履歴書に希望職種を書く際の4つのポイント!書き方の例も合わせて紹介

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この記事のまとめ

  • 本人希望記入欄には、入社するにあたって譲れない希望職種の条件を書く
  • 履歴書に希望職種を書くときは求人票どおりの表記で記載し、理由は簡潔に述べる
  • 履歴書の希望記入欄には給与や待遇面の希望は記載しない
  • 希望職種が複数ある場合は複数応募が可能か確認し、優先順位を決める

履歴書の希望職種の書き方が分からないという方に向けて、本人希望記入欄の書き方を解説します。履歴書に希望職種を書く際のポイントや例文を紹介するので、参考にしてみてください。
本人希望記入欄は希望条件を記載する欄ですが、勤務時間や勤務地などの要望をどこまで記載して良いか迷う方も多いでしょう。コラムでは、希望条件を書くべきかを判断する基準もお教えするので、履歴書を作成する前にチェックしていきましょう。

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履歴書の本人希望記入欄には希望職種などを書く

履歴書の本人希望記入欄には、希望職種や希望する勤務時間、勤務地に関する条件を記入します。

履歴書の本人希望記入欄に書かれたことは、企業に応募する上での絶対条件として捉えられやすいです。そのため、希望職種などその企業で働くにあたって絶対に譲れない条件のみを記載しましょう。

履歴書に希望職種を書く際の3つのポイントと例

企業は同時に複数の職種を募集していることもあるので、希望職種を記載しておくことで採用側にとっても分かりやすくなります。

ここでは、希望職種を書く際の3つのポイントや例を紹介します。

1.求人票どおりの職種名で書く

希望職種は、求人票に記載されているとおりの正式名称で書きましょう。
同じような役割の職種だとしても企業によって呼び方が異なる場合があるので、求人票と違う名前で書くと正しい希望が伝わらない恐れがあります。

例(求人票の表記が「営業職」だった場合)

OK「営業職を希望いたします」
NG「ルートセールスを希望いたします」

2.理由を書くときは簡潔に述べる

本人希望記入欄はスペースが限られているので、その職種を希望する理由を書く場合は簡潔に書いてください。
履歴書には「志望動機」の欄が別で設けられています。詳しい理由はそちらの欄に書きましょう。

「営業職を希望いたします。営業として培ってきたノウハウを活かして貴社に貢献したいと考えています。」

3.希望する条件がない場合は「貴社の規定に従います」と記入する

本人希望記入欄に書くことがない場合でも、空欄にすると記入漏れだと思われる可能性があるためNGです。また、「特になし」といった書き方は丁寧ではないため、書かないように気を付けましょう。

「貴社の規定に従います。」

希望職種が複数ある場合の注意点

いくつかの職種を希望している場合は、下記に注意してください。

複数応募が可能かを企業に確認する

求人票の募集要項をよく読み、複数の職種に応募できるのかどうかを確認しましょう。複数応募の可否について記述がなければ、企業に問い合わせて事前に確認をとってください。
もし許可されていないにもかかわらず複数の職種に対して希望を出してしまった場合、「確認力が不足している」というマイナスな印象を与えてしまう恐れも。また、採用・不採用の判断がしづらくなり、企業側に迷惑を掛かけてしまいます。

優先順位を決める

複数の職種を希望する場合は志望する理由を明確にし、あらかじめ優先順位をつけておきましょう。
最終的には1つの職種に就くことになるので、履歴書が書類選考にが通って面接に進めばそれぞれの志望度や志望理由を問われます。その際にしっかり答えられないとかえって志望度が低いと思われてしまう可能性があるので、職種ごとに理由を話せるように用意してください。

希望職種以外も書いて良い?本人希望記入欄の3つの書き方と例

ここでは、本人希望記入欄の書き方について解説します。

1.希望職種以外にも譲れない条件があれば書く

本人希望記入欄には、強く希望する入社条件のみを書いてください。希望職種以外にも譲れない条件があれば記載してOKです。
ただし、本人希望記入欄に書いてあることを絶対条件として捉える企業が多いので、記載内容によっては不採用になる恐れがあります。

