書のアピール材料にするためには、2級以上が理想的。事務職を目指す大学中退者は、計画的に勉強を始めましょう。

日商簿記検定

日商簿記の資格は、経理事務や会計事務、営業事務といったさまざまな事務職で役立ちます。実務経験がない大学中退者も、日商簿記の資格があると入出金の管理や記帳、決算報告などのスキルをアピールできるでしょう。また、経理とは直接関係がない一般事務の選考でも、データの読み取りや経営状況の把握ができる人として、評価される可能性があります。簿記の資格については「簿記ってどんな資格?保持するメリットと活用できる仕事」のコラムで解説していますので、ご覧ください。

業務内容によっては専門資格が必要になる

介護事務管理士や生命保険募集人資格など、就職先の業務内容によっては専門資格が必須になる事務職もあります。応募したい職種が決まっている大学中退者は、少しでも早く資格を取得するのがおすすめです。

大学中退者が事務職の就職に成功するポイント

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大学中退者が就活を成功させるには、未経験を歓迎している求人を探したり、空白期間を設けないようにしたりするポイントがあります。大学中退者は新卒や中途採用に比べて就活が難航する恐れがあるため、ポイントを理解したうえで就活を進めましょう。

未経験歓迎の求人を探す

大学中退後に一度も正社員就職をしていなければ、就活では「未経験者」です。アルバイトは職歴と判断されることが少ないため、大学中退後に非正規社員で事務職をしていた人も未経験になります。就活では、経歴に合った求人を探すことがポイントです。未経験であれば、「未経験者歓迎」の求人を中心に就活を行いましょう。

選考では中退の理由を明確に伝える

面接では大学中退の理由を聞かれる可能性が高いでしょう。「なんとなく」「続ける自信がなかった」というように、曖昧な回答は採用担当者に良い印象を与えられません。中退理由を明確かつポジティブな言葉で伝え、反省を示すことで「前向き」「正直」「期待できる」などの好印象につながります。たとえば、「アルバイト経験から、システムエンジニアのプロを目指したいと思ったため中退し、御社を志望いたしました」というように、大学中退理由が志望動機につながっていると採用担当者の納得を得やすいでしょう。

空白期間を作らない

大学中退後に空白期間を作らないこと、長引かせないことも重要です。空白期間が長ければ長いほど、就職に対して消極的、やる気がないと捉えられる可能性があります。また、経験やスキルのない大学中退者は「若さ」が最大の武器となるでしょう。年齢を重ねてしまうと、ポテンシャル採用が期待できなくなるので注意してください。

就職のプロに相談する

大学中退をすると、学校の就職課は基本的に利用できなくなるので、個人で就活を進めることになります。しかし、大卒に比べて就職で不利になりやすい大学中退者は、1人で抱え込まずにプロの力を借りるのがおすすめです。ハローワークの求職相談や就職エージェントを利用すると、就職先の選び方や自己分析のやり方など、就職に関するさまざまな相談ができます。特に、既卒を対象にしている就職エージェントなら、「未経験歓迎」「学歴不問」の求人を紹介してくれるので、大学中退から事務職を目指す人におすすめです。

1人で就活するのが不安という大学中退者はハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブはフリーターや既卒を対象とした就職エージェントです。スキルよりもポテンシャル重視の求人を中心に紹介しているため、大学中退から正社員を目指したい方に向いています。プロの就活アドバイザーとマンツーマンでカウンセリングを行うので、「自分が事務職に向いているのか分からない」「事務職に必要なスキルがなくて不安」といったお悩みも相談しやすいでしょう。サービスはすべて無料なので、ぜひお気軽にご相談ください。

大学を中退した方向け!事務職のお悩みQ&A

大学中退から事務職への転職に関するお悩みをQ&A方式で解決します。

事務職の月給はどれくらい?

厚生労働省の職業情報提供サイト「一般事務」によると、全国の求人賃金は19万3,000円です。地域によって月給に差があるため、15~16万円の場合や25万円以上の場合もあります。「高卒で事務職に就くには?種類ごとの仕事内容やおすすめの資格を紹介」のコラムでは、初任給や平均年収について解説していますので、参考にしてください。

事務職のキャリアプランを教えてください。

特定の分野でスペシャリストになるプランがあります。たとえば、経理事務をしながら簿記1級の資格を取得したり、営業事務で実務経験を積みながらパソコンスキルを高めたりできるでしょう。また、パソコンスキルを身につけてからIT系の技術職を目指す人もいるようです。事務職のキャリアプランについては「事務職のキャリアプランの立て方は?作成方法や面接での答え方の例文を紹介」のコラムをご一読ください。

事務職のメリットは何ですか?

プライベートと両立しやすいのがメリットの一つです。事務職は残業や休日出勤が少ない場合が多いため、子育てと両立しやすいといわれています。また、デスクワークが多いため体力的な負担が少なかったり、自分のタイミングで適宜休憩を取れたりするのもメリットといえるでしょう。「事務員ってどんな仕事?事務職のメリット・デメリットを解説」のコラムで詳しく紹介していますので、参考にしてください。

志望動機の書き方が分かりません。

「なぜ、この会社を選んだのか」を明確にするのが大事です。「パソコンスキルが活かせるから」といった、ほかの会社でも通用する理由だけでは不十分。自分の強みが活かせることやキャリアプランの実現、業界への興味・関心などを入れると志望度の高さが伝わります。「事務職の志望動機を解説!未経験からの転職はどうする?例文を確認しよう」の内容も参考にしてください。ハタラクティブでは、志望動機の書き方をはじめとする選考対策を実施しています。

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