高卒で営業職の正社員は目指せる?仕事はきつい?年収や転職事情を解説

「高卒から営業職で正社員になりたい」と考えている方は、多いのではないでしょうか。正社員就職において学歴はネックになりがちですが、営業職は高卒でも正社員就職しやすい職種です。このコラムでは、高卒から営業職に就職するコツや、仕事のメリット・デメリットを解説しています。また、高卒で営業職に就職したときの収入事情も紹介しているので、就職活動の参考にしてください。

この記事のまとめ

  • 営業職は、高卒から正社員になりやすい職種
  • 営業職には、新規営業やルート営業などの種類がある
  • 高卒でも、コミュニケーション力があれば営業職に向いている
  • 営業職は、高卒でも高収入が狙える仕事
ハタラビット

ハタラクティブは
20代に特化した
就職支援サービスです

求人の一部はサイト内でも閲覧できるよ!

高卒でも営業職になれる?

結論からいうと、高卒でも営業職として正社員就職することはできるでしょう。営業職とは、自社の商品やサービスを売り込みに行く仕事です。特別な知識や技術は必要なく、学歴が重視されにくい傾向があります。そのため、高卒でも正社員として採用される確率が高いのです。



営業職とは


営業職とは、顧客宅や企業に訪問し、自社の商品やサービスを提案・提供して、売り上げにつなげる仕事です。会社の収益と自分の目標達成を常に念頭に置き、体を動かしながらコミュニケーション能力を培っていく必要があります。


数字や目標を達成することで、成果がダイレクトに収入に反映される仕事です。そのため、やりがいを感じやすい仕事といえるでしょう。特に、資格を必要とする職種ではないため、高卒でも、実力で勝負できることも、魅力の1つです。

高卒から営業職になるとできる仕事

営業職の種類には、新規営業やルート営業、電話営業、飛び込み営業などがあります。それぞれ仕事内容も違ってくるため、どの営業職を目指すか、就職活動前に仕事内容を理解しておきましょう。高卒でもできる仕事ではありますが、より高学歴な大卒や大学院卒も営業職を目指す人は多くいます。自分に合ったものはどれか、考えて、より適性のある仕事に応募するのも、就職活動成功の鍵となるでしょう。


また、営業職でも事務作業を行うこともあります。どのような営業形態であっても、日報記入や伝票作成、プレゼン用資料の作成などは必要で、基本的なPCスキルが求められるでしょう。


ルート営業と新規開拓営業の違いは何?仕事内容と適性」でも、営業職の仕事内容を解説しています。より詳しく知りたい方は、参考にしてください。



1.新規営業


新規顧客を探し、開拓していく営業方法です。自ら顧客とアポイントをとり、契約をとるのが一般的な働き方となります。新規営業の仕事の仕方は大きく2種類で、「テレアポ」と「飛び込み」です。テレアポでは、事前に電話でアポイントメントを取り、約束を取り付けてから客先に訪問します。一方、飛び込みでは事前にアポイントを取りません。そのため、拒まれてしまうことも多いようです。しかし、営業担当者の人柄や努力次第で結果が出るので、やりがいや達成感はひとしおでしょう。どちらの営業方法であっても、新規営業の場合は顧客を獲得しなくてはなりません。営業職の中でも、契約にこぎつけるまで、時間が掛かりやすいという特徴があります。根気強いメンタルが必要ですが、逆にいえば、学歴や知識より、やる気が大切な仕事です。高卒者が就職するには、適しているでしょう。



2.ルート営業


ルート営業とは、既存の顧客に営業をしていく方法です。取引先へ訪問し、利用しているサービスや商品の調子などを気に掛けながら、オプションの追加や点検、新作案内を行います。営業先は決まった相手になるので、営業職の中でも、人見知りの人が取り組みやすい営業スタイルでしょう。ただし、取引先に合わせ、柔軟なスケジュール調整が必要です。定時後や休日に働かざるを得ない場合もあるでしょう。高卒でも、細かな気配りができる人や、決まった相手との取引が得意な人には、おすすめです。



3. 電話営業


電話営業は、新規顧客開拓のために、電話で営業を掛ける仕事です。これまで取引をしたことがない相手に電話をかけて、商品を提供したり、商談の約束を取りつけたりします。営業職ではありますが、仕事場は社内で、外回りをしないところが特徴です。電話ということもあり、断られる確率も高い部分はありますが、興味を持ってもらえればアピールがしやすいでしょう。会社にいながら電話だけでアプローチできるため、体力的負担が少ない点が魅力です。高卒から営業職になりたいけれど、外回りをする自信がないという方は、電話営業も検討してみてください。

高卒は個人営業と法人営業どちらが良い?

