リフォーム業界の仕事業界図鑑

リフォーム業界とは

住宅の改修や改善を行うリフォーム業界。近年では、中古物件を改修して売り出すリノベーション住宅も増加しています。

リフォームとは、老朽化したものを新築の状態に近づけることを指し、リノベーションとは、新築時よりも性能を向上させ、プラスアルファの価値を生み出すことを指します。

リフォーム業界では、専門的な分野に特化した企業が増加傾向にあります。

リフォームの分野としては、主に下記のようなものが挙げられます。

【エクステリア】

外壁や、フェンス、庭など、家の外側のメンテナンスや工事を行うのがエクステリアリフォーム。

清掃や塗装、タイルの張替えなどの他、デザインの提案を行うこともあります。

【間取り変更】

間取りの変更や増改築を行う間取り変更リフォーム。

壁を撤去する場合は付近の天井・床・壁の補修が必要となるため、大掛かりな工事になることも少なくありません。

【設備】

浴室やキッチンなど水回りのリフォームや、オール電化リフォーム、宅配ボックスの設置など、住宅設備の設置・改修を行う設備リフォーム。

最新の設備への付替えやデザインの変更など、住む人の暮らしやすさを向上するリフォーム・リノベーションが多い傾向にあります。

【耐震補強】

リフォーム市場の中でも注目されているのが耐震補強リフォーム。

建物の基礎や壁を補強する他、腐朽している箇所があればその部分の修繕を行います。

【高齢者向けリフォーム】

段差をなくす・少なくするバリアフリーや手すりの取付けなどを行うことで、高齢の方が暮らしやすい住環境を整えるためのリフォームです。

高齢化が進む昨今、需要が伸びています。

リフォーム業界の志望動機例

【リフォーム業界にマッチする人物像】

リフォーム業界に携わる職種は数多くありますが、共通しているのは「住宅の問題を解決し、より良い住まいにする」こと。

そのためにはお客様と関係性を築き、しっかりと話を聞く事が大切です。

そんなリフォーム業界では、下記のような強みのある人材が活躍できるでしょう。

・顧客目線のサービスを提案できる人

・コミュニケーション能力がある人

・責任感のある人

生活に密着しているのがリフォーム業界の特徴。

お客様の住宅に対する悩みをヒアリングし、問題を解決する方法を提案できる人に向いている業界です。

【志望動機例】

リフォーム業界を志望する場合は、前述したような「強み」をアピールする志望動機を作成しましょう。

それに加えて、「なぜ住宅業界の中でもリフォームを選んだのか」「なぜその企業を選んだのか」を明確にするのがポイントです。

〈業界未経験からリフォーム営業職に志望する場合の例〉

「御社の求人に応募した理由は、御社の顧客目線でサービスを提供するという姿勢に共感したからです。

前職では法人営業をしていましたが、個人のお客様を顧客としてサービスを提供したいという気持ちがあり、転職を決意しました。

以前から住宅業界には興味があり、その中でもお客様の暮らしの悩みを伺い、解決するというリフォームには深く関心を持っていました。

御社では特に水回りの工事に特化したプランに力を入れているということで、生活に密着した問題解決に携われるのではないかと思い、志望いたしました」

リフォーム業界の現状・課題、今後の将来性

【現状・課題】

リフォーム業界の市場はこの数年ほぼ横ばい。

2016年に策定された「住生活基本計画」では、リフォーム市場の規模を2015年時の約7兆円から2025年までに12兆円まで拡大させる計画が決定されましたが、伸び悩んでいるのが現状です。

住宅業界の中で見ると、新築住宅の数は減少傾向にありますが、リフォームは一定の需要があるというのが特徴。

リフォームの単価は新築物件と比較して一件の工数に対して単価が低いことが多いため、それが課題となることもあるようです。

【今後の動向】

高齢者対応型、耐震補強…など目的別に選択できる複数のプランを持つ「リ・クエスト」を展開する積水ハウスグループや、オーダーメイドリフォームなどの希望を叶える「新築そっくりさん」を展開する住友不動産など、コンセプトのある自社ブランドを展開する企業が売上を伸ばしています。

また、これまでは「補修・補強」という意味合いの強かったリフォームですが、近年では中古物件をリノベーションした住宅が若い世代を中心に人気を集めているなど、リフォーム・リノベーションの価値が変わっているとも言われています。

新しい価値観に柔軟に対応できることが強みとなる業界です。

リフォーム業界の仕事内容

リフォーム業界で活躍する職種はさまざま。その中でも代表的な職種を3つご紹介します。

〈営業〉

商品説明やプランニング、施工管理などの工程があり、一部分を担う場合と全行程に携わる場合があります。

プランニングに携わる場合はプランナー、全行程を担当する場合は技術営業など、企業や担当する領域によって呼び方が異なることも。

顧客のニーズを汲み取るコミュニケーション能力と専門知識が重要となる職種です。

〈リフォーム大工〉住宅リフォームの工事やメンテナンスを行うリフォーム大工。

大工になるのに必須の資格はありませんが、新築の建設を行う大工に比べると経験者が多い傾向にあるようです。

また、ガスや水、電気工事などの工事を行う場合には、専門的な資格を取得する必要があります。

〈インテリアコーディネーター〉

物件の内装を提案しコーディネートするインテリアコーディネーター。

「自分らしく暮らしたい」というリノベーションの需要が高まっている昨今、活躍の場が増えている職種です。

インテリアだけではなく、空間設計や建築に対する知識を持つことでキャリアアップも目指せます。

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

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