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音楽業界の仕事

2025.02.07

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目次

  • 音楽業界とは
  • 音楽業界の具体的な職種
  • 音楽業界の現状と課題
  • 音楽業界の将来性
  • 音楽業界のメリット・デメリット
  • 音楽業界の志望動機
  • 音楽業界に関するFAQ

音楽業界とは

音楽業界とは、楽曲の制作やCDの販売、音楽雑誌の出版など、さまざまな形で音楽関連の事業を展開している企業を指します。広義では映画やゲームのサウンドクリエイター、音楽教室なども含まれるようです。

代表的な仕事

音楽業界には多くの仕事がありますが、このコラムでは、レコード会社やその周辺のサービスに絞って紹介していきます。

レコード会社

レコード会社は音楽業界の中心的な存在です。アーティストに出資することで販売権や原盤権を取得し、収益を得ています。
音源制作のほか、仲介業務やコンサート会場の手配、プロモーションなどを代理で行ったり、アーティストの育成やマネジメントに携わったりすることも多いようです。

ディストリビューター(卸売業者)

レコード会社とCDショップの橋渡し的な役割の業種です。
ショップからの注文数の取りまとめを行い、レコード会社からCDを仕入れて全国のショップに届けています。

販売

CDを実際に販売する実店舗・ネットショップも音楽業界の代表的な仕事です。実店舗ではアーティストのサイン会やミニライブなどのイベントも開催します。また、特定のアーティストに特化した売り場を作り、ファンの支持を集めている店舗もあるようです。なお、音楽に関する仕事ではありますが、ディストリビューターは卸売業、販売は小売業の業種に分類されます。

音配信サービス

音楽のデータをダウンロード販売しているサービスです。近年ではCDなどの音源を買わずにデータで好きな音楽を購入する方が増えている傾向があります。また、配信サービスのなかでも定額で聴き放題になるサブスクリプションサービスが人気です。

上記のほか、ライブの制作会社や映像制作会社なども、レコード会社やその周辺サービスとの関連があります。

音楽業界に関連する業界

音楽業界は楽器メーカーやレコーディングスタジオ、オーディオメーカー、音楽配信を行う通信業界など、さまざまな業界と関連があるでしょう。ここでは、レコード会社との関連が深い業界を紹介します。

音楽関連の仕事は「音楽関連の仕事」でも紹介しているので、ぜひご一読ください。

芸能プロダクション業界

アーティストの活動をサポートし、マネジメントやプロモーションを行うのが芸能プロダクションです。アーティストは芸能プロダクションに所属し、プロダクションがレコード会社と契約をします。CDの制作はレコード会社で行いますが、プロモーションのやり方はプロダクションと相談しながら進めるのが一般的です。

マスコミ業界

CDや音楽配信を促進するためには、アーティストがテレビやラジオの番組に出演したり、雑誌に取材してもらったりするなどプロモーション活動が大事です。そのため、音楽業界はマスコミ業界との関わりが多いといえます。また、マーケティングや宣伝のために広告代理店の力を借りることもあるでしょう。
マスコミ業界については「マスコミとは?マスメディアとの違いも解説!仕事の役割や種類を知ろう」のコラムで詳しく解説していますので、ご覧ください。

著作権管理事業者

音楽は著作物なので、作曲家や作詞家に著作権があります。無断で音楽を商用利用されないように著作権を管理するのが、著作権管理事業者です。お店でCDをかけたり、プロモーションビデオを流したりする際は、著作権管理事業者に使用料を支払います。
著作権管理事業者は、アーティストやレコード会社、作曲家・作詞家などを守る役割といえるでしょう。