営業職の区分は、上述の営業スタイルだけではありません。営業相手が、個人か法人かという違いもあります。個人営業と法人営業の違いを以下で紹介しますので、参考にしてみてください。



個人営業はコミュニケーション能力が重要


個人営業とは、文字通り個人に営業することを指します。個人営業では、「目の前の1人の顧客」との信頼関係が重要です。信頼を勝ち取り、「契約しよう!」と思ってもらえたなら、その場で商談が成立します。個人客の場合、セールスということだけで警戒されてしまうことも多いでしょう。まずは、顧客に信頼してもらうことが重要です。もちろん知識も必要ですが、それ以上にコミュニケーション能力が重視される営業職といえます。若くて経験の浅い高卒者でも、採用されることが多いでしょう。



法人営業はマナーや多くのスキルが求められる


法人営業とは、企業や団体をターゲットにした営業のことです。顧客の会社に出向き、社長や決裁権のある社員と商談をします。扱うのはビジネス向けの商品であるため、高額な取引となることも少なくありません。高額な契約をしてもらうにあたって、専門的な知識や商品の良さを伝えるためのプレゼンテーション力も重要です。コミュニケーション力だけでは、うまくいかないこともあるでしょう。高卒でも法人営業として働くことはできますが、社長や決裁者を担当させてもらえるようになるには、時間が掛かることもあります。大きな取引のため、営業職の中でも達成感が大きい仕事ですが、実績を出すまでには苦労を要するでしょう。

高卒から営業職になる3つのメリット

営業職は専門職ではないため、学歴を重視されず、高卒でも目指しやすい職業です。さらに、高卒から営業職に就職することは、メリットもあります。ここでは、高卒が営業職になるメリットを3つ紹介するので、仕事選びの参考にしてください。



1.若さのポテンシャルが武器になる


若いうちは、知識よりもポテンシャルが有利な武器になります。高卒の場合、若いうちに仕事を始められるので大卒より優位になることもあるでしょう。前述のとおり、個人向けの営業職では、若さやフレッシュさを武器に、顧客に気に入られる可能性もあります。「若さが武器になるってどういうこと?」と疑問に感じた方は、「スキルがないなら若さを武器に!ニートの就職必勝法」も一読ください。



2.高卒者でも昇格のチャンスがある


営業職は、学歴や年齢、経験を問わず、実績次第で昇格や昇給のチャンスがある仕事です。高卒者でもキャリアアップしやすいことは、大きなメリットでしょう。実績をメインに評価されやすく、昇格への道は成果によって決まるともいえます。



3.成果が給与に反映されやすい


営業職は、会社の利益を作っていく最前線の職種です。そのため、成果が給与にそのまま反映される傾向にあります。ほかの職種より給与水準が高く、高卒でも高収入が期待できる職種です。


また、営業職は、仕事の実績が売り上げの数字となってダイレクトに現れるという特徴があります。評価基準が明確なため、ほかの職種より給料に反映されやすいでしょう。

高卒から営業職になる3つのデメリット

高卒から営業職になるとメリットもありますが、デメリットになる部分もあります。営業職は成果が数字として表れるため、シビアな面があるのも事実です。成果を出せば認めてもらえる一方で、思ったように成果が出せなかったときには、仕事が辛くなってしまうこともあるでしょう。