2.簡潔に記載する

採用担当者は多くの書類に目を通しますので、分かりやすく簡潔に書きましょう。希望条件が複数ある場合は、箇条書きにして書くのがおすすめです。

3.理由を添える

希望条件を書く場合はその理由も添えて書いてください。「勤務に制限がついてしまうのはやむを得ない事情があるから」ということが伝わります。

希望職種以外の7つの書き方の例

本人希望記入欄の書き方の例を、条件別に紹介します。

1.勤務時間の希望を伝える際の例文

「保育園の送迎があるため、9時から17時までの勤務を希望しています。」

理由を書いたうえで、希望する勤務時間を明確に伝えましょう。

2.勤務地の希望を伝える際の例文

「週末に祖母の通院の付き添いがあるため、東京あるいは近郊の事業所を希望します。」

勤務地希望を書く場合は、求人票や企業の公式サイトなどで拠点の所在地を確認しましょう。

3.入社日の希望を伝える際の例文

「前職の引き継ぎがあるため、2021年1月31日以降の就業を希望いたします。」

退職予定日が決まっており、入社可能な日が分かっている場合は本人希望記入欄で伝えましょう。

4.選考中の連絡方法に関する希望を伝える際の例文

「在職中のため、平日10時から19時までは電話に出られません。恐れ入りますが、留守電に残していただくか、12時から13時までの間にお電話いただけますと幸いに存じます。」

連絡がつかない時間帯や電話対応が可能な時間帯があれば書き添えてください。

5.シフト勤務を希望することを伝える際の例文

「月・火・水曜日は深夜の勤務を希望します。」
「週4日、10時~18時は勤務が可能です。」

アパレルなどの勤務シフトが選べる企業であれば、本人希望記入欄に希望シフトを記載すると良いでしょう。ただし、あまり細かく書くのは避けましょう。

6.時期によって勤務希望を変えたい際の例文

「○月より部活の大会があるため、出勤することが難しくなります。」

アルバイト求人の場合は、大学の部活などの関係で勤務できない時期があるケースもあります。そういった場合も本人希望記入欄に事前に書いておくことで、後々のトラブルを避けることができます。

7.勤務時間や勤務地の制限が期間限定である際の例文

「○○年4月に子どもが小学校へ上がるため、それ以降は残業も可能です。」

勤務時間や勤務地などの制限が期間限定であることが事前に分かっている場合は、将来的に働き方を変えられる点も伝えておくと良いでしょう。

本人希望記入欄に書くべきではないこと

希望職種は履歴書に記載するべきですが、本人希望記入欄には書かない方が良い内容もあります。
以下の項目を書くと、選考に不利に働くことがありますので注意してください。

給与に関する希望

給与面の希望については履歴書の本人希望記入欄に書かないでください。
能力や人柄を確認していない書類選考の時点で希望年収を伝えた場合、傲慢な印象を与えてしまう恐れがあります。給与は面接での質問や、内定後の面談において話し合う機会が設けられますので、そのときまで待ちましょう。

2.待遇面の希望

休日や福利厚生など、待遇面に関する希望は履歴書には記入しないようにしましょう。
給与以外の待遇面はほかの社員にも同じように適用されていることが多く、希望を書いたからといって特別な待遇を受けられる可能性は低いです。書くと「わがままだ」と思われる恐れもあります。
もしどうしても譲れない条件があり、求人票で言及されていない場合は、応募前に問い合わせて確認しておきましょう。

3.自己PR・志望動機

自己PRや志望動機など、希望以外の内容を書いてはいけません。履歴書の項目に合わない内容を記載した場合、「書類を正しく作成できない人」というレッテルを貼られてしまいます。
大半の履歴書には自己PR・志望動機の欄が別に設けられているので、そちらに書きましょう。

4.企業に対する質問

履歴書の本人希望記入欄には、質問は書かないようにしてください。
企業に対して尋ねたいことがある場合は、メールや電話で事前に問い合わせましょう。あるいは、面接の最後に「質問はありますか?」と聞かれた際に尋ねてください。

5.希望職種がないときに「特になし」や「ありません」と書く

希望職種が特にない場合でも、「特になし」や「ありません」といった文言で記載するのは丁寧ではありません。履歴書は相手に失礼のないように記載することが大切なので、希望職種が無ければ「貴社の規定に従います」と記載しましょう。

6.就業時間外の連絡可能時間

履歴書の本人希望記入欄には、連絡がつきやすい時間帯などを記載しておくと親切です。ただし、応募先企業の就業時間以降の時間帯を指定すると採用担当者が残業しなければいけなくなるため、夜間などの時間指定は避けましょう。

履歴書の本人希望記入欄や希望職種の書き方がわからないという方も多いでしょう。
そういった場合は、20代のフリーターや第二新卒、高卒などの若年層向けの就職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
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