上記のほか、デザイン業界や流通業界など、音楽業界と関連がある業界は多岐に渡ります。

音楽業界に必要な資格やスキル

音楽業界に必須の資格はなく、選考では経験やセンス、熱意などが問われます。職種によって求められるスキルは異なり、楽曲の制作に関わるなら楽譜の知識や演奏技術、プロモーションに関わるなら広報の知識などが求められるでしょう。いずれにしても、音楽やアーティストに詳しいことは必須です。
ここでは、レコード会社やその周辺サービスへ応募する際に求められる汎用的なスキルと、音楽業界の仕事に役立つ資格を紹介します。

マーケティングスキル

楽曲を売るためにはマーケティングスキルが大事です。楽曲を届けたいターゲット層がどのような媒体を見ているのか、どのような言葉に反応するのかを見極め、広告の出し方やキャッチコピーを考える必要があります。
そのため音楽業界の経験がなくても、マーケティングや広報の経験があると選考で有利になることも。音楽配信サービスが拡大しつつある近年は、デジタルマーケティングの経験がある人も評価されるようです。

営業スキル

音楽業界では人脈づくりや交渉力なども必要です。プロモーションのためには、マスコミ業界への売り込みや宣伝担当との折衝、出版社への営業など、さまざまな人や企業との関わりが欠かせないでしょう。コミュニケーション能力や行動力、ビジネスマナーといった営業スキルは必須といえます。

MIDI検定試験

MIDIとは、Musical Instrument Digital Interfaceの略で音を伝達する規格のことです。MIDI検定試験では、シンセサイザーやエフェクトといった機材、著作権や楽譜などに関する問題が出されるほか、CDを制作する実技試験もあります。
この資格があると、音楽に関する専門知識があるという証明になり、音楽業界への就職に役立つようです。

映像音響処理技術者資格

映像音響処理技術者とは、映像の編集者や音響・技術スタッフのことです。この資格では、機材や映像データに関する知識、デジタルテレビ放送の基礎、著作権の知識が問われます。映像制作会社や音響・技術の会社へ就職したい人が取得するケースが多いようです。

音楽系の大学や専門学校を卒業した人は資格を持っていることが多いといわれています。音楽業界の就職活動ではそのような人がライバルになる可能性もあるので、同等のスキルがあるとアピールするために資格を取得しておくのも良いでしょう。

音楽業界の具体的な職種

音楽業界の具体的な職種

  • プロデューサー
  • ディレクター
  • コンサートプロモーター
  • レコード会社のスタッフ

この項では、音楽業界の代表的な職種について解説します。

プロデューサー

音楽制作の全体的な方向性を決め、統括するのがプロデューサーです。アーティストの売り出し方や楽曲の販促方法、リリースのタイミングまで、すべての決定権を持ちます。音楽業界では憧れの職種といわれており、豊富な実績と知識がなければプロデューサーにはなれません。レコード会社やレーベルが主な就職先になります。

ディレクター

プロデューサーが決めた方向性に沿って制作を進めるのがディレクターです。レコーディングに立ち会ったり、広告代理店と打ち合わせをしたりして、具体的に指示を出します。

レコード会社や芸能プロダクションに所属する人が多く、アーティストのサポートを担うこともあるようです。プロデューサーになるための足がかりとなる職種ともいえます。

コンサートプロモーター

コンサートプロモーターはコンサートの企画・運営・プロモーションなどを行う音楽業界には欠かせない職種です。会場の予約やチケットの販売、機材やアルバイトスタッフの手配まで、コンサートの準備に関わるすべてが仕事といえるでしょう。

当日は現場の責任者として、コンサートが無事に終わるのを見届けます。主な就職先はイベント制作会社です。

レコード会社のスタッフ

レコード会社には、制作部や宣伝部、営業部などさまざまな部署があります。CDの制作やアーティストのマネジメント、プロモーション活動や小売店への営業など、仕事内容は配属先によって異なるでしょう。いずれにしても「いかに商品を売るか」がミッションです。