1.法人向けは活躍できるまでに時間が掛かる


先述のとおり、法人向けの営業職では、企業に合わせた専門知識が必要です。商品やサービスの魅力を理解し、担当者と商談した際に、相手企業の社長や決裁者へ、伝わりやすい話し方で臨まなければなりません。分かりやすい説明のためには、コミュニケーション力やプレゼン力、商品知識やマーケティング術なども必要でしょう。やる気や熱意だけでは結果を出しにくいため、高卒から始めるにはややハードルが高い可能性があります。仮説や経験談を用いながら話し、結果が出せるようになれば、自然とやりがいを感じられるようになるでしょう。



2.個人向けは顧客が離れやすい


個人向けの営業職は、信頼関係が深まらないうちは顧客が離れやすく、安定しにくい特徴があります。卒業してすぐの高卒者の場合、「若いけれど信頼して大丈夫なのだろうか?」と、年齢で判断されてしまうこともあるでしょう。一方で、「若いのに頑張っている!」と評価してもらえることもあります。好感度が信頼に変わるまでは、やや時間を要するので、きついと感じてしまうこともあるでしょう。しかし、自身を必要としてくれていることが分かったときには、大きなやりがいを感じられるはずです。



3.毎月の収入が不安定


高卒者でも稼ぎやすいことがメリットである営業職ですが、収入の差が出やすいという一面もあります。成果によってインセンティブが付くため、高収入が望めるのは事実です。しかし、成果が出なければ、固定給のみの収入にとどまってしまいます。実績によって収入に波がある業界のため、モチベーションの維持や変化に伴う対応力が必要となるでしょう。

高卒から営業職になるのに役立つ4つの資格

高卒で営業職を目指すとき持っていると有利な資格として、普通自動車免許や語学系の資格、宅地建物取引士、営業士検定などがあります。


これらは、就職を有利に進めるだけでなく、仕事の幅を増やす要素にもなるため、取得しておくと良いでしょう。



1.普通自動車免許


普通自動車免許は、お客さまのもとに訪問する営業職にとって、欠かせない資格です。一般的に、営業担当者は、個人の「担当エリア」を持つようになります。電車やバスを利用するよりも、車のほうが効率的に担当エリアを回れるため、社用車で営業することが多いようです。エリアが広い場合や大きな荷物を運ぶ必要が場合にも、車のほうが効率的でしょう。そのため、営業職の求人では自動車免許を必須としていることもあるようです。運転免許は、満18歳以上で取得できるので、高卒でも入社前に取得できます。



2.語学系の資格


営業職は、外資系企業や外国のお客さまを相手にすることもある仕事です。高卒の人も、語学力があれば、活躍の幅が広がるでしょう。語学スキルを証明できるものには、以下のような資格があります。




・実用英語技能検定

・TOEIC

・日商ビジネス英語検定


英語力があれば、顧客獲得に向けて対応力を磨くことができ、営業職の仕事に大いに役立てられるでしょう。英語以外の語学も使えると、ライバルとの差別化になります。中国語や韓国語など、英語以外の言語も勉強しておくと良いでしょう。



3.宅地建物取引士


不動産関係の営業職を目指すなら、宅地建物取引士の資格は必須です。不動産の売買や賃貸物件の斡旋の際、重要事項の説明は、宅地建物取引士の有資格者しかできないことになっています。建築会社や金融機関、不動産管理会社に営業職として就職を目指す場合は、持っておきたい資格です。会社によっては、毎月資格手当がつくこともあります。高卒であっても、即戦力となるため、上記業界を目指すなら、勉強しておきましょう。「不動産業界で働きたい!転職に有利な資格は?」で、不動産業界や宅地建物取引士について詳しく解説しています。



4.営業士検定


営業士検定の資格を取得することで、営業業務やマーケティング、生産や商品開発に関する知識についてのスキルを証明できます。高卒であっても、この資格を持っていることで、営業職へのやる気や意欲をアピールできるでしょう。どの業界の営業職でも取得しておくと役立つ資格です。

高卒で営業職になると収入はどれくらい?

ここでは、営業職の平均年収や高卒の平均年収を紹介します。高卒の場合、収入は少ないのではと不安になる方もいるでしょう。収入は、就職した企業や職種によって変わってくるため、一概に少ないとはいえません。


営業職は、歩合や成績によって左右されるところがありますが、高卒でも比較的高収入を目指せる職種です。営業で稼ぎたい方は参考にしてください。



1.営業職の平均年収


令和元年賃金構造基本統計調査」の統計には、「営業職」という項目はありませんが、家庭用品外交販売員(個人家庭に訪問して商品を販売する仕事)という項目がります。これによると、「きまって支給する現金給与額」は340,800円、「年間賞与その他特別給与額」は558,500円です。よって、平均年収は4,648,100円と概算できます(「きまって支給する現金給与額」×12か月と「年間賞与その他特別給与額」を合計して独自に算出)。営業職は、インセンティブ制度のある企業も多く、成績によってはこの金額を大幅に上回ることも可能でしょう。インセンティブ制度とは、従業員のモチベーション向上のため、企業側が賞与や給与アップなどを実施する制度のことです。インセンティブ制度を活用すれば、高卒で平均以上の収入が期待できます。安定して高い利益を出している場合は、役職者に任命され、役職手当をもらえることもあるでしょう。



参照元

政府統計の総合窓口

賃金構造基本統計調査 1



2.高卒の平均年収


厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況(3p)」によると、高卒の平均年収は、男性で295万円、女性で218万円です。高卒者の平均年収と営業職の年収を比べてみると、営業職のほうが高い金額となっています。営業職は、職種や個人のスキルによって、収入が変わりやすい職種です。頑張り次第では、高卒者でも大卒者と同等、もしくはより多く稼げる可能性もあるでしょう。



参照元

厚生労働省

令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況


3.営業職の収入は頑張り次第で増える


高卒の営業職で高収入を重視するなら、インセンティブが多く付く業界を目指しましょう。稼ぎやすい業界としては、不動産業界や保険業界があります。不動産業の営業職が扱うのは、マンションや戸建て売買など、高額な契約です。そのため、インセンティブが多く出やすい傾向があります。

高卒から営業職に向いている人4つの特徴

高卒で営業職に向いている人は、前向きにコミュニケーションを取れる人や目標達成に貪欲な人、相手の話をよく聞ける人などです。ここでは、それぞれの特徴をご紹介します。営業職に興味を持っている場合は、自分に向いているところがあるか確認しておきましょう。



1.前向きにコミュニケーションを取れる人


前向きなコミュニケーションが取れることは、営業職の基本ともいえます。ポジティブに物事を考えることができ、周囲や顧客に興味関心を引くのが得意でしょう。新人のうちは知識が浅いため、コミュニケーション能力が高いことで評価されやすくなります。初対面の挨拶や身だしなみ、言葉遣いもコミュニケーション能力の一種です。第一印象によって、その後の商談の良し悪しが変わることもあり得るでしょう。「高卒だから…」とネガティブにならず、自信をもって商談できれば、おのずと結果もついてくるはずです。



2.目標達成に貪欲な人


目標の達成にこだわり、対策や改善を繰り返す貪欲な人は、営業職に向いています。営業職の仕事をするうえで、数値的な目標設定は必須です。特に、営業職は個人の売り上げや達成率、利益率などが表立ってカウントされることが多くあります。数値を含めた具体的な目標設定をすることで、自分のスキルアップにも繋がるでしょう。



3.相手の話をよく聞ける人


傾聴力に優れている人も、営業職に向いているでしょう。相手の話をよく聞く人は、ヒアリング力に長けており、情報を集めたうえで的確な返答ができます。そのうえで、サービスのメリットやデメリットを相手に明確に伝えられるため、話の的を得た説得力が強みです。


相手の悩みや疑問を聞き出すことが得意な人は、解決策や対策を常に考え、ポジティブに切り替えていくことができるでしょう。傾聴力に関しても学歴は関係ないため、高卒の方でも十分活躍可能です。「人から相談をよくされる」という方は傾聴力に長けている可能性があるので、ポテンシャルを活かして活躍できるでしょう。



4.スケジュール管理能力がある人


営業職はやることが多いので、自分のタスクをしっかりと管理する必要があります。外回りやルートセールス、新規開拓など担当によって役割は異なりますが、営業の仕事には多くのタスクが存在するようです。