レコード会社に就職すると、多種多様な職種を経験できるため、音楽業界について幅広い知識が身につきます。音楽業界のプロデューサーやディレクターになるためには、まずはレコード会社のスタッフとして経験を積む必要があるでしょう。未経験OKの正社員求人は少ないようですが、アシスタントの募集が出ることもあるため、こまめに求人情報をチェックしましょう。また、アルバイトから正社員を目指す人も多いようです。

音楽業界の現状と課題

音楽業界はCDの売上が減少傾向にある一方で、デジタルコンテンツの需要が伸びているようです。この項では、業界全体の現状と課題について解説します。

音楽業界の市場規模

経済産業省の調査「コンテンツの世界市場・日本市場の概観(p.5)」によると、2022年のCD販売や音楽ダウンロードなどを含む音楽コンテンツの市場規模は約8,290億円です。2018年から2021年までは8,166億円、8,226億円、8,293億円、8,313億円で、ほぼ横ばいといえます。

ただし、同調査「世界におけるコンテンツのデジタル市場・フィジカル市場の推移(p.7)」によると、デジタルコンテンツは右肩上がりに伸びており、2014年は733億円だった市場規模は2022年には1,692億円になりました。CD販売、ライブ、ラジオ広告が減少しているのに対し、音楽ダウンロード、ストリーミング、Web広告が増加しているようです。

参照元
経済産業省
コンテンツの世界市場・日本市場の概観

音楽業界の現状

ダウンロード販売の普及や、動画サイトでの無料配信、爆発的なヒット作に恵まれないなどのさまざまな影響で、近年はCDの売上が低迷状態だといわれています。成長傾向にあったライブやコンサート事業も、新型コロナウイルス感染症の影響で開催中止が相次ぎ、オンライン開催へシフトすることになりました。

一方、在宅時間の増加に応じてストリーミング配信を開始するアーティストが増え、サブスクリプションサービスは好調といわれています。音楽がさまざまな方法で視聴できるようになった現在では、CD以外のアプローチでどのように音楽を売り込むかが課題となっていくでしょう。

音楽業界の課題

SNSやサブスクリプションサービスで音楽を楽しめるようになったことから、CDの売上が低迷し、音楽業界は利益を挙げるのが難しくなっています。また、スマートフォンの普及などによって、音楽を個人で楽しむ人が増えたため、ミリオンセラーのような大ヒットは生まれにくいのも事実です。

かつてはイベントや広告にコストをかけて商品を売るというビジネスモデルでしたが、消費者ニーズの多様化にともない、多種多様なプロモーション活動を展開する必要があります。
CD以外の新しいコンテンツを生み出し、個人のニーズにどれだけ応えられるかが音楽業界の課題といえるでしょう。

音楽業界の将来性

前述のとおり、音楽業界の将来性はデジタルコンテンツの充実に左右されると考えられます。新型コロナウイルス感染症の流行前は成長傾向にあったライブやコンサート事業を、オンラインに切り替えてどのように成長させるかが鍵でしょう。

音楽業界の今後の動向

先述したように、CDの売上は低迷していますが、ライブやコンサート事業は年々成長していました。新型コロナウイルス感染症の影響で中止や延期が相次ぎましたが、アーティストとのつながりを感じられるライブへの需要は続くと見られています。そのため、今後は有料型オンラインライブが音楽業界の中心的な事業となるでしょう。

オンラインライブの良さは、席数が制限されないことや会場へ足を運びにくい人でも参加できる点です。また、会場コストや人件費を削減できるのは開催側にとってメリットでもあります。今後は、生のライブとは異なる価値をオンラインライブでどれだけ生み出せるかが鍵となるでしょう。
音楽配信サービスはもちろん、オンラインでの音楽コンテンツの需要は高まると考えられます。

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音楽業界のメリット・デメリット

音楽業界は職種によってメリット・デメリットも異なりますが、ここでは業界全体に共通する点を紹介します。

音楽業界の魅力とやりがい

音楽業界の魅力は自分が関わった仕事が形となり、多くの人を感動させたり、喜ばせたりすることでしょう。自分のアイデアによって商品が売れ、ライブに多くの観客が動員できたときには大きな達成感を感じられます。観客が熱狂する姿を目の当たりにできるのも魅力の一つです。