自分の案件スケジュールやお客さまの予定だけではなく、連携をとるために、同じ部署のメンバーの状況把握も求められます。自分以外の予定や動きも気にしつつ、アポ取りや提案資料・見積書作成など、毎日どの時間に何をするのか、自分で主体的に働かなくてはなりません。タスク管理をして、売り上げにつなげていく営業活動をしていく必要があります。


高卒であっても、スケジュール管理や効率よく仕事をこなすポテンシャルがある人は、営業職として採用されやすいでしょう。

高卒から営業職へ就職する3つのポイント

営業職では、学歴を問われる傾向が少ないため、高卒から目指しやすいでしょう。しかし、スムーズに内定を獲得するには、就職先企業の情報はしっかりとチェックしておく必要があります。高卒から営業職へを目指す場合は、下記のポイントに注意して就活を成功させましょう。



1.仕事内容や会社概要を把握する


高卒の営業職に関わらず、どの職種でも、企業研究は重要といえます。営業職では、どのようなターゲットに、何を、どのようにして営業するのかがポイントです。同じ営業職といっても、業界によって働き方が違う場合もあります。自分に合った職場を探すことが、営業職への就職の近道です。



2.福利厚生を徹底して調べよう


福利厚生が充実している企業で働くと、日常生活でサポートしてもらえる資金が出るため、働きやすさに直結してきます。その企業で長く働こうと考えている場合は、特に、福利厚生を重視したほうが良いでしょう。



1.昇給制度

昇給制度とは、毎月の給与額が上がっていく制度です。多くの企業が取り入れており、年に1度または人事考課時などに給与改定を行います。自分のモチベーションにも繋がり、長期勤務やキャリアアップの後押しにもなるため、就職には重要な制度といえるでしょう。特に、高卒は入社時の固定給が低めに設定されていることが多いです。将来的に収入アップが見込めるのか、チェックしましょう。



2.インセンティブ制度

インセンティブ制度とは、営業職や販売職などによく採用されている、歩合制度のことです。手当として給与や賞与に上乗せするかたちで支給されることが多いですが、商品券や商品などをプレゼントしていることもあります。前述のとおり、不動産業界や保険業界では、高額な報奨になることが多い制度です。インセンティブ制度の有無で、高卒で高収入が狙えるかどうかが左右されるでしょう。



3.休暇制度

休暇制度とは、病気やけがなど、長期に渡り特別な休暇が必要になった場合に取得できる制度のことです。特に、車での移動が基本となる営業職は、事故に遭う可能性も高いでしょう。万が一、事故やけががあった場合の保障があるか、確認することが必要です。



4.研修や教育制度

社員の知識習得やスキルアップに向け、研修の場を設けたり、教育環境を整えたりしながら新人サポートを行う制度です。企業や職種によって内容・方針は異なります。先輩社員がマンツーマンで育成を行う企業や、段階を踏んでキャリアアップを推進している企業もあるでしょう。特に、高卒から営業職として成功したいなら、仕事の質を上げていくことは重要です。自分が成長できそうな環境か、しっかり確認しましょう。



3.未経験でも可能な求人を探す


高卒で営業職に就職したいと考えている方は、エージェントを利用するというのもひとつの手です。前述のとおり、営業職には個人・法人向けがあるだけでなく、扱う商材もさまざまなので、自分に合った仕事を1人で探すのは難しい場合もあります。就職エージェントでは、プロが希望条件にあった求人を探してくれたり、就業に対する相談にのってくれたりするので、不安なく就活ができるでしょう。




「高卒でも正社員になれる?」「営業職って大変?」など、就職活動に疑問や不安がある方は、ハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、高卒や第二新卒の方の就職を支援しているエージェントです。求人紹介から、履歴書の書き方、面接対策まで、希望に応じてしっかりとサポートしていきます。無料で利用できるため、営業職への就職を考えている高卒の方は、ぜひ利用を検討してみてください。



学習意欲をアピールする例文

私は学習意欲に自信があります。この意欲は御社の経理事務の仕事に活かせると思い、今回志望いたしました。私は学生時代、カフェでアルバイトをしており、レジの清算業務や商品の発注業務を行うこともありましたが、いつも勉強不足を感じていました。そこで、日商簿記3級に挑戦し、お金や商品の動きに興味を持つようになりました。資格取得後は季節限定商品の売り上げ目標の管理なども任せてもらえるようになり、大変貴重な経験が積めました。現在は日商簿記2級の勉強中です。事務職は初めてですが、持ち前の学習意欲を発揮して、すぐに御社の戦力になる所存です。



サポート力をアピールする例文

私は相手のニーズを読み取り、積極的に行動することが得意です。御社の営業事務として、このスキルを活かせると思い、志望いたしました。私は高校時代の部活動でバレー部に所属していましたが、足の故障でサポート役に回ることになりました。初めのうちは、選手としてチームに貢献できないことが悔しかったのですが、徐々に自分の声かけやサポート次第で選手の士気を高められることに気付きました。それからは、積極的に備品を用意したり、体のケア方法を学んだりし、裏方としてチームの地区大会優勝を支えました。御社はチームワークを重視する社風だと伺いました。入社後は、事務職としてオフィスから営業の方々を支え、チーム貢献を目指します。


事務職の志望動機の書き方とは?未経験でも転職できる!例文あり」では、志望動機の作成ポイントや例文を紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。



高卒から事務職の正社員を目指そうと思っても、何からすべきかお悩みの方は多いでしょう。事務職の正社員として働きたい高卒者は就職・転職エージェントのハタラクティブの利用がおすすめです。


ハタラクティブでは、プロのアドバイザーがカウンセリングを行い、事務職で活用できる適性やスキルをお伝えします。また、応募書類の添削や面接対策なども丁寧にサポート。高卒者や未経験者を歓迎している求人も多数ご用意しています。サービスの利用は無料なので、まずはお気軽にご相談ください。

事務職に関するお悩みQ&A

内勤やルーティーン業務といったイメージを抱きやすい事務職。しかし、イメージだけで就職するとミスマッチから離職となりかねません。ここでは、コラム内で解説しきれなかった疑問をQ&A方式でまとめました。



Q.事務職はコミュニケーションは必要ない?


A.事務職こそコミュニケーション力が必要です。 黙々と業務を行う印象が強い事務職ですが、実際は多くの部署・社員とやり取りが発生します。「事務員ってどんな仕事?事務職のメリット・デメリットを解説」のコラムでも触れていますが、会社を運営するうえで欠かせない仕事。社員の業務が円滑に進むようサポートするのが事務の役割なので、コミュニケーションは欠かせません。



Q.事務職に必要なスキルを詳しく知りたい


A.パソコンスキルやマルチタスク能力、コツコツ仕事を進めるスキルが挙げられます。事務職は細分化されており、営業事務ならビジネス文書の作成スキル、医療事務なら医療に関する知識といったように、求められるスキルは仕事内容によって異なるもの。しかし、パソコンスキルやマルチタスク能力はどんな一般事務や総務事務など、事務職でも役立ちます。自分のスキルを事務職で活かしたいと考えているなら、ハタラクティブへご相談ください。あなたに合った事務職の求人をご紹介します。



Q.事務職の志望動機はどう書けば良い?


A.事務職に適性があることや、事務職として働きたい理由を述べましょう。 「なんとなく楽そうだから」「誰でも・未経験でも出来そうだから」という理由で志望しても、採用につながることはありません。自分のどんな面が事務職に向いているのか、なぜ事務職として働きたいのか、なぜその会社の事務職になりたいのかを明確に伝えましょう。企業研究をしっかりと行い、「その会社ならではの理由」を述べるのもポイントです。



Q.未経験から事務職を目指せる?


A.事務職は未経験を歓迎する傾向があり、挑戦しやすい職種といわれています。特に、未経験から挑戦しやすいのは一般事務で、主な業務内容はパソコンでの書類作成や電話、メール対応など。正社員雇用の場合も多く、未経験から正社員を目指すことも可能です。「未経験から事務職を目指して大丈夫?業務内容と求められるスキルをチェック」では、未経験から事務職を目指す方に向けて業務内容と求められるスキルをご紹介しています。

関連タグ