また、マネジメントを担当したアーティストが成長し、人気が高まっていくのを見届けられるのもやりがいとなるでしょう。

音楽業界の大変なところ

音楽制作やライブ制作では、残業が続いたり、深夜・早朝の出勤が増えやすいのが大変なところです。土日祝日や年末年始などはイベントやライブが多いので、家族や友人と休みが合わないことが多いでしょう。

経験がものをいう仕事なので、アシスタントとして働くうちは昇給は期待できません。また、ベテランとして活躍している人が多いので、自分が希望するポジションになかなか就けないのも大変な点です。

「音楽業界はやめとけ」といわれる理由は?

音楽業界の情勢に対する不安や、体力的な負担が大きいという印象などから音楽業界への就職に躊躇してしまう人もいるかもしれません。音楽業界は、景気や時代の風潮、アーティストの売上などに左右されやすい面があります。また、ライブなどのイベント開催時には準備やリハーサル、撤収作業、移動などで長時間の労働となり体力的な負担を感じることも。
しかし、近年ではオンラインで音楽配信やライブなどが増え、多様な方法で音楽を聴いてもらえたり、ライブ会場への移動などの負担が減ったりと情勢や働き方は変化しています。

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音楽業界の志望動機

未経験から音楽業界を目指す場合は、志望動機で企業に仕事への適性をアピールする必要があります。この項では、音楽業界に向いている人の特徴を解説するので、自分に当てはまる点があるか確認してみましょう。また、未経験者・経験者それぞれの志望動機の例文も紹介するので、自分の志望動機を考える参考にしてみてください。

音楽業界に向いている人

音楽業界への就職は、音楽が好きなのはもちろんですが、それだけで採用されるのは難しいといえます。コミュニケーション能力や積極性など、厳しいといわれる音楽業界で活躍できる適性が重要です。

音楽に興味がある

音楽に携わるには、音楽が好き・興味があることは必須でしょう。
ただ好きというだけではなく、自分が「これだけは人に負けない」という自信がある分野のある人が音楽業界に向いています。特定のジャンルについてマニアックな知識があったり、音楽の歴史について詳しかったりすると、面接で説得力が増すでしょう。

コミュニケーション能力がある

音楽業界では、人との関わりが切り離せないもの。外部との付き合いはもちろん、社内での業務も基本的にチームプレーとなるため、誰とでも臆することなくコミュニケーションを取れる方に向いているといえます。

 

積極性がある

音楽業界は、積極性が必要不可欠といっても過言ではありません。流行や先輩からの知識、技術を積極的に取り入れて吸収していくことが、必須といえるでしょう。

流行に敏感である

目まぐるしい流行の移り変わりとともに、常に新しいものが生み出されていくのが音楽業界であるといえます。そのため、世の中の流行を意識し、新しいものを積極的に取り入れられる方に向いているでしょう。

未経験者の志望動機

未経験から音楽業界を目指す場合は、音楽への興味を具体的なエピソードで説明したうえで、仕事に活かせるスキルをアピールしましょう。

「私は、幼いころから音楽が好きで、学生時代には軽音楽部に所属していました。
軽音楽部でさらに音楽への興味が深まり、作曲家の生い立ちや音楽の歴史などを徹底的に調べるようになりました。音楽について詳しくなるにつれ、音楽の仕事に携わりたいと思うようになり、CDショップでアルバイトもしていました。
CDショップでは接客やCDの発注などにも携わり、人とふれあうことの楽しさや、音楽がどのように流通していくかを知ることができました。また、商品の陳列やPOPによって、売れ行きがどのように変わるかも体験しました。
サークル活動の経験とCDショップで培った接客や流通のノウハウを活かし、御社で質の高い音楽を提供していくことに貢献したいと考えています。」

音楽に興味があることを、実体験に基づいて詳しく説明しているのがポイントです。また、アルバイトとはいえ実務経験があることをアピールしている点も良いでしょう。

経験者の志望動機

経験者の志望動機では、前職で身につけたスキルを今後どのように活かしたいのか、なぜ応募先企業でなければいけないのかを明確にする必要があります。

「私はレコード会社で営業をしていました。学生時代の留学経験から、日本ではあまり知られていない魅力的なアーティストを紹介したいと思うようになり、前職を選びました。プロモーション活動を経験するなかで、アーティストの良さを最も伝えられるのはライブだと感じたため、イベントに力を入れている御社を志望しています。
前職で培ったプロモーションの知識を活かし、オンラインライブなどファンとアーティストを直接つなぐコンテンツを作っていきたいと考えております。」

退職理由と志望理由がつながっており、前向きな転職であることが分かります。プロモーションの経験があるため、即戦力を期待される可能性も。音楽業界で需要が伸びつつあるオンラインライブについても言及しているのもポイントです。

志望動機の作り方について「志望動機の作り方を解説!好印象な回答をするポイントとは」で詳しく解説しています。作り方の注意点や想定される質問なども解説していますので、こちらも併せてご覧ください。

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音楽業界に関するFAQ

音楽業界への就職に関する疑問や悩みをQ&A方式で解消します。

未経験歓迎の求人はありますか?

職種によっては未経験歓迎の求人もあります。大手のレコード会社や芸能プロダクションでは未経験歓迎の中途採用は少ないようですが、イベント制作会社の営業職や事務職、CDショップの販売職などでは募集があるようです。「未経験から就職できる仕事の特徴は?求人の見極め方やおすすめ業種を紹介」のコラムで未経験歓迎の求人を探す方法を紹介していますので、ご覧ください。

インターンから正社員になれますか?

正社員になれるとは限りませんが、選考でのアピール材料にはなります。インターン経験がある人は、ある程度実務が分かったうえで応募していると見なされ、志望度の高さやミスマッチ回避といった点で良い印象を抱かれるでしょう。インターンに参加するメリットを「インターンシップとは?参加のメリットや目的を解説!社会人は参加できる?」のコラムで解説していますので、ご一読ください。

好きなことを仕事にすると楽しい?

楽しいことばかりではないものの、仕事に対して前向きになりやすいでしょう。ただし、「なんとなく好き」というだけでは、理想と現実のギャップでかえって辛くなることもあります。就職活動ではやりたいこと・できることを分けて考えたり、何がどう好きなのかを具体化するのが大事です。「好きなことを仕事にするのは楽しい?辛い?メリットとデメリットを知ろう」のコラムで好きなことを仕事にする際のチェックポイントを挙げていますので、自分の考えを整理する参考にしてください。

音楽業界で「ホワイト企業」を探すには?

就職・転職エージェントを利用して希望条件に合った求人を紹介してもらうのがおすすめです。多くの企業と関わるエージェントは、就活サイトに掲載していない実際の働き方や社内の雰囲気の情報などを集めている場合も。ハタラクティブでは、専任のアドバイザーが、一人ひとりの希望条件や適性に合った求人を紹介します。志望企業が見つかったら、口コミ評価サイトなどで企業の評価を確認しておくとさらに安心です。

音楽業界の面接での服装は?

応募先企業に合わせましょう。面接ではスーツが基本ですが、企業によっては「私服でお越しください」と指定があることも。音楽業界では実際の勤務でカジュアルな服装が多いのに加え、応募者の個性やセンスを確認したいという企業側の意図もあるようです。「私服面接OKのときはどうする?好印象を残せる服装や髪型の選び方を紹介!」で解説している私服面接での服装を参考にしてみましょう。面接に不安がある方はハタラクティブへご相談ください。応募先企業に合わせた面接対策を行います。